JP2007136156A - 清掃具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被挿入部を有する清掃用物品10と該被挿入部15に挿入して物品10を取り付ける把手具20とからなり、物品10の被挿入部15はその一端に形成された挿入用開口部と他端との途中に被挿入衝合部18が設けられ、把手具20は把持部21と該把持部21の先端から延びる挿入部22と物品10の挿入用開口部近傍を保持する保持部24とを有し、挿入部22は被衝合部18と衝合するまで実質的に障害なく挿入され、該被衝合部18と衝合する衝合位置から先への挿入を規制する把手具衝合部23を有し、挿入部22が被挿入部15に挿入されており、保持部24にて物品10が保持されたときに、把手具衝合部23と保持部24との間の物品10の移動が実質的に抑制されている。
【選択図】図1
Description
そして、把手具を持った清掃作業の際に、清掃用物品が把手具から抜けないようにするため、清掃用物品の被挿入部の幅を、把手具の挿入部よりも狭くした清掃具がある。しかし、このような清掃具では、把手具を被挿入部に入れ難くなり、清掃具の使用後に把手具を被挿入部から外し難くなる。一方、把手具の挿入部の幅よりも、清掃用物品の被挿入部の幅を広くすると、把手具を被挿入部に挿入し易くなるが、同時に把手具が被挿入部から抜け易くなり、清掃用物品が清掃作業中に把手具から外れ、トラブルを引き起こしてしまう場合がある。
また、前述した問題を解決するために、把手具の挿入部の弾性変形を利用して、把手具を清掃用物品の被挿入部に入れ易くしている清掃具が提案されている。
前記把手具は、把持部と、該把持部の先端から延びて前記清掃用物品の前記被挿入部に挿入する挿入部と、該挿入部を前記被挿入部に挿入したときに前記清掃用物品の前記挿入用開口部近傍を保持する保持部とを有し、前記把手具の前記挿入部は、前記清掃用物品の前記被挿入部に挿入したときに、前記被挿入衝合部と衝合するまで実質的に障害なく挿入され、該被挿入衝合部と衝合する衝合位置から先への該挿入部のそれ以上の挿入を規制する把手具衝合部を有し、前記挿入部が前記被挿入部に挿入されており、前記保持部にて前記清掃用物品が保持されたときに、前記把手具衝合部と前記保持部との間の前記清掃用物品の移動が実質的に抑制されている清掃具を提供することにより前記目的を達成したものである。
また、本実施形態の清掃具1において、装着用シート13a,13bを有しており、被挿入部15は、図4に示すように一対の装着用シート13a、13bが重ねあわされ接合されて形成され、把手具20は、図3(a)〜(c)に示すように把持部21と、該把持部21の先端から延びて被挿入部15内に挿入される挿入部22と、挿入部22を被挿入部15に挿入したときに清掃用物品10の挿入用開口部近傍を保持する保持部24とを有している。
そして、挿入部22が被挿入部15に挿入されており、保持部24にて清掃用物品10が保持されたときに、把手具衝合部23と保持部24との間の清掃用物品10の移動が実質的に抑制されている。
「清掃用物品10の移動が実質的に抑制されている」とは、把手具衝合部23と保持部24との間における清掃用物品10の移動が完全に生じない場合、及び、詳細は後述するが、清掃用物品10の挿入用開口部近傍と把手具20の保持部24との間の遊び程度には清掃用物品10の移動が生じる場合、それぞれを意味する。
更に説明すると、清掃具1は、把手具20の挿入部22を被挿入部15の一端に形成された挿入用開口部から挿入したときに、把手具衝合部23と被挿入衝合部18とが衝合し、衝合位置から先への該挿入部22のそれ以上の挿入が規制される。被挿入衝合部18は、被挿入部15の内側に設けられ、把手具衝合部23と衝合する部分であって、把手具衝合部23は、被挿入衝合部18と衝合して挿入部22の挿入方向及びその垂直方向の動きが規制されるように、挿入部22の把持部21側である基部22aから先端部22bに向かう途中で幅や太さ(断面積)が小さくなっている部分である。把手具衝合部23は、好ましくは図3に示すように一対の段差部であって、把手具衝合部23から先端部22bまでの領域の幅又は太さが、把手具衝合部23より基部22a側の挿入部22の幅又は太さよりも小さく形成され、被挿入部15の挿入用開口部の幅又は太さは、挿入部22の先端から基部までを挿入できる幅又は太さになっている(挿入部22の最大幅又は最大断面積と略同じかそれより大きい)。
把手具衝合部23としての一対の段差部それぞれの角部は、図3(a)及び(b)に示すように、面取りされて丸みを帯びており、挿入部22をスムーズに被挿入部15へ挿入したり又は抜いたりできる。
