JP2007138655A - 高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインの形成方法 - Google Patents

高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインの形成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ラインに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られながら、形成に係わる作業や装置を簡便とでき、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインの形成方法を提供する。
【解決手段】線状部Sに凹溝部Mが設けられることでラインKに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られるが、凹形状の凹溝部Mを形成するのみでよいことから形成に係わる作業や装置を簡便とでき、また凹溝部Mの、長さL3が0.5〜2.0cmで間隔L4が5.0〜15.0cmとなされていることで、除雪用のグレーダーが凹溝部内に入り込んで凹溝部Mの側面を掻き取ることが防がれて、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、コンクリートやアスファルト路面等に標示されたラインにおいて、ラインと一体に凹凸を設けて視認性の向上を図った新規の高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインに関するものである。
ラインと一体に凹凸を設けて、とりわけ夜間や雨天時における視認性を高める道路標示ラインは極一般的に用いられてきており、例えばリブを有する道路標示線であって、該リブが、高さ0.5〜8.0mm、該塗膜表面に対する傾斜角10〜90゜、幅5〜100mm、間隔0.5〜50cmであり、道路標示線の表面及び内部に屈折率1.9〜2.5、粒径10〜3000μmのガラス質ビーズを有する視認性向上型の道路標示線が開示されている(例えば特許文献1)。
一方、熱可塑性樹脂を主体とする結合材と、顔料、骨材、ガラスビーズ等からなる体質材および可塑剤等を混合加熱溶解して得られる熱可塑性路面標示用塗料により帯状塗膜面と該帯状塗膜面上に所定形状からなる小突起物を一体に形成するようにした突起物標示型道路標示法において、前記熱可塑性路面標示用塗料の塗布時における溶解温度を150℃〜200℃、粘度特性を15,000〜150,000cpsに維持しつつ路面上に1mm〜3mm厚の平坦な帯状塗膜面と高さが3mm〜10mmの所要形状からなる小突起物を所要間隔をもって一体に形成溶着し、固化させる全天候性突起物標示型道路標示法が開示されている(例えば特許文献2)。
特開2002−81017号公報 特開平4−293805号公報
しかしながら、特許文献1に記載されているような従来の高視認性道路標示ラインでは、円周面に三角の凸状突起を有するロール型を用いて、ロール型と塗膜とを同時に冷却する冷却剤散布装置などを付加して形成するものであり、形成に係わる作業や装置が繁雑となるものであった。
また特許文献2に記載のような従来の高視認性道路標示ラインでは、リブの間隔が大きいために積雪地域において除雪車が除雪作業を行う際に、除雪用のグレーダーがリブの側面に衝突してリブが掻き取られる恐れがあり、積雪地域に施工した際には短期間でリブが失われて視認性の低下が起こる恐れがあった。
本発明は上記の如き課題に鑑みてなされたものであり、ラインに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られながら、形成に係わる作業や装置を簡便とでき、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインの形成方法を提供せんとするものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる高視認性道路標示ラインは、一定の幅及び厚みを備えた線状部と、線状部と一体に形成され線状部と同じ幅で且つ線状部より小さい厚みとなされた凹形状の凹溝部とを備え、線状部の厚みが1.0〜5.0mmとなされたラインであって、凹溝部の厚みが0.5〜3.0mm、凹溝部の長さが0.5〜2.0cm、凹溝部が設けられる間隔が5.0〜15.0cmであることを特徴とするものである。
