JP2007133139A - 情報表示装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子ペーパーの表示を定期的に更新すると共に、更なる情報の表示をできるようにする。
【解決手段】 この情報表示装置の電源を定期的に自動オンオフする度に、通信ネットワークを介して所定の情報配信サーバに接続し、電子ペーパーに表示すべき情報のデータを取得する。取得したデータを記憶するとともに、電子ペーパーに該当の情報を表示させる。ユーザによる電源オンがあった場合には、記憶したデータに基づき、電源オフ中に電子ペーパーに表示が保持されていた情報を再表示することで、再表示された情報に関連する更なる情報へのアクセス指示を受け付けることができるようにする。こうすると、電源オフ中に電子ペーパーに表示が保持されていた情報に関連する更なる情報を、電子ペーパー上で直接アクセス指示できることから、ユーザは直感的かつ容易に更なる情報を表示させることができる。
【選択図】 図4

Description

この発明は、表示内容を定期的に更新しながら所定の表示器に各種情報を表示する情報表示装置及びプログラムに関する。特に、薄くて軽量でありかつ電源オフ時においても表示が保持されるといった特徴を有するシート状の電子ペーパーを利用して、該電子ペーパーに対して通信ネットワークを介して情報配信サーバから取得した情報を表示する情報表示装置及びプログラムに関する。
従来から、表示内容を定期的に更新しながら所定の表示器に対して各種情報を表示する情報表示装置が知られている。こうした情報表示装置の1例として、例えば下記に示す特許文献1に記載の装置がある。この特許文献1に開示されている情報表示装置においては、表示器としてメモリ性を有する反射型の液晶表示器(LCD)を用いており、この液晶表示器に対して定期的に通信手段を介して外部から取得した情報に表示内容を切り替えながら表示すること(つまり、表示の自動更新)により、ユーザに対して緊急情報や最新情報などを定期的に提示するようにしている。
特開2000-147465号公報
上記した特許文献1に記載の情報表示装置は、表示器としてメモリ性を有する液晶表示器を用いていることから、装置本体の電源が遮断されたとしても現在表示中の表示内容をそのまま維持することができ、これにより表示の維持のために電力を消費することがなく経済的であり、またノイズの悪影響が出ないという利点を有する。しかし、上記したような従来の情報表示装置は、屋内、屋外、車内等に固定的に設置され、定期的に通信手段を介して外部から送られてくる情報を表示する所謂電子掲示板に関するものであって、一方的にユーザに対して予め決められた情報を提示するだけであった。すなわち、ユーザ自身が液晶表示器に表示されている表示内容を基にして選択的に情報配信サーバにアクセスし、該アクセスした情報配信サーバから前記表示内容に関連した更なる情報を取得して表示させることについては全く考えられていなかった。さらに、最近では新しい表示器として、薄くて軽量でありかつ電源オフであっても電源オフの直前に表示中であった表示を保持することで省電力を実現可能なシート状の電子ペーパーが用いられるようになってきている。そこで、上記したような液晶表示器に比べてより省電力な電子ペーパーを用い、なおかつ前記電子ペーパーで表示が保持されている表示内容を基にして、ユーザが適宜に該表示内容に関連する更なる新規の情報を外部の情報配信サーバから取得して表示することのできる情報表示装置が望まれていたが、そうしたものは従来なかった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、各種情報を表示するための表示器として液晶表示器に比べてより消費電力が小さく、またユーザにとって目にやさしく見やすい電子ペーパーを用い、さらにユーザによる表示内容に基づく指定操作に応じて外部の情報配信サーバにアクセスし、該アクセスした情報配信サーバから前記表示内容に関連した更なる新規の情報を新たに取得して表示することのできる情報表示装置及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る情報表示装置は、電子ペーパーと、この情報表示装置の電源を定期的にオンする自動起動手段と、前記電源オンに応じて、通信ネットワークを介して所定の情報配信サーバにアクセスし、該アクセスした情報配信サーバから前記電子ペーパーに表示すべき情報のデータを取得する取得手段と、前記取得したデータを記憶する記憶手段と、前記記憶したデータに基づき、前記電子ペーパーに該当の情報を表示させる制御手段と、前記オンした電源をオフする自動停止手段と、ユーザによるこの情報表示装置の電源オンに応じて、前記記憶したデータに基づき、電源オフ中に前記電子ペーパーに表示が保持されていた情報を再表示する再表示手段と、前記電子ペーパーに再表示された情報に基づいて、該情報に関連する更なる情報へのアクセス指示を受け付ける指示手段とを具えてなり、前記アクセス指示に応じて、電源オフ中に前記電子ペーパーに表示が保持されていた情報に関連する更なる情報を、前記記憶されたデータに従って該当する情報配信サーバから取得して前記電子ペーパーに表示することを特徴とする。
