JP2007132526A - 車輪用軸受装置 - Google Patents
車輪用軸受装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007132526A JP2007132526A JP2007031599A JP2007031599A JP2007132526A JP 2007132526 A JP2007132526 A JP 2007132526A JP 2007031599 A JP2007031599 A JP 2007031599A JP 2007031599 A JP2007031599 A JP 2007031599A JP 2007132526 A JP2007132526 A JP 2007132526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- row
- inboard side
- ball
- pcdi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/18—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls
- F16C19/181—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact
- F16C19/183—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles
- F16C19/184—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement
- F16C19/186—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement with three raceways provided integrally on parts other than race rings, e.g. third generation hubs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2240/00—Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
- F16C2240/40—Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
- F16C2240/70—Diameters; Radii
- F16C2240/80—Pitch circle diameters [PCD]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/01—Parts of vehicles in general
- F16C2326/02—Wheel hubs or castors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の対向する軌道面3〜6間に複列のボール7,8が介在する。内方部材2は、車輪取付用のハブフランジ20をアウトボード側端に有するハブ輪18と、そのインボード側端に嵌合した内輪19とでなる。アウトボード側列Loのボール7のピッチ円直径PCDoを、インボード側列Liのボール8のピッチ円直径PCDiよりも大きくする。アウトボード側列Loのボール個数をインボード側列Liよりも多くする。外方部材1のナックル嵌合部16aの外径Dに対するインボード側列Liのピッチ円直径PCDiの割合(PCDi/D)を、
0.66≦(PCDi/D)≦0.80、とする。
【選択図】 図2
Description
従来の一般的な車輪用軸受装置は、負荷容量については満足できるが、車両旋回時の剛性が必ずしも十分とは言えない場合がある。また、自動車の安定した走行のために、車両旋回時の軸受剛性の向上が必要とされる。
車輪用軸受装置は、複列軸受が用いられており、直進時の車重は、複列軸受の中央に作用するように設計されている。しかし、車両の旋回時には、タイヤにかかる横力により、ハブフランジを傾けるようにモーメント荷重が発生する。そのため、複列のうちのアウトボード側列付近の剛性を高めることが求められる。
しかし、インボード側においても、安定した走行のためには軸受剛性を高めることが望まれる。インボード側では、周辺との関係で軸受寸法が制限されることが多く、軸受剛性を高めることが難しい。特に、内輪回転の車輪用軸受装置では、軌道面を内周に形成した外方部材をナックルの内径面に嵌合させて取付けることになるため、限られたナックル内径に対して、剛性を上げることが必要となる。
ボールとを備えた車輪用軸受装置において、
アウトボード側のボール列のピッチ円直径を、インボード側のボール列のピッチ円直径よりも大きくし、アウトボード側列のボール個数をインボード側列のボール個数よりも多くし、
前記外方部材の前記ナックル嵌合部の外径Dに対するインボード側のボール列のピッチ円直径PCDiの割合(PCDi/D)を、
0.66≦(PCDi/D)≦0.80
としたことを特徴とする。
この発明は、このようにアウトボード側の剛性を向上させた上で、外方部材の前記ナックル嵌合部の外径Dに対するインボード側のボール列のピッチ円直径PCDiの割合(PCDi/D)を、
0.66≦(PCDi/D)≦0.80
としたため、インボード側における剛性の向上、転動疲労寿命の確保が得られる。
