JPS6111996A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS6111996A
JPS6111996A JP59132320A JP13232084A JPS6111996A JP S6111996 A JPS6111996 A JP S6111996A JP 59132320 A JP59132320 A JP 59132320A JP 13232084 A JP13232084 A JP 13232084A JP S6111996 A JPS6111996 A JP S6111996A
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JP
Japan
Prior art keywords
potential
transistor
circuit
reference potential
depletion mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP59132320A
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English (en)
Inventor
Tadahiro Kuroda
忠広 黒田
Mitsuyuki Kunieda
國枝 光行
Hiroaki Suzuki
宏明 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明はデータ読み出し専用の半導体記憶装置に係り
、特にメモリセル用トランジスタがエンハンスメントモ
ードかあるいはデプレションモードの違いでデータのプ
ログラムが行われるマスクROMタイプの半導体記憶装
置に関する。
[発明の技術的前I!] 第3図は、AND−ORROMと呼ばれている従来のデ
ータ読み出し専用半導体記憶装置の回路図である。図お
いて、10はそれぞれm個のNチャネルのMOI−ラン
ジスタT11ないしTlm、T21ないしT 2m+、
・・・TnlないしTrv+を直列接続したn列の直列
回路が設けられたメモリセルアレイである。このメモリ
セルアレイ10において、各直列回路内の対応する行に
配列されているトランジスタのゲートは、m本のアドレ
スラインA1ないしAmのうちの1本に並列に接続され
ている。これらm本のアドレスラインA1ないしAmは
アドレスデコーダ11に接続されている。上記メモリセ
ルアレイ10からのデータ読み出しの際に、これらm本
のアドレスラインA1ないしAmはアドレスデコーダ1
1によっていずれか1本のみがLレベル(低レベル)に
され、残りはすべてHレベル(高レベル)にされるよう
になっている。上記メモリセルアレイ10内の各直列回
路の一端は、列選択回路12内の選択用トランジスタT
10ないしTnOそれぞれを介してデータセンス点13
に共通に接続されている。このデー タセンス点13は
、クロック信号φ1がそのゲートに供給されているプリ
チャージ用のPチャネルMoSトランジスタ14を介し
て高電位側の電源電位VD供給点に接続されている。
また上記メモリセルアレイ10内の各直列回路の他端は
、その入力端に上記クロック信号φ1が供給されている
ディスチャージ制御用のCMOSインバータ15の出力
端に接続されている。
上記データセンス点13には差動型センスアンプ16の
非反転入力端が接続され、このセンスアンプ16の反転
入力端には基準電位発生回路17で発生される基準電位
VRが供給されるようになっているタイミング制御回路
18は、前記クロック信号φ1のHレベルへの立ち上が
りを所定期間τだけ遅延したクロッ・り信号φ2を発生
するものであり、ここで発生される信号φ2により上記
センスアンプ16のセンス動作が制御されるようになっ
ている。
そしてこの信号φ2がHレベルに立ち上がると、センス
アンプ16が動作を開始し、上記回路点13の電位を基
準電位VRと比較してセンスデータを出力する。
上記メモリセルアレイ10では、各直列回路を構成する
M OS−トランジスタのモードを、エンハンスメント
モードかデプレションモードのいずれかに選択すること
によってデータのプログラムを行なっている。
このようなROMでは、クロック信号φ1がしレベルの
とき、トランジスタ14によって回−絡点13が電位V
DすなわちHレベルにプリチャージされる。次に、クロ