この発明によると、この情報表示装置の電源を定期的に自動オンオフする度に、通信ネットワークを介して所定の情報配信サーバに接続し、該接続された所定の情報配信サーバから電子ペーパーに表示すべき情報のデータを取得する。そして、取得したデータを記憶手段に記憶するとともに、前記電子ペーパーに該当の情報を表示させる。電子ペーパーが有する特徴の1つとして電源オフ時においても表示を保持できることから、情報配信サーバから取得した情報を電力を消費することなしに常時表示させておくことができ、また定期的に情報を自動更新するのでユーザは常に最新情報を得ることができる。一方、ユーザによるこの情報表示装置の電源オンがあった場合には、前記記憶したデータに基づき、電源オフ中に前記電子ペーパーに表示が保持されていた情報を再表示して、前記電子ペーパーに再表示された情報に関連する更なる情報へのアクセス指示を受け付けることができるようにしている。これによると、電子ペーパー上での直接的なアクセス指示に応じて、前記記憶されたデータに従って電源オフ中に前記電子ペーパーに表示が保持されていた情報に関連する更なる情報を、該当する情報配信サーバから取得して前記電子ペーパーに表示することから、ユーザは電子ペーパーに表示された情報に関連する更なる情報を情報配信サーバから任意に取得して表示させることが直感的かつ容易にできるようになる。
本発明は装置の発明として構成し実施することができるのみならず、方法の発明として構成し実施することができる。また、本発明は、コンピュータまたはDSP等のプロセッサのプログラムの形態で実施することができるし、そのようなプログラムを記憶した記憶媒体の形態で実施することもできる。
この発明によれば、定期的な電源のオンオフに応じて随時にアクセスした外部の情報配信サーバから取得した情報を保存するとともに電子ペーパーに表示することから、電力を消費しない電源オフ時においても表示内容を維持できるだけでなく、電源オン中においては電源オフ時に表示されていた表示内容に基づいて、ユーザが該表示内容に関連する更なる情報を情報配信サーバから任意に取得して表示させることが容易にできるようになる、という効果を奏する。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に従って詳細に説明する。
図1は、この発明に係る情報表示装置を適用した電子音楽装置の全体構成の一実施例を示したハード構成ブロック図である。本実施例に示す電子音楽装置(例えば電子楽器やパーソナルコンピュータ等)は、マイクロプロセッサユニット(CPU)1、リードオンリメモリ(ROM)2、ランダムアクセスメモリ(RAM)3からなるマイクロコンピュータによって制御される。CPU1は、この電子音楽装置全体の動作を制御するものである。このCPU1に対して、データ及びアドレスバス1Dを介してROM2、RAM3、検出回路4、駆動回路5、電子ペーパー駆動回路6、音源回路7、効果回路8、外部記憶装置10、MIDIインタフェース(I/F)11および通信インタフェース(I/F)12がそれぞれ接続されている。更に、CPU1には、タイマ割込み処理(インタラプト処理)における割込み時間や各種時間を計時するタイマ1Aが接続されている。例えば、タイマ1Aはクロックパルスを発生し、発生したクロックパルスをCPU1に対して処理タイミング命令として与えたり、あるいはCPU1に対してインタラプト命令として与える。CPU1は、これらの命令に従って各種処理を実行する。
