JP2007144127A - 浴槽及びこの浴槽を備えた浴室ユニット - Google Patents

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康彦 坂井
Daisuke Inui
大輔 乾
Toshihiro Koga
俊宏 古賀
Kenzo Kitaura
憲三 北裏
Atsushi Fukuda
篤志 福田
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Abstract

【課題】本発明は、清掃が容易になり、断熱層の劣化を防ぎ、安定した保温効果を得ることができる浴槽、及び、この浴槽を備えた浴室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、浴槽本体と、この浴槽の裏面に設けた発泡層と、この発泡層を覆う補強層とを有する浴槽である。
【選択図】図1

Description

本発明は、槽内に貯溜された温水を保温する保温機能を備えた浴槽、及び、この浴槽を備えた浴室ユニットに関する。
従来、浴槽本体の保温性を向上させ、外部に熱を逃がし難くするために、浴槽の裏側に発泡スチロールを貼り付けた浴槽、発泡ウレタンを吹き付けた後発泡させ断熱層を設けた浴槽が、一般的に知られている。
また、浴槽本体を成形した後、上下型を備えた発泡用金型に、浴槽本体をセットして、この金型内にウレタンを注入して発泡させ、浴槽本体にウレタン層を一体に積層形成する方法も知られている(特許文献1)
特開平10−216039号公報
しかしながら、浴槽の裏側に発泡スチロールを貼り付けたもの、発泡ウレタンを吹き付けて断熱層を設けたものは、断熱層の表面が平滑でないため、表面の凹凸に汚れが付着しやすく、清掃がしにくいという問題があった。
また、特に発泡ウレタンは、紫外線の影響でウレタンに変色が生じ易く、発泡ウレタンが、浴室内の湿気を吸収し、断熱層としての保温効果を失うこともある。
本発明は、清掃が容易になり、断熱層の劣化を防ぎ、安定した保温効果を得ることができる浴槽、及び、この浴槽を備えた浴室ユニットを提供することを目的とする。
(1)本発明は、浴槽本体と、この浴槽の裏面に設けた発泡層と、この発泡層を覆う補強層とを有する浴槽である。
(2)項(1)において、補強層が、浴槽側面部位及び浴槽底面部位とを有し、各々が平面又は曲面を構成した浴槽。
(3)項(1)又は(2)において、浴槽本体が、上縁面を有し、補強層を上記上縁面裏面に当接させた浴槽。
(4)項(3)において、当接部が、目止め材にて処理された浴槽。
(5)項(1)乃至(4)の何れかにおいて、発泡層が、ポリウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、又は、ポリスチレンフォームの何れかの合成樹脂発泡体、若しくは、スチールビーズ発泡体である浴槽。
(6)項(1)乃至(5)の何れかにおいて、補強層が無機物混合熱硬化性樹脂、又は、熱可塑性樹脂成形体である浴槽。
(7)項(1)乃至(6)の何れかに記載の浴槽を備えた浴室ユニット。
本発明によれば、浴槽が浴槽本体と、この浴槽の裏面に設けた発泡層と、この発泡層を覆う補強層に分けられ、浴槽の裏面に設けた発泡層により、浴槽内の保温効果を高めることができ、また、補強層が、発泡層を覆っており、発泡層の劣化を防ぐことができるため、常に安定した浴槽の保温効果を持続できる。
また、補強層が、浴槽側面部位及び浴槽底面部位とを有し、各々が平面又は曲面を構成した場合、汚れが付着しにくく、浴槽の清掃が容易になる。
補強層を上縁面の裏面に当接させた場合は、発泡層を浴槽側面部の全体に配置させることができるので、浴槽内の保温効果を一層高めることができる。更に、当接部が、シリコンコーキング、樹脂パテ、スポンジテープ等の目止め材により処理されていれば、発泡層への湿気の進入を防ぎ、発泡層の劣化を防ぐことができるので、安定した浴槽の保温効果を持続させることができる。
発泡層をポリウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、又は、ポリスチレンフォーム等の合成樹脂発泡体、若しくは、スチールビーズ発泡体とした場合は、軽量であり、浴槽全体の重量が重くならず、運搬や設置等を容易に行なえる。また、優れた断熱性を有し、浴槽内の保温効果を高めることができる。
補強層を無機物混合熱硬化性樹脂、又は、熱可塑性樹脂の成形体とした場合は、浴槽全体の重量を軽量化することができ、運搬や設置等を容易に行なえる。また、平面又は曲面等の3次元形状を簡易に形成でき、耐水性能に優れ、梱包する際にも複雑形状の緩衝材等を使用する必要がない。
