JP2007136344A - スピンコート方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】薄膜の膜厚をコーティング面全体に亘り均一に形成できるスピンコート装置を提供する。
【解決手段】基板の主面にコーティング材料を供給しかつ透明カバー層基板を回転してコーティング材料を延伸するスピンコート装置であって、基板を支持する回転テーブルと、透明カバー層回転テーブルに支持された透明カバー層基板の主面の周縁近傍に配置された開口を有する吸引部と、透明カバー層開口に連通する吸引手段と、を有する。
【選択図】図2
【解決手段】基板の主面にコーティング材料を供給しかつ透明カバー層基板を回転してコーティング材料を延伸するスピンコート装置であって、基板を支持する回転テーブルと、透明カバー層回転テーブルに支持された透明カバー層基板の主面の周縁近傍に配置された開口を有する吸引部と、透明カバー層開口に連通する吸引手段と、を有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、スピンコート方法及び装置に関する。
光ディスクは、射出成形により片面に凹凸を形成した透明樹脂基板上に記録層を設けて記録層を保護層で被う構造、又は記録層が設けられた2枚の透明樹脂基板の記録面が互いに対向しかつ樹脂中間層を介して接合する構造となっている。上記構造の光ディスクについては、透明樹脂基板側からレーザ光を照射して記録層に対して情報信号の再生や記録を行う。
かかる光ディスクにおいては、レーザ光の短波長化やピックアップの対物レンズの高開口数化により媒体記録密度を上昇させて、記録容量の増加が可能である。一方、レーザ光を短波長化することに伴い、光学系の収差が増加することが問題になるが、レーザ光が通過する透明樹脂基板の膜厚を薄くかつ均一にすることで解決される。
よって、記録容量を増加させるには透明樹脂基板を薄くしてレーザ光を短波長化に対応させる必要がある。しかし、射出成形による基板薄型化には限界がある故、記録容量増加は困難である。
そこで基板に設けられた記録層上に光透過性薄膜、すなわち透明カバー層を形成し、この透明カバー層を介してレーザ光を照射する方式の光ディスクが開発されている。例えば、厚さ1.1mmの基板の信号形成面上に厚さ0.1mmの透明カバー層を形成した光ディスクが市販されている。
かかる光ディスクの透明カバー層の作成方法には、薄膜の膜厚制御性に優れたスピンコート方法が注目されている。透明カバー層の膜厚バラツキにより、光学収差が発生して情報信号の再生及び記録特性に劣化をもたらすからである。
スピンコート方法では、円形基板の最周縁部にコーティング材料の表面張力による盛り上がりが生じるという問題がある。その改善方法として、コーティング厚みの不均一となる部分を、所望コーティング面外のガイド部分に、形成させることにより、所望コーティング面内のコーティング厚みを均一にするスピンコート法が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−203401号公報
しかしながら、従来技術では、液状の紫外線硬化性樹脂がコーティングされた基板を該樹脂硬化前にガイド部分から分離すると、基板最周縁部上の液状の紫外線硬化性樹脂に乱れを生じる問題が残っており、スピンコート方法により透明カバー層の膜厚は薄く形成できるが、ディスク最周縁部において透明カバー層の膜厚が不均一となる傾向がある。
よって、本発明は、以上のような従来のスピンコート方法における問題点を解決するためになされたものであり、本発明の解決しようとする課題には、光ディスクに設けられた透明カバー層などの薄膜の膜厚をコーティング面全体に亘り均一に形成できるスピンコート装置及びその方法を提供することが一例として挙げられる。
請求項1記載によるスピンコート装置は、基板の主面にコーティング材料を供給しかつ前記基板を回転してコーティング材料を延伸するスピンコート装置であって、基板を支持する回転テーブルと、前記回転テーブルに支持された前記基板の主面の周縁近傍に配置された開口を有する吸引部と、前記開口に連通する吸引手段と、を有することを特徴とする。
請求項5記載によるスピンコート方法は、基板を支持する回転テーブルを有するスピンコート装置によるスピンコート方法であって、前記回転テーブルに支持された前記基板の主面上にコーティング材料を滴下する工程と、前記基板を回転させつつ前記コーティング材料を延伸させる延伸工程と、前記コーティング材料を延伸させ前記基板の主面の周縁近傍に配置された開口を有する吸引部により、前記延伸工程中又は後に、前記基板の主面の周縁のコーティング材料を吸引する工程と、を含むことを特徴とする。
