JP2007141254A - コンピュータ、携帯型ターミナル及びコンピュータシステム - Google Patents

コンピュータ、携帯型ターミナル及びコンピュータシステム Download PDF

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康弘 米持
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Abstract

【課題】携帯型ターミナルの小型軽量化並びに低価格化を図りつつ、オフィス等に設置されるパソコン等とのデータを共用して一元管理する。
【解決手段】 スタンドアロン型のアプリケーションソフト(204)を実行するコンピュータ(2)と携帯型ターミナル(3)とを通信可能に接続する。コンピュータは、携帯型ターミナルから受信したデータをアプリケーションソフトに対し入力する手段(202)と、アプリケーションソフトの処理結果となる出力データを携帯型ターミナルへ送信する手段(203)とを有する。携帯型ターミナルは、コンピュータのアプリケーションソフトに対し入力すべきデータをコンピュータへ送信する手段(302)と、アプリケーションソフトウエアの処理結果としてコンピュータから受信した出力データを自機の出力装置へ供給する手段(303)とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、遠隔操作が可能なコンピュータシステムに係り、例えば、オフィスに置かれたマルチメディア対応の据置型パソコンを通信を介して携帯型ターミナルで操作する場合等に好適なコンピュータシステムに関する。
昨今、オフィスオートメーションの普及と共に事務処理のコンピュータ化が急速に進み、オフィスにおいては勿論のこと、出張先や外出先においても、ワープロソフトやデータベースソフト等の種々のアプリケーションソフトを使用した事務の合理化が行われている。
従来、このような用途のためには、一般に、ノート型乃至サブノート型等と称される携帯型の高機能パソコンが使用されている。すなわち、これらの携帯型パソコンには、オフィスの据置型パソコンにインストールされているのと同一のアプリケーションソフトがインストールされ、これにより出張先や外出先においても、オフィスにおけると同様な事務処理が可能とされている。
尚、オフィスの据置型パソコンと外出先の携帯型パソコンとの間でデータの整合性が要求される場合には、フロッピー(登録商標)ディスクや光磁気ディスク等の可搬型記録媒体を媒介として、一方のコンピュータから他方のコンピュータへとデータをコピーすることが行われている。
一方、各パソコンがLANを介してサーバーに接続されるような先進のオフィスの場合には、リモートオフィス等と称される通信ソフトを介して出先の携帯用パソコンから社内サーバーへとアクセスして必要なデータをダウンロードすることにより、常にデータを共有して、社内サーバーと携帯用パソコンとの間でデータの整合性を図ることも行われている。
しかしながら、昨今、この種のアプリケーションソフトの高機能化乃至OSのグラフィックインタフェース化が進んだ結果、これをサポートするノート型乃至サブノート型の携帯用パソコンの側では、ハードディスクや半導体RAMの大容量化、並びに、CPUの高性能化が要請され、これに伴って消費電力の増大により大容量バッテリも必要となることから、重量増大により著しく携帯性を害する一方で、連続使用可能時間も比較的短くならざるを得ず、しかも、低コスト化の要請にも反する等の問題点が生じている。
加えて、可搬型記録媒体を媒介として、一方のコンピュータから他方のコンピュータへとデータをコピーすることで両者間のデータ整合性を図る場合には、コピーミスやコピー周期の不適切によりしばしば問題が生ずる。一方、各パソコンを社内LANを介してサーバーに接続して、外出先から社内サーバーへと直接にアクセスしてデータの共有化を図る手法では、1台から精々数台程度のパソコンを使用する小規模事業所では経済的理由により直ちには導入し難いと言う問題点がある。
この発明は、以上説明した従来の問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、携帯型ターミナルの小型軽量化並びに低価格化を図りつつも、オフィス等に設置されるパソコン等とのデータを共用して一元管理することができ、しかも、任意のスタンドアロン型のアプリケーションソフトをそれがホストコンピュータにインストールされている限り、携帯型ターミナルで自由に利用できるようにしたコンピュータシステムを提供することにある。
