JP2007133324A - レンズユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】歪曲収差を含む種々の光学収差が小さく、しかも、像側に位置する撮像素子への入射角を小さくし得る構造、構成を有するレンズユニットを提供する。
【解決手段】本発明のレンズユニットは、物体側から像側に向かって、負の第1レンズ11、正の第2レンズ12、及び、正の第3レンズ13から構成され、第1レンズ11、第2レンズ12、及び、第3レンズ13のいずれも、プラスチック製の非球面レンズから成る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レンズユニットに関する。
従来より、小型撮像素子を備えた撮像装置への組み込みに適したレンズユニットとして、ガラス製の球面レンズから成る負の第1レンズ、プラスチック製の非球面レンズから成る正の第2レンズ、プラスチック製の非球面レンズから成る正の第3レンズから構成されたレンズユニット(以下、従来の第1の構成のレンズユニットと呼ぶ)が周知である。また、物体側から像側に向かって、負の第1レンズ、正の第2レンズ、及び、負の第3レンズから構成され、第1レンズ、第2レンズ、及び、第3レンズのいずれもプラスチック製の非球面レンズから成るレンズユニット(以下、従来の第2の構成のレンズユニットと呼ぶ)が、例えば、特開2001−272598から周知である。
特開2001−272598
しかしながら、従来の第1の構成のレンズユニットにあっては、負の第1レンズがガラス製の球面レンズから成るが故に、歪曲収差が20%前後と極めて大きいといった問題を有する。また、従来の第2の構成のレンズユニットにあっては、第3レンズが負のレンズから構成されているので、第3レンズの後方(像側)に位置する小型撮像素子への入射角が大きいといった問題、ゴーストが生じ易いといった問題がある。
従って、本発明の目的は、歪曲収差を含む種々の光学収差が小さく、しかも、像側に位置する撮像素子への入射角を小さくし得る構造、構成を有するレンズユニットを提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明のレンズユニットは、
物体側から像側に向かって、負の第1レンズ、正の第2レンズ、及び、正の第3レンズから構成され、
第1レンズ、第2レンズ、及び、第3レンズのいずれも、プラスチック製の非球面レンズから成ることを特徴とする。
尚、以下の説明において用いる記号等を、以下に定義する。尚、物体側に頂点(光軸との交点)を有する曲面の曲率の値の符号を正とし、像側に頂点(光軸との交点)を有する曲面の曲率の値の符号を負とする。
1 :第1レンズの物体側の面(第1面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
2 :第1レンズの像側の面(第2面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
3 :第2レンズの物体側の面(第3面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
4 :第2レンズの像側の面(第4面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
5 :第3レンズの物体側の面(第5面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
6 :第3レンズの像側の面(第6面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
f :全系の焦点距離(単位:mm)
no:F値(Fナンバー)
ω :半画角(単位:°)
d :光軸上におけるレンズ厚さあるいはレンズ間隔(単位:mm)
d :d線(波長585nm)における屈折率
νd :d線(波長585nm)におけるアッベ数
本発明のレンズユニットにおいては、第1レンズの光軸上の厚さをT1、第1レンズの最外有効径における光軸に沿った厚さをT1eとしたとき、
2≦T1e/T1≦4 (1)
好ましくは、
2.5≦T1e/T1≦3.3 (1’)
を満足することが望ましい。T1e/T1の値が式(1)を満足することで、従来の広角レンズユニットでは困難であった非点収差の補正を適切に行うことができる。ここで、T1の値(単位:mm)として、
