JP2007148496A - 監視システムおよび監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者本人が侵入者として検知されてから一定時間が経過するまでは発報させないようにし、その一定時間内に解除操作を行えるようにしたものにおいて、監視装置の破壊、電源遮断、持ち去り、等による問題を解消する。
【解決手段】監視領域Aへの侵入者Mを検知するとともに侵入者Mを撮像するカメラ11を設け、侵入者Mが検知されたとき、侵入に関する情報をインターネット4を介してサーバ2へ通知し、撮像による画像をアップロードする手段を端末12に設ける。また、この端末12に、サーバ2上に既に記憶された検知情報および画像情報を消去する解除情報送信手段を設ける。これにより、利用者はカメラ11で撮像された後、一定時間以内にキースイッチ13を操作すればサーバ上の検知情報および画像情報を消去できる。
【選択図】図1

Description

この発明は、建物やその他の各種設備などの監視領域に対する無断侵入の監視を行う監視システムに関するものである。
従来、家屋や家屋の敷地において、セキュリティを確実にするために各種防犯設備が採用されている。
一般的には、家屋などの建物の入り口やその周辺に監視カメラを設けておき、そのビデオ信号を録画したり、監視カメラで撮像した画像を警備保障会社の監視用端末装置に映し出したりするものであった。
また、特許文献1には、監視領域に侵入者が入ると、人感センサがこれを検出し、カメラが作動して、侵入者を撮像し、その撮像した画像ファイルを記憶装置に記憶し、侵入者を検知した旨のメールを子機から親機へ送信するものが示されている。
また、特許文献2には、本人・他人の区別なく作動する異常検出手段が作動すると、解除手段による解除操作が一定時間内に行われない限り警報手段が駆動する、自動車用の盗難防止装置が示されている。
特開2004−021604号公報 特開昭62−214037号公報
従来の防犯設備においては、警戒/解除を切り替えるためのリモートスイッチを監視領域外に設けるタイプと設けないタイプとがあった。通常、監視装置は屋内に設置されているので、在宅(在室)で警戒/解除を切り替えるのであれば、監視装置に設けられている警戒/解除の切替スイッチを操作すればよいが、センサは出入口に設けられているので、外出時や帰宅時に警戒/解除の切替を行おうするとセンサが反応して発報されてしまう。
そこで、警戒状態にした後、一定時間だけセンサが反応しないようにする「警戒遅延」や、センサが反応しても一定時間経過するまで発報しない「警報遅延」といった機能が設けられている。
ところが、このような「警戒遅延」や「警報遅延」によれば、侵入者が監視領域に侵入しても一定時間は発報に至らないため、この一定時間内に侵入者が監視装置を破壊したり、配電盤のブレーカを遮断したり、監視装置自体を取り外して持ち去ったりする、といったことは全く防止できなかった。
リモートスイッチを監視領域外に設ければ、上記「警戒遅延」や「警報遅延」を設定する必要がないのでこのような問題が生じないが、リモートスイッチの取付場所を確保しなければならず、その取付・配線工事が煩雑であるという問題や、日々の利用時のリモートスイッチの操作が煩雑であるという問題があった。これらの問題は特許文献1,2に示されている構成でも解消できない。
そこで、この発明の目的は、侵入者(実際には利用者本人)の検知が行われてから一定時間経過するまでは発報させないようにして、その一定時間内に解除操作を行えるようにしたものにおいて、監視装置の破壊、電源遮断、持ち去りといった問題を解消した監視システムおよびそれに用いる監視装置を提供することにある。
前記問題を解消するために、この発明は次のように構成する。
この発明の監視システムは、監視領域への侵入者を検知するとともに、侵入者が検知されたとき当該侵入に関する情報をネットワーク介してサーバへ通知する手段とを有する監視装置と、前記侵入に関する情報(侵入が検知された旨を表す情報や撮像画像等)を記憶する前記サーバと、を有するものにおいて、
前記検知を無効にする操作を受け付けて、解除情報をネットワークを介して前記サーバへ送信する解除情報送信手段を前記監視装置に設け、
前記侵入に関する情報を受け取ったときまたは前記侵入者が検知されたときから一定時間以内に前記解除情報を受け取ったとき、前記侵入に関する情報を無効化する手段を前記サーバに備える。
また、前記侵入に関する情報を受け取ったときまたは前記侵入者が検知されたときから一定時間以内に前記侵入に関する情報の無効化が行われなかったとき、監視者宛てに侵入の旨を表すメールを送信する手段を前記サーバに備える。
また、前記侵入検知手段が監視領域への侵入者を検知するとともに、その侵入者を撮像するようにし、その撮像による画像をネットワークを介してサーバへアップロードする手段を監視装置に備え、サーバ側では、前記侵入に関する情報を受け取ったときまたは侵入者が検知されたときから一定時間以内に前記解除情報を受け取ったとき、前記画像を無効化するように構成する。
この発明によれば、利用者が侵入の検知を無効にする操作を一定時間内に行うことによって、サーバに一旦記憶された、または記憶され始めている、侵入に関する情報が無効化される。言い換えると、解除情報を受け取るか受け取らないかに関わらず、サーバは侵入に関する情報を直ちに記憶するので、仮に前記一定時間内に侵入者が監視装置の破壊・電源遮断などによってその機能を停止させても、または持ち去ったとしても、前記侵入に関する情報はサーバに残ることになり、監視システムとしての機能を確実に果たすことができる。
また、前記一定時間以内に前記侵入に関する情報の無効化が行われなかったとき、監視者宛に侵入の旨を表すメールを送信するように構成することによって、その一定時間以内に利用者が前記解除操作を行えば、不要なメールを受信することがなく、真の侵入者が検知された場合にのみ、その旨のメールを確実に受信できるようになる。
