JP2007151102A - ラインスキュー最小化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】集積度が高くなると、ルーティング金属配線は、より長い距離を引き回され、スキューが大きくなりやすい。本発明は、タイミングの変化が非常に小さい、タイミングスキュー最小化装置を提供する。
【解決手段】4つの位相信号を、4つの位相情報を含む1つの信号に圧縮する。したがって、全ての位相情報を含む信号は、同じラインを介して伝送され、この結果、金属配線の寸法が異なるために生じるスキューの問題を回避することができる。1つの信号が、2つの立ち上がりエッジ及び2つの立ち下がりエッジを有するので、第1及び第2の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジを選択するイネーブル信号線を用いる。この処理では、クリティカル信号出力は1つのみであり、したがって、信号線は1本でよい。これにより、信号のスキュー及び必要なパワーの両方を削減することができる。
【選択図】図6

Description

関連出願
本出願は、米国特許法第119条(e)項に基づき、同じ発明者が発明し、2005年10月28日に出願された米国仮特許出願番号第60/731,393号、発明の名称「DLL4位相信号におけるラインスキュー最小化装置(Minimized-line skew generator on DLL 4 phase signals)」の優先権を主張する。2005年10月28日に出願された米国仮特許出願番号第60/731,393号、発明の名称「DLL4位相信号におけるラインスキュー最小化装置」の全体は、参照により本願に援用される。
本発明は、クロック回路に関する。詳しくは、本発明は、メモリにおけるラインスキューの最小化に関する。
メモリを含む同期デジタルシステムは、1つ以上のクロック信号に基づいて、システム内の各要素を同期させる。通常、1つ以上のクロックラインを介して、1つ以上のクロック信号がシステムに亘って配信される。ここで、金属配線の幅及び高さの違いのために、システムの異なる部分のクロック信号の立ち上がりエッジは、必ずしも常に同期されるわけではない。システムのある部分における立ち上がりエッジ又は立ち下がりエッジと、システムの他の部分における対応する立ち上がりエッジ又は立ち下がりエッジとの間の時間差は「タイミングスキュー」又は「クロックスキュー」と呼ばれる。ダブルデータレートメモリでは、タイミングスキューは、非常に重要である。更に、集積回路密度が高くなると、ルーティング金属配線は、より長い距離を引き回され、これにより、スキューが大きくなりやすい。
クロックスキューにより、デジタルシステムが誤動作することがある。例えば、デジタルシステムの回路において、第1のフリップフロップ出力が、第2のフリップフロップ入力をドライブすることがよくある。両方のフリップフロップのクロック入力に同期されたクロックが供給されていれば、第1のフリップフロップのデータは、正しいタイミングで第2のフリップフロップに入力される。しかしながら、クロックスキューによって第2のフリップフロップの有効なエッジが遅延している場合、第2のフリップフロップは、第1のフリップフロップの状態が変化する前に、第1のフリップフロップからデータを受け取れないことがある。
デジタルシステムでは、クロックスキューを最小化するために遅延ロックループが用いられる。遅延ロックループは、通常、遅延要素を用いて、システムのある部分における基準クロック信号の有効なエッジを、システムの他の部分からのフィードバッククロック信号に同期させる。
