JP2007155957A - 液晶装置、液晶装置の製造方法及びプロジェクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画素電極9の周辺部9bが10−7(Ω−1・cm−1)よりも低い導電率を有する低導電率部16bであるため、当該画素電極9の周辺部9bでは電荷の移動が起こらない。このため、画素電極9上で移動した電荷を食い止めることができ、隣接する画素領域12との間で電気的なリークが生じるのを回避することができる。これにより、表示の残存が生じにくく、高い表示特性を確保することができる。
【選択図】図4
Description
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、表示の残存が生じにくく、高い表示特性を確保することができる液晶装置、液晶装置の製造方法及びプロジェクタを提供することにある。
本発明では、配向膜のうち画素電極に平面的に重なる領域、すなわち、実際に電圧が印加される領域が第1の材料からなる高導電率部であるので、配向膜に電荷が溜まるのを効率的に防ぐことができる。また、画素電極の周辺部に平面的に重なる領域が第2の材料からなる低導電率部であるので、隣接画素との間で電気的なリークが生じるのを確実に抑えることができる。
本発明では、配向膜の低導電率部が画素電極の周辺部のみならず画素電極の周縁部にも及んでいるので、当該低導電率部を形成する際には、例えば画素電極の端辺に正確に位置を合わせる必要は無く、位置のマージンを確保することができる。これにより、高導電率部及び低導電率部を形成する際の位置合わせが容易になる。
本発明では、高導電率部が画素電極及び低導電率部を覆うように設けられているので、例えばスピンコート法などの手法によって当該導電層を容易に形成することができる。
本発明では、高導電率部が画素電極の表面のみならず側面も覆うように設けられているので、電荷が移動する範囲が広がることになる。これにより、電荷の移動が促進され、焼き付きが一層抑制されることになる。
本発明によれば、金属アルコラート材料に二重結合を含んだ置換基を結合させるか二重結合を含まない置換基を結合させるかによって第1の材料と第2の材料とを区別して形成することができるので、配向膜の製造が容易になる。
ここで、所定の導電率を約10−7(Ω−1・cm−1)と定めた経緯を、図20をもとにして説明する。図20(a)及び図20(b)は、液晶装置501の構成を示したものである。図20(a)は、液晶装置501の構成を示す断面図である。図20(b)は、液晶装置501の画素電極が設けられた部分を示す図である。
R1=2.5×10−6×(1/(102×10−12))×ρ1
R2=5×102×10−6×(1/(5×10×10−9×10×10−6))×ρ2
である。
ただし、ρ2は画素電極509間における比抵抗である。
ρ2≧2.5×106となる。
本発明では、第1の材料膜を形成する工程では、画素領域の中央部に配置されたゲル状の第1の材料を焼成する工程を有しており、第2の材料膜を形成する工程では、画素領域の周縁部に配置されたゲル状の第2の材料を焼成する工程を有しているので、第1の材料及び第2の材料のそれぞれを硬化させてから次の工程を行うことができる。これにより、配向膜の形状を安定させることができる。
本発明では、第1の材料膜を形成する画素領域の中央部又は第2の材料を形成する画素領域の周縁部以外には撥液膜が形成されることになるので、インクジェット法によって第1の材料又は第2の材料を配置する場合には、撥液膜によってインクが弾かれることになる。これにより、当該第1の材料及び第2の材料の着弾位置の精度を高めることができる。
本発明によれば、第2の材料膜を形成する工程を、第1の材料膜を形成する工程よりも先に行うので、画素領域の周縁部に配置される第2の材料が硬化した状態で第1の材料を配置することができる。このとき第2の材料が隔壁としての役割を果たすので、第1の材料を容易に形成することができる。
本発明では、表示の残存が生じにくく、高い表示特性を確保することができる液晶装置を搭載したので、表示ムラの無い高画質の画像を表示することが可能なプロジェクタを得ることができる。
以下、図面を参照して、本発明の第1実施形態を説明する。
本実施形態では、薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor, 以下、TFTと略記する)を画素スイッチング素子として用いたTFTアクティブマトリクス方式の液晶装置を例に挙げて説明する。
