JP3179848U - フィラーホルダー - Google Patents

フィラーホルダー Download PDF

Info

Publication number
JP3179848U
JP3179848U JP2012005502U JP2012005502U JP3179848U JP 3179848 U JP3179848 U JP 3179848U JP 2012005502 U JP2012005502 U JP 2012005502U JP 2012005502 U JP2012005502 U JP 2012005502U JP 3179848 U JP3179848 U JP 3179848U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filler
holder
fastened
fillers
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2012005502U
Other languages
English (en)
Inventor
安泰 外薗
広樹 石田
好美 千葉
智幸 林
Original Assignee
佐藤建設工業株式会社
株式会社システック・エンジニアリング
株式会社電力機材サービス
株式会社安田製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 佐藤建設工業株式会社, 株式会社システック・エンジニアリング, 株式会社電力機材サービス, 株式会社安田製作所 filed Critical 佐藤建設工業株式会社
Priority to JP2012005502U priority Critical patent/JP3179848U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3179848U publication Critical patent/JP3179848U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

【課題】フィラーを位置決めした後、締結する部材に吸着固定することで落下を防止でき、フィラーの装着と取り外しを容易化して作業能率と安全性を向上できるフィラーホルダーを提供する。
【解決手段】フィラーホルダー1は、作業時に把持する支持部2と、この支持部の両端に設けられ、異なるサイズ、または異なる数のフィラーを挟持する樹脂製の第1、第2の挟持部3、4と、これら挟持部の少なくとも一方に設けられ、締結される部材に磁力により吸着され、フィラーを位置決めした部分に固定する磁石8、9とを具備する。上記第1、第2の挟持部はそれぞれ、フィラーの外形に沿い、少なくとも180度を超える円弧状部と、この円弧状部の両端の外周に沿って中心軸方向に立設する一対のリブ状のカバー部と、フィラーの挿入口に形成されたテーパー部とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えばアングル材などをボルトとナットで締結する際に、2つのアングル材の間隙に挿入するフィラーを保持する、フィラーホルダーに関するものである。
従来、鉄塔などの構造物を組み立てる際には、ボルトとナットによる締結が広く用いられている。2つのアングル材の結合部をボルトとナットで締結する際、両アングル材間に間隙が生ずることがある。
そこで、アングル材の結合部の間隙にフィラー(またはリングフィラー)と呼ばれる部材を介在させた状態でボルトを挿通し、ナットで締め付けて固定している。このように、アングル材間の間隙にフィラーを挿入することで、締結力を高めて両アングル材を確実に固定でき、且つ締結されるアングル材に生ずる歪みなども防止できる。
上記フィラーは中央部にボルトの挿入穴が設けられた環状の部材であり、間隙の幅やボルトの太さに応じて厚さや挿入穴径の異なる複数種類が使い分けられている。間隙が大きい場合には、複数個のフィラーを重ねて用いる。2つのアングル材間の間隙をフィラーにより埋めることで、十分なトルクで締め付けを行うことが可能となる。
ところで、フィラーを介在させてアングル材などをボルトとナットで締結する際には、アングル材の間隙にフィラーを挿入し、アングル材のボルト穴とフィラーの挿入穴にボルトを挿通してから、スパナやレンチなどでナットを締め込む必要がある。また、補修や解体時には、スパナやレンチなどでナットを緩めて外し、ボルトを抜き取る際に落下するフィラーを掌で受け止めなければならない。
このような組立・解体作業は繁雑であり、且つ鉄塔などの構造物の組立作業や補修作業は高所作業になるため危険性も高い。しかも、ボルトやナット、フィラーを落下させてしまうと、下方にある建築物に損傷を与えたり、作業員や通行人に怪我をさせたりする虞もある。
そこで、締結作業の簡単化と安全性を図るために、例えば特許文献1にはボルトまたはナットを仮固定する仮止め部材が開示され、特許文献2にはナットと座金を仮止め固定する締付部材取付工具が開示されている。これら特許文献1、2の技術により、締結作業の簡単化が図れ、ナットの落下防止対策にもなる。
また、特許文献3には、ボルトまたはナットを保持する筒体を有する保持部と、保持部を吊下しうる吊着部とを備える落下防止具が開示されている。この落下防止具によれば、保持部によってボルトまたはナットを保持し、吊着部を作業員の体や周囲の構造物に連結することにより、万が一作業員が保持部を取り落としたとしても、ボルトまたはナットは吊下されるため落下を確実に防ぐことができる、とされている。