従来の遅延ロックループのブロック図を図1Aに示す。基準クロック信号100は、入力バッファ102に供給される。入力バッファ102は、クロック信号100を含むメモリデータ信号を一時的に保存する。入力バッファ102は、時間t経過後、遅延セル104及びチャージポンプ/位相検出器106にデータを供給する。遅延セル104は、必要に応じて、入力クロック信号を遅延させる。チャージポンプ/位相検出器106は、局部発振器(図示せず)の位相と、基準クロック信号100とを比較する。また、チャージポンプ/位相検出器106は、基準クロック信号100が局部発振器(図示せず)より進んでいるか遅れているかに応じて、正チャージパルス又は負チャージパルス(positive or negative charge pulse)によって、局部発振器(図示せず)が基準クロック信号100と同じ周波数を維持するようにする。遅延セル104と、チャージポンプ/位相検出器106とは、連携して、信号の位相及び周波数を適切に維持する。そして、ドライバ108は、修正された信号を受け取り、各出力ラインC_0(110)、C_90(112)、C_180(114)及びC_270(116)に信号をドライブする。ここでは、各位相信号に対応する4つの別々の出力ラインがあり、各ラインは、それぞれ異なる寸法を有することがあるため、データ信号にスキュー118が生じる可能性がある。
従来の手法におけるタイミングチャートを図1Bに示す。図1Bに示すように、0度、90度、180度、270度の4つの異なる位相を有する4つの別々の信号が存在する。信号は、それぞれ個別のワイヤを介して伝送されるため、左右の矢印によって示すように、スキュー118が生じる可能性がある。
図2は、センタ整列方式(center aligned scheme)のメモリの具体的な内部を示す図である。メモリ内には、遅延ロックループ200が設けられている。上述したように、遅延ロックループは、異なる信号の位相を維持し、それぞれのライン、110、112、114、116(図1A)に信号を供給する。ライン110、112、114、116 (図1A)は、ケーブル202として結束されている。各ケーブルは、それぞれの受信機204に接続されている。各受信機204内には、異なる厚さを有する異なる金属配線が用いられていることがあり、これによりデータにスキューが生じる可能性がある。
本発明は、タイミングの変化が非常に小さい、タイミングスキュー最小化装置を提供する。本発明では、4つの位相信号を、4つの位相情報を含む1つの信号に圧縮する。したがって、全ての位相情報を含む信号は、同じラインを介して伝送され、この結果、金属配線の寸法が異なるために生じるスキューの問題を回避することができる。1つの信号が、2つの立ち上がりエッジ及び2つの立ち下がりエッジを有するので、第1及び第2の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジを選択するイネーブル信号線を用いる。この処理では、クリティカル信号出力は1つのみであり、したがって、信号線は1本でよい。これにより、信号のスキュー及び必要なパワーの両方を削減することができる。
一側面においては、タイミングスキューを最小化するタイミングスキュー最小化装置は、4位相クロック信号を生成する1つ以上のクロックパルス発生器と、1つ以上のクロックパルス発生器に接続され、4位相クロック信号を受信し、伝送する単一のクロック信号線と、4位相イネーブル信号を生成する1つ以上のイネーブルパルス発生器と、1つ以上のイネーブルパルス発生器に接続され、4位相イネーブル信号を受信し、伝送するイネーブル信号線とを備える。4位相クロック信号は、1サイクルに、第1の立ち上がりエッジ、第2の立ち上がりエッジ、第1の立ち下がりエッジ及び第2の立ち下がりエッジを含む。第1の立ち上がりエッジは、0度情報を含み、第2の立ち上がりエッジは、180度情報を含む。第1の立ち下がりエッジは、90度情報を含み、第2の立ち下がりエッジは、270度情報を含む。4位相イネーブル信号は、第1の立ち上がりエッジと第2の立ち上がりエッジを識別するために使用される。ラッチは、第1の立ち下がりエッジと第2の立ち下がりエッジを識別するために使用される。1つ以上のクロックパルス発生器は、第1のトランジスタをトリガする第1のパルスを生成する0度パルス発生器と、第2のトランジスタをトリガする第2のパルスを生成する90度パルス発生器と、第3のトランジスタをトリガする第3のパルスを生成する180度パルス発生器と、第4のトランジスタをトリガする第4のパルスを生成する270度パルス発生器とを備えていてもよい。1つ以上のイネーブルパルス発生器は、第5のトランジスタをトリガする第5のパルスを生成する90度パルス発生器と、第6のトランジスタをトリガする第6のパルスを生成する270度パルス発生器とを備えていてもよい。イネーブル信号は、1サイクルに2つの遷移を含んでいてもよい。