ROM2は、CPU1により実行される各種プログラムや各種データを格納するものである。RAM3は、CPU1が所定のプログラムを実行する際に発生する各種データを一時的に記憶するワーキングメモリとして、あるいは現在実行中のプログラムやそれに関連するデータを記憶するメモリ等として使用される。RAM3の所定のアドレス領域がそれぞれの機能に割り当てられ、レジスタやフラグ、テーブル、メモリなどとして利用される。演奏操作子/設定操作子4Aは、例えば楽音の音高を選択するための複数の鍵を備えた例えば鍵盤等の演奏操作子、電子ペーパー6Aに表示する各種情報を選択するあるいは楽曲再生の際に用いられる各種パラメータを設定するための設定操作子などである。設定操作子としては、例えば電子ペーパー6Aに表示される所定のポインタを操作するためのポインティングデバイスであるマウス、演奏時に用いる音高、音色、効果等を選択・設定・制御する各種スイッチあるいは数値データ入力用のテンキーや文字データ入力用のキーボードなどがある。検出回路4は演奏操作子の各鍵の押圧及び離鍵を検出して検出出力を生じたり、設定操作子の操作状態を検出して操作状態に応じたスイッチ情報をデータ及びアドレスバス1Dを介してCPU1に出力する。勿論、演奏操作子としては鍵盤楽器の形態に限らず、弦楽器や管楽器、あるいは打楽器等どのようなタイプの形態でもよい。
LCD表示器5Aは例えばメモリ性を有しない液晶表示パネル等から構成されるディスプレイであって、駆動回路5による制御に従い楽曲の一覧や演奏中の楽曲の楽譜などを表示したり、上記設定操作子4Aにより設定された情報を表示したり、あるいはCPU1の制御状態などを表示したりすることができる。前記LCD表示器5Aは従来知られた電子楽器等に広く用いられている表示器であるが、このLCD表示器5Aは表示切り替えの際に係る応答速度が速い点において後述するような電子ペーパー6Aに比べて有利であることから、該LCD表示器5Aに外部のサーバコンピュータ12A(情報配信サーバ)等から取得した情報を表示することも考えられる。しかし、前記LCD表示器5A上に情報を表示する際には、当該表示器自体を発光させなければならないこと、表示中の表示内容を保持しておくために常時電力を供給しておかなければならないこと、などから電子ペーパー6Aに比べると消費電力が非常に大きい。また、LCD表示器5A自体が発光していることからユーザにとっては非常に目が疲れ易く長い時間見つづけるには不向きである、さらには画面の大きなものはコストが高い、などの点で電子ペーパー6Aに比べて不利である。そこで、この電子音楽装置ではLCD表示器5Aとは別に、表示器として電子ペーパー6A(フレキシブルなシート状のディスプレイ)を着脱可能に装着することができ、電子ペーパー駆動回路6の制御に従って該装着された電子ペーパー6Aに対して外部の情報配信サーバ12Aから取得した情報などを表示するようにしている。
なお、上記したLCD表示器5A及び電子ペーパー6Aは、当該電子音楽装置本体における図示しない電源のオンオフに対応して表示のオンオフがなされるように制御される。すなわち、LCD表示器5A及び電子ペーパー6Aに対しては電子音楽装置本体の電源から電力供給されており、装置本体の電源がオンされると情報の表示が開始され、装置本体の電源がオフされると情報の表示が終了される。ただし、電子ペーパー6Aについてはその有する特性から、電源オフされても表示中の情報がそのままの表示状態で保持されるようになっている(詳しくは後述する)。
ここで、当該電子音楽装置に装着可能な電子ペーパー6Aについて、図2を用いて説明する。電子ペーパー6Aには種々の方式のものが公知であるが、ここでは一例としてマイクロカプセル型電気泳動方式の電子ペーパーを例にして説明する。図2は、従来知られたマイクロカプセル型電気泳動方式の電子ペーパーの構造を示す概要図である。
図2に示すように、マイクロカプセル型電気泳動方式の電子ペーパー6Aは、互いに重ね合わせたフィルム等からなる透明電極AとTFT基盤等からなる背面電極Bとの間に、所謂電子インクと呼ばれる透明なマイクロカプセルCを多数配置したものである(ただし、ここでは図示の都合上、便宜的に2つのみ示している)。この透明なマイクロカプセルC内には黒色微粒子Dと白色微粒子Eとが封入されており、電圧(電荷)を印加することにより前記黒色微粒子Dと白色微粒子Eを電気泳動させて白黒をスイッチング表示することができ、これにより任意の画像を透明電極A上に表示することができるようになっている。具体的には黒色微粒子Dとして負に帯電したカーボンブラック粒子を、白色微粒子Eとして正に帯電した酸化チタン粒子を封入したマイクロカプセルCに対して、透明電極A及び背面電極Bのそれぞれに表示したい画像に応じた正負の電荷を加えることによって、白色微粒子Eは負電荷側に、黒色微粒子Dは正電荷側に集められる。こうして、画面表面となる透明電極A側に、外部の情報配信サーバ12Aから取得した各種情報などを白及び黒を用いた画像として表示することができる。