本発明に係るコンピュータシステムは、入力データに応じた処理を実行し該処理の結果を表す出力データを生成するプログラムが組み込まれたホストコンピュータと携帯型ターミナルとを備え、前記ホストコンピュータは、ホスト側入力装置で生成されたホスト側入力データと前記携帯型ターミナルから受信したターミナル側入力データとを前記プログラムへ入力するホスト側入力制御手段と、前記携帯型ターミナルからのターミナル側入力データの受信、および、前記携帯型ターミナルに対する前記プログラムの出力データの送信を実行するホスト側通信制御手段と、前記プログラムの出力データに応じた出力動作を行うホスト側出力装置と前記ホスト側通信制御手段とに前記プログラムの出力データを供給する処理結果取り出し手段とを有し、前記携帯型ターミナルは、前記プログラムの出力データに応じた出力動作を行うターミナル側出力装置と、前記ホストコンピュータから受信した前記プログラムの出力データを前記ターミナル側出力装置へ供給する出力再現手段と、前記プログラムの処理に用いるターミナル側入力データを生成するターミナル側入力装置と、前記ホストコンピュータに対する前記ターミナル側入力データの送信、および、前記ホストコンピュータからの前記プログラムの出力データの受信を実行するターミナル側通信制御手段と、前記ターミナル側入力データを前記ターミナル側通信制御手段へ供給するターミナル側入力制御手段とを有する。
本発明に係るホストコンピュータは、入力データに応じた処理を実行し該処理の結果を表す出力データを生成するプログラムが組み込まれたホストコンピュータであって、ホスト側入力装置で生成されたホスト側入力データと前記携帯型ターミナルから受信したターミナル側入力データとを前記プログラムへ入力するホスト側入力制御手段と、前記携帯型ターミナルからのターミナル側入力データの受信、および、前記携帯型ターミナルに対する前記プログラムの出力データの送信を実行するホスト側通信制御手段と、前記プログラムの出力データに応じた出力動作を行うホスト側出力装置と前記ホスト側通信制御手段とに前記プログラムの出力データを供給する処理結果取り出し手段とを備える。
本発明に係る携帯型ターミナルは、入力データに応じた処理を実行し該処理の結果を表す出力データを生成するプログラムが組み込まれたホストコンピュータから受信した出力データに応じた出力動作を行うターミナル側出力装置と、前記ホストコンピュータから受信した前記プログラムの出力データを前記ターミナル側出力装置へ供給する出力再現手段と、前記プログラムの処理に用いるターミナル側入力データを生成するターミナル側入力装置と、前記ホストコンピュータに対する前記ターミナル側入力データの送信、および、前記ホストコンピュータからの前記プログラムの出力データの受信を実行するターミナル側通信制御手段と、前記ターミナル側入力データを前記ターミナル側通信制御手段へ供給するターミナル側入力制御手段とを備える。
本発明によれば、携帯型ターミナルの小型軽量化並びに低価格化を図りつつも、オフィス等に設置されるパソコン等とのデータを共用して一元管理することができ、しかも、任意のスタンドアロン型のアプリケーションソフトをそれがホストコンピュータにインストールされている限り、携帯型ターミナルで自由に利用可能となる。
以下、この発明の好ましい実施の形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。
本発明にかかるコンピュータシステムを構成するホストコンピュータと携帯型ターミナルの外観構成の一例が図1の斜視図に示されている。なお、本発明のホストコンピュータ並びに携帯型ターミナルの外観はこれに限定されるものでないことは言うまでもない。
同図に示されるように、この実施の一形態におけるコンピュータシステムは、スタンドアロン型のアプリケーションソフトが組み込まれるホストコンピュータ2と、該ホストコンピュータ2と通信媒体1で結ばれる携帯型ターミナル3とから構成されている。