他の側面として、タイミングスキューを最小化するタイミングスキュー最小化装置は、4位相クロック信号を生成する1つ以上のクロックパルス発生器と、4位相イネーブル信号を生成する1つ以上のイネーブルパルス発生器と、4位相クロック信号及び4位相イネーブル信号を搬送するための信号線の対と、信号線の対の1つの信号線に接続され、4位相クロック信号をドライブする第1のドライバと、信号線の対の他方の信号線に接続され、4位相イネーブル信号をドライブする第2のドライバとを備える。4位相クロック信号は、1サイクルに、第1の立ち上がりエッジ、第2の立ち上がりエッジ、第1の立ち下がりエッジ及び第2の立ち下がりエッジを含む。第1の立ち上がりエッジは、0度情報を含み、第2の立ち上がりエッジは、180度情報を含む。第1の立ち下がりエッジは、90度情報を含み、第2の立ち下がりエッジは、270度情報を含む。4位相イネーブル信号は、第1の立ち上がりエッジと第2の立ち上がりエッジを識別するために使用される。ラッチは、第1の立ち下がりエッジと第2の立ち下がりエッジを識別するために使用される。1つ以上のクロックパルス発生器は、第1のトランジスタをトリガする第1のパルスを生成する0度パルス発生器と、第2のトランジスタをトリガする第2のパルスを生成する90度パルス発生器と、第3のトランジスタをトリガする第3のパルスを生成する180度パルス発生器と、第4のトランジスタをトリガする第4のパルスを生成する270度パルス発生器とを備えていてもよい。1つ以上のイネーブルパルス発生器は、第5のトランジスタをトリガする第5のパルスを生成する90度パルス発生器と、第6のトランジスタをトリガする第6のパルスを生成する270度パルス発生器とを備えていてもよい。イネーブル信号は、1サイクルに2つの遷移を含んでいてもよい。
更に他の側面として、タイミングスキューを最小化するタイミングスキュー最小化方法は、4つの位相クロック信号を1つの圧縮4位相クロック信号に圧縮するステップと、4位相イネーブル信号を生成するステップと、単一のクロック信号線を介して、圧縮4位相クロック信号を、及びイネーブル信号線を介して、4位相イネーブル信号を1つ以上の受信機に配信するステップとを有する。1つの圧縮4位相信号は、1サイクルに、第1の立ち上がりエッジ、第2の立ち上がりエッジ、第1の立ち下がりエッジ及び第2の立ち下がりエッジを含む。第1の立ち上がりエッジは、0度情報を含み、第2の立ち上がりエッジは、180度情報を含む。第1の立ち下がりエッジは、90度情報を含み、第2の立ち下がりエッジは、270度情報を含む。4位相イネーブル信号は、第1の立ち上がりエッジと第2の立ち上がりエッジを識別するために使用される。ラッチは、第1の立ち下がりエッジと第2の立ち下がりエッジを識別するために使用される。イネーブル信号は、1サイクルに2つの遷移を含んでいてもよい。
以下、半導体用のスキュー最小化装置について説明する。詳しくは、スキュー最小化装置は、例えば、高速スタティックランダムアクセスメモリ(Static Random Access MemorySRAM)又は同期ダイナミックRAM(Synchronized Dynamic RAM:SDRAM)等のセンタ整列方式(center-aligned scheme)のダブルデータレート(Double Data Rate:DDR)メモリに用いられる。
遅延ロックループ(Delayed Lock Loop:DLL)信号は、4位相(0度/90度/180度/270度)信号である。上述のように、メモリチップ密度が高くなると、DLL出力信号が受信機に供給されるまでの距離が長くなる。ここで、ワイヤの材料の高さ又は幅が不規則であり、及び重大な寸法バイアスが存在すると、4つの独立した金属ワイヤを用いる従来の手法では、各信号の間に大きな誤差又はスキューが生じる可能性があった。
