JP2007140803A - 文書管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】キーワード入力をしなくても、目的とするキーワードの検索をクリック操作のみで行い、イメージファイルを検索することができる文書管理システムを提供する。
【解決手段】ディスプレイ6上に表示された実体文書4の管理番号(文書ID)、実体文書4内の文字の位置情報及び大きさを抽出し、文書ID、位置情報及び大きさを記録した検索用インデックスを作成して検索用インデックスデータベース5に格納する登録処理部2、データベース5に格納された検索用インデックスの文書ID、位置情報及び大きさを元に、ディスプレイ6に表示中の文書の文書ID及びユーザがポインティングデバイス7でクリックした文字の位置情報及び大きさからクリックした文字を認識し、データベース5から、認識した文字を含むイメージファイルを検索し、検索したイメージファイルをディスプレイ6に表示する検索処理部3を備えたものである。
【選択図】図1
【解決手段】ディスプレイ6上に表示された実体文書4の管理番号(文書ID)、実体文書4内の文字の位置情報及び大きさを抽出し、文書ID、位置情報及び大きさを記録した検索用インデックスを作成して検索用インデックスデータベース5に格納する登録処理部2、データベース5に格納された検索用インデックスの文書ID、位置情報及び大きさを元に、ディスプレイ6に表示中の文書の文書ID及びユーザがポインティングデバイス7でクリックした文字の位置情報及び大きさからクリックした文字を認識し、データベース5から、認識した文字を含むイメージファイルを検索し、検索したイメージファイルをディスプレイ6に表示する検索処理部3を備えたものである。
【選択図】図1
Description
この発明は、サーバに登録されたイメージファイルの検索について、画面上の文字をクリックするだけで、対象文字に関連するイメージファイルの検索ができ、検索操作を効率よく行える文書管理システムに関するものである。
従来の文書管理システムにおける検索は、キーワード入力による検索が主である。また、ポインティングデバイス操作により検索可能なシステムにおいては、クリック座標位置から指定の範囲内の文字を検索キーとして検索を行う方法、ドラック操作により指定した範囲内の文字を検索キーとして検索を行う方法が開示されている。(例えば、特許文献1参照)
従来の文書管理システムでは、キーワード入力により検索を行うため、入力操作に手間が掛るという問題があった。
また、クリック操作で検索を行う上記特許文献1のような検索システムは、文字範囲を指定するものであるため、目的とするキーワードが検索されない場合が生じるという問題がある。
この発明は上記のような問題を解決するためになされたものであり、キーワード入力をしなくても、目的とするキーワードの検索をクリック操作のみで行い、イメージファイルを検索することができる文書管理システムを提供することを目的とする。
この発明に係る文書管理システムは、ディスプレイ上に表示された実体文書における文書の管理番号(文書ID)、上記実体文書内の文字の位置情報及び大きさを抽出し、上記文書ID、文字の位置情報及び大きさを記録した検索用インデックスを作成し、上記検索用インデックスを検索用インデックスデータベースに格納する登録処理部、
上記検索用インデックスデータベースに格納された検索用インデックスの文書ID、文字の位置情報及び大きさを元に、ディスプレイに表示中の文書の上記文書ID、及び上記ディスプレイに表示中の文書内のユーザがクリックした文字の位置情報及び大きさから上記クリックした文字を認識する文字抽出処理部、
上記認識した文字を含むイメージファイルを上記検索用インデックスデータベースから検索する文字検索処理部を備え、
上記検索したイメージファイルを表示するものである。
上記検索用インデックスデータベースに格納された検索用インデックスの文書ID、文字の位置情報及び大きさを元に、ディスプレイに表示中の文書の上記文書ID、及び上記ディスプレイに表示中の文書内のユーザがクリックした文字の位置情報及び大きさから上記クリックした文字を認識する文字抽出処理部、
上記認識した文字を含むイメージファイルを上記検索用インデックスデータベースから検索する文字検索処理部を備え、
上記検索したイメージファイルを表示するものである。
この発明に係る文書管理システムよれば、クリック操作により検索が行えるため、キーワード入力操作を省くことができ、検索操作の効率化を図ることができるとともに、文字毎の位置情報及び大きさを利用して検索対象の文字(キーワード)の認識及び検索対象の文字を含むイメージファイルの検索を行うことにより、目的とするキーワードの検索を確実に行うことができる。
実施の形態1.
