JP2007133779A - レイアウト制御方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 コンテンツデータを収める矩形領域のサイズに応じて、ページ上のレイアウト領域に配置するコンテンツデータのレイアウトであって、レイアウトが行われたレイアウト領域内を縦横の格子状にグリッド化して、レイアウトされている領域を含むグリッドを除くグリッドを余白部とし、レイアウトされている領域を含むグリッドには重みゼロを振り分け、余白部のグリッドにレイアウトの方向性を示す有意の重み値を振り分けて、重み付けテンプレートを生成し、余白部にレイアウトする矩形領域を表わす矩形情報を取得して、重み付けテンプレートに基づいて矩形領域の配置位置を決定する。
【選択図】 図1A
Description
(全体構成の概念図)
図1Aは、本実施形態における自動レイアウト装置の全体構成を概念的に示すブロック図である。
図2は、図1に示した本実施形態における処理を行うシステムのハードウエア構成例を示す図である。尚、図2には本実施形態の説明に必要な部分のみが記載してあり、他の部分は割愛してある。
上記構成の自動レイアウト装置がどのように本発明の余白への再レイアウトをするかの動作手順例を順に説明する。
図3は、本実施形態の全体の処理手順を示すフローチャートである。尚、図3のステップの参照番号は、図1Aの各処理部及び図2のROM5の各処理部に対応している。
入力部103により図1Bに示す形式の矩形情報を入力する。入力は、通信部3を介してインターネットよりXMLデータとしてファイル7の矩形情報102に入力しても、CDなどの記憶媒体で入力してもよい。
矩形自動レイアウトのサブルーチンであって、詳細は図4に従って後述するが、ステップS103で入力した矩形情報102をSA法によりレイアウト領域にレイアウトする。このレイアウト処理の際には、レイアウト処理を制御する様々な情報を記述したデータからなる設定ファイル105と、レイアウトの方向性を示す重み付けテンプレート106を参照する。
余白認識のサブルーチンであって、ステップS104でレイアウトされたレイアウト結果の余白を認識する。
余白内の重み付けテンプレートを生成する余白内重み付けのサブルーチンである。、この処理では、レイアウト結果に対してステップS107で余白と認識された部分に、例えば新聞雑誌であれば広告などの低重要度の矩形をレイアウトするレイアウトの方向性を示す重み付け処理を行う。また、この処理では、中央寄せ又は上寄せなど余白部矩形のレイアウトの方向性を示す情報109を参照して、レイアウトするレイアウトの方向性を示す重み付け処理を行う。
このステップでは、ステップS108で認識された余白内に、例えば広告など低重要度の新たにレイアウトするための新たな矩形情報111を取得する。この新たな矩形情報111は、予めシステムのファイル7の中にあっても、何らかの入力装置を介してローカルに入力されても、通信回線を介して提供される情報であっても良い。なお、この新たな矩形情報111は、低重要度の矩形として説明しているが、それに限定されないことは云うまでもない。
ステップS107の余白認識処理で余白が認識され、且つ、ステップS110で新たな矩形情報111を取得したと判定した場合は、ステップS104へ進む。そして、新たな矩形情報111とステップS108で生成した余白内重み付けテンプレート116を入力として矩形自動レイアウト処理(ステップS104)を行う。余白部が無い、又は余白内に埋める新たな矩形情報111が無い場合は、ステップS114に進む。
矩形情報102のレイアウトが終了し、余白部にレイアウトする新たな矩形情報111のレイアウトも終えたとき、レイアウト結果(各矩形を配置する座標と縦横のサイズ情報等のレイアウトされた結果)をそれぞれの矩形に対してまとめる。必要に応じ、システムのファイル7にレイアウト結果115としての出力したり、出力部8を介してハードコピーとしてプリント出力をしたり、通信部3による通信回線を介して出力したりする。ここで、通信部3によりインターネットを含んだネットワーク上への出力を行うこともできる。また、レイアウト結果は、XMLで記述されたXMLデータに形成して出力できる。
以下、本実施形態の特徴ある処理部の処理例を、具体例を参照して詳細に説明する。
