JP2007130774A - 塑性加工木材製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】含有水分未調整の木材1に対して多軸ボール盤10にて複数の呼吸孔6が穿設された木材2がプレス盤20の内部空間25内に設置され加熱圧縮成形され、内部空間25が密閉状態とされる。この際、呼吸孔6を介して木材2の表面及び内部と内部空間25における高温高圧水蒸気が通過自在であるので、余分な水分が除去され、また、木材2の全体に存在する蒸気圧が均一化され固定化される。これにより、木材の含水率にかかわらず乾燥でき、また、固定化後にプレス盤の内部温度を下げることなく密閉状態を解放し、木材を直ちに取出してそのまま自然冷却させても木材の表面に割れ、膨らみ変形等を生じることのない安定した品質の塑性加工木材を得ることができる。
【選択図】図1
Description
一方、木材の加熱圧縮処理し、プレス状態を維持したままプレス機を冷却して塑性加工木材を製造する方法が採用されていた。しかし、このような加熱冷却の繰返しは、プレス機の再加熱、冷却の繰り返しに伴う無駄なエネルギの消費と時間を費やす要因となっていた。
また、本発明を実施する場合のプレス乾燥工程で、木材の木目の長さ方向に対して略垂直方向に木材を所定温度の加熱面で加熱圧搾するとは、プレス盤の圧縮面によるプレス圧縮の方向性を特定して、その加熱面で直接、加熱圧搾して、木口面の面積を小さくすることを意味する。なお、本発明を実施する場合の内部空間の容積を変化させることによりプレス圧縮自在なプレス盤は、単純に上下に2分割した上下プレス盤構造体、上下プレス盤と枠体とした構造体等、その他の複数の構成体によって構成できる。
ここで、本発明を実施する場合の呼吸孔と内部空間とを連通する連通路とは、木材に穿設されている複数の呼吸孔とプレス盤の圧縮面との間に隙間が形成されることで、木材の複数の呼吸孔とプレス盤の内部空間内との間で水分等の液体、水蒸気が通過し易いように補助するものであればよい。この前記呼吸孔と前記内部空間とを連通する連通路が形成されていることにより、木材の含水率の高いものでも、プレス乾燥工程及び固定化工程での処理が容易になる。
ここで、呼吸孔の密度は、木材内部の水分が水蒸気となったときにその外部とで出入りし易く、また、塑性加工木材として製品となったときに、その強度や商品価値を損なうことがないような程度に設定される。
ここで、呼吸孔の深さは、木材内部の水分が水蒸気となったときにその外部とで出入りし易く、また、塑性加工木材として製品となったときに、その強度や商品価値を損なうことがないような程度に設定される。
また、乾燥した木材を塑性加工するものでないから、予熱処理を行う必要がない。
このように、請求項1の塑性加工木材製造方法は、プレス乾燥工程及び固定化工程には、前記プレス盤の前記内部空間に水蒸気を導入する必要性がなくなる。これにより、プレス乾燥工程及び固定化工程の加熱手段としては、塑性加工木材製造装置の構造が簡単になり、かつ、ボイラーからの水蒸気を用いる必要がなくなり、電熱線とすることができる。
図1は本発明の一実施の形態にかかる塑性加工木材製造方法が適用された塑性加工木材製造装置を示す概略構成図である。また、図2は図1の塑性加工木材製造装置で用いられる木材を示すもので、図2(a)は所定の長さ、幅、厚みに製材された原材料の木材の斜視図、図2(b)は図2(a)の木材に複数の呼吸孔が穿設された木材を示す斜視図である。そして、図3は本発明の一実施の形態にかかる塑性加工木材製造装置を構成するプレス盤の工程手順を示す説明図である。
このうち、多軸ボール盤10には、木目の長さ方向に対して略垂直方向に所定の深さの複数の呼吸孔6を穿設するための複数の所定の径のドリル11が、電動モータ12により回転される複数の回転軸(図示略)に取り付けられている。そして、木材1に複数の呼吸孔6を穿設するため、図示しない電動モータにより複数のドリル11が配設されたハウジング13が支柱14に対してZ軸方向、木材1が載置され固定されているテーブル16がX軸方向、Y軸方向に適宜、移動されることにより、木材1に対して複数のドリル11による複数の呼吸孔6が穿設された木材2が形成される。