本発明は、1つのクリティカル信号を用い、すなわち、クリティカルデータのために1つの信号線のみを用いるシステムを提供する。また、1つのクリティカル信号に加えて、4位相イネーブル信号である非クリティカル信号も用いる。0度信号及び180度信号は、立ち上がりエッジであり、90度信号及び270度信号は、立ち下がりエッジであるので、イネーブル信号は、0度信号、180度信号、90度信号、270度信号の情報を識別することができる。
図3は、1つの位相信号線310と、1つの位相イネーブル信号線312とを有する遅延ロックループのブロック図である。基準クロック信号300は、入力バッファ302に供給される。入力バッファ302は、基準クロック信号300を含むデータ信号を一時的に保存する。入力バッファ302は、時間t経過後、遅延セル304及びチャージポンプ/位相検出器306にデータを供給する。遅延セル304は、必要に応じて、入力クロック信号を遅延させる。チャージポンプ/位相検出器306は、局部発振器(図示せず)の位相と、基準クロック信号300とを比較する。また、チャージポンプ/位相検出器306は、基準クロック信号300が局部発振器(図示せず)より進んでいるか遅れているかに応じて、正チャージパルス又は負チャージパルス(positive or negative charge pulse)によって、局部発振器(図示せず)が基準クロック信号300と同じ周波数を維持するようにする。遅延セル304と、チャージポンプ/位相検出器306とは、連携して、信号の位相及び周波数を適切に維持する。そして、ドライバ308は、修正された信号を受け取り、位相信号線310に信号をドライブする。ドライバ308は、4つの別々の位相信号を1つに混合し、これにより、4つの個別の信号線ではなく、1つの信号線のみを使用し、この結果、スキューが最小化される。位相イネーブル信号線312は、混合信号から信号を選択するために用いられる。従来の手法は、本発明に基づくスキュー最小化装置とは異なり、4つの独立した信号を送り、出力データを表すために0度信号及び180度信号を用い、出力クロックを表すために90度信号及び270度信号を用い、1サイクルに8つの遷移がある。本発明に基づく手法では、1サイクルに4つ遷移がある。
圧縮位相信号のタイミングチャートを図4に示す。図4には、入力信号400が示されている。0度クロック402は、立ち下がりエッジを有し、この立ち下がりエッジは、4位相クロック信号410の第1の立ち上がりエッジになる。90度クロック信号404は、立ち上がりエッジを有し、この立ち上がりエッジは、4位相クロック信号410の第1の立ち下がりエッジになる。180度クロック信号406は、立ち下がりエッジを有し、この立ち下がりエッジは、4位相クロック信号410の第2の立ち上がりエッジになる。270度クロック信号408は、立ち上がりエッジを有し、この立ち上がりエッジは、4位相クロック信号410の第2の立ち下がりエッジになる。このようにして、4つの異なる位相クロック402、404、406、408の全てが1つの4位相クロック信号410に結合される。クロックの受信機側では、4位相クロック信号410に基づき、出力データ信号412及び出力クロック信号414が生成される。
圧縮位相イネーブル信号のタイミングチャートを図5に示す。上述したように、4つの異なる位相クロック402、404、406及び408は、1つの4位相クロック信号410に結合される。4位相イネーブル信号416は、異なる位相情報を表す2つの立ち上がりエッジ及び2つの立ち下がりエッジを含むため、これを用いて、4位相信号内の正しい位相を示すことができる。4位相クロック信号410の立ち上がりエッジに対して、4位相イネーブル信号416がハイである場合、出力は0度信号である。4位相クロック信号410の立ち下がりエッジに対して、受信機側418の4位相イネーブル信号がハイである場合、出力は90度信号である。4位相クロック信号410の立ち上がりエッジに対して、4位相イネーブル信号416がローである場合、出力は180度信号である。4位相クロック信号410の立ち下がりエッジに対して、受信機側418の4位相イネーブル信号がローである場合、出力は270度信号である。
