JP2006208826A - 撮像レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】プラスチックレンズを用いた2群2枚構成の撮像レンズにおいて、小型かつ低コストでありながらプラスチックレンズによる非点隔差を緩和しうる高性能な撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、開口絞り3、第1レンズL1、および第2レンズL2が配設されており、第2レンズL2と結像面3との間にガラス板あるいはプラスチック板からなるフィルタ2が配設されている。さらに、下記条件式(1)〜(3)を満足する。
δ<|45°| (1)、 νd1>50 (2)、 νd2<35 (3)
ただし、δは、レンズの位相差分布を光軸の延びる方向から測定したときの最大位相差、νd1は第1レンズL1のアッベ数、νd2は第2レンズL2のアッベ数である。
【選択図】 図1
【解決手段】物体側から順に、開口絞り3、第1レンズL1、および第2レンズL2が配設されており、第2レンズL2と結像面3との間にガラス板あるいはプラスチック板からなるフィルタ2が配設されている。さらに、下記条件式(1)〜(3)を満足する。
δ<|45°| (1)、 νd1>50 (2)、 νd2<35 (3)
ただし、δは、レンズの位相差分布を光軸の延びる方向から測定したときの最大位相差、νd1は第1レンズL1のアッベ数、νd2は第2レンズL2のアッベ数である。
【選択図】 図1
Description
本発明は撮像レンズに関し、特に、携帯用電子機器に搭載される小型の撮像レンズに関するものである。
近年、撮影用カメラモジュールが携帯電話をはじめとする携帯用端末にも搭載されるようになってきている。これらの機器においては、その携帯性を高めるため、カメラモジュールの小型化が必須条件とされている。一方CCDやCMOS等の撮像素子の性能が向上し、高画素(高解像)で小型の撮像素子が実現できるようになってきている。撮像素子の高画素化に伴い、それに利用される撮像レンズにも従来より高い光学性能が要求されるようになってきている。また、光学性能や小型化と同時にコスト低減に対する要求も強く、レンズの材料としてプラスチックが多く用いられている(特許文献1参照)。
ところで、一般に、射出成形により形成されたプラスチックレンズには、成型時に生じる非回転対称なレンズ内の屈折率分布により非点隔差が生じてしまう。前述したように、撮像素子の高画素化に伴って撮像レンズに高い光学性能が要求されるようになってきているが、大きな非点隔差が生じやすいプラスチックレンズを用いたものにおいては、このような要求を満足することは難しかった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、プラスチックレンズを用いた2群2枚構成の撮像レンズにおいて、小型かつ低コストでありながらプラスチックレンズによる非点隔差を緩和しうる高性能な撮像レンズを提供することを目的とするものである。
本発明の撮像レンズは、物体側から順に絞り、第1レンズおよび第2レンズを備えた2群2枚構成の撮像レンズであって、前記第1レンズおよび前記第2レンズを構成する4つの面全てが非球面形状とされるとともに、これら2つのレンズがプラスチック材料により形成され、かつこれら2つのレンズのそれぞれが、下記条件式(1)を満足することを特徴とするものである。
δ<|45°| (1)
ただし、
δ:レンズの位相差分布を光軸の延びる方向から測定したときの最大位相差
δ<|45°| (1)
ただし、
δ:レンズの位相差分布を光軸の延びる方向から測定したときの最大位相差
また、前記第1レンズが光軸近傍において両凸形状の正レンズとされるとともに、前記第2レンズが光軸近傍において像側に凸面を向けたレンズとされていることが好ましい。
さらに、下記条件式(2)、(3)を満足するように構成されていることが好ましい。
νd1>50 (2)
νd2<35 (3)
ただし、
νd1:第1レンズのアッベ数
νd2:第2レンズのアッベ数
νd1>50 (2)
νd2<35 (3)
ただし、
νd1:第1レンズのアッベ数
νd2:第2レンズのアッベ数
本発明の撮像レンズでは、物体側から順に、絞り、第1レンズおよび第2レンズが配設され、かつ4つの全ての面が非球面とされている。また、通常の成型手法、特に射出成型による場合、形成されたプラスチックレンズには複屈折が生じるが、条件式(1)を満足することにより、その複屈折によるレンズ内の最大位相差δは、1/8波長に相当する45°未満となり、複屈折による非点隔差の影響を小さくすることができる。これにより、2枚構成でありながら諸収差を良好に補正できる。なお、上記位相差を45°未満とするためには、レンズ材料や成型条件を適宜設定する必要がある。
さらに、アッベ数に関する条件式(2)、(3)を満たすようにすれば、倍率色収差を良好に補正でき、低コスト、高画質、軽量化に寄与することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施形態に係る撮像レンズについて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る撮像レンズ(実施例1の撮像レンズを代表例として示す)のレンズ構成図である。