矩形自動レイアウト処理部104の処理を、図4のフローチャートに従って説明する。
各矩形領域のデータの重なりを、ある規則性に従って矩形領域を移動、あるいは必要であれば縮小して、重複している部分を無くす重複除去処理を行なう(S1044)。
重なりが除去できると、最適化アルゴリズム手法によるレイアウト処理を行う(S1045)。レイアウト処理は、各矩形領域を、レイアウトの方向性を示す重み付けテンプレートの内容にそって、レイアウト領域内に最適に配置する。以下、最適化アルゴリズム手法によるレイアウト処理を、図8、図9、図10を参照して説明する。
ΔE=Ei−Ej≦0 ・・・(1)
の時、その移動が採択されて、Sjが現在の状態となる。
ΔE=Ei−Ej>0 ・・・(2)
の時、移動するかどうかは次式(3)に基づき確率的に求められる。
ここで、KBはボルツマン定数、Tは温度である。
矩形領域(2)に関して:1+2=3 ・・・(5)
矩形領域(3)に関して:2 ・・・(6)
この場合、矩形領域の全体で評価値は(7)式のようになる。
ここで、(7)式において、評価値1を10ポイントとして扱うために、(4)〜(6)の評価値の総和に「×10」を乗じている。
矩形領域(2)に関して:1+2=3 ・・・(9)
矩形領域(3)に関して:2 ・・・(10)
この場合、矩形領域の全体で評価値は(11)式のようになる。
矩形領域(1)が移動した後の新しい評価値((11)式)は、前の評価値((7)式)よりも大きい値になるため、(1)式の関係に基づいて(11)式の値が採用される。すなわち、矩形領域(1)の位置が移動後の位置(新しい評価値を得た図8の(b)の位置)として採択され、配置される。
矩形領域(2)に関して:1+1=2 ・・・(13)
矩形領域(3)に関して:2 ・・・(14)
この場合、矩形領域の全体で評価値は(15)式のようになる。
矩形領域(2)が移動した後の新しい評価値((15)式)は、前の評価値((11)式)よりも小さく値になるため、(2)式の関係に基づいて、レイアウト処理部112はこの矩形領域(2)の移動の採択を(3)式に従って、確率的に決定する。
ΔE= Ei−Ej=120−110=10・・・(16)
Prob=e−(ΔE/(KB・T))= 0.9048 ・・・(17)
さらに、この計算とは別に、ボルツマン係数0〜1までのランダムな数値を抽出する。例えば、0.6が求められたとすると、0.6<P(=0.9048)なので、矩形領域(2)の位置が、移動後の位置(新しい評価値を得た図8の(c)の位置)として採択され、配置される。
グリッド化された各矩形領域の縦横のサイズを元の画像のアスペクト比に合うサイズに戻すことで生じる、矩形領域と矩形領域の隙間を除去する処理(S1046)を行う。
(1)各矩形領域のサイズをグリッドかされる前のアスペクト比を保ったサイズに戻す。
(2)各矩形領域間に隙間が生ずるので、隙間がないようにする。
(2−1)レイアウト領域の中心と、各矩形領域の中心の距離を求める。
(2−2)レイアウトの中心に一番近い矩形領域を、その矩形に一番近い矩形領域に向かって辺が接するまで移動する。
(2ー3)次にレイアウトの中心に近い矩形領域を、一番近い矩形に向かって辺が接するまで移動する。
(2−4)移動しようとする矩形領域が他の2つの矩形領域に2辺で接していて移動できない場合、中心位置の一番遠い矩形領域を移動させ、矩形領域間に隙間がないようなレイアウト結果を得る。
次に、図3のステップS107のサブルーチンからなる余白認識処理107を、図11のフローチャート並びに図10の(d)の余白を認識した時の様子を示す図を参照して詳細に説明する。
矩形自動レイアウト処理(ステップS104)が最終的に決定したレイアウト領域内の矩形の配置座標やサイズなどを含むレイアウトの結果から、レイアウト領域を再度グリッド化する。ここでは、ステップS104で用いたグリッドをそのまま用いて良い。
(1)図10の(d)のようにグリッド上で矩形(1),(2),(3),(4)がレイアウトされて、全く埋まっているグリッドと、
(2)矩形(1),(2),(3),(4)が少しでも重なっているグリッド(図10の(d)の参照番号1005で示す濃いグレー部分参照)で、余白ではないと認識されたグリッドと、
(3)矩形(1),(2),(3),(4)のレイアウトによって埋まっていないグリッド(図10の(d)の参照番号1006で示す白い部分)を識別し、
