JP2007128828A - 多機能制御パネル - Google Patents

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Yoshihiro Watanabe
悦啓 渡辺
Keiji Takeda
圭司 武田
Satoshi Takahashi
聡 高橋
Nagato Fujita
永人 藤田
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Abstract

【課題】 スイッチ類を配置するスペースを小さくすることができる多機能制御パネルを提供する。
【解決手段】レバー軸の外周方向に傾斜可能であり、レバー軸の軸方向に押し込み可能であり、レバー軸を中心に回転可能である多方向レバー7と、前側のパワーウインドに昇降指示を与える前側パワーウインド昇降スイッチ8と、後側のパワーウインドに昇降指示を与える後側パワーウインド昇降スイッチ9とを有し、多方向レバー7の回転によってアウターミラーを選択し、多方向レバー7の傾斜によってアウターミラーの傾斜方向を指示し、多方向レバー7の回転と前側パワーウインド昇降スイッチ8の操作によって前側パワーウインドを選択し昇降指示を与え、多方向レバー7の回転と後側パワーウインド昇降スイッチ9の操作によって操作指示する後側パワーウインドを選択し昇降指示を与えるように構成している。
【選択図】 図3

Description

本発明は、自動車のアウターミラーの制御機能とパワーウインドの制御機能とを含む多機能制御パネルに関する。
自動車の運転席周りには、アウターミラーを格納するスイッチ、アウターミラーの傾斜を制御するスイッチ、全席のパワーウインドを制御するスイッチ及びその他複数の電動装置を操作するスイッチ類が設置されている。一般には、前記のスイッチ類を運転手が手元で操作できるように、運転席側のドアに設けられたドアアームレスト上に、前記スイッチ類を配置した技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−96853号公報
しかしながら、ドアアームレスト上に、前記スイッチ類を配置すると、スイッチの数が多いため、配置するスペースを大きく確保する必要がある。そのため、ドアアームレスト上に運転手が腕を置くアームレスト部や開放したドアを閉めるために設けられるプルハンドルなどを設置するスペースが狭くなり、使い難かった。
そこで、本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、スイッチ類を配置するスペースを小さくすることができる多機能制御パネルを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明にあっては、車両外側の左右に配置されるアウターミラーと車両に配置されるパワーウインドを含む複数の電動装置を操作する多機能制御パネルであって、レバー軸の外周方向に傾斜可能であり、レバー軸の軸方向に押し込み可能であり、レバー軸を中心に回転可能である多方向レバーと、前側のパワーウインドに昇降指示を与える前側パワーウインド昇降スイッチと、後側のパワーウインドに昇降指示を与える後側パワーウインド昇降スイッチとを有し、多方向レバーを回転させることによって操作指示を与えるアウターミラーを選択し、多方向レバーを傾斜させることによってアウターミラーの傾斜方向を指示する一方、多方向レバーを回転させて操作指示する前側パワーウインドを選択し、前側パワーウインド昇降スイッチを操作することによって昇降指示を与え、多方向レバーを回転させて操作指示する後側パワーウインドを選択し、後側パワーウインド昇降スイッチを操作することによって昇降指示を与えることを最も主要な特徴とする。
本発明に係る多機能制御パネルにおいては、レバー軸の外周方向に傾斜可能であり、レバー軸方向に押し込み可能であり、レバー軸を中心に回転可能である多方向レバーと、前側のパワーウインドに昇降指示を与える前側パワーウインド昇降スイッチと、後側のパワーウインドに昇降指示を与える後側パワーウインド昇降スイッチとで構成し、これらを組み合わせて操作することによって、操作するアウターミラーを選択し傾斜方向を指示することと、操作するパワーウインドを選択し昇降指示をすることとができる。このため、操作するアウターミラーを選択するスイッチ、アウターミラーの傾斜方向を指示するスイッチ及び操作するパワーウインドを選択するスイッチを1つにすることができるため、スイッチ類を配置するスペースを小さくすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1〜10は本発明にかかる多機能制御パネルの一実施形態を示し、図1は車両の運転席側ドアの斜視図であり、図2は車両の助手席側ドアの斜視図であり、図3は多機能制御パネルの斜視図であり、図4は多方向レバーの平面図であり、図5は図4のA−A線による多方向レバーの断面図であり、図6は多方向レバーの回転接点を拡大した分解斜視図であり、図7は図6のB−B線による回転接点の断面図であり、図8は多機能制御パネルの制御部の接続関係を示したブロック図であり、図9はウインドコントロールコンピュータの決定表であり、図10はアウターミラーコントロールコンピュータとドアロックコントロールコンピュータの決定表である。