上記ピッチ円直径PCDiは、インボード側の軌道面の内径D4からボール径dを差し引いた値であり、ボール径dが小さいほど、ボール中心が軌道面の内面に近づき、PCDiの値が軌道面内径D4の値に近づくことになる。ここで、インボード側軌道面は、ナックル嵌合部の内周に位置するため、ナックル嵌合部の外径Dが一定であって、外方部材における軌道面外周の必要最低肉厚tを確保できる範囲で可能な限り大きな値すると、軌道面内径D4は、D4=D−2×tであり、一定の値となる。
軌道面内径D4が一定であると、PCDi(=D4−d)の値は、ボール径dに依存することになる。ナックル嵌合部外径Dが一定と考えると、PCDi/Dの値は、ボール径dに依存することになり、ボール径が小さいほど、PCDi/Dの値が大きくなる。
ボール径dを小さくした場合、ボール個数を増やすことができて、それだけ支持点が増加するため、軸受剛性が高くなる。そのため剛性向上の点からは、ボール径が小さいほど好ましい。
ナックル嵌合部外径Dが一定であり、軌道面外周の必要肉厚tが一定であるとして、つまり軌道面内径D4が一定であるとして、PCDi/Dの変化による剛性,転動疲労寿命の関係を解析により求めた。その結果、PCDi/Dが0.66未満であると、車輪用軸受装置として剛性の向上にならず、またPCDi/Dが0.80よりも大きいと、車輪用軸受装置として転動疲労寿命が不足することが分かった。
0.66≦(PCDi/D)≦0.80
の範囲とすることで、剛性の向上の図りながら転動疲労寿命を確保することができる。
この発明の車輪用軸受装置は、このようにアウトボード側およびインボード側の荷重条件に応じ、アウトボード側部分の剛性を高めると共に、インボード側部分においても、限られた軸受径で剛性の向上が得られ、かつ転動疲労寿命が確保できるものとなる。
このような内方部材がハブ輪および内輪で構成される車輪用軸受装置の場合に、この発明の上記各利点が効果的に発揮される。
前記外方部材のインボード側の軌道面の内径を、前記ナックル嵌合部とこの軌道面間の必要肉厚が得られる最大径とし、インボード側列のボールを、所定の軸受寿命が得られる最小径とし、
アウトボード側のボール列のピッチ円直径を、インボード側のボール列のピッチ円直径よりも大きくし、アウトボード側列のボール個数をインボード側列のボール個数よりも多くしたことを特徴とする。
ル7,8とで構成される。この車輪用軸受装置は、複列のアンギュラ玉軸受型とされていて、ボール7,8はボールからなり、各列毎に保持器9,10で保持されている。上記各軌道面3〜6は断面円弧状であり、これら軌道面3〜6は、接触角θが背面合わせとなるように形成されている。すなわち、各列Lo,Liの軸受部11,12がアンギュラ玉軸受とされ、背面合わせとされている。外方部材1と内方部材2との間の軸受空間におけるアウトボード側端はシール13で密閉され、インボード側端は軸受端面の全体を覆うキャップ(図示せず)により密閉される。内方部材2のインボード側端に外周には、回転速度検出用の磁気エンコーダ14が取付けられている。
ナックル嵌合部16aは、外方部材1における他の部分よりも小径とされており、このナックル嵌合部16aのある軸方向位置に外方部材1のインボード側の軌道面4が位置している。
図2に拡大して示すように、ハブ輪18の軸部18aの両ボール列Lo,Liの間の部分は、詳しくは、次の形状寸法とされている。アウトボード側の軌道面5は、ボール中心で最小径D3となって、この最小径D3の部分がボール中心よりも若干(ボール径の数分の一程度)インボード側に延びている。ハブ輪軸部18aの外径面は、軌道面5のインボード側に隣接する部分が、インボード側へ小径となる断面円弧状の第1の径変化部分18aaとされ、この径変化部分18aaから外径一定の直軸部分18abに続き、直軸部分18abからインボード側が小径となるテーパ状の第2の径変化部分18acを介して、前記段差部状の内輪嵌合面21に続いている。直軸部分18abの外径が、上記中央位置Pにおける外径D1となる。
内輪19は、軌道面6よりもアウトボード側の部分が、軌道面6の溝底径である最小径D2よりもさらに小径となる小径化部19aとされ、ハブ輪18の内輪嵌合面21の端面の外径、つまり第2の径変化部分18acの最小径は、内輪小径化部19aの端部の径と略同じ寸法とされている。なお、内輪小径化部19aは、必ずしも設けなくても良いが、その場合でも、ハブ輪19の直軸部分18abの外径D1は、内輪19の最小径D2よりも大きくされる。
0.14≦(d/PCDi)≦0.25
としている。
0.66≦(PCDi/D)≦0.80
としている。
外方部材1は、両列Lo,Liの軌道面3,4およびナックル嵌合部16aが焼入れ処理されていて、これらの焼入れ処理の必要上からも、上記肉厚tの最小肉厚が定まる。
0.14≦(d/PCDi)≦0.25
としたため、インボード側における剛性の向上、転動疲労寿命の確保が得られる。
0.14≦(d/PCDi)≦0.25の範囲とすることで、剛性の向上の図りながら転動疲労寿命を確保することができる。
なお、軸受サイズによっては、d/PCDiの値が上記範囲内のものでも剛性が上がらないものもあるが、当該範囲であれば軸受サイズを適宜選択することによって剛性アップを図ることができる。
アウトボード側については、PCDを大きくしてあるため、d/PCDの値はインボード側よりも小さくなる。しかしアウトボード側は、PCDが大きくなる分、余裕があり、必要な転動疲労寿命が確保される。
ード側のボール列Liのピッチ円直径PCDiの割合(PCDi/D)を、
0.66≦(PCDi/D)≦0.80
としたため、インボード側における剛性の向上、転動疲労寿命の確保が得られる。