0.3(mm)≦T1≦1.2(mm)
を例示することができる。
また、上記の好ましい構成を含む本発明のレンズユニットにあっては、
0.5(mm)≦R2 (2−1)
好ましくは、
0.5(mm)≦R2≦100(mm) (2−1’)
より好ましくは、
0.7(mm)≦R2≦5(mm) (2−1”)
を満足し、且つ、
0.7(mm)≦R3 (2−2)
好ましくは、
0.7(mm)≦R3≦100(mm) (2−2’)
より好ましくは、
0.7(mm)≦R3≦10(mm) (2−2”)
を満足し、且つ、
−1.5(mm)≦R6 (2−3)
好ましくは、
−1.5(mm)≦R6≦−1000(mm) (2−3’)
より好ましくは、
−1.5(mm)≦R6≦−10(mm) (2−3”)
を満足することが望ましい。更には、
35°≦ω≦67° (2−4)
好ましくは、
40°≦ω≦65° (2−4’)
より好ましくは、
45°≦ω≦60° (2−4”)
を満足することが望ましい。尚、本発明のレンズユニットにあっては、上記の式(2−1),(2−1’),(2−1”)のいずれかと、式(2−2),(2−2’),(2−2”)のいずれかと、式(2−3),(2−3’),(2−3”)のいずれかと、式(2−4),(2−4’),(2−4”)のいずれかとの組合せを満足する構成とすることができる。
ここで、式(2−1)は、第1レンズを射出成形法にて成形可能であること、成形する際の製造誤差を小さくすること等の要請に基づいている。また、式(2−2)は、第2レンズを射出成形法にて成形する際の製造誤差を小さくすること、第1レンズにおけるR2の値と大きく隔たりのないこと等の要請に基づいている。更には、式(2−3)は、光学収差を小さくすること、第3レンズの後方(像側)に位置する撮像素子への入射角を一層小さくすること等の要請に基づいている。
以上に説明した好ましい構成を含む本発明のレンズユニットにあっては、レンズユニットの保護のため、第1レンズよりも物体側に、透明なガラス製の保護板を備えていてもよい。また、例えば、第2レンズと第3レンズとの間に絞りを配置することが望ましい。更には、第3レンズよりも像側に、赤外線カットフィルター、ローパスフィルター、保護材等として機能する平行平面板を配置してもよい。
以上に説明した種々の好ましい構成を含む本発明のレンズユニット(以下、本発明と略称する)において、負の第1レンズは、両凹レンズ、平凹レンズ、メニスカス凹レンズのいずれかから構成することができ、正の第2レンズは、両凸レンズ、平凸レンズ、メニスカス凸レンズのいずれかから構成することができ、正の第3レンズも、両凸レンズ、平凸レンズ、メニスカス凸レンズのいずれかから構成することができる。尚、上述した(第1レンズ,第2レンズ,第3レンズ)の形状における好ましい組合せとして、
(メニスカス凹レンズ,メニスカス凸レンズ,両凸レンズ)
(メニスカス凹レンズ,両凸レンズ,メニスカス凸レンズ)
(メニスカス凹レンズ,メニスカス凸レンズ,両凸レンズ)
(両凹レンズ,メニスカス凸レンズ,両凸レンズ)
(メニスカス凹レンズ,両凸レンズ,メニスカス凸レンズ)
(両凹レンズ,両凸レンズ,メニスカス凸レンズ)
を例示することができる。
また、プラスチックレンズを構成するプラスチックとして、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ビニル系樹脂、ハロゲン系樹脂といった熱可塑性樹脂、エポキシ系樹脂、ポリイミド系樹脂、尿素樹脂、フェノール系樹脂、シリコーン系樹脂といった熱硬化性樹脂を挙げることができる。プラスチックレンズは、材料にも依るが、例えば、射出成形法にて成形することができる。
本発明のレンズユニットは、例えば、携帯電話、PDA(携帯情報端末,Personal Digital Assistant)、パーソナル・コンピュータ、自動車、ゲーム機器、監視用カメラ等に用いられる小型撮像素子を備えた撮像装置への組み込みに適している。
本発明のレンズユニットにあっては、負の第1レンズをプラスチック製の非球面レンズとすることで、歪曲収差を小さくすることができる。また、第3レンズを正のレンズから構成しているので、第3レンズの後方(像側)に位置する撮像素子への入射角を小さくすることができる。更には、第1レンズの光軸上の厚さT1と第1レンズの最外有効径における光軸に沿った厚さT1eとが所定の関係を満足することで、非点収差の補正を一層適切に行うことができる。そして、光学収差及び歪曲収差が良く補正された、広角のレンズユニットを、3群3枚で、しかも量産性に優れたプラスティックレンズから製造することができるので、高い生産性、低コストを実現できる。