そして、プレス盤20の上プレス盤21及び下プレス盤31がシール部材24を介して密閉状態となったときの内部空間25の上下方向の寸法間隔は、複数の呼吸孔6が穿設された木材2が、後述のように、例えば、圧縮率60〔%〕の塑性加工木材3とされるときの厚み方向の仕上がり寸法に設定されている。
まず、図3(a)に示すように、プレス盤20の固定側の下プレス盤31に対して上プレス盤21を上昇させ、複数の呼吸孔6が穿設された木材2が、上プレス盤21及び下プレス盤31で形成される内部空間25内に載置される。
このとき圧力計P2で検出される内部空間25内の蒸気圧と元の木材2の含水率とは、特定の相関関係があることから、予め実験等により相関データを求めておき、圧力計P2が示す内部空間25内の蒸気圧をバルブV5の開閉によって調整すれば、内部空間25と複数の呼吸孔6を介して、木材2の全体の含水率をほぼ均一で所望の値、即ち、後述の仕上がり品である塑性加工木材3を望ましい含水率に設定することができる。
次に、図3(e)に示すように、上プレス盤21及び下プレス盤31の温度をなるべく下げないように素早く、固定側の下プレス盤31に対して上プレス盤21を上昇させ、内部空間25から仕上がり品である塑性加工木材3が取出され一連の処理工程が終了する。
なお、このとき圧力計P2で検出される内部空間25内の蒸気圧と元の木材2の含水率とには特定の相関関係があることから、予め実験等により相関データを求めておくことにより、元の木材1の含水率にかかわらず、木材2を固定化して最適な含水率の塑性加工木材3を製造することが可能となる。
これにより、塑性加工木材製造装置100では、複数の呼吸孔6が穿設された木材2を加熱圧縮し、内部空間25を密閉状態として、かつ、内部空間25内の余剰水分を除去し、木材2の復元力を抑制し、即ち、固定化した後、内部空間25を密閉状態から開放し、内部空間25内から直ちに取出して自然冷却を行っても表面に割れ、膨らみ変形等を生じることのない安定した品質の塑性加工木材3を製造することができる。
このような塑性加工木材製造装置100は、呼吸孔6を木材2の木裏側の所定領域に穿設するものであり、上記実施の形態と同様の作用・効果が期待できる。
なお、このとき圧力計P2で検出される内部空間25内の蒸気圧と元の木材2の含水率とには特定の相関関係があることから、予め実験等により相関データを求めておき、圧力計P2が示す内部空間25内の蒸気圧をバルブV5の開閉によって調整すれば、内部空間25と溝部66と呼吸孔6を介して、木材2の全体の含水率をほぼ均一で所望の値、即ち、仕上がり品である塑性加工木材3を望ましい含水率に設定することが可能となる。次に、上プレス盤21及び下プレス盤61の温度をなるべく下げないように素早く、固定側の下プレス盤61に対して上プレス盤21を上昇させ、内部空間25から仕上がり品である塑性加工木材3が取出され、一連の処理工程が終了する。
また、上記塑性加工木材製造装置200では、下プレス盤61において、木材2の繊維方向及びそれと直交する方向に所定の間隔で、下プレス盤61の凸平面65が角錐台状となるように切削されることで、結果として、断面形状が台形形状からなる溝部66が形成されているが、本発明を実施する場合には、これに限定されるものではなく、溝部65の断面形状は略U字形状、略V字形状等であってもよく、要は、水蒸気が通過し易く、かつ、製品となる塑性加工木材を取外し易い形状であればよい。更に、図6に示すように、下プレス盤61Aの凸平面65aに溝部66aとして木材2の繊維方向のみ、また、図7に示すように、下プレス盤61Bの凸平面65bに溝部66bとして木材2の繊維方向及びそれと交差する斜め方向に所定の間隔で形成されていてもよい。
図8において、塑性加工木材製造装置300は、主として、原材料である切断直後の生木を含む含有水分未調整の木材1に対して、上記実施の形態と同様、複数の呼吸孔6を穿設して木材2を形成するための多軸ボール盤10と、上プレス盤21と下プレス盤81との2分割された構造体によって内部空間25が形成され、その内部空間25に複数の呼吸孔6が穿設された木材2を載置し、加熱圧縮するプレス盤70とから構成されている。