上記ピッチ円直径PCDiは、インボード側の軌道面4の内径D4からボール径dを差し引いた値であり、ボール径dが小さいほど、ボール中心が軌道面4の内面に近づき、PCDiの値が軌道面内径D4の値に近づくことになる。ここで、インボード側軌道面4はナックル嵌合部16aの内周に位置するため、ナックル嵌合部16aの外径Dが一定であ
って、外方部材1における軌道面外周の肉厚tにつき必要最低肉厚を確保できる範囲で可能な限り大きな値すると、軌道面内径D4は、D4=D−2×tであり、一定の値となる。上記のように肉厚tの必要最低厚さは、例えば4mm程度となる。
軌道面内径D4が一定であると、PCDi(=D4−d)の値は、ボール径dに依存することになる。ナックル嵌合部外径Dも一定と考えると、PCDi/Dの値は、ボール径dに依存することになり、ボール径が小さいほど、PCDi/Dの値が大きくなる。
ボール径dを小さくした場合、ボール個数を増やすことができて、それだけ支持点が増加するため、軸受剛性が高くなる。そのため剛性向上の点からは、ボール径が小さいほど好ましい。
ナックル嵌合部外径Dが一定であり、軌道面外周の必要肉厚tが一定であるとして、つまり軌道面内径D4が一定であるとして、PCDi/Dの変化による剛性,転動疲労寿命の関係をFEM解析により求めた。その結果、PCDi/Dが0.66未満であると、車輪用軸受装置として剛性の向上にならず、またPCDi/Dが0.80よりも大きいと、車輪用軸受装置として転動疲労寿命が不足することが分かった。
0.66≦(PCDi/D)≦0.80
の範囲とすることで、剛性の向上の図りながら転動疲労寿命を確保することができる。
同図によると、PCDi/Dの値が0.66〜0.80の範囲では、剛性がほぼ一定であるが、0.66未満になる付近で剛性が急に低下し、PCDi/Dがさらに小さくなっても、剛性は低下した値で一定になっている。これより、PCDi/Dの値が0.66未満になると、剛性アップにはならないことがわかる。PCDi/Dの値が0.80を超える場合は、剛性の点では問題がないが、上述のように転動疲労寿命が確保できず、好ましくない。
なお、軸受サイズによっては、PCDi/Dの値が上記範囲内のものでも剛性が上がらないものもあるが、当該範囲であれば軸受サイズを適宜選択することによって剛性アップを図ることができる。
されているが、この部分のハブ輪外径D1を大きくすることが、剛性向上に大きく寄与
する。軸受装置における各部の大径化や厚肉化は、剛性増につながるが、FEM解析(有限要素法による解析)の結果、両ボール列Lo,Liの間のハブ輪18の外径を増加することが、上記モーメント荷重に対する剛性向上に効率的であることが分かった。したがって、この部分の外径D1を増大させることで、軸受装置の他の部分の肉を削り、重量増加を伴うことなく、剛性向上を達成することができる。
解析によると、外方部材1の内径面における両列Lo,Liの軌道面3,4の間の部分は、軸受剛性に対する影響が小さく、上記肉盗み部28を内径面に設けても、剛性低下へ
の影響が殆どない。したがって、ハブ輪1の両ボール列Lo,Li間の中間の外径D1を大きくし、外方部材1に上記肉盗み部28を設けることで、重量増加を伴うことなく、アウトボード側の軸受剛性を高めることができる。
このように駆動輪支持用の車輪用軸受装置に適用した場合も、上記実施形態と同様に、軸受重量の増加を抑えながら、アウトボード側部分の剛性を高めることのできるなどの各効果が得られる。
2…内方部材
3〜6…軌道面
7,8…ボール
11,12…軸受部
15…ナックル
16…取付部
16a…ナックル嵌合部
18…ハブ輪
18a…ハブ輪の軸部
18aa…径変化部分
18ab…直軸部分
19…内輪
20…ハブフランジ
27…正面凹部
28…肉盗み部
D…ナックル嵌合部の外径
D4…インボード側の軌道面の内径
PCDi…インボード側のピッチ円直径
PCDo…アウトボード側のピッチ円直径
t…肉厚
Claims (3)
- インボード側端の外周に車体の懸架装置におけるナックルを嵌合させるナックル嵌合部を有し内周に複列の軌道面が設けられてインボード側の軌道面の全体または一部が前記ナックル嵌合部の設けられた軸方向範囲に重なる外方部材と、前記各軌道面に対向する複列の軌道面を外周に有しアウトボード側端の外周に車輪取付用のハブフランジを有する内方部材と、対向する軌道面間に介在したボールとを備えた車輪用軸受装置において、
アウトボード側のボール列のピッチ円直径を、インボード側のボール列のピッチ円直径よりも大きくし、アウトボード側列のボール個数をインボード側列のボール個数よりも多くし、
前記外方部材の前記ナックル嵌合部の外径Dに対するインボード側のボール列のピッチ円直径PCDiの割合(PCDi/D)を、
0.66≦(PCDi/D)≦0.80
としたことを特徴とする車輪用軸受装置。 - 請求項1において、前記内方部材が、前記ハブフランジをアウトボード側端に有しインボード側端に段差部状に小径となる内輪嵌合面を有するハブ輪と、このハブ輪の前記内輪嵌合面に嵌合した内輪とでなる車輪用軸受装置。
- インボード側端の外周に車体の懸架装置におけるナックルを嵌合させるナックル嵌合部を有し内周に複列の軌道面が設けられてインボード側の軌道面の全体または一部が前記ナックル嵌合部の設けられた軸方向範囲に重なる外方部材と、前記各軌道面に対向する複列の軌道面を外周に有しアウトボード側端の外周に車輪取付用のハブフランジを有する内方部材と、対向する軌道面間に介在したボールとを備えた車輪用軸受装置において、
前記外方部材のインボード側の軌道面の内径を、前記ナックル嵌合部とこの軌道面間の必要肉厚が得られる最大径とし、インボード側列のボールを、所定の転動疲労寿命が得られる最小径とし、