本発明に係わる高視認性道路標示ラインによれば、線状部に凹溝部が設けられることでラインに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られるが、凹形状の凹溝部を形成するのみでよいことから形成に係わる作業や装置を簡便とでき、また凹溝部の、長さが0.5〜2.0cmで間隔が5.0〜15.0cmとなされていることで、除雪用のグレーダーが凹溝部内に入り込んで凹溝部の側面を掻き取ることが防がれて、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる。
また本発明に係わる高視認性道路標示ラインの形成方法は、一定の幅及び厚みを備えた線状部と、線状部と一体に形成され線状部と同じ幅で且つ線状部より小さい厚みとなされた凹形状の凹溝部とを備え、線状部の厚みが1.0〜5.0mmとなされたラインを形成する方法であって、スリット上方部を上下動させて前記線状部、及び長さ0.5〜2.0cmの凹溝部が形成されることを特徴とするものである。
本発明に係わる高視認性道路標示ラインの形成方法によれば、線状部に凹溝部が設けられることでラインに一体に凹凸を形成して高い視認性の道路標示ラインを得ることができるが、スリット上方部を上下動させるのみで線状部及び凹溝部を形成できることで形成に係わる作業や装置は簡便なものとなり、また凹溝部の、長さが0.5〜2.0cmとなされることで、除雪用のグレーダーが凹溝部内に入り込んで凹溝部の側面を掻き取ることが防がれて、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる。
本発明に係わる高視認性道路標示ラインによれば、線状部に凹溝部が設けられることでラインに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られるが、凹形状の凹溝部を形成するのみでよいことから形成に係わる作業や装置を簡便とでき、また凹溝部の、長さが0.5〜2.0cmで間隔が5.0〜15.0cmとなされていることで、除雪用のグレーダーが凹溝部内に入り込んで凹溝部の側面を掻き取ることが防がれて、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる。
また本発明に係わる高視認性道路標示ラインの形成方法によれば、線状部に凹溝部が設けられることでラインに一体に凹凸を形成して高い視認性の道路標示ラインを得ることができるが、スリット上方部を上下動させるのみで線状部及び凹溝部を形成できることで形成に係わる作業や装置は簡便なものとなり、また凹溝部の、長さが0.5〜2.0cmとなされることで、除雪用のグレーダーが凹溝部内に入り込んで凹溝部の側面を掻き取ることが防がれて、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる。
本発明に係わる最良の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1及び図2は、本発明に係わる高視認性道路標示ラインを形成する装置の一例を示すもので、図1は装置全体を説明する側面図、図2はスリット部及び作動部の詳細を示す説明図である。まず図1において、高視認性道路標示ラインの形成装置10(以下、施工機とする)は、台車101上にエンジン、コンプレッサー等の動力部103、動力を伝達する駆動部104と共に、塗料タンク3、ガラスビーズタンク51が搭載され、台車101の下方に設けられた車輪102に駆動部104から動力が伝達されることで施工機10は自走するようになされている。台車101の側部には、スリット部1が取り付けられ、スリット部1に作動部2が取り付けられている。更に台車101後方から上方に設けられたアームAにコンピューターを内蔵した制御部42が設けられ、制御部42の上面にはスイッチである開始入力手段41が設けられ、開始入力手段41を入力することでリブの形成が開始されるようになされている。
塗料タンク3は、タンク本体31と、タンク本体31の側壁に穿設され、タンク本体31内部に通じる通孔(図示せず)を閉塞するシャッター32が設けられ、塗料用レバー34を矢印Y1の方向に動作させることで、アーム33が上方に動くことで、シャッター32が上方に移動して前記通孔から塗料が流出し、塗料がスリット部1に供給される。塗料用レバー34にかかる外力を開放すると、両端がアーム33及びタンク本体31に取り付けられたスプリング35によりアーム33が下方に下がり、シャッター32が下方に移動することで再度通孔が閉塞されるようになされている。またタンク本体31の上面には、貯蔵された塗料の攪拌及び温度管理を行う攪拌装置36が設けられている。