まず、図1〜7を用いて、本実施形態の多機能制御パネル5の構成を説明する。
本実施形態においては、図1及び図2に示すように、車両右前の運転席外側に運転席ドア1aと、車両左前の助手席外側に助手席ドア1bと、車両右後の後席外側に図示しない後右席ドアと、車両左後の後席外側に図示しない後左席ドアと、の4つのドア1が配置され、これらのドア1には、それぞれ昇降可能なパワーウインド2(2a〜2b)が配置されている。
また、運転席ドア1aと助手席ドア1bとの前端外側には、車両後方を視認するためのアウターミラー3(3a、3b)が、格納自在に配置されている。
また、前記ドア1には、ドアアームレスト4(4a〜4b)が凸設されており、運転席ドア1aに設けられたドアアームレスト4aの上面に多機能制御パネル5が配置され、助手席ドア1b、後右席ドア及び後左席ドアに設けられたドアアームレストには、個別昇降スイッチ6b(指示手段)が配置されている。
図3に示すように、多機能制御パネル5は、多方向レバー7と前側パワーウインド昇降スイッチ8と後側パワーウインド昇降スイッチ9とからなる3つのスイッチ類と該スイッチ類の図示しない制御構成部品を覆うように車両前後方向に延びるパネルカバー10から構成されている。前記多方向レバー7は、アウターミラー3の傾斜方向を指示すること、この傾斜指示を与えるアウターミラー3を選択すること、選択したアウターミラー3の格納を指示すること、個別昇降スイッチ6bの指示によるパワーウインド2bの昇降操作を禁止すること及び全てのドア1をロックすることを行う。また、前側パワーウインド昇降スイッチ8は、前記多方向レバー7の操作と組み合わせて操作する前側のパワーウインド2a、2bを選択し昇降指示を与える。そして、後側パワーウインド昇降スイッチ9は、前記多方向レバー7の操作と組み合わせて操作する後側のパワーウインドを選択し昇降指示を与える。
パネルカバー10には、中央部に凹部10aが形成されており、該凹部10aの車両前方には傾斜面11が設けられ、該傾斜面11には傾斜面11に直交して多方向レバー7が突設され、凹部10aの車両後方には前側パワーウインド昇降スイッチ8と後側パワーウインド昇降スイッチ9とが車両前後方向に沿って並んで配置されている。
多方向レバー7は、図5に示すように、レバー形式のスイッチであって、パネルカバー10の傾斜面11に設けられた円孔11aから突出して形成された略キノコ型の操作部7aと、円孔11aの裏面側に設けられた摺接凸部11bと摺接する摺接球面部7bとを有しており、下端部7dを中央圧子24と摺接している。つまり、多方向レバー7は、摺接凸部11bと中央圧子24とで摺動可能に保持されている。これによって、多方向レバー7は、下端部7dを支点として傾斜可能であり、レバー軸7eの軸方向に沿った方向に押し込み可能であり、レバー軸7eを中心に回転可能に構成される。
前側パワーウインド昇降スイッチ8及び後側パワーウインド昇降スイッチ9は、一般的な自律復帰タイプのプシュ/プルスイッチであって、スイッチ裏面に上昇接点部と降下接点部とが配置されており、引掛部8a、9aを引き上げる(プル)ことによって上昇接点部が閉状態となり、引掛部8a、9aを押し込む(プッシュ)ことによって下降接点部が閉状態となるよう構成されている。なお、通常状態では、前側パワーウインド昇降スイッチ8及び後側パワーウインド昇降スイッチ9は自律復帰されるため、上昇接点部及び下降接点部は開状態に保持されている。前側パワーウインド昇降スイッチ8は、凹部10aの外周部10bを橋渡しするように車両左右方向に延設された一辺と該一辺の両端部から車両後方へ延設される2辺とからなる平面視コの字形状に形成されており、その内方に後側パワーウインド昇降スイッチ9を配置している。また、後側パワーウインド昇降スイッチ9の前端と前側パワーウインド昇降スイッチ8との間には、指が入る程度の間隙が設けられている。