この発明の実施形態に係る監視システムおよび監視装置について、各図を参照して説明する。
図1は、監視システム全体の構成を示すブロック図である。ここでカメラ11は、監視領域Aへの侵入者Mを撮像するとともに、それを検知する侵入検知手段に相当する。端末12はカメラ11の撮像画像を基に、監視領域A内への侵入者を検知し、侵入者を検知したとき、その情報をインターネット4を介してサーバ2へ通知するとともに、カメラ11による撮像画像をサーバ2へアップロードする手段を備えている。端末12には侵入検知を解除するために暗証番号を入力するテンキーなどを含む操作パネル13を備えている。このカメラ11と端末12とによって監視装置1を構成している。
サーバ2は、前記侵入に関する情報を、インターネット4を経由して端末12から受け取り、前記撮像画像を記憶する手段と、前記侵入に関する情報(侵入が検知された旨を表す情報または撮像画像そのもの)を監視者側装置3または監視者が携帯する携帯電話7に対してメール送信することによって通知する手段を備えている。
監視者側装置3は、例えば警備保障会社のモニタ装置などであり、インターネット4を経由してサーバ2から送信されるメールを受信する手段、サーバ2に記憶されている前記撮像画像をダウンロードする手段、または実質的にリアルタイムに撮像画像をモニタリングする手段を備えている。
携帯電話7は、監視者が携帯し、携帯電話基地局6および公衆交換電話網(PSTN)5などを介して前記メールを受信したり撮像画像のファイルやストリームを受けたりする。
図2は、前記監視装置とサーバのそれぞれの構成を示す図である。監視装置1は、図2の(A)に示すように、図1に示した監視領域Aを撮像するカメラ11、カメラ11からのビデオ信号を入力するビデオインタフェース121、マイクロコンピュータ120、およびインターネットなどのネットワークを介してサーバとの間で通信を行う通信インタフェース122、操作パネルの表示器131,キースイッチ132を備えている。後述するように、マイクロコンピュータ120はビデオインタフェース121を介してカメラ11による撮像画像データを処理して監視領域内への侵入者の有無を検知し、それに応じた所定の処理を行う。
サーバ2は、(B)に示すように、監視装置からアップロードされる画像データを記憶するビデオサーバ21、監視者宛メールアドレスを記憶するとともにメール送信を行うメールサーバ22、およびインターネットなどのネットワークとの間でデータの通信を行うネットワークインタフェース23を備えている。
図3は、監視装置の端末12の処理内容を示すフローチャートであり、(A)はカメラ11を用いた撮像に基づく処理内容である。まずカメラ11による撮像画像の処理によって、監視領域への侵入者の検知を行う(S11)。例えば、撮像画像内の画像の動き(ビデオ信号の変化)が予め設定した条件を越えたとき、「侵入者有り」と見なして検知情報をサーバへ送信する(S12→S13)。この検知情報には、端末12の識別コードと日時の情報を含んでいる。続いて、ビデオサーバ21へ撮像画像データのアップロードを行う。(S14)。侵入者を継続して検知している場合にはビデオサーバへの撮像画像データのアップロードを継続する(S12→S14)。
図3の(B)は解除操作に関する処理内容を示すフローチャートであり、テンキーなどのキースイッチ13の操作による解除操作があれば、サーバ2へ解除情報を送信する(S21→S22)。この解除情報には端末12の識別コードと日時情報を含んでいる。利用者は、例えば予め登録した暗証番号の入力によって解除操作を行う。
図4はサーバ2の処理内容を示すフローチャートである。まず、端末12から前記検知情報を受信すれば、タイマをスタートさせるとともに、受信した検知情報を記憶する(S31→S32→S33)。
端末12から画像データを受信すれば、それを端末12の識別コードとともに記憶する(S35→S36)。
前記タイマが所定値にタイムアップするまでに端末12から解除情報を受信すれば、ステップS33で記憶した検知情報を無効化(消去)し、また画像データも無効化(消去)する(S37→S38→S39→S40)。この時、解除情報には端末12の識別コードが含まれているので、サーバに記憶している該当の(その識別コードの)端末に関する最新の検知情報と画像データをそれぞれ消去する。
前記タイマがタイムアップすれば、すなわち端末12から検知情報を受信してから一定時間が経過すれば、端末12の識別情報と関連付けられて予め登録されている監視者宛メールアドレスへ、侵入者の検知があった旨のメールを送信する(S41)。なお、端末12から検知情報を受信してからの一定時間ではなく、侵入検知の時刻から一定時間経過したときに上記処理を行うようにしてもよい。
もし、タイムがタイムアップした後に端末12から解除情報がサーバ2宛てに送信されても有効な処理がなされないので、前記検知情報と画像データはサーバ上に保存される。
したがって、侵入者が端末12を破壊したり配電盤のブレーカを遮断したりしても、サーバには侵入者の侵入に関する情報が残ることになる。また、侵入者が端末12を持ち去ったとしても、その端末12には侵入に関する情報(侵入が検知された旨を表す情報や撮像画像等)が記憶されていないので、セキュリティ上問題とはならず、個人情報の流出のおそれもない。
なお、以上に示した実施形態では、侵入に関する情報をインターネットを介して監視者側装置3へ送信するようにしたが、直通の電話回線を介して警備保障会社へ通報するようにしてもよい。
また、サーバから監視者宛に侵入の旨を表すメールを送信する際、端末からアップロードされた画像を送信するように構成してもよい。
この発明の実施形態に係る監視システムおよび監視装置の構成を示すブロック図である。 監視装置およびサーバの構成を示すブロック図である。 監視装置の端末の処理内容を示すフローチャートである。 サーバの処理内容を示すフローチャートである。
符号の説明
1−監視装置
2−サーバ
A−監視領域
M−侵入者