同図に示されるホストコンピュータ2は、この例では、マルチメディア対応のデスクトップ型パソコンで構成されており、例えば、オフィスや自宅等に固定的に設置されている。周知の如く、一般にこの種のパソコンは、パソコン本体、キーボードやマウス等の入力装置、CRTディスプレイ、レーザプリンタ、スピーカ等の出力装置、通信回線との接続を行うモデム等の通信装置等が備えられている。そして、このホストコンピュータ2を構成するデスクトップ型パソコンには、マルチメディアデータをスタンドアロンで処理するアプリケーションソフトが組み込み可能とされている。ここで、『スタンドアロンで処理するアプリケーションソフト』とは、自機の入力装置からの入力データに基づいて処理動作を行うと共に、その処理結果たる出力データを自機の出力装置で出力するようにプログラムされたアプリケーションソフトのことを意味している。
携帯型ターミナル3は、この例では、A5版程度のサイズに小型軽量化された比較的に低機能のCPUを使用したターミナル専用機等で構成されており、例えば、出張先や営業活動の現場等に容易に持ち運びされるものである。この携帯型ターミナル3には、キーボードやタッチパネル等の入力装置、液晶式モノクロ若しくはカラー画像表示器等の出力装置、例えばPHSデータ通信網との接続を行うためのモデム等の通信装置等が備えられている。その他、この携帯型ターミナル3には、外部プリンタやヘッドホン等の出力装置或いはマウスやスキャナ等の入力装置を接続するためのシリアルポート或いはパラレルポートがを設けられている。
なお、このような多様な入出力機能を実現しつつも、携帯型ターミナル3としては、大容量のハードディスクや半導体RAM、高速かつ高機能のマイクロプロセッサ、並びに、大容量のバッテリ等は不要とされている。これは、後に詳細に説明するように、本発明の携帯型ターミナル3は、主として、入出力機能並びに通信機能のみを司るものであって、大容量メモリや高機能CPUが必要とされるアプリケーションソフトの実行処理については、上述のホストコンピュータに委ねているからである。
次に、本発明にかかるコンピュータシステムを構成するホストコンピュータ2と携帯型ターミナル3の電気的なハードウェア構成の一例が図2のブロック図に示されている。
同図に示されるように、ホストコンピュータ2の通信装置21と携帯型ターミナル3の通信装置31とは通信媒体1を経由して結ばれている。ここで、通信媒体1としては、例えば、公衆電話網、電波、赤外線、デジタル無線通信網、PHSデータ通信網、ISDN網、LAN等の各種の通信媒体を採用することができる。一方、ホスト側通信装置21並びにターミナル側通信装置31の構成は、通信媒体1としてどのような構成を採用するかによって決定され、例えば、モデムと電話との組合せ、デジタルセルラーカードとデジタル携帯電話との組合せ、赤外線用LEDと赤外線センサとの組合せ、等のように種々の構成を採用することができる。
ホストコンピュータ2は、先に説明したように、例えばマルチメディア対応のデスクトップ型パソコン等の高機能コンピュータで構成され、そのCPU24は装置全体を統括制御する高速かつ高機能のマイクロプロセッサで構成される。ROM25は各種の固定データの記憶エリアとして使用されるもので、例えば半導体メモリにより構成される。RAM26は各種のアプリケーションソフトが実行される際に、それらアプリケーションソフトの読み出しエリア並びにワークエリア等として使用されるものであり、昨今、画像処理やマルチタスク処理等の普及と共に特に大容量半導体メモリで構成される傾向にある。補助記憶装置27は各種のアプリケーションソフト(本発明のスタンドアロン型アプリケーションソフトを含む)やOSの記憶エリアとして使用されるものであり、同様にして、昨今、例えば大容量ハードディスク等で構成される傾向にある。入力装置22は例えばキーボードやマウス等により構成される。出力装置23は例えばCRTディスプレイ、プリンタ、ヘッドホン等で構成される。そして、CPU24がRAM26に読み出されたプログラムを実行することにより、後述する本発明の各種の機能手段が実現されることとなる。
携帯型ターミナル3は、先に説明したように、例えば、A5版程度のサイズに小型軽量化された比較的に低機能のCPUを使用したターミナル専用機等で構成される。すなわち、装置全体を統括制御するCPU34は、比較的に低速かつ低機能の安価なマイクロプロセッサが使用可能とされる。ROM35はターミナルとして必要な各種の機能を実現するためのプログラムを格納するものであり、例えば、半導体メモリにより構成される。RAM36はROM35に格納されたプログラムをCPU34が実行する際のワークエリア等として利用される。入力装置32としては、例えば、キーボード、タッチペン、ペン、ジョイスティック、トラックぼーる、ナビゲーション用通信受信機(GPS)等を挙げることができる。出力装置33としては、例えば、液晶ディスプレイ、プリンタ、ヘッドフォン等を挙げることができる。そして、CPU34が、ROM35に格納されたプログラムを実行することにより、ターミナルに必要な各種の機能が実現されることとなる。