図1は、本実施形態に係る液晶装置の構成を示す図である。図1(a)は、同液晶装置の平面構成図、(b)は(a)図のH−H’線に沿う断面構成図である。
図1(a)及び図1(b)に示すように、本実施形態の液晶装置100は、TFTアレイ基板(アクティブマトリクス基板)10と、対向基板20とが平面視略矩形枠状のシール材52を介して貼り合わされ、このシール材52に囲まれた領域内に液晶50が封入された構成になっている。シール材52内周側に沿って平面視矩形枠状の周辺見切り53が形成され、この周辺見切りの内側の領域が表示領域11となっている。
同図に示すように、液晶装置の表示領域11には、複数の画素領域12がマトリクス状に配置されており、これら画素領域12には、それぞれ画素電極9が配置されている。また、その画素電極9の側方にはTFT素子30が形成されている。TFT素子30は、該画素電極9への通電制御を行うスイッチング素子である。このTFT素子30のソース側にはデータ線6aが接続されている。各データ線6aには、例えばデータ線駆動素子から画像信号S1、S2、…、Snが供給されるようになっている。
同図に示すように、配向膜16は、平面形状が矩形の高導電率部16aと、当該高導電率部16aの周囲に設けられた低導電率部16bとを有している。
また、各画素電極9は略正方形に形成されており、その一辺の長さdは約10μmになっている。
TFTアレイ基板10上の画素電極9の周辺部9bには、基板面10a及び液晶50にそれぞれ面するように低導電率部16bが設けられている。高導電率部16aは、画素電極9及び液晶50にそれぞれ面するように設けられている。また、高導電率部16aの縁と画素電極9の縁とがほぼ一致している。したがって、高導電率部16aは、画素電極9に電気的に接続された構成になっている。
なお、TFTアレイ基板10側の配向膜16と、対向基板20側の配向膜22との間の距離tは、約2.5μmになっている。
次に、本発明の液晶装置100の製造工程について説明する。本実施形態では、大面積のマザー基板を用いて複数の液晶装置を一括して形成し、切断によって個々の液晶装置100に分離する方法を例に挙げて説明する。
ガラスや石英等の透光性材料からなる大判の基材に走査線、データ線等の配線を形成し、画素電極9及びTFT素子30を形成する。走査線やデータ線等の配線については、例えば基材の表面全体にアルミニウム等の金属をスパッタし、これをエッチングすることによって、各表示領域に対して一括的に形成することができる。
まず、置換基として共役二重結合を含まない金属アルコラートを溶媒に溶解させて加水分解・縮重合を経てゾル状態にする。このゾル状態にした金属アルコラート40を、図5に示すように、例えばインクジェット法によって画素電極9の周辺部9bに塗布する。
次に、図6に示すように、画素電極9の周辺部9bに塗布された金属アルコラート40を焼成する。焼成によって溶媒が蒸発しゲル状態となり、金属アルコラート40が硬化して、低導電率部16bが形成される。
次に、図8に示すように、画素電極9上に塗布された金属アルコラート41を焼成する。焼成によって溶媒が蒸発しゲル状態になり、金属アルコラート41が硬化して、高導電率部16aが形成される。
TFTアレイ側マザー基板の場合と同様に、ガラスや石英等の透光性材料からなる大判の基材の各表示領域に共通電極21を形成し、当該共通電極21上に配向膜22を形成する。配向膜22の形成方法は、上述した配向膜16の形成方法と同様の方法によって行うことができる。形成した配向膜22には、ラビング処理を実行する。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。第1実施形態と同様、以下の図では、各部材を認識可能な大きさとするため、縮尺を適宜変更している。本実施形態では、配向膜の製造方法が第1実施形態と異なっているため、この点を中心に説明する。また、第1実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明する。
本実施形態では、第1実施形態と同様、対向側マザー基板及びTFTアレイ側マザー基板を形成し、両基板を貼り合せて切断して個々の液晶装置に分離する方法を例に挙げて説明する。
まず、TFTアレイ側マザー基板の形成工程について説明する。
ガラスや石英等の透光性材料からなる大判の基材に走査線、データ線等の配線を形成し、画素電極9及びTFT素子30を形成する。
まず、配線、画素電極9、TFT素子の形成されたTFTアレイ側マザー基板上に、例えばフッ素系のシランカップリング剤によって撥水処理をし、図9に示すように撥液膜42を形成する。
