JP2007155760A - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】間隔環に当てるプラスチックレンズが熱膨張してもレンズ間隔が変わらないように工夫したレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】投映レンズの一部の光学系には、ガラスレンズである第5レンズ群26と第7レンズ群28とのレンズ間隔を規制する第2間隔環21が用いられている。第2間隔環21は、プラスチックレンズである第6レンズ群27を内部で保持している。この保持は、第2間隔環21に設けた受け部42と、その受け部42に第6レンズ群27を押し付ける弾性部材45とにより行っている。弾性部材45は、第6レンズ群の熱膨張を吸収してレンズの歪みを解消する。弾性部材45の代わりに、UV硬化型接着剤を用いて固着しても良い。
【選択図】図3

Description

本発明は、プロジェクター、カメラ、及び内視鏡などに用いられるレンズ鏡筒に関し、さらに詳しくは、光軸上に配される前・後レンズのレンズ間隔を規制する間隔環を備えたレンズ鏡筒に関するものである。
従来、レンズ鏡筒には、コスト削減が要求され、プラスチック製のレンズが多用されている。プラスチックレンズは、環境温度や湿度の変化によりガラスレンズよりも外形寸法が大きく変化する。一方、プラスチックレンズを保持する保持筒、その保持筒にプラスチックレンズを押さえ付ける押さえ枠、及び、プラスチックレンズに当てる間隔環などの当接部材は、加工精度を高めるために、環境温度や湿度が変化しても外形寸法に変化が少ない金属製で作られている。プラスチックレンズが熱膨張すると、当然前・後レンズとの間の間隔が変化して、光学性能が低下する。また、プラスチックレンズを当接部材で頑固に保持すると、保持した部分以外に変形が生じてプラスチックレンズ自体が歪んで光学性能がさらに低下し、また、プラスチックレンズをゆるく保持すると、保持にガタツキが生じる。
そこで、弾性部材を介してプラスチックレンズを押さえ環で押さえ、プラスチックレンズの膨張を弾性部材で吸収するようにしたプラスチックレンズの保持装置が知られている(特許文献1)。また、プラスチックレンズとそれに当接する相手側部品との間に、弾性接着剤を有する緩衝環を介在したプラスチックの保持装置が知られている(特許文献2)。さらに、弾性変形自在な材料で作った押しリングでプラスチックレンズを押さえるプラスチックレンズ保持機構が知られている(特許文献3)。
ところで、特許文献1ないし3に記載の発明では、いずれもプラスチックレンズを光軸方向の一方から落とし込んでレンズ保持筒の内面に設けた受け部で受けておき、そのプラスチックレンズを受け部に向けて逆側から弾性部材で押し当てて、プラスチックレンズの膨張をその弾性部材で吸収している。
しかし、光学系は多数のレンズで構成されているため、プラスチックレンズごとに弾性部材を使用するのは、コストが高くつく。また、レンズ保持筒の内面に落とし込み用の受け部を多数設けることは、レンズ保持筒の内面形状が複雑になり、また、レンズ保持筒の内径を徐々に小径に形成する必要があるため、成形コストが高く付くため好ましくない。
そこで、レンズ保持筒の内部でレンズ同士を所定の間隔に規制する間隔環を用いたレンズ鏡筒が知られている(特許文献4)。この特許文献4に記載のレンズ系の組立方法では、間隔環の前後にレンズをそれぞれ押し当てておき、この状態のまま金型内に入れて金型に樹脂を注入して間隔環と前・後レンズとの外周を一体的にモードルしてレンズ保持筒を作っている。
特公平3−32044号公報 特開昭62−245209号公報 特開平5−188253号公報 特開昭59−68710号公報
しかしながら、間隔環に当てるレンズをプラスチックレンズにした場合には、高温時に間隔環に当てる外周部(コバ)の厚みが膨張することに伴って相手側レンズとの間のレンズ間隔が変化し、さらに、レンズ中心部の厚みが変化することに伴って相手側レンズとの間の空気間隔(前レンズの後側レンズ面頂点と後レンズの前側レンズ面頂点との間隔)も変化する。したがって、レンズ間隔及び空気間隔との2つの要因が変化するため、レンズ性能を予め決められた交差内に収めることができず、よって、間隔環にプラスチックレンズを当てる構成は従来採用することができなかった。
本発明では、プラスチックレンズを間隔環に用いてもレンズ性能を予め決めた公差内に収めることができるレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のレンズ鏡筒は、前・後レンズの間隔を規定する間隔環の内部に、前・後レンズの間に配される中間レンズを落とし込んで保持する保持部材を備えたものである。この構成によれば、中間レンズをプラスチックレンズにすると、そのレンズが熱膨張しても前・後レンズの間隔は変わらないため、レンズ性能を予め決めた公差内に収めることができる。