図1は、この発明に係る文書管理システムの実施の形態1を示すブロック図である。図1において、文書管理システム1は、実体文書4の管理番号(文書ID)、実体文書4の文書内の文字に関する情報(位置情報及び大きさ)を抽出し、文書ID、位置情報及び大きさを記録した検索インデックスを作成し、検索インデックスデータベース5に作成した検索インデックスを格納する登録処理部2と、ディスプレイ6上に表示されたイメージファイル内の文字をポインティングデバイス7でクリックすることで、ユーザがクリックした座標情報から、検索インデックスデータベース5の文書ID、位置情報を元に、クリックした対象の文字を認識し、認識した文字を含むイメージファイルを検索し、検索したイメージファイルをディスプレイ6上に表示する検索処理部3を備えている。
図1は、この発明に係る文書管理システムの実施の形態1を示すブロック図である。図1において、文書管理システム1は、実体文書4の管理番号(文書ID)、実体文書4の文書内の文字に関する情報(位置情報及び大きさ)を抽出し、文書ID、位置情報及び大きさを記録した検索インデックスを作成し、検索インデックスデータベース5に作成した検索インデックスを格納する登録処理部2と、ディスプレイ6上に表示されたイメージファイル内の文字をポインティングデバイス7でクリックすることで、ユーザがクリックした座標情報から、検索インデックスデータベース5の文書ID、位置情報を元に、クリックした対象の文字を認識し、認識した文字を含むイメージファイルを検索し、検索したイメージファイルをディスプレイ6上に表示する検索処理部3を備えている。
図2は、この実施の形態1における登録処理部2の処理内容を説明する図である。
図2において、登録処理部2は、文字認識技術を応用し、ディスプレイ上に表示された実体文書4に記載されている文字を検索し、例えば、破線で示した大きさの矩形領域内に含まれる文字(AAA)の抽出を行う。抽出した矩形領域情報(左上X座標Lx、左上Y座標Ly、幅W、高さH)及び文字、実体文書4毎に与える文書IDを検索インデックス5aに記録し、検索インデックスデータベース5に格納する。
図2において、登録処理部2は、文字認識技術を応用し、ディスプレイ上に表示された実体文書4に記載されている文字を検索し、例えば、破線で示した大きさの矩形領域内に含まれる文字(AAA)の抽出を行う。抽出した矩形領域情報(左上X座標Lx、左上Y座標Ly、幅W、高さH)及び文字、実体文書4毎に与える文書IDを検索インデックス5aに記録し、検索インデックスデータベース5に格納する。
図3は、この実施の形態1における検索処理部内の詳細を示すブロック図である。図3に示したように、検索処理部3は、ディスプレイに表示中の文書の文書ID、ポインティングデバイス7でクリックされた文字の座標情報及び大きさを取得し、検索インデックスデータベース5の検索インデックスデータ5aの文書ID、位置情報を元に、クリックされた対象の文字を認識する文字抽出処理部11、認識された文字を含むイメージファイルを検索インデックスデータベース5から検索し、検索されたイメージファイルをディスプレイ6に表示する文字検索処理部12を有する。
図4は、この実施の形態1における、検索処理部の処理手順を示すフローチャートであり、図5は、この実施の形態1における検索処理部の処理例を示す説明図である。検索処理部の動作について図4及び図5を参照して説明する。
図4において、ユーザがポインティングデバイスによりディスプレイ上に表示中のイメージファイル内の文字をクリックすると(S101)、文字抽出処理部11は文書ID、クリック座標を取得し(S102)、検索インデックスデータベース5内にある検索インデックスデータ5aの文書ID、位置情報及び大きさ(幅W、高さH)によりクリックした文字の文字認識を行う(S103)。文字抽出処理部11による文字認識後、文字検索処理部12において、認識された文字を含むイメージファイルを検索インデックスデータベース5から検索する(S104)。その後、検索されたイメージファイルをディスプレイ上に表示する(S105)。