このような構造をした電子ペーパー6Aは、以下に示すような利点がある。コントラストが高く、画面全体を発光せずとも外部の光源から発せられた光により表示された画像を見る反射型であるために、目にやさしく見やすい。薄く軽量であり適宜に曲げることができることから、持ち運びしやすい。また、構造が簡単であることから、画面サイズを大きくするにも低コストで済む。さらには、外部(ここでは電子音楽装置本体)から常時電力を与え続けなくても表示状態をそのまま保持することから、表示に必要な消費電力を抑えることができ省電力を実現することができる。したがって、例えば本体内に電源を内蔵している持ち運び可能なモバイル型の電子音楽装置等に用いるのに、上記したような電子ペーパー6Aは特に最適な表示器である。
なお、上記実施例では電子ペーパー6Aとしてマイクロカプセル型電気泳動方式のものを例に示したがこれに限らず、公知である他の方式による電子ペーパー6Aであってもよい。例えば、ツイスティングボール方式、水平移動型電気泳動方式、電解析出・溶解式など、種々のどのような方式の電子ペーパー6Aを採用してもよい。ただし、そうした場合には、各方式に応じて電子ペーパー6Aの駆動方法は異なることから、採用した各方式に応じた駆動方法で電子ペーパー6Aを駆動するようにすればよい。
図1の説明に戻って、音源回路7は複数のチャンネルで楽音信号の同時発生が可能であり、データ及びアドレスバス1Dを経由して与えられる、ユーザによる演奏操作子4Aの操作に応じて発生された、あるいは予め記憶している又は外部の情報配信サーバ12Aからコンテンツとして取得した自動演奏データなどの演奏情報を入力し、これらの演奏情報に基づいて楽音信号を発生する。また、音源回路7では発生させる楽音信号を各種パラメータに基づいて制御し、該発生させた楽音信号を効果回路8を介してアンプやスピーカなどを含むサウンドシステム9から発音する。効果回路8は、音源回路7からの楽音信号に効果を付与する。こうした音源回路7、効果回路8、サウンドシステム9の構成には、従来のいかなる構成を用いてもよい。例えば、音源回路7はFM、PCM、物理モデル、フォルマント合成等の各種楽音合成方式のいずれを採用してもよく、また専用のハードウェアで構成してもよいし、CPU1やDSP(図示せず)等によるソフトウェア処理で構成してもよい。
外部記憶装置10は、外部の情報配信サーバ12Aから取得したWebページデータや自動演奏データなどの各種データ、あるいはCPU1が実行する各種制御プログラム(例えば、後述する「タイマによる電源オン時の処理(タイマ処理)」や「ユーザ操作による電源オン時の処理」など)や制御に関するデータなどを記憶するものである。なお、上述したROM2に制御プログラムが記憶されていない場合、この外部記憶装置10(例えばハードディスク)に制御プログラムを記憶させておき、それをRAM3に読み込むことにより、ROM2に制御プログラムを記憶している場合と同様の動作をCPU1にさせることができる。このようにすると、制御プログラムの追加やバージョンアップ等が容易に行える。なお、外部記憶装置10はハードディスク(HD)に限られず、フレキシブルディスク(FD)、コンパクトディスク(CD‐ROM・CD‐RAM)、光磁気ディスク(MO)、あるいはDVD(Digital Versatile Disk)等の着脱自在な様々な形態の外部記憶媒体を利用する記憶装置であればどのようなものであってもよい。あるいは、フラッシュメモリなどの半導体メモリであってもよい。
MIDIインタフェース(I/F)11は、外部接続された他のMIDI機器11A等からMIDI形式の演奏情報(MIDIデータ)を当該電子音楽装置へ入力したり、あるいは当該電子音楽装置からMIDI形式の演奏情報(MIDIデータ)を他のMIDI機器11A等へ出力するためのインタフェースである。通信インタフェース(I/F)12は例えばLAN等の有線あるいは無線の通信ネットワークXに接続されており、該通信ネットワークXを介して外部のサーバコンピュータ12A(情報配信サーバ)と接続されることによって、該情報配信サーバ12Aとの間でWebページデータや自動演奏データなどの各種データを必要に応じて送受信することができる。なお、こうした通信インタフェース12は、有線あるいは無線のものいずれかでなく双方を具えていてよい。