ガラスビーズタンク51に貯蔵されているガラスビーズは、供給管52を通じてガラスビーズ散布機53に供給され、塗布直後で溶融又は軟化状態の塗料上にタイヤの回転と連動してガラスビーズ散布機53からガラスビーズが散布される機構になっており、塗布後の塗料には十分な再帰反射性が具備される。
次に図2において、スリット部1及び作動部2の詳細を説明する。スリット部1は、上方の塗料タンク3から供給された塗料を一時的に蓄積する塗料溜11と、路面に対して一定の幅で塗料を塗布するスリット側方部12と、凹溝部の形成を行うスリット上方部13とを備え、スリット側方部12とスリット上方部13とにより形成された隙間によって路面に塗布される塗膜の幅及び厚みが規定されるようになされたものである。
作動部2は、制御部42の指示に応じて下方である矢印Y2の方向に動作するエアシリンダ21と、支承部22によりエアシリンダ21に接続された上下杆23と、溶融された塗料を路面に排出する為のスリット上方部13の上下動を行う矢印Y3の方向に動作する作動レバー24と、スリット部1に取り付けられた固定レバー25とを備えたもので、矢印Y3の方向にレバー24を操作するとスリット上方部13が路面から略線状部の厚みと同じだけ上方である矢印Y2の方向に持ち上がり、路面に塗料が排出され、施工機を前進させることによって線状部が施工される。
同時に作動レバー24と固定レバー25との間には溶融された塗料を路面に排出する為のスリット上方部13の上下動を感知するスイッチ43が設けられ、前述のスリット上方部13の上下動を制御部42に逐一伝達するようになされているため、その信号を伝達された制御部42は距離の計測をスタートする。制御部42は距離の計測を行っている車輪102のエンコーダーからその距離の情報を伝達され、予め記憶された凹溝部形成位置に達した場合、もしくは開始入力手段を作業者が入力した場合、信号を発しエアシリンダ21を下方である矢印Y4方向に動作させる。上下杆23とスリット上方部13とが固定されていることで、エアシリンダ21の矢印Y4方向の動作に応じてスリット上方部13も矢印Y4方向に動作されることで、線状部より厚みの小さい凹溝部が形成される。
また、更に施工機を前進させエンコーダーからの距離の情報が予め記憶された凹溝部作成長さに達した際、制御部42は信号を発し、矢印Y2方向にエアシリンダ21を動作させ凹溝部の形成を終了させる。その後は施工機を前進させると線状部を施工し、予め記憶された凹溝部作成距離に達した際、再度スリット上方部13を一時的に下方に下げて凹溝部の作成を開始し、以後は前記と同様の作業を繰り返し行い一定間隔で線状部及び凹溝部の上にリブを形成していく。
図3は、線状部及び凹溝部の形成の、更に詳細を示すスリット部の断面であり、(a)は線状部を形成している状態、(b)は凹溝部を形成している状態を示す断面図である。まず(a)において、線状部Sの厚みL1は1.0〜5.0mmとなされ、凹溝部Mの厚みL2は0.5〜3.0mmとなされ、各々の厚みはL1>L2の関係である。凹溝部Mの長さL3は0.5〜2.0cm、凹溝部M間の間隔L4は5.0〜15.0cmとなされている。スリット部1は、塗料溜11にスリット上方部13が取り付けられた側と逆の方向Y5に移動されることで線状部S及び凹溝部Mが形成されるようになされている。
塗料溜11内の塗料Pは溶融状態であり、スリット部1により塗布される塗料Pは溶融又は軟化状態となされていることで、スリット上方部13によって塗布されるラインの厚みが規定される。スリット上方部13の下端が路面から線状部Sと略同一である位置である場合には路面には線状部Sが形成される。
次に(b)は、スリット上方部13の下端が路面から凹溝部Mと略同一である位置となされることで凹溝部Mが形成されている状態を示している。スリット上方部13はスリット部1が方向Y5に移動されている状態で下方に移動し、凹溝部Mの所定長さL3を形成するだけスリット部1が方向Y5に移動するまでその状態を維持することで凹溝部Mを形成する。かかる繰り返しによって、路面上に高視認性道路標示ラインKが形成される。