一方、特許文献4には、リングフィラーの落下を防止する専用の工具が開示されている。この特許文献4に開示されている落下防止具は、挟持部によってリングフィラーを挟持し、掛止部に掛止された索体を作業員の体や周囲の構造物に連結することにより、万が一作業員が当該落下防止具を取り落としたとしてもリングフィラーが吊下され、その落下を防ぐことができるようになっている。
実開平5−78479号公報 特開2006−205349号公報 特開2010−25302号公報 特開2011−185358号公報
上述したように、ボルトやナットによる締結作業の容易化と落下防止に関しては、種々の対策が考えられているが、フィラーの装着の容易化と落下防止については、対策が少なく必ずしも十分とはいえない。
上記特許文献4の技術は、フィラーの落下防止対策として有効であるものの、ボルトをフィラーに挿通するまでの間、あるいはボルトをフィラーから抜き取った後は、作業者が落下防止具のハンドルを持ち続けている必要がある。このため、この期間は作業者の片手が塞がってしまい、作業能率や安全性の面で対策の余地がある。
本考案は、上記のような事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、フィラーを位置決めした後、締結する部材に吸着固定することで落下を防止でき、フィラーの装着と取り外しを容易化して作業能率と安全性を向上できるフィラーホルダーを提供することにある。
本考案のフィラーホルダーは、2つの部材をボルトとナットで締結する際に、これらの部材間の間隙に挿入するフィラーを保持するフィラーホルダーであって、作業時に把持する支持部と、この支持部の両端に設けられ、異なるサイズ、または異なる数のフィラーを挟持する樹脂製の第1、第2の挟持部と、前記第1、第2の挟持部の少なくとも一方、あるいは前記支持部に設けられ、締結される部材に磁力により吸着され、フィラーを位置決めした部分に固定する磁石とを具備し、前記第1、第2の挟持部はそれぞれ、フィラーの外形に沿い、少なくとも180度を超える円弧状部と、この円弧状部の両端の外周に沿って中心軸方向に立設する一対のリブ状のカバー部と、前記フィラーの挿入口に形成されたテーパー部とを備えることで、上述した課題を解決した。
また、前記支持部に装着された落下防止用のセーフティコードを更に具備することで、同じく上述した課題を解決した。
上記のような構成によれば、二つの部材の間隙にフィラーを介在させた状態でボルトとナットを用いて締結する際に、フィラーを位置決めした後、締結する部材にフィラーホルダーを磁石で部材に吸着固定できる。これによって、フィラーホルダーとフィラーの落下を防止でき、フィラーの装着を容易化して作業能率と安全性を向上し、組立作業の時間短縮も図れる。また、解体時にも同様にフィラーホルダーとフィラーの落下防止ができるので、フィラーの取り外しを容易化して作業能率と安全性を向上でき、解体作業の時間短縮も図れる。
更に、フィラーを位置決めした後、締結する部材にフィラーホルダーを磁石で部材に吸着固定することで、作業者の両手が空くので、ボルトとナットを用いた組立・解体作業を効率良く且つ安全に行うことができる。しかも、第1、第2の挟持部が樹脂製であることから締結する部材の間隙にスムーズに挿入でき、且つ締結する部材に傷が付くのを防止できるとともに、フィラーホルダーを軽量化できるので作業員が携帯する際の負担も少ない。
加えて、セーフティコードを装着することで、二重の落下防止対策ができ、フィラーホルダーが落下するのをより確実に防止できる。
本考案の実施の形態に係るフィラーホルダーについて説明するための図である。 図1に示したフィラーホルダーにおける第1の挟持部を拡大して示す斜視図である。 図1に示したフィラーホルダーにおける第2の挟持部を拡大して示す斜視図である。 図1に示したフィラーホルダーにフィラーを挟持する手順を示す斜視図である。 図1に示したフィラーホルダーにフィラーを挟持した状態を示す斜視図である。 本考案の実施の形態に係るフィラーホルダーを用いて、2つのアングル材の締結位置にフィラーを装着する工程について説明するためのもので、第1の工程を示す斜視図である。 本考案の実施の形態に係るフィラーホルダーを用いて、2つのアングル材の締結位置にフィラーを装着する工程について説明するためのもので、第2の工程を示す斜視図である。 本考案の実施の形態に係るフィラーホルダーを用いて、2つのアングル材の締結位置にフィラーを装着する工程について説明するためのもので、第3の工程を示す斜視図である。 本考案の実施の形態に係るフィラーホルダーを用いて、2つのアングル材の締結位置にフィラーを装着する工程について説明するためのもので、第4の工程を示す斜視図である。 2つのアングル材間にフィラーを介在してボルトとナットで締結した状態を示す斜視図である。 2つのアングル材間にフィラーを介在してボルトとナットで締結した状態を上方及び下方から見た図である。
以下に、本考案を実施するための形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本考案の実施形態に係るフィラーホルダーを示しており、(a)図は平面図、(b)図は第1の挟持部をフィラーの挿入方向から見た側面図、(c)図は第2の挟持部をフィラーの挿入方向から見た側面図である。このフィラーホルダー1は、2つの部材、例えば鉄塔などの構造物を組み立てる際のアングル材をボルトとナットで締結固定する際に、これらのアングル材間に間隙が形成されたときに、この間隙に挿入するフィラーを保持するものである。
このフィラーホルダー1は、作業時に把持する支持部2と、この支持部2の両端に設けられ、異なるサイズ、または異なる数のフィラーを挟持する樹脂製の第1、第2の挟持部3、4とで構成されている。これらの挟持部3、4は、樹脂の弾性を利用してフィラーの挿入方向に対して挟持し、脱落を防止するものである。この樹脂としては、例えばMCナイロン(登録商標)、高耐熱性・耐摩耗性のMC901(登録商標)などを用いることができる。
