JP2007154260A - 鉛フリーめっき皮膜の形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 リードフレームに対する密着性を向上させた鉛フリーのSn−Biめっき皮膜を得る方法を提供する。
【解決手段】 電流値を可変できるアノードとカソードを有するめっき槽を備えためっき装置を使用して、初期には低い電流密度でめっき皮膜を形成し、段階的に電流密度を高めてめっき皮膜を形成する。たとえば電流密度を3段階に変化させ、はじめに5〜8A/dm の電流密度でめっき皮膜を形成し、続けて10〜15A/dm の電流密度でめっき皮膜を形成し、さらに続けて15A/dm を越え20A/dm 以下の電流密度でめっき皮膜を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、めっき皮膜の形成方法に関し、より詳細には鉛フリーめっき皮膜のリードフレームに対する密着性を向上させるめっき皮膜の形成方法に関する。
リードフレーム上に固定されたIC等のチップは、ワイヤボンディングによって結線された後、モールド樹脂によって封止される。この素子をプリント基板等と接続するためには、モールド樹脂の外側に露出したアウターリードにめっきを施す必要がある。このめっきには従来Pbを5〜20重量%含有するSn−Pb合金めっきが用いられてきた。このめっきに対しては、密着性、はんだ濡れ性、耐ウィスカ性、折り曲げ性、耐熱性等の特性が要求されるが、Sn−Pb合金めっきはこれらの特性を全て満足していたことから広く利用されてきた。
しかし、近年、鉛の環境への影響が指摘されてから、環境対策として鉛を含有しないめっき、すなわち鉛フリーめっきへの切り替えが急速に進んでいる。アウターリードへのめっきとしては、Sn−Bi、Sn−Ag、Sn−Cu、Snが主流である。しかしながら、これらのめっき皮膜の特性はSn−Pbに比べて劣る部分が多いため、Sn−Pbと同等の特性を得るための対策が要求されている。
特に問題となる点は、NiとFeの合金からなるリードフレームのアウターリード上に形成されたSn−Biめっき皮膜における密着強度の低下である。密着性が低いとアウターリードからめっき皮膜が剥がれたり、実装後の接合強度が得られないといった不具合が発生する。これは素子の実装という点からは致命的な欠陥である。
実装後の基板との接合強度向上という観点からの対策としては、アウターリード上にSn皮膜を形成した後、Sn−Biめっき皮膜を形成することで接合強度を得る方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、Sn−Agめっきに対する検討ではあるが、アウターリード上にNi皮膜を形成した後、Sn−Agめっき皮膜を形成することにより接合強度を向上する方法が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
これらは、アウターリード上にSnやNiの中間層を設けた後、要求されるめっき皮膜を形成する方法が取られており、2種類のめっき液を個別に管理する必要があり工程が煩雑になる。
また、本発明のような電流密度を段階的に変える手法としては、めっき初期は高電流密度に設定し、それから低電流密度に移行させる手法が提案されていおり(例えば、特許文献3、特許文献4参照。)、これらはいずれも濡れ性向上が主な目的であって、密着性の向上については何ら触れられていない。
特開2000−054189 特開平11−350189 特開2003−082500 特開2000−174191
本発明は上記事情に鑑みなされたものであって、リードフレーム、特にNiとFeの合金からなるリードフレームに対する密着性を向上させた鉛フリーのSn−Biめっき皮膜を得るための、生産性が高く工程の増設による煩雑さを増すこともないめっき皮膜の形成方法を提供することを目的とする。
本発明は、めっき対象物がNiとFeの合金からなるリードフレームのアウターリードであり、その表面に1〜4重量%のBiを含むSn−Bi合金からなるめっき皮膜を形成するのに際し、電流値を可変できるアノードとカソードを備えるめっき液槽を備えためっき装置を使用して、初期には低い電流密度でめっき皮膜を形成し、段階的に電流密度を高めてめっき皮膜を形成する方法を採用した。
本発明においては、電流密度を3段階にわたって変化させることができる。たとえば、はじめに所定時間、5〜8A/dm の電流密度でめっき対象物にめっき皮膜を形成し、続けて所定時間、前記めっき対象物に形成されためっき皮膜の上に続けて10〜15A/dm の電流密度でめっき皮膜を形成し、さらに所定時間前記めっき対象物に形成されためっき皮膜の上に続けて15A/dm を越え20A/dm 以下の電流密度でめっき皮膜を形成する。
本発明においては、前記リードフレームのNi合金がNi−Fe合金であり、めっき皮膜を形成するSn−Bi合金が1〜4重量%のBiを含む合金であることが好ましい。
本発明においては1つのめっき液槽を使用して可変抵抗器を使用してめっき電流密度を3段階に変化させてめっき皮膜を形成しても良いし、めっき液槽を3分割し、それぞれのめっき液槽の電流密度を3段階に変化させて各めっき液槽で所定時間めっき皮膜を形成させることもできる。
いずれの方法においても、工程の増設による煩雑さはなくて生産性が高く、しかも密着性の高いめっき皮膜を得ることが可能である。
本発明によれば、鉛フリーめっき、特にNiとFeの合金からなるリードフレームのアウターリード上に形成したSn−Biめっき皮膜において、生産性を落とすことなく、また工程の増設による煩雑さを増すこともなく、その密着性を簡便に改善することが可能となる。特にめっき初期の電流密度を低くすることにより、めっき対象物表面とめっき皮膜界面との接合性が改善され、密着性が向上する。
同一のめっき液条件において、めっきの電流密度をめっきの開始から終了まで一定にした場合と、同一めっき時間でめっき初期の電流密度を下げた場合では、めっき対象物とめっき皮膜との界面付近のBiの析出状態が異なっていた。前者ではBiの析出がほとんどなく、後者ではBiの析出が1〜4重量%の正常な値であり、めっき初期から均一な析出組成の皮膜を得ることが可能となる。
