JP2007146519A - 杭の吊り治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業性が良く、簡単な構成で、ワイヤを痛めることなく、確実に既製杭を吊り上げることができる杭の吊り治具を提供すること。
【解決手段】既製杭1を内挿する管を周方向に分割した締付管分割体2と、締付管分割体2の合わせ部付近から外方に突出した耳状の接合片3と、接合片3を回動可能に貫通する軸部4と、軸部4から外方に突出し、吊りワイヤWを係着する揺動片5とを備え、軸部4の両端部に逆ねじ6を形成するとともに、接合片3に逆ねじ6と螺合する雌ねじ部7を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】既製杭1を内挿する管を周方向に分割した締付管分割体2と、締付管分割体2の合わせ部付近から外方に突出した耳状の接合片3と、接合片3を回動可能に貫通する軸部4と、軸部4から外方に突出し、吊りワイヤWを係着する揺動片5とを備え、軸部4の両端部に逆ねじ6を形成するとともに、接合片3に逆ねじ6と螺合する雌ねじ部7を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、杭の吊り治具に関し、特に、作業性が良く、簡単な構成で、ワイヤを痛めることなく、確実に既製杭を吊り上げることができる杭の吊り治具に関するものである。
従来、既製杭を吊り上げて移動するために汎用されているいわゆる「杭の玉掛け」は、玉掛けワイヤを既製杭に2〜3回胴巻きして吊り上げ、杭の自重でワイヤに緊張力を与え、杭とワイヤとの間に発生する摩擦力で杭の吊り上げを行うものである。
この杭の玉掛けに際して、杭が比較的軽量で、それを吊り上げるワイヤも細径で十分な場合は、人力で玉掛けが可能であるし、ワイヤに捻れなどで部分的にかかる応力が比較的少なく、ワイヤ自体が損傷するなどの問題は比較的少ない。しかしながら、大径で重い杭(大きな支持力を要求される既製杭)を、上記と同様に玉掛けで吊り上げようとすると、ワイヤも太径で丈夫なものが必要となり、人力では取扱いが困難となるばかりか、危険を伴うようになる。また、ワイヤが太径であるが故に、応力が掛かる部位が大きく異なり、キンク、型崩れ、素線切れ等を起こしやすくなり危険性が増す等の問題がある。
本発明は、上記従来の既製杭を吊り上げて移動するために汎用されている杭の玉掛けが有する問題点に鑑み、作業性が良く、簡単な構成で、ワイヤを痛めることなく、確実に既製杭を吊り上げることができる杭の吊り治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の杭の吊り治具は、既製杭を内挿する管を周方向に分割した締付管分割体と、該締付管分割体の合わせ部付近から外方に突出した耳状の接合片と、該接合片を回動可能に貫通する軸部と、該軸部から外方に突出し、吊りワイヤを係着する揺動片とを備え、軸部の両端部に逆ねじを形成するとともに、前記接合片に逆ねじと螺合する雌ねじ部を設けたことを特徴とする。
この場合において、締付管分割体の内側に滑り防止部材を配設することができる。
また、内径が異なる複数種類の滑り防止部材を締付管分割体と別体に設けることができる。
本発明の杭の吊り治具によれば、既製杭を内挿する管を周方向に分割した締付管分割体と、該締付管分割体の合わせ部付近から外方に突出した耳状の接合片と、該接合片を回動可能に貫通する軸部と、該軸部から外方に突出し、吊りワイヤを係着する揺動片とを備え、軸部の両端部に逆ねじを形成するとともに、前記接合片に逆ねじと螺合する雌ねじ部を設けることから、杭を締付管に内挿して揺動片を吊りワイヤで引き上げると、揺動片の揺動により軸部が回転してねじを緊締することができ、これにより、接合片を介して締付管を縮径し、杭を締め付けるように保持することができる。
その結果、大径で重い杭を対象とするためワイヤ径が太径となっても、作業性が良く、簡単な構成で、捻れなどでワイヤに部分的にかかる応力が比較的少ないためワイヤを痛めることなく、確実に既製杭を吊り上げることができる。
その結果、大径で重い杭を対象とするためワイヤ径が太径となっても、作業性が良く、簡単な構成で、捻れなどでワイヤに部分的にかかる応力が比較的少ないためワイヤを痛めることなく、確実に既製杭を吊り上げることができる。
この場合、締付管分割体の内側に滑り防止部材を配設することにより、締付管による杭の保持を確実に行うことができる。