また、凹溝部Mの所定長さL3と、スリット上方部13の厚みとを略同一とすると共に、スリット上方部13を下方に移動させるのをほんの一瞬のみとして凹溝部Mを形成することで、上述の状態を維持することに係わる制御を省略するようにすることもできる。
ここで、本発明に用いられる加熱溶融型の道路標示用の塗料Pは、従来汎用のもので粘結樹脂、顔料、充填剤、ガラスビーズ、添加剤等既存の成分にて配合されたものを用いてよい。
まず粘結樹脂としては、一般に石油樹脂が使用されるが、生ロジン、マレイン化ロジン、マレイン化ロジンエステル、ポリアミド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、キシレン樹脂等の熱可塑性樹脂が使用されてもよい。粘結樹脂の配合量は10〜20重量部が好ましい。この配合量は、10重量部以下では塗料の流動性、接着性に劣り、20重量部以上では塗膜の耐汚染性が悪くなることから10〜20重量部が好ましい。
また顔料としては、二酸化チタン、亜鉛華、リトポン等の白色顔料、黄鉛、チタンイエロー等の黄色顔料等が使用される。顔料の配合量は1〜10重量部が好ましい。この配合量は、1重量部以下では着色力、隠蔽力が小さく、10重量部以上であってもそれ以上効果が上がらずコスト高となるだけであることから1〜10重量部が好ましい。
更に充填剤としては、炭酸カルシウム、珪砂、寒水砂、タルク等が使用される。充填剤の配合量は40〜65重量部が好ましい。この配合量は、40重量部以下では塗膜の耐汚染性や耐磨耗性に劣り、65重量部以上では塗膜の接着性の低下、クラック発生が起こることから40〜65重量部が好ましい。
更にまた、ガラスビーズは塗膜の夜間視認性のために15〜30重量部配合される。このほか添加剤として酸化防止剤や沈降防止剤のワックス、あるいは植物油、植物油変性アルキド樹脂、フタル酸エステル等の可塑剤等が必要に応じて適宜量配合されればよい。
また上記の塗料に溶融粘度調整剤を配合して、塗布後に凹溝部Mの形状が保持されるようにしてもよい。溶融粘度調整剤としては、例えば平均分子量500〜15000で酸価が17〜70の酸化ポリエチレンワックスと、平均分子量500〜15000で酸価が20〜40の酸変性ポリエチレンワックスと、環球法軟化点80〜110℃のエチレン−酢酸ビニル共重合物とからなるものが挙げられる。かかる溶融粘度調整剤を配合し、170℃における溶融粘度を20000〜150000cpsとすることで、施工性を低下させることなく凹溝部Mの形状保持に寄与することができる。
上記溶融粘度調整剤は、添加すると急激に溶融粘度が上昇するものであり、添加量が8重量部を下回ると溶融粘度が高くなりすぎ、施工時においてかすれが生じやすく、また添加量による溶融粘度の変化が急激であることから、8重量部を下回る添加量においては添加量による溶融粘度の調整が困難である。20重量部を上回ると、石油樹脂の粘度特性が道路標示塗料の溶融粘度に及ぼす影響が大きくなり、溶融粘度が低くなりすぎて形成された凸部が流動しやすくなる。
本発明に係わる高視認性道路標示ラインの、形成する装置の一例を示す側面図である。 図1に示した装置の、スリット部の詳細を示す側面図である。 本発明に係わる高視認性道路標示ラインの形成方法の詳細を示す断面図である。
符号の説明
1 スリット部
13 スリット上方部
S 線状部
M 凹溝部
K 高視認性道路標示ライン
L1 線状部の厚み
L2 凹溝部の厚み
L3 凹溝部の長さ
L4 凹溝部が設けられる間隔

Claims (2)

  1. 一定の幅及び厚みを備えた線状部と、線状部と一体に形成され線状部と同じ幅で且つ線状部より小さい厚みとなされた凹形状の凹溝部とを備え、線状部の厚みが1.0〜5.0mmとなされたラインであって、凹溝部の厚みが0.5〜3.0mm、凹溝部の長さが0.5〜2.0cm、凹溝部が設けられる間隔が5.0〜15.0cmであることを特徴とする高視認性道路標示ライン。
  2. 一定の幅及び厚みを備えた線状部と、線状部と一体に形成され線状部と同じ幅で且つ線状部より小さい厚みとなされた凹形状の凹溝部とを備え、線状部の厚みが1.0〜5.0mmとなされたラインを形成する方法であって、スリット上方部を上下動させて前記線状部、及び長さ0.5〜2.0cmの凹溝部が形成されることを特徴とする高視認性道路標示ラインの形成方法。
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