なお、電子音楽装置は、演奏操作子/設定操作子4A、LCD表示器5A、電子ペーパー6A、音源回路7などを1つの装置本体に内蔵したものに限らず、それぞれが別々に構成され、MIDIインタフェースや各種ネットワーク等の通信手段を用いて各装置を接続するように構成されたものであってもよい。また、本発明に係る情報表示装置を適用する機器としては、上記したような電子楽器やパーソナルコンピュータ等の電子音楽装置の形態に限らず、携帯電話等の携帯型通信端末、あるいはカラオケ装置やゲーム装置など、表示器として電子ペーパー6Aを装着可能であればどのような形態の装置・機器に適用してもよい。携帯型通信端末に適用した場合、端末のみで所定の機能が完結している場合に限らず、機能の一部をサーバ側に持たせ、端末とサーバとからなるシステム全体として所定の機能を実現するようにしてもよい。あるいは音楽機能を有さない装置でもよい。
次に、電子ペーパー6Aに対する情報表示に関連する処理として、タイマ1Aによる電子音楽装置本体の電源オンに伴い実行される「タイマによる電源オン時の処理(タイマ処理)」と、ユーザ操作による電子音楽装置本体の電源オンに伴い実行される「ユーザ操作による電源オン時の処理」とについて、それぞれ図を分けて説明する。まず、電子音楽装置本体の電源オフ時においても装置本体に内蔵されている内蔵電池(図示せず)により常時駆動されるタイマ1Aが所定の時間間隔を計時する度に(例えば、1分毎、1時間毎、1日毎、1ヶ月毎など)、自動的に起動される「タイマ処理」について、図3を用いて説明する。なお、内蔵電池に限らず、電子音楽装置本体の電源オフ時にもタイマへの電力供給は維持するように構成してもよい。図3は、「タイマ処理」の一実施例を示すフローチャートである。
ステップS1は、当該電子音楽装置本体の電源を自動的にオンする。これにより、図1に示された電子音楽装置を構成する各機器に対して電力が供給されて、各機器は稼動を開始することになる。ステップS2は、所定のWebサイト(情報配信サーバ)に対して通信ネットワークXを介してアクセスする。ステップS3は、該アクセスしたWebサイトからWebページデータ(表示用データの元となるHTML等のマークアップ言語で記述されたテキストデータと、画像データ等からなる1乃至複数のデータ)を取得して、これを外部記憶手段10に保存する。例えば、予め決められているURL(Uniform Resource Locator)などに従って、該当するWebサイトを特定して通信ネットワークXを介して互いの間で情報を送受信可能な状態とした上で、所定のWebページデータを取得する。ステップS4は、該保存したWebページデータに基づき、電子ペーパー6Aに表示する情報の表示内容を表すWebページ表示データ(表示用のビットマップデータ)を生成する。このWebページデータに基づいてのWebページ表示データの生成は、所定のブラウザ(ソフトウエアプログラム)などによって行われる従来知られた処理であることから、ここでは説明を省略する。
ステップS5は、該生成したWebページ表示データを電子ペーパー6Aに表示する。上記各処理終了後、当該電子音楽装置本体の電源を自動的にオフしてスリープ状態とする(ステップS6)。この電源オフに伴い、前記生成したWebページ表示データは外部記憶装置10などに記憶されることなく消去されるが、電子ペーパー6Aでは上述したような特性からWebページ表示データが記憶されていなくても、電源オフ時に表示中であった情報についてその表示状態をそのまま保持する。このように、定期的に情報配信サーバから新規の情報(Webページ)を取得し、ユーザ自身による電源のオンオフ操作に関わらずに該取得した新規の情報を電子ペーパー6A上に常時に表示させておくことによって、ユーザは特に電源オンによる最新情報への更新を意識することなしに、常に最新情報の提示を受けることができるようになる。
次に、ユーザ操作による電子音楽装置本体の電源オンに伴い実行される「ユーザ操作による電源オン時の処理」について、図4を用いて説明する。図4は、「ユーザ操作による電源オン時の処理」の一実施例を示すフローチャートである。