また、内径が異なる複数種類の滑り防止部材を、締付管分割体と別体に設けることにより、1つの吊り治具で直径が異なる杭に対応することができる。
以下、本発明の杭の吊り治具の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図3に、本発明の杭の吊り治具の一実施例を示す。
この杭の吊り治具は、既製杭1を内挿する管を周方向に分割した締付管分割体2と、該締付管分割体2の合わせ部付近から外方に突出した耳状の接合片3と、該接合片3を回動可能に貫通する軸部4と、該軸部4から外方に突出し、吊りワイヤWを係着する揺動片5とを備えている。
そして、軸部4の両端部に逆ねじ6を形成するとともに、前記接合片3に逆ねじ6と螺合する雌ねじ部7を設け、揺動片5の揺動によりねじが緊締し接合片3が接近するようにしている。
この杭の吊り治具は、既製杭1を内挿する管を周方向に分割した締付管分割体2と、該締付管分割体2の合わせ部付近から外方に突出した耳状の接合片3と、該接合片3を回動可能に貫通する軸部4と、該軸部4から外方に突出し、吊りワイヤWを係着する揺動片5とを備えている。
そして、軸部4の両端部に逆ねじ6を形成するとともに、前記接合片3に逆ねじ6と螺合する雌ねじ部7を設け、揺動片5の揺動によりねじが緊締し接合片3が接近するようにしている。
締付管分割体2は、本実施例では、やや浅めに形成された2つの半裁筒体からなり、分割体2の合わせ部付近から外方に突出した耳状の接合片3を一体に備えている。
接合片3には、軸部4が貫通する貫通孔が形成されており、一方の接合片3の外側には、軸部4が螺合する固定ナット71が雌ねじ部7として溶接されている。また、もう一方の接合片3の外側には、通常のナット72が雌ねじ部7として軸部4に螺合している。
この場合、接合片3を所要長く形成することにより、図2に示すように、先端部が二股になったカンザシ状の杭受け台8上にこの接合片3を支持させ、杭1を仮吊りすることができ、これにより、杭1に胴巻きした玉掛けワイヤのシッテを杭受け台8に引っ掛けていた従来の仮吊り工程を省略することができる。
接合片3には、軸部4が貫通する貫通孔が形成されており、一方の接合片3の外側には、軸部4が螺合する固定ナット71が雌ねじ部7として溶接されている。また、もう一方の接合片3の外側には、通常のナット72が雌ねじ部7として軸部4に螺合している。
この場合、接合片3を所要長く形成することにより、図2に示すように、先端部が二股になったカンザシ状の杭受け台8上にこの接合片3を支持させ、杭1を仮吊りすることができ、これにより、杭1に胴巻きした玉掛けワイヤのシッテを杭受け台8に引っ掛けていた従来の仮吊り工程を省略することができる。
軸部4は、両端部に互いに逆方向となる逆角ねじ6が3mmピッチで形成されるとともに、長手方向中心付近に、プレート状の揺動片5が一体に設けられている。
揺動片5は、軸部4から半径外方向に突出するように形成されており、この突出した位置に吊りワイヤWが係着される係着孔を備えている。
軸部4は、揺動片5を接合片3の間に挟んだ状態で接合片3を貫通しており、一方の逆ねじ6が固定ナット71に螺合するとともに、もう一方の逆ねじ6には、通常のナット72が螺合している。
通常のナット72は、締付管分割体2を杭1にセットしたときに、パイレンやモンキー、ラチェット等で締め付けるようにする(揺動片5による緊締はこの状態からさらに締め付けるように行われる)。
また、軸部4のナット72の外側に小孔(図示省略)を開けて、割りピン(図示省略)を差し込むことができ、これにより、ナット72の逆回転やねじの潰れによる締め付け力の逃げを防止し、不慮の災害に備えることができる。
揺動片5は、軸部4から半径外方向に突出するように形成されており、この突出した位置に吊りワイヤWが係着される係着孔を備えている。
軸部4は、揺動片5を接合片3の間に挟んだ状態で接合片3を貫通しており、一方の逆ねじ6が固定ナット71に螺合するとともに、もう一方の逆ねじ6には、通常のナット72が螺合している。
通常のナット72は、締付管分割体2を杭1にセットしたときに、パイレンやモンキー、ラチェット等で締め付けるようにする(揺動片5による緊締はこの状態からさらに締め付けるように行われる)。
また、軸部4のナット72の外側に小孔(図示省略)を開けて、割りピン(図示省略)を差し込むことができ、これにより、ナット72の逆回転やねじの潰れによる締め付け力の逃げを防止し、不慮の災害に備えることができる。
一方、締付管分割体2の内側には、滑り防止部材9が配設されており、締付管分割体2による杭1の保持を確実に行うようにしている。