個別昇降スイッチ6は、上記の後側パワーウインド昇降スイッチ9と同様の構成であり、助手席ドアアームレスト4b、後右席ドアアームレスト、及び後左席ドアアームレストの前側部に設けられた凹部に配置されている。また、個別昇降スイッチ6の前端と凹部との間には、指が入る程度の間隙が設けられている。また、個別昇降スイッチ6bを操作すると助手席パワーウインド2bが昇降し、後右席の個別スイッチを操作すると後右席パワーウインドが昇降し、後左席の個別昇降スイッチを操作すると後左席パワーウインドが昇降する。つまり、助手席パワーウインド2b、後右席パワーウインド、及び後左席パワーウインドは、個別昇降スイッチ6b、後右席の個別昇降スイッチ、及び後左席の個別昇降スイッチによって各席個別に操作指示が与えられる一方、多機能制御パネル5によって運転席からも操作指示を与えられる。
図4に示すように、多方向レバー7の操作によって開閉する接点部を全部で14箇所配置し、そのうち5箇所は多方向レバー7の回転によって開閉する回転接点部12(12a〜12e)(停止位置)であり、そのうち8箇所は多方向レバー7が下端部7dを支点として傾斜することによって開閉する傾斜接点部13(13a〜13h)であり、残り1箇所は多方向レバー7がレバー軸7eに沿った方向に押し込まれることによって開閉する中央接点部14である。
回転接点部12は、多方向レバー7の円周端部7cに設けられ、多方向レバー7の回転にともなって回動する回動接点15と、該回動接点15と摺接するようにレバー軸7eを中心とした円周上に設けられる一対の摺接接点16とから構成される。摺接接点16は、図4の紙面方向において、レバー軸7eを中心とした円周上の5つの位置である上側16a(ALLが表記される位置)、左上側16b(Lが表記される位置)、右上側16c(Rが表記される位置)、左下側16d(パワーウインドを模擬したイラストに×印付いている模様が表記される位置)及び右下側16e(ドアを模擬したイラストに鍵の形が白抜きになっている模様が表記される位置)に配置する。つまり、回転接点部12は、多方向レバー7の回転によって、回動接点15と5つの摺接接点16a〜16eのいずれか1つとが摺接することで、閉状態となる。なお、摺接接点16は基盤21を介して、後述する制御部30と接続されている。
また、図6に示すように、回動接点15と摺接接点16とが摺接する面である回動接点摺接部15rと摺接接点摺接部16rとは、多方向レバー7が下端部7dを支点として傾斜する方向αと多方向レバー7がレバー軸7eを中心として回転する方向βとに摺動可能とするために曲面に形成されている。
また、回動接点摺接部15rの略中央部には、弾性変形可能な突起部15aが形成されている。該突起部15aは、図7に示すように、回転接点部12が開状態である回動接点15’の状態から、多方向レバー7の回転によって図7の右から中央へ移動してきたとき、摺接接点16の端部と当接して、弾性変形しながら乗越える。これにより、多方向レバー7は、回転方向に遊びを有して停止し、回転接点部12が閉状態である回動接点15’’の状態となる。さらに突起部15aは、多方向レバー7の回転によって図7の中央から左へ移動してきたとき、もう一方の摺接接点16の端部と当接して、弾性変形しながら乗越える。これによって、回転接点部12が開状態である回動接点15’’’の状態となる。
傾斜接点部13は、多方向レバー7が下端部7dを支点として傾斜することによって可動する可動接点17と、該可動接点17が可動したときに当接するようにレバー軸7eを中心とした円周上に設けられる固定接点18とから構成される。傾斜接点部13は、図4の紙面方向において、レバー軸7eを中心とした円周上の8つの位置である上側(いわゆる時計12時方向)13a、左上側(いわゆる時計10時半方向)13b、左側(いわゆる時計9時方向)13c、左下側(いわゆる時計7時半方向)13d、下側(いわゆる時計6時方向)13e、右下側(いわゆる時計4時半方向)13f、右側(いわゆる時計3時方向)13g、右上側(いわゆる時計1時半方向)13hに配置する。つまり、傾斜接点部13は、多方向レバー7の傾斜によって、可動接点17が可動し、8つの可動接点17a〜17eと8つの固定接点18a〜18eとが当接することで、閉状態となる。詳しくは、図5に示すように、可動接点17は、弾性支持部材22によって傾斜接点部13を開状態となるように付勢されており、多方向レバー7が下端部7dを支点として傾斜することによって圧子23が下方に押し込まれ、弾性支持部材22が弾性変形し、基盤26上に配置した固定接点18と当接し、傾斜接点部13を閉状態とする。なお、固定接点18は基盤26を介して、後述する制御部30と接続されている。