本発明に用いる浴槽本体は、その材質は特に限定されるものではなく、SMC、BMC等ガラス繊維を含有した樹脂材料をプレス成形してなるもの、ハンドレイアップ、スプレイアップ等の手段にて成形してなるもの、真空成形してなる表面側の裏側をFRP層にてバックアップし、補強してなるもの、ポリプロピレン、ポリエチレンなどを射出成形してなるものを用いることができる。
本発明に用いる発泡層は、ポリウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム等の発泡体もしくはスチールビーズ発泡体等を用いることができる。特に、熱伝導率が低く、成形性に優れたポリウレタンフォームを用いることが好ましい。また、発泡層は、浴槽側面部位及び浴槽底面部位に配置し、独立発泡体で、層の厚さを5〜80mmに設定し、ウレタン層の発泡倍率を20から30倍に設定したりするのが好ましい。
本発明に用いる補強層は、無機物混合熱硬化性樹脂、又は、熱可塑性樹脂の成形体等を用いることができ、無機物の一例として、ガラス繊維、ガラスパウダー、炭酸カルシウム等を用いることができ、特にガラス繊維と不飽和ポリエステル樹脂の成形体で、厚さ1〜2mmが好ましい。このような補強層は、軽量であり、浴槽全体の重量が重くならず、運搬や設置等を容易に行なえる。また、耐水性能に優れるので、発泡層への湿気の進入を防ぐことができる。更に、補強層が浴槽底面から浴槽上縁面裏面に当接しており、雌型状型を転写するため、浴槽裏面の平滑性が得られ、汚れが付着しにくく、浴槽裏面の清掃が容易となる。補強層に無機系着色剤を添加した場合は、発泡層の変色を隠蔽することができる。
また、無機物混合熱硬化性樹脂を補強層に用いる場合、補強層は、特に無発泡ポリウレタン、例えばウルトラタン#5410(フツラテックセールス製)の成型体で、厚さ0.1〜3mmとするのが好ましく、さらには、0.5〜1mmとするのが好ましい。このような補強層は、上述したガラス繊維と不飽和ポリエステル樹脂の成形体と同様に、軽量で耐水性能に優れ、浴槽裏面の平滑性が得られることに加え、スプレーガンを用いて型に吹き付けて硬化成型する場合、常温で短時間で硬化できるため、サイクル時間が低減できる。
また、熱可塑性樹脂を補強層に用いる場合、補強層は、特にシート状の熱可塑性樹脂、例えばHIPSシート(t2、株式会社セコン三木製)の成型体とするのが好ましい。このような補強層は、上述したガラス繊維と不飽和ポリエステル樹脂の成形体と同様に、軽量で耐水性能に優れ、浴槽裏面の平滑性が得られることに加え、シート状であるため、真空成型に用いることができる。また、熱可塑性樹脂は、シート状に限らず、ペレット状であれば、射出成型に用いることができる。
本発明に用いる目止め材は、補強層と浴槽上縁面裏面の当接部より湯水の侵入を阻止するものであれば特に制限されるものでなく、具体的には、シリコンコーキング、樹脂パテ、独立発泡体等を用いることができる。中でも、防水性が高いシリコンコーキングを用いることが好ましい。
以下、本発明の実施例1について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の浴槽の実施例1を示す模式断面図であり、浴槽は、浴槽本体1、発泡層2、補強層3、目止め材4を備えている。
浴槽本体1は、厚さ4mmの架橋タイプPMMA(三菱レイヨン製、商品名PX−200)真空成形品、厚さ0.4mmの着色プライマー(ディーエイチ・マテリアル(以下DHM)製、ビニルエステル樹脂(PS−6700−2))及び厚さ4mmのFRP補強層(樹脂:DHM製、ビニルエステル系不飽和ポリエステル樹脂(PS−7100AT)、ガラス繊維:NSGヴェトロテックス製、2インチ長ガラスロービング(RER231X−PFI0459、含有率25%)からなる成形体である。
発泡層2は、厚さ5〜80mmの機械的発泡で形成されたポリウレタン(日清紡製、エアライトフォームNH−K501R液、T液)発泡体である。発泡体は、20倍独立発泡であり、比重は、1.15である。
発泡層2は、浴槽側面部位及び浴槽底面部位にウレタン発泡層を形成しており、それぞれ浴槽側面部位が厚さ10〜80mm、浴槽底面部位が厚さ5mmに設定している。
尚、発泡層2は浴槽排水口部位及び追焚きのアダプタや気泡浴槽のポンプ等の周辺機器が浴槽に取り付く部位において部分的に形成されておらず、同部分では浴槽本体1の裏面であるFRP補強層が現出している。