この場合、図3に示すように、内径が異なる複数種類の滑り防止部材9を、締付管分割体2と別体に設けることにより、1つの吊り治具で直径が異なる杭に対応することができる。
具体的には、例えば、締付管分割体2は既存最大杭径に合わせて製作し、内側に、杭径φ900やφ800に対応する半割り状の滑り防止部材9を組み入れるようにする。
また、滑り防止部材9は、同図に示すように、必要な杭径の半割りプレートの裏側に補強リブ92を取り付けるとともに、杭締め付け側となる内側に滑り防止材91を吹き付け、上部外側には締付管分割体2からの抜けを防止するフランジ部93を突設するような構成とすることができる。
この場合、図3に示すように、内径が異なる複数種類の滑り防止部材9を、締付管分割体2と別体に設けることにより、1つの吊り治具で直径が異なる杭に対応することができる。
具体的には、例えば、締付管分割体2は既存最大杭径に合わせて製作し、内側に、杭径φ900やφ800に対応する半割り状の滑り防止部材9を組み入れるようにする。
また、滑り防止部材9は、同図に示すように、必要な杭径の半割りプレートの裏側に補強リブ92を取り付けるとともに、杭締め付け側となる内側に滑り防止材91を吹き付け、上部外側には締付管分割体2からの抜けを防止するフランジ部93を突設するような構成とすることができる。
なお、この滑り防止部材9には、特に限定されるものではないが、積層用樹脂、防滑材及び補強材等からなる複合積層樹脂(FRP)製のものや硬質のゴム製のものを用いることができ、特に、積層用樹脂としてイソフタル酸系不飽和ポリエステル樹脂、防滑材として粉末シリコン、補強材としてガラス繊維を使用し、ガラス繊維にイソフタル酸系不飽和ポリエステル樹脂を含浸することを複数層に亘って繰り返し、表面のガラス繊維に粉末シリコンを混入したイソフタル酸系不飽和ポリエステル樹脂を塗布した複合積層樹脂(FRP)製のものを好適に用いることができる。
次に、この杭の吊り治具の使用方法を説明する。
図1及び図2に示すように、杭1の上部に杭の吊り治具を取り付け、治具の揺動片5を吊りハンガーW1と吊りワイヤWを介してクレーン10にて吊り上げる。
吊り上げられた揺動片5は上方に揺動することから、軸部4が回転して逆ねじ6を緊締することにより、接合片3が例えば2〜3mm接近するように締め付け、締付管分割体2を縮小させて杭1に圧力をかけながら吊り上げる。
図1及び図2に示すように、杭1の上部に杭の吊り治具を取り付け、治具の揺動片5を吊りハンガーW1と吊りワイヤWを介してクレーン10にて吊り上げる。
吊り上げられた揺動片5は上方に揺動することから、軸部4が回転して逆ねじ6を緊締することにより、接合片3が例えば2〜3mm接近するように締め付け、締付管分割体2を縮小させて杭1に圧力をかけながら吊り上げる。
そして、図2に示すように、所定の杭ジョイント位置に運び、下杭と吊り込まれた杭1とを溶接工法や無溶接工法により接合する。
なお、このとき、二股の杭受け台8を杭1を挟むように差し込み、締付管分割体2の接合片3を支持することにより杭1の落下を防止する。
杭1の接合後、杭受け台8を取り除き、下杭と中杭(上杭)を削孔内に挿入する。
杭の挿入後、杭受け台8を再度差し込んで杭1を一時的に受け、揺動片5を緩めて、杭吊り冶具を杭1から取り外す。
なお、このとき、二股の杭受け台8を杭1を挟むように差し込み、締付管分割体2の接合片3を支持することにより杭1の落下を防止する。
杭1の接合後、杭受け台8を取り除き、下杭と中杭(上杭)を削孔内に挿入する。
杭の挿入後、杭受け台8を再度差し込んで杭1を一時的に受け、揺動片5を緩めて、杭吊り冶具を杭1から取り外す。
かくして、この杭の吊り治具は、既製杭1を内挿する管を周方向に分割した締付管分割体2と、該締付管分割体2の合わせ部付近から外方に突出した耳状の接合片3と、該接合片3を回動可能に貫通する軸部4と、該軸部4から外方に突出し、吊りワイヤWを係着する揺動片5とを備え、軸部4の両端部に逆ねじ6を形成するとともに、前記接合片3に逆ねじ6と螺合する雌ねじ部7を設けることから、杭1を締付管に内挿して揺動片5を吊りワイヤWで引き上げると、揺動片5の揺動により軸部4が回転してねじを緊締することができ、これにより、接合片3を介して締付管を縮径し、杭1を締め付けるように保持することができる。
その結果、大径で重い杭を対象とするためワイヤ径が太径となっても、作業性が良く、簡単な構成で、捻れなどでワイヤWに部分的にかかる応力が比較的少ないためワイヤWを痛めることなく、確実に杭1を吊り上げることができる。