中央接点部14は、多方向レバー7がレバー軸7eに沿った方向に押し込まれることによって可動する中央可動接点19と、該中央可動接点19が可動したときに当接するようにレバー軸7e上に設けられる中央固定接点20とから構成される。つまり、中央接点部14は、多方向レバー7がレバー軸7eに沿った方向に押し込まれることによって中央可動接点19が可動し、中央可動接点19と中央固定接点20とが当接することで、閉状態となる。詳しくは、図5に示すように、中央可動接点19は、弾性支持部材22によって中央接点部19を開状態となるように付勢されており、多方向レバー7がレバー軸7eに沿った方向に押し込まれることによって中央圧子24が下方に押し込まれ、弾性支持部材22が弾性変形し、基盤26上に配置した中央固定接点20と当接し、中央接点部14を閉状態とする。なお、中央固定接点20は基盤26を介して、後述する制御部30と接続されている。
また、圧子23と中央圧子24とは、ガイドパネル25に設けられたガイド孔25aと中央ガイド孔25bとに上下方向に移動自在に挿嵌されている。
次に、図8を用いて、本実施形態の制御部30の構成を説明する。
制御部30は、回転方向認識手段40、ウインド昇降認識手段50、傾斜方向認識手段60、ウインドコントロールコンピュータ70、アウターミラーコントロールコンピュータ80及びドアロックコントロールコンピュータ90とからなる。
回転方向認識手段40は、両側指示部41、左側指示部42、右側指示部43、ウインドロック指示部44及びドアロック指示部45とで構成し、多方向レバー7の回転接点部12からの出力を検知し、各指示部を作動させ、ウインドコントロールコンピュータ70、アウターミラーコントロールコンピュータ80及びドアロックコントロールコンピュータ90に接続されている。
ウインド昇降認識手段50は、前席ウインド上昇指示部51、前席ウインド下降指示部52、後席ウインド上昇指示部53及び後席ウインド下降指示部54とで構成し、前側パワーウインド昇降スイッチ8及び後席ウインド昇降スイッチ4とからの上昇接点部及び降下接点部とからの出力を検知し、各指示部を作動させ、ウインドコントロールコンピュータ70に接続されている。
傾斜方向認識手段60は、アウターミラー格納指示部61、上方向指示部62、左方向指示部63、下方向指示部64及び右方向指示部65とで構成し、多方向レバー7の傾斜接点部13または中央接点部14からの出力を検知し、各指示部を作動させ、アウターコントロールコンピュータ80に接続されている。
ウインドコントロールコンピュータ70は、前記回転方向認識手段40とウインド昇降認識手段50とからの入力を検知し、左前ウインド昇降モータ100、右前ウインド昇降モータ101、左後ウインド昇降モータ102及び右後ウインド昇降モータ103に接続され、作動指示を与える。また、ウインドコントロールコンピュータ70は、ウインドロック制御部71を有しており、該ウインドロック制御部71が作動することによって、個別昇降スイッチ6bのパワーウインドの昇降操作をできないように制御する。なお、左前ウインド昇降モータ100、右前ウインド昇降モータ101、左後ウインド昇降モータ102及び右後ウインド昇降モータ103とは、正回転によってパワーウインド2を上昇させ、負回転によって降下させるように設定されている。
アウターミラーコントロールコンピュータ80は、前記回転方向認識手段40と傾斜方向認識手段60とからの入力を検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110、右側アウターミラー上下方向モータ111、左側アウターミラー左右方向モータ112、右側アウターミラー左右方向モータ113、左側アウターミラー格納モータ114及び右側アウターミラー格納モータ115に接続され、作動指示を与える。なお、左側アウターミラー上下方向モータ110と右側アウターミラー上下方向モータ111とは、正回転によってアウターミラー2を上方向に傾け、負回転によって下方向に傾け、左側アウターミラー左右方向モータ112と右側アウターミラー左右方向モータ113とは、正回転によってアウターミラー2を左方向に傾け、負回転によって右方向に傾けるように設定されている。
ドアロックコントロールコンピュータ90は、前記回転方向認識手段40からの入力を検知し、左前ドアロックモータ120、右前ドアロックモータ121、左後ドアロックモータ122及び右後ドアロックモータ123に接続され、作動指示を与える。
次に、図9及び図10を用いて、前記制御部30による制御を説明する。