次に、本発明の第3実施形態を説明する。第1実施形態と同様、以下の図では、各部材を認識可能な大きさとするため、縮尺を適宜変更している。また、第1実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。本実施形態では、配向膜の構成が第1実施形態と異なっているため、この点を中心に説明する。
同図に示すように、配向膜216は、平面形状が円形の高導電率部216aと、当該高導電率部216aの周囲に設けられた低導電率部216bとを有している。
同図に示すように、高導電率部216aは、画素電極209及び液晶250にそれぞれ面するように設けられている。したがって、高導電率部216aは、画素電極209に電気的に接続された構成になっている。
また、図14に示すように、対向基板220側の配向膜222については全面が高導電率部になっている。電極が共通電極221であるため隣接画素間のリークの問題は無い。
次に、本発明の第4実施形態を説明する。第1実施形態と同様、以下の図では、各部材を認識可能な大きさとするため、縮尺を適宜変更している。本実施形態では、配向膜の製造方法が第1実施形態と異なっているため、この点を中心に説明する。また、第1実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明する。
図16に示すように、配向膜16の高導電率部16aは、画素領域12のうち画素電極9の中央部に配置されている。また、低導電率部16bは、画素領域12のうち画素電極9の周縁部9a及び画素電極9の周辺部9bに設けられている。
次に、本発明の第5実施形態を説明する。第1実施形態と同様、以下の図では、各部材を認識可能な大きさとするため、縮尺を適宜変更している。本実施形態では、配向膜の製造方法が第1実施形態と異なっているため、この点を中心に説明する。また、第1実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明する。
図17に示すように、配向膜16の低導電率部16bは、画素領域12のうち画素電極9の周縁部9a及び画素電極9の周辺部9bに配置されている。また、高導電率部16aは、当該低導電率部16b及び画素電極9を覆うように配置されている。
次に、本発明の第6実施形態を説明する。第1実施形態と同様、以下の図では、各部材を認識可能な大きさとするため、縮尺を適宜変更している。本実施形態では、配向膜の製造方法が第1実施形態と異なっているため、この点を中心に説明する。また、第1実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明する。
図18に示すように、配向膜16の高導電率部16aは、画素電極9の上面9c及び側面9dを覆うように設けられている。また、低導電率部16bは、高導電率部16aの周辺部を埋めるように設けられている。
次に、各実施形態の液晶装置を光変調装置として用いたプロジェクタの実施形態を説明する。
図19は、投射型表示装置の一例としてのプロジェクタ302の内部の構成を概略的に示す図である。
プロジェクタ302は、光源307と、フライアイレンズ308、309と、ダイクロイックミラー310、311と、反射ミラー312、313、314と、液晶ライトバルブ315、316、317と、クロスダイクロイックプリズム318と、投射レンズ319とを主体として構成されており、例えばR(赤)、G(緑)、B(青)の異なる色毎に透過型液晶ライトバルブを備えた3板式の間欠表示型カラー液晶プロジェクタである。
投射レンズ319は、映像光をスクリーン303に向けて投射する光学部品である。
プロジェクタ302を駆動させると、ランプ307aから白色光が射出される。ランプ307aから直接射出された白色光及びリフレクタ307bで反射された白色光がコリメータレンズ307cにより平行光にされる。この平行光は、フライアイレンズ308、309によりその照度分布が均一化される。
これに対して、本実施形態では、表示の残存が生じにくく、高い表示特性を確保することができる液晶装置100、200、300、400、500を搭載したので、表示ムラの無い高画質の画像を表示することが可能なプロジェクタを得ることができる。
Claims (12)
- 対向して設けられ、それぞれ複数の画素領域が構成される一対の基板と、
前記一対の基板の間に挟持される液晶層と、
前記画素領域の液晶層側に設けられ、前記液晶層を構成する液晶分子の配向を規制する配向膜と
を具備し、
前記一対の基板のうち少なくとも一方の基板に設けられた前記配向膜について、
前記画素領域の中央部が、所定の導電率よりも高い導電率を有する第1の材料からなり、
前記画素領域の周縁部が、前記所定の導電率よりも低い導電率を有する第2の材料からなる
