JP2007135368A - モータ制御装置 - Google Patents

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貴史 柳沢
Seiya Sato
誠也 佐藤
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Abstract

【課題】本発明は、コストを抑えつつモータの位置制御を確実に処理することができるモータ制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】ブラシレスモータ10を制御する制御部を備えるモータ制御装置4において、制御部を、ブラシレスモータ10の回転状態を検出すべくエンコーダ信号を処理する第1制御部と、モータの実回転位置を目標回転位置に制御する制御信号を決定する第2制御部とに分割したことで、処理負荷を分散し、処理能力が低くコストが安く大きさの小さいものを第1制御部と第2制御部に使用選択できる余地が生まれるようにしたモータ制御装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動モータを制御するためのモータ制御装置に関し、より詳細には、電動モータの位置制御が可能なモータ制御装置に関する。
従来から、インバータによりステータコイルを励磁して回転磁界を形成し、その回転磁界によってロータ(回転子)を回転させるモータの制御技術が知られている。そして、モータの位置出し制御をするには、ロータの回転をエンコーダによって検出し、検出信号をインバータにフィードバックして行われる。
このようなモータの位置出し制御をするためにロータの位置検出をするための検出センサをステータに設け、その検出センサの検出データを処理してインバータに制御信号を出力するマイクロプロセッサをモータ筐体に取り付けたことを特徴とするモータが知られている(例えば、特許文献1参照)。このモータは、検出センサをステータに取り付け、マイクロプロセッサをモータ筐体に取り付けることで、モータ自体に制御機能を設けつつモータ全体をコンパクトに構成しようとするものである。
特開平5−184118号公報
しかしながら、上述の従来技術はインバータ制御を実行するマイクロプロセッサをモータ筐体に取り付けているため、振動対策や熱対策をする必要があり、モータ筐体にインバータ制御を実行するマイクロプロセッサを取り付けない場合に比べ、モータ制御システム全体として高価になるおそれがある。
そこで、本発明は、コストを抑えつつモータの位置制御を確実に処理することができるモータ制御装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一局面によれば、
モータを制御する制御部を備えるモータ制御装置において、
前記制御部を、モータの回転状態を検出すべくエンコーダ信号を処理する第1の制御部と、モータの実回転位置を目標回転位置に制御する制御信号を決定する第2の制御部とに分割したことを特徴とするモータ制御装置が提供される。
本局面では、一つの制御部でモータ制御全体をまかなうのではなく、モータを制御する制御部を、エンコーダ信号の処理をする制御部と位置制御をする制御部に分割している。モータを制御するためには、エンコーダ信号を高速に割込み処理する処理負荷の高い回転処理をする必要があるため、モータを制御する制御部を上記のように分割することで、処理負荷を分散し、処理能力が低くコストが安く大きさの小さいものを分割した制御部に使用選択できる余地が生まれるという点で有利である。
ここで、前記第1の制御部が行う処理として、回転磁界を生成するためにインバータスイッチの通電パターンを決定する処理とブラシレスモータの実回転方向を検出する処理とがある。
なお、第1の制御部が誤った処理結果を第2の制御部に伝送したとしても第2の制御部はそれが誤った処理結果であるか否かを判断することができないため、前記第2の制御部に前記エンコーダ信号を前記第1の制御部を介さずに入力することによって、前記第2の制御部は、前記第1の制御部による前記エンコーダ信号の処理結果の異常を判定することが好適である。