圧縮4位相信号生成器及び4位相イネーブル信号生成器の回路図を図6に示す。4位相信号生成器において、NANDゲート644は、第1の入力640として入力パブ(input pub)を受け取る。NANDゲート644の出力信号は、インバータ646に入力される。NANDゲート644の第2の入力端子642には、インバータ646からの出力信号が入力される。インバータ646の出力端子は、Comノード616及びドライバ614に接続されている。0度パルス発生器600は、P型金属酸化膜半導体(Positive-channel Metal-Oxide Semiconductor:PMOS)トランジスタP1(602)のゲート650”に接続されている。PMOSトランジスタP1(602)のソース650’は、電圧源Vcc648に接続されている。PMOSトランジスタP1(602)のドレイン650は、Comノード616に接続されている。90度パルス発生器600’は、N型金属酸化膜半導体(Negative-channel Metal-Oxide Semiconductor:NMOS)トランジスタN1(606)のゲート654”に接続されている。NMOSトランジスタN1(606)のドレイン654’は、Comノード616及びPMOSトランジスタP1(602)のドレイン650に接続されている。NMOSトランジスタN1(606)のソース654は、アース658に接地されている。180度パルス発生器600”は、PMOSトランジスタP2(604)のゲート652”に接続されている。PMOSトランジスタP2(604)のソース652’は、電圧源Vcc648’に接続されている。PMOSトランジスタP2(604)のドレイン652は、Comノード616及びPMOSトランジスタP2(604)のドレインに接続されている。270度パルス発生器600”’は、NMOSトランジスタN2(608)のゲート656”に接続されている。NMOSトランジスタN2(608)のドレイン656’は、Comノード616及びPMOSトランジスタP2(604)のドレインに接続されている。NMOSトランジスタN2(608)のソース656は、アース658’に接地されている。ドライバ614は、Comノード616に接続され、4位相クロック信号630をドライブする。
4位相信号生成器において、NANDゲート664は、第1の入力660として入力パブ(input pub)を受け取る。NANDゲート664の出力信号は、インバータ666に入力される。NANDゲート664の第2の入力端子662には、インバータ666からの出力信号が入力される。また、NANDゲート664の出力端子は、Com_enノード634及びドライバ626に接続されている。0度パルス発生器620は、PMOSトランジスタP3(622)のゲート668”に接続されている。PMOSトランジスタP3(622)のソース668’は、電圧源Vcc648’に接続されている。PMOSトランジスタP3(622)のドレイン668は、Com_enノード634に接続されている。270度パルス発生器620’は、NMOSトランジスタN3(624)のゲート670”に接続されている。NMOSトランジスタN3(624)のドレイン670’は、Com_enノード634及びPMOSトランジスタP3(622)のドレインに接続されている。NMOSトランジスタN3(624)のソース670は、アース658”に接地されている。ドライバ626は、Comノード634に接続され、4位相イネーブル信号632をドライブする。
パルス発生器600は、DLL回路からの0度信号の出力に基づいて、PMOSトランジスタP1(602)をオンにトリガする負パルス(negative pulse)を生成する。PMOSトランジスタP1(602)をオンにすることによって、Comノード616の電圧はハイになる。パルス発生器600’は、DLL回路からの90度信号の出力に基づいて、NMOSトランジスタN1(606)をオンにトリガする正パルス(positive pulse)を生成する。NMOSトランジスタN1(606)をオンにすることによって、Comノード616の電圧はローになる。パルス発生器600”は、DLL回路からの180度信号の出力に基づいて、PMOSトランジスタP2(604)をオンにトリガする負パルスを生成する。PMOSトランジスタP2(604)をオンにすることによって、Comノード616の電圧はハイになる。パルス発生器600”’は、DLL回路からの270度信号の出力に基づいて、NMOSトランジスタN2(608)をオンにトリガする正パルスを生成する。NMOSトランジスタN2(608)をオンにすることによって、Comノード616の電圧はローになる。この処理によって、図4のタイミングチャートに示す4位相クロック信号630が生成される。4位相イネーブル信号は、0度位相を180度位相から識別し、及び90度位相を270度位相から識別するために用いられる。
