JP2007136351A - 水処理触媒反応装置 - Google Patents

水処理触媒反応装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007136351A
JP2007136351A JP2005334336A JP2005334336A JP2007136351A JP 2007136351 A JP2007136351 A JP 2007136351A JP 2005334336 A JP2005334336 A JP 2005334336A JP 2005334336 A JP2005334336 A JP 2005334336A JP 2007136351 A JP2007136351 A JP 2007136351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ozone
catalyst
reaction
catalyst bed
water treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005334336A
Other languages
English (en)
Inventor
Terushiro Fukumatsu
輝城 福松
Yasushi Kojima
裕史 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP2005334336A priority Critical patent/JP2007136351A/ja
Publication of JP2007136351A publication Critical patent/JP2007136351A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

【課題】触媒床のCODによる被毒を予防して、継続的な運転を可能とする水処理触媒反応装置を提供する。
【解決手段】上部に供給される廃水a中のCODを酸化するための二酸化マンガン触媒を充填した触媒床11aを設け、下部から供給された上向流のオゾンcの存在下で触媒床11a中を下向流として通過する廃水中のCODを酸化するようにした触媒反応槽1を備えた水処理触媒反応装置であって、この触媒床11aの前処理ゾーンとして、オゾンを単独に接触させるオゾン反応ゾーン12aを前記触媒床11aの直上に設け、触媒反応利用済みオゾン中の残留オゾンと廃水aとを接触させ酸化反応を行わせるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、廃水中のCODを酸化するための触媒反応槽を備えた水処理触媒反応装置の改良に関する。
従来、屎尿廃水、産業廃水、またはそれらの生物処理水などから、COD、着色成分などを除去する処理装置として、図5に例示するような触媒反応槽を備えた水処理触媒反応装置が実用化されている。(特許文献1を参照)。
特開平9−253672号公報:特許請求の範囲の欄、図1。
この水処理触媒反応装置は、触媒反応槽1を主要な装置とし、この触媒反応槽1内には、廃水中のCODなどを酸化するための二酸化マンガン触媒を充填した触媒床11が設けられている。そして、廃水aを上部から供給して触媒床11を通過させ下部から処理水bとして取り出すように構成され、同時に、オゾンcを下方に設置したオゾン散気装置12から槽内に散気し、触媒床11を廃水aの流れに対向して上方に通過し、上部から使用済みオゾンdとして取り出されるよう構成されている。
この触媒床11としては、粒状二酸化マンガンまたは粒状物に二酸化マンガンを被覆担持させた粒状触媒を充填したもの、あるいはハニカム状に成形した二酸化マンガン成形触媒、セラミックハニカムに二酸化マンガンを被覆担持させたハニカム触媒を単独で、または複数個を積層して形成される。
そして、前記したようにこの触媒床11中を、廃水aとオゾンc対向して通過する際に、廃水a中のCODは、二酸化マンガンとオゾンの酸化作用によって、炭酸ガス、水分、その他の酸化生成物に変化して除去される。また、同時に酸化反応に寄与した二酸化マンガンは酸素を失うが、存在するオゾンから酸素を供給され二酸化マンガンとして再生されるので、この触媒床11は継続的に運転できるのである。