その結果、大径で重い杭を対象とするためワイヤ径が太径となっても、作業性が良く、簡単な構成で、捻れなどでワイヤWに部分的にかかる応力が比較的少ないためワイヤWを痛めることなく、確実に杭1を吊り上げることができる。
この場合、締付管分割体2の内側に滑り防止部材9を配設することにより、締付管による杭1の保持を確実に行うことができ、また、内径が異なる複数種類の滑り防止部材9を、締付管分割体2と別体に設けることにより、1つの吊り治具で直径が異なる杭に対応することができる。
以上、本発明の杭の吊り治具について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
本発明の杭の吊り治具は、作業性が良く、簡単な構成で、ワイヤを痛めることなく、確実に既製杭を吊り上げることができることから、例えば、大径で重い杭を対象とする場合に好適に用いることができる。
1 杭
2 締付管分割体
3 接合片
4 軸部
5 揺動片
6 逆ねじ
7 雌ねじ部
71 固定ナット
72 ナット
8 杭受け台
9 滑り防止部材
91 滑り防止材
10 クレーン
2 締付管分割体
3 接合片
4 軸部
5 揺動片
6 逆ねじ
7 雌ねじ部
71 固定ナット
72 ナット
8 杭受け台
9 滑り防止部材
91 滑り防止材
10 クレーン
Claims (3)
- 既製杭を内挿する管を周方向に分割した締付管分割体と、該締付管分割体の合わせ部付近から外方に突出した耳状の接合片と、該接合片を回動可能に貫通する軸部と、該軸部から外方に突出し、吊りワイヤを係着する揺動片とを備え、軸部の両端部に逆ねじを形成するとともに、前記接合片に逆ねじと螺合する雌ねじ部を設けたことを特徴とする杭の吊り治具。
- 締付管分割体の内側に滑り防止部材を配設したことを特徴とする請求項1記載の杭の吊り治具。
- 内径が異なる複数種類の滑り防止部材を締付管分割体と別体に設けたことを特徴とする請求項2記載の杭の吊り治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005343294A JP2007146519A (ja) | 2005-11-29 | 2005-11-29 | 杭の吊り治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005343294A JP2007146519A (ja) | 2005-11-29 | 2005-11-29 | 杭の吊り治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007146519A true JP2007146519A (ja) | 2007-06-14 |
Family
ID=38208240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005343294A Withdrawn JP2007146519A (ja) | 2005-11-29 | 2005-11-29 | 杭の吊り治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007146519A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021020823A (ja) * | 2019-07-25 | 2021-02-18 | 信越化学工業株式会社 | 多結晶シリコン製造装置 |
-
2005
- 2005-11-29 JP JP2005343294A patent/JP2007146519A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021020823A (ja) * | 2019-07-25 | 2021-02-18 | 信越化学工業株式会社 | 多結晶シリコン製造装置 |
US11519069B2 (en) | 2019-07-25 | 2022-12-06 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Polycrystalline silicon manufacturing apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20070423 |
|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090203 |