回転方向認識手段40では、多方向レバー7がレバー軸7eを中心に回転し、回動接点15が摺接接点16aと摺接することによって回動接点部15aが閉状態となったことを検知し、両側指示部41を作動させる。また、回動接点15が摺接接点16bと摺接することによって回動接点部12bが閉状態となったことを検知し、左側指示部42を作動させる。また、回動接点15が摺接接点16cと摺接することによって回動接点部12cが閉状態となったことを検知し、右側指示部43を作動させる。また、回動接点15が摺接接点16dと摺接することによって回動接点部12dが閉状態となったことを検知し、ウインドロック指示部44を作動させる。また、回動接点15が摺接接点16eと摺接することによって回動接点部12eが閉状態となったことを検知し、ドアロック指示部45を作動させる。
ウインド昇降認識手段50では、上昇接点部が閉状態となったことを検知し、前席ウインド上昇指示部51を作動させる。また、下降接点部が閉状態となったことを検知し、前席ウインド下降指示部52を作動させる。また、上昇接点部が閉状態となったことを検知し、後席ウインド上昇指示部53を作動させる。また、下降接点部が閉状態となったことを検知し、後席ウインド下降指示部54を作動させる。
傾斜方向認識手段60は、多方向レバー7を下端部7dを支点として上側に傾斜させ、可動接点17aと、固定接点18aとが当接することによって、傾斜接点部13aが閉状態となったことを検知し、上方向指示部61を作動させる。また、多方向レバー7を左上側に傾斜させ、可動接点17bと、固定接点18bとが当接することによって、傾斜接点部13bが閉状態となったことを検知し、上方向指示部61と左方向指示部62とを作動させる。また、多方向レバー7を左側に傾斜させ、可動接点17cと、固定接点18cとが当接することによって、傾斜接点部13cが閉状態となったことを検知し、左方向指示部62を作動させる。また、多方向レバー7を左下側に傾斜させ、可動接点17dと、固定接点18dとが当接することによって、傾斜接点部13dが閉状態となったことを検知し、左方向指示部62と下方向指示部63とを作動させる。また、多方向レバー7を下側に傾斜させ、可動接点17eと、固定接点18eとが当接することによって、傾斜接点部13eが閉状態となったことを検知し、下方向指示部63を作動させる。また、多方向レバー7を右下側に傾斜させ、可動接点17fと、固定接点18fとが当接することによって、傾斜接点部13fが閉状態となったことを検知し、下方向指示部63と右方向指示部64とを作動させる。また、多方向レバー7を右側に傾斜させ、可動接点17gと、固定接点18gとが当接することによって、傾斜接点部13gが閉状態となったことを検知し、右方向指示部64を作動させる。また、多方向レバー7を右上側に傾斜させ、可動接点17hと、固定接点18hとが当接することによって、傾斜接点部13hが閉状態となったことを検知し、右方向指示部64と上方向指示部61とを作動させる。
ウインドコントロールコンピュータ70では、両側指示部41の作動と前席ウインド上昇指示部51の作動とを検知し、左前ウインド昇降モータ100と右前ウインド昇降モータ101とを正回転させる。また、両側指示部41の作動と前席ウインド下降指示部52の作動とを検知し、左前ウインド昇降モータ100と右前ウインド昇降モータ101とを負回転させる。また、両側指示部41の作動と後席ウインド上昇指示部53の作動とを検知し、左後ウインド昇降モータ102と右後ウインド昇降モータ103とを正回転させる。また、両側指示部41の作動と後席ウインド下降指示部54の作動とを検知し、左後ウインド昇降モータ102と右後ウインド昇降モータ103とを負回転させる。また、左側指示部42の作動と前席ウインド上昇指示部51の作動を検知し、左前ウインド昇降モータ100を正回転させる。また、左側指示部42の作動と前席ウインド下降指示部52の作動を検知し、左前ウインド昇降モータ100を負回転させる。また、左側指示部42の作動と後席ウインド上昇指示部53の作動を検知し、左後ウインド昇降モータ102を正回転させる。また、左側指示部42の作動と後席ウインド下降指示部54の作動を検知し、左後ウインド昇降モータ102を負回転させる。また、右側指示部43の作動と前席ウインド上昇指示部51の作動を検知し、右前ウインド昇降モータ101を正回転させる。また、右側指示部43の作動と前席ウインド下降指示部52の作動を検知し、右前ウインド昇降モータ101を負回転させる。また、右側指示部43の作動と後席ウインド上昇指示部53の作動を検知し、右後ウインド昇降モータ103を正回転させる。また、右側指示部43の作動と後席ウインド下降指示部54の作動を検知し、右後ウインド昇降モータ103を負回転させる。また、ウインドロック指示部44の作動を検知して、ウインドロック制御部71を作動させる。また、ドアロック指示部45の作動を検知した場合においては、操作をキャンセルする。