次に、本発明にかかるコンピュータシステムを構成するホストコンピュータと携帯型ターミナルの機能構成の一例が図3のブロック図に示されている。
同図に示されるように、本発明に係るコンピュータシステムは、スタンドアロン型のアプリケーションソフト204が組み込まれるホストコンピュータ2と、該ホストコンピュータ2と通信媒体1で結ばれる携帯型ターミナル3とからなるものである。
ホストコンピュータ2には、携帯型ターミナル3との間で通信を行うためのホスト側通信装置21と、アプリケーションソフト204の処理に必要な入力データを生成するためのホスト側入力装置22と、アプリケーションソフト204の処理結果として得られた出力データに応じた出力動作を行うホスト側出力装置23と、アプリケーションソフト204に対する入力データ供給源を、ホスト側入力装置23とホスト側通信装置21とに切り換え可能なホスト側入力制御手段202と、アプリケーションソフト204の処理結果としてホスト側出力装置23へ送られる出力データを取り出してホスト側通信装置21へと送出する処理結果取り出し手段203とが設けられている。
携帯型ターミナル3には、ホストコンピュータ2との間で通信を行うためのターミナル側通信装置31と、アプリケーションソフト204の処理に必要な入力データを生成するためのターミナル側入力装置32と、アプリケーションソフト204の処理結果として得られる出力データに応じた出力動作を行うターミナル側出力装置33と、ターミナル側入力装置32で生成される入力データをターミナル側通信装置31へと送出するターミナル側入力制御手段302と、ターミナル側通信装置31の受信出力から出力データを再現してターミナル側出力装置33へと送出する出力再現手段303とが設けられている。
以上の構成において、ターミナル側入力装置32において所定の入力操作が行われると、入力制御手段302はこれにより生成された入力データを通信制御手段301へと受け渡す。すると、通信制御手段301の作用により、入力制御手段302から受け渡された入力データは、通信装置31から通信媒体1を経由してホストコンピュータ2側へと送信される。
このとき、ターミナル3の入力装置32で生成されてホストコンピュータ2へと送信される入力データの形式は、ホストコンピュータ2の入力装置22で生成される入力データの形式と同一でなければならない。さもなければ、アプリケーションソフト204で両入力データを等価に扱えないからである。
そのため、ターミナル側入力装置32で生成される入力データの形式とホスト側入力装置22で生成される入力データの形式とが異なる場合には、入力制御手段302には両入力データの形式を一致されるための等価機能が具備される。
ターミナル側入力装置32が座標値(絶対値)形式の入力データを出力するタッチパネルであり、ホスト側入力装置22が移動量(相対値)形式の入力データを出力するマウスである場合に、入力制御手段302に具備されるべき等価機能をソフトウェア的に実現するための処理の一例が図4のフローチャートに示されている。
同図において処理が開始されると、入力装置32を構成するタッチパネルからタッチパネル座標値(Tx,Ty)の取得が行われたのち(ステップ401)、通信制御手段301を介して現時点のホストコンピュータのマウス座標(Mx,My)が取得される(ステップ402)。その後、両座標値の差をとることによりタッチパネル座標値(Tx,Ty)は移動量(dx,dy)に変換され(ステップ403)、変換により得られた移動量(dx,dy)はホスト側へと送信される(ステップ404)。
なお、言うまでもないことであるが、ホスト側入力装置22とターミナル側入力装置32とが同一構成である場合には、入力制御手段32に以上の等価機能を具備する必要はない。また、ターミナル側入力装置32として、ナビゲーション用通信衛星受信機(GPS)が使用され、シリアルポートからデータが入力される場合にも、入力制御手段32に上述の等価機能を具備する必要はない。