塑性加工木材製造装置300では、下プレス盤81に凹凸形状を形成することなく、下プレス盤81における木材2の木裏側との当接面に連通路となる金網85を配設したものである。即ち、塑性加工木材製造装置300では、上記塑性加工木材製造装置200における下プレス盤61の凸平面65に形成された溝部66を、下プレス盤81上の金網85に置換えたものである。なお、上記実施の形態と同様の構成または相当部分からなるものについては同一符号及び同一記号を付し、その重複する説明を省略する。
ここで、塑性加工木材製造装置300で用いられる金網85は、プレス盤70の内部空間25内で、上プレス盤21及び下プレス盤81による木材2の加熱圧縮の際、大きく変形されることなく下プレス盤81と木材2の木裏側との間の隙間を確実に保持し続けることができる強度を有する必要がある。
まず、プレス盤70の固定側の下プレス盤81に対して上プレス盤21を上昇させ、複数の呼吸孔6が穿設された木材2が、上プレス盤21及び下プレス盤81で形成される内部空間25内に載置される。
従来の塑性加工木材の製造方法に比較すると、製造時間が1/10から1/3程度に短縮することができた。
また、上記塑性加工木材製造装置100,200,300では、木材2の呼吸孔6の密度が100〔cm2〕当たり10〜200〔個〕に設定して実験を行ったが、木材2の含水量によって1〜10でも可能であり、200〔個〕を超えても可能なことが発明者らの実験によって確認された。
しかし、見栄えを重要視するものでは、木材2の呼吸孔6の深さは元の板厚の30〜90〔%〕が好ましい。
上記塑性加工木材製造装置100,200,300では、木材2の呼吸孔6が木材の一面の全面に穿設された場合について説明したが、その呼吸孔6の密度分布を変更することにより、節目部分を均一に処理したり、または曲がりを修正したり、逆に曲がりを形成することができることが、発明者らの実験によって確認された。
2 (呼吸孔が穿設された)木材
3 塑性加工木材
6 呼吸孔
10 多軸ボール盤
20,50,70 プレス盤
25 内部空間
66 溝部(連通路)
85 金網(連通路)
100,200,300 塑性加工木材製造装置
Claims (4)
- 切断直後の生木を含む含有水分未調整の木材に対し、木目の長さ方向に対して略垂直方向に所定の密度及び深さの複数の呼吸孔を穿設する穿孔工程と、
内部空間の容積を変化させることによりプレス圧縮自在なプレス盤の前記内部空間内に、前記穿孔工程を経て前記複数の呼吸孔を穿設した前記木材を設定し、前記木材の木目の長さ方向に対して略垂直方向に前記木材を所定温度の加熱面で加熱圧搾するプレス乾燥工程と、
前記プレス乾燥工程によって水分を排出して所定の厚みとなった前記木材を、前記内部空間を密閉状態として、所定の温度及び圧縮圧力により加熱圧縮すると共に、前記木材を収容する前記内部空間内の圧力を、前記木材に加わっている機械的圧力を受圧する前記木材内の水分の水蒸気圧よりも低い状態下として、前記木材内の水蒸気圧を前記内部空間内に徐々に放出させ、前記木材に加わっている機械的圧力を受圧する前記木材内の高温高圧水蒸気圧と大気圧との差を減ずるように前記木材の含水率を低下させた状態とすることにより前記木材の復元力を抑制する固定化工程と
を具備することを特徴とする塑性加工木材製造方法。 - 前記プレス盤の前記内部空間を形成する下側の前記木材の前記呼吸孔に面する側には、前記呼吸孔と前記内部空間とを連通する連通路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の塑性加工木材製造方法。
- 前記呼吸孔の密度は、100〔cm2 〕当たり、10〜200〔個〕に設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の塑性加工木材製造方法。
- 前記呼吸孔の深さは、元の板厚の30〜100〔%〕相当に設定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載の塑性加工木材製造方法。
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