(3)の矩形(1),(2),(3),(4)のレイアウトで埋まっていないグリッドの部分を余白と認識する処理をおこない、リターンする。
次に、図3のステップS108のサブルーチンからなる余白内重み付け自動処理を、図12のフローチャート並びに図13を参照して詳細に説明する。
図13の(a)に示すように、レイアウトを行ったレイアウト領域に対して再度グリッド化を行う。既にレイアウトを行った矩形の最端領域を、図13の(a)の参照番号1302の太線で示すよう区分けを行う。区分けは、図13の(a)レイアウト図に対して、レイアウト済みのグリッド部1301を囲む上下左右の最端を直線(太線1302)で結ぶことで行う。なお、図13の(a)のレイアウト図では、レイアウト領域で余白部分(グリッドの白い部分)と、レイアウト済みの部分(グリッドの斜線の部分)に分けしている。
このステップでは、ステップS1201で得た重み付けの最高値を"3"と、レイアウトの方向性に従って、グリッドに重み付けを行う。
この場合は、図13の(b)の中央寄せのグリッド上の重み付けテンプレート1304を作成する。
(1)斜線で示すレイアウト済みのグリッド部1301には"0"を割り振る。矩形自動レイアウト処理では、グリッドの数値が"0"の部分は矩形をレイアウトしない場所である。
(2)図13の(b)の太線1302で囲まれた最端部を結ぶ枠内の、矩形がレイアウトされて埋まっているグリッド部1301に接する余白のグリッドに、重み付けの最高値である"3"を割り振る。
(3)図13の(b)の参照番号1302で囲まれた最端部を結ぶ枠内の、重み付けの最高値"3"が割り振られたグリッドに接するグリッドに、"2"を割り振る。
(4)残る余白のグリッドに"1"を割り振る。
この場合は、図13の(c)に示す外寄せのグリッド上の重み付けテンプレート1306に示すように、重み付け数値が割り振られる。
(1)レイアウト済みのグリッド部1301には"0"を割り振る。
(2)図13の(c)の太線1302で囲まれた最端部を結ぶ枠外のレイアウト領域内の周りのグリッドへ、重み付けの最高値"3"を割り振る。
(3)内部の余白グリッドにいくに従って、点数を2点、1点と割り振り、図13の(c)に示すように、余白部分に点数が埋まったならば、グリッドへの数値の振り付けを終了とする。
提供される新たな矩形領域を、かかる余白内重み付けテンプレートに基づく前記矩形自動レイアウト処理部104と同様のSA法により、余白への矩形領域のレイアウトが行われる。
新たな矩形情報111による矩形を余白へ割り付ける処理の例を、図14の余白への割り付け処理の図を参照して説明する。
「中央寄せ」レイアウトは、図14の(a)に示すように行われる。すなわち、9つの新しい矩形領域を、図14の余白内中央寄せ重み付けテンプレート1304(図13の(b)に相当)を使って、図8に基づいて説明したSA法で自動レイアウトを行なう。
「外寄り」レイアウトは、図14の(c)に示すように行われる。すなわち、9つの新しい矩形領域を、図14の余白内外寄り重み付けテンプレート1306(図13の(c)に相当)を使って、図8に基づいて説明したSA法で自動レイアウトを行なう。
図15は、本実施形態の具体例で本体の矩形領域のレイアウトと余白への矩形領域のレイアウトとが完了した場合の、最終的なレイアウト結果を示す図である。
Claims (14)
- コンテンツデータを収める矩形領域のサイズに応じて、ページ上のレイアウト領域に配置するコンテンツデータのレイアウトを制御するレイアウト制御方法であって、
レイアウトが行われたレイアウト領域内を縦横の格子状にグリッド化して、レイアウトされている領域を含むグリッドを除くグリッドを余白部とする余白認識工程と、
前記レイアウトされている領域を含むグリッドには重みゼロを振り分け、前記余白部のグリッドにレイアウトの方向性を示す有意の重み値を振り分けて、重み付けテンプレートを生成するテンプレート生成工程と、
前記余白部にレイアウトする矩形領域を表わす矩形情報を取得する矩形情報取得工程と、
前記重み付けテンプレートに基づいて前記矩形領域の配置位置を決定する余白レイアウト工程とを有することを特徴とするレイアウト制御方法。 - 前記余白レイアウト工程は、