アウターミラーコントロールコンピュータ80では、両側指示部41の作動と上方向指示部61の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110と右側アウターミラー上下方向モータ111とを正回転させる。また、両側指示部41の作動、上方向指示部61の作動および左方向指示部62の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110、右側アウターミラー上下方向モータ111、左側アウターミラー左右方向モータ112及び右側アウターミラー左右方向モータ113とを正回転させる。また、両側指示部41の作動と左方向指示部62の作動とを検知し、左側アウターミラー左右方向モータ112と右側アウターミラー左右方向モータ113とを正回転させる。また、両側指示部41の作動、左方向指示部62の作動および下方向指示部63の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110と右側アウターミラー上下方向モータ111とを負回転させると共に、左側アウターミラー左右方向モータ112と右側アウターミラー左右方向モータ113とを正回転させる。また、両側指示部41の作動と下方向指示部63の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110と右側アウターミラー上下方向モータ111とを負回転させる。また、両側指示部41の作動、下方向指示部63の作動および右方向指示部64の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110、右側アウターミラー上下方向モータ111、左側アウターミラー左右方向モータ112及び右側アウターミラー左右方向モータ113とを負回転させる。また、両側指示部41の作動と右方向指示部64の作動とを検知し、左側アウターミラー左右方向モータ112と右側アウターミラー左右方向モータ113とを負回転させる。また、両側指示部41の作動、右方向指示部64の作動および上方向指示部61の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110と右側アウターミラー上下方向モータ111とを正回転させると共に、左側アウターミラー左右方向モータ112と右側アウターミラー左右方向モータ113とを負回転させる。また、両側指示部41の作動とアウターミラー格納指示部65の作動とを検知し、左側アウターミラー格納モータ114と右側アウターミラー格納モータ115とを作動させる。共にアウターミラー3a、3bが格納されていないときに正回転し、アウターミラー3a、3bが格納されているときに負回転する。また、左側指示部42の作動と上方向指示部61の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110を正回転させる。また、左側指示部42の作動、上方向指示部61の作動および左方向指示部62の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110と左側アウターミラー左右方向モータ112とを正回転させる。また、左側指示部42の作動と左方向指示部62の作動とを検知し、左側アウターミラー左右方向モータ112を正回転させる。また、左側指示部42の作動、左方向指示部62の作動および下方向指示部63の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110を負回転させると共に、左側アウターミラー左右方向モータ112を正回転させる。また、左側指示部42の作動と下方向指示部63の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110を負回転させる。また、左側指示部42の作動、下方向指示部63の作動および右方向指示部64の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110と左側アウターミラー左右方向モータ112とを負回転させる。また、左側指示部42の作動と右方向指示部64の作動とを検知し、左側アウターミラー左右方向モータ112を負回転させる。また、左側指示部42の作動、右方向指示部64の作動および上方向指示部61の作動とを検知し、左側アウターミラー上下方向モータ110を正回転させると共に、左側アウターミラー左右方向モータ112を負回転させる。また、左側指示部42の作動とアウターミラー格納指示部65の作動とを検知し、左側アウターミラー格納モータ114を作動させる。助手席アウターミラー3bが格納されていないときに正回転し、助手席アウターミラー3bが格納されているときに負回転する。また、右側指示部43の作動と上方向指示部61の作動とを検知し、右側アウターミラー上下方向モータ111を正回転させる。