ところが、このような水処理触媒反応装置が処理対象としている廃水では、COD濃度は不規則であって、触媒床11に高濃度のCOD、または大量のCODが供給されてしまう場合がある。このような場合には、ニ酸化マンガン触媒が変質し触媒機能を失い、再生速度も極度に低下するという、いわば被毒状態が生じて、甚だしい場合には、運転を停止し、二酸化マンガン触媒を交換するなどして触媒床の更新を行わなければならないといった問題があった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、触媒床のCODによる被毒を予防して、継続的な運転を可能とする水処理触媒反応装置を提供する。
上記の問題は、廃水中のCODを酸化するための二酸化マンガン触媒を充填した触媒床を設けた触媒反応槽を備えた水処理触媒反応装置であって、廃水を前記触媒床に接触させる前処理ゾーンとして、オゾンを単独に接触させるオゾン反応ゾーンを設けたことを特徴とする本発明の水処理触媒反応装置によって、解決することができる。
また、本発明は、前記触媒反応槽の上部から廃水を供給し、下向流として前記触媒床を通過させるとともに、下方から上向流のオゾンを供給するようにした水処理触媒反応装置であって、前記触媒床の直上にオゾン反応ゾーンを設けた前記の水処理触媒反応装置として具体化される。
また、本発明は、前記触媒反応槽の下部から廃水を供給し、上向流として前記触媒床を通過させるとともに、下方から上向流のオゾンを供給するようにした水処理触媒反応装置であって、前記触媒床の直下にオゾン反応ゾーンを設けた前記の水処理触媒反応装置として具体化される。
さらに、前記オゾン反応ゾーンを形成するオゾン反応槽を前記触媒反応槽に併設し、このオゾン反応槽においてオゾンと反応させた廃水を前記触媒反応槽の触媒床を通過させるようにしたり、さらに、前記触媒反応槽上部において前記触媒床における反応に用いられたオゾンを回収して、前記オゾン反応槽に供給して廃水と反応させるようにするのも好ましい。
本発明の水処理触媒反応装置は、以上説明したように構成されているので、触媒床のCODによる被毒を予防して、水処理触媒反応装置の継続的な運転を可能となり、設備稼働率を向上させることができる。また、オゾンの利用効率が改善され廃オゾンが減少できるという優れた効果がある。よって本発明は、従来の問題点を解消した水処理触媒反応装置として、実用的価値はきわめて大なるものがある。
次に、本発明の水処理触媒反応装置に係る実施形態について、図1〜4を参照しながら説明する。
本発明の水処理触媒反応装置は、二酸化マンガン触媒を充填した触媒床とは別個に、前処理ゾーンとしてオゾンを単独に接触させるオゾン反応ゾーンを設けた点に重要な特徴があり、以下に説明する第1〜4の実施形態が好ましいものとして提案されている。
(第1実施形態:図1)
上部に供給される廃水a中のCODを酸化するための二酸化マンガン触媒を充填した触媒床11aを設け、下部から供給された上向流のオゾンcの存在下で触媒床11a中を下向流として通過する廃水中のCODを酸化するようにした触媒反応槽1を備えた水処理触媒反応装置である点は、先に説明したものと同様であるが、この実施形態の特徴は、前記触媒床11aの前処理ゾーンとして、オゾンを単独に接触させるオゾン反応ゾーン12aを前記触媒床11aの直上に設け、触媒反応利用済みオゾン中の残留オゾンと廃水aとを接触させ酸化反応を行わせるようにしたところにある。なお、廃オゾンeは上部から排出され、処理水bは下部から排水される。
この実施形態によれば、廃水中のCODは、触媒床11aに流入する以前に、予め酸化処理されその濃度が減少するとともに、触媒床11aには有効なオゾンが存在するので二酸化マンガン触媒の再生反応も確保されるから、前記したような触媒の被毒現象を生じない利点が得られるのである。なお、ランドリーから発生する廃水を処理する実際の反応装置において、従来年間に2〜4回、被毒現象が発生しその都度5日間運転休止せざるを得なかったが、本発明を採用した結果、そのような事故が皆無となった。
