JP2007132856A - 地絡電流検出器、地絡電流検出システムおよび地絡電流検出方法 - Google Patents

地絡電流検出器、地絡電流検出システムおよび地絡電流検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単かつ安価な構成によって地絡電流を検出することができる地絡電流検出器を提供する。
【解決手段】地絡電流検出器100は、地絡事故に基づく地絡電流を検出するための地絡電流検出器において、地絡電流が配電柱を流れると起動するICタグ1と、ICタグ1を配電柱に取り付けるための取り付けバンド2とを備え、ICタグ1は、地絡電流に基づく地絡情報を書き込むためのICチップと、地絡電流に基づく電磁誘導電流が流れるコイルと、コイルに流れる電磁誘導電流に基づいて地絡情報をICチップに書き込む記録部とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、地絡事故に基づく地絡電流を検出するための地絡電流検出器、地絡電流検出システムおよび地絡電流検出方法に関する。
地絡事故が発生した支持物を特定する従来の方法としては、開閉器の両側の絶縁抵抗を絶縁抵抗計によって測定し、この測定値に基づいて開閉器のどちら側に事故区間があるかを判定することを繰り返すことによって地絡事故が発生した支持物を特定する方法と、課電式事故探査装置によって事故点を強制的に放電させ、地絡電流が流れる方向を検出器によって検出し、または放電音、放電光によって確認することを繰り返すことによって地絡事故が発生した支持物を特定する方法とが一般的である。
事故が発生した支持物の範囲が絞られている場合は、その範囲の支持物の全てにCTおよび地絡電流を検出する装置を設置し、地絡事故が発生した後にこの装置に記録された事故情報を無線を介して収集することによって地絡事故を検出する方法もある(特開平7−244081号公報(特許文献1))。
また、支持物に設けられた接地線に接地電流が流れたことを表示する装置を設置し、地絡事故が発生した後にその装置の表示を確認することによって地絡事故が発生した支持物を特定する方法もある。
特開平7−244081号公報 特開2000−057450号公報
しかしながら、前述した絶縁抵抗計を使用する方法および課電式事故点探査装置を使用する方法は、事故で停電した線路に適用するものであり、例えば樹木や飛来物の接触等の一時的な要因で発生する地絡等のように、変電所の遮断機が動作した後の再閉路によって事故原因が解消して送電できる場合には、これらの方法を適用することができない。
また、地絡電流を検出および記録する装置および地絡電流が流れたことを検出および記録する装置は、高価であるため、配電線の全体に設置することが困難である。このため、一時的な地絡事故が繰り返し発生する配電線等に限定してこれらの装置を使用し、そして、設置する支持物を必要最小限にとどめる必要がある。さらに、地絡事故の要因がある支持物がこれらの装置を設置した範囲外にあれば、これらの装置の設置位置を再度移動して、次の地絡事故を待つ必要がある。
また、接地線に接地された地絡検出表示装置は、接地線でなく支持物本体に地絡電流が流れる場合には地絡を検出することができない。
本発明の目的は、簡単かつ安価な構成によって地絡電流を検出することができる地絡電流検出器、地絡電流検出システムおよび地絡電流検出方法を提供することにある。
本発明に係る地絡電流検出器は、地絡事故に基づく地絡電流を検出するための地絡電流検出器において、前記地絡電流が配電柱を流れると起動する起動部と、前記起動部を前記配電柱に取り付けるための取り付け部材とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る地絡電流検出システムは、地絡事故に基づく地絡電流を検出するための地絡電流検出器と、前記地絡電流検出器と通信可能な親機とを備えた地絡電流検出システムにおいて、前記地絡電流検出器が、本発明に係る地絡電流検出器であることを特徴とする。
本発明に係る地絡電流検出方法は、地絡事故に基づく地絡電流を検出するための地絡電流検出方法において、本発明に係る地絡電流検出器へ地絡電流を検出するための問い合わせ信号を送信し、前記問い合わせ信号に対する前記地絡電流検出器からの応答に基づいて前記配電柱に前記地絡電流が流れたか否かを特定することを特徴とする。
本発明によれば、簡単かつ安価な構成によって地絡電流を検出することができる地絡電流検出器、地絡電流検出システムおよび地絡電流検出方法を提供することができる。
本実施の形態に係る地絡電流検出器では、地絡電流が配電柱を流れると起動する起動部が設けられている。このため、地絡電流が配電柱を流れると起動部が起動して地絡電流に基づく地絡情報をICチップに書き込むことができる。その結果、簡単かつ安価な構成によって地絡電流を検出することができる。
この実施の形態では、前記起動部は、ICタグを含むことが好ましい。