前記レイアウト領域上にランダムに配置された前記矩形領域が重複する場合に、前記矩形領域を所定の移動パターンに従って移動させて重複を無くすように配置を変更する重複除去工程と、
前記重み付けテンプレートに基づいて、シミュレーテッド・アニーリング法を使用して前記矩形領域を決定するシミュレーテッド・アニーリング工程とを含むことを特徴とする請求項1に記載のレイアウト制御方法。 - 前記余白レイアウト工程は、更に、
余白に全ての矩形領域が納まらない場合に、矩形領域を削除する、又は、矩形領域を縮小する削除縮小工程を含むことを特徴とする請求項2に記載のレイアウト制御方法。 - 前記テンプレート生成工程は、
前記レイアウト領域の周辺から前記レイアウトされている領域を含むグリッドまでの最も多いグリッド数に対応するレベル数の有意の重み値を選定する重み値選定工程と、
前記レイアウトの方向性に従って、前記レイアウトされている領域を含むグリッドの外縁に接する矩形の内側の余白と外側の余白とで異なる重み値を振り分ける重み値振分工程とを含むことを特徴とする請求項1に記載のレイアウト制御方法。 - 更に、前記余白部が無い場合、又はレイアウトする前記矩形領域が無い場合に、前記余白レイアウト工程を実施させないレイアウト禁止工程を有することを特徴とする請求項1に記載のレイアウト制御方法。
- 更に、前記余白認識工程の前に、ページ上のレイアウト領域の全体に、前記シミュレーテッド・アニーリング法を使用してコンテンツデータを収める矩形領域をレイアウトするページレイアウト工程を有することを特徴とする請求項1に記載のレイアウト制御方法。
- 請求項1乃至6のいずれか1つに記載のレイアウト制御方法を実現するコンピュータ実行可能なプログラム。
- 請求項7に記載のプログラムをコンピュータ読取可能な形態で記憶する記憶媒体。
- コンテンツデータを収める矩形領域のサイズに応じて、ページ上のレイアウト領域に配置するコンテンツデータのレイアウトを制御するレイアウト制御装置であって、
レイアウトが行われたレイアウト領域内を縦横の格子状にグリッド化して、レイアウトされている領域を含むグリッドを除くグリッドを余白部とする余白認識手段と、
前記レイアウトされている領域を含むグリッドには重みゼロを振り分け、前記余白部のグリッドにレイアウトの方向性を示す有意の重み値を振り分けて、重み付けテンプレートを生成するテンプレート生成手段と、
前記余白部にレイアウトする矩形領域を表わす矩形情報を取得する矩形情報取得手段と、
前記重み付けテンプレートに基づいて前記矩形領域の配置位置を決定する余白レイアウト手段とを有することを特徴とするレイアウト制御装置。 - 前記余白レイアウト手段は、
前記レイアウト領域上にランダムに配置された前記矩形領域が重複する場合に、前記矩形領域を所定の移動パターンに従って移動させて重複を無くすように配置を変更する重複除去手段と、
前記重み付けテンプレートに基づいて、シミュレーテッド・アニーリング法を使用して前記矩形領域を決定するシミュレーテッド・アニーリング手段とを含むことを特徴とする請求項9に記載のレイアウト制御装置。 - 前記余白レイアウト手段は、更に、
余白に全ての矩形領域が納まらない場合に、矩形領域を削除する、又は、矩形領域を縮小する削除縮小手段を含むことを特徴とする請求項10に記載のレイアウト制御装置。 - 前記テンプレート生成手段は、
前記レイアウト領域の周辺から前記レイアウトされている領域を含むグリッドまでの最も多いグリッド数に対応するレベル数の有意の重み値を選定する重み値選定手段と、
前記レイアウトの方向性に従って、前記レイアウトされている領域を含むグリッドの外縁に接する矩形の内側の余白と外側の余白とで異なる重み値を振り分ける重み値振分手段とを含むことを特徴とする請求項9に記載のレイアウト制御装置。 - 更に、前記余白部が無い場合、又はレイアウトする前記矩形領域が無い場合に、前記余白レイアウト手段による余白レイアウトを実施させないレイアウト禁止手段を有することを特徴とする請求項9に記載のレイアウト制御装置。
- 更に、ページ上のレイアウト領域の全体に、前記シミュレーテッド・アニーリング法を使用してコンテンツデータを収める矩形領域をレイアウトするページレイアウト手段を有することを特徴とする請求項9に記載のレイアウト制御装置。
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