ック信号φ1がHレベルに変化した後に、メモリセルア
レイ10で予め記憶されていたデータが回路点13に読
み出される。すなわち、たとえばメモリセルアレイ10
でトランジスタT11がアドレスデコーダ11の出力に
よりアクセスされたとする。このトランジスタT11は
エンハンスメントモードのものであり、アドレスライン
A1がLレベルにされているので非導通になり、上記回
路点13はHレベルをダイナミックに保持する。なおこ
のとき、列選択回路12内の選択用トランジスタ丁10
は列選択信号S1により、予め導通状態にされているも
のとする。
他方、トランジスタT12がアドレスデコーダ11の出
力によりアクセスされた場合には、このトランジスタは
デプレションモードのものであるため導通する。このと
き、このトランジスタT12を含む直列回路内の他のト
ランジスタは、アドレスデコーダ11の出力によりその
モードにかかわらずすべて導通状態にされるので、予め
Hレベルにプリチャージされた回路点13はこの直列回
路およびインバータ15を介してアー、ス電位GNDに
放電される。
この様子を第4図の波形図に示す。ここで上記基準電位
発生回路17は、第4図に示すように、クロック信号φ
1がHレベルに立ち上がった後に、VDから一定の勾配
でアース電位GNDに近付くような基準電位VRを実現
する1回路である。なお、第4図中の電位Vaはアドレ
スデコーダ11の出力によりアクセスされたトランジス
タがエンハンスメントモードの場合の回路点13のもの
であり、電位vbは同じくデプレションモードの場合の
回路点i3の電位である。センスアンプ16はクロック
信号φ2がHレベルになると、上記回路点13の電位と
基準電位VRとを比較してデータを出力する。
またタイミング制御回路18は、前記したようにクロッ
ク信号φ2をクロック信号φ1から形成するための回路
であり、一般に論理ゲートと負荷との組合わせによる遅
延回路で構成されている。
第5図は上記のよらな基準電位VRを発生する、従来の
基準電位発生回路17の具体的な構成を示す回路図であ
る。VD供給点と基準電位VRの出力端子21との間に
は、ゲートに上記クロック信号φ1が供給されているP
チャネルのMOS トランジスタ22が挿入され、さら
に上記出力端子21とその入力端に上記信号φ1が供給
されているc、v o sインバータ23の出力端との
間には、各ゲートに上記電位Voが供給されている複数
のNチャネルのMOS)ランジスタ24が直列に挿入さ
れている。
このROMにおいて重要なことは、クロック信号φ2が
Hレベルに立ち上がった時にセンスアンプ16のセンス
入力電位、すなわち基準電位VRと電位Vaとの差の電
位Δva1および基準電位VRと電位vbとの差の電位
Δvbがそれぞれ十分に大きくなっていることである。
メモリのアクセス時間を短くする要求から、電位(Δ■
a+ΔVb)は出来るだけ小さくしたいことを考えると
、この目的のためには電位Δvaと電位Δvbとが等し
くなるように基準電位VRを発生することが望まれる。
[背景技術の開題点] ところで、上記メモリセルアレイ10内でのデータプロ
グラムをイオン注入方式により行なう場合では、製造プ
ロセス上の問題として、デプレションモードのトランジ
スタのしきい値電圧Vすれ(以下、これをv thoと
表記する)が大きくばらつき、それに伴って前記回路点
13を放電するセルトランジスタ(T12等)の電流駆
動力が大きくばらつく。
第6図はこの電流駆動力のv tho依存性をシミュレ
ーションした結果を示す。このシミュレーションは、第
7図に示すような回路を用いて行われる。すなわち、電
源゛電位Vo供給点とアース電位゛GNDとの間に1個
のデプレションモードMOSトランジスタ31と複数個
のエンハンスメントモードMOSトランジスタ32とを
直列に挿入して直列回路を構成し、かつデプレションモ
ードMOSトランジスタ31のゲートにはLレベルの信
号を、すべてのエンハンスメントモードMOSトランジ
スタ32のゲートにはHレベルの信号をそれぞれ供給し
て各トランジスタを導通状態にし、このときこの直列回
路に流れる電流Iflケ求めている。このような回路に
おいて、デプレションモードMOSトランジスタ31の
しきい値電圧vthoが一2V。
−4V、−6V、−12vそれぞれに設定されていると
きに、電源電位VDの変化に対するこの直列回路に流れ
る電流の値1oの変化を求めたものが第6図の特性図で