次に、図5において、図4の処理フローによる処理例を説明する。
まず、図5(a)に示したように、ユーザのポインティングデバイス7によるクリック操作により、文字抽出処理部11は文書ID=ID1、クリック座標=(x,y)及びクリックした文字(ここではAAA)の幅W及び高さHを取得する。検索インデックスデータベース5内の検索インデックス5aの文書ID座標、幅W及び高さHと比較し、下記検索式(式(1)及び式(2))によりクリック座標=(x,y)を含む位置情報を算出することで、文字=AAAが認識される。
<検索式>
Lx1<x<Lx1+W…式(1)
Ly1<y<Ly1+H…式(2)
まず、図5(a)に示したように、ユーザのポインティングデバイス7によるクリック操作により、文字抽出処理部11は文書ID=ID1、クリック座標=(x,y)及びクリックした文字(ここではAAA)の幅W及び高さHを取得する。検索インデックスデータベース5内の検索インデックス5aの文書ID座標、幅W及び高さHと比較し、下記検索式(式(1)及び式(2))によりクリック座標=(x,y)を含む位置情報を算出することで、文字=AAAが認識される。
<検索式>
Lx1<x<Lx1+W…式(1)
Ly1<y<Ly1+H…式(2)
図5(a)において文字=AAAが認識されると、図5(b)に示したように、文字検索処理部12において認識文字=AAAの検索を行い、文字=AAAを含む文書ID=ID2が検索される。イメージファイル(文書ID=ID2)が検索インデックスデータベース5から検索されると、文書ID=ID2に相当するイメージファイルがディスプレイ6上に表示される。
この実施の形態1によれば、ディスプレー上に表示中の文書においてクリック操作により検索対象の文字(キーワード)を選択することにより、選択した文字を含むイメージファイルの検索ができ、キーワード入力を必要としないため、検索操作の効率化を図ることができ、また、検索対象の文字(キーワード)の検索を確実に行うことができる。
実施の形態2.
図6は、この発明に係る文書管理システムにおける実施の形態2の検索処理部内の詳細を示すブロック図である。なお、図6において、上記実施の形態1と同一符号は同一部分または相当部分を示す。
図6は、この発明に係る文書管理システムにおける実施の形態2の検索処理部内の詳細を示すブロック図である。なお、図6において、上記実施の形態1と同一符号は同一部分または相当部分を示す。
図6において、上記実施の形態1と異なる点は、検索処理部3が、検索文字強調表示処理部13を備えた点であり、文字検索処理部12により検索され、ディスプレイ6上に表示されたイメージファイル内の検索対象の文字は検索文字強調表示処理部13により強調表示(例えば、色枠表示)される。
図7は、この実施の形態2における検索処理部の処理手順を示すフローチャートである。図7を参照して、検索処理部の処理手順を説明する。なお、上記実施の形態1と共通するステップは同一符号を付している。
文字検索処理部12で検索対象の文字を含むイメージファイルが検索される(S104)と、検索文字強調表示処理部13は、対象の文字の位置情報を元にして、対象の文字を強調表示(色枠表示)しながらイメージファイルを表示する(S201)。
この実施の形態2によれば、ディスプレイ上に表示された検索イメージファイル内の検索対象の文字が強調表示されるため、ユーザは一目で検索対象の文字を確認することができる。
実施の形態3.
