JP2007153449A - シート状物の巻取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、シート状物を巻き取る際、巻芯の静止時であっても巻芯が傾くことなく巻芯保持部に固定され、かつ、巻芯保持部からの巻芯の着脱時に巻芯の内周面が削られることのないシート状物の巻取装置を提供する。
【解決手段】 本発明の巻取装置の巻芯保持部1は、巻芯固定機構2とメカニカルチャック3から成り、巻芯固定機構2は、ホルダ4にベアリング5、6を介して外周リング7とスライダ8とラグ9を設け、ピストン12の作用でスライダ8のテーパ面8aをラグ9が摺動するようになっている。また、メカニカルチャック3は、カムリング16外周のカム曲線面16aを転動するコロ18を設け、そのコロ18を包囲するようにチャックリング19が装着してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、合成樹脂フィルム、箔、電池用電極の積層シート等のシート状物を巻き取る巻取装置に関するものである。
シート状物を巻き取る巻取装置における巻芯の支持は、一般的にメカニカルチャックによるものが多く使用されている。つまり、コロ(ローラ)あるいはボール等によってリング等を巻芯の内周面に拡径して接触させることにより生じる巻芯の内周面とリング間の摩擦力によって支持するものであり、例えば、特許文献1には、巻取時に回転駆動される支持軸からの駆動を受ける支持環が支持軸とたわみ継手によって連結され、支持環が回転するとその支持環の外周に円周方向に設けられた傾斜溝の底面上の複数のローラがその傾斜溝の浅い部分に転動し、それによってローラを包囲したリングが拡径して巻芯の内周面に接触するように構成されている巻芯チャック(メカニカルチャック)を巻芯に挿入して巻芯を固定し、この巻芯チャックのみで巻芯を把持してシート状物の巻取りを行うことが記載されている。なお、巻芯の着脱のために巻芯の内周面と巻芯チャックの外周面間に若干の隙間が設けられていることは言うまでもない。
特開平6−40613号公報
前述の特許文献1に記載されているようなシート状物の巻取りに際しては、巻芯チャックを巻芯に挿入して固定しょうとするとき、巻芯の静止時にあっては巻芯の内周面と巻芯チャックの外周面との隙間によって巻芯が支持軸に対して傾き、また、巻芯を固定するには支持軸が回転して巻芯チャックのローラが転動してリングが拡径することが必要である。つまり、巻芯チャックに所定のトルクが付加されなければ巻芯が固定されない。
そのため、前記巻芯の傾きによって、巻芯チャックに所定のトルクが付加されて巻芯が巻芯チャックに固定されるまでの巻き始めに、巻芯に貼り付けられたシート状物に皺が入り所望する品質が得られないという問題がある。
また、前記巻芯の固定時の傾きを防止するために、巻芯の内周面と巻芯チャックの外周面との隙間を極小にすることを試みると、巻芯チャックからの巻芯の着脱時に巻芯の内周面と巻芯チャックの外周面との接触による摩擦により巻芯の内周面が削られて粉塵化することが危惧される。
本発明は、シート状物を巻き取る際、巻芯の静止時であっても巻芯が傾くことなく巻芯保持部に固定され、かつ、巻芯チャック(メカニカルチャック)からの巻芯の着脱時に巻芯の内周面が削られることのないシート状物の巻取装置を提供することを目的とする。
本発明は、シート状物の巻取装置において、巻取り開始前の巻芯の静止時にこの巻芯を支持軸に対して傾くことなく同心的に固定する巻芯固定機構と、前記巻芯と前記支持軸に係合して巻芯に支持軸の回転運動を伝達するメカニカルチャックを備えることを特徴としている。
前記巻芯固定機構は、前記支持軸に係止されるホルダと、その外周側にベアリングを介して設けられる外周リングと、前記巻芯の内周面に当接するラグを摺動可能に保持して前記外周リングに係合するスライダからなっており、前記巻芯の内周面に当接するラグは、空気圧力によるピストンの作用とその作用の向きに相反する方向への弾性体の作用による前記スライダの移動によって摺動するようになっている。
また、前記メカニカルチャックは、前記支持軸に係止されるカムリングと、そのカムリングの外周部円周方向に形成されたカム曲線面上に載置されるコロと、そのコロを包囲するように装着されるチャックリングからなっている。
本発明のシート状物の巻取装置によれば、巻取り開始前の巻芯の静止時に巻芯を支持軸に対して傾くことなく同心的に固定する巻芯固定機構と、巻芯と支持軸に係合して巻芯に支持軸の回転運動を伝達するメカニカルチャックを備えているので、シート状物の巻き始めからシート状物に皺が入ることがなく良好な巻き姿が得られる。
また、巻取り開始前の巻芯の静止時に巻芯の支持軸に対する傾きの心配をする必要がないので、巻芯の内周面と巻芯固定機構の外周面及びメカニカルチャックの外周面との隙間を大きくとることができ、巻芯の着脱時に巻芯の内周面が削られることがない。
