JP2007136362A - 複合被膜構造及び塗装外装材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 着色コーティング被膜2。この着色コーティング被膜の表面側に形成される、被膜屈折率が1.50〜1.60の紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜3。紫外線カット性シリコーン系被膜3の表面側に形成される光触媒性シリコーン系コーティング被膜4。これらの少なくとも三層の被膜から複合被膜Aを形成する。光触媒性シリコーン系コーティング被膜4の直下の被膜である紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜3の被膜屈折率を1.50〜1.60の範囲に設定することによって、高反射・高光沢を低減し、低光沢性にすることができる。
【選択図】 図1
Description
(A)一般式 R1SiX4−n(I)
(式中、R1は同一または異種の置換もしくは非置換の炭素数1〜8の1価炭化水素基を示し、nは0〜3の整数、Xは加水分解性基を示す)
で表わされる加水分解性オルガノシランを有機溶媒または水に分散されたコロイダルシリカ中でX1モルに対し水0.001〜0.5モルを使用する条件下で部分加水分解してなる、加水分解性基が残存しているオルガノシランのシリカ分散オリゴマー有機溶剤溶液と、
(B)平均組成式 R2 aSi(OH)bO(4−a−b)/2(II)
(式中、R2は同一または異種の置換もしくは非置換の炭素数1〜8の1価の炭化水素基を示し、aおよびbはそれぞれ0.2≦a≦2、0.0001≦b≦3、a+b<4の関係を満たす数である)
で表わされる、分子中にシラノール基を含有するポリオルガノシロキサンの有機溶剤溶液と、
(C)触媒
とを必須成分とし、実質的に水を含まない、有機溶液型コーティング剤を用いることができる。
一般式:Si(OR1)4 [1]
で表されるケイ素化合物、および/または、コロイド状シリカが、非水系の有機溶媒に分散した有機溶媒分散性であるコロイダルシリカを20〜200重量部、
一般式:R2Si(OR1)3 [2]
で表されるケイ素化合物を100重量部、
一般式:R2 2Si(OR1)2 [3]
で表されるケイ素化合物を0〜60重量部の割合で含有すると共に、光触媒を含有するコーティング剤を用いることができる(上記R1、R2は1価の炭化水素基を示す)。
一般式:R2 nSi(OR1)4−n [4]
(n=0〜3を示し、R1、R2は1価の炭化水素基を示す。)
前式[4]のR1、R2は1価の炭化水素基を示す限り限定はされないが、R2として炭素数1〜8の置換または非置換の炭化水素基を示す。例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基等のアルキル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、2−フェニルエチル基、3−フェニルプロピル基等のアラルキル基、フェニル基、トリル基等のアリール基、ビニル基、アリル基等のアニケニル基、クロロメチル基、γ−クロロプロピル基、3,3,3−トリフルオロプロピル基等のハロゲン置換炭化水素基、及び、γ−メタクリロキシプロピル基、γ−グリシドキシプロピル基、3,4−エポキシシクロヘキシルエチル基、γ−メルカプトプロピル基等の置換炭化水素基が挙げられる。なかでも合成の容易さ、または、入手の容易さから炭素数1〜4のアルキル基、及び、フェニル基が好ましい。
(紫外線カット性シリコーン系コーティング剤の調製)
攪拌機、加温ジャケット、コンデンサー及び温度計を付けたフラスコ中に、メタノール分散コロイダルシリカゾル(粒子径10〜20nm、固形分30重量%、水分0.5重量%:日産化学工業社製「MT−ST」)100重量部、メチルメトキシシラン68重量部、水10.8重量部を投入し、攪拌しながら65℃で約5時間かけて部分加水分解を行なった後、冷却することにより(A)成分を得た。この液は、室温で48時間放置したときの固形分が36重量%であった。
テトラエトキシシラン208重量部にメタノール356重量部を加え、さらに水18重量部及び0.01N塩酸18重量部を混合し、ディスパーを用いて、2時間攪拌した。得られた溶液を、攪拌下で、水分散アナターゼ型酸化チタンゾル(粒子径7nm、固形分30重量%:石原産業社製)200重量部に滴下し、イソプロピルアルコールで固形分1重量%になるように希釈して、光触媒性シリコーン系コーティング剤を得た。
実施例1の(光触媒性シリコーン系コーティング剤の調製)において、水分散アナターゼ型酸化チタンゾルを360重量部用いて、酸化チタン量が120重量部となるように光触媒性シリコーン系コーティング剤を調製した。
