JP2007143362A - モータ制御回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】出力ポートの制御信号により、制御電圧を階段状に変化させるような回路構成をとることで、少ない出力ポート数で多くの段階的なモータ回転駆動動作を選択して行えるようなモータ制御回路を提供する。
【解決手段】マイコン10の出力ポートT1〜Tnからの制御信号により所定の制御電圧Viを出力する制御電圧設定回路20と、前記制御電圧設定回路20から出力される制御電圧Viからモータ駆動電圧Voを出力するモータ駆動回路30と、を有するモータ制御回路において、前記出力ポートT1〜Tnの制御信号により制御電圧Viを階段状に変化させるようにしたことを特徴とするモータ制御回路40を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】マイコン10の出力ポートT1〜Tnからの制御信号により所定の制御電圧Viを出力する制御電圧設定回路20と、前記制御電圧設定回路20から出力される制御電圧Viからモータ駆動電圧Voを出力するモータ駆動回路30と、を有するモータ制御回路において、前記出力ポートT1〜Tnの制御信号により制御電圧Viを階段状に変化させるようにしたことを特徴とするモータ制御回路40を提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、モータの回転駆動動作を多段階に変化させる、モータ制御回路に関するものである。
モータ制御回路はモータの回転速度や回転方向の制御を行うもので、音響、映像用電気機器で使用されるモータの制御においても多く用いられている。これら、音響、映像用電気機器に使用されるモータの1つに、CD、MD、DVD等の記録媒体を機器に取り込み、装着するための駆動機構に用いられるものがあり、この前記駆動機構には省コスト、省スペースの観点から直流モータが多く用いられる。特に、CDチェンジャーの様に複数の記録媒体を選択、再生するような電子機器の前記駆動機構は、選択された記録媒体の搬入、電子機器へ装着、搬出、収納などの多くの動作を効率よく行うことが要求され、そのために前記駆動回路に用いられる直流モータは、記録媒体を電子機器の適切な位置に装着する時などの高い精度が必要な場合には低速回転に、また記録媒体の搬入、搬出時など精度が不要な場合には高速回転に、また更に回転方向の正・逆など、複数の回転駆動動作を行う必要があり、前記直流モータのモータ制御回路にはこれら複数の回転駆動動作を制御することが求められる。
直流モータを制御するモータ制御回路の一つとして、モータ駆動回路に入力する電圧を制御することによってモータ制御を行うものがあり、このような電圧制御によるモータ制御回路では、モータ駆動回路に入力する制御電圧設定回路が重要となる。
電圧制御による従来のモータ制御回路としては、図3に示すようなものがあり、これはマイコン10が制御信号として所定の組み合わせを取るように出力ポートT1’〜T3’をオン・オフし、それに対応するスイッチングトランジスタQ1〜Q3がベース抵抗Rbを介してオン・オフすることで、マイコン供給電圧Vccと制御電圧設定回路20の抵抗R1’’〜R3’’、Rcとで決まり、抵抗Ra’’を介してモータ駆動回路30に入力される制御電圧Viを、マイコン10の制御信号ごとに変化させることで、モータ駆動電圧Voを変化させ、モータMの回転駆動動作の切り替えを行っているものである。尚、このモータ制御回路では抵抗R2’’=R3’’=Rcに設定されており、3つの出力ポートで正転回転速度2段階、停止、逆転と4段階の回転駆動動作を行っている。また、ここでのモータ駆動回路30は基準電圧Vrefと前記制御電圧Viとの差に連動してモータ駆動電圧Voが変化する差動増幅のBTL回路を用いており、オペアンプOP1、帰還抵抗Ra、Rfで構成される第1の増幅回路と、オペアンプOP2、帰還抵抗Ra’、Rf’で構成される第2の増幅回路とは、抵抗Reを介して接続され、互いに逆位相で動作するものである。
また、上記以外の直流モータを制御する方法としては、例えばパルス制御によるものがあり、図4に示す[特許文献1]の発明では、CPUからGATEを介してパルス制御出力P1〜P4がスイッチングトランジスタQ1〜Q4に接続され、パルス制御出力P1〜P4のオン・オフによりモータMの回転方向制御が行われ、パルス制御出力P1〜P4の周波数等によりモータMの回転速度制御が行われる他、高トルクが必要な場合にはリレーXとリレー接点X1・X2によりモータMの駆動を行う発明が開示されている。