上記スピンコート装置によれば、基板を支える回転テーブルの囲繞環部と基板とを協働させて吸引部として、回転テーブルに基板を装着したときに基板周側面と凹部の側面とが環状間隙すなわち開口を形成するようになすとともに、コーティング材料を回転延伸させた後、環状間隙を通して基板主面の周縁部分からコーティング材料を吸引する。
あるいは、スピンコート装置において、吸引部として、コーティング材料を回転延伸させながら基板主面周縁部のコーティング材料を吸引するために、基板主面のほぼ延長面上に配置された開口を設けてある。
以上の構成によれば、基板主面周縁部分からコーティング材料を吸引することによりコーティング材料硬化前に基板を回転テーブルから分離しても基板主面周縁部分のコーティング材料の乱れを無くし、良好な薄膜厚さ分布を得ることができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は、光ディスク等のコーティングされるべき基板1の主面にコーティング材料として液状の紫外線硬化性樹脂3をスピンコートするスピンコート装置の一実施形態を示す。
スピンコート装置は、基板1が載置される回転テーブル12と、回転テーブル12の基板1の周囲に囲むように固設された環状の囲繞環部13と、紫外線硬化性樹脂3を基板1の主面に吐出する吐出口を備えた滴下機構14と、を有している。
回転テーブル12は基板1を着脱自在に支持している。載置された基板1はその回転中心とスピンドル18とを一致させて回転テーブル12に対して固定される。モータ20は回転テーブル12とともに基板1を所定回転数及び所定期間に亘り回転させる。よって、囲繞環部13は基板1と同じ回転中心をもち、スピンコート時に同じ角速度で回転する。
囲繞環部13は、図2に示すように、その内周側面13aと離間して対向する基板1の外周側面1aとの間に間隙を画定するとともに、囲繞環部13と基板1とで開口15を画定する。囲繞環部13は、基板1の主面に対して同一高さとなる上面13bを有する。ここで、囲繞環部13上面が基板1主面と同一高さとは略同一高さとなることを意味し、スピンコート時に紫外線硬化性樹脂3の振り切れに妨げにならない程度の両者の高さとなることを意味する。
さらに、スピンコート装置は、開口15に連通する導管及び吸引ポンプなどの吸引手段、コントローラ17を備えている。吸引手段として、図1に示すように、回転テーブル12の内部に、基板1背面と協働して画定され囲繞環部13の周側面に連続する環状空間RSと環状空間RSに連通する吸引導管25とが設けられ、さらに、吸引導管25から外部への接続部26及び接続部26に接続された吸引ポンプ27などが含まれる。環状空間RSは基板1の背面を回転テーブル12上に配置した際に、背面の周縁部が回転テーブル12と接しないように形成され、吸引される紫外線硬化性樹脂3を間隙から逃がす機能を有する。この環状空間RSには、内部の雰囲気を外側に吸引排気するための吸引導管25が接続されている。
具体的に、囲繞環部13は、回転テーブルに基板厚みとほぼ同じ深さで基板が遊嵌する面積の環状の埋め込み凹部が形成され、その凹部の側面を含む外周部分として形成される。そして、環状空間は該凹部外縁の溝として形成される。かかる回転テーブル凹部に基板を嵌め込み装着したときに基板周側面と凹部の側面とが環状間隙すなわち開口を画定するよう構成されている。開口に連通する吸引機構を設けることにより、液状の紫外線硬化性樹脂を回転延伸させた後、当該開口から液状の紫外線硬化性樹脂を吸引する。
滴下機構14は、基板1にコーティングされる樹脂を貯めるタンク22と、液状の紫外線硬化性樹脂3をタンク22から回転テーブル12にまで導く導管24とからなる。導管24の吐出口は、回転テーブル12の中心ではなく、例えば回転テーブル12の中心から半径方向にずれた所定位置と対向するように設けられている。
コントローラ17は、モータ20、開口15に連通する吸引ポンプ27、滴下機構14の各々に接続されている。コントローラ17は、回転テーブル12の回転数及び動作時間を制御する。さらに、コントローラ17は、吸引ポンプ27による樹脂の吸引量や吸引タイミングと、滴下機構から基板に滴下される樹脂の量や滴下のタイミングとを制御する。
スピンコート装置に導入される基板1は、青色レーザなどの短波長レーザで記録再生可能な光ディスク用の基板であり、既に、基板1の一主面に記録面2が形成されたものである。基板1は、アクリル樹脂、ポリカーボネート(PC)樹脂、ポリオレフィン樹脂等の樹脂材料又はガラス材料等からなる。基板1が樹脂材料の場合、成形性、吸水性、耐熱性等の点からPC樹脂であることが好適である。基板の主面には情報信号に対応するピット及びグルーブ等の凹凸が形成され、樹脂材料の場合、射出成形により作製される。射出成形により基板1が形成される場合、基板1の厚みが薄くなりすぎると凹凸転写が困難となるとともに基板1の剛性が不足することがあるので、基板1の厚みは0.3mm以上とすることが好ましい。