Claims (4)

  1. 監視領域への侵入者を検知するとともに前記侵入者を撮像する侵入検知手段と、該侵入検知手段により前記侵入者が検知されたとき侵入に関する情報をネットワーク介してサーバへ通知するとともに、前記撮像による画像をネットワーク介して前記サーバへアップロードする手段と、を備えた監視装置と、
    前記侵入に関する情報を受け取ったときまたは前記侵入検知手段が侵入者を検知したときから一定時間以内に解除情報を受け取ったとき、前記画像を無効化する手段と、前記侵入に関する情報を受け取ったときまたは前記センサが侵入者を検知したときから一定時間以内に前記解除情報を受け取らなかったとき監視者宛てに侵入の旨を表すメールを送信する手段と、
    を備えたサーバと、
    を有する監視システムに用いられる監視装置であって、
    前記検知を無効にする操作を受け付けて前記解除情報を、ネットワークを介して前記サーバへ送信する解除情報送信手段を設けたことを特徴とする監視装置。
  2. 監視領域への侵入者を検知するとともに前記侵入者を撮像する侵入検知手段と、該侵入検知手段により前記侵入者が検知されたとき侵入に関する情報をネットワーク介してサーバへ通知するとともに、前記撮像による画像をネットワーク介して前記サーバへアップロードする手段と、を備えた監視装置と、
    前記画像を記憶する手段と、前記侵入に関する情報を監視者へ通知する手段とを備えたサーバと、
    を有する監視システムにおいて、
    前記検知を無効にする操作を受け付けて解除情報をネットワークを介して前記サーバへ送信する解除情報送信手段を前記監視装置に設け、
    前記侵入に関する情報を受け取ったときまたは前記侵入者が検知されたときから一定時間以内に前記解除情報を受け取ったとき、前記画像を無効化する手段と、前記侵入に関する情報を受け取ったときまたは前記侵入検知手段が侵入者を検知したときから一定時間以内に前記解除情報を受け取らなかったとき監視者宛てに侵入の旨を表すメールを送信する手段と、を前記サーバに備えた監視システム。
  3. 監視領域への侵入者を検知するとともに、侵入者が検知されたとき当該侵入に関する情報をネットワーク介してサーバへ通知する手段を有する監視装置と、前記侵入に関する情報を記憶するサーバと、を有する監視システムにおいて、
    前記検知を無効にする操作を受け付けて解除情報をネットワークを介して前記サーバへ送信する解除情報送信手段を前記監視装置に設け、
    前記侵入に関する情報を受け取ったときまたは前記侵入者が検知されたときから一定時間以内に前記解除情報を受け取ったとき前記侵入に関する情報を無効化する手段を前記サーバに備えた監視システム。
  4. 前記侵入に関する情報を受け取ったときまたは前記侵入者が検知されたときから一定時間以内に前記侵入に関する情報の無効化が行われなかったとき監視者宛に侵入の旨を表すメールを送信する手段を前記サーバに備えた請求項3に記載の監視システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009176109A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Atsumi Electric Co Ltd 警備システム

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