しかしながら、上記[特許文献1]の発明のようなパルス制御方法によるモータ制御回路では、モータ回転時にコギングが発生し易く高精度の制御が困難である他、ノイズが発生するという課題がある。
また、電圧制御による従来のモータ制御回路では、基本的にモータの回転駆動動作の数だけ出力ポートが必要となるため、モータの回転駆動動作を多くするためには使用する出力ポート数を増加させなければならず、コストが増大する他、モータ制御回路に要するスペースが大きくなるという課題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、出力ポートの制御信号により、制御電圧を階段状に変化させるような回路構成をとることで、少ない出力ポート数で多くの段階的なモータ回転駆動動作を選択して行えるようなモータ制御回路を提供することを目的とする。
本発明は、マイコン10の出力ポートT1〜Tnからの制御信号により所定の制御電圧Viを出力する制御電圧設定回路20と、前記制御電圧設定回路20から出力される制御電圧Viからモータ駆動電圧Voを出力するモータ駆動回路30と、を有するモータ制御回路において前記出力ポートT1〜Tnの制御信号により、制御電圧Viを階段状に変化させるようにしたことを特徴とするモータ制御回路40を提供することにより、上記課題を解決する。
本発明に係るモータ制御回路は、上記のような構成のため、
(1)モータの制御にパルスを使用しないため、モータ回転時にコギングが発生せず高精度の制御が可能である他、ノイズの発生をも抑えることが可能となる。
(2)マイコンからの制御信号の組み合わせにより階段状の制御電圧を出力できるような構成の制御電圧設定回路を有するため、少ない出力ポート数で多くのモータ回転駆動動作の制御が行え、省コスト、省スペース化が可能となる。
(3)少ない出力ポート数で多くのモータ回転駆動動作及びモータ回転速度の制御ができるため、モータに要求される動作が精度を要する場合と、スピードを要する場合とで、最適な回転速度を選択することができ、これにより一連の動作の高速度化、高精度化が可能となる。
(1)モータの制御にパルスを使用しないため、モータ回転時にコギングが発生せず高精度の制御が可能である他、ノイズの発生をも抑えることが可能となる。
(2)マイコンからの制御信号の組み合わせにより階段状の制御電圧を出力できるような構成の制御電圧設定回路を有するため、少ない出力ポート数で多くのモータ回転駆動動作の制御が行え、省コスト、省スペース化が可能となる。
(3)少ない出力ポート数で多くのモータ回転駆動動作及びモータ回転速度の制御ができるため、モータに要求される動作が精度を要する場合と、スピードを要する場合とで、最適な回転速度を選択することができ、これにより一連の動作の高速度化、高精度化が可能となる。
本発明に係るモータ制御回路の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るモータ制御回路の実施例1の回路図である。図2は本発明に係るモータ制御回路の実施例2の回路図である。
図1乃至図2に示されるモータ制御回路40はマイコン10の出力ポートT1〜Tnからの制御信号により所定の制御電圧Viを出力する制御電圧設定回路20と、前記制御電圧設定回路20から出力される制御電圧Viからモータ駆動電圧Voを出力するモータ駆動回路30と、を有するモータ制御回路において、前記出力ポートT1〜Tnの制御信号により制御電圧Viを階段状に変化させるような構成を特徴とする。
本発明に係るモータ制御回路40の第1の実施例を図1に基づいて説明する。まず、マイコン10が制御信号として所定の組み合わせを取るように出力ポートT1〜T3をオン・オフする。この時、出力ポート電圧Vtは出力ポートTnがオフの時には0Vを、出力ポートTnがオンの時には5Vをとることとなる。尚、ここで使用している出力ポートT1〜T3はCMOS回路で構成されており、前記出力ポート電圧Vtはマイコン供給電圧Vccと同等である。制御電圧設定回路20は前記出力ポートT1〜T3に接続された抵抗R1〜R3、抵抗Rcとで構成され、前記出力ポート電圧Vtとマイコン供給電圧Vccとが入力されることにより、マイコン10の制御信号ごとに異なった制御電圧Viを、モータ駆動回路30を構成するオペアンプOP1の反転入力端子に入力する。前記オペアンプOP1の非反転入力端子には基準電圧Vrefが帰還抵抗Raを介して入力されており、これにより前記オペアンプOP1は前記制御電圧Viと前記基準電圧Vrefとの差動増幅回路を構成し、この時出力されるモータ駆動電圧Voは帰還抵抗Ra、Rfの抵抗値とからVo=((Ra+Rf)/Ra)Vref−(Rf/Ra)Viという基準電圧Vrefと制御電圧Viとの差に連動する値をとることとなる。モータMはモータ駆動電圧Voによって回転駆動動作が切り替わるため、これらのことから、モータ制御回路40はマイコン10の制御信号により、モータMの回転駆動動作の制御を行っているのである。