以下、図面を参照して、実施例に基づき本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、実施例における種々の数値や材料は例示である。
実施例1は、本発明のレンズユニットに関する。実施例1のレンズユニットの概念図を図1の(A)に示すが、実施例1のレンズユニットは、物体側から像側に向かって、負の(負のパワーを有する)第1レンズ11、正の(正のパワーを有する)第2レンズ12、及び、正の(正のパワーを有する)第3レンズ13から構成されており、第1レンズ11、第2レンズ12、及び、第3レンズ13のいずれも、プラスチック製の非球面レンズから成る、3群3枚構成のレンズユニットである。そして、第2レンズ12と第3レンズ13との間に、絞り20が配置されており、レンズユニットの保護のため、第1レンズ11よりも物体側に透明なガラス製の保護板30が備えられ、更には、第3レンズ13よりも像側に平行平面板31が配置されている。尚、実施例1における(第1レンズ,第2レンズ,第3レンズ)の形状の組合せは、(メニスカス凹レンズ,メニスカス凸レンズ,両凸レンズ)である。
非球面は、一般に、以下の式(3)で表すことができる。ここで、光軸からの高さがYとなる非球面上の座標点の非球面頂点(レンズユニットを構成するレンズの面と光軸との交点)の接平面からの距離をX、非球面頂点の曲率(1/r)をcとする。また、「K」は、コーニック定数あるいは円錐定数とも呼ばれ、一般に、K=0の場合には式(3)は球面を表し、K=−1の場合には式(3)は放物面を表し、K<−1の場合には式(3)は双曲面を表し、−1<K<0の場合には式(3)は楕円面(楕円を長軸を中心に回転して得られる楕円面)を表し、0<Kの場合には式(3)は楕円面(楕円を短軸を中心に回転して得られる楕円面)を表す。
Figure 2007133324
実施例1のレンズユニットの仕様を、以下の表1に示し、レンズの各面を構成する非球面のパラメータを、以下の表2に示す。ここで、式(3)における係数「E」の値は、実施例1にあっては0であり、表2において係数「E」の値の表示は省略している。また、実施例1にあっては、第1レンズ11及び第3レンズ13を構成する材料をポリオレフィン系樹脂とし、第2レンズ12を構成する材料をポリカーボネート系樹脂とした。また、実施例1にあっては、第1レンズ11の最外有効径における光軸に沿った厚さT1e(即ち、最大有効径上に位置する光路が第1レンズの物体側の面である第1面と交わる点を通る光軸への垂線と光軸との交点から、最大有効径上に位置する光路が第1レンズの像側の面である第2面と交わる点を通る光軸への垂線と光軸との交点までの距離)と、第1レンズの光軸上の厚さT1(dに相当する)との比[T1e/T1]の値は、3.1である。
Figure 2007133324
Figure 2007133324
実施例1のレンズユニットにおける収差図を、図2の(A)、(B)及び(C)に示す。ここで、図2の(A)あるいは後述する図3の(A)、図4の(A)は球面収差・色収差を示し、図2の(B)あるいは後述する図3の(B)、図4の(B)は非点収差を示し、図2の(C)あるいは後述する図3の(C)、図4の(C)は歪曲収差を示す。
実施例1にあっては、第1レンズ11における[T1e/T1]の値を、非球面の効果により、球面の場合と比較して、3.1と大きくすることができ、しかも、式(2−1)を満足する結果、広角レンズでは困難である非点収差の補正を適切に行うことができる。また、第2レンズ12は、式(2−2)を満足し、物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有しているので、光学収差の補正に効果を発揮する。絞り20を通過した像は第3レンズ13に至り、第3レンズ13は式(2−3)を満足しているので、像は、所定のイメージ面に対する入射角に整えられる。そして、係る像をイメージ面で結像することができ、しかも、式(2−4)を満足する広角レンズ(半画角52.9度)を実現することができる。
