JP2019209043A - 清掃用物品 - Google Patents
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Abstract
Description
前記把手挿入部は、対向した一対の基材シートが接合されて形成されており、
前記各基材シートの面のうち、前記把手挿入部に臨む面と反対側の面に、第1繊維の繊維束及び第1繊維よりも細径の第2繊維の繊維束が配置されて前記清掃部が形成されており、
第1繊維及び第2繊維はいずれも自由端及び固定端を有し、
第1繊維の固定端及び第2繊維の固定端はいずれも、前記基材シートの平面方向において前記把手挿入部と重なり、且つ該把手挿入部の延びる方向に沿って延びる接合部の位置において前記基材シートと接合されており、
前記清掃部の横断面視において、第1繊維及び第2繊維はいずれも前記接合部から放射状に延びており、
前記清掃部の横断面視において、第1繊維は前記基材シートの面に対して起立性向を有し、それによって第1繊維の前記繊維束は、前記基材シートの面に対して直交する方向寄りに偏在しており、
前記清掃部の横断面視において、第2繊維は前記基材シートの面に沿う倒伏性向を有し、それによって第2繊維の前記繊維束は、前記基材シートの面寄りに偏在している、清掃用物品を提供するものである。
複数の繊維からなる柱状の清掃部と、該清掃部の内部に位置し且つ該清掃部の延びる方向に沿って延びる筒状の把手挿入部とを有する清掃用物品であって、
前記把手挿入部は、対向した一対の基材シートが接合されて形成されており、
前記各基材シートの面のうち、前記把手挿入部に臨む面と反対側の面に、第1繊維の繊維束及び第1繊維よりも細径の第2繊維の繊維束が配置されて前記清掃部が形成されており、
第1繊維及び第2繊維はいずれも自由端及び固定端を有し、
第1繊維の固定端及び第2繊維の固定端はいずれも、前記基材シートの平面方向において前記把手挿入部と重なり、且つ該把手挿入部の延びる方向に沿って延びる接合部の位置において前記基材シートと接合されており、
前記清掃部の横断面視において、第1繊維及び第2繊維はいずれも前記接合部から放射状に延びており、
前記清掃部の横断面視において、第1繊維は前記基材シートの面に対して起立性向を有し、それによって前記第1繊維の繊維束は、前記基材シートの面に対して直交する方向寄りに偏在しており、
前記清掃部の横断面視において、第2繊維は前記基材シートの面に沿う倒伏性向を有し、それによって前記第2繊維の繊維束は、前記基材シートの面寄りに偏在している、清掃用物品。
第2繊維の繊度に対する第1繊維の繊度の比が2以上5以下である前記<1>に記載の清掃用物品。
<3>
第1繊維の繊度は、4.4dtex以上であることが好ましく、6.6dtex以上であることがより好ましく、8.8dtex以上であることが更に好ましい、前記<1>又は<2>に記載の清掃用物品。
<4>
第1繊維の繊度は、50dtex以下であることが好ましく、30dtex以下であることがより好ましく、20dtex以下であることが更に好ましい、前記<1>ないし<3>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<5>
第2繊維の繊度は、0.11dtex以上であることが好ましく、1.1dtex以上であることがより好ましく、2.2dtex以上であることが更に好ましい、前記<1>ないし<4>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<6>
第2繊維の繊度は、11dtex以下であることが好ましく、6.6dtex以下であることがより好ましく、3.3dtex以下であることが更に好ましい、前記<1>ないし<5>のいずれか一に記載の清掃用物品。
前記第1繊維の色と前記第2繊維の色とが相違している、前記<1>ないし<6>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<8>
前記第1繊維を構成する繊維は、前記第2繊維を構成する繊維よりも弾性率の高いものである、前記<1>ないし<7>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<9>
前記接合部から距離を隔てて位置し、且つ該接合部の延びる方向と同方向に延びるように点状接合部が連なる点状接合部列において、
第2繊維が、前記自由端と前記固定端との間で前記基材シートと接合されており、
第1繊維が、第2繊維と接合されている、前記<1>ないし<8>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<10>
前記点状接合部の形状は円形又は楕円形である、前記<9>に記載の清掃用物品。
前記第1繊維と前記第2繊維とが混在した混在繊維束が、前記第2繊維の繊維束と前記基材シートとの間に偏在している、前記<9>又は<10>に記載の清掃用物品。
<12>
前記第1繊維及び前記第2繊維がいずれも捲縮している、前記<1>ないし<11>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<13>
前記基材シートは略矩形状である、前記<1>ないし<12>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<14>
