JP2007136975A - 成形品取出機のチャック制振方法 - Google Patents

成形品取出機のチャック制振方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007136975A
JP2007136975A JP2005336506A JP2005336506A JP2007136975A JP 2007136975 A JP2007136975 A JP 2007136975A JP 2005336506 A JP2005336506 A JP 2005336506A JP 2005336506 A JP2005336506 A JP 2005336506A JP 2007136975 A JP2007136975 A JP 2007136975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
vibration
movement
molded product
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005336506A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4845489B2 (ja
Inventor
Hiroshi Ajiki
安食  浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Star Seiki Co Ltd
Original Assignee
Star Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Star Seiki Co Ltd filed Critical Star Seiki Co Ltd
Priority to JP2005336506A priority Critical patent/JP4845489B2/ja
Publication of JP2007136975A publication Critical patent/JP2007136975A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4845489B2 publication Critical patent/JP4845489B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】チャックの移動停止時に、少なくともチャックの振動周期及び振幅を検出し、該データに基づいてチャックの移動を制御することによりチャックの移動停止時における振動を確実に制振する。検出された振幅データに基づいて移動停止時におけるチャックの振動強度を確認する。
【解決手段】少なくともチャック17の移動停止時に振動検出器25からの信号に基づいてチャック17の振動周期及び振幅を検出してチャックの移動制御手段19に出力し、検出されたチャック振動の周期データ及び振幅データに基づいてチャック17を移動制御してチャック移動停止時における振動を制振すると共に振幅データにより振動強度を確認可能にする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、成形品を保持するチャックを移動制御して成形機から成形品を取出す成形品取出機のチャック制振方法、詳しくはチャックが移動停止した際のチャック振動を抑制するチャック制振方法に関する。
成形品取出機にあっては、成形品を保持するチャックを所望の方向へ移動制御して樹脂成形機から成形品を取出している。チャックが移動停止した際には、アームを含むチャックが慣性力により振動して位置決め精度が悪くなる問題を有している。また、移動停止時にチャックが振動した場合には、この振動がある程度収束するまで次の動作を実行することができない。このため、成形品の取出し時間が長くなる問題を有している。
アームを含むチャックの振動を抑制する方法としては、チャックの加減速時の加速度(加速時は正の加速度、減速時は負の加速度)を制御することにより制振することができる。その具体的方法としては、例えば特許文献1に示すように、アームの加速開始すなわち起動から加速終了すなわち所定速度に達するまでの加速時間において、加速開始時刻から起算して、前記加速時間の75%または約75%の時間が経過した時刻に、加速度のピークが来るよう、アーム駆動手段への加速指令を行うと共に、アームの減速開始から減速終了すなわち停止までの減速時間においては、減速開始時刻から起算して、前記減速時間の25%または約25%の時間が経過した時刻に、加速度の負のピークが来るように、アーム駆動手段への減速指令を行うことにより制振している。
しかし、上記した制振方法は、加速領域及び減速領域の約75%に達した際に加速ピーク及び減速ピークとなることを前提とした予測制御である。このため、成形品を含むチャック重量が変動した際には、チャックの固有振動数が変動することになり、上記した予測制御では、チャック振動を確実に制振することができない問題を有している。
即ち、チャック振動は、アーム自体の鋼性や成形品を含むチャックの重量等により決定される。このため、チャックに保持される成形品を変更する場合には、以前のチャックと異なる構造のチャックに変更する必要があり、チャック自体の重量が変わり、その固有振動数が変動することになる。その結果、加速ピーク及び減速ピークがその約75%を経過したときになるように設定したとしても、確実に制振できない。
特開2000−79583号公報
解決しようとする問題点は、チャックの重量等が変化した際には、移動停止時におけるチャックの振動を確実に制振できない点にある。また、移動停止時におけるチャックの振動強度を確認できない点にある。