パルス発生器620は、DLL回路からの90度信号の出力に基づいて、PMOSトランジスタP3(622)をオンにトリガする負パルスを生成する。PMOSトランジスタP3(622)をオンにすることによって、Com_enノード634の電圧はハイになる。パルス発生器620’は、DLL回路からの270度信号の出力に基づいて、NMOSトランジスタN3(624)をオンにトリガする正パルスを生成する。NMOSトランジスタN3(624)をオンにすることによって、Com_enノード634の電圧はローになる。この処理によって、4位相イネーブル信号632が生成される。
圧縮4位相クロック信号生成器の出力側の回路図を図7に示す。第1の受信機702には、0度及び180度のクロック位相に関する4位相クロック信号630及び4位相イネーブル信号632が供給される。メモリデータ706には、第1の受信機702も供給される。90度及び270度のクロック位相のための第2の受信機704は、ラッチ700に接続されている。第2の受信機704は、ラッチ700から4位相クロック信号630及び出力を受け取る。ラッチ700は、クロックとして4位相クロック信号630を提供し、入力データとして4位相イネーブル信号632を提供する。ラッチ700の出力は、4位相クロック信号630の0度情報ではハイになり、4位相クロック信号630の180度情報ではローになる。第1の受信機702は、出力データ708を生成し、第2の受信機は、出力クロック710を生成する。
本発明は、タイミングの変化が非常に小さい、タイミングスキュー最小化装置を提供する。本発明では、4つの位相信号を、4つの位相情報を含む1つの信号に圧縮する。4位相クロック情報は、プッシュ−プルトランジスタ法(using push-pull transistor scheme)によって圧縮される。表1に示すシミュレーション結果では、本発明によって、スキューを約76%の削減し、必要なパワーを約48%削減することができた。1サイクル内の遷移の回数は、従来の手法では、8回であったが、本発明では、4回のみである。これにより、必要な電力が大幅に削減される。更に、4本の金属配線に代えて、2つの金属配線だけが用いられる。これにより、必要な回路が縮小され、単純化される。上述したように、DLLからの0度信号は、PMOSトランジスタゲート電圧をトリガし、4位相信号の第1の立ち上がりエッジを生成する負パルスを生成する。DLLからの90度信号は、NMOSトランジスタゲート電圧をトリガし、4位相信号の第1の立ち下がりエッジを生成する正パルスを生成する。DLLからの180度信号は、PMOSトランジスタゲート電圧をトリガし、4位相信号の第2の立ち上がりエッジを生成する負パルスを生成する。DLLからの270度信号は、PMOSトランジスタゲート電圧をトリガし、4位相信号の第2の立ち上がりエッジを生成する正パルスを生成する。従来の技術では、4つのクリティカル信号出力があったが、この処理によって、本発明では、クリティカル信号出力を1つだけにすることができる。
Figure 2007151102
本発明では、0度、90度、180度、270度のパルス発生器が、PMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタと連携して、4位相クロック信号及び4位相イネーブル信号を生成する。4つの全ての位相を1つの信号内に含ませた後は、4位相クロック信号を1本の信号線だけで伝送することができる。第2の信号線は、4位相イネーブル信号の伝送に用いられる。4位相クロック信号及び4位相イネーブル信号は、クロックのために、及びこの結果出力データと出力クロックのために受信機に送信される。