次に、入力制御手段202は、通常は、ホスト側入力装置22からの入力データをアプリケーションソフト204に渡す働きをしているが、通信制御手段201からターミナル側入力データが到来した場合には、そのターミナル側入力データを、ホスト側入力装置22からの入力データの代わりに、アプリケーションソフト204へと渡すこととなる。これにより、ホストコンピュータ2に組み込まれたスタンドアロン型のアプリケーションソフト204を、携帯型ターミナル3から操作することが可能となるのである。
以後、アプリケーションソフト204の側では、与えられる入力データに従って所定の処理が行われ、その処理結果として得られた出力データはホスト側出力装置23へと与えられる。これにより、ホスト側出力装置23を構成するプリンタやCRTディスプレイ等が出力データに応じた動作を行うこととなる。同時に、アプリケーションソフト204の処理結果たる出力データは、処理結果取り出し手段203を介して取り出され、通信制御手段201の作用により、通信装置21によりターミナル側へと送信される。
アプリケーションソフト204の処理結果たる出力データが画面表示データである場合において、処理結果取り出し手段203に要求される機能をソフトウェア的に実現するための処理の一例が図5のフローチャートに示されている。なお、この図5に示される処理は、例えばタイマ割込などにより、アプリケーションソフト204とは独立に動作するようになされている。
周知の如く、アプリケーションソフト204の処理結果たる出力データが画面表示データである場合、この画面表示データはビデオRAM(以下、VRAMと言う)に書き込まれ、CRTコントローラの作用で走査順に読み出され、CRTディスプレイ上に表示される。図5において、処理が開始されると、まず最初に画面表示データ取り出しのためのワークエリアを確保した後(ステップ501NO、502)、そのワークエリアにVRAMの画面表示データ(アプリケーションソフトの出力データに相当)をコピーする処理が行われる(ステップ503)。その後、ワークエリアにコピーされた画面表示データは任意の手法で圧縮処理され(ステップ506)、通信制御手段201の作用によりターミナル側へと送信される(ステップ507)。次回以降の実行周期では、ワークエリアの画面表示データとVRAMの画面表示データとの差分を抽出する処理(ステップ504)、並びに、ワークエリアの内容をVRAMの内容で更新する処理(ステップ505)が繰り返し行われ、併せて、差分データのみを圧縮処理して(ステップ506)、ターミナルへ側へと送信する処理が繰り返される(ステップ507)。
なお、上述の処理において、差分抽出処理(ステップ504)並びにデータ圧縮処理(ステップ506)を実行するのは、ホストコンピュータ2から携帯用ターミナル3へと出力データを伝送する際のデータ伝送量を減少させて、ターミナル側から見た入出力応答速度を向上させるためである。ここで、言うまでもないことであるが、データ伝送量を減少させる手法はこれに限定されない。
次に、アプリケーションソフト204の処理結果たる出力データが印刷データである場合において、処理結果取り出し手段203に要求される機能をソフトウェア的に実現するための処理の一例が図6のフローチャートに示されている。なお、この図6に示される処理は、例えば、I/Oトラップやフック等と言った手法でアプリケーションソフト204から印刷データを出力する際に起動される。
周知の如く、アプリケーションソフト204の処理結果たる出力データが印刷データである場合、通常、このような印刷データは、プリンタポート等のI/Oに出力されるが、これをI/Oトラップやフック等の手法で図6の処理に切り換えるのである。図6において、印刷データの出力の際に処理が起動されると、先ず最初に、印刷データを一定量保持するための印刷バッファとして機能するワークエリアを確保した後(ステップ601NO、602)、アプリケーションソフト204の処理結果として得られた印刷データを、I/Oトラップやフック等の手法により、先に確保されたワークエリアに格納する処理が行われる(ステップ603)。以後、印刷データの出力タイミングが到来する毎に、印刷データをワークエリアに格納する処理が繰り返される(ステップ601YES、603)。その間に、所定の監視時間が経過するか或いは印刷バッファが満杯となると(ステップ604YES)、ワークエリアの印刷データは読み出されて圧縮処理された後(ステップ605)、携帯型ターミナル3へと送信するために通信制御手段201へと受け渡される(ステップ606)。