前記ICタグは、前記地絡電流に基づく地絡情報を書き込むためのICチップと、前記地絡電流に基づく電磁誘導電流が流れるコイルと、前記コイルに流れる前記電磁誘導電流に基づいて前記地絡情報を前記ICチップに書き込む記録部とを有することが好ましい。
前記地絡電流が過大であるときは、前記ICタグは破壊されることが好ましい。
前記取り付け部材は、前記配電柱に巻きつく位置に設けられる取り付けバンドを含むことが好ましい。
前記取り付けバンドには、前記地絡電流を検出するブースターコイルが設けられていることが好ましい。
前記取り付けバンドは、磁性体によって構成されていることが好ましい。
本実施の形態に係る地絡電流検出システムでは、地絡事故に基づく地絡電流を検出するために本発明に係る地絡電流検出器が設けられている。このため、親機から検出器に問い合わせることにより、検出器のICタグが地絡情報を応答する。その結果、簡単かつ安価な構成によって地絡電流を検出することができる。
本実施の形態に係る地絡電流検出方法では、本実施の形態に係る地絡電流検出器へ地絡電流を検出するための問い合わせ信号を送信し、問い合わせ信号に対する地絡電流検出器からの応答に基づいて配電柱に地絡電流が流れたか否かを特定する。このため、地絡電流が配電柱を流れると検出器が起動して地絡情報を記憶し、親機からの問い合わせに対して応答する。その結果、簡単かつ安価な構成によって地絡電流を検出することができる。
この実施の形態では、前記地絡電流検出器から前記応答がないときに、前記配電柱に前記地絡電流が流れたと特定することが好ましい。
前記地絡電流検出器は、実施の形態に係る地絡電流検出器であり、前記地絡電流検出器から前記地絡情報を含む応答があったときに、前記配電柱に前記地絡電流が流れたと特定することが好ましい。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施の形態に係る地絡電流検出システム200の構成を示す模式図である。電線が接続された配電柱11には変圧器12が設けられている。変圧器12には、配電柱11に沿って大地に接地された接地線8が接続されている。電線と配電柱11との間で地絡事故が起こると、配電柱11を通って大地へ地絡電流7が流れる。変圧器12で地絡事故が起こると、接地線8を通って大地へ地絡電流7が流れる。
地絡電流検出システム200は、地絡事故に基づく地絡電流7を検出するために配電柱11に取り付けられた地絡電流検出器100と、地絡電流検出器100と無線通信可能な親機50とを含む。
図2は地絡電流検出器100の外観を示す斜視図であり、図3は地絡電流検出器100の構成を示す正面図であり、図4は地絡電流検出器100の構成を説明するための回路図である。
地絡電流検出器100は、地絡電流7が配電柱11を流れると起動するICタグ1を備えている。ICタグ1は、地絡電流7に基づく地絡情報を書き込むためのICチップ3と、地絡電流7に基づく電磁誘導電流が流れるコイル4と、コイル4に流れる電磁誘導電流に基づいて地絡情報をICチップ3に書き込む記録回路5とを含む。
地絡電流検出器100には、ICタグ1を配電柱11に取り付けるために配電柱11に巻きつけられる取り付けバンド2が設けられている。取り付けバンド2には、地絡電流7を検出するブースターコイル6が設けられている。ブースターコイル6は、金属コイルによって構成され、地絡電流7の検出感度を調整する。
このように構成された地絡電流検出システム200の動作を説明する。電線と配電柱11との間で、または変圧器12で地絡事故が発生すると、配電柱11または接地線8を通って地絡電流8が大地へ流れる。そして取り付けバンド2に設けられたブースターコィル6に地絡電流8に基づく電磁誘導電流が流れる。
次にICタグ1に設けられたコイル4に電磁誘導電流が流れてICタグ1が起動する。その後、ICタグ1の記録回路5がコイル4に流れる電磁誘導電流に基づいて地絡情報をICチップ3に書き込む。
地絡電流7が過大であるときは、ICタグ1のコイル4に流れる電磁誘導電流が過大になるため、ICタグ1が破壊される。
そして親機50は、地絡事故が発生した配電柱を探索するための問い合わせ信号を地絡電流検出器100へ送信する。次に地絡電流検出器100は、問い合わせ信号に応じて、ICチップ3に書き込まれた情報を返信する。この場合、記録回路5が地絡電流7に基づく地絡情報をICチップ3に書き込んでいるときは地絡情報が親機50へ返信され、記録回路5が地絡情報をICチップ3に書き込んでいないときはICチップ3に予め書き込まれたダミーデータが親機50へ返信される。地絡電流7が過大であるためにICタグ1が破壊されたときは、地絡電流検出器100はいかなる情報も返信しない。
親機50は、地絡電流検出器100からダミーデータが返信されたときは、この地絡電流検出器100が取り付けられた配電柱11で地絡事故が発生していないと判断する。地絡電流検出器100から地絡情報が返信されたとき、または地絡電流検出器100からいかなる情報も返信されないときは、親機50は、この地絡電流検出器100が取り付けられた配電柱11で地絡事故が発生したと判断する。地絡電流検出器100は、地絡事故が発生したと推定される範囲に設置された配線柱11を絞り込み、絞り込んだ配電柱11に取り付ければよい。