本発明によれば、コストを抑えた上でモータの位置制御を確実に処理することができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。図1は、本発明の実施形態であるモータ制御装置を適用したシステムの構成図の一例である。本システムの一例として、エンジンのバルブリフト量を変化させる可変バルブリフト機構を駆動するためのブラシレスモータ10を制御するバルブリフト制御システムが挙げられる。図1に示すシステムがバルブリフト制御システムとして考えると、可変バルブリフト機構は、周知の通り、クランク部材の支軸部に固定したコントロールアームをブラシレスモータ10で揺動させてバルブのリフト量を連続的に変化させる。モータ制御装置4がエンジン制御装置(図示せず)から送信されるエンジンのバルブリフト量の目標値(目標バルブリフト量)に基づいてブラシレスモータ10の回転を制御することにより、バルブリフト量が可変する。
ブラシレスモータ10は、モータ制御装置4の三相ブリッジ回路である駆動部3(インバータ3)に接続されている。ブラシレスモータ10の回転状態は、3つの通電制御用センサS1,S2,S3と2つの位置制御用センサS4,S5によって検出され、その検出データ(いわゆる、エンコーダ信号)がモータ制御装置4に入力される。周知の通り、ブラシレスモータ10の三相巻線A,B,Cにインバータ3によって三相交流電流を流すと回転磁界が発生する。モータ制御装置4はこの回転磁界を発生させることによりブラシレスモータ10のロータを回転制御し、ロータに接続されるシャフトが回転する。上述に一例として挙げたバルブリフト制御システムの場合、シャフトの回転運動がコントロールアームの揺動運動に変換される。
図2は、通電制御用センサS1,S2,S3と位置制御用センサS4,S5とブラシレスモータ10内のロータ20の磁極との位置関係の一例を示す図である。図2は、ブラシレスモータ10のシャフト21の軸方向から見た図である。通電制御用センサS1,S2,S3と位置制御用センサS4,S5は、図示しないステータに固定して設置され、シャフト21とともにロータ20に一体に装着されたロータマグネット22,23の磁力の変化を捉える。通電制御用センサS1,S2,S3は、8個の磁極をN極とS極で交互に配置した8極構造のロータマグネット22の磁力変化を検出する。一方、位置制御用センサS4,S5は、32個の磁極をN極とS極で交互に配置した32極構造のロータマグネット23の磁力変化を検出する。なお、ロータマグネット22,23のうち、斜線部をN極、空白部をS極とする。
図3は、通電制御用センサS1,S2,S3の出力パルスの関係を示す図である。通電制御用センサS1,S2,S3とロータマグネット22との位置関係が図2に示した関係の場合、通電制御用センサS1,S2,S3の出力パルスは互いに図3に示される位相ずれが生じる。モータ制御装置4は、周知の通り、この位相ずれに基づいて、通電相を確定するための3つの通電制御用センサS1,S2,S3からブラシレスモータ10の三相の状態を取得し、インバータ3内にある6つのMOSFETなどのスイッチの通電パターンを決めることによって、ブラシレスモータ10を回転させている。
また、モータ制御装置4は、図示しない外部の制御装置とCANなどの通信ライン11を介して接続されている。外部の制御装置は、通信ライン11を介してブラシレスモータ10の目標回転位置をモータ制御装置4に送信する。モータ制御装置4は、その目標回転位置と2つの位置制御用センサS4,S5の検出信号に基づいて演算されるブラシレスモータ10の実回転位置との偏差が零となるように、インバータ3内の6つスイッチの通電を制御する。
位置制御用センサS4,S5は、例えば、インクリメンタルエンコーダである。インクリメンタルエンコーダは、回転変位量に応じてパルス列を出力する。
図4は、位置制御用センサS4,S5の出力パルスの関係を示す図である。位置制御用センサS4,S5とロータマグネット23との位置関係が図2に示した関係の場合、通電制御用センサS4,S5の出力パルスには図4に示される位相差がある。この位置制御用センサS4とS5の両出力パルスの位相関係からブラシレスモータ10(ロータ20)の回転方向を検知することができる。
図4の左半分で示されるように、位置制御用センサS4の出力パルスの立ち上がりエッジで位置制御用センサS5のレベルがLoレベル(=0)であれば、ブラシレスモータ10は正転しているとモータ制御装置4は判断し、図4の右半分で示されるように、位置制御用センサS4の出力パルスの立ち上がりエッジで位置制御用センサS5のレベルがHiレベル(=1)であれば、ブラシレスモータ10は逆転しているとモータ制御装置4は判断する。なお、図5の表からも明らかなように、位置制御用センサS4の出力パルスの立ち下がりエッジ、位置制御用センサS5の出力パルスの立ち上がりエッジ、位置制御用センサS5の出力パルスの立ち下がりエッジのうちのいずれかのエッジで、もう一方の位置制御用センサのレベルを判定しても、ブラシレスモータ10の回転方向を検知することは可能である。
