JP3144395U - フリクション巻軸 - Google Patents

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Abstract

【課題】巻取カラーの幅が狭く、しかも保守が容易なフリクション巻軸を提供する。
【解決手段】巻取カラー2を1個のベアリングにより中心駆動軸1に対し回転自在に支持する。圧力流体により膨張収縮可能なチューブ4を中心駆動軸1の中空部に挿入し、そのチューブ4の外周面に当接する鍔部6aをもつ押上げ棒6を、中心駆動軸1にベアリング3の傍ら毎に形成した半径方向の孔5に挿入し、中心駆動軸1の外周面に孔5から円周方向に間隔をとって形成したキー溝7にキー8を嵌め、そのキー8の突出部分を受け入れ可能なキー溝10を摩擦部材保持環9の内周面に形成し、擦部材保持環9に半径方向に形成した保持孔12には、巻取カラー2の内周面を押圧するための摩擦部材11をスライド可能に収容する。摩擦部材保持環9を中心駆動軸1の外周面に嵌めてキー溝10をキー8に係合させたとき保持孔12が中心駆動軸1上の孔5に対応する位置にくる。
【選択図】図1

Description

本考案は、複数の帯状シ−トを一斉に巻取ることができるフリクション巻軸に関するものである。
フリクション巻軸は、中心駆動軸と、この中心駆動軸の外周に嵌めた環状の多数の巻取カラーとを備え、巻取カラーにより帯状シート巻取用の管状の巻芯の内周面を保持することができ、巻取カラーを中心駆動軸により摩擦駆動し、巻取カラーに巻取トルクを付与することかできる。従来、巻取カラーはその内周部に設けた一対のベアリングにより中心駆動軸に対し回転自在に支持されており、また巻取カラーを中心駆動軸により摩擦駆動することができるようにするために、中心駆動軸は中空軸とし、その中空部に圧縮空気により膨張収縮可能なゴム製のチューブを挿入し、各巻取カラーに対応するように中心駆動軸の半径方向に形成した孔に、円柱状の摩擦部材をスライド可能に嵌め、その摩擦部材をチューブの膨張により押上げ、摩擦部材の上端を巻取カラーの内周面に押付けることができるようにしてある。
特開平11−301893号公報
最近、帯状シートの用途の多様化等によりフリクション巻軸を用いて更に幅の狭い帯状シートを巻取ることが要求されるようになっており、フリクション巻軸において巻取可能な帯状シートの最小幅は巻取カラーの幅に応じて決まるため、巻取カラーの幅を一層狭くする必要が生じている。ところが、上述の従来のフリクション巻軸では巻取カラーの幅を狭くすると、それに応じて摩擦部材の半径も小さく制限されるため、チューブからの受圧面積が小さくなり摩擦部材の押上げ力が不足する。その結果、中心駆動軸から巻取カラーに伝達される摩擦駆動力が小さくなって必要な巻取トルクが得られない。ここで、チューブの外周面に当接する鍔を摩擦部材の下端に固着して摩擦部材の受圧面積を大きくすれば、摩擦部材の押上げ力不足を解消できることになるが、摩擦部材の上端部が磨耗したときその摩擦部材を交換しなければならず、その際、中心駆動軸の中空部に位置する鍔部に固着した摩擦部材をその鍔部から分離して孔の中から取出す必要があり、しかも摩擦部材は中心駆動軸に通常多数個備えてあるため、摩擦部材の交換作業は非常に面倒で手間を要する。
そこで本考案は巻取カラーの幅が狭く、しかも保守が容易なフリクション巻軸を提供することを目的とする。
本考案は、回転駆動力を受ける中空の中心駆動軸と、前記中心駆動軸により貫通した複数の巻取カラーと、前記巻取カラー毎に1個ずつ設けた、巻取カラーを中心駆動軸に対し夫々回転自在に支持するベアリングと、前記中心駆動軸の中空部に挿入した、圧力流体により膨張収縮可能なチューブと、前記ベアリングの傍ら毎に前記中心駆動軸に形成した半径方向の孔と、前記孔に挿入した、前記チューブの外周面に接する鍔部をもつ押上げ棒と、前記ベアリングの傍ら毎に前記孔から中心駆動軸の円周方向に間隔をとって該中心駆動軸の外周面に形成したキー溝と、前記キー溝に嵌めたキーと、前記中心駆動軸の外周面に嵌めて前記巻取カラー内周面の対応位置に配置した、前記巻取カラー毎の摩擦部材保持環と、前記摩擦部材保持環の内周面に形成した、前記キーの中心駆動軸からの突出部分を受け入れ可能なキー溝と、前記巻取カラーの内周面を押圧するための摩擦部材をスライド可能に収容する、前記摩擦部材保持環の半径方向に形成した保持孔とを備え、前記摩擦部材保持環を前記中心駆動軸に嵌め、前記摩擦部材保持環に形成したキー溝を前記キーに係合させたとき、前記保持孔が前記中心駆動軸に形成した孔に対応することを特徴とする。
本考案によれば、摩擦部材保持環を中心駆動軸に嵌め、摩擦部材保持環に形成したキー溝を中心駆動軸のキー溝に嵌めたキーに係合させたとき、摩擦部材保持環にその半径方向に形成した保持孔が、中心駆動軸に半径方向に形成した孔に対応するので、保持孔に挿入した摩擦部材を押上げ棒により巻取カラーの内周面に押付けることができる。また摩擦部材保持環は、その外周面と巻取カラー内周面との隙間を小さくすることができるので、摩擦部材の上端に中心駆動軸の円周方向の大きい摩擦力が作用しても、保持孔により摩擦部材をその上端の直近まで確実に保持することができ、それにより摩擦部材と巻取カラーとの摩擦力が安定した状態を長期にわたり維持できる。更に、巻取カラーが狭幅化して押上げ棒の径が小さくなっても、その押上げ棒はチューブの外周面に接する鍔部をもつので。チューブからの受圧面積が増大し、そのためチューブに供給する圧縮空気の圧力を増大させることなく大きい押上げ力を得ることができる。それゆえ、巻取カラーと摩擦部材との摩擦力を十分大きくすることができ、巻取トルク不足による巻取ロールの巻崩れ等を防ぐことができる。また摩擦部材が摩耗しても、押上げ棒を、中心駆動軸の中空部にある鍔部から分離して孔から取出す必要がなく、摩擦部材保持環の保持孔に挿入してある摩擦部材のみを、その保持孔から取出して新たな摩擦部材に交換すればよいので、摩擦部材を容易に交換することができる。また摩擦部材保持環は隣合うベアリングの間隔を保持するスペーサの働きをするので、各ベアリングの移動を阻止するために例えば中心駆動軸の外周面にC型止め輪用の円周方向の溝をベアリング毎に形成し、その溝に夫々C型止め輪を装着するといった面倒な加工や組立作業も不要になる。したがって巻取カラーの幅が狭く保守が容易なフリクション巻軸を提供することができる。