図8は、この発明に係る文書管理システムにおける実施の形態3の検索処理部内の詳細を示すブロック図である。なお、上記実施の形態2と同一符号は同一部分または相当部分を示す。
図8は、この発明に係る文書管理システムにおける実施の形態3の検索処理部内の詳細を示すブロック図である。なお、上記実施の形態2と同一符号は同一部分または相当部分を示す。
図8に示したように、この実施の形態3では、検索処理部3が、検索件数判別処理部14と、メッセージ表示処理部15とを備えている。文字検索処理部12の検索結果に対し、検索件数判別処理部14は検索したイメージファイルの件数を判別し、メッセージ表示処理部15は検索件数が0件の場合に、ディスプレイ6上に関連するイメージファイルがない旨のメッセージウィンドウを表示する。
図9は、この実施の形態3における検索処理部の処理手順を示すフローチャートである。図9を参照して、検索件数が0件の場合の検索処理部の動作について説明する。なお、上記実施の形態2と共通の箇所は同じステップ番号を付けている。また、抽出文字による検索(S104)までのフローの説明は実施の形態2と同様である。
文字検索処理部12で対象の文字を含むイメージファイルが検索される(S104)と、文字検索処理部12の検索結果から検索件数判別処理部14はイメージファイルの有無を判別し(S301)、対象の文字を含むイメージファイルが検索されるとイメージファイルを表示し、文字を強調表示する(S201)。検索対象の文字を含むイメージファイルがなければ、メッセージ表示処理部15は検索対象の文字を含むイメージファイルがない旨のメッセージウィンドウを表示する(S302)。
この実施の形態3によれば、クリックした対象の文字を含むイメージファイルがない場合は、その旨のメッセージウィンドウが表示されるため、ユーザの確認が容易になる。
なお、この実施の形態3において、クリックした対象の文字を含むイメージファイルが検索された場合に、検索対象の文字が強調表示されるように検索文字強調表示処理部13を設けたが、単に、検索されたイメージファイルを検索件数判別処理部14が表示するようにしてもよい。
実施の形態4.
図10は、この発明に係る文書管理システムにおける実施の形態4の検索処理部内の詳細を示すブロック図である。なお、図10において、上記実施の形態3と同一符号は同一部分または相当部分を示す。
図10は、この発明に係る文書管理システムにおける実施の形態4の検索処理部内の詳細を示すブロック図である。なお、図10において、上記実施の形態3と同一符号は同一部分または相当部分を示す。
図10に示したように、この実施の形態4では、検索処理部3が、検索件数判別処理部14と、リスト表示処理部16とを備えている。検索件数判別処理部14にて判別された件数が複数あった場合に、表示するリスト表示処理部16はディスプレイ6上に検索したイメージファイルのファイル名の一覧を表示する。
図11は、この実施の形態4における検索処理部の処理手順を示すフローチャートである。図11を参照して、検索件数が複数あった場合の検索処理部の動作について説明する。なお、上記実施の形態3と共通の箇所は同じステップ番号を付けている。また、抽出文字による検索(S104)までのフローの説明は実施の形態2と同様である。
文字検索処理部12で検索対象の文字を含むイメージファイルが検索される(S104)と、検索件数判別処理部14は文字検索処理部12の検索結果から検索したイメージファイルの件数を判別し(S401)、検索したイメージファイルが1つの場合、イメージファイルをディスプレイ6上に表示し、対象の文字を強調表示する(S201)。検索したイメージファイルが複数ある場合、リスト表示処理部16は検索したイメージファイルのファイル名の一覧を表示する(S402)。
この実施の形態4によれば、クリックした対象の文字を含むイメージファイルが複数ある場合でも、検索したイメージファイルの一覧がリスト表示されるので、ユーザの確認が容易になる。
なお、この実施の形態4において、クリックした対象の文字を含むイメージファイルが検索された場合に、検索対象の文字が強調表示されるように検索文字強調表示処理部13を設けたが、単に、検索されたイメージファイルを検索件数判別処理部14が表示するようにしてもよい。
実施の形態5.