保持部材としては、落とし込まれる中間レンズを受ける受け部と、中間レンズを挟んで受け部とは逆側で中間レンズの外周部と内周面とを固着する固着部材とで構成するのが望ましい。固着部材としては、ゴム製押さえ環やバネ性を有する押さえ環などの弾性部材を用いるのが好適である。弾性部材を用いると、固着とともに中間レンズを受け部に向けて押さえ付ける作用が得られる。そして、プラスチックレンズの熱膨張を弾性変形により吸収することができるため、プラスチックレンズが歪むことがない。さらに、間隔環の内周部を、プラスチックレンズの外周部よりも僅かに大きな径で作れば、プラスチックレンズの径方向への膨張もその隙間で吸収することができ、よって、プラスチックレンズの歪みを確実に防止することができる。
なお、弾性部材の代わりに、弾性を有する接着剤を用いても良い。弾性を有する接着剤としては、UV硬化型接着剤が硬化後に弾性を有するため好適である。また、間隔環の内周部を、中間レンズの外周部の径よりも僅かに大きく形成する場合には、間隔環の内周部と中間レンズの外周部との隙間に弾性を有する接着剤を注入すれば、ガタツキを抑えることができ、しかも中間レンズを間隔環に固着する作用も得られるので好適である。
本発明のレンズ鏡筒によれば、前・後レンズの間隔を規定する間隔環の内部に、前・後レンズの間に配される中間レンズを落とし込み保持する保持部材を設けたから、例えば中間レンズをプラスチックレンズにすると、そのレンズが熱膨張しても前・後レンズの間隔だけは変わらないため、レンズ性能を予め決めた公差内に収めることができる。また、弾性を有する固着部材を用いた発明によれば、固着部材が弾性変形してプラスチックレンズの熱膨張を吸収することができ、よって、プラスチックレンズの歪みが抑えられてレンズ性能の劣化を抑えることができる。
本発明のレンズ鏡筒をリアプロジェクタに用いた例で説明する。リアプロジェクタ10は、図1に示すように、画像が投映される透過型のスクリーン11と、照明光から画像光を生成して出射するプロジェクタユニット12と、プロジェクタユニット12から出射した画像光をスクリーン11に向けて反射する背面鏡13とを備えている。
プロジェクタユニット12及び背面鏡13は筐体14の内部に設けられ、スクリーン11は筐体14の開口部15に設けられている。スクリーン11は、水平方向に長辺を有する矩形状をしている。スクリーン11にはその裏側から画像光が照射され、投映された画像は表側から鑑賞される。背面鏡13は、上辺が長く、下辺が短い台形状をしており、スクリーン11に対して傾斜している。
プロジェクタユニット12の概略は、図2に示すように、投映レンズ16と画像光生成部17とを備えている。画像光生成部17は、光源から照射された照明光のエネルギー分布をロッドインテグレーター等の導光手段で均一化した照明光を受光して光変調することにより画像光を生成する。投映レンズ16は、画像光生成部17で生成した画像光をスクリーン11に投映させる。
投映レンズ16は、第1保持枠18、第2保持枠19、第1及び第2間隔環20,21、第1〜第7レンズ群22〜28、及び、押さえ環29とで構成されている。第1保持枠18は、スクリーン側から順に第1〜第3レンズ群22〜24を保持している。第2保持枠19は、第1保持枠18の後端(画像光生成部側)に取り付けられており、スクリーン側から順に第4〜第7レンズ群25〜28を保持している。
図3に示すように、第2保持枠19は、スクリーン側の端部でかつ内に向けて突出した受け部30が設けられている。第2保持枠19には、その受け部30に向けて第4レンズ群25、第1間隔環20、第5レンズ群26、第2間隔環21、及び、第7レンズ群28が落とし込まれる。このうち第2間隔環(本願の間隔環に相当)21の内部に、第6レンズ群(本願の中間レンズに相当)27が保持されている。これら第4〜第7レンズ群25〜28は、押さえ環29を第2保持枠19の画像光生成部側の端部に取り付けることで光軸が一致しかつ受け部30に向けて押さえ付けた状態で第2保持枠19に保持される。
第2間隔環21は、筒部32と、その筒部32の前端で内側に向けて突出して設けた内側突出部33とを有している。筒部32は、外周部34が第2保持枠19の内周部35に嵌合する径になっており、また、内周部36は、第6レンズ群27の外周部37が嵌合する径になっている。さらに、筒部32の後端には、第7レンズ群(本願の後レンズに相当)28のうちのスクリーン側のレンズ面28aの外周部39に当接する後当たり部40が設けられている。
内側突出部33には、前側(スクリーン側)に前当たり部41が、また、後側に受け部42がそれぞれ設けられている。前当たり部41は、第5レンズ群(本願の前レンズに相当)26のうちの画像光生成部側のレンズ面26aの外周部44に当接する。受け部42は、第6レンズ群27のうちのスクリーン側のレンズ面27aの外周部43を受ける。この第6レンズ群27は、第2間隔環21の内部に設けた弾性部材45により固定される。この弾性部材45は、弾性を有する材料で環状に形成されており、第2間隔環21の内周部36に取り付けられて、第6レンズ群27の他方のレンズ面27bの外周部46を受け部42に向けて押し付ける。この弾性部材45は、画像生成部側の端が第7レンズ群28に当接している。なお、弾性部材45は、外周の全部又は一部、例えば周方向の複数箇所を接着剤などで第2間隔環21の内周に弾性を損なわないように固着される。