図1は本考案の一実施例に係るフリクション巻軸の要部を示す縦半断面図、図2は図1におけるA−A矢視断面図である。図1ではフリクション巻軸の中央部分及び両端部分を省略して示してある。このフリクション巻軸は、回転駆動力を受ける中空の中心駆動軸1と、中心駆動軸1により貫通した複数の巻取カラー2と、巻取カラー2毎に1個ずつ設けた、その巻取カラー2を中心駆動軸1に対し夫々回転自在に支持するベアリング3と、中心駆動軸1の中空部に挿入した、圧力流体により膨張収縮可能なチューブ4と、ベアリング3の傍ら毎に中心駆動軸1に形成した半径方向の孔5と、この孔5に挿入した、チューブ4の外周面に接する鍔部6aをもつ押上げ棒6と、ベアリング3の傍ら毎に孔5から中心駆動軸1の円周方向に間隔をとって該中心駆動軸1の外周面に形成したキー溝7と、キー溝7に嵌めたキー8と、中心駆動軸1の外周面に嵌めて巻取カラー2の内周面の対応位置に配置した、巻取カラー2毎の摩擦部材保持環9と、摩擦部材保持環9の内周面に形成した、キー8の中心駆動軸1からの突出部分を受け入れ可能なキー溝10と、巻取カラー2の内周面を押圧するための摩擦部材11をスライド可能に収容する、摩擦部材保持環9の半径方向に形成した保持孔12とを備える。そして保持孔12は、摩擦部材保持環9を中心駆動軸1に嵌めて摩擦部材保持環9のキー溝10をキー8に係合させたとき、孔5に対応するように摩擦部材保持環9上に配置してある。
中心駆動軸1の外周には、巻取カラー2及び摩擦部材保持環9が交互に所要の個数だけ取付けてあり、中心駆動軸1上に並ぶベアリング3及び摩擦部材保持環9の列の両端部には、それらが中心駆動軸1に対して長手軸線方向に移動しないように拘束するための位置決め環13が設けてある。この実施例では位置決め環13は、夫々止めねじ14で中心駆動軸1に固定してあるが、必要に応じて、例えば一方の位置決め環13を中心駆動軸1に形成して設けもよく、もう一方の位置決め環13を、中心駆動軸の外周面に形成したネジに螺合するナットにより構成してもよい。
摩擦部材保持環9を中心駆動軸1上の所定位置に取付けるには、片方の位置決め環13を取外した状態で中心駆動軸1の一端から外周面に摩擦部材保持環9を嵌め、その都度、中心駆動軸1に形成したキー溝7に円柱状のキー8を嵌め、中心駆動軸1上のキー8に摩擦部材保持環9のキー溝10を合わせて図1に示すように所定位置まで移動し、各保持孔12に夫々摩擦部材11を挿入する。その後、巻取カラーを装着したベアリング3を中心駆動軸1の外周面に嵌め、そのベアリング3の内輪の、巻取カラー2の中央部側の端面が摩擦部材保持環9の端面に当接するまで移動する。それによって巻取カラー2の内周面は、保持孔12に摩擦部材11を挿入した状態の摩擦部材保持環9の外周面に被さる。同様にして全ての巻取カラー2及び摩擦部材保持環9の取付けが終わると、取外してある位置決め環13を中心駆動軸1の所定位置に取付ける。
この実施例のフリクション巻軸では、帯状シートを巻取るために、巻取カラー2の外周に帯状シート巻取用の管状の巻芯(図示せず)を取付け、両端部を軸受で支持した中心駆動軸1に巻取駆動力を伝達し、中心駆動軸1の回転力を摩擦部材8を介して巻取カラー2に伝達し、巻取カラー2の外周に嵌めた帯状シート巻取用の管状の巻芯(図示せず)を巻取カラー2と一緒に回転させる。巻取カラー2の外周部には、巻芯を帯状シートの巻取中に固く保持するために公知の巻芯把持機構14が設けてある。この巻芯把持機構15は、巻取カラー2の外周面の円周方向に間隔をとって形成した、底面が傾斜する円周方向に延びた複数の傾斜溝16と、各傾斜溝16の底面上に配置した球体17と、各球体17を転動可能に保持する環状の保持器18とからなる。
図3は、本考案の他の実施例に係るフリクション巻軸の要部を示す縦半断面図である。この実施例の場合、隣合う巻取カラー2、2の間には、巻取カラーの外周面に嵌めた巻芯が巻取一時停止中などに横ずれするのを防ぐために、圧縮空気の供給を受けて爪を作動させ、その爪で巻芯内周面を押圧して保持する公知の横ずれ防止リング19が配置してある。この横ずれ防止リング19自体の構造や動作については、例えば特開平11−301893号公報に記載されているので、ここでは詳しい説明を省略する。この横ずれ防止リング19は、中心駆動軸1の外周面に嵌めた支持環20上に回転可能に取付けてある。支持環20はベアリング3の内輪と摩擦部材保持環9との間に配置してあり、ベアリング3と摩擦部材保持環9との間隔を保持するスペーサの役割を果たす。また支持環20には、その内周面を一周する溝と、その外周面を一周する溝とが形成してあり、支持環20の内周から外周に通じる孔21が形成してある。更に支持環20の内周面を一周する溝の両側には圧縮空気の漏れを防ぐ一対のシール22が設けてある。横ずれ防止リング19を作動させるために、中心駆動軸1にはその中空部から、その外周の支持環20の内周の一対のシール22、22間に通じる圧縮空気の導通孔23を設け、中心駆動軸1の内周面とチューブ4の外周面の間に供給された圧縮空気が、導通孔23と孔21を通じて横ずれ防止リング19の内周に供給できるようにしてある。
本考案の一実施例に係るフリクション巻軸の要部を示す縦半断面図である。 図1におけるA−A矢視断面図である。 本考案の他の実施例に係るフリクション巻軸の要部を示す縦半断面図である。
符号の説明
1 中心駆動軸
2 巻取カラー
3 ベアリング
4 チューブ
5 孔
6 押上げ棒
6a 鍔
7 キー溝
8 キー
9 摩擦部材保持環
10 キー溝
11 摩擦部材
12 保持孔
19 支持環