把手具衝合部23としての一対の段差部の両側部がそれより先端部22bの領域よりも張出した幅W1(図3(b)参照)は、挿入部22の左右において同じである。把手具衝合部23としての段差部の幅W1は、1〜10mm、特に2〜7mmであることが好ましい。幅W1が1mm以上であることが、把手具20が把手具衝合部23と被挿入衝合部18とが衝合し、衝合位置より被挿入部15内へそれ以上の挿入が確実に規制される上で好ましい。また、幅W1が10mm以下であることが、把手具20を被挿入部15に挿入する際に、把手具20が被挿入部15の挿入用開口部に引っかからず且つ把手具20の挿入部22の剛性を確保する上で好ましい。
挿入部22は、図3(b)に示すように幅方向中央部に縦長矩形の中空部が形成されている場合には、挿入部22の剛性を下げて可撓性が高められる。また、図15(a)に示すように幅方向中央部に肉厚部を形成すると、肉厚部の周縁部分を肉薄とすることが可能となり、適度な可撓性をもたせつつ、清掃対象面を清掃した際に肉薄部分を狭い隙間に入れることができる。
また、挿入部22の先端部22bは丸みを帯びており、挿入部22を被挿入部15にスムーズに挿入できるようになっている。
把持部21の剛性値の測定は、例えば以下のように行うことができる。把持部21の挿入部22の側の根元をしっかりと固定し、それより先端の領域は下面に支えが無い状態にし、荷重を加えれば撓むようにする。その状態にした後に先端部に300gの重りをぶら下げて先端部の撓み量を測定し、その値を剛性値とする。
各接合領域16a、16bにおける長手方向に隣あう接合部17同士の間隔は、10〜30mm、特に15〜25mmであることが前述した効果を得る上で好ましい。
接合部16a、16bは、図5に示すように把手具20が挿入された際、挿入部22の長手方向両側縁と部分的に接し、該挿入部22が一対の装着用シート13a,13bの幅方向に動くことが規制される。
一対の衝合用接合部18a、18bそれぞれは、その平面視形状が円形であり、ヒートシール等による融着又は接着剤による接着など公知の接合手段により形成されている。一対の装着用シート13a,13bが熱融着性の材料から構成されている場合には、熱融着によって衝合用接着部18a、18bを形成することが簡便であり好ましい。
一対の衝合用接合部18a、18bは、図5に示すように、把手具20の挿入部22を被挿入部15に挿入したときに、把手具衝合部23と衝合するまでスムーズに挿入可能とし、衝合してからは把手具衝合部23より基部22a側の挿入部22は衝合用接合部18a、18bより先に挿入されず、即ち、被挿入部15内へのそれ以上の挿入を規制する。把手具20を被挿入部15に挿入し清掃用物品10が保持された状態では、挿入部22の先端部22bは、被挿入部15の把手具20を挿入した挿入用開口部とは反対側の端部付近に位置するが、この被挿入部15の端部から突き出ない状態にあることが好ましい。
係合手段19としての切れ込みは、直線状、抜き穴、曲線状等の種々の形状を採用できるが、本実施形態ではコの字状をしており、保持部24と係合することにより、装着用シート13a,13bの長手方向内側から上方に向けて開くようになっている。係合手段19が保持部24に係合されると、把手具20は、被挿入部15における長手方向の動き、特に被挿入部15が抜ける方向への動きが規制されるため、挿入した把手具20に清掃用物品10を安定して保持することができる。
同様に、繊維層11c、11dと装着用シート13bとは、積層して接合されている。尚、一対の装着用シート13a,13b同士は接合ライン14によって接合されていない。
本実施形態の清掃用物品10は、前述したように構成された後、各繊維層が毛羽立たされ全体が円柱形状を有する。
捲縮率=(A−B)/A × 100 (%)
繊維の捲縮率は前述の通りであり、捲縮数は1cm当たり2〜10個であることが好ましい。
また、把手具20を清掃用物品10の長手方向両端部の何れからも挿入できるので、清掃作業により清掃用物品10の長手方向の一方の端部が汚れても、把手具20を別の端部の挿入用開口部に挿入し直して、汚れの少ない他方の端部を用いて清掃作業が行うことができる。
第2〜4実施形態について、特に説明しない点については、第1実施形態に関して詳述した説明が適宜適用される。また、図7〜図12において、図1〜図6と同じ部材に同じ符号を付してある。
本実施形態の被挿入部15において、接合領域16a、16bは、図7に示すように把手具20を挿入して挿入部22の把手具衝合部23と被挿入部15の被挿入衝合部18とを衝合させた状態では、挿入部22の長手方向両側縁の略全長に亘り部分的に接し、挿入部22が一対の装着用シート13a,13bの幅方向に動くことが規制される。