本発明は、成形品を保持するチャックを所要の方向へ移動制御して樹脂成形機から成形品を取出す成形品取出機において、少なくともチャックの移動停止時に振動検出器からの信号に基づいてチャックの振動周期及び振幅を検出してチャックの移動制御手段に出力し、検出されたチャック振動の周期データ及び振幅データに基づいてチャックを移動制御してチャック移動停止時における振動を制振すると共に振幅データにより振動強度を確認可能にすることを特徴とする。
本発明は、チャックの移動停止時に、少なくともチャックの振動周期及び振幅を検出し、該データに基づいてチャックの移動を制御することによりチャックの移動停止時における振動を確実に制振することができる。また、検出された振幅データに基づいて移動停止時におけるチャックの振動強度を確認することができる。
本発明は、少なくともチャックの移動停止時に振動検出器からの信号に基づいてチャックの振動周期及び振幅を検出してチャックの移動制御手段に出力し、検出されたチャック振動の周期データ及び振幅データに基づいてチャックを移動制御してチャック移動停止時における振動を制振すると共に振幅データにより振動強度を確認可能にすることを最良の形態とする。
以下に実施形態を示す図に従って本発明を説明する。
図1及び図2において、成形品取出機1は樹脂成形機3の固定プラテン5上に固定され、本体フレーム7上を往復移動する第1走行体9、第1走行体9の移動直交方向へ延出して第1走行体9に設けられた前後フレーム11上を長手方向へ往復移動する第2走行体13に設けられた昇降ユニット15のアーム15a下部に取付けられたチャック17を、第1走行体9の移動方向及び移動直交方向と上下方向の三次元方向へ移動制御して樹脂成形機3から成形品を取出す構造からなる。
チャック17は、第1走行体9、第2走行体13及び昇降ユニット15をそれぞれの方向へ往復移動するサーボモータ等の電動モータ12,14,16をそれぞれ駆動制御することにより所要の位置へ移動制御される。そしてこれら電動モータ12,14,16を駆動制御する後述の制御手段19は、本体フレーム7の端部や第1走行体9または樹脂成形機3の設置床面に配置される制御ボックス21内に収容される。図1は樹脂成形機3の設置床面に設けた例を示す。
また、チャック17の移動データは、制御ボックス21内の制御手段19に接続された可搬型操作ボックス23により行われる。該可搬型操作ボックス23は、液晶等の表示部材23aが設けられ、可搬型操作ボックス23に設けられた入力手段23bより設定されたチャックの移動データを表示したり、成形品取出機1の移動状態をグラフィク表示したり、後述する加速度センサー25により検出された移動停止時におけるチャック17の振動の振幅高さ(振動強度)を数値形式又はインジケータ形式で表示する。尚、制御手段19は、可搬型操作ボックス23内、又は例えば第1走行体9に電動モータ12,14,16を駆動制御する駆動制御装置を収容するドライバーボックス(図示せず)を設けた構成にあっては、該ドライバーボックス内に収容してもよい。
この成形品取出機1にあっては、例えばチャック17が樹脂成形機3における金型間に進入した後に金型に相対するように移動して停止した際に、チャック17に作用する慣性力により本体フレーム7、前後フレーム11及びアーム15aの剛性やチャック17の重量等に決定される固有振動数で振動する。そのうち、本体フレーム7、前後フレーム11及びアーム15aの重量及び剛性は一定のため、チャック17の重量変化に応じてチャック17の固有振動数及び振幅高さが変動することになる。
チャック17の非保持面又はアーム15aの下部には振動検出器としての加速度センサー25が取付けられている。図はチャック17の非保持面に加速度センサー25を取付けた例を示す。該加速度センサー25はピエゾ型、バイモルフ型、静電容量型又は磁気型からなり、チャック17の移動停止時にアーム15aを含むチャック17の振動数及び振幅高さに応じた振動検出信号を出力する。加速度センサー25に付いては、公知であるため、その詳細な説明を省略する。
図3において、チャック17の移動停止時に出力される停止指示信号に基づいて、CPU31からのラッチ信号により加速度センサー25からの信号をラッチしてチャック17の振動数及び振動強度に応じた振動検出信号を増幅回路27に入力し、該増幅回路27により振動検出信号を所望の利得で増幅した増幅信号として出力する。そして増幅回路27からの増幅信号は、一部がA/D変換回路29によりデジタル信号の周期データに変換された後に、CPU31へ入力される。
また、増幅回路27から出力される増幅信号の一部は、振幅検出回路33へ入力される。該振幅検出回路33は複数の比較器から構成され、各比較器は予め設定されたサンプリング周期毎に、振幅高さに応じて予め設定されたそれぞれの基準電圧と入力された増幅信号の電圧を比較し、増幅信号がそれぞれの基準電圧以上の場合に振幅検出信号をCPU31へ出力する。
即ち、各比較器は、予め設定されたそれぞれの基準電圧と入力される増幅信号を比較し、基準電圧以下の場合には、LOWの信号を、反対に基準電圧以上の場合には、HIGHの信号を出力する。
そして振幅検出回路33は、各比較器から出力されるHIGH及びLOWの組み合わせからなる振幅検出信号をA/D変換回路35によりデジタル信号の振幅データに変換した後に、CPU31へ入力させる。
CPU31は入力された周期データとCPU31のクロック信号に基づいてチャック17の振動周期データに基づいて周期データを演算処理する。そしてCPU31は演算されたチャック17の周期データ及び入力された振幅データをシリアルデータとしてシフトレジスタ37に記憶させる。そしてシフトレジスタ37に記憶された振動数データ及び振幅データは、所要の時間毎に入力される次の周期データ及び振幅データを記憶する際にシフトレジスタ37からシフトアウトされた周期データ及び振幅データを成形品取出機1の制御手段19へ転送させる。