図1は本発明による巻取装置の巻芯aの両端が保持される巻芯保持部1の構成を示す軸心長手方向の断面図であり、図2は図1の切断線A−Aから見た断面図である。以下、図1、図2に基づいて巻芯保持部1の構成を説明する。
巻芯保持部1は、巻芯aの静止時に巻芯aを巻芯保持部1に固定する巻芯固定機構2と、巻取りのときに巻芯aに駆動力を伝達するメカニカルチャック3から成っており、その巻芯固定機構2は次により構成される。
巻芯aの端部側中央部に位置するホルダ4の外周面にベアリング5、6を嵌め、そのベアリング5の外輪の外周面に外周リング7を嵌め、ベアリング6の外輪の外周面にスライダ8を嵌めてある。ベアリング5はホルダ4の外周面に止め輪20で固定してある。
スライダ8の外周面にはテーパ面8aが形成されている。そして、そのテーパ面8aに接して複数個のラグ9を載置する。その際、ラグ9に対応する外周リング7の外周面部に、ラグ9に係合する溝7aを等間隔に設けて、その溝7aにラグ9をはめ込むようにしてある。
ラグ9はスライダ8の軸心長手方向の移動(後述)によってテーパ面8aを摺動し、外周リング7の溝7a内で半径方向に張り出したり、引っ込んだりするようになっている。なお、外周リング7からラグ9を貫通しているボルト10は、ラグ9の外部への飛散を防止するものであり、ラグ9の溝7a内での張り出し、引っ込みに干渉しないようラグ9には長孔9aが穿設してある。また、ラグ9の外周面に巻回してあるバネ輪11は、ラグ9の収縮中での外周側への張り出しを防止するものである。
ホルダ4はベアリング6側に円周状の溝4aを有し、その溝4aにベアリング6に当接してピストン12を装入してある。そして、ピストン12は、巻取り時に回転駆動される支持軸13とホルダ4を通して円周状の溝4aに連通している空気通路14から供給される圧縮空気によってベアリング5の方向へ移動するようになっている。このピストン12の移動によってベアリング6とスライダ8も連動し、ラグ9がスライダ8のテーパ面8aを下る方向に摺動して半径方向に引っ込む。
なお、圧縮空気の供給による空気通路14のシール効果のために、要所要所に周知のOリング14a〜14dが設けてある。
一方、スライダ8側の外周リング7の側面に、スライダ8にピストン12を押し戻す方向に力が働くようにコイルバネ15が埋入してある。このコイルバネ15の反力によってスライダ8、ベアリング6及びピストン12が連動して支持軸13側に移動(このときピストン12へ供給される圧縮空気の圧力値は0である)する。このスライダ8の移動によってラグ9がテーパ面8aを上がる方向に摺動して半径方向に張り出す。なお、前述のピストン12へ供給される圧縮空気の圧力値は、コイルバネ15の反力値とスライダ8の移動時の摺動抵抗値の和よりも大きく設定する。
このように、ラグ9の半径方向への張り出しにより複数個のラグ9が等間隔で巻芯aの内周面に当接することによって、巻芯が静止時において巻芯固定機構2に同心的に固定され、また、ラグ9の半径方向への引っ込みによりラグ9が巻芯aの内周面から離脱することによって、巻芯aが巻芯固定機構2から解放される。
前述したように、巻芯が静止時において巻芯固定機構2に同心的に固定されるので、ラグ9の引っ込み切った状態での外周面及び後述するチャックリング19の縮径し切った状態での外周面と巻芯aの内周面との隙間は比較的大きくとることができる。(隙間の寸法値は1.5〜2.0mmが好ましい)。つまり、その隙間が大きくても巻芯の静止時での支持軸に対する傾きが防げ、また、その隙間が大きいと、巻芯aの巻芯保持部1からの着脱時に巻芯aの内周面が削られるのを防ぐことができる。
次に、メカニカルチャック3の構成は以下による。支持軸13にキー17を介して嵌挿して支持軸13に係止されるカムリング16を有し、そのカムリング16の外周部円周方向の位置にカム曲線面16aが複数箇所等間隔に形成してある。そして、それぞれのカム曲線面16a上にコロ18を載置し、そのコロ18を包囲するようにチャックリング19が装着してある。
カム曲線面16aは、メカニカルチャック3を巻芯aに挿入してカムリング16が巻取りのときに回転すると、コロ18がカム曲線面16aに沿って転動することによりチャックリング19が拡径して巻芯aの内周面を圧接するよう円周方向に傾斜が付けてある。これにより支持軸13からの回転駆動力が巻芯aに伝達される。なお、チャックリング19には拡径し易いように円周上の一カ所に切れ目19aを入れるのが好ましい。
また、巻芯固定機構2の外周リング7の支持軸13側に、カムリング16のカム曲線面16a部を覆う円筒部7bを設け、その円筒部7bにチャックリング19の縮径のときコロ18がカム曲線面16a上を遊動しないよう各コロ18を転動可能に挟み込んで規制する切り欠き7cが各コロ毎に設けてある。なお、チャックリング16の外径寸法は前述したように、縮径のとき外周面と巻芯aの内周面とに隙間が生じるように設定する。