ここでいうオゾン反応ゾーンとは、二酸化マンガンのような触媒が存在することなくオゾンと廃水とが接触しながらその間に酸化反応が行われる領域を意味する。なお、オゾンcとして、二酸化マンガン触媒の再生を確保するためやや過剰の量のオゾンが供給される。その結果、触媒床11aを通過して上昇してきた触媒反応使用済みオゾンには、約1〜3%の有効オゾンが残留しているのが通常である。そして、この第1実施形態のオゾン反応ゾーン12aでは、この触媒反応使用済みオゾン中の残留オゾンに注目して、その残留オゾンと廃水aとを接触させ酸化反応を行わせるのである。
このオゾン反応ゾーンの具体的な構造としては、オゾンと廃水との密接な接触状態と接触時間とが得られるものが好ましく、流路に邪魔板や整流板を設けてジグザグな流動状態を形成したり、セラミック質粒塊物の充填床あるいはセラミック質ハニカム体を配設して細分化した廃水の流動状態を形成するのも好ましいが、このような補助構造体を用いることなく密接な接触状態と接触時間とが得られる断面と長さの空間を設けるだけであっても良い。
(第2実施形態:図2)
この実施形態では、先ず、下部に供給される廃水a中のCODを酸化するための二酸化マンガン触媒を充填した触媒床11bを設け、下部から供給された上向流のオゾンcの存在下で触媒床11b中を上向流として通過する廃水中のCODを酸化するようにした触媒反応槽1を備えた水処理触媒反応装置である。
次いで、前記触媒床11bの直下にオゾン反応ゾーン12bを設けた点に構造上の特長がある。この実施形態によれば、廃水a中のCODは、触媒床11bに流入する以前に、新鮮なオゾンcによって予め酸化処理されその濃度を減少させられるから、前記したような触媒の被毒現象を確実の防止できる利点が得られるのである。
(第3実施形態:図3)
この実施形態では、上部に供給される廃水a中のCODを酸化するための二酸化マンガン触媒を充填した触媒床11cを設け、下部から供給された上向流のオゾンcの存在下で触媒床11c中を下向流として通過する廃水中のCODを酸化するようにした触媒反応槽1を備えた水処理触媒反応装置である点は、従前と同様であるが、オゾン反応ゾーン21aを形成するオゾン反応槽2を前記触媒反応槽1に併設した点に特徴がある。
この場合、このオゾン反応槽2には、下部から廃水a、オゾンcが供給されオゾン反応ゾーン21aをともに上向流として並流してオゾンと反応させ、オゾン反応水a1はオーバフローさせ、前記触媒反応槽1の上部に流入させているが、ポンプなどの手段を用いてもよいのは言うまでもない。使用済みオゾンは廃オゾンeとして上部から排出される。
この実施形態でも、他の実施形態と同様な作用効果が得られるのであるが、特に、第2実施形態のように高濃度のCODを有効に処理でき、第2実施形態のように触媒床11cを有効に作用させる点に利点があるものの、廃オゾンeの量がやや多くなる傾向がある。
(第4実施形態:図4)
この実施形態では、上部から供給されるCODを酸化するための二酸化マンガン触媒を充填した触媒床11cを設け、下部から供給された上向流のオゾンcの存在下で触媒床11c中を下向流として通過するCODを酸化するようにした触媒反応槽1を備え、かつオゾン反応ゾーン21bを形成するオゾン反応槽2を併設し,下部から廃水a、オゾンが供給されオゾン反応ゾーン21aをともに上向流として並流してオゾンと反応させ、オゾン反応水a1を前記触媒反応槽1の上部に流入させる点は、第3実施形態に同様である。
その特徴は、前記触媒反応槽1上部において前記触媒床11cにおける反応に用いられた使用済みオゾンdを回収して、前記オゾン反応槽2に供給して廃水aと反応させるようにした点である。かくして、高濃度のCODを有効に処理して触媒床のCODによる被毒を予防するとともに、供給したオゾンを有効に利用でき、廃オゾン量も最小にできるという利点が得られる。
本発明の第1実施形態を説明するための要部構成図。 本発明の第2実施形態を説明するための要部構成図。 本発明の第3実施形態を説明するための要部構成図。 本発明の第4実施形態を説明するための要部構成図。 従来の水処理触媒反応装置を示す要部構成図。
符号の説明
1 触媒反応槽、11a、11b触媒床、12a、12b オゾン反応ゾーン、2 オゾン反応槽、21a オゾン反応ゾーン、a 廃水、b 処理水、c オゾン、d、e 廃オゾン