前記基材シートの長手方向の長さが前記清掃部よりも長い、前記<1>ないし<13>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<15>
前記基材シートの幅が前記清掃部の幅と略同じである、前記<1>ないし<14>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<16>
前記基材シートの幅が前記清掃部の幅よりも狭くなっている、前記<1>ないし<14>のいずれか一に記載の清掃用物品。
前記把手挿入部は、前記基材シートの長手方向の端部が前記清掃部の少なくとも一方の長手方向の端部から延出した延出部を有している、前記<1>ないし<16>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<18>
前記延出部は、その幅が前記清掃部の存在する領域に位置する基材シートの幅よりも狭くなっている、前記<17>に記載の清掃用物品。
<19>
前記接合部から距離を隔てて位置し、且つ該接合部の延びる方向と同方向に延びるように点状接合部が連なる一対の点状接合部列において、
第2繊維が、前記自由端と前記固定端との間で前記基材シートと接合されており、
第1繊維が、第2繊維と接合されており、
前記延出部の幅が隣り合う前記点状接合部列の間隔よりも広い、前記<17>又は<18>に記載の清掃用物品。
<20>
前記延出部の幅が前記基材シートの最大幅よりも狭い、前記<17>ないし<19>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<21>
前記延出部は、その最延端の角がアール形状となっている、前記<17>ないし<20>のいずれか一に記載の清掃用物品。
一方の基材シートに形成された前記延出部は他方の基材シートに接合されていない、前記<17>ないし<21>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<23>
前記接合部は連続的に形成されている、前記<1>ないし<22>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<24>
前記接合部は、前記第1繊維及び前記第2繊維の各繊維束と前記基材シートとを、それらの幅方向の中央領域で連続的に接合するように形成されている、前記<1>ないし<23>のいずれか一に記載の清掃用物品。
<25>
前記第1繊維の繊維束の質量と前記第2繊維の繊維束の質量との比は、第1繊維の繊維束:第2繊維の繊維束として、30:70以上70:30以下である、前記<1>ないし<24>のいずれか一に記載の清掃用物品。
以下に示す第1繊維及び第2繊維を用いて、図1に示す清掃用物品を製造した。詳細には、第1繊維束として、繊度が6.6dtexの芯鞘繊維(芯材:PET製、鞘材:PE製、芯材:鞘材=50:50)のトウ(坪量230g/m2)を用い、芯材は、着色剤として顔料のSolvent Red 207を0.12質量%含むものとした。また、第2繊維束として、繊度が2.2dtexの芯鞘繊維(芯材:PET製、鞘材:PE製、芯材:鞘材=50:50)のトウ(坪量230g/m2)を用い、芯材は、上述の着色剤を0.35質量%含むものとした。第1繊維及び第2繊維は、吸塵薬剤として流動パラフィンを各繊維に対して5質量%塗工した。基材シートは、PE及びPETの複合繊維のサーマルボンド不織布(坪量30g/m2)とした。
第1繊維束として繊度が8.8dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用いたほかは、実施例1と同様に清掃用物品を製造した。
第1繊維束として繊度が11dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用いたほかは、実施例1と同様に清掃用物品を製造した。
第1繊維束として、繊度が6.6dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用い、第2繊維束として、繊度が3.3dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用いたほかは、実施例1と同様に清掃用物品を製造した。
第1繊維束として、繊度が8.8dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用いたほかは、実施例4と同様に清掃用物品を製造した。
第1繊維束として、繊度が11dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用いたほかは、実施例4と同様に清掃用物品を製造した。
第1繊維及び第2繊維の繊度がともに3.3dtexの芯鞘繊維からなる坪量230g/m2の繊維束を各面に2層ずつ用いたほかは、実施例1と同様に清掃用物品を製造した。本比較例の清掃用物品は、各面が同一の繊維の繊維束のみからなるものであった。
実施例1で用いた第1繊維及び第2繊維の各繊維束を、基材シート、第1繊維の繊維束、第2繊維の繊維束の順で積層したものを2組作製し、各基材シートが相対するようにこれらを接合することで、比較例2の清掃用物品を製造した。本比較例の清掃用物品は、第1繊維の繊維束を内層に、第2繊維の繊維束を外層に配置して、その後開繊して製造されたものである。