ステップS11は、外部記憶装置10に保存されているWebページデータを読み出す。ステップS12は、該読み出したWebページデータに基づきWebページ表示データを生成する。ステップS13は、該生成したWebページ表示データを電子ペーパー6Aに表示する。すなわち、電源オフ時において電子ペーパー6A上に表示が保持されている情報の元となっているデータであって、上記した「タイマ処理」時においてWebサイトから取得し保存しておいたWebページデータを読み出し(図3のステップS3参照)、ユーザによる電源オン時において電源オフ時に電子ペーパー6Aに表示されていた情報をそのままの表示状態で表示するように表示内容を再描画する。ステップS14は、ユーザによるマウス等の操作に応じたポインタの移動表示を電子ペーパー6A上において実行する。ステップS15は、前記ポインタ操作に伴いリンクのクリック等による更なる情報へのアクセスが行われたか否かを判定する。更なるアクセスが行われた場合には(ステップS15のYES)、保存されているWebページデータに基づいて関連するWebサイト(情報配信サーバ)にアクセスする(ステップS16)。ステップS17は、クリックされたリンク先に応じたWebページデータ又はコンテンツデータ(自動演奏データなど)を取得し、該取得したWebページデータ又はコンテンツデータを外部記憶装置10などに保存する。従来から知られているように、Webサイトから取得されるWebページデータは例えばHTML(Hyper Text Markup Language)等で記述されており、該文章内の一部を別の文章(他のWebページ)に関連付けておくことで(所謂リンク)、当該箇所のクリックに応じて該当する他のWebページへジャンプするLink先情報などを含んでいる。そこで、ユーザによりリンクのクリック等が行われた場合には、該WebページデータのLink先情報に基づき関連する情報を取得する。こうした処理は、ユーザ側(本実施例では電子音楽装置)でWebページ表示データではなくWebページデータを記憶しておかないことには実行されない。
ステップS18は前記取得したデータがコンテンツデータであるか否かを判定し、コンテンツデータである場合には(ステップS18のYES)、該コンテンツデータを再生する(ステップS19)。例えば、取得したコンテンツデータが自動演奏データであるならば、該自動演奏データに基づき楽曲の自動演奏を開始する。一方、コンテンツデータでなくWebページデータである場合には(ステップS18のNO)、該Webページデータに基づく表示を電子ペーパー6Aに行うために、上記ステップS12の処理に戻ってステップS12〜ステップS18までの処理を繰り返し実行する。これにより、リンクのクリック操作に基づく表示内容に関連する新規の情報が電子ペーパー6Aに表示される。ステップS20は、ユーザによる電源オフ操作がなされたか否かを判定する。電源オフ操作が行われていない場合には(ステップS20のNO)、上記ステップS14の処理に戻ってステップS14〜ステップS20までの処理を繰り返し実行する。電源オフ操作が行われている場合には(ステップS20のYES)、当該処理を終了する。
ここで、上記各処理の実行に伴って実行される、装置本体の電源オンオフに応じた電子ペーパー6Aの表示内容の切り替えについて、具体例を用いて説明する。図5は、装置本体の電源オンオフのタイミングチャートに従って、電子ペーパー6Aに切り替え表示される表示内容の一例を示した概念図である。この図5では、上段に電子ペーパー6Aに表示される表示例(ここでは「日めくりカレンダー」の例を示す)を、中段に電子ペーパー6Aの表示状態(表示中の状態を四角形で示す)を、下段に電源オンオフの状態(電源オン状態を斜線で示す)をそれぞれ示している。
例えば200X年10月7日の時刻t0において、当該電子音楽装置の電源がタイマ起動により自動的にオンされたとすると(初回の電源オン)、外部の情報配信サーバから情報を取得し、該取得した情報を電子ペーパー6Aに表示する。一般的に、電子ペーパー6Aでは、新たな表示の駆動を開始してから当該表示を完了するまでに係る応答速度(応答時間)がLCD表示器5Aなどと比べると非常に遅いことから、表示を切り替えるのにLCD表示器5Aよりも時間がかかる(数十〜百数十ms(ミリ秒)程度)。したがって、電源オンされてからいくらかの時間遅れた後に、電子ペーパー6Aに図示したような「200X年10月7日の日めくりカレンダー」(画面表示例1)を表示するよう「描画1」が行われる。そして、所定時間後に電源オフがなされるが、上述したように電子ペーパー6Aでは電源オフ後もそのまま表示を保持するので、表示状態に示すように「画面表示例1」を表示した状態がそのまま続く。
前記初回の電源オン時から1日が経過した時刻t1において、再度電源がタイマ起動により自動的にオンされると(2回目の電源オン)、外部の情報配信サーバから最新情報を取得して、それを電子ペーパー6Aに表示する。ここでは、前回表示された日付よりも1日が経過した「200X年10月8日の日めくりカレンダー」(画面表示例2)を表示するよう「描画2」が行われる。ここでも、電源オフ後には、電子ペーパー6Aに表示された「画面表示例2」はそのまま表示が保持される。