図1は、本発明の実施形態に係る撮像レンズ(実施例1の撮像レンズを代表例として示す)のレンズ構成図である。
本発明の実施形態に係る撮像レンズは、図1に示すように、物体側から順に、開口絞り3、第1レンズL1および第2レンズL2が配設されており、第2レンズL2と結像面3との間にガラス板あるいはプラスチック板からなるフィルタ2が配設されている。この撮像レンズでは、物体側から光軸Xに沿って入射した光束は、撮像素子(CCD等)の結像面1の結像位置に結像される。
第1レンズL1は、正の屈折力を有し、物体側面の光軸近傍において物体側に凸形状をなし、像側面は像側に凸形状をなすように構成されている。
第2レンズL2は、物体側面は、その光軸近傍において物体側に凹形状をなすとともに周辺部において物体側に凸形状をなすように滑らかに曲率が変化し、一方、像側面は、その光軸近傍において像側に凸形状をなすとともに周辺部において像側に凹形状をなすように滑らかに曲率が変化し、レンズ全体の光軸近傍のパワーは第1レンズL1と比較して小さくなるように構成されている。
第2レンズL2は、物体側面は、その光軸近傍において物体側に凹形状をなすとともに周辺部において物体側に凸形状をなすように滑らかに曲率が変化し、一方、像側面は、その光軸近傍において像側に凸形状をなすとともに周辺部において像側に凹形状をなすように滑らかに曲率が変化し、レンズ全体の光軸近傍のパワーは第1レンズL1と比較して小さくなるように構成されている。
また、第1レンズL1および第2レンズL2の全ての面が、下記非球面式により表される非球面とされている。
さらに、本実施形態に係る撮像レンズは、下記条件式(1)〜(3)を満足する。
δ<|45°| (1)
νd1>50 (2)
νd2<35 (3)
ただし、
δ:レンズの位相差分布を光軸の延びる方向から測定したときの最大位相差
νd1:第1レンズのアッベ数
νd2:第2レンズのアッベ数
δ<|45°| (1)
νd1>50 (2)
νd2<35 (3)
ただし、
δ:レンズの位相差分布を光軸の延びる方向から測定したときの最大位相差
νd1:第1レンズのアッベ数
νd2:第2レンズのアッベ数
次に、上記条件式(1)〜(3)の技術的意義について説明する。
条件式(1)は、プラスチックレンズの複屈折量を規定するもので、各レンズの位相差分布を光軸の延びる方向から測定したときの最大位相差δの上限を規定するものである。
一般に、射出成型等の成型手法を用いた場合、プラスチックレンズには応力が発生し、その残留応力によりレンズ内において大きな複屈折が発生する。このような大きな複屈折量をもったレンズは大きな非点隔差をもったものとなってしまい、これを撮像レンズに用いた場合には良好な画像を得ることができない。しかし、2群2枚の撮像レンズにおいて、このような複屈折量の一応の許容値を数多くのデータに基づき検討した結果、各レンズにおける上記最大位相差δを45度未満とすれば実質的に許容し得る程度まで非点隔差を緩和することができる。
条件式(1)は、プラスチックレンズの複屈折量を規定するもので、各レンズの位相差分布を光軸の延びる方向から測定したときの最大位相差δの上限を規定するものである。
一般に、射出成型等の成型手法を用いた場合、プラスチックレンズには応力が発生し、その残留応力によりレンズ内において大きな複屈折が発生する。このような大きな複屈折量をもったレンズは大きな非点隔差をもったものとなってしまい、これを撮像レンズに用いた場合には良好な画像を得ることができない。しかし、2群2枚の撮像レンズにおいて、このような複屈折量の一応の許容値を数多くのデータに基づき検討した結果、各レンズにおける上記最大位相差δを45度未満とすれば実質的に許容し得る程度まで非点隔差を緩和することができる。
したがって、本発明の撮像レンズにおいては、各レンズにおける上記最大位相差δの絶対値が45度未満となるように構成しているので、複屈折による非点隔差の影響が許容値以内となり、良好な画像を得ることができる。
また、条件式(2)および条件式(3)は、第1レンズL1および第2レンズL2のレンズ材料のアッベ数νd1およびνd2を規定するものであり、倍率色収差を良好にするための条件式である。すなわち、条件式(2)の下限を下回った場合、あるいは条件式(3)の上限を上回った場合には、倍率色収差を良好に補正することが困難となり、良好な画像を得ることが困難となる。
以下、具体的数値を用いて、本発明の実施例を説明する。
なお、以下に示す各レンズ面の曲率半径R、および各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔Dについての具体的な数値は、全系の焦点距離を1.0とした場合の規格化された数値である。また、以下の各実施例においては、いずれもδ=0°となっており、全ての実施例において条件式(1)は満たされている。
なお、以下に示す各レンズ面の曲率半径R、および各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔Dについての具体的な数値は、全系の焦点距離を1.0とした場合の規格化された数値である。また、以下の各実施例においては、いずれもδ=0°となっており、全ての実施例において条件式(1)は満たされている。
<実施例1>