Claims (5)

  1. 廃水中のCODを酸化するための二酸化マンガン触媒を充填した触媒床を設けた触媒反応槽を備えた水処理触媒反応装置であって、廃水を前記触媒床に接触させる前処理ゾーンとして、オゾンを単独に接触させるオゾン反応ゾーンを設けたことを特徴とする水処理触媒反応装置。
  2. 前記触媒反応槽の上部から廃水を供給し、下向流として前記触媒床を通過させるとともに、下方から上向流のオゾンを供給するようにした水処理触媒反応装置であって、前記触媒床の直上にオゾン反応ゾーンを設けた請求項1に記載の水処理触媒反応装置。
  3. 前記触媒反応槽の下部から廃水を供給し、上向流として前記触媒床を通過させるとともに、下方から上向流のオゾンを供給するようにした水処理触媒反応装置であって、前記触媒床の直下にオゾン反応ゾーンを設けた請求項1に記載の水処理触媒反応装置。
  4. 前記オゾン反応ゾーンを形成するオゾン反応槽を前記触媒反応槽に併設し、このオゾン反応槽においてオゾンと反応させた廃水を前記触媒反応槽の触媒床を通過させるようにした請求項1に記載の水処理触媒反応装置。
  5. 前記触媒反応槽上部において前記触媒床における反応に用いられたオゾンを回収して、前記オゾン反応槽に供給して廃水と反応させるようにした請求項4に記載の水処理触媒反応装置。
JP2005334336A 2005-11-18 2005-11-18 水処理触媒反応装置 Pending JP2007136351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005334336A JP2007136351A (ja) 2005-11-18 2005-11-18 水処理触媒反応装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005334336A JP2007136351A (ja) 2005-11-18 2005-11-18 水処理触媒反応装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007136351A true JP2007136351A (ja) 2007-06-07

Family

ID=38199842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005334336A Pending JP2007136351A (ja) 2005-11-18 2005-11-18 水処理触媒反応装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007136351A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104071888A (zh) * 2014-06-10 2014-10-01 南京德磊科技有限公司 一种斜板催化反应塔
CN104085977A (zh) * 2014-06-10 2014-10-08 南京德磊科技有限公司 一种填料催化反应塔
CN107285524A (zh) * 2017-08-07 2017-10-24 北京化工大学 一种藕合式非均相催化臭氧高效深度处理污水方法及装置
CN108059230A (zh) * 2017-12-22 2018-05-22 南京工业大学 一种用于高有机物废水处理的深度催化氧化装置
CN108128883A (zh) * 2017-12-27 2018-06-08 苏州大学 一种用于评价臭氧催化氧化效率的双槽氧化池
CN111170521A (zh) * 2019-12-23 2020-05-19 南京大学盐城环保技术与工程研究院 一种深度处理煤化工废水中氯苯酚类和氨氮的装置及方法
CN112225308A (zh) * 2020-10-09 2021-01-15 江苏南大华兴环保科技股份公司 一种基于臭氧氧化技术处理生物毒性废水的装置及方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6111996A (ja) * 1984-06-27 1986-01-20 Toshiba Corp 半導体記憶装置
JPH09253672A (ja) * 1996-03-27 1997-09-30 Ngk Insulators Ltd 有機性排水の処理方法及び装置
JP2001321787A (ja) * 2000-05-17 2001-11-20 Maezawa Ind Inc 排水処理方法及び装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6111996A (ja) * 1984-06-27 1986-01-20 Toshiba Corp 半導体記憶装置
JPH09253672A (ja) * 1996-03-27 1997-09-30 Ngk Insulators Ltd 有機性排水の処理方法及び装置
JP2001321787A (ja) * 2000-05-17 2001-11-20 Maezawa Ind Inc 排水処理方法及び装置