補強層3は、厚さ1mmのFRP(樹脂:DHM製、オルソフタル酸系不飽和ポリエステル樹脂(PS−5182APT)、ガラス繊維:富士ファイバーグラス製、1インチカット長ガラスロービング(RS 340FG−610KU)、含有率23%)の成形体である。
図2は本実施例1の浴槽の具体的製造手順を示したものである。
補強層3は、不飽和ポリエステル樹脂、ガラス繊維、硬化触媒(メチルエチルケトンパーオキサイド)をエアレス式チョッパーガンにより雌形状型5に吹付け、金ローラを用いて脱泡し、50℃で30分間硬化させ形成する。
補強層3が形成された雌形状型5に、補強層3と浴槽本体1との間に所定の隙間が生じるように浴槽本体1をセットする。しかる後に、補強層3、浴槽本体1との隙間に雌形状型5の側面に設けられた注入口6からポリウレタン原液を80L/分の空気と共に0.5KG/秒で圧送し、ポリオール:イソシアネートの2液性のポリウレタン原液を100:130の原液重量比率で混合撹拌する。その後25℃雰囲気下で25分間雌形状型5により発泡させる。
浴槽本体1、発泡層2、補強層3が一体となった成形体を雌形状型5から取り外す。発泡層2は、圧送空気流量を調整することにより、偏肉形状500mmの深型形状での成形を容易にできる。
浴槽本体1、発泡層2、補強層3が一体となった浴槽7の上縁面裏面の補強層3との当接部にシリコン材(東レダウコーニング製、SE5420)で目止め処理を行なう。
以下、本発明の実施例2について図を用いて説明する。
本発明の浴槽の実施例2を示す模式断面図は、図1に示す通りであり、実施例1と同様である。浴槽は、浴槽本体1、発泡層2、補強層3、目止め材4を備えている。
浴槽本体1、及び、発泡層2は、実施例1と同様のものを用いる。
補強層3は、厚さ0.5〜1.0mmのポリウレタン(フツラテックセールス製ウルトラタン#5410A液、B液)の成型体である。
本実施例2の浴槽の具体的製造手順は、図2に示す通りであり、実施例21と同様である。
補強層3は、ポリオール:イソシアネートの2液性のポリウレタン原液を100:100の体積比率で衝突混合させ、スプレーガンにより雌形状型5に吹付け、常温で30秒間硬化させ形成する。
その他、補強槽3と浴槽本体1との間への発泡層2の形成や、その後の目止め処理については、実施例1と同様である。
以下、本発明の実施例3について図を用いて説明する。
本発明の浴槽の実施例3を示す模式断面図は、図1に示す通りであり、実施例1、2と同様である。浴槽は、浴槽本体1、発泡層2、補強層3、目止め材4を備えている。
浴槽本体1、及び、発泡層2は、実施例1、2と同様のものを用いる。
本実施例3の浴槽の具体的製造手順は、以下の通りである。即ち、補強層3は、HIPSシート(t2、株式会社セコン三木製)を130〜140℃に加熱し、−0.07〜−0.10MPaの真空圧を用いて、雌形状金型に賦型させ、40〜50℃に冷却後、雌型状金型より取り出し、雌形状型5にセットする。その後は、図2に示す通りであり、実施例1、2と同様である。
その他、補強槽3と浴槽本体1との間への発泡層2の形成や、その後の目止め処理については、実施例1、2と同様である。
以上、本発明の実施例を詳述したが、浴槽本体がSMC、BMC等ガラス繊維を含有した樹脂材料をプレス成形してなるものを使用しても実施・構成可能である。
本発明の実施例である浴槽の断面図である。 本発明の実施例である浴槽の製造方法の工程説明図である。
符号の説明
1…浴槽本体、2…発泡層、3…補強層、4…目止め材、5…雌形状型、6…注入口、7…浴槽。

Claims (7)

  1. 浴槽本体と、この浴槽の裏面に設けた発泡層と、この発泡層を覆う補強層とを有する浴槽。
  2. 請求項1において、補強層が、浴槽側面部位及び浴槽底面部位とを有し、各々が平面又は曲面を構成した浴槽。
  3. 請求項1又は請求項2において、浴槽本体が、上縁面を有し、補強層を上記上縁面裏面に当接させた浴槽。
  4. 請求項3において、当接部が、目止め材にて処理された浴槽。
  5. 請求項1乃至4の何れかにおいて、発泡層が、ポリウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、又は、ポリスチレンフォームの何れかの合成樹脂発泡体、若しくは、スチールビーズ発泡体である浴槽。
  6. 請求項1乃至5の何れかにおいて、補強層が無機物混合熱硬化性樹脂、又は、熱可塑性樹脂成形体である浴槽。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載の浴槽を備えた浴室ユニット。
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