上記加速度センサー25、増幅回路27、A/D変換回路29・35、CPU31、振幅検出回路33、シフトレジスタ37は、1チップの集積回路として構成することが望ましい。
制御手段19は入力された周期データ及び振幅データを記憶手段の作業領域に記憶し、次にチャック17が所定の位置に停止制御する際に、作業領域に記憶されたこれらのデータに基づいて電動モータ12,14,16を駆動制御し、チャック17の移動停止時における振動を制振させる。
また、制御手段19は作業領域に記憶されたデータの内、振幅データに基づいて表示部材23aにチャック17の振動強度を、例えばインジケータ方式、数値方式、ランプを選択的に点灯表示する方法等で表示して作業者に報知させる。
移動停止時にチャック17を制振する具体的方法としては、特許文献1で示す例のように振動強度が大きい場合には、加速領域及び減速領域において早めに加速ピーク又は減速ピークが到来するように電動モータ12,14,16を駆動制御することにより実現する。
即ち、移動停止時におけるチャック17の振動が大きい場合には、振動の収束に時間がかかるため、加速領域及び減速領域において加速ピーク及び減速ピークが早くなるように、反対に振動が小さい場合には、振動を短時間に収束させるため、加速領域及び減速領域において加速ピーク及び減速ピークが遅くなるように制御する。上記した特許文献1の制振方法は、振動強度と無関係に加速領域及び減速領域の75%になった際に、加速ピーク及び減速ピークとなるように電動モータ12,14,16を制御している。
本発明においては、チャック17の振動が大きい場合には、加速領域及び減速領域の、例えば70%に加速ピーク及び減速ピークが、反対に振動が小さい場合には、加速領域及び減速領域の、例えば80%に加速ピーク及び減速ピークが到来するように電動モータ12,14,16を駆動制御する。
具体的には、制御手段19の記憶手段の作業領域に、振幅高さに応じて加速領域及び減速領域における所定のポイントで加速ピーク及び減速ピークになるように電動モータ12,14,16の駆動制御するための複数の駆動制御データを予めストアし、検出された振幅データに基づいて対応する駆動制御データを読出し、電動モータ12,14,16を駆動制御してチャック17の振動を抑制すればよい。
また、他の制振方法としては、チャック17の固有振動数を予め測定して制御手段19の記憶手段にストアし、チャック17の移動速度パターンの加速領域におけるトルクピークと減速領域におけるトルクピークの時間差を固有振動数の整数倍になるようにチャック17の移動速度パターンを修正し、修正された速度パターンデータに基づいて電動モータ12,14,16を駆動制御することによりチャック17を制振する。
更に、他の制振方法としては、制御手段19の記憶手段に速度パターン生成プログラムをストアしておき、計測されたチャック17の振動数データを与えることによりチャック17の振動を制振するのに最適な速度パターンデータを生成して制振する。
本実施例は、チャック17の背面に取付けた加速度センサー25によりチャック17の移動停止時における振動周期及び振幅幅を計測し、これらのデータに基づいてチャック17を移動制御することにより制振することができる。また、表示部材23aに計測された振動の振幅を表示して振動強度を確認することができる。
本発明は、移動停止時におけるチャック17の振動周期及び振幅を加速度センサー25により計測することを要旨とするもので、これらのデータに基づいてチャック17の移動速度を制御して制振する方法に付いては、従来公知の方法を適用することにより実現できる。固有振動数が一定であっても移動距離を変更した場合には、振動強度が変化することになるが、チャック17の移動停止時に加速度センサー25によりチャック17の振動強度を検出してチャック17の移動速度パターン等を修正することにより振動強度を最小になるようにフィードバック制御することができる。
本発明の加速度センサーにより計測するチャックの振動周期及び振幅は、例えば成形品取出機の駆動開始後の、例えば1サイクル又は数サイクル分のみ計測し、計測された振動周期及び振幅データに基づいてチャックを移動制御する方法、又はチャックの移動停止毎に振動周期及び振幅を計測し、これらのデータに基づいてチャックを移動制御することにより移動停止時におけるチャックの振動を抑制する方法であってもよい。
上記のように運転開始時、又はその後の数サイクルに付いてのみ、チャック17の振動強度を検出する場合にあっては、運転毎に振動強度を検出する場合に比べて制御手段を簡易化することができ、低コスト化することができる。
また、上記説明は、チャック17を三次元方向へ移動制御して成形品を取出す構成としたが、本発明はこの例に限定されるものではなく、チャックを二次元方向へ移動したり、旋回移動して成形品を取出す構成であってもよい。
上記説明は、1個の加速度センサー25によりチャック17が金型に近づく方向、即ち第2走行体13の移動方向に対する振動を検出する構成としたが、該加速度センサー25に対して他の加速度センサーを直交する方向に設けて第1走行体9の移動方向に対する振動を検出する構成であってもよい。
成形品取出機の概略を示す説明図である。 チャックにおける加速度センサーの取付け状態を示す説明図である。 加速度センサーからの信号処理概略を示す電気的ブロック図である。
符号の説明
1 成形品取出機
17 チャック
19 制御手段
23a 表示部材
25 加速度センサー
27 増幅回路
31 CPU
33 振幅検出回路