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104085977A (zh) * 2014-06-10 2014-10-08 南京德磊科技有限公司 一种填料催化反应塔
CN104071888B (zh) * 2014-06-10 2015-12-09 南京德磊科技有限公司 一种斜板催化反应塔
CN104085977B (zh) * 2014-06-10 2015-12-30 南京德磊科技有限公司 一种填料催化反应塔
CN104071888A (zh) * 2014-06-10 2014-10-01 南京德磊科技有限公司 一种斜板催化反应塔
CN107285524B (zh) * 2017-08-07 2020-11-20 北京化工大学 一种藕合式非均相催化臭氧高效深度处理污水方法及装置
CN107285524A (zh) * 2017-08-07 2017-10-24 北京化工大学 一种藕合式非均相催化臭氧高效深度处理污水方法及装置
CN108059230A (zh) * 2017-12-22 2018-05-22 南京工业大学 一种用于高有机物废水处理的深度催化氧化装置
CN108128883A (zh) * 2017-12-27 2018-06-08 苏州大学 一种用于评价臭氧催化氧化效率的双槽氧化池
CN108128883B (zh) * 2017-12-27 2020-04-10 苏州大学 一种用于评价臭氧催化氧化效率的双槽氧化池
WO2019127631A1 (zh) * 2017-12-27 2019-07-04 苏州大学 一种用于评价臭氧催化氧化效率的双槽氧化池
US11535540B2 (en) 2017-12-27 2022-12-27 Soochow University Double-tank oxidation pond reactor for evaluating ozone catalytic oxidation efficiency
CN111170521A (zh) * 2019-12-23 2020-05-19 南京大学盐城环保技术与工程研究院 一种深度处理煤化工废水中氯苯酚类和氨氮的装置及方法
CN112225308A (zh) * 2020-10-09 2021-01-15 江苏南大华兴环保科技股份公司 一种基于臭氧氧化技术处理生物毒性废水的装置及方法
CN112225308B (zh) * 2020-10-09 2021-05-18 江苏南大华兴环保科技股份公司 一种基于臭氧氧化技术处理生物毒性废水的装置及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007136351A (ja) 水処理触媒反応装置
KR100599882B1 (ko) 황화수소와 이산화황의 동시 처리를 위한 탈황 방법
JP2873254B2 (ja) 接触法
JP4895215B2 (ja) 無機硫黄化合物を含有する排水の処理方法
JP4732845B2 (ja) 水処理方法および装置
CN105461128B (zh) 一种组合处理高cod污水的装置及处理方法
JP2000117272A (ja) 廃水の処理方法
JP5799089B2 (ja) 連続多領域物質移動のための流れ制御方法及び装置
JPS6339283B2 (ja)
JP2011078945A (ja) 触媒層を用いた排水処理装置および排水処理方法
JP2005246327A (ja) 排水処理装置
JP2534183B2 (ja) 水中のcod成分の除去方法
JP3543025B2 (ja) 廃水の処理方法
JPH11300374A (ja) 排水の処理方法
JP2003236567A (ja) 無機硫黄化合物を含有する排水の処理方法
JP3219998B2 (ja) 有機性排水の処理方法及び装置
JP5099950B2 (ja) 排水の処理方法
JP4387112B2 (ja) 繊維状活性炭を用いた排液処理装置及び排液処理方法
JP2012206122A (ja) 排水の処理方法
JP4066527B2 (ja) 過酸化水素とアンモニアとを含む排水の処理法
JP2003145136A (ja) 廃水の処理方法及び処理装置
JPH0889981A (ja) 有機性排水の処理方法及び装置
JP2000176247A (ja) 排オゾン分解装置
JP2004105903A (ja) ヒドラジン含有排水の処理法
JPS6316194B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080716

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110617

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110721

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110826

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120106