また、右側指示部43の作動、上方向指示部61の作動および左方向指示部62の作動とを検知し、右側アウターミラー上下方向モータ111と右側アウターミラー左右方向モータ113とを正回転させる。また、右側指示部43の作動と左方向指示部62の作動とを検知し、右側アウターミラー左右方向モータ113を正回転させる。また、右側指示部43の作動、左方向指示部62の作動および下方向指示部63の作動とを検知し、右側アウターミラー上下方向モータ111を負回転させると共に、右側アウターミラー左右方向モータ113を正回転させる。また、右側指示部43の作動と下方向指示部63の作動とを検知し、右側アウターミラー上下方向モータ111を負回転させる。また、右側指示部43の作動、下方向指示部63の作動および右方向指示部64の作動とを検知し、右側アウターミラー上下方向モータ111と右側アウターミラー左右方向モータ113とを負回転させる。また、右側指示部43の作動と右方向指示部64の作動とを検知し、右側アウターミラー左右方向モータ113を負回転させる。また、右側指示部43の作動、右方向指示部64の作動および上方向指示部61の作動とを検知し、右側アウターミラー上下方向モータ111を正回転させると共に、右側アウターミラー左右方向モータ113を負回転させる。また、右側指示部43の作動とアウターミラー格納指示部65の作動とを検知し、右側アウターミラー格納モータ115を作動させる。運転席アウターミラー3aが格納されていないときに正回転し、運転席アウターミラー3aが格納されているときに負回転する。また、ドアロック指示部45の作動を検知した場合においては、操作をキャンセルする。
ドアロックコントロールコンピュータ90では、ドアロック指示部45の作動を検知し、左前ドアロックモータ120、右前ドアロックモータ121、左後ドアロックモータ122及び右後ドアロックモータ123とを作動させる。4つのドア1が全てロックしているときは、全てのドアロックを解除し、4つのドア1のうち少なくとも1つがロック解除状態のときは、全てのドアをロックする。
以下、実施形態の効果について説明する。
(1) 下端部7dを支点として傾斜可能であり、レバー軸7eの軸方向に沿った方向に押し込み可能であり、レバー軸7eを中心に回転可能である多方向レバー7と、前側のパワーウインドに昇降指示を与える前側パワーウインド昇降スイッチ8と、後側のパワーウインドに昇降指示を与える後側パワーウインド昇降スイッチ9とで構成し、これらを組み合わせて操作することによって、操作するアウターミラー3を選択し傾斜方向を指示することと、操作するパワーウインド2を選択し昇降指示をすることとができる。このように、操作するアウターミラー3を選択するスイッチ、アウターミラー3の傾斜方向を指示するスイッチ及び操作するパワーウインド2を選択するスイッチを1つ(多方向レバー7)にすることができるため、スイッチ類を配置するスペースを小さくすることができる。
(2) 多方向レバー7をレバー軸7eの軸方向に沿った方向に押し込むことで、アウターミラー3を格納することができるため、アウターミラー3を格納するスイッチの数を従来よりも削減することができ、また、スイッチ類を配置するスペースを小さくすることができる。
(3) 多方向レバー7の回転を停止させる位置を5つ設け、その1つに多方向レバー7が位置したときに、個別昇降スイッチのパワーウインドの昇降操作をできないように制御するようにしたため、個別昇降スイッチのパワーウインドの昇降操作をできないように制御するスイッチを削減することができ、また、スイッチ類を配置するスペースを小さくすることができる。
(4) 多方向レバー7の回転を停止させる位置を5つ設け、その1つに他の停止位置から多方向レバー7が回転した時点で、4つのドア1が全てロックしているときは、全てのドアロックを解除することができるため、スイッチ類を配置するスペースを小さくすることができる。
(5) 多方向レバー7の回転を停止させる位置を5つ設け、その1つに他の停止位置から多方向レバー7が回転した時点で、4つのドア1のうち少なくとも1つがロック解除状態のときは、全てのドア1をロックすることができるため、スイッチ類を配置するスペースを小さくすることができる。
(6) 前側パワーウインド昇降スイッチ8は、凹部10aの外周部10bを橋渡しするように車両左右方向に延設された一辺と該一辺の両端部から車両後方へ延設される2辺とからなるコの字形状に形成されており、その内方に後側パワーウインド昇降スイッチ9を形成することによって、前側パワーウインド昇降スイッチ8と後側パワーウインド昇降スイッチ9との形状が顕著に異なるため、運転者が手探りの状態で視認することなく操作することができる。
