JP2007137135A - 電子キーシステム及び通信ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両1には、車両盗難防止を目的としてイモビライザー機能が搭載されている。この車両に、Felica(R)と呼ばれる非接触ICカード通信技術を用いた非接触ICカード通信システム16を搭載する。Felica(R)対応の通信回路19を内蔵した携帯電話18を車内アンテナ22にかざして、リーダライタ17と携帯電話18との間でID照合が成立すれば、イモビライザー機能によるイモビロック状態が解除され、エンジン始動が許可される。このため、トランスポンダ2aを内蔵していないメカニカルキー37でも、エンジンを始動することが可能となる。
【選択図】図1
Description
本発明によれば、前記車両キーは、ドアロックの施解錠を行う操作が前記車両キーに加えられた際、その旨に応じた信号として前記第1識別コードを発信し、前記制御ユニットは、前記車両キーが発信する前記第1識別コードを前記第1車両アンテナで受信した際、前記キー側の第1識別コードと前記車両側の第1識別コードとを照合し、当該照合が成立した際にドアロックの施解錠を許可又は実行する照合制御回路であり、前記第2車両アンテナは、車外に設置された車外アンテナであり、前記通信機器は、前記通信端末が発信する第2識別コードを前記車外アンテナで受信した際、前記端末側の第2識別コードが前記車両側の第2識別コードに一致して前記照合が成立すれば、前記照合制御回路からの指令を基にドアロックの施解錠を行うドアロック制御回路にその旨の通知を出力し、当該ドアロック制御回路による前記ドアロックの施解錠を許可又は実行させることを要旨とする。
この構成によれば、通信端末及び通信機器から成る通信ユニットが車両に後付け可能であるので、通信端末と通信機器との間で識別コードの照合が成立すれば専用キーを用いなくとも車両の各種動作が許可又は実行される機能を、必要に応じて車両に適宜設けることが可能となる。
この構成によれば、システム起動用の操作手段が操作されると、その時点から通信機器が駆動電波の発信を開始する。よって、操作手段が操作される前までは通信機器が待機状態となることから、それ以前においては通信機器に電力が必要とならないため、車両に搭載されたバッテリの電力の節約を図ることが可能となる。
図1に示すように、車両1には、車両盗難防止を目的としてイモビライザーシステム1aが搭載されている。このイモビライザーシステム1aは、車両キーであるワイヤレスキー(専用キー:メインキー及びサブキーを含む)2に内蔵されたトランスポンダ2aが、車両1から発信される電磁波によって起動し、起動後にトランスポンダ2aが発信するトランスポンダIDコードが、車両に登録されたトランスポンダIDコードが一致したことを条件として、エンジン始動が許可されるシステムである。なお、ワイヤレスキー2が車両キーに相当する。
起動ボタン23が操作されて通信システム16が起動すると、リーダライタ17の通信コントローラ20は、車外アンテナ21(車内アンテナ22)から、駆動電波Sc1をポーリング(呼びかけ)として外部に発信する。携帯電話18を車外アンテナ21(車内アンテナ22)にかざし、携帯電話18の通信回路19がアンテナ35を介して駆動電波Sc1を受信すると、通信回路19が駆動電波Sc1により起動する。
(1)駐車状態の車両1に乗り込むに際して、手元に専用キーがなくても、携帯電話18を所有していれば、携帯電話18を車外アンテナ21にかざしてドアロックが解除され、車両1に乗り込んだ後、車内アンテナ22に携帯電話18をかざしてイモビロックが解除される。よって、携帯電話18を所有していれば、キーシリンダ14に挿したメカニカルキー37をオン位置に回すことにより、エンジン10を始動することができる。また、本例においては、Felica(R)機能を有する携帯電話18には、1台で複数のカード機能を満たす特徴があるため、この携帯電話18に内蔵された通信回路19に携帯キーIDコードを登録するだけで、携帯電話18を車両キーとしても使用可能となる。よって、車両キー代替用の通信端末を別途用意する必要がないことも利点の一つである。
(3)メカニカルキー37を車内に保管、或いはキーシリンダ14に挿したままとしておくと、車内に不正侵入した盗難者にメカニカルキー37を盗まれることも考えられるが、メカニカルキー37単体ではエンジン11を始動できないので、車両盗難に対するセキュリティ性については問題ない。
・ 携帯電話18でドアロックを施解錠する際、リーダライタ17と携帯電話18との間でID照合が成立すると、自動でドアロックが施解錠されることに限定されない。例えば、ドアロック状態において、リーダライタ17と携帯電話18との間でID照合が成立した後、ドアハンドルノブに埋設したタッチセンサでドアハンドルノブへのタッチ操作を検出したことを条件にドアロックが解除されてもよい。また、ドアアンロック状態において、リーダライタ17と携帯電話18との間でID照合が成立した後、ドアハンドルノブに配設したドアロックスイッチが押されたことを条件にドアロックが施錠されてもよい。
・ リーダライタ17と通信回路19との間の無線通信の通信方式は、Felica(R)で規格された通信方式に限らず、その通信方式は特に限定されない。
(1)請求項1〜7のいずれかにおいて、前記通信端末は携帯電話に内蔵されている。この場合、例えばドアロックの施解錠やエンジン始動許可等の各種車両動作を、携帯電話によって行うことができる。
Claims (8)