その他の構成は、前述した第1実施形態と同様である。
把手具20は、図10に示すように、挿入部22を清掃用物品10の被挿入部15に挿入し、保持部24としての一対のフック部を一対の保持用接合部19,19とを係合させることによって、清掃用物品10を保持する。
保持用接合部19は、ヒートシール又は接着剤による接着など公知の接合手段により形成されている。一対の装着用シート13a,13bが熱融着性の材料から構成されている場合には、熱融着によって保持用接合部19を形成することが簡便であり好ましい。
幅W4が幅W5よりも1mm以上、特に3mm以上大きいことにより、保持部24としての一対のフック部が、保持用接合部19,19と確実に係合される。尚、幅W4の最大値は、挿入部22又は装着用シート13,13等の寸法から適宜決められることが好ましい。
その他の構成は、前述した第1実施形態と同様である。
また、本実施形態の清掃具1において、被挿入部15は、一対の装着用シート13a、13bが接合されて形成されており、把手具20は、把持部21と、把持部21の先端から延びて被挿入部15内に挿入される挿入部22とから形成されている。挿入部22は、基部22aからその先端部22bへ向う途中に把手具衝合部23を有しており、把手具衝合部23から先端部22bまでの部分の太さは、把手具衝合部23の太さよりも細く形成されており、被挿入部15の挿入用開口部の大きさは、先端部22bの太さよりも大きく且つ把手具衝合部23の太さと略同じとなっている。被挿入部15は、一対の装着用シート13a、13bが、把手具20の挿入方向に延びる2つの接合領域16a、16bで接合されて形成されており、2つの接合領域16a、16bは、把手具20の挿入方向と直交する方向に離間しており、各接合領域16a、16bは、接合部17が把手具20の挿入方向に間隔をあけて並んで形成されており、被挿入部15には、挿入部22の把手具衝合部23としての段差部の細い部分に相当する太さを有する被挿入衝合部18としての括れ部が設けられている。
挿入部22は、その基部22aから把手具衝合部23までの部分の太さが略一定であり、把手具衝合部23において太さが細くなり、把手具衝合部23から先端部22bまでの部分の太さがまた略一定となっている。本明細書において、挿入部22の太さは、挿入部22の長手方向と直交する方向における断面の面積である。
挿入部22において、把手具衝合部23から先端部22bまでの部分の太さである断面の面積が、基部22aから把手具衝合部23までの部分の太さである断面の面積に対して、50〜95%、特に70〜90%であることが、挿入部22の把手具衝合部23において被挿入衝合部18と衝合し、被挿入部15内へそれ以上の挿入が確実に規制され、把手具20を被挿入部15に挿入する際に、把手具20が被挿入部15の挿入用開口部に引っかからず且つ把手具20の挿入部22の剛性を確保する上で好ましい。
また、把手具衝合部23としては、先端部22b側から基部22a側へ向かって広がるテーパーが形成されており、把手具20が被挿入部15へスムーズに入れやすくなっている。
このように、挿入部22は先細りの形状を有している。その他の構成は、前述した第
1実施形態と同様である。
本実施形態において、把手具20の挿入部22が、被挿入部15に挿入されると、一対の装着用シート13a、13bの間が離れ、断面が円形状の筒状の空間が形成される。挿入部22は、把手具衝合部23において被挿入衝合部18と衝合することにより、被挿入部15内へそれ以上の挿入が規制される。
ない限り適宜変更が可能である。
例えば、本発明の清掃具1における各実施形態において、接合領域16a、16bは、接合部17の不連続的に接合により形成されていたが、連続的な接合によって形成されていても良い。また、各実施形態において、接合領域16a、16bは、把手具20の挿入方向と平行に形成されていたが、把手具20の挿入方向に延びていれば、平行に形成されていなくても良い。また、各実施形態において、被挿入衝合部18を形成する一対の衝合用接合部18a、18bそれぞれは、その平面視形状が円形であり、相隣接する接合部17とは繋がっていなかったが、図13に示すように、相隣接する接合部17と繋がった形状を有していても良い。さらに、衝合用接合部18a、18bは一対ある必要はなく、一方のみ形成するものであっても良く、この場合の挿入部22の把手具衝合部23も一方側に設けても良く、衝合用接合部18a又は18bを形成した側に衝合するように挿入部22を被挿入部15に挿入する。