次に、ホスト側通信制御手段201の送信機能をソフトウェア的に実現するための処理の一例が図7のフローチャートに示されている。なお、この通信制御手段201は例えば処理結果取り出し手段203からの指令により起動される。
同図において、処理が開始されると、まず最初に、パケット生成処理が行われて、圧縮処理されたデータは一定のプロトコルに従って一塊にされた後、扱うデータの種別を表すヘッダの付加、データ長の調整、伝送誤り訂正用符号の付加、その他、必要に応じた暗号化処理等が行われる(ステップ701)。次いで、接続相手方である携帯型ターミナル3とのネゴシエーション処理、接続確認処理、プロトコル(通信方法)の整合処理が行われる(ステップ702)。最後に、先に生成されたパケットの送信が行われる(ステップ703)。
次に、ターミナル側通信制御手段301の受信機能をソフトウェア的に実現するための処理の一例が図8のフローチャートに示されている。
同図において、処理が開始されると、まず最初に、接続相手方であるホストコンピュータ2とのネゴシエーション処理、接続確認処理、プロトコル(通信方法)の整合処理が行われる(ステップ801)。次いで、プロトコルに従ってホストコンピュータ側から送られてくるパケットを受信する処理が行われる(ステップ802)。最後に、受信されたパケットを解釈する処理が行われる。ここでは、元のデータを復元するために、誤り検出・修正処理、復号化処理、データ長調整処理、並びに、ヘッダ分離処理等が行われる(ステップ803)。
最後に、出力再現手段303の機能をソフトウェア的に実現するための処理の一例が図9のフローチャートに示されている。この出力再現手段303は、通信制御手段301の出力を受けて、そのデータ種別に応じた出力装置にデータを転送する機能を有する。
同図において、処理が開始されると、受信されたデータの種別が判定される(ステップ909)。ここで、受信されたデータが画面表示データであると判定されると(ステップ901画面データ)、受信されたデータに対しては画面表示データ特有の圧縮展開処理がなされた後(ステップ902)、さらに、展開されたデータが差分データであるか全画面データであるかの判定が行われる(ステップ903)。ここで、差分データであると判定された場合には(ステップ903YES)、その展開されたデータに基づきVRAMの部分的な更新が行われるのに対して(ステップ905)、全画面データであると判定された場合には(ステップ903NO)、その展開されたデータに基づいてVRAM全体の更新が行われることとなる(ステップ904)。一方、受信されたデータがプリンタデータであると判定された場合には(ステップ901プリンタデータ)、受信されたデータに対してはプリンタデータ特有の圧縮展開処理がなされた後(ステップ906)、その展開されたデータはデータ終了に至るまで(ステップ908NO)、携帯型ターミナル3に備えられたプリンタボードへと出力されることとなる(ステップ907)。
なお、図8のフローチャートでは、受信されたデータが画面表示データである場合及びプリンタデータである場合のみしか開示されてしないが、受信されたデータがファイルデータである場合やサウンドデータである場合も同様な処理が行われる。
本発明のコンピュータシステムによれば、ホストコンピュータに組み込まれたスタンドアロン型のアプリケーションソフトを携帯型ターミナル側で操作できるため、これを利用すれば様々な便利なシステムを構成することができる。具体的には、例えば、ホストコンピュータに辞典ソフトを組み込んでこれを携帯型ターミナルから利用したり、ホストコンピュータをネットワークに接続して携帯型ターミナルからネットワークを利用したり、ホストコンピュータにFAXモデムを接続して携帯型ターミナルからFAXを送信する等の便利なシステムを容易に実現することができる。