記録面2は、書換不能な記録層(再生専用)、追記型記録層、相変化型記録層のいずれか1つから選択される。再生専用の記録層は、例えば基板の信号形成面(ピット形成面)及びその上に形成されたAu、Al、Al合金等の金属反射層からなる。追記型記録層は、例えばシアニン系、フタロシアニン系、アゾ系等の有機系色素材料やTe、Bi、Se、Sn等の低融点金属の合金材料からなる。相変化型記録層は、GeInSbTe系、AgInSbTe系、GeSbTe系等を記録層とする。
次に、上記スピンコート装置を使用して光ディスク基板に透明カバー層を形成するためのスピンコート方法の第1の実施形態について説明する。
図3に示すように、記録面2(主面)が形成された基板1を、その中心をスピンドル(図示せず)にはめ込むことによって、回転テーブル12に基板背面が接触するように装着して、基板1が回転テーブル12に密着固定される。
ここで、図4に示すように、囲繞環部13と基板1とで開口15(間隙)及び環状空間RSが画定される。そして、基板1主面の内周非記録領域の外側に、滴下機構の導管24の吐出口から、液状の紫外線硬化性樹脂3を記録面上にドーナツ状に滴下する。なお、紫外線硬化性樹脂3は、紫外線の照射により硬化して外部から入射する光に対して透過性を呈するものが使用される。
樹脂の滴下後、図5に示すように、基板1を、回転テーブル12によって回転させる。このとき遠心力による紫外線硬化性樹脂3の拡がりによって、樹脂が薄く基板1の主面と、この主面と略同一高さをもつ囲繞環部13の上面に向け半径方向へ展延する。
樹脂の展延後、図6に示すように、囲繞環部13の上面の最周縁部に紫外線硬化性樹脂3の表面張力による盛り上がりが生じるが、基板1上では一様に平坦な薄膜が形成される。
その後の樹脂の流動性が維持されている間に、図7に示すように、基板1の周側面と囲繞環部13との間に形成されている開口15を介して紫外線硬化性樹脂3を吸引する。基板1周縁部分と囲繞環部13とで画定される開口15(間隙)の幅を狭くしすぎると、紫外線硬化性樹脂3の吸引がスムーズにいかないので、紫外線硬化性樹脂3の粘度によって最適なクリアランスになるように囲繞環部13は形成されている。
基板1主面周縁部分の樹脂の吸引後、図8に示すように、基板1を、回転テーブル12から引き離し、次工程の装置へ搬送する。
基板の分離後、図示しないが、基板を照射装置に装填して、基板全面の樹脂に向けて、紫外線ランプなどの光源から紫外線を照射して樹脂を硬化させて透明カバー層を形成し、光ディスクが完成する。上記透明カバー層の膜厚は、基板1に対して使用されるレーザ光の波長により所望の厚さに設定される。例えば、当該膜厚は、光ピックアップのレンズの高開口数に対応するには、透明カバー層厚がより薄いほうが好ましいが、記録層2を保護する故、少なくとも所定の膜厚、好ましくはほぼ100μm(0.1mm)であることが好ましい。上記方法により完成した光ディスクにおいては透明カバー層を介してレーザ光が入射されて、情報信号の記録や再生が記録面2に対して行われる。
図9に、本発明を適用したスピンコート装置の第2の実施形態を示す。図9において第1の実施形態と同じ部材には同一の符号を付してある。
基板1主面周縁部分の近傍に第1の実施形態とは異なる吸引手段として吸引部45を回転テーブル12とは別に設けてある。これにより、回転テーブル部分の構造を簡略化できる。このように、最周縁部付近の紫外線硬化性樹脂3を均一に吸引する構成とする。
吸引部45は、図10に示すように、基板1の周側面1aに非接触の状態で対向する側面45aを備えている。側面45aには開口15が形成されており、開口15は、回転テーブル12の上面に保持された基板1の主面(記録面)の周縁に沿って延在するように形成される。更に、図10に示すように、吸引部45内部には、開口15に対向する基板1の主面の周縁近傍の雰囲気を外側に吸引排気するための吸引ポンプ27に接続された吸引導管25が設けられている。
紫外線硬化性樹脂のスピンコートによる展延後、基板1の主面の最周縁部に紫外線硬化性樹脂3の表面張力による盛り上がりが生じるが、展延直後の樹脂の流動性が維持されている間に、回転する基板1主面の最周縁部から開口15を介して紫外線硬化性樹脂3を吸引する。あるいは、紫外線硬化性樹脂のスピンコート最中に基板1周縁部分から開口15を介して紫外線硬化性樹脂3を吸引することも可能である。
1 基板
2 記録面
3 紫外線硬化性樹脂
12 回転テーブル
13 囲繞環部
14 滴下機構
15 開口
17 コントローラ
18 スピンドル
20 モータ
22 タンク
24 導管
25 吸引導管
26 接続部
27 吸引ポンプ
45 吸引部
2 記録面
3 紫外線硬化性樹脂
12 回転テーブル
13 囲繞環部
14 滴下機構
15 開口
17 コントローラ
18 スピンドル
20 モータ