第2間隔環21は金属製の材料で形成されている。また、第5及び第7レンズ群26,28はガラス材料で形成されており、第6レンズ群27はプラスチック材料で形成されている。プラスチックレンズは、環境変化により金属材料よりも外形寸法が膨縮し易い。このうち高温時に生じる膨張のうちの光軸方向に沿った膨張は、光軸方向の前方に金属材料の受け部42があるため、後方の弾性部材45の方に膨張し、その膨張を弾性部材45が吸収する。また、膨張のうち径方向への膨張は、内周部36を第6レンズ群27の径よりも僅かに大きい径で形成すれば、その隙間で吸収することができる。なお、この隙間は、弾性を有する接着剤を塗布して埋めることでガタツキを阻止することができる。
上記実施形態では、第6レンズ群27を第2間隔環21に固着する固着部材として弾性部材45を用いているが、弾性部材45の代わりに、弾性を有する接着剤、例えば、短時間で硬化する紫外線(UV)硬化型接着剤を用いてもよい。このUV硬化型接着剤は、正確な接着・固定・張り合わせを短時間で行える。また、接合部位に波長350〜380nm程度のUV照射をすると、数十秒で初期硬化をはじめ数分後には適度の弾性を持って完全硬化する。また、接着剤を塗布する箇所としては、第2間隔環21の内周部36と、第6レンズ群27の他方のレンズ面27bの外周部46との接合部位のうちの周方向の複数箇所、具体的には3〜6カ所、できれば光軸を中心とする対称位置になる箇所に塗布するのが望ましい。
上記実施形態では、第5〜第7レンズ群26〜28を、貼り合わせレンズを含めた複数のレンズ素子からなるレンズ群として説明しているが、本発明では、レンズ群に限らず、単体であるレンズ素子を用いても良い。
また、上記各実施形態では、第2間隔環21の内側突出部33に、前当たり部41と受け部42とを一緒に設けているが、本発明ではこれに限らず、突出部を2つ設けて、それぞれに前当たり部と受け部との作用を別々に持たせても良い。
また、上記実施形態で説明した前当たり部41、後当たり部40、及び、受け部42としては、例えば光軸に垂直面や斜面で形成し、レンズ面に面で当てる面当たり部、又は、レンズ面に線状に当てる線当たり部、あるいは、複数箇所で点で当てる点当たり部にするのが好適である。
さらに、上記実施形態では、第5〜第7レンズ群26〜28を、投映レンズ光学系の一部を構成する光学系として説明しているが、本発明ではこれに限らず、光学系の全部を構成するレンズ群としてもよい。また、本発明の間隔環に相当する第2間隔環21は、投映レンズ16に用いる以外に、内視鏡、カメラ、カメラのファインダ、顕微鏡、及び、望遠鏡などの光学系の一部又は全部に用いることができるのは言うまでもない。
リアプロジェクタの概略を示す説明図である。 プロジェクタユニットを示す説明図であり、投映レンズを断面で示している。 本発明を構成する第5〜第7レンズ群及び第2間隔環を示す断面図である。
符号の説明
16 投映レンズ
19 第2保持枠
26〜28 第5〜第7レンズ群
21 第2間隔環
32 筒部
33 内側突出部
40 後当たり部
41 前当たり部
42 受け部

Claims (5)

  1. 光学系の一部又は全部を構成しており、光軸方向の一方から順に配される前・後レンズ及びこれらの間に配される中間レンズと、前記前・後レンズとのレンズ間隔を規制する間隔環と、を備えたレンズ鏡筒において、前記間隔環は、内部に前記中間レンズを落とし込んで保持する保持部材を備えていることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記前・後レンズはガラス材料で形成されており、前記中間レンズはプラスチック材料で形成されていることを特徴とする請求項1記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記保持部材は、間隔環の内周部に設けられ、前記光軸方向の一方又は他方から落とし込まれる前記中間レンズを受ける受け部と、
    前記中間レンズを前記受け部に当てた状態で逆側から前記内周部と前記中間レンズの外周部とを固着する、弾性を有する固着部材と、で構成されていることを特徴とする請求項2記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記間隔環は、前記前・後レンズを落とし込んで光軸を一致させて保持するレンズ保持枠の内壁に嵌合する外周部と、前端に設けられ前記前レンズのうちの前記光軸方向の一方側にあるレンズ面の外周部に当接する前当たり部と、後端に設けられ前記後レンズのうちの前記光軸方向の他方側にあるレンズ面の外周部に当接する後当たり部と、を有していることを特徴とする請求項3記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記固着部材は、弾性を有する接着剤、又は前記中間レンズを前記受け部に向けて押し付ける弾性部材となっていることを特徴とする請求項3又は4記載のレンズ鏡筒。
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