実際の動作では、本発明では、圧縮4位相クロック信号である1つのクリティカル信号のみを送信する。圧縮4位相クロック信号は、0度クロック信号、90度クロック信号、180度クロック信号及び270度クロック信号を1つの信号に圧縮して生成される。0度信号と180度信号とを識別し、又は90度信号と270度信号とを識別するために、このクリティカル信号に加えて非クリティカル信号である1つの4位相クロックイネーブル信号を送信する。4位相イネーブル信号は、4位相クロック信号に対して、±4分の1サイクル(tCK/4)の基準マージンを有するので、クリティカル信号でない。このように、全ての位相情報が1つの信号線を介して同じ信号内で伝送されるので、タイミングスキューの問題が最小化される。
本発明の構成及び動作原理を明瞭に説明するために、様々な詳細を含む特定の実施例を用いて本発明を説明した。このような特定の実施例の説明及びその詳細は、特許請求の範囲を制限するものではない。本発明の主旨及び範囲から逸脱することなく、例示的に選択された実施例を変更できることは、当業者にとって明らかである。
従来の遅延ロックループのブロック図である。 従来のタイミングチャートである。 メモリの内部の具体例を示す図である。 遅延ロックループのブロック図である。 圧縮位相信号のタイミングチャートである。 圧縮位相イネーブル信号のタイミングチャートである。 圧縮4位相信号生成器及び4位相イネーブル信号生成器の回路図である。 圧縮4位相信号生成器の出力側の回路図である。

Claims (25)

  1. タイミングスキューを最小化するタイミングスキュー最小化装置において、
    4位相クロック信号を生成する1つ以上のクロックパルス発生器と、
    上記1つ以上のクロックパルス発生器に接続され、上記4位相クロック信号を受信し、伝送する単一のクロック信号線と、
    4位相イネーブル信号を生成する1つ以上のイネーブルパルス発生器と、
    上記1つ以上のイネーブルパルス発生器に接続され、上記4位相イネーブル信号を受信し、伝送するイネーブル信号線とを備えるタイミングスキュー最小化装置。
  2. 上記4位相クロック信号は、1サイクルに、第1の立ち上がりエッジ、第2の立ち上がりエッジ、第1の立ち下がりエッジ及び第2の立ち下がりエッジを含むことを特徴とする請求項1記載のタイミングスキュー最小化装置。
  3. 上記第1の立ち上がりエッジは、0度情報を含み、上記第2の立ち上がりエッジは、180度情報を含むことを特徴とする請求項2記載のタイミングスキュー最小化装置。
  4. 上記第1の立ち下がりエッジは、90度情報を含み、上記第2の立ち下がりエッジは、270度情報を含むことを特徴とする請求項2記載のタイミングスキュー最小化装置。
  5. 上記4位相イネーブル信号は、第1の立ち上がりエッジと第2の立ち上がりエッジを識別するために使用されることを特徴とする請求項2記載のタイミングスキュー最小化装置。
  6. 上記ラッチは、第1の立ち下がりエッジと第2の立ち下がりエッジを識別するために使用されることを特徴とする請求項2記載のタイミングスキュー最小化装置。
  7. 上記1つ以上のクロックパルス発生器は、第1のトランジスタをトリガする第1のパルスを生成する0度パルス発生器と、第2のトランジスタをトリガする第2のパルスを生成する90度パルス発生器と、第3のトランジスタをトリガする第3のパルスを生成する180度パルス発生器と、第4のトランジスタをトリガする第4のパルスを生成する270度パルス発生器とを備えることを特徴とする請求項1記載のタイミングスキュー最小化装置。
  8. 上記1つ以上のイネーブルパルス発生器は、第5のトランジスタをトリガする第5のパルスを生成する90度パルス発生器と、第6のトランジスタをトリガする第6のパルスを生成する270度パルス発生器とを備えることを特徴とする請求項7記載のタイミングスキュー最小化装置。
  9. 上記イネーブル信号は、1サイクルに2つの遷移を含むことを特徴とする請求項1記載のタイミングスキュー最小化装置。
  10. タイミングスキューを最小化するタイミングスキュー最小化装置において、
    4位相クロック信号を生成する1つ以上のクロックパルス発生器と、