- 車両キーから無線によって発信されたキー固有の第1識別コードを車両側の第1車両アンテナで受信すると、前記車両の各種車両動作を制御する制御ユニットが、キー側の第1識別コードと車両側の第1識別コードとを照合するとともに当該照合が成立すれば前記各種車両動作を許可又は実行し、エンジン始動に関する照合が成立することと、前記車両キーの鍵山が前記車両側の鍵穴に一致することとを条件にエンジン始動が可能な電子キーシステムにおいて、
自身のメモリに用途別の多目的なデータが管理され、前記用途別単位で無線通信対象と行う無線通信を、自身1つで複数の前記無線通信対象と実施可能な通信端末と、
前記車両に設けられ、前記通信端末が前記無線通信を介して発信した第2識別コードを第2車両アンテナで受信した際、端末側の第2識別コードと車両側の第2識別コードとの間で照合を行い、当該照合が成立するとその旨の通知を前記制御ユニットに出力して、当該制御ユニットによる前記各種車両動作を許可又は実行させる通信機器と
を備えたことを特徴とする電子キーシステム。 - 前記無線通信の通信方式は、駆動電波を発信する前記第2アンテナに前記通信端末をかざすと、当該駆動電波で前記通信端末が起動して前記通信機器との間で通信が開始され、その通信時においては、前記通信端末及び通信機器間において副搬送波を使用しない対称通信によって通信が行われるとともに、前記通信端末と通信機器との間でデータをやり取りするごとに暗号鍵を変える暗号化通信が用いられ、かつ前記通信端末と通信機器との間で各々異なる乱数を発生させて各々が乱数一致の確認を行う相互認証が採用されていることを特徴とする請求項1に記載の電子キーシステム。
- 前記車両キーは、キー固有の前記第1識別コードを持つ無線タグを内蔵し、通信相手である前記第1車両アンテナからタグ用駆動電波を受けると前記無線タグが起動して前記第1識別コードを発信し、
前記制御ユニットは、前記車両キーが発信する前記第1識別コードを前記第1車両アンテナで受信した際、前記キー側の第1識別コードと前記車両側の第1識別コードとを照合し、当該照合が成立した際にエンジン始動を許可する始動許可制御回路であり、
前記第2車両アンテナは、車内に設置された車内アンテナであり、
前記通信機器は、前記通信端末が発信する前記第2識別コードを前記車内アンテナで受信した際、前記端末側の第2識別コードが前記車両側の第2識別コードに一致して前記照合が成立すれば、その旨の通知を前記始動許可制御回路に出力し、当該始動許可制御回路によるエンジン始動を許可させることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子キーシステム。 - 前記車両キーは、ドアロックの施解錠を行う操作が前記車両キーに加えられた際、その旨に応じた信号として前記第1識別コードを発信し、
前記制御ユニットは、前記車両キーが発信する前記第1識別コードを前記第1車両アンテナで受信した際、前記キー側の第1識別コードと前記車両側の第1識別コードとを照合し、当該照合が成立した際にドアロックの施解錠を許可又は実行する照合制御回路であり、
前記第2車両アンテナは、車外に設置された車外アンテナであり、
前記通信機器は、前記通信端末が発信する第2識別コードを前記車外アンテナで受信した際、前記端末側の第2識別コードが前記車両側の第2識別コードに一致して前記照合が成立すれば、前記照合制御回路からの指令を基にドアロックの施解錠を行うドアロック制御回路にその旨の通知を出力し、当該ドアロック制御回路による前記ドアロックの施解錠を許可又は実行させることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の電子キーシステム。 - 前記通信端末及び通信機器から成る通信ユニットは、必要に応じて前記車両に取り付け可能な後付け用品であることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の電子キーシステム。
- 前記通信機器は、前記駆動電波の発信を前記第2車両アンテナに開始させるシステム起動用の操作手段を備えていることを特徴とする請求項2〜5のうちいずれか一項に記載の電子キーシステム。
- 前記通信端末は、前記第2識別コードを管理する外部サーバ又は外部機器から当該第2識別コードを取り込み、その第2識別コードを当該前記通信端末に登録する登録手段を備えていることを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか一項に記載の電子キーシステム。
- 車両キーから無線によって発信されたキー固有の第1識別コードを車両側の第1車両アンテナで受信すると、前記車両の各種車両動作を制御する制御ユニットが、キー側の第1識別コードと車両側の第1識別コードとを照合するとともに当該照合が成立すれば前記各種車両動作を許可又は実行し、エンジン始動に関する照合が成立することと、前記車両キーの鍵山が前記車両側の鍵穴に一致することとを条件にエンジン始動が可能な前記車両に対し、後付けが可能な通信ユニットであって、
自身のメモリに用途別の多目的なデータが管理され、前記用途別単位で無線通信対象と行う無線通信を、自身1つで複数の前記無線通信対象と実施可能な通信端末と、
前記車両に取り付けられるとともに前記通信端末との間で前記無線通信が可能であり、前記通信端末が発信した第2識別コードを第2車両アンテナで受信した際、端末側の第2識別コードと車両側の第2識別コードとの間で照合を行い、当該照合が成立するとその旨の通知を前記制御ユニットに出力して、当該制御ユニットによる前記各種車両動作を許可又は実行させる通信回路と
を備えたことを特徴とする通信ユニット。
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