また、図4の下段で示されるように、回転方向が正転であれば位置制御用カウンタ値をアップし、反転であれば位置制御用カウンタ値をダウンすることにより、モータ制御装置4は基準位置からの相対的な回転位置を検知することが可能である。
ところで、上述のように、位置制御用センサの出力パルスの立ち下がり若しくは立ち下がりエッジで制御を行うと、エッジ毎に割込みが多く発生することになる。しかも、位置制御を行う場合は割込み間隔は一定でなく、回転速度が速くなるほど制御負荷は大きくなるが、回転速度が遅くなるほど負荷は小さくなり停止している場合には負荷は最小となるため、処理負荷にムラがある。したがって、モータ制御装置4に内蔵される演算処理装置(CPU)には、演算処理能力の高いものが求められることが多い。しかしながら、一般に演算処理能力が高くなるほど演算処理装置のパッケージサイズは大きくなるが、車載用など冷熱条件が厳しい環境で演算処理装置を使用する場合には半田クラックが生じやすくなるため、演算処理装置のパッケージサイズが大きくなるほど不利になる。したがって、演算処理能力の高い大型のパッケージを使用するより、演算処理能力の低い小型のパッケージの演算処理装置を使用して処理負荷の分散を図ったほうが有利になる。
そこで、モータ制御装置4に内蔵の演算処理装置は、第1制御部であるCPU1と第2制御部であるCPU2の2つの演算処理装置を備え、CPU1とCPU2に制御処理を分散する。CPU1は回転処理を行い、CPU2は位置制御を行い、互いにシリアルの通信ライン12,13によって接続される。
CPU1は、通電制御用センサS1,S2,S3からブラシレスモータ10の三相の状態を取得し、インバータ3内の6つのスイッチの通電パターンを決め、その通電パターンに従ってそれらのスイッチをONさせる。インバータ3内の6つのスイッチがMOSFETの場合、通電パターンに従ってCPU1からMOSFETをON/OFFさせるゲート信号が出力される。なお、CPU1にインバータ3内の6つのスイッチをON/OFFさせる駆動能力がなければ、トランジスタなどの駆動能力のあるプリドライバをCPU1とインバータ3の間に設ければよい。
また、CPU1は、CPU2が演算した後述の符号付PWM信号を通信ライン12を介して取得し、そのPWM信号に基づいてインバータ3内の6つのスイッチの通電を制御する。
また、CPU1は、位置制御用センサS4,S5の出力パルス数をカウンタで計数し、その計数情報に基づいてCPU2がブラシレスモータ10の実回転位置を演算できるようにするために、所定の通信周期で通信ライン13を介してその計数情報をCPU2に送信する。CPU2に送信される計数情報は、例えば、前回送信時からの位置制御用カウンタ値の変化量(差分)である(上述の図4)。位置制御用カウンタ値の差分は、正転なら正の値、逆転なら負の値となる。
一方、CPU2は、通信ライン13を介して前記計数情報をCPU1から受信する。CPU2は、その計数情報に基づいてブラシレスモータ10の実回転位置を演算する。なお、位置制御用センサS4,S5の検出信号は回転位置の絶対値ではないため、CPU2は、ある基準とする位置で計数情報をリセットし、その基準位置からの計数情報に基づき、基準位置からの相対的な実回転位置を演算する。なお、CPU2が基準位置を把握するためには、例えば、位置制御用センサS4,S5はインデックスパルスを出力すればよい。インデックスパルスはエンコーダが1回転する毎に出力されるため、CPU2はCPU1と通信ライン13を介してインデックスパルスを検出すると絶対的な基準位置を把握することができる。
また、CPU2は、演算したブラシレスモータ10の実回転位置と外部の制御装置から通信ライン11を介して受信した目標回転位置との偏差が零になるような符号付のPWM信号(符号は、回転方向を示す)を演算し、算出されたPWM信号をCPU1に対し通信ライン12を介して出力する。
ところで、CPU1が故障などにより誤った回転処理結果をCPU2に通信ライン13を介して送信したとしても、CPU2はそれが誤った回転処理結果であるか否かを判断することができない。そこで、図1に示されるように、点線で示す信号ライン15を介して位置制御用センサS4,S5の出力パルスを直接受信したCPU2は、点線で示す信号ライン15を介して受信した出力パルスと通信ライン13を介して受信した回転処理結果とを比較することにより、通信ライン13を介して受信した回転処理結果が誤りでないことを判断することができる。つまり、一重故障でモータ制御が動作不安定になることを防止可能である。