本発明にかかるコンピュータシステムを構成するホストコンピュータと携帯型ターミナルの外観構成の一例を示す斜視図である。 本発明にかかるコンピュータシステムを構成するホストコンピュータと携帯型ターミナルの電気的なハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 本発明にかかるコンピュータシステムを構成するホストコンピュータと携帯型ターミナルの機能構成の一例を示すブロック図である。 ターミナル側入力制御手段の機能をソフトウェア的に実現するためのプログラムの構成を示すフローチャートである。 画像データを対象とする処理結果取り出し手段の機能をソフトウェア的に実現するためのプログラムの構成を示すフローチャートである。 印刷データを対象とする処理結果取り出し手段の機能をソフトウェア的に実現するためのプログラムの構成を示すフローチャートである。 ホスト側通信制御手段の機能をソフトウェア的に実現するためのプログラムの構成を示すフローチャートである。 ターミナル側通信制御手段の機能をソフトウェア的に実現するためのプログラムの構成を示すフローチャートである。 出力再現手段の機能をソフトウェア的に実現するためのプログラムの構成を示すフローチャートである。
符号の説明
1 通信媒体
2 ホストコンピュータ
3 携帯型ターミナル
21 ホスト側の通信装置
22 ホスト側の入力装置
23 ホスト側の出力装置
24 ホスト側のCPU
25 ホスト側のROM
26 ホスト側のRAM
27 補助記憶装置
31 ターミナル側の通信装置
32 ターミナル側の入力装置
33 ターミナル側の出力装置
34 ターミナル側のCPU
35 ターミナル側のROM
36 ターミナル側のRAM
201 ホスト側の通信制御手段
202 ホスト側の入力制御手段
203 処理結果取り出し手段
204 スタンドアロン型のアプリケーションソフト
301 ターミナル側の通信制御手段
302 ターミナル側の入力制御手段
303 出力再現手段

Claims (15)

  1. 入力データに応じた処理を実行し該処理の結果を表す出力データを生成するプログラムが組み込まれたホストコンピュータと携帯型ターミナルとを備え、
    前記ホストコンピュータは、
    ホスト側入力装置で生成されたホスト側入力データと前記携帯型ターミナルから受信したターミナル側入力データとを前記プログラムへ入力するホスト側入力制御手段と、
    前記携帯型ターミナルからのターミナル側入力データの受信、および、前記携帯型ターミナルに対する前記プログラムの出力データの送信を実行するホスト側通信制御手段と、 前記プログラムの出力データに応じた出力動作を行うホスト側出力装置と前記ホスト側通信制御手段とに前記プログラムの出力データを供給する処理結果取り出し手段とを有し、
    前記携帯型ターミナルは、
    前記プログラムの出力データに応じた出力動作を行うターミナル側出力装置と、
    前記ホストコンピュータから受信した前記プログラムの出力データを前記ターミナル側出力装置へ供給する出力再現手段と、
    前記プログラムの処理に用いるターミナル側入力データを生成するターミナル側入力装置と、
    前記ホストコンピュータに対する前記ターミナル側入力データの送信、および、前記ホストコンピュータからの前記プログラムの出力データの受信を実行するターミナル側通信制御手段と、
    前記ターミナル側入力データを前記ターミナル側通信制御手段へ供給するターミナル側入力制御手段とを有することを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 前記出力データが画面表示データであることを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  3. 前記ホストコンピュータは、
    さらに、前記画面表示データが書き込まれるビデオRAMを有し、
    前記処理結果取り出し手段は、
    前記ビデオRAMの前記画面表示データをワークエリアにコピーし、前記ワークエリアの前記画面表示データを圧縮処理し、圧縮処理された前記画面表示データを前記ホスト側通信制御手段へ供給することを特徴とする請求項2記載のコンピュータシステム。
  4. 前記処理結果取り出し手段は、
    前記ワークエリアの前記画面表示データと前記ビデオRAMの前記画面表示データとの差分データを抽出し、前記ワークエリアの前記画面表示データを前記ビデオRAMの前記画面表示データで更新し、前記差分データを圧縮処理し、圧縮処理された前記差分データを前記ホスト側通信制御手段へ供給することを特徴とする請求項3記載のコンピュータシステム。