Claims (7)

  1. 成形品を保持するチャックを所要の方向へ移動制御して樹脂成形機から成形品を取出す成形品取出機において、少なくともチャックの移動停止時に振動検出器からの信号に基づいてチャックの振動周期及び振幅を検出してチャックの移動制御手段に出力し、検出されたチャック振動の周期データ及び振幅データに基づいてチャックを移動制御してチャック移動停止時における振動を制振すると共に振幅データにより振動強度を確認可能にするチャック制振方法。
  2. 請求項1の振動検出器は、加速度センサーとした成形品取出機のチャック制振方法。
  3. 請求項1において、検出されたチャック振動の周期データ及び振幅データによるチャックの移動制御は、少なくともチャックの移動開始時に実行する成形品取出機のチャック制振方法。
  4. 請求項1において、検出されたチャック振動の周期データ及び振幅データによるチャックの移動制御は、チャックの移動動作毎に実行する成形品取出機のチャック制振方法。
  5. 請求項1において、移動制御手段に転送された振幅データを表示してチャックの振動強度を確認可能にした成形品取出機のチャック制振方法。
  6. 請求項5において、振幅データを数値形式、インジケータ形式、ランプの選択的点灯形式のいずれかの方法で表示可能にした成形品取出機のチャック制振方法。
  7. 請求項1において、複数個の振動検出器を互いに直交するように配置してそれぞれの方向に対する振動を検出可能にした成形品取出機のチャック制振方法。
JP2005336506A 2005-11-22 2005-11-22 成形品取出機のチャック制振方法 Active JP4845489B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005336506A JP4845489B2 (ja) 2005-11-22 2005-11-22 成形品取出機のチャック制振方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005336506A JP4845489B2 (ja) 2005-11-22 2005-11-22 成形品取出機のチャック制振方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007136975A true JP2007136975A (ja) 2007-06-07
JP4845489B2 JP4845489B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=38200405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005336506A Active JP4845489B2 (ja) 2005-11-22 2005-11-22 成形品取出機のチャック制振方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4845489B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009038164A1 (ja) * 2007-09-20 2009-03-26 Ulvac, Inc. 搬送装置の停止検知方法
JP2010111012A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Yushin Precision Equipment Co Ltd 成形品取出装置
EP2735421A2 (en) 2012-11-26 2014-05-28 Star Seiki Co., Ltd. Apparatus for removing resin molded product and method for removing resin molded product
JP2018144390A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 株式会社ユーシン精機 成形品取出機
US10377059B2 (en) 2016-08-18 2019-08-13 Yushin Precision Equipment Co., Ltd. Apparatus for taking out molded product
US10377072B2 (en) 2016-08-18 2019-08-13 Yushin Precision Equipment Co., Ltd. Apparatus for taking out molded product
JP2020157398A (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 ファナック株式会社 ロボット装置の動作を調整する動作調整装置およびロボット装置の動作を調整する動作調整方法
JP6978631B1 (ja) * 2021-09-21 2021-12-08 株式会社ユーシン精機 成形品取出機、成形品取出機の把持部の質量推定方法及び成形品取出方法
WO2022196231A1 (ja) * 2021-03-15 2022-09-22 株式会社豊田自動織機 マニピュレータ
JP7446581B2 (ja) 2019-12-10 2024-03-11 国立大学法人 名古屋工業大学 振動センサを備えるロボットハンドおよびそれを備えるロボットシステム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000079583A (ja) * 1998-08-31 2000-03-21 Tietech Co Ltd アームの残留振動抑制方法
JP2001001378A (ja) * 1999-06-22 2001-01-09 Yushin Precision Equipment Co Ltd 成形品の取出装置
JP2004223798A (ja) * 2003-01-21 2004-08-12 Star Seiki Co Ltd 成形品取出機の振動抑制装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000079583A (ja) * 1998-08-31 2000-03-21 Tietech Co Ltd アームの残留振動抑制方法
JP2001001378A (ja) * 1999-06-22 2001-01-09 Yushin Precision Equipment Co Ltd 成形品の取出装置
JP2004223798A (ja) * 2003-01-21 2004-08-12 Star Seiki Co Ltd 成形品取出機の振動抑制装置