このように、各部品が組み込まれた巻芯固定機構2とメカニカルチャック3は、巻芯固定機構2のホルダ4端部に設けたフランジ21とメカニカルチャック3のカムリング16とをボルト22で連結して一体化した上で、図1に示すように、カムリング16をキー17を介して支持軸13に嵌挿し、支持軸13の先端部段落軸端面にボルト23によって固着して巻芯保持部1を形成している。
次に、本発明のシート状物の巻取装置における巻芯保持部1の動作について説明する。巻芯aを巻芯保持部1に装着するに当たり、まず、巻芯固定機構2において、空気通路14に圧縮空気が供給されてピストン12がベアリング5の方向に移動するとベアリング6と共にスライダ8も連動し、ラグ9がスライダ8のテーパ面8aを下って巻芯aの内周面より引っ込んだ状態になっている。(図1、図2実線部参照)。
また、メカニカルチャック3において、コロ18がカムリング16のカム曲線面16aの深み部に位置し、コロ18を包囲するチャックリング19が縮径の状態で、チャックリング19の外周面が巻芯aの内周面より内側にある。(図1、図2実線部参照)。
次に、その状態で巻芯aを巻芯保持部1に嵌挿した後、空気通路14の圧縮空気の供給を停止し、空気圧力値を0にする。すると、コイルバネ15の反力によってスライダ8、ベアリング6及びピストン12が連動して支持軸13側に移動する。このスライダ8の移動によってラグ9がテーパ面8aを上がる方向に摺動して半径方向に張り出し巻芯aの内周面を押圧する。(図1、図2の一点鎖線部参照)。この状態で巻芯aは静止時に巻芯固定機構2に支持軸13と同芯的に固定される。
次ぎに、巻芯aにシート状物を貼り付けた後、支持軸13に駆動をかける。すると、巻芯固定機構2では巻芯aと前記シート状物が連結されており、かつ、巻芯aと外周リング7もラグ9によって固定されているので、巻芯aと外周リング7は回転せず、メカニカルチャック3では支持軸13の回転によってカムリング16のカム曲線面16aの深み部に位置しているコロ18が曲線面16aの浅い部分まで転動してチャックリング19が拡径
する。(図1、図2の一点鎖線部参照)。
そして、拡径したチャックリング19が巻芯aの内周面を押圧することにより、メカニカルチャック3に巻芯3が固定されて支持軸13の駆動が停止する。以上のような巻芯aを巻芯固定機構2及びメカニカルチャック3に固定する動作については、支持軸13に連結されるモータをトルク制御することによって行うようにする。
その後、巻芯aが回転駆動されて前記シート状物の巻取りが開始される。
このように、巻芯固定機構2に巻芯aが静止時において傾きなく支持軸13と同芯的に固定され、かつ、メカニカルチャック3に巻芯aが支持軸13からの回転駆動力が伝達されるように固定されるので、シート状物の巻き始めからそのシート状物に皺が入ることなく良好な巻き姿を得ることができる。
本発明における巻芯保持部の構成を示す軸心長手方向の断面図である。 図1における切断線A−Aから見た断面図である。
符号の説明
1 巻芯保持部
2 巻芯固定機構
3 メカニカルチャック
4 ホルダ
7 外周リング
8 スライダ
9 ラグ
13 支持軸
16 カムリング
18 コロ
19 チャックリング

Claims (4)

  1. シート状物の巻取用巻芯を支持軸に両端支持して前記シート状物を巻き取る巻取装置において、巻取り開始前の前記巻芯の静止時にこの巻芯を前記支持軸に対して傾くことなく同心的に固定する巻芯固定機構と、前記巻芯と前記支持軸に係合して巻芯に支持軸の回転駆動力を伝達するメカニカルチャックを有することを特徴とするシート状物の巻取装置。
  2. 前記巻芯固定機構が、前記支持軸に係止されるホルダと、そのホルダの外周側にベアリングを介して設けた外周リングと、前記ホルダの外周側に前記ベアリングとは別のベアリングを介して軸心長手方向に移動可能に設けたスライダと、前記外周リングに前記スライダの移動に伴うスライダ上の摺動が可能なように保持されるラグとからなり、そのラグが前記スライダ上を摺動し前記巻芯の内周面に対して当接、離脱することを特徴とする請求項1に記載のシート状物の巻取装置。
  3. 前記スライダの軸心長手方向の移動が、圧縮空気によるピストンの作用と、その作用の向きに相反する方向への弾性体の作用によることを特徴とする請求項2に記載のシート状物の巻取装置。
  4. 前記メカニカルチャックが、前記支持軸に係止されるカムリングと、そのカムリングの外周部円周方向に形成されたカム曲線面上に載置されるコロと、そのコロを包囲するように装着されるチャックリングからなり、前記カムリングの回転によって前記コロが前記カム曲線面に沿って転動することにより前記チャックリングが拡径して前記巻芯の内周面を圧接することで巻芯に回転駆動力が伝達されることを特徴とする請求項1に記載のシート状物の巻取装置。
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JPS624160A (ja) * 1985-03-18 1987-01-10 Kataoka Mach Co Ltd シ−ト巻軸

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