本発明の実施形態を図面を用いて説明する。図1は本発明のめっき方法に使用される代表的なめっき装置の断面図である。このめっき装置は、めっき液槽1にめっき液2を入れ、めっき液中にアノード3aと3bを浸し、これらの間にめっき対象物であるリードフレーム4を設置する。リードフレーム4はモールド樹脂の周囲にアウターリードがあり、ここにめっき皮膜を形成する。アノード3とリードフレーム4は整流器5により発生させた直流電源に結線されており、電流値は電流計6によって計測され、可変抵抗器7によって設定値が調節される。
めっき装置自体は従来のめっき装置と変わる点はない。アノードにはSn金属を使用するが、不溶解性アノードを使用してもよい。電流値の設定値は、希望する電流密度の値と、リードフレームのサイズ、すなわちめっき皮膜が形成される表面積を掛けることで求められる。算出された電流値の設定は可変抵抗器によって行う。めっき装置の構造は、図1のうようにめっき液槽1槽でめっき対象物を固定し、電流値を段階的に変化させてもいいし、めっき液槽を3槽に分割し、めっき対象物を順次1槽目から3槽目へと移動させながら、1槽目で第1の電流密度、2槽目で第2の電流密度、3槽目で第3の電流密度をかけるようにしてもよい。
めっき液も従来の市販薬品でよい。一般的にはアルカンスルホン酸系のめっき液が多い。例えばシュレッター製のSB−200浴であれば、酸濃度:300±50g/L(リットル)、Sn濃度:85±5g/L、Bi濃度:4.0±1.0g/L、SB−202v濃度:120±30ml/L、SB−203濃度:15±5ml/Lのような液組成でよい。また、めっき時の条件設定は、浴温度:40±5℃、循環流量:リードフレーム1枚あたり5〜15リットルのような設定でよい。
本発明の特徴は、めっき皮膜形成の初期段階において電流密度を低くすることで、アウターリード表面とめっき皮膜との界面における接合状態が改善され、密着性が向上するものである。
[実施例、比較例]
図1に示しためっき装置を使用し、めっき液槽中に酸濃度:300g/L、Sn濃度:85g/L、Bi濃度:4.0g/L、SB−202v濃度:120ml/L、SB−203濃度:15ml/Lのシュレッター製のSB−200めっき液を充填し、浴温度:40±1℃、循環流量:10リットルに設定したうえで、電流密度を表1に示すように3段階に変化させてめっき皮膜を形成した。得られためっき皮膜の密着性を評価した。結果を表1に示す。
Figure 2007154260
比較例1の従来条件の試験は、電流密度を第1〜3段階にわたって12A/dm に一定としている。このときのめっき膜厚10μmを得るためのめっき時間は90secである。本発明例では生産性を考慮してめっき時間を延長しないようにするため、第1段階の電流密度を上げ下げした分を、第3段階の電流密度で吸収するように設定した。
即ち、例えば、第1段階の電流密度を8A/dm にした場合は、従来条件から4A/dm 下げているので、第3電段階の流密度を4A/dm 上げて16A/dm と設定した(端的に言えば、各段階の電流密度の合計を36A/dmと設定した。)
密着性の評価は、めっき表面からアウターリード表面に到達するまでカッターの刃を強く当て、刃の向きを進行方向と直角にしながらめっき皮膜をケガいていくことにより、カッターの刃が通った跡よりも外側でめっき皮膜が引きずられてアウターリードの表面が露出していた箇所の発生数を計測した。従ってこの数値が大きいほど密着性は低いということになる。ケガキの長さはリードフレーム1枚当たり60cmでこれを5回繰り返したときの平均値をとった。この結果から、第1段階の電流密度が5〜8A/dm の場合のみ、密着性が極めて良好であることがわかる。
比較例1と実施例3のアウターリード表面とめっき皮膜の界面の断面のSEM観察およびEPMA分析を行った。この結果、比較例1では界面に微小な空隙が認められたが、実施例3ではなかった。また、めっき初期のSnとBiの析出状態に違いが見られ、比較例1では界面付近(界面から0.15μmまで)のBiの析出がほとんどないが、実施例3ではBiの析出が1〜4重量%の範囲内の正常な析出であった。このことから、めっき初期の析出状態が密着性と大きく関係していることがわかる。
本発明のめっき方法に使用する代表的なめっき装置の断面図である。
符号の説明
1 めっき液槽
2 めっき液
3a、3b アノード
4 リードフレーム
5 整流器
6 電流計
7 可変抵抗器

Claims (6)

  1. Ni合金からなるリードフレームの表面にSn−Bi合金からなるめっき皮膜を形成するのに際し、初期に低い電流密度でめっき皮膜の形成を開始し、段階的に電流密度を高めてめっき皮膜を形成することを特徴とするめっき皮膜の形成方法。
  2. 前記電流密度を3段階にわたって変化させることを特徴とする請求項1に記載のめっき皮膜の形成方法。
  3. 第1段階の電流密度を5〜8A/dm 、第2段階の電流密度を10〜15A/dm 、第3段階の電流密度を15A/dm を越え20A/dm 以下とすることを特徴とする請求項1または2に記載のめっき皮膜の形成方法。
  4. 前記リードフレームのNi合金が、Ni−Fe合金であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のめっき皮膜の形成方法。
  5. 前記めっき皮膜を形成するSn−Bi合金が、1〜4重量%のBiを含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のめっき皮膜の形成方法。
  6. めっき液槽を3分割し、それぞれのめっき液槽の電流密度を3段階に変化させて各めっき液槽で所定時間めっき皮膜を形成させることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のめっき皮膜の形成方法。

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