実施例1における撮像レンズは、図1に示すように構成されている。
実施例1における各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔D、各レンズのd線における屈折率Ndおよび各レンズのd線におけるアッベ数νdを下記表1に示す。
ただし、この表1において、各記号R、D、Nd、νdに対応させた数字は物体側から順次増加するようになっている(表3、5、7において同じ)。
実施例1における撮像レンズは、図1に示すように構成されている。
実施例1における各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔D、各レンズのd線における屈折率Ndおよび各レンズのd線におけるアッベ数νdを下記表1に示す。
ただし、この表1において、各記号R、D、Nd、νdに対応させた数字は物体側から順次増加するようになっている(表3、5、7において同じ)。
また、実施例1における各レンズ面は、上記非球面式により表される非球面とされている。表2に、これら非球面に関する非球面係数を示す。
また、表1の上段に、この実施例1におけるレンズ全系の光軸近傍における焦点距離f(1.0に規格化)、FNO、画角2ωの値を示す。
また、表1の上段に、この実施例1におけるレンズ全系の光軸近傍における焦点距離f(1.0に規格化)、FNO、画角2ωの値を示す。
実施例1では、νd1=56.4、νd2=25.2であるから、条件式(1)〜(3)の全てが満足されている。
<実施例2>
実施例2における撮像レンズは、図2に示すように構成されている。
実施例2における各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔D、各レンズのd線における屈折率Ndおよび各レンズのd線におけるアッベ数νdを下記表3に示す。
実施例2における撮像レンズは、図2に示すように構成されている。
実施例2における各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔D、各レンズのd線における屈折率Ndおよび各レンズのd線におけるアッベ数νdを下記表3に示す。
また、実施例2における各レンズ面は、上記非球面式により表される非球面とされている。表4に、これら非球面に関する非球面係数を示す。
また、表3の上段に、この実施例2におけるレンズ全系の光軸近傍における焦点距離f(1.0に規格化)、FNO、画角2ωの値を示す。
また、表3の上段に、この実施例2におけるレンズ全系の光軸近傍における焦点距離f(1.0に規格化)、FNO、画角2ωの値を示す。
実施例2では、νd1=56.4、νd2=25.2であるから、条件式(1)〜(3)の全てが満足されている。
<実施例3>
実施例3における撮像レンズは、図3に示すように構成されている。
実施例3における各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔D、各レンズのd線における屈折率Ndおよび各レンズのd線におけるアッベ数νdを下記表5に示す。
実施例3における撮像レンズは、図3に示すように構成されている。
実施例3における各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔D、各レンズのd線における屈折率Ndおよび各レンズのd線におけるアッベ数νdを下記表5に示す。
また、実施例3における各レンズ面は、上記非球面式により表される非球面とされている。表6に、これら非球面に関する非球面係数を示す。
また、表5の上段に、この実施例3におけるレンズ全系の光軸近傍における焦点距離f(1.0に規格化)、FNO、画角2ωの値を示す。
また、表5の上段に、この実施例3におけるレンズ全系の光軸近傍における焦点距離f(1.0に規格化)、FNO、画角2ωの値を示す。
実施例3では、νd1=56.4、νd2=25.2であるから、条件式(1)〜(3)の全てが満足されている。
<実施例4>
実施例4における撮像レンズは、図4に示すように構成されている。
実施例4における各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔D、各レンズのd線における屈折率Ndおよび各レンズのd線におけるアッベ数νdを下記表7に示す。
実施例4における撮像レンズは、図4に示すように構成されている。
実施例4における各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔D、各レンズのd線における屈折率Ndおよび各レンズのd線におけるアッベ数νdを下記表7に示す。
また、実施例4における各レンズ面は、上記非球面式により表される非球面とされている。表8に、これら非球面に関する非球面係数を示す。
また、表7の上段に、この実施例4におけるレンズ全系の光軸近傍における焦点距離f(1.0に規格化)、FNO、画角2ωの値を示す。
また、表7の上段に、この実施例4におけるレンズ全系の光軸近傍における焦点距離f(1.0に規格化)、FNO、画角2ωの値を示す。
実施例4では、νd1=56.4、νd2=25.2であるから、条件式(1)〜(3)の全てが満足されている。