前記2回目の電源オンから1日が経過する前にユーザ自身が電源をオンした場合には(時刻t2)、2回目の電源オン時に外部の情報配信サーバから取得し記憶していたWebページデータに基づき電子ペーパー6Aに「画面表示例2」を「再描画」する。電子ペーパー6Aにおいては電源オフ後においても「画面表示例2」の表示が保持されていることから、ユーザによる電源オン時に電子ペーパー6Aに表示されている「画面表示例2」が再描画されていたとしても、実際にはユーザが特に再描画されていることを意識することはない。ただし、ここで表示を再描画することにより、該電子ペーパー6Aに表示されたリンクをユーザが指定することができ、該指定に応じて外部の情報配信サーバから該表示内容に関連した新規の情報を新たに取得することができるようになる。ここでは、画面表示例2の「今日はXXさんの誕生日 プレゼントはこちら」表示において下線が表示されている「こちら」部分がリンクにあたる。該リンクをユーザがポインタなどでクリックするなどの指定操作を行うと(時刻t3におけるユーザによるアクセス操作)、該指定に応じて外部の情報配信サーバから該表示内容に関連した新規の情報を新たに取得し、該取得した情報を電子ペーパー6Aに表示する(画面表示例3)ように「描画3」を行う。なお、ユーザ自身が電源オンした場合には、ユーザ自身が電源オフ操作するまで電源オンの状態が続く。
なお、上述のように本実施の形態においては、情報配信サーバはアクセスしてきたユーザに応じてカスタマイズされたWebページデータ(例えば、「xxさんの誕生日」という特定ユーザ専用のデータ)を配信するようにしている。これは、情報配信サーバへのアクセスの際に、電子音楽装置からユーザを特定するデータをサーバへと送信することにより実現される。
以上のようにして、表示内容を定期的に更新しながら各種情報を表示する情報表示装置の表示器に電子ペーパー6Aを採用したので、従来に比べて消費電力をより小さくすることができるとともに、ユーザに対して目に優しく見やすい表示器を提供することができる。また、電子ペーパー6Aを表示器として採用したことに伴って、通信ネットワークXを介して情報配信サーバから取得したLink先情報を含むWebページデータを記憶しておき、ユーザによる電源オン時には該Webページデータに基づき電子ペーパー6Aの表示内容を再描画するようにしたことにより、電源オフ時に表示が保持されていた表示内容に従っても、該表示内容に関連する新規の情報をユーザが任意に取得することが容易にできるようにしている。
なお、電子ペーパー6Aに表示する情報の表示内容としては、上記したような「日めくりカレンダー」の表示例に限らずどのような情報の表示内容であってもよい。また、タイマ処理に応じて取得して電子ペーパー6Aに表示する情報の内容や分野等を適宜に変更するようにしてあってもよい。その場合、情報配信サーバ12A側で配信する情報の内容を適宜に変更するようにしてもよいし、電子音楽装置側で情報の配信を受ける情報配信サーバ12Aを適宜に変更するようにしてもよい。
なお、本発明に似た機能としてパーソナルコンピュータにおいて電源オフ時に表示中の内容を保持しておく所謂レジューム機能があるが、従来知られたレジューム機能では電源オフ中に表示が保持されていないこと、定期的に表示中の情報が更新されないことなどの点で、本発明とは異なる。また、所謂スタンバイ機能が従来から知られているが、上記レジューム機能と同様の理由だけでなく、さらにディスプレイに対する電源供給を停止するだけのものであり、本発明のように装置全体の電源供給を停止するものではないことから、本発明とは異なる。
なお、電子ペーパー6Aは専用或いはUSB等の汎用インターフェースを介して電子音楽装置本体に着脱可能に設置されることに限らず、電子音楽装置上に固定的に設置されていてもよい。あるいは電子音楽装置本体とは物理的に切り離されており、電子音楽装置側から無線により表示の切り替え指示を行うことができるようになっていてもよい。固定的に設置される場合は譜面立部に電子ペーパー6Aを設置するのが好ましく、着脱可能な場合は譜面立部に載置可能な形状(例えば紙楽譜と同様の大きさ、厚さ)とするのが好ましい。また、着脱可能とした場合、電子ペーパー駆動回路6は電子音楽装置本体側に固定され、電子ペーパー6Aのみを着脱可能としてもよいし、電子ペーパー駆動回路6ごと着脱可能としてもよい。さらに、着脱可能とした場合には、複数種類の方式の電子ペーパー6Aを接続できるようにしてもよい。