図12は、この発明に係る文書管理システムにおける実施の形態5の検索処理部内の詳細を示すブロック図である。なお、図12において、上記実施の形態4と同一符号は同一部分または相当部分を示す。
図12は、この発明に係る文書管理システムにおける実施の形態5の検索処理部内の詳細を示すブロック図である。なお、図12において、上記実施の形態4と同一符号は同一部分または相当部分を示す。
図12に示したように、この実施の形態5では、検索処理部3が、検索件数判別処理部14と、表示モード切替処理部17とを備えている。検索件数判別処理部14にて判別された件数が複数あった場合に、表示モード切替処理部17はディスプレイ6上へ検索したイメージファイルの表示を、ファイル名の一覧表示またはイメージファイルのサムネイル表示のいずれかに設定した表示方法に切替えて表示する。
図13は、この実施の形態5における検索処理部の処理手順を示すフローチャートである。図13を参照して、検索件数が複数あった場合の検索処理部3の動作について説明する。なお、上記実施の形態4と共通の箇所は同じステップ番号を付けている。また、検索結果の件数判別(S401)までのフローの説明は実施の形態4と同様である。
文字検索処理部12で対象の文字を含むイメージファイルが検索される(S104)と、検索したイメージファイルが1つの場合はイメージファイルをディスプレイ6上に表示し、対象の文字を強調表示する(S201)。検索したイメージファイルが複数ある場合、表示モード切替処理部17は検索されたイメージファイルの表示モードの設定を取得し(S501)、設定がリスト表示するモードであれば、ファイル名の一覧を表示し(S502)、設定がサムネイル表示するモードであれば、イメージファイルのサムネール表示を行う(S503)。
この実施の形態5によれば、クリックした対象の文字を含むイメージファイルが複数ある場合に、検索したイメージファイルの表示方法が選択できるため、ユーザの要望に合わせた表示が可能となる。
なお、この実施の形態5において、クリックした対象の文字を含むイメージファイルが検索された場合に、検索対象の文字が強調表示されるように検索文字強調表示処理部13を設けたが、単に、検索されたイメージファイルを検索件数判別処理部14が表示するようにしてもよい。
この発明に係る文書管理システムは、サーバに登録されたイメージファイルの検索における検索操作を効率よく行うのに有効に利用することができる。
1 文書管理システム、2 登録処理部、3 検索処理部、4 実体文書、
5 検索インデックスデータベース、5a 検索インデックス、6 ディスプレイ、
7 ポインティングデバイス、11 文字抽出処理部、12 文字検索処理部、
13 検索文字強調表示処理部、14 検索件数判別処理部、
15 メッセージ表示処理部、16 リスト表示処理部、17 表示モード切替処理部。
5 検索インデックスデータベース、5a 検索インデックス、6 ディスプレイ、
7 ポインティングデバイス、11 文字抽出処理部、12 文字検索処理部、
13 検索文字強調表示処理部、14 検索件数判別処理部、
15 メッセージ表示処理部、16 リスト表示処理部、17 表示モード切替処理部。
Claims (5)
- ディスプレイ上に表示された実体文書における文書の管理番号(文書ID)、上記実体文書内の文字の位置情報及び大きさを抽出し、上記文書ID、文字の位置情報及び大きさを記録した検索用インデックスを作成し、上記検索用インデックスを検索用インデックスデータベースに格納する登録処理部、
上記検索用インデックスデータベースに格納された検索用インデックスの文書ID、文字の位置情報及び大きさを元に、ディスプレイに表示中の文書の上記文書ID、及び上記ディスプレイに表示中の文書内のユーザがクリックした文字の位置情報及び大きさから上記クリックした文字を認識する文字抽出処理部、
上記認識した文字を含むイメージファイルを上記検索用インデックスデータベースから検索する文字検索処理部を備え、
上記検索したイメージファイルを表示することを特徴とする文書管理システム。 - 上記検索したイメージファイルの表示において上記認識した文字を強調表示することを特徴とする請求項1記載の文書管理システム。
- 上記文字検索処理部が検索した検索件数を判別し、上記認識した文字を含むイメージファイルが検索されない場合に、上記ディスプレイ上に該当文書がない旨のメッセージを表示することを特徴とする請求項1記載の文書管理システム。
- 上記文字検索処理部が検索した検索件数を判別し、上記検索したイメージファイルが一つの場合は、検索したイメージファイルを表示し、上記検索したイメージファイルが複数ある場合は、検索したイメージファイルのリストを表示することを特徴とする請求項1記載の文書管理システム。
- 上記文字検索処理部が検索した検索件数を判別し、上記検索したイメージファイルが複数の場合に、ファイル名を一覧表示またはサムネイル表示に切り替えて表示することを特徴とする請求項1記載の文書管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005332286A JP2007140803A (ja) | 2005-11-17 | 2005-11-17 | 文書管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005332286A JP2007140803A (ja) | 2005-11-17 | 2005-11-17 | 文書管理システム |
Publications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011090427A (ja) * | 2009-10-21 | 2011-05-06 | Fujifilm Corp | ドキュメント閲覧システム及びその制御方法 |
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-
2005
- 2005-11-17 JP JP2005332286A patent/JP2007140803A/ja active Pending
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