Claims (1)

  1. 回転駆動力を受ける中空の中心駆動軸と、前記中心駆動軸により貫通した複数の巻取カラーと、前記巻取カラー毎に1個ずつ設けた、巻取カラーを中心駆動軸に対し夫々回転自在に支持するベアリングと、前記中心駆動軸の中空部に挿入した、圧力流体により膨張収縮可能なチューブと、前記ベアリングの傍ら毎に前記中心駆動軸に形成した半径方向の孔と、前記孔に挿入した、前記チューブの外周面に接する鍔部をもつ押上げ棒と、前記ベアリングの傍ら毎に前記孔から中心駆動軸の円周方向に間隔をとって該中心駆動軸の外周面に形成したキー溝と、前記キー溝に嵌めたキーと、前記中心駆動軸の外周面に嵌めて前記巻取カラー内周面の対応位置に配置した、前記巻取カラー毎の摩擦部材保持環と、前記摩擦部材保持環の内周面に形成した、前記キーの中心駆動軸からの突出部分を受け入れ可能なキー溝と、前記巻取カラーの内周面を押圧するための摩擦部材をスライド可能に収容する、前記摩擦部材保持環の半径方向に形成した保持孔とを備え、前記摩擦部材保持環を前記中心駆動軸に嵌め、前記摩擦部材保持環に形成したキー溝を前記キーに係合させたとき、前記保持孔が前記中心駆動軸に形成した孔に対応することを特徴とするフリクション巻軸。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109795915A (zh) * 2019-03-22 2019-05-24 崔守永 一种急诊护理用卷装胶带处理装置及其使用方法

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