ある。第6図中の曲線a、b。
c、dGt、Lきいl[電圧VthC1−2V、−4V
、−6V、−12■それぞれに設定されている場合のも
のである。このシミュレーション結果により、デプレシ
ョンモードMOSトランジスタのしきい値電圧v th
oの絶対値が小さくなるとセルトランジスタの電流駆動
力が低くなり、回路点13のオン電位が低くならないこ
とがわかる。
前記第5図のような基準電位発生回路11が設けられて
いる従来の記憶装置では、出力端子21の放′電経路に
デプレションモードのトランジスタを含まないので上記
のような電流駆動力の低下は発生せず、一定の電流駆動
力で出力端子2.1が放電される。したがって、V t
hDがばらついても基準電位VRの勾配は常に一定にさ
れる。このため、1vth01が低下すると第4図の電
位vbの勾配がなだらかなものとなり、基準電位VRと
電位vbとの差が少なくなって、センスアンプ16のセ
ンス入力電位Δvbは低下する。この様子をシミュレー
ションした結果を第8図の特性図に示す。第8図は、縦
軸にΔVa/ΔV、ΔVb/Δ■を′、横軸にデプレシ
ョンモードMOSトランジスタのしきい値電圧v th
oをそれぞれとったものである。ただし、Δ■はΔVa
+Δvbであり、電源電位Vnは7■にされている。図
中、破線の曲線工、■で示すように、デプレションモー
ドMOSトランジスタのしきい値電圧V thDの絶対
値が5V以下の領域では曲線Iで示されるΔVa/ΔV
と曲線■で示されるΔVb/ΔVの値がともに大幅に変
化している。このことは、動作電源電位VDの許容範囲
を狭くするという問題を生じさせる。すなわち、IVt
hQlが小さい場合、電源電位V。
が高くなると、前記第6図で示される値よりもセルトラ
ンジスタの電流駆動力が早く飽和してくる。
一方、従来の基準電位発生回路11では、エンハンスメ
ントモードトランジスタ・のみ、で回路が構成されてい
る為に、電源電位VDが高ぐなると放電時におレプる電
°流駆動力が大きくなり、基準電位VRの勾配が大きく
なる。すなわち基準電位VRの低下が速くなる。この結
果、上記電位Δvbは小さくなり、差動型センスアンプ
16の動作マージンがなくなって誤動作が発生し易くな
る。
第9図は上記差動センスアンプ16の動作マージン低下
の程度を示す特性図であり、縦軸にはΔ■a/ΔV1Δ
Vb/Δ■を、横軸には電源電位Voをそれぞれとった
ものである。図中、破線の曲線工ないし■で示すように
電源電位Voが5V以上のところでは、電源電位VDが
変化するとΔVa/Δ■、ΔVb/Δ■の値は大幅に変
化している。ただし第9図において、曲線工と■はデプ
レションモードトランジスタのしきい値電圧vthDが
一2■、−4VのときのΔVa/Δ■であり、曲線■と
■はデプレションモードトランジスタのしきい値電圧v
 thoが一2V、−4VのときのΔVb/Δ■である
このように、出力端子21の放電経路がエンハンスメン
トモードのトランジスタのみにより構成されている基準
電位発生回路17を用いている従来のROMでは、セル
トランジスタのv thoのばらつきに伴う前記回路点
13の放電特性のばらつきに対応できず、動作電源電位
VDがl&lJ限されると・いう問題点がある。
[発明の目的] この発明は上記のような事情を考慮してなされてもので
あり、その目的は広い電源電位範囲で安定に動作する半
導体記憶装置を提供することにある。
[発明の概要] この発明の半導体記憶装置では、基準電位発生回路め出
力端子の放電経路にデプレションモードのトランジスタ
を直列に挿入し、この放電経路における電流駆動カミセ
ルトランジスタの電流駆動力の変動に合せることによっ
て、センスアンプのセンス入力レベルを最適化し、広い
電源電位範囲で安定に動作ができるようにしている。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
この発明による半導体記憶装置は、前記第3図中の基準
電位発生回路17を第1図のように構成している。すな
わち、Vo供給点と基準電位VRの出力端子41との間
には、ゲートに前記クロック信号φ1が供給されている
プリチャージ用のPチャネルMoSトランジスタ42が
挿入され、さらに上記出力端子41とその入力端に上記
信号φ1が供給されているディスチャージ制御用のCM
OSインバータ43の出力端との間には、1個のデプレ