尚、ここで使用しているモータ駆動回路30は、図3の従来のモータ制御回路同様、BTL回路を用いたアナログモータドライバを使用しており、前記モータ駆動回路30のオペアンプOP2、帰還抵抗Ra’、Rf’で構成される2つめの増幅回路は、前記オペアンプOP2の非反転入力端子に帰還抵抗Ra’を介して基準電圧Vrefが入力され、反転入力端子に抵抗Reを介して前記オペアンプOP1の出力電圧が入力されることで、オペアンプOP1で構成される増幅回路と逆位相で動作することとなり、オペアンプ単独のものより大きな出力を得ることが出来るのである。
ここで、前記制御電圧設定回路20を構成する抵抗R1〜R3、Rcの抵抗値の関係をR2=R1×21、R3=Rc=R1×22となるような重み抵抗型回路とし、基準電圧Vrefを(基準電圧Vref)=(オン時の出力ポート電圧Vt)/2とすることで、表1に示すように、前記制御電圧Viは制御信号の組み合わせにより階段状に8段階の電圧値をとり、これにより基準電圧Vrefと制御電圧Viとの差も負の値3段階、ゼロ、正の値4段階の計8段階をとることとなる。モータ駆動電圧Voは基準電圧Vrefと制御電圧Viとの差に連動するため、本発明のモータ制御回路40によればモータMは正転回転速度3段階、停止、逆転回転速度4段階と段階的な8つの回転駆動動作を選択して行うことができるのである。
尚、表1及び後述する表2において、Hとは対応する出力ポートTnがオンで出力ポート電圧Vtが5Vの状態を、Lとは対応する出力ポートTnがオフで出力ポート電圧Vtが0Vの状態を、Vref−Viは基準電圧Vrefと制御電圧Viとの差を、またMODEはモータMの回転駆動動作をそれぞれ示すものとする。
本発明に係るモータ制御回路40の第2の実施例を図2に基づいて説明する。尚、第2の実施例におけるマイコン10、出力ポートT1〜T3、モータ駆動回路30は実施例1と全く同等であり、実施例1同様、出力ポートT1〜T3の出力ポート電圧Vtの組み合わせにより、制御電圧設定回路20が出力する制御電圧Viが変化し、モータ駆動電圧Voは基準電圧Vrefと前記制御電圧Viとの差に連動して変化することで、モータMの回転駆動動作が切り替わるものである。
ここで、前記制御電圧設定回路20を構成する抵抗R0’〜R3’、R12’、R23’の抵抗値の関係をR0’=R1’=R2’=R3’、R12’=R23’=(1/2)R1’となるようなラダー抵抗型回路とし、基準電圧Vrefを(基準電圧Vref)=(オン時の出力ポート電圧Vt)/2とすることで、表2に示すように、制御電圧Viは制御信号の組み合わせにより階段状に8段階の電圧値をとり、これにより基準電圧Vrefと制御電圧Viの差も、正の値4段階、ゼロ、負の値3段階の計8段階をとることとなる。モータ駆動電圧Voは基準電圧Vrefと制御電圧Viとの差に連動するため、本発明のモータ制御回路40によればモータMは実施例1と同様に、逆転回転速度4段階、停止、正転回転速度3段階と段階的な8つの回転駆動動作を選択して行うことができるのである。
また、従来の電圧制御によるモータ制御回路においては4つの回転駆動動作に3つの出力ポートが必要であったにもかかわらず、本発明のモータ制御回路40によれば、2つの出力ポートで4つの回転駆動動作が可能であるため、使用する出力ポート数が削減でき、その結果、省コスト化、省スペース化が可能となる。
上記のことから、本発明のモータ制御回路40の構成によれば、少ない出力ポート数で多くの段階的なモータ回転駆動動作を選択して行うことができるため、省コスト化、省スペース化が図れる他、最適な回転速度を選択、組み合わせることで、一連の動作の高速度化、高精度化が可能となるのである。