図5、図6、図7、図8に、上述した実施例1、実施例2、実施例3、実施例4に各々対応させた各収差図(球面収差、非点収差、ディストーション、倍率色収差)を示す。なお、球面収差の各収差図には460nm、587.6nm、615nmの各波長の光に対する収差が示されており、非点収差の各収差図には、サジタル像面およびタンジェンシャル像面に対する収差が示されている。
図5、図6、図7、図8から明らかなように、上記各実施例によれば、非点収差および倍率色収差を始めとする諸収差を全て良好なものとすることができる。
L1〜L2 レンズ
R1〜R7 レンズ面等の曲率半径
D1〜D7 レンズ面等の間隔(レンズ厚)
X 光軸
1 結像面
2 フィルタ
3 開口絞り
R1〜R7 レンズ面等の曲率半径
D1〜D7 レンズ面等の間隔(レンズ厚)
X 光軸
1 結像面
2 フィルタ
3 開口絞り
Claims (3)
- 物体側から順に絞り、第1レンズおよび第2レンズを備えた、2群2枚構成の撮像レンズであって、前記第1レンズおよび前記第2レンズを構成する4つの面全てが非球面形状とされるとともに、これら2つのレンズがプラスチック材料により形成され、かつこれら2つのレンズのそれぞれが、下記条件式(1)を満足することを特徴とする撮像レンズ。
δ<|45°| (1)
ただし、
δ:レンズの位相差分布を光軸の延びる方向から測定したときの最大位相差 - 前記第1レンズが光軸近傍において両凸形状の正レンズとされるとともに、前記第2レンズが光軸近傍において像側に凸面を向けたレンズとされていることを特徴とする請求項1記載の撮像レンズ。
- 下記条件式(2)、(3)を満足するように構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の撮像レンズ。
νd1>50 (2)
νd2<35 (3)
ただし、
νd1:第1レンズのアッベ数
νd2:第2レンズのアッベ数
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005021926A JP2006208826A (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 撮像レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005021926A JP2006208826A (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 撮像レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006208826A true JP2006208826A (ja) | 2006-08-10 |
Family
ID=36965747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005021926A Withdrawn JP2006208826A (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 撮像レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006208826A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102466855A (zh) * | 2010-11-16 | 2012-05-23 | 一品光学工业股份有限公司 | 二镜片光学取像镜头 |
JP2012108449A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | E-Pin Optical Industry Co Ltd | 2つのレンズからなる光学イメージングレンズ |
US8514504B2 (en) | 2010-06-15 | 2013-08-20 | Fujifilm Corporation | Image pickup lens, image pickup apparatus, and portable terminal device |
CN114779446A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-07-22 | 湖北华鑫光电有限公司 | 一种光圈远离镜片的镜头 |
-
2005
- 2005-01-28 JP JP2005021926A patent/JP2006208826A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN102466855A (zh) * | 2010-11-16 | 2012-05-23 | 一品光学工业股份有限公司 | 二镜片光学取像镜头 |
JP2012108449A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | E-Pin Optical Industry Co Ltd | 2つのレンズからなる光学イメージングレンズ |
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Legal Events
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