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009038164A1 (ja) * 2007-09-20 2009-03-26 Ulvac, Inc. 搬送装置の停止検知方法
US8390230B2 (en) 2007-09-20 2013-03-05 Ulvac, Inc. Method of detecting stop of transport apparatus
JP5188503B2 (ja) * 2007-09-20 2013-04-24 株式会社アルバック 搬送装置の停止検知方法
KR101492513B1 (ko) * 2007-09-20 2015-02-12 가부시키가이샤 알박 반송 장치의 정지 검지 방법
JP2010111012A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Yushin Precision Equipment Co Ltd 成形品取出装置
EP2735421A2 (en) 2012-11-26 2014-05-28 Star Seiki Co., Ltd. Apparatus for removing resin molded product and method for removing resin molded product
EP2735421A3 (en) * 2012-11-26 2015-04-29 Star Seiki Co., Ltd. Apparatus for removing resin molded product and method for removing resin molded product
US10377059B2 (en) 2016-08-18 2019-08-13 Yushin Precision Equipment Co., Ltd. Apparatus for taking out molded product
US10377072B2 (en) 2016-08-18 2019-08-13 Yushin Precision Equipment Co., Ltd. Apparatus for taking out molded product
JP2018144390A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 株式会社ユーシン精機 成形品取出機
JP2020157398A (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 ファナック株式会社 ロボット装置の動作を調整する動作調整装置およびロボット装置の動作を調整する動作調整方法
US11534908B2 (en) 2019-03-25 2022-12-27 Fanuc Corporation Operation adjustment apparatus for adjusting operation of robot apparatus and operation adjustment method for adjusting operation of robot apparatus
JP7446581B2 (ja) 2019-12-10 2024-03-11 国立大学法人 名古屋工業大学 振動センサを備えるロボットハンドおよびそれを備えるロボットシステム
WO2022196231A1 (ja) * 2021-03-15 2022-09-22 株式会社豊田自動織機 マニピュレータ
JP7488992B2 (ja) 2021-03-15 2024-05-23 株式会社豊田自動織機 マニピュレータ
JP6978631B1 (ja) * 2021-09-21 2021-12-08 株式会社ユーシン精機 成形品取出機、成形品取出機の把持部の質量推定方法及び成形品取出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4845489B2 (ja) 2011-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4845489B2 (ja) 成形品取出機のチャック制振方法
JP4442694B2 (ja) 部品実装装置、振動制御装置及び振動制御方法
JP2010232326A (ja) 塗布装置
CN102514007A (zh) 使用惯性传感器的控制方法
JP4850228B2 (ja) 成形品取出装置
EP1063072A1 (en) Apparatus for taking out molded products
JP6731583B2 (ja) モータ制御装置
JP2017105190A5 (ja)
JP2017105190A (ja) 成形品取出機
JP2017105189A5 (ja)
TW201636749A (zh) 按壓裝置
KR20170017968A (ko) 사출성형기
JP4208906B2 (ja) 移動体
JP2016172315A (ja) 押付装置
JP2010227787A (ja) 塗布装置
JP2008285271A (ja) 物品搬送装置
JP5758976B2 (ja) 数値制御装置付き工作機械
JP5929171B2 (ja) 直動ロボット
US20170165888A1 (en) Apparatus for taking out molded product
JP7226070B2 (ja) 数値制御装置
JP3677800B2 (ja) 移動体の走行制御方法及び走行制御装置
JP2013132697A (ja) 直動ロボット
JP6085201B2 (ja) 制御装置、制御方法及び制御プログラム
JP2000219482A (ja) クレーンの制御方法及び制御装置
JP2007150063A (ja) 搬送システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081031

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110617

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111011

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111011

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4845489

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250