実施例2において、光触媒性シリコーン系コーティング被膜を0.2μmの厚さになるように形成した以外は、実施例2と同様にして3層構造の複合被膜を形成した。得られた複合被膜の視感反射率は5.5%、グロス光沢は70であった。また光触媒性シリコーン系コーティング被膜の屈折率は1.60、へーズ値は2.4%であった。
実施例2において、光触媒性シリコーン系コーティング被膜を0.3μmの厚さになるように形成した以外は、実施例2と同様にして3層構造の複合被膜を形成した。得られた複合被膜の視感反射率は5.5%、グロス光沢は71であった。また光触媒性シリコーン系コーティング被膜の屈折率は1.60、へーズ値は2.6%であった。
実施例1の(紫外線カット性シリコーン系コーティング剤の調製)において、シリコーンモノマー分散微粒子酸化亜鉛を50重量部用いて酸化亜鉛量が2倍量となるように紫外線カット性シリコーン系コーティング剤を調製した。
実施例1において、紫外線カット性シリコーン系コーティング剤を塗布し、50℃で20分の条件で乾燥した後に、光触媒性シリコーン系コーティング剤を塗布するようにした以外は、実施例1と同様にして、3層構造の複合被膜を形成した。このものでは、紫外線カット性シリコーン系コーティング剤が完全に乾燥していない状態で光触媒性シリコーン系コーティング剤を塗布しているため、紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜と光触媒性シリコーン系コーティング被膜の界面に厚み0.05μmの混合層が形成されていた。
実施例1の(紫外線カット性シリコーン系コーティング剤の調製)において、(A)成分と(B)成分の混合液と酸化亜鉛とを混合した後に、艶消し材として、大粒子径シリカ粒子(粒子径10μm)20重量部を投入して混合するするようにした以外は、同様にして紫外線カット性シリコーン系コーティング剤を調製した。
光触媒性シリコーン系コーティング剤を用いない他は、実施例1と同様にして、着色コーティング被膜と紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜の2層からなる複合被膜を形成した。得られた複合被膜の視感反射率は5.0%、グロス光沢60、へーズ値は2.0%であった。
実施例1の(紫外線カット性シリコーン系コーティング剤の調製)において、酸化亜鉛を混合しない以外は同様にして紫外線カット性シリコーン系コーティング剤を得た。
2 着色コーティング被膜
3 紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜
4 光触媒性シリコーン系コーティング被膜
5 混合層
Claims (7)
- 少なくとも三層のコーティング被膜からなる複合被膜構造であって、少なくとも一層の着色コーティング被膜と、この着色コーティング被膜の表面側に形成される、被膜屈折率が1.50〜1.60の紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜と、紫外線カット性シリコーン系被膜の表面側に形成される光触媒性シリコーン系コーティング被膜とを具備して成ることを特徴とする複合被膜構造。
- 光触媒性シリコーン系コーティング被膜の屈折率が1.60〜1.75の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の複合被膜構造。
- 紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜が、光拡散手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の複合被膜構造。
- 紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜と光触媒性シリコーン系コーティング被膜の界面において、紫外線カット性シリコーン系コーティング剤と光触媒性シリコーン系コーティング剤とが混合された混合層が0.05〜0.5μmの厚みで形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の複合被膜構造。
- 紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜と光触媒性シリコーン系コーティング被膜の二層のヘーズが5.0〜20.0%の範囲であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の複合被膜構造。
- 紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜と光触媒性シリコーン系コーティング被膜及びこれらの界面の混合層の三層のヘーズが5.0〜20.0%の範囲であることを特徴とする請求項4に記載の複合被膜構造。
- 窯業系外装材の表面に、請求項1乃至6のいずれかに記載の複合被膜構造が形成されて成ることを特徴とする塗装外装材。
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