以上のように本実施の形態によれば、地絡電流7が配電柱11を流れると起動するICタグ1が設けられている。このため、地絡電流7が配電柱11を流れるとICタグ1が起動して地絡電流7に基づく地絡情報をICチップ3に書き込むことができる。その結果、簡単かつ安価な構成によって地絡電流11を検出することができる。
前述した実施の形態では、取り付けバンド2にブースターコイル6が設けられた構成を示したが、本発明はこれに限定されない。ブースターコイル6を設けずに、ICタグ1自体のコイル4によって地絡電流7を検出してもよい。
また地絡電流検出器100は、配電線を構成するすべての配電柱に取り付けてもよい。この場合、親機50は、地絡事故が発生した配電線に設置した地絡電流検出器100について、地絡事故が発生した配電柱を探査すればよい。このとき配電線は、送電されていてもよく、停電していてもよい。
図5は本実施の形態に係る他の地絡電流検出器100Aの外観を示す斜視図であり、図6は他の地絡電流検出器100Aの構成を説明するための回路図である。図1〜図4を参照して前述した地絡電流検出器100の構成要素と同一の構成要素には同一の参照符号を付している。従って、これらの構成要素の詳細な説明は省略する。
前述した地絡電流検出器100と異なる点は、取り付けバンド2の替わりに取り付けバンド2Aが設けられている点である。取り付けバンド2Aは、磁性体によって構成され、ICタグ1に設けられたコイル4を貫通している。
前述した実施の形態では、ICタグを設けた地絡電流検出器の例を示したが、本発明はこれに限定されず、必ずしもICタグを設ける必要はない。例えば、磁性体によって構成された取り付けバンド2Aにコイルを設け、このコイルに誘導される出力をターゲットまたは液晶表示器に表示してもよい。
本発明は、地絡事故に基づく地絡電流を検出するための地絡電流検出器、地絡電流検出システムおよび地絡電流検出方法に適用することができる。
本実施の形態に係る地絡電流検出システムの構成を示す模式図 本実施の形態に係る地絡電流検出器の外観を示す斜視図 本実施の形態に係る地絡電流検出器の構成を示す正面図 本実施の形態に係る地絡電流検出器の構成を説明するための回路図 本実施の形態に係る他の地絡電流検出器の外観を示す斜視図 本実施の形態に係る他の地絡電流検出器の構成を説明するための回路図
符号の説明
1 ICタグ
2 取り付けバンド
3 ICチップ
4 コイル
5 記録回路
6 ブースターコイル
7 地絡電流
8 接地線
11 配電柱
50 親機
100 地絡電流検出器
200 地絡電流検出システム

Claims (11)

  1. 地絡事故に基づく地絡電流を検出するための地絡電流検出器において、
    前記地絡電流が配電柱を流れると起動する起動部と、
    前記起動部を前記配電柱に取り付けるための取り付け部材とを備えたことを特徴とする地絡電流検出器。
  2. 前記起動部は、ICタグを含む請求項1に記載の地絡電流検出器。
  3. 前記ICタグは、前記地絡電流に基づく地絡情報を書き込むためのICチップと、
    前記地絡電流に基づく電磁誘導電流が流れるコイルと、
    前記コイルに流れる前記電磁誘導電流に基づいて前記地絡情報を前記ICチップに書き込む記録部とを有する請求項2に記載の地絡電流検出器。
  4. 前記地絡電流が過大であるときは、前記ICタグは破壊される請求項2に記載の地絡電流検出器。
  5. 前記取り付け部材は、前記配電柱に巻きつく位置に設けられる取り付けバンドを含む請求項2に記載の地絡電流検出器。
  6. 前記取り付けバンドには、前記地絡電流を検出するブースターコイルが設けられている請求項5に記載の地絡電流検出器。
  7. 前記取り付けバンドは、磁性体によって構成されている請求項5に記載の地絡電流検出器。
  8. 地絡事故に基づく地絡電流を検出するための地絡電流検出器と、
    前記地絡電流検出器と通信可能な親機とを備えた地絡電流検出システムにおいて、
    前記地絡電流検出器が、請求項1に記載の地絡電流検出器であることを特徴とする地絡電流検出システム。
  9. 地絡事故に基づく地絡電流を検出するための地絡電流検出方法において、
    請求項1に記載の地絡電流検出器へ地絡電流を検出するための問い合わせ信号を送信し、
    前記問い合わせ信号に対する前記地絡電流検出器からの応答に基づいて前記配電柱に前記地絡電流が流れたか否かを特定することを特徴とする地絡電流検出方法。
  10. 前記地絡電流検出器から前記応答がないときに、前記配電柱に前記地絡電流が流れたと特定する請求項9に記載の地絡電流検出方法。
  11. 前記地絡電流検出器は、請求項3に記載の地絡電流検出器であり、
    前記地絡電流検出器から前記地絡情報を含む応答があったときに、前記配電柱に前記地絡電流が流れたと特定する請求項9に記載の地絡電流検出方法。
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