JP2007142902A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
高速撮影ボタンはビデオカメラを持ったときに視認しやすい位置に配置する。また、撮影時に他のボタンと間違えて押してしまわないような位置に高速撮影ボタンを配置する。
【解決手段】
撮影する映像情報を取り込むカメラ部と、前記カメラ部から取り込んだ映像情報を記録する記録部とを備えたビデオカメラにおいて、
撮影開始を高速に起動するための高速撮影モードに設定する高速撮影ボタンを設け、
前記高速撮影ボタンを本ビデオカメラの後方上面部に配置する。
また、操作用スイッチを配置した部材の上面が前記高速撮影ボタンを配置した前記後方上面部の面より高くなるような所定の段差が設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスクやテープ等の記録媒体を使用した撮像装置に係り、特に高速撮影用のボタンの配置に関する。
光ディスクやテープ等の記録媒体を使用した撮像装置の1例であるビデオカメラでは、小型化とともに省電力を図り長時間使用できることが重要になっており、電源OFF状態では使用していない機能部分の電力を極力止めて省電力をはかることが一般的に行われている。
一方、ビデオカメラでは、記録開始時の起動を早くして、記録の機会を逃すことがないようにすることが望まれている。省電力を図りながら撮影及び記録時の開始時間を早めるために、撮影系と記録媒体を駆動するためのドライブ系の電力を供給しておく高速撮影開始モードを設け、さらに高速撮影開始モード用の専用ボタンを配置するものが現れてきた。
例えば、松下電器株式会社製デジタルビデオカメラ「NV−GS250」では、ビデオカメラの後方リヤ側面に「クイックスタート」ボタンを配置している。このクイックスタートボタンを押して、クイックスタートランプが点灯している時には撮影機能の一時停止状態となり、記録スタートまでが高速となるようになっている。
ところで、ビデオカメラでは小型化によりビデオカメラ表面に配置するボタンがお互いに近接しており、撮影中などのようにボタンを見ないで操作したときに誤操作をしてしまう場合があり、誤操作が起こりにくいボタン配置が望まれている。
誤操作を防止するための従来技術では、目的として「撮影用のスイッチの誤動作の防止及び消費電力の節減」とされ、構成として「支持または握持する手の近傍に撮影用のスイッチを設けたビデオカメラにおいて、スイッチ13を操作不可能な状態に隠蔽又は操作可能な状態に露出させる蓋体6をスイッチ13の近傍に設けると共に、この蓋体の移動に同期して電動ズームの駆動手段や自動ホワイトバランス等の電源がオン、オフされるようにする」としたものがある。(例えば、特許文献1参照)
さらに、グリップ部を手で保持した時に他のセンサーやボタンを覆ったり触れたりすることが無いようにするための従来技術では、課題として、「横位置、縦位置の構え方に関わりなく、手が測色装置を覆うことがなく正確な測色を行えるカメラ」とされ、解決手段として「カメラ本体の側面部に側部グリップ1を形成し、側部グリップに手でカメラを保持するホールディング部2と、側部グリップ前面のホールディング部下部の手で保持した時に手が触れない位置に外部測色式の測色装置3を配置している」としたものがある。(例えば、特許文献2参照)
特開平5−110917号公報 特開平10−010626号公報 松下電器株式会社製デジタルビデオカメラ「NV−GS250」取扱説明書9ページ、35ページ
上述したように、省電力を図りながら撮影及び記録時の開始時間を早めるための高速撮影開始モード用の専用ボタン(以下、高速撮影ボタンと称す)を配置するものが現れてきた。この高速撮影ボタンはビデオカメラを持ったときに視認しやすい位置に配置することが望まれている。さらに、撮影時に他のボタンと間違えて押してしまわないような位置に高速撮影ボタンを配置することが望まれている。
通常ビデオカメラにおいて、撮影及び記録をしようとするときは、ベルトを通した手でビデオカメラのグリップ部で保持するのが一般的である。撮影者はこの保持している状態すなわちビデオカメラを後方(リヤ側)の上方から見ながら上記高速撮影ボタンを操作することになる。そのため、高速撮影ボタンはビデオカメラの後方(リヤ側)の上面に配置すると視認性がよく操作しやすい。
しかしながら、上記非特許文献1記載の従来技術では、高速撮影ボタンであるクイックスタートボタンは後方リヤ面側にあるため、ボタンを斜め上から見ることになり、視認性が悪いという問題があった。さらに、クイックスタートボタンは他のメニューボタンや撮影開始/一時停止ボタン等と同じリヤ面に隣接して配置してあるため、誤操作してしまう場合があった。すなわち、撮影者は撮影時ファインダーを見ている場合にはボタンが見えないので、メニューボタンや撮影開始/一時停止ボタンとクイックスタートボタンとの区別が付かず間違えて押す場合があるという課題があった。