比較のために、球面レンズから成る第1レンズを光学ガラスから作製したレンズユニット(比較例1)における収差図を、図3の(A)、(B)及び(C)に示す。比較例1のレンズユニットの仕様を、以下の表3に示し、レンズの各面を構成する非球面のパラメータを、以下の表4に示す。尚、比較例1にあっては、第2レンズ12及び第3レンズ13を構成する材料は、実施例1と同様とした。
Figure 2007133324
Figure 2007133324
特に、図2の(C)及び図3の(C)に示す歪曲収差とを比較すると、実施例1のレンズユニットにあっては歪曲収差が良く補正されていることが判る。
実施例2は、実施例1の変形である。実施例1のレンズユニットの概念図を図1の(B)に示すが、実施例2における(第1レンズ,第2レンズ,第3レンズ)の形状の組合せは、(メニスカス凹レンズ,両凸レンズ,メニスカス凸レンズ)である。実施例2のレンズユニットの仕様を、以下の表5に示し、レンズの各面を構成する非球面のパラメータを、以下の表6に示す。ここで、式(3)における係数「E」の値は、実施例2にあっては0であり、表6において係数「E」の値の表示は省略している。また、実施例2にあっては、第1レンズ11、第2レンズ12及び第3レンズ13を構成する材料をポリオレフィン系樹脂とした。また、実施例2にあっても、第1レンズ11の最外有効径における光軸に沿った厚さT1eと、第1レンズの光軸上の厚さT1との比[T1e/T1]の値は、3.1である。
Figure 2007133324
Figure 2007133324
実施例2のレンズユニットにおける収差図を、図3の(A)、(B)及び(C)に示す。
実施例2にあっても、第1レンズ11における[T1e/T1]の値を、非球面の効果により、球面の場合と比較して、3.1と大きくすることができ、しかも、式(2−1)を満足する結果、広角レンズでは困難である非点収差の補正を適切に行うことができる。また、第2レンズ12は、式(2−2)を満足し、両凸レンズ形状を有するので、光学収差の補正に効果を発揮する。絞り20を通過した像は第3レンズ13に至り、第3レンズ13は式(2−3)を満足しているので、像は、所定のイメージ面に対する入射角に整えられる。そして、係る像をイメージ面で結像することができ、しかも、式(2−4)を満足する広角レンズ(半画角44.0度)を実現することができる。
図1の(A)及び(B)は、それぞれ、実施例1及び実施例2のレンズユニットの概念図である。 図2の(A)、(B)及び(C)は、実施例1のレンズユニットにおける球面収差・色収差、非点収差、及び、歪曲収差の測定結果を示すグラフである。 図3の(A)、(B)及び(C)は、比較例1のレンズユニットにおける球面収差・色収差、非点収差、及び、歪曲収差の測定結果を示すグラフである。 図4の(A)、(B)及び(C)は、実施例2のレンズユニットにおける球面収差・色収差、非点収差、及び、歪曲収差の測定結果を示すグラフである。
符号の説明
11・・・第1レンズ、12・・・第2レンズ、13・・・第3レンズ、20・・・絞り、30・・・保護板、31・・・平行平面板

Claims (4)

  1. 物体側から像側に向かって、負の第1レンズ、正の第2レンズ、及び、正の第3レンズから構成され、
    第1レンズ、第2レンズ、及び、第3レンズのいずれも、プラスチック製の非球面レンズから成ることを特徴とするレンズユニット。
  2. 第1レンズの光軸上の厚さをT1、第1レンズの最外有効径における光軸に沿った厚さをT1eとしたとき、
    2≦T1e/T1≦4
    を満足することを特徴とする請求項1に記載のレンズユニット。
  3. 第1レンズの像側の面の光軸との交点における曲率をR2、第2レンズの物体の面の光軸との交点における曲率をR3、第3レンズの像側の面の光軸との交点における曲率をR6、半画角をωとしたとき、
    2≧ 0.5(mm)
    3≧ 0.7(mm)
    6≦−1.5(mm)
    35°≦ω≦67°
    を満足することを特徴とする請求項2に記載のレンズユニット。
  4. 第1レンズよりも物体側に、透明なガラス製の保護板を備えていることを特徴とする請求項1に記載のレンズユニット。
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