(7) 車両前方に、多方向レバー7が配設され、車両後方に、前側パワーウインド昇降スイッチ8と後側パワーウインド昇降スイッチ9とが配設され、多方向レバー7、前側パワーウインド昇降スイッチ8及び後側パワーウインド昇降スイッチ9とが車両前後方向に並んで配置されていることにより、スイッチ類を配置する車両幅方向のスペースを小さくすることができる。
本発明の実施形態における車両の運転席側ドアの斜視図である。 本発明の実施形態における車両の助手席側ドアの斜視図である。 本発明の実施形態における多機能制御パネルの斜視図である。 本発明の実施形態における多方向レバーの平面図である。 図4のA−A線による多方向レバーの断面図である。 本発明の実施形態における多方向レバーの回転接点を拡大した分解斜視図である。 図6のB−B線による回転接点の断面図である。 本発明の実施形態における多機能制御パネルの制御部の接続関係を示したブロック図である。 本発明の実施形態におけるウインドコントロールコンピュータの決定表(ディシジョンテーブル)である。 本発明の実施形態におけるアウターミラーコントロールコンピュータとドアロックコントロールコンピュータの決定表(ディシジョンテーブル)である。
符号の説明
2 パワーウインド
3 アウターミラー
5 多機能制御パネル
7 多方向レバー
8 前側パワーウインド昇降スイッチ
9 後側パワーウインド昇降スイッチ

Claims (7)

  1. 車両外側の左右に配置されるアウターミラーと車両に配置されるパワーウインドを含む複数の電動装置を操作する多機能制御パネルであって、
    レバー軸の外周方向に傾斜可能であり、レバー軸の軸方向に押し込み可能であり、レバー軸を中心に回転可能である多方向レバーと、
    前側のパワーウインドに昇降指示を与える前側パワーウインド昇降スイッチと、
    後側のパワーウインドに昇降指示を与える後側パワーウインド昇降スイッチとを有し、
    多方向レバーを回転させることによって操作指示を与えるアウターミラーを選択し、多方向レバーを傾斜させることによってアウターミラーの傾斜方向を指示する一方、
    多方向レバーを回転させて操作指示する前側パワーウインドを選択し、前側パワーウインド昇降スイッチを操作することによってパワーウインドの昇降指示を与え、
    多方向レバーを回転させて操作指示する後側パワーウインドを選択し、後側パワーウインド昇降スイッチを操作することによってパワーウインドの昇降指示を与える
    ことを特徴とする多機能制御パネル。
  2. 前記多方向レバーをレバー軸の軸方向に押し込むことで前記アウターミラーを格納する
    ことを特徴とする請求項1に記載の多機能制御パネル。
  3. 前記多機能制御パネル以外で、前記パワーウインドに、パワーウインドの昇降指示を与える指示手段を有し、
    前記多方向レバーの回転を停止させる位置を複数設け、これらのうち所定の停止位置に多方向レバーが位置したときに、指示手段によるパワーウインドの昇降指示を禁止した
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の多機能制御パネル。
  4. 前記多方向レバーの回転を停止させる位置を複数設け、これらのうち所定の停止位置に他の停止位置から多方向レバーが回転した時点で、車両のドアが全てロックしているときは、全てのドアロックを解除する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の多機能制御パネル。
  5. 前記多方向レバーの回転を停止させる位置を複数設け、これらのうち所定の停止位置に他の停止位置から多方向レバーが回転した時点で、全てのドアのうち少なくとも1つがロック解除状態のときは、全てのドアをロックする
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の多機能制御パネル。
  6. 前記前側パワーウインド昇降スイッチ及び前記後側パワーウインド昇降スイッチのいずれか一方が、平面視コの字形状に形成され、他方がその内方に配置される
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の多機能制御パネル。
  7. 前記多方向レバー、前記前側パワーウインド昇降スイッチ及び前記後側パワーウインド昇降スイッチが、車両前後方向に並んで配置されている
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の多機能制御パネル。

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