尚、前述の実施例においては、CMOS回路で構成した出力ポートTnを用いたが、特にこれに限定する必要は無く、例えばマイコンの出力ポートにトランジスタ等を接続してスイッチング回路によりオン・オフを行っても良いし、その他の制御素子により制御信号を前記モータ制御回路40に入力しても良い。また、前述の実施例においては、モータ制御回路30にBTL回路を用いたアナログモータドライバを用いたが、特にこれに限定するものではなく、例えば、トランジスタ等により増幅回路を構成しても良いし、差動増幅回路を用いなくても良い。更に制御電圧設定回路20の回路構成においても、重み抵抗型回路、ラダー抵抗型回路以外でも、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更し、実施することができるものとする。
10 マイコン
20 制御電圧設定回路
30 モータ駆動回路
40 モータ制御回路
T1〜T3 出力ポート
Vt 出力ポート電圧
Vi 制御電圧
Vcc マイコン供給電圧
Vref 基準電圧
Vo モータ駆動電圧
R1〜R3・Rc 制御電圧設定回路を構成する抵抗
R0’〜R3’・R12’、R23’ 制御電圧設定回路を構成する抵抗
Ra・Rf・Ra’・Rf’ 帰還抵抗
Re オペアンプを接続する抵抗
OP1・OP2 オペアンプ
M モータ
20 制御電圧設定回路
30 モータ駆動回路
40 モータ制御回路
T1〜T3 出力ポート
Vt 出力ポート電圧
Vi 制御電圧
Vcc マイコン供給電圧
Vref 基準電圧
Vo モータ駆動電圧
R1〜R3・Rc 制御電圧設定回路を構成する抵抗
R0’〜R3’・R12’、R23’ 制御電圧設定回路を構成する抵抗
Ra・Rf・Ra’・Rf’ 帰還抵抗
Re オペアンプを接続する抵抗
OP1・OP2 オペアンプ
M モータ
Claims (1)
- マイコンの出力ポートからの制御信号により所定の制御電圧を出力する制御電圧設定回路と、前記制御電圧設定回路から出力される制御電圧からモータ駆動電圧を出力するモータ駆動回路と、を有するモータ制御回路において、前記出力ポートの制御信号により制御電圧を階段状に変化させるようにしたことを特徴とするモータ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005337037A JP2007143362A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | モータ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005337037A JP2007143362A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | モータ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007143362A true JP2007143362A (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=38205536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005337037A Pending JP2007143362A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | モータ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007143362A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2014020951A1 (ja) * | 2012-07-30 | 2016-07-21 | 日本電気株式会社 | グリッド統合制御装置、グリッド制御システム、グリッド制御装置、プログラム、及び制御方法 |
-
2005
- 2005-11-22 JP JP2005337037A patent/JP2007143362A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPWO2014020951A1 (ja) * | 2012-07-30 | 2016-07-21 | 日本電気株式会社 | グリッド統合制御装置、グリッド制御システム、グリッド制御装置、プログラム、及び制御方法 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
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