ションモードのMOSトランジスタ44と複数のエンハ
ンスメントモードのMOSトランジスタ45が直列に挿
入されている。これらトランジスタ44.45は全てN
チャネルのものであり、デプレションモードのトランジ
スタ44のゲートにはアース電位が常時供給されており
、複数のエンハンスメントモードのトランジスタ45の
各ゲートには電源電位VDが並列に常時供給されている
このような構成において、回路全体を1チツプに集積化
する場合、メモリセルアレイ10内のデプレションモー
ドトランジスタのしきい値電位vthDに発生するばら
つきは、基準電位発生回路17内のデプレションモード
トランジスタ44のしきい値電位v thoに発生する
ばらつきと同じ程度になる。
すなわち、製造プロセス上、デプレションモードトラン
ジスタのしきい値電位v thoが変動しても同じチッ
プ内では全てほぼ同じ値になる。
このため、たとえばメモリセルアレイ10内のデプレシ
ョンモードトランジスタのごきい値電圧Vthoの絶対
値が小さくなり、セルトランジスタの電流駆動力が低く
なって、回路点13のオン電位がなかなか低くならない
ような場合には、基準電位発生回路17でもトランジス
タ44のしきい値電圧Vthoの絶対値が小さくなり、
基準電位VRの勾配は°なだらかになる。こ九とは反対
にメモリセルアレイ10内のデプレションモードトラン
ジスタのしきい値電圧v thoの絶対値が大きくなり
、セルトランジスタの電流駆動力が高くなって、回路点
13のオン電位が早く低くなるような場合には、基準電
位発生回路17でもトランジスタ44のしきい値電圧v
 thoの絶対値が太き(なり、基準電位VRの勾配は
急峻になる。このように、デプレションモードトランジ
スタのしきい値電圧v thoのばらつきによる回路点
13の電位、の放電特性に与える影響は、同様に基゛卑
電位発生回路17で発生される基準電位VRにも影響を
与える。したがって、第4図中の電位Δ■aとΔvbと
が常にほぼ同じ値となるように基準電位VRが変化し、
この結果、最適化されたセンス入力電位を確保すること
ができる。
第8図中、実線の曲線■、■はこの発明におけるしきい
値電圧V thDとΔVa/Δ■、ΔVb/ΔVそれぞ
れとの関係を示したものである。図示するように曲線■
で示されるΔVa/Δ■と曲線■で示されるΔvb/八
vとへ値は、しきい値電圧v thoの変化に対し、従
来よりも変化が極めて少ない。
さらにこのことは、デプレションモードトランジスタの
しきい値電圧v thoの絶対値が低い場合に、基準電
位発生回路17が広い電源電位範囲を有することを意味
する。第9図中、実線の曲線■ない己■はこの発明I、
′おける電源電位VDとΔVa/Δv1ΔVb/ΔVそ
れぞれとの関係を示したものである。図示するように曲
線■、■で示されるΔVa/ΔVと曲線■、■で示され
るΔVb/ΔVとの値は、電源電位Voの変化に対し、
従来よりも変化が大幅に少なくされている。ただし第9
図において、曲線■、■はデプレションモードトランジ
スタのしきい値電圧V thDが一2V、−4■のとき
のΔVa/Δ■であり、曲線■、■はデプレションモー
ドトランジスタのしきい値電圧VthDが一2v、−4
V(7)!:き(7)AVb/ΔVrある。
このようにこの実施例によれば、基準電位発生回路17
の出力端子41の電位の放電経路にメモリセルアレイ1
0内と同様のデプレションモードトランジスタを直列挿
入するようにしたので、メモリセルアレイ10内のデプ
レションモードトランジスタのしきい値電圧か変動して
もセンスアンプ16には常に最適なレベルのセンス入力
電位を与えることができ、もって広い電源電位範囲で安
定に動作させることができる。
第2図はこの発明の他の実施例による基準電位発生回路
17の構成を示す回路図である。この実施例による基準
電位発生回路17が上記第1図のものと異なっていると
ころは、上記デプレションモードのトランジスタ44の
ゲートにアース電位が供給される代わりに、このトラン
ジスタ44と隣接して設けられている1個のエンハンス
メントモードトランジスタ45との直列接続点(トラン
ジスタ44のソース)にそのゲートが接続されている°
ところである。すなわち、トランジスタ44のゲートは
、トランジスタ44.45からなる直列回路における放
電時に、出力端子41の電位よりも低い電位にされる回
路点に接続されている。
この実施例でも、メモリセルアレイ10内のデプレショ