上記支持部2は樹脂や金属からなる棒状であり、両端が第1、第2の挟持部3、4に挿通され、組立・解体作業において作業員が把持する。また、上記第1、第2の挟持部3、4はそれぞれ、図2、図3に拡大して示すように、フィラー5、6とフィラー7の外形に沿い、少なくとも180度を超える円弧状部3a、4aと、この円弧状部3a、4aの両端の外周に沿って中心軸方向に立設する一対のリブ状のカバー部3b、3c、4b、4cと、上記フィラー5、6とフィラー7の挿入口に形成されたテーパー部3d、3e、4d、4eとを備えている。
上記円弧状部3a、4aは、本例では270°の角度、換言すれば、フィラー5、6とフィラー7の挿入口の開口部がほぼ90°になっており、樹脂の弾性を利用してフィラー5、6とフィラー7の側面を挟持する。また、上記リブ状のカバー部3b、3c、4b、4cによって、フィラー5、6とフィラー7の挿入方向と直角方向の脱落を防止できる。更に、上記フィラー5、6とフィラー7の挿入口にテーパー部3d、3e、4d、4eを設けたことにより、フィラー5、6、7を挿入し易くなる。
本実施形態では、第1の挟持部3に2個のフィラーを重ねて挿入した状態で保持し、第2の挟持部4で1個のフィラーを保持する場合を示している。例えば、図4、図5に示すように2個のフィラー5、6を重ねて第1の挟持部3に圧入して保持する。
更に、上記第1、第2の挟持部3、4には磁石8、9がそれぞれ設けられている。これらの磁石8、9は、締結されるアングル材に磁力により吸着し、フィラーを位置決めした部分に固定するためのものである。
次に、上記構成のフィラーホルダー1を用いた締結工程について図6乃至図11により説明する。ここでは、2つのアングル材10、11をボルト12とナット13で締結する際に、アングル材の間隙にフィラー5、6を挿入する場合を例に取って説明する。
まず、作業者は、フィラーホルダー1の挟持部3に、図4及び図5に示したようにしてフィラー5、6を挿入して保持した後、図6に示すように支持部2の他端側と挟持部4を持ってアングル材10、11の締結部の間隙に上記挟持部3を挿入する。そして、アングル材10、11のボルト穴10a、11aとフィラー5、6のボルト挿入穴5a、6aを位置決めし、図7に示すようにフィラーホルダー1を磁石8、9でアングル材11に吸着固定する。
この際、支持部2にセーフティコード(落下防止用コード)14の一端を取り付け、他端を作業者のベルトなどに装着することで、落下防止対策が二重になり、フィラーホルダー1及びこのフィラーホルダー1に保持されているフィラー5、6の落下を確実に防止できる。このセーフティコード14の他端に、ナスカン、カラビナ、フックなどの係止具を取り付けておくことで容易に装着できる。
この状態で、図8に示すように、一方の手でボルト12をアングル材10、11のボルト穴10a、11aとフィラー5、6のボルト挿入穴5a、6aに挿入し、他方の手でナット13をボルト12にねじ込んで仮固定する。これによって、アングル材10、11が仮固定されるので、図9に示すようにフィラーホルダー1をアングル材11から外し、図示矢印方向に引っ張ることでフィラー5、6から外す。
その後は、スパナやレンチを用いてナット13を強く締め込むことで、図10に示すように両アングル材10、11をボルト12とナット13で締結する。これによって、図11(a)、(b)に示すように2つのアングル材10、11の間隙をフィラー5、6で埋めた状態で、ボルト12とナット13で確実に締結できる。
上述したように、本実施形態のフィラーホルダーによれば、2つの部材の間隙にフィラーを介在させた状態でボルトとナットを用いて締結する際に、フィラーを位置決めした後、締結する部材にフィラーホルダーを磁石で部材に吸着固定できる。これによって、フィラーホルダーとフィラーの落下を防止でき、フィラーの装着を容易化して作業能率と安全性を向上し、組立作業の時間短縮も図れる。また、解体時にも同様にフィラーホルダーとフィラーの落下防止ができるので、フィラーの取り外しを容易化して作業能率と安全性を向上し、解体作業の時間短縮も図れる。
更に、フィラーを位置決めした後、締結する部材にフィラーホルダーを磁石で部材に吸着固定することで、作業者の両手が空くので、ボルトとナットを用いた組立・解体作業を効率良く且つ安全に行うことができる。しかも、第1、第2の挟持部が樹脂製であることから締結する部材の間隙にスムーズに挿入でき、且つ締結する部材に傷が付くのを防止できるとともに、フィラーホルダーを軽量化できるので作業員が携帯する際の負担も少ない。
加えて、セーフティコードを装着することで、二重の落下防止対策ができフィラーホルダーが落下するのをより確実に防止できる。
なお、本考案は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では第1、第2の挟持部3、4に磁石8、9をそれぞれ設けたが、一方のみに設けても良く、あるいは支持部2に設けても良い。
また、第1、第2の挟持部3、4の円弧状部3a、4aが270°の角度の場合を例に取って説明したが、第1、第2の挟持部3、4の材質や、挟持するフィラー5、6、7のサイズに応じて設定すれば良いのはもちろんである。
1 フィラーホルダー
2 支持部
3、4 第1、第2の挟持部
3a、4a 円弧状部
3b、3c、4b、4c リブ状のカバー部
3d、3e、4d、4e テーパー部
5、6、7 フィラー
5a、6a ボルト挿入穴
8、9 磁石
10、11 アングル材
10a、11a ボルト穴
12 ボルト
13 ナット
14 セーフティコード(落下防止用コード)