また、繊維層の数は特に制限されない。
本発明の清掃具は、通常乾式の状態で、例えばテーブルや机、タンスなどの家具、テレビやビデオデッキ、冷蔵庫などの家電製品等の清掃に用いられる。また、部屋の隅部や、壁と家具との間の狭い隙間の清掃にも用いられる。
10 清掃用物品
11a,11b,11c,11d 繊維層
13a,13b 装着用シート
14 接合ライン
15 被挿入部
16a、16b 接合領域
17 接合部
18 被挿入衝合部
18a、18b 衝合用接合部
19 係合手段(切れ込み)、保持用接合部
20 把手具
21把持部
211 嵌入部
22挿入部
22a 基部
22b 先端部
221 棒状部
222 棒状部の先端
223 棒状部の基部
224 拡縮操作部
225 補助固定部
23 把手具衝合部
24 保持部
241 外側端縁
Claims (10)
- 被挿入部を有する清掃用物品と、該被挿入部に挿入して清掃用物品を取り付ける把手具とからなる清掃具であって、
前記清掃用物品の前記被挿入部は、前記把手具の挿入方向の一端に形成された挿入用開口部と他端との途中領域に被挿入衝合部が設けられ、
前記把手具は、把持部と、該把持部の先端から延びて前記清掃用物品の前記被挿入部に挿入する挿入部と、該挿入部を前記被挿入部に挿入したときに前記清掃用物品の前記挿入用開口部近傍を保持する保持部とを有し、
前記把手具の前記挿入部は、前記清掃用物品の前記被挿入部に挿入したときに、前記被挿入衝合部と衝合するまで実質的に障害なく挿入され、該被挿入衝合部と衝合する衝合位置から先への該挿入部のそれ以上の挿入を規制する把手具衝合部を有し、
前記挿入部が前記被挿入部に挿入されており、前記保持部にて前記清掃用物品が保持されたときに、前記把手具衝合部と前記保持部との間の前記清掃用物品の移動が実質的に抑制されている清掃具。 - 前記清掃用物品は装着用シートを有し、前記被挿入部は前記装着用シートが重ね合わされて形成されてなる請求項1記載の清掃具。
- 前記把手具の前記保持部は、前記挿入部と前記把持部との境近傍に設けられ、
前記清掃用物品の前記挿入用開口部近傍に前記保持部と係合する係合手段が設けられている請求項1又は2に記載の清掃具。 - 前記被挿入部は、前記把手具の前記挿入部が挿入される挿入方向に沿って間隔をあけて並んだ接合部によって、重ね合わされた前記装着用シートが接合されて形成されている請求項2に記載の清掃具。
- 前記把手具衝合部は、前記挿入部の前記把持部側から先端に向かう途中で該挿入部の幅又は断面積が小さくなる領域によって形成され、
前記被挿入衝合部は、前記挿入部が挿入される前記被挿入部における、前記挿入用開口部の幅又は面積より小さい領域からなり、
前記挿入部の把手具衝合部よりも前記先端側は、前記被挿入衝合部に挿通可能であって、被挿入衝合部の幅又は断面積以下で形成され、
前記挿入部の把手具衝合部よりも前記把持部側は、前記被挿入部の前記挿入用開口部の幅又は面積以下で形成され、前記被挿入衝合部よりも大きな幅又は断面積で形成されている請求項1〜4のいずれかに記載の清掃具。 - 前記清掃用物品の前記被挿入部は、前記把手具の挿入方向の両端に前記挿入用開口部を有し、いずれの該挿入用開口部から前記挿入部を挿入しても前記被挿入衝合部が前記把手具衝合部と衝合し、前記把手具に設けられた前記保持部にて前記清掃用物品の前記挿入用開口部近傍を保持可能である請求項1〜5のいずれかに記載の清掃具。
- 前記挿入部は、前記把持部とは反対側の端部で連続する一対の棒状部を有し、
前記挿入部の前記保持部は、一対の前記棒状部の前記把持部近傍の外側に突出して形成された一対の突部であって、前記保持部の外側端部同士の幅は、前記被挿入部の前記挿入用開口部の幅より大きくなっており、
一対の前記棒状具は、一対の前記突部同士の距離が小さくなるように変形可能となされている請求項1〜6のいずれかに記載の清掃具。 - 一対の前記棒状部それぞれは、前記把持部側の外側に拡縮小操作部を備え、
一対の前記拡縮小操作部を互いに近づけるように押圧することで、前記保持部の前記外側端部同士の距離が小さくなるようになされている請求項7記載の清掃具。 - 前記清掃用物品は、繊維束又は長繊維からなる繊維層と、不織布からなる前記装着用シートとが積層されて形成されている請求項2又は4に記載の清掃具。
- 前記清掃用物品は、前記装着用シートの上下に前記繊維層を有しており、該繊維層における繊維束又は長繊維が毛羽立てられている請求項9記載の清掃具。
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