アウトボード側のボール列のピッチ円直径を、インボード側のボール列のピッチ円直径よりも大きくし、アウトボード側列のボール個数をインボード側列のボール個数よりも多くしたことを特徴とする車輪用軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007031599A JP2007132526A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 車輪用軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007031599A JP2007132526A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 車輪用軸受装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006206097A Division JP3974156B2 (ja) | 2006-07-28 | 2006-07-28 | 車輪用軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007132526A true JP2007132526A (ja) | 2007-05-31 |
JP2007132526A5 JP2007132526A5 (ja) | 2008-06-26 |
Family
ID=38154340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007031599A Pending JP2007132526A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 車輪用軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007132526A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008296852A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置 |
KR101424729B1 (ko) | 2013-04-09 | 2014-08-04 | 주식회사 에스비비테크 | 복열 베어링 조립체 |
JP2018039428A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | Ntn株式会社 | 車輪用軸受装置 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5359202U (ja) * | 1976-10-20 | 1978-05-20 | ||
JP2000006609A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Isuzu Motors Ltd | 車両のタイヤ支持構造 |
JP2001213111A (ja) * | 2000-02-03 | 2001-08-07 | Ntn Corp | 車輪軸受装置 |
WO2003069175A1 (fr) * | 2002-02-12 | 2003-08-21 | Nsk Ltd. | Roulement de poulie pour elements auxiliaires de moteur |
JP2003307229A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-31 | Nsk Ltd | パルス生成環内蔵軸受およびハブユニット軸受 |
WO2004007983A1 (ja) * | 2002-07-12 | 2004-01-22 | Nsk Ltd. | プーリ支持用複列玉軸受 |
JP2004108449A (ja) * | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Koyo Seiko Co Ltd | 転がり軸受装置 |
JP2004345439A (ja) * | 2003-05-21 | 2004-12-09 | Honda Motor Co Ltd | 車輪支持用ハブユニット |
JP2005076660A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Nsk Ltd | 転がり軸受装置 |
JP2005076874A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Nsk Ltd | ハブユニット軸受 |
-
2007
- 2007-02-13 JP JP2007031599A patent/JP2007132526A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5359202U (ja) * | 1976-10-20 | 1978-05-20 | ||
JP2000006609A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Isuzu Motors Ltd | 車両のタイヤ支持構造 |
JP2001213111A (ja) * | 2000-02-03 | 2001-08-07 | Ntn Corp | 車輪軸受装置 |
WO2003069175A1 (fr) * | 2002-02-12 | 2003-08-21 | Nsk Ltd. | Roulement de poulie pour elements auxiliaires de moteur |