Claims (2)

  1. 2つの部材をボルトとナットで締結する際に、これらの部材間の間隙に挿入するフィラーを保持するフィラーホルダーであって、
    作業時に把持する支持部と、
    この支持部の両端に設けられ、異なるサイズ、または異なる数のフィラーを挟持する樹脂製の第1、第2の挟持部と、
    前記第1、第2の挟持部の少なくとも一方、あるいは前記支持部に設けられ、締結される部材に磁力により吸着され、フィラーを位置決めした部分に固定する磁石とを具備し、
    前記第1、第2の挟持部はそれぞれ、フィラーの外形に沿い、少なくとも180度を超える円弧状部と、この円弧状部の両端の外周に沿って中心軸方向に立設する一対のリブ状のカバー部と、前記フィラーの挿入口に形成されたテーパー部とを備えることを特徴とするフィラーホルダー。
  2. 前記支持部に装着された落下防止用のセーフティコードを更に具備することを特徴とする請求項1に記載のフィラーホルダー。
JP2012005502U 2012-09-08 2012-09-08 フィラーホルダー Expired - Lifetime JP3179848U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012005502U JP3179848U (ja) 2012-09-08 2012-09-08 フィラーホルダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012005502U JP3179848U (ja) 2012-09-08 2012-09-08 フィラーホルダー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3179848U true JP3179848U (ja) 2012-11-22

Family

ID=48006465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012005502U Expired - Lifetime JP3179848U (ja) 2012-09-08 2012-09-08 フィラーホルダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3179848U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2463568B1 (en) Pipe clamp assembly with tightening element keeper
CN104520518A (zh) 组合加强联接器和柱对准设备
KR20150000312U (ko) 너트 고정장치가 구비된 임팩트 렌치
JP2012210089A (ja) 落下防止具
JP3179848U (ja) フィラーホルダー
KR101480823B1 (ko) 복수의 내경을 갖는 이경 클램프
JP4093560B2 (ja) 親綱支柱
US8464414B2 (en) Vehicle motor mounting tool
KR101187602B1 (ko) 파이프용 클램프
JP2892349B1 (ja) 手摺り取付装置
KR20130107009A (ko) 비계파이프 결합용 클램프
KR101542067B1 (ko) 회전형 파이프 클램프
JP3201474U (ja) 鉄骨材角部保護用治具
KR20140001924U (ko) 플랜지용 퀵 클램프
JP2007024312A (ja) クランプ
KR20120005745U (ko) 가설물 고정 클램프
JP6165448B2 (ja) 落下防止具
JP5974571B2 (ja) 斜杭の振れ止め治具
JP2012147640A (ja) 被接地金具
JP2011185358A (ja) 落下防止具
KR101002943B1 (ko) 스크류 클램프
JP5797698B2 (ja) 支持碍子装着部用アダプタ
US11434080B2 (en) Tank cover lifting tool
WO2015143266A1 (en) Installation aid for water pipeline repair clamp
KR20190001414U (ko) 플랜지 연결용 너트 고정지그

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3179848

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151031

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term