第1繊維束として繊度が8.8dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用いたほかは、比較例2と同様に清掃用物品を製造した。
第1繊維束として繊度が11dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用いたほかは、比較例2と同様に清掃用物品を製造した。
第1繊維束として、繊度が6.6dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用い、第2繊維束として、繊度が3.3dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用いたほかは、比較例2と同様に清掃用物品を製造した。
第1繊維束として、繊度が8.8dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用いたほかは、比較例2と同様に清掃用物品を製造した。
第1繊維束として、繊度が11dtexの芯鞘繊維のトウ(坪量230g/m2)を用いたほかは、比較例2と同様に清掃用物品を製造した。
微粒子及び微細ダスト捕集性能の評価は、以下のように行った。詳細には、ポリエチレン製の袋(生産日本社製ユニパックL−4、寸法480×340mm)に、JISZ8901に規定される試験用粉体8種(モデル微粒子ダスト)と、コットンリンタ(モデル綿ほこり)とを50質量%ずつ混合したモデルダストを5g投入した。モデルダストを投入した袋の中に、実施例又は比較例の清掃用物品を投入して袋内に空気を入れ膨らませた状態で密閉する。密閉状態を保ったまま袋を両手で支え持ち、清掃用物品全体にモデルダストがふりかかるように、約50cmストロークでランダムに50回振った。その後、袋から取り出した清掃用物品を「投入後における清掃用物品」とし、この質量と、使用前(投入前)の清掃用物品の質量とから、清掃用物品の質量変化(g)を測定して、以下の式から各実施例又は比較例の微粒子及び微細ダスト捕集率(%)を算出した。ダスト捕集率は独立して2回算出し、その平均値を結果として以下の表1に示した。
微粒子及び微細ダスト捕集率(%)=[実施例又は比較例の清掃用物品の質量変化(g)]/[比較例1における清掃用物品の質量変化(g)]×100
塊状の繊維ほこりの捕集性能の評価は、以下のように行った。THE BUG SHOP / GLO BUG YARN(長繊維)を約5mmにカットした後に、該繊維を平均質量0.015g且つ平均直径約10mmとなるように人手でほぐして略球状の繊維塊を形成し、これを塊状のモデル繊維ほこりとした(いか、単に「モデルほこり」ともいう。)。このモデルほこりを寸法30cm×30cmの化粧板の中央域に1個静置した。
10 清掃部
11 第1繊維
11A 第1繊維の繊維束
12 第2繊維
12A 第2繊維の繊維束
13 接合部
15 点状接合部列
15A 点状接合部
17 混在繊維束
20 把手挿入部
21 基材シート
X 長手方向
Y 幅方向
Claims (7)
- 複数の繊維からなる柱状の清掃部と、該清掃部の内部に位置し且つ該清掃部の延びる方向に沿って延びる筒状の把手挿入部とを有する清掃用物品であって、
前記把手挿入部は、対向した一対の基材シートが接合されて形成されており、
前記各基材シートの面のうち、前記把手挿入部に臨む面と反対側の面に、第1繊維の繊維束及び第1繊維よりも細径の第2繊維の繊維束が配置されて前記清掃部が形成されており、
第1繊維及び第2繊維はいずれも自由端及び固定端を有し、
第1繊維の固定端及び第2繊維の固定端はいずれも、前記基材シートの平面方向において前記把手挿入部と重なり、且つ該把手挿入部の延びる方向に沿って延びる接合部の位置において前記基材シートと接合されており、
前記清掃部の横断面視において、第1繊維及び第2繊維はいずれも前記接合部から放射状に延びており、
前記清掃部の横断面視において、第1繊維は前記基材シートの面に対して起立性向を有し、それによって前記第1繊維の繊維束は、前記基材シートの面に対して直交する方向寄りに偏在しており、
前記清掃部の横断面視において、第2繊維は前記基材シートの面に沿う倒伏性向を有し、それによって前記第2繊維の繊維束は、前記基材シートの面寄りに偏在している、清掃用物品。 - 第2繊維の繊度に対する第1繊維の繊度の比が2以上5以下である、請求項1に記載の清掃用物品。
- 前記第1繊維の色と前記第2繊維の色とが相違している、請求項1又は2に記載の清掃用物品。
- 前記第1繊維を構成する繊維は、前記第2繊維を構成する繊維よりも弾性率の高いものである、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の清掃用物品。
- 前記接合部から距離を隔てて位置し、且つ該接合部の延びる方向と同方向に延びるように点状接合部が連なる点状接合部列において、
第2繊維が、前記自由端と前記固定端との間で前記基材シートと接合されており、
第1繊維が、第2繊維と接合されている、請求項1ないし4のいずれか一項に記載の清掃用物品。 - 前記第1繊維と前記第2繊維とが混在した混在繊維束が、前記第2繊維の繊維束と前記基材シートとの間に偏在している、請求項5に記載の清掃用物品。
- 前記第1繊維及び前記第2繊維がいずれも捲縮している、請求項1ないし6のいずれか一項に記載の清掃用物品。
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