JP2003307229A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-31 | Nsk Ltd | パルス生成環内蔵軸受およびハブユニット軸受 |
WO2004007983A1 (ja) * | 2002-07-12 | 2004-01-22 | Nsk Ltd. | プーリ支持用複列玉軸受 |
JP2004108449A (ja) * | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Koyo Seiko Co Ltd | 転がり軸受装置 |
JP2004345439A (ja) * | 2003-05-21 | 2004-12-09 | Honda Motor Co Ltd | 車輪支持用ハブユニット |
JP2005076660A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Nsk Ltd | 転がり軸受装置 |
JP2005076874A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Nsk Ltd | ハブユニット軸受 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008296852A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置 |
KR101424729B1 (ko) | 2013-04-09 | 2014-08-04 | 주식회사 에스비비테크 | 복열 베어링 조립체 |
JP2018039428A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | Ntn株式会社 | 車輪用軸受装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3970890B2 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP5242957B2 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP5570297B2 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2008121839A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
CN107405951B (zh) | 车轮轴承装置 | |
JP2008100632A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2008055984A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
US20040096133A1 (en) | Vehicle-use bearing apparatus | |
JP4823269B2 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2006316904A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2007132526A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2007132526A5 (ja) | ||
JP4877815B2 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP3974156B2 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2006316905A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2005119505A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2007211989A5 (ja) | ||
JP2008284960A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2007269285A (ja) | ハブユニット | |
JP2008030645A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2008110659A (ja) | 車輪用転がり軸受装置 | |
JP2007100715A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2006317007A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2005140192A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2005297925A (ja) | 車輪用軸受装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080512 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110120 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110802 |