また、上記特許文献1記載の従来技術では、誤操作したくないボタン(撮影ボタン)を覆うための蓋体が必要であり、コストアップしてしまうという課題があった。
また、上記特許文献2記載の従来技術では、カメラ本体を手で保持した時に手が触れない位置にセンサーを配置、さらにグリップ部とセンサー間に突起部を設けている。しかしながら、上述したように高速撮影ボタンはビデオカメラの後方(リヤ側)の上面に配置する必要があるが、この部分はスペース的に小さいため、グリップ部と高速撮影ボタンとの距離が触れないように配置することは困難であるという課題があった。さらに、グリップ部がビデオカメラで一番高いところにあるので、突起部を設けることは、ビデオカメラの高背化となってしまうという課題もあった。
本発明の目的は、高速撮影ボタンを備えた撮像装置において、高速撮影ボタンの視認性を改善することにある。また、他の目的として、誤操作を防ぐことのできる撮像装置を提供することにある。
上記目的は、特許請求項の範囲に記載の発明により達成される。
本発明により、使い勝手を向上した撮像装置を提供することができる。
以下、本発明による撮像装置の1例であるビデオカメラの実施例を図1から図4を用いて説明する。
本実施例によるビデオカメラの構成を図1、図2を用いて説明する。図1は本実施例によるビデオカメラの前方斜視図、図2は本実施例によるビデオカメラのリヤ側(後方)を含む後方斜視図である。
本実施例によるビデオカメラは、撮影する被写体像を撮像素子(図示せず)に導くレンズ部2、マイク部3、レンズカバー4、フロントケース5等で構成されるフロント側と、LCD支点部6、LCD(Liquid Crystal Display:液晶表示パネル)部7、ジョグボタン8、Lケース9等で構成される液晶表示側と、光ディスク(図示せず)に記録するための記録部であるドライブユニット(図示せず)を保護しているディスクカバー10、Rケース11等で構成されるグリップ側と、EVF(Electric View Finder)部17、リヤケース18及びバッテリー(図示せず)で構成されるリヤ側とに別れて構成されている。
映像情報はレンズ部2を介して撮影された被写体像を、カメラ部を構成している撮像素子及び処理回路(図示せず)で映像信号に変換しEVF部17やLCD部7に映像情報を表示するとともに随時ドライブユニット(図示せず)により光ディスクに映像情報が記録される。音声情報はマイク部3を通じて集音され、随時ドライブユニット(図示せず)により光ディスクに音声情報が記録される。
LCD部7はLCD支点部6により開閉、回転させることができ、使用状態に適した角度に調整可能となっている。LCD部7が閉じているときに隣接する面には主に再生時に使用されるジョグボタン8等が配置されている。リヤ側にあるモード切替ノブ12は電源の入切と動画モードと静止画モードの切り替えを行う。録画ボタン13は録画の開始、停止ボタンである。ディスク取り出しノブ14は光ディスクを着脱する時に使用し、ディスク取り出しノブ14を押すとディスクカバー10が開き光ディスクを取り出すことが可能となる。フォトボタン15は静止画を撮影するときに使用し、フォトボタン15を押すとレンズ部2から取り込んだ被写体像の静止画を映像情報としてドライブユニット(図示せず)により光ディスクに記録する。T/Wレバー16はレンズ部2から取り込む被写体像をズームするために使用する。グリップ部28はRケース11の一部として形成されており、本ビデオカメラを保持する時に指でつかむ部分で、右手中指他でグリップ部28をつかんで本ビデオカメラを保持し、右手人差し指でフォトボタン15やT/Wレバー16を操作できるようになっている。
次に、本実施例に係る高速撮影ボタンについて説明する。
まず、高速撮影ボタン1による機能について概要を説明する。高速撮影ボタン1を押すと、被写体像の合焦等の撮影に関係する回路及びユニットと光ディスクへの記録に関係する回路及びユニット等とに電源が供給され、撮影及び記録(以下、録画と称す)の録画待機状態(高速撮影モード)となる。さらに、高速撮影モードになると高速撮影ボタン1の内側に配置されている発光ダイオード(図示せず)が点灯して撮影者に報知するようになっている。この高速撮影モードは、モード切替ノブ13による電源切状態とは撮影及び記録に関係する回路及びユニット等のみに電源が供給されていることが異なり、電源入状態とは映像処理等の回路には電源供給しないことが異なり、省電力を図りながら撮影及び記録開始のタイミングを短くするための機能である。