22 タンク
24 導管
25 吸引導管
26 接続部
27 吸引ポンプ
45 吸引部
Claims (8)
- 基板の主面にコーティング材料を供給しかつ前記基板を回転してコーティング材料を延伸するスピンコート装置であって、基板を支持する回転テーブルと、前記回転テーブルに支持された前記基板の主面の周縁近傍に配置された開口を有する吸引部と、前記開口に連通する吸引手段と、を有することを特徴とするスピンコート装置。
- 前記基板の周縁近傍の前記回転テーブルに固定されかつ前記基板の周側面との間に前記吸引部の前記開口を環状に画定する囲繞環部を有することを特徴とする請求項1記載のスピンコート装置。
- 前記囲繞環部は、前記基板の主面に対して略同一高さとなる上面を有することを特徴とする請求項2記載のスピンコート装置。
- 前記吸引部は前記回転テーブル及び前記基板の周側面に非接触の状態で対向する側面を備え、前記側面において前記基板の主面の延長面と交わる線上に前記開口が配置されたことを特徴とする請求項1記載のスピンコート装置。
- 基板を支持する回転テーブルを有するスピンコート装置によるスピンコート方法であって、前記回転テーブルに支持された前記基板の主面上にコーティング材料を滴下する工程と、前記基板を回転させつつ前記コーティング材料を延伸させる延伸工程と、前記コーティング材料を延伸させ前記基板の主面の周縁近傍に配置された開口を有する吸引部により、前記延伸工程中又は後に、前記基板の主面の周縁のコーティング材料を吸引する工程と、を含むことを特徴とするスピンコート方法。
- 前記スピンコート装置は、前記回転テーブルにおいて前記基板の周縁近傍に固定されかつ前記基板の周側面との間に前記吸引部の前記開口を環状に画定する囲繞環部を有することを特徴とする請求項5記載のスピンコート方法。
- 前記囲繞環部は、前記基板の主面に対して略同一高さとなる上面を有することを特徴とする請求項6記載のスピンコート方法。
- 前記吸引部は前記回転テーブル及び前記基板の周側面に非接触の状態で対向する側面を備え、前記側面において前記基板の主面の延長面と交わる線上に前記開口が配置されたことを特徴とする請求項5記載のスピンコート方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005334106A JP2007136344A (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | スピンコート方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005334106A JP2007136344A (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | スピンコート方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007136344A true JP2007136344A (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=38199835
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005334106A Pending JP2007136344A (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | スピンコート方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007136344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113333235A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-09-03 | 西安交通大学 | 一种用于制备形状可控无菌伤口敷料的数字光固化旋涂仪 |
-
2005
- 2005-11-18 JP JP2005334106A patent/JP2007136344A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113333235A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-09-03 | 西安交通大学 | 一种用于制备形状可控无菌伤口敷料的数字光固化旋涂仪 |
CN113333235B (zh) * | 2021-04-28 | 2022-12-09 | 西安交通大学 | 一种用于制备形状可控无菌伤口敷料的数字光固化旋涂仪 |
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