ことを特徴とする液晶装置。 - 前記一対の基板のうち一方の基板の前記画素領域に画素電極が設けられており、
前記配向膜が、
前記画素電極に平面的に重なる領域に設けられ前記第1の材料からなる高導電率部と、前記画素電極の周辺部に平面的に重なる領域に設けられ前記第2の材料からなる低導電率部とを有している
ことを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。 - 前記一対の基板のうち一方の基板の前記画素領域に画素電極が設けられており、
前記配向膜が、
前記画素電極の中央部に平面的に重なる領域に設けられ前記第1の材料からなる高導電率部と、前記画素電極の周縁部及び前記画素電極の周辺部に平面的に重なる領域に設けられ前記第2の材料からなる低導電率部とを有している
ことを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。 - 前記一対の基板のうち一方の基板の前記画素領域に画素電極が設けられており、
前記配向膜が、
前記画素電極の周縁部及び前記画素電極の周辺部に平面的に重なる領域に設けられ前記第2の材料からなる低導電率部と、前記画素電極及び前記低導電率部を覆うように設けられ前記第1の材料からなる高導電率部とを有している
ことを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。 - 前記一対の基板のうち一方の基板の前記画素領域に画素電極が設けられており、
前記配向膜が、
前記画素電極の表面及び側面を覆うように設けられ前記第1の材料からなる高導電率部と、前記高導電率部の周辺部に設けられる前記第2の材料からなる低導電率部とを有している
ことを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。 - 前記第1の材料が、二重結合を含む置換基を有する金属アルコラート材料であり、
前記第2の材料が、二重結合を含まない置換基を有する金属アルコラート材料である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちいずれか一項に記載の液晶装置。 - 前記所定の導電率が、略10−7(Ω−1・cm−1)であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうちいずれか一項に記載の液晶装置。
- 画素領域を有する一対の基板間に液晶層を具備してなる液晶装置の製造方法であって、
前記一対の基板のうち一方の基板に電極を形成する工程と、
前記電極が形成された前記一対の基板に配向膜を形成する工程と
を具備し、
前記配向膜を形成する工程が、
前記画素領域の中央部に、所定の導電率よりも高い導電率を有する第1の材料をインクジェット法によって配置し、ゾルゲル法によって第1の材料膜を形成する工程と、
前記画素領域の周縁部に、前記所定の導電率よりも低い導電率を有する第2の材料をインクジェット法によって配置し、ゾルゲル法によって第2の材料膜を形成する工程と
を有していることを特徴とする液晶装置の製造方法。 - 前記第1の材料膜を形成する工程が、前記画素領域の中央部に配置されたゲル状の第1の材料を焼成する工程を有しており、
前記第2の材料膜を形成する工程が、前記画素領域の周縁部に配置されたゲル状の第2の材料を焼成する工程を有している
ことを特徴とする請求項8に記載の液晶装置の製造方法。 - 前記電極が形成された基板に撥液膜を形成する工程を更に具備し、
前記配向膜を形成する工程が、
前記撥液膜のうち前記画素領域の中央部に形成された撥液膜をフォトリソグラフィ法によって除去する工程と、
前記撥液膜が除去された前記画素領域の中央部に前記第1の材料膜を形成する工程と
前記撥液膜のうち前記画素領域の周縁部に形成された撥液膜をフォトリソグラフィ法によって除去する工程と、
前記撥液膜が除去された前記画素領域の周縁部に前記第2の材料膜を形成する工程と
を有することを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の液晶装置の製造方法。 - 前記配向膜を形成する工程では、
前記第2の材料膜を形成する工程を、前記第1の材料膜を形成する工程よりも先に行う
ことを特徴とする請求項8乃至請求項10のうちいずれか一項に記載の液晶装置の製造方法。 - 請求項1乃至請求項7のうちいずれか一項に記載の液晶装置を搭載したことを特徴とするプロジェクタ。
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