ここで、撮影者が上記高速撮影ボタン1を使用するタイミングを考える。撮影者が上記高速撮影ボタン1を使用するタイミングは、モード切替ノブ13により本ビデオカメラの電源を入れた後、一度録画を行った後に次の録画までの時間を待機する場合であると考えられ、撮影者は次の録画タイミングまでの待機時間があるが、比較的待機時間は短いと考えているため、ビデオカメラを手に持った状態であり、目線にビデオカメラを構える位置から、腰の辺りまで自然に手を下ろしていることが推察される。この時、撮影者からビデオカメラを見た場合、ビデオカメラの重みで手よりビデオカメラの方が少し下側にくるため、図2に示すような後方(リヤ側)の上方から見る位置となり、この視野範囲において高速撮影ボタン1を確認できることが必要となる。また、撮影者が次の録画タイミングまでの待機時間が比較的長いと予測している場合には、自分の視野範囲内で、かつ手を伸ばせばビデオカメラを手に持つことが可能な範囲に、ビデオカメラ底面を下向きとして置いていることが推察される。この時、撮影者からビデオカメラを見た場合、ビデオカメラの置かれた向きにより、ビデオカメラのフロント側、液晶表示側、グリップ側、リヤ側の各面は、撮影者にとって見えない位置に来る場合がある。どのような向きにビデオカメラを置いた場合でも、撮影者の視野範囲に入る面であるビデオカメラの上面を見たときの視野範囲において高速撮影ボタン1を確認できることが必要となる。この二つの状態において、撮影者にとって高速撮影ボタン1を視認しやすい位置としては、ビデオカメラの後方上面部27である。そこで本実施例では、図1、2に示すようにビデオカメラの後方上面部27に高速撮影ボタン1を配置している。
また、高速撮影ボタン1とT/Wレバー16及びフォトボタン15とは近接して配置してあるので、高速撮影ボタン1の配置してあるリヤケース18の一部として形成されている後方上面部27の上面とT/Wレバー16及びフォトボタン15の配置してあるRケース11の上面との間には所定の段差30が設けてある。高速撮影ボタン1の配置してある後方上面部27はRケース11の上面より低い位置に配置されているため、この段差30により高速撮影ボタン1側とT/Wレバー16及びフォトボタン15側とが区別でき、撮影時フォトボタン15やT/Wレバー16を操作しようとしたときに間違って高速撮影ボタン1を押してしまうという誤操作を防止することができる。
さらに、高速撮影モードになると高速撮影ボタン1の内側に配置されている発光ダイオード(詳細は後述する)が点灯して撮影者に報知するようになっているので、視認性がさらに向上する。
次に、ビデオカメラを保持した時の指及び各ボタンの位置関係について、図3を用いてさらに説明する。図3は、本実施例によるビデオカメラと撮影者の右手の位置関係を示す。
図3では撮影者が撮影者右手20をハンドストラップ19を通してビデオカメラを保持した図を示しており、右手中指29他で図2で示したグリップ部28をつかみ、右手親指21をモード切替ノブ12または録画ボタン13の上に置き、右手人差し指22をフォトボタン15またはT/Wレバー16の上に置くようにし、その状態でハンドストラップ19を締め、撮影者右手20を固定して撮影する。
ここで、高速撮影ボタン1の配置してある後方上面部27は所定の段差30によりRケース11の上面より低い位置に配置されている。撮影者がT/Wレバー16またはフォトボタン15を操作しようとしたときに間違ってT/Wレバー16またはフォトボタン15を指が乗り越えた場合や、手の大きな人が保持した時にT/Wレバー16またはフォトボタン15を指が乗り越えるような場合でも、この段差30により高速撮影ボタン1側とT/Wレバー16及びフォトボタン15側とが区別でき、間違って高速撮影ボタン1を押してしまうという誤操作を防止することができる。
次に、所定の段差及び内部構成について、図4を用いて詳細に説明する。図4は、本実施例によるビデオカメラの断面図を示す。本実施例では高速撮影ボタン1とT/Wレバー16とが一番近接しているので、この部分の断面を使用して説明する。
まず、誤操作を防止するための所定の段差30について説明する。高速撮影ボタン1を配置した後方上面部の面27aの位置を、本ビデオカメラの右側の一部を構成するRケース11のRケース上面11aとの間に所定の段差分(例えば、5mm)下げた場所に置くことで、撮影者にT/Wレバー16を右手人差し指22が乗り越えた場合でも、段差30により指が乗り越えたことに気が付き低い位置にある高速撮影ボタン1を間違って押すという誤操作を防止できる。
さらに、段差30の下側の位置から高速撮影ボタン1までの距離を所定の距離(例えば、4.7mm)取ることで、個体差により右手人差し指22が高速撮影ボタン1を配置する所定の段差分下げた後方上面部の面27aに届いたとしても、直接高速撮影ボタン1を触ることのできない構成とすることで、さらに誤操作を防止できるようになっている。