    4位相イネーブル信号を生成する1つ以上のイネーブルパルス発生器と、
    上記4位相クロック信号及び4位相イネーブル信号を搬送するための信号線の対と、
    上記信号線の対の1つの信号線に接続され、上記4位相クロック信号をドライブする第1のドライバと、
    上記信号線の対の他方の信号線に接続され、上記4位相イネーブル信号をドライブする第2のドライバとを備えるタイミングスキュー最小化装置。
  11. 上記4位相クロック信号は、1サイクルに、第1の立ち上がりエッジ、第2の立ち上がりエッジ、第1の立ち下がりエッジ及び第2の立ち下がりエッジを含むことを特徴とする請求項10記載のタイミングスキュー最小化装置。
  12. 上記第1の立ち上がりエッジは、0度情報を含み、上記第2の立ち上がりエッジは、180度情報を含むことを特徴とする請求項11記載のタイミングスキュー最小化装置。
  13. 上記第1の立ち下がりエッジは、90度情報を含み、上記第2の立ち下がりエッジは、270度情報を含むことを特徴とする請求項11記載のタイミングスキュー最小化装置。
  14. 上記4位相イネーブル信号は、第1の立ち上がりエッジと第2の立ち上がりエッジを識別するために使用されることを特徴とする請求項11記載のタイミングスキュー最小化装置。
  15. 上記ラッチは、第1の立ち下がりエッジと第2の立ち下がりエッジを識別するために使用されることを特徴とする請求項11記載のタイミングスキュー最小化装置。
  16. 上記1つ以上のクロックパルス発生器は、第1のトランジスタをトリガする第1のパルスを生成する0度パルス発生器と、第2のトランジスタをトリガする第2のパルスを生成する90度パルス発生器と、第3のトランジスタをトリガする第3のパルスを生成する180度パルス発生器と、第4のトランジスタをトリガする第4のパルスを生成する270度パルス発生器とを備えることを特徴とする請求項11記載のタイミングスキュー最小化装置。
  17. 上記1つ以上のイネーブルパルス発生器は、第5のトランジスタをトリガする第5のパルスを生成する90度パルス発生器と、第6のトランジスタをトリガする第6のパルスを生成する270度パルス発生器とを備えることを特徴とする請求項16記載のタイミングスキュー最小化装置。
  18. 上記イネーブル信号は、1サイクルに2つの遷移を含むことを特徴とする請求項10記載のタイミングスキュー最小化装置。
  19. タイミングスキューを最小化するタイミングスキュー最小化方法において、
    4つの位相クロック信号を1つの圧縮4位相クロック信号に圧縮するステップと、
    4位相イネーブル信号を生成するステップと、
    単一のクロック信号線を介して、上記圧縮4位相クロック信号を、及びイネーブル信号線を介して、4位相イネーブル信号を1つ以上の受信機に配信するステップとを有するタイミングスキュー最小化方法。
  20. 上記1つの圧縮4位相信号は、1サイクルに、第1の立ち上がりエッジ、第2の立ち上がりエッジ、第1の立ち下がりエッジ及び第2の立ち下がりエッジを含むことを特徴とする請求項19記載のタイミングスキュー最小化方法。
  21. 上記第1の立ち上がりエッジは、0度情報を含み、上記第2の立ち上がりエッジは、180度情報を含むことを特徴とする請求項20記載のタイミングスキュー最小化方法。
  22. 上記第1の立ち下がりエッジは、90度情報を含み、上記第2の立ち下がりエッジは、270度情報を含むことを特徴とする請求項20記載のタイミングスキュー最小化方法。
  23. 上記4位相イネーブル信号は、第1の立ち上がりエッジと第2の立ち上がりエッジを識別するために使用されることを特徴とする請求項20記載のタイミングスキュー最小化方法。
  24. 上記ラッチは、第1の立ち下がりエッジと第2の立ち下がりエッジを識別するために使用されることを特徴とする請求項20記載のタイミングスキュー最小化方法。
  25. 上記イネーブル信号は、1サイクルに2つの遷移を含むことを特徴とする請求項19記載のタイミングスキュー最小化方法。
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