それでは、CPU1による回転処理結果の異常検出について、図6,7を参照しながら説明する。
図7は、通信ライン13を介したシリアル入力による割込み毎のCPU2のサブルーチンである。CPU2は、CPU1からの受信値(例えば上述の、位置制御用カウンタ値の差分)をCount1に代入する(ステップ22)。CPU2は、CPU1からの今回の受信値Count1とCPU1からの前回の受信値Count1_oldとの差分をdeltaCount1に代入する(ステップ24)。CPU2は、今回の受信値Count1をCount1_oldに代入する(ステップ26)。
図6は、CPU1の回転処理結果の異常を検出するCPU2のメインルーチンである。本メインルーチンは、例えば16ms毎のタスクとする。CPU2は、点線で示す信号ライン15を介して直接受信した位置制御用センサS4,S5の出力パルス数をカウンタで計数し、上述の図4と同様に、CPU2独自の(CPU1が有する位置制御用カウンタ値とは異なる)位置制御用カウンタ値をアップ若しくはダウンさせる。CPU2は、CPU2独自の位置制御用カウンタ値をCount2に代入する(ステップ2)。CPU2は、CPU2独自の今回の位置制御用カウンタ値Count2とCPU2独自の前回の位置制御用カウンタ値Count2_oldとの差分をdeltaCount2に代入する(ステップ4)。CPU2は、deltaCount2と図7のサブルーチンのステップ24で演算したdeltaCount1との差分の絶対値が所定の定数MAX_nより小さいか否かを判断する(ステップ6)。ステップ6が成立する場合には、CPU2は、CPU1による回転処理結果に異常はないとして、Failcountを0にクリアする(ステップ8)。一方、ステップ6が成立しない場合には、CPU2は、Failcountをインクリメントし(ステップ10)、Failcountが所定の定数MAX_FAILCOUNTより大きければ(ステップ12)、CPU1による回転処理結果に異常があると確定し(ステップ14)する。そして、CPU2は、CPU2独自の今回の位置制御用カウンタ値Count2をCount2_oldに代入し、零をdeltaCount1に代入する(ステップ16)。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上述の実施例では、第1制御部及び第2制御部はCPUとしたが、第1制御部に関しては複雑なソフト処理がないためにASICのようなデジタルハード回路で実現することもできる。
本発明の実施形態であるモータ制御装置を適用したシステムの構成図の一例である。 通電制御用センサS1,S2,S3と位置制御用センサS4,S5とブラシレスモータ10内のロータ20の磁極との位置関係の一例を示す図である。 通電制御用センサS1,S2,S3の出力パルスの関係を示す図である。 位置制御用センサS4,S5の出力パルスの関係を示す図である。 ブラシレスモータ10の回転方向と位置制御用センサS4とS5の両出力パルスとの関係を示す表である。 CPU1の回転処理結果の異常を検出するCPU2のメインルーチンである。 通信ライン13を介したシリアル入力による割込み毎のCPU2のサブルーチンである。
符号の説明
1 第1制御部(CPU)
2 第2制御部(CPU)
3 駆動部(インバータ)
4 モータ制御装置
10 ブラシレスモータ
11 通信ライン
20 ロータ
21 シャフト
22,23 ロータマグネット
S1,S2,S3 通電制御用センサ
S4、S5 位置制御用センサ

Claims (3)

  1. モータを制御する制御部を備えるモータ制御装置において、
    前記制御部を、モータの回転状態を検出すべくエンコーダ信号を処理する第1の制御部と、モータの実回転位置を目標回転位置に制御する制御信号を決定する第2の制御部とに分割したことを特徴とするモータ制御装置。
  2. 前記第1の制御部は、回転磁界を生成するためにインバータスイッチの通電パターンを決定する処理とブラシレスモータの実回転方向を検出する処理とを行う、請求項1記載のモータ制御装置。
  3. 前記第2の制御部に前記エンコーダ信号を前記第1の制御部を介さずに入力することによって、前記第2の制御部は、前記第1の制御部による前記エンコーダ信号の処理結果の異常を判定する、請求項1または2記載のモータ制御装置。
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