  5. 前記出力データが印刷データ、ファイルデータ、又は、サウンドデータであることを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  6. 前記ホスト側入力制御手段は、前記ホスト側通信制御手段から前記ターミナル側入力データが供給された場合に、前記ホスト側入力データの代わりに前記ターミナル側入力データを前記プログラムに入力することを特徴とする前記請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のコンピュータシステム。
  7. 前記ターミナル側入力制御手段は、前記ターミナル側入力データおよび前記ホスト側入力データの一方が座標値であり且つ他方が移動量である場合、前記ホストコンピュータへ送信すべきターミナル側入力データに対し当該座標値と当該移動量との間の等価変換を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のコンピュータシステム。
  8. 入力データに応じた処理を実行し該処理の結果を表す出力データを生成するプログラムが組み込まれたホストコンピュータであって、
    ホスト側入力装置で生成されたホスト側入力データと前記携帯型ターミナルから受信したターミナル側入力データとを前記プログラムへ入力するホスト側入力制御手段と、
    前記携帯型ターミナルからのターミナル側入力データの受信、および、前記携帯型ターミナルに対する前記プログラムの出力データの送信を実行するホスト側通信制御手段と、
    前記プログラムの出力データに応じた出力動作を行うホスト側出力装置と前記ホスト側通信制御手段とに前記プログラムの出力データを供給する処理結果取り出し手段とを備えることを特徴とするホストコンピュータ。
  9. 前記出力データが画面表示データであることを特徴とする請求項8記載のホストコンピュータ。
  10. さらに、前記画面表示データが書き込まれるビデオRAMを有し、
    前記処理結果取り出し手段は、
    前記ビデオRAMの前記画面表示データをワークエリアにコピーし、前記ワークエリアの前記画面表示データを圧縮処理し、圧縮処理された前記画面表示データを前記ホスト側通信制御手段へ送出することを特徴とする請求項9記載のホストコンピュータ。
  11. 前記処理結果取り出し手段は、前記ワークエリアの前記画面表示データと前記ビデオRAMの前記画面表示データとの差分データを抽出し、前記ワークエリアの前記画面表示データを前記ビデオRAMの前記画面表示データで更新し、前記差分データを圧縮処理し、圧縮処理された前記差分データを前記ホスト側通信制御手段へ送出することを特徴とする請求項10記載のホストコンピュータ。
  12. 前記出力データが、印刷データ、ファイルデータ、又は、サウンドデータであることを特徴とする請求項8記載のホストコンピュータ。
  13. 前記ホスト側入力制御手段は、前記ホスト側通信制御手段から前記ターミナル側入力データを受信した場合に、前記ホスト側入力データの代わりに前記ターミナル側入力データを前記プログラムに渡すことを特徴とする前記請求項8乃至請求項12のいずれか1項に記載のホストコンピュータ。
  14. 入力データに応じた処理を実行し該処理の結果を表す出力データを生成するプログラムが組み込まれたホストコンピュータから受信した出力データに応じた出力動作を行うターミナル側出力装置と、
    前記ホストコンピュータから受信した前記プログラムの出力データを前記ターミナル側出力装置へ供給する出力再現手段と、
    前記プログラムの処理に用いるターミナル側入力データを生成するターミナル側入力装置と、
    前記ホストコンピュータに対する前記ターミナル側入力データの送信、および、前記ホストコンピュータからの前記プログラムの出力データの受信を実行するターミナル側通信制御手段と、
    前記ターミナル側入力データを前記ターミナル側通信制御手段へ供給するターミナル側入力制御手段とを備えることを特徴とする携帯型ターミナル。
  15. 前記ターミナル側入力制御手段は、前記ターミナル側入力データおよび前記ホストコンピュータのホスト側入力装置で生成されたホスト側入力データの一方が座標値であり且つ他方が移動量である場合、前記ホストコンピュータへ送信すべきターミナル側入力データに対し当該座標値と当該移動量との間の等価変換を行うことを特徴とする請求項14記載の携帯型ターミナル。
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