なお、上述した実施例のように、電子ペーパー6Aではない表示器(LCD表示器5A等)も同時に具備する場合、該表示器と電子ペーパー6Aとで同じ種類の情報を表示してもよいし、異なる種類の情報を表示してもよい。同じ種類の情報を表示する場合には、例えば電子ペーパー6Aには1ページ分の情報を表示し、他の表示器にはそのうちの一部のみを拡大表示するなどしてよい。
この発明に係る情報表示装置を適用した電子音楽装置の全体構成の一実施例を示したハード構成ブロック図である。 従来知られたマイクロカプセル型電気泳動方式の電子ペーパーの構造を示す概要図である。 タイマ処理の一実施例を示すフローチャートである。 ユーザ操作による電源オン時の処理の一実施例を示すフローチャートである。 装置本体の電源オンオフのタイミングチャートに従って、電子ペーパーに切り替え表示される表示内容の一例を示した概念図である。
符号の説明
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…検出回路、4A…演奏操作子/設定操作子、5…駆動回路、5A…LCD表示器、6…電子ペーパー駆動回路、6A…電子ペーパー、7…音源回路、8…効果回路、9…サウンドシステム、10…外部記憶装置、11…MIDIインタフェース、11A…MIDI機器、12…通信インタフェース、12A…サーバコンピュータ、X…通信ネットワーク、1D…通信バス(データ及びアドレスバス)、A…透明電極、B…背面電極、C…マイクロカプセル(電子インク)、D…黒色微粒子、E…白色微粒子

Claims (3)

  1. 電子ペーパーと、
    この情報表示装置の電源を定期的にオンする自動起動手段と、
    前記電源オンに応じて、通信ネットワークを介して所定の情報配信サーバにアクセスし、該アクセスした情報配信サーバから前記電子ペーパーに表示すべき情報のデータを取得する取得手段と、
    前記取得したデータを記憶する記憶手段と、
    前記記憶したデータに基づき、前記電子ペーパーに該当の情報を表示させる制御手段と、
    前記オンした電源をオフする自動停止手段と、
    ユーザによるこの情報表示装置の電源オンに応じて、前記記憶したデータに基づき、電源オフ中に前記電子ペーパーに表示が保持されていた情報を再表示する再表示手段と、
    前記電子ペーパーに再表示された情報に基づいて、該情報に関連する更なる情報へのアクセス指示を受け付ける指示手段と
    を具えてなり、
    前記アクセス指示に応じて、電源オフ中に前記電子ペーパーに表示が保持されていた情報に関連する更なる情報を、前記記憶されたデータに従って該当する情報配信サーバから取得して前記電子ペーパーに表示することを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記記憶手段に記憶する前記電子ペーパーに表示すべき情報のデータはリンク先情報を含むデータであって、該データに基づき生成された表示データに従い前記電子ペーパー上に情報の表示がなされると共に、前記リンク先情報を含むデータに基づき生成された表示データに従う情報の表示箇所についてのみ、前記指示手段による該情報に関連する更なる情報へのアクセス指示を受け付ける箇所となることを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. コンピュータに、
    この情報表示装置の電源を定期的にオンする手順と、
    前記電源オンに応じて、通信ネットワークを介して所定の情報配信サーバにアクセスし、該アクセスした情報配信サーバから所定の電子ペーパーに表示すべき情報のデータを取得する手順と、
    前記取得したデータを記憶する手順と、
    前記記憶したデータに基づき、所定の電子ペーパーに該当の情報を表示させる手順と、
    前記オンした電源をオフする手順と、
    ユーザによるこの情報表示装置の電源オンに応じて、前記記憶したデータに基づき、電源オフ中に前記電子ペーパーに表示が保持されていた情報を再表示する手順と、
    前記電子ペーパーに再表示された情報に基づいて、該情報に関連する更なる情報へのアクセス指示を受け付ける手順と、
    前記アクセス指示に応じて、電源オフ中に前記電子ペーパーに表示が保持されていた情報に関連する更なる情報を、前記記憶されたデータに従って該当する情報配信サーバから取得して前記電子ペーパーに表示する手順と
    を実行させるためのプログラム。
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