右手人差し指22で操作するT/Wレバー16と高速撮影ボタン1とが同一面上にある場合は、段差30を設けた場合よりお互いのボタンの区切りの区別が付きづらいので、更に遠くに配置せねばならずボタンを離して配置することとなる。そのため、後方上面部を形成しているリヤケース18の形状を大きくするか、あるいは高速撮影ボタン1を角度によっては見えなくなってしまう液晶表示側に配置する等の必要がでてしまう。本実施例によれば、高速撮影ボタン1の配置してある後方上面部27とRケース11の上面との間に所定の段差30を設けたことで、ビデオカメラの外形を大きくすることなしに限られたスペース内で認識されやすく、かつ高速撮影ボタン1の誤操作を防ぐことを可能とした。
次に、高速撮影ボタン1の内部構成を説明する。高速撮影ボタン1は光透過性の材質からなるモールド(表面は透過光のスパッタリング処理)で形成されており、高速撮影ボタン1の内側にLED(発光ダイオード)23を配置している。高速撮影ボタン1とLED23の下には稼動部品であるアクチェータ24を挟みタクトスイッチ25があり、さらにLED23及びタクトスイッチ25を電気的に接続するためのフレキ部26がある。さらにフレキ部26にはフォトボタン15用のタクトスイッチやT/Wレバー16用のスイッチも接続されており、電気信号をまとめ本ビデオカメラの主回路の搭載されているMAN基板に信号を送っている。高速撮影ボタン1を押したとき、アクチェータ24がガイド(図示せず)に沿って下方向に移動し、タクトスイッチ25を押すことにより、高速撮影モードが切り替わる構成になっており、高速撮影モードになるとLED23が点灯する。このような構成とすることで、高速撮影ボタン1の位置をリヤ側にしフォトボタン15用のタクトスイッチやT/Wレバー16用のスイッチが搭載されているフレキ部とまとめて接続したことにより、MAN基板にダイレクトでフレキを伸ばす必要がなくなり、コストアップを抑えることができる。
また、本実施例では、高速撮影ボタン1をEVF部17内のファインダー部材と外装部材のリヤケース18の間の空いている空間に配置して、ビデオカメラが大型化することを回避している。
以上のように、実施例によれば、高速撮影ボタンを備えたビデオカメラにおいて、高速撮影ボタンの視認性を改善することができ、また、誤操作を防ぐことができることから、使い勝手の向上を図ることができるビデオカメラを提供することができる。
本実施例によるビデオカメラの前方斜視図 本実施例によるビデオカメラの後方斜視図 本実施例によるビデオカメラと撮影者の右手の位置関係図 本実施例によるビデオカメラの断面図
符号の説明
1…高速撮影ボタン、2…レンズ部、3…マイク部、4…レンズカバー、
5…フロントケース、6…LCD支点部、7…LCD部、8…ジョグボタン、
9…Lケース、10…ディスクカバー、11…Rケース、11a…Rケース上面、
12…モード切替ノブ、13…録画ボタン、14…ディスク取り出しノブ、
15…フォトボタン、16…T/Wレバー、17…EVF部、18…リヤケース、
19…ハンドストラップ、20…撮影者右手、21…右手親指、22…右手人差し指、
23…LED、24…アクチェータ、25…タクトスイッチ、26…フレキ部、
27…後方上面部、27a…後方上面部の面、28…グリップ部、29…右手中指、
30…段差

Claims (4)

  1. 撮影する映像情報を取り込むカメラ部と、前記カメラ部から取り込んだ映像情報を記録する記録部とを備えた撮像装置において、
    撮影開始を高速に起動するための高速撮影モードに設定する高速撮影ボタンを設け、
    前記高速撮影ボタンを本撮像装置の後方上面部に配置することを特徴とする撮像装置。
  2. 請求項1記載の撮像装置において、前記撮像装置の後方上面部に配置された前記高速撮影ボタンと本撮像装置の右側の一部を構成する部材に配置された操作用スイッチとは近接して配置されており、前記操作用スイッチを配置した前記部材の上面が前記高速撮影ボタンを配置した前記後方上面部の面より高くなるような所定の段差が設けてあることを特徴とする撮像装置。
  3. 請求項1又は2記載の撮像装置において、前記高速撮影ボタンを光透過性材で形成し、内側に発光部を設けたことを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項1乃至4のいずれかに記載の撮像装置において、撮像装置はビデオカメラであることを特徴とする撮像装置。
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