ンモードトランジスタのしきい値電圧か変動してもセン
スアンプ16には常に最適なレベルのセンス入力電位を
与°えることができ、広い電源電位範囲で安定に動作さ
せることができる。
なお、この発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく、基準電位発生回路17においてデプレションモー
ドトランジスタの挿入箇所、挿入個数は自由に選択する
ことができる。
さらに、上記実施例ではメモリセルアレイ10内のトラ
ンジスタがNチャネルの場合について説明したが、これ
はPチャネルのものを使用してもよ(、この場合に基準
電位発生回路17は各トランジスタのチャネルを交互に
置換えることによって実現できる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、基準電位発生回
路の出り端子の放電経路にデプレションモー、ドのトラ
ンジスタを直列に挿入し、この放電経路における電流駆
動力をセルトランジスタの電流駆動力の変動に合せるよ
うにしたので、広い電源電位範囲で安定に動作する半導
体記憶装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
この発明の他の実施例の構成を示す図、第3図は従来装
置の構成を示す回路図、第4図は上記従来装置を説明す
るための波形図、第5図は上記従来装置で用いられる基
準電位発生回路を示す図、第6図は上記従来装置を説明
するための特性図、第7図は上記第6図の特性を得るた
めの測定回路を示す図、第8図および第9図はそれぞれ
上記従来装置およびこの発明の装置の特性を示す曲線図
である。 10・・・メモリセルアレイ、11・・・アドレスデコ
ーダ、12・・・列選択回路、16・・・差動型センス
アンプ、17・・・基準電位発生回路、18・・・タイ
ミング制御回路、44・・・デプレションモードのMO
Sトランジスタ、45・・・エンハンスメントモードの
MOSトランジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図    第2x く−←−一−−− ,2夫 一エエ上上上 町町

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数のMOSトランジスタを直列接続してなり、これ
    らトランジスタのモードをエンハンスメントモードとデ
    プレションモードのうちのいずれかに選択することによ
    つてデータプログラムを行なうデータ記憶手段と、この
    データ記憶手段の一端が結合され、データ読み出しの前
    に予め第1の電位に充電され、データ読み出しの際には
    上記データ記憶手段を介して第2の電位に放電されるか
    否かが決定される第1の回路点と、データ読み出しの前
    に予め第2の回路点を第1の電位に充電し、データ読み
    出しの際には上記データ記憶手段に設けられているデプ
    レションモードのMOSトランジスタと同一導電性のデ
    プレションモードのMOSトランジスタが直列に挿入さ
    れた放電経路を介して第2の電位に放電することによっ
    てこの第2の回路点に基準電位を発生する基準電位発生
    手段と、データ読み出しの際に上記第1の回路点の電位
    と上記基準電位とを比較してデータを得る電位比較手段
    とを具備したことを特徴とする半導体記憶装置。
JP59132320A 1984-06-27 1984-06-27 半導体記憶装置 Pending JPS6111996A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63275697A (ja) * 1987-05-06 1988-11-14 Kao Corp 酵素含有漂白剤組成物
JPS6481379A (en) * 1987-09-24 1989-03-27 Nec Corp Crystal for solid state laser
JP2007136351A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Ngk Insulators Ltd 水処理触媒反応装置

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