JP2009166595A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の操作部材の操作性を向上する。
【解決手段】シートクッション12のサイドシールド12Aに形成された開口部60のドア62を開位置へ移動すると、開口部60を通して、主操作パネル70に設けれたシートスライドスイッチ46及びリクライニングスイッチ48が操作可能となる。また、主操作パネル70を軸74を中心にして、操作位置からシート幅方向外側に90度回転した退避位置へ移動すると、開口部60を通して、副操作パネル72に設けれたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が操作可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は車両用シート、特にシートの位置や車両に設けられる備品を調整可能とした車両用シートに関する。
従来、シートの位置や車両に設けられる備品を調整可能とした車両用シートが知られている。例えば、特許文献1に記載のパワーシートにおいては、ドライバーシート、アシスタントシートの操作スイッチを共用化して、スイッチユニットの回動プレートに配設している。そして、操作スイッチによる調整、設定対象は、セレクトスイッチによる、回動プレートの回動、設定方向の検出によって選択可能となっている。また、特許文献2に記載の車両用シートの制御装置においては、シートの基本動作を操作する主操作部と、この主操作部と別個の回路で、シートの基本動作以外の動作を操作する従操作部からなり、従操作部は基本動作以外の動作を選択する選択スイッチと、この選択スイッチにより選択した回路を駆動、停止するための操作スイッチとから構成されている。
特開平6−8760号公報 特開平8−268125号公報
しかしながら、上記した各従来技術では、操作スイッチや選択スイッチ等の操作部材の数が多いため、操作し易い位置に全ての操作部材を配置できない。このため、操作性の向上に対して改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮して、複数の操作部材の操作性を向上できる車両用シートを得ることを目的とする。
請求項1に記載の本発明の車両用シートは、シートの位置や車両に設けられる備品を調整する複数の調整機構と、前記調整機構に対応した複数の操作部材と、前記シートに設けられ外部から操作力が入力可能な操作入力部が形成された壁部材と、前記複数の操作部材が分散して取付けられると共に前記壁部材のシート内側に設けられ、前記分散して取付けられた各操作部材を前記操作入力部から操作できる位置と操作できない位置とへ交互に移動可能とした操作部材取付手段と、を有することを特徴とする。
従って、シートに設けられた操作部材取付手段には、シートの位置や車両に設けられる備品を調整する複数の調整機構に対応した複数の操作部材が分散して取付けられている。また、操作部材取付手段に分散して取付けられた各操作部材は、シートに設けられた壁部材の操作入力部から操作できる位置と操作できない位置とへ交互に移動する。このため、操作し易い位置に設けた壁部材の操作入力部から各操作部材を操作できると共に、操作入力部から一度に操作可能な操作部材の数が減少するため操作部材の操作性が向上する。
請求項2は請求項1に記載の本発明の車両用シートにおいて、前記操作部材取付手段は主操作部材取付手段と副操作部材取付手段とを備えており、前記主操作部材取付手段は、前記主操作部材取付手段に取付られた各操作部材を操作可能とし前記副操作部材取付手段を隠す操作位置と、前記副操作部材取付手段に取付られた各操作部材を操作可能とする退避位置とへ移動可能とされたことを特徴とする。
従って、主操作部材取付手段を副操作部材取付手段を隠す操作位置とすることで、主操作部材取付手段に取付けられている各操作部材を操作することができると共に、副操作部材取付手段に取付けられている操作部材は隠れるため、操作可能な操作部材の数が減少し、操作性が向上する。また、主操作部材取付手段を退避位置へ移動することで、主操作部材取付手段に隠されていた副操作部材取付手段が、主操作部材取付手段に代わって操作可能な位置となるため、副操作部材取付手段に取付けられている操作部材の操作性が向上する。
請求項3に記載の本発明は、請求項2に記載の車両用シートにおいて、前記操作部材のうち他と比べ使用頻度が高い操作部材が前記主操作部材取付手段に取付けられ、前記操作部材のうち他と比べ使用頻度が低い操作部材が前記副操作部材取付手段に取付けられたことを特徴とする。
従って、主操作部材取付手段を操作位置にすることで、主操作部材取付手段に取付けられた他と比べ使用頻度が高い操作部材が操作可能となり、副操作部材取付手段に取付けられた他と比べ使用頻度が低い操作部材が隠れる。このため、使用頻度が高い操作部材の操作性がさらに向上する。
請求項4に記載の本発明は、請求項2に記載の車両用シートにおいて、前記主操作部材取付手段に取付けられた前記操作部材の構造と、前記副操作部材取付手段に取付けられた前記操作部材の構造と、が異なることを特徴とする。
従って、主操作部材取付手段に取付けられた操作部材の構造と、副操作部材取付手段に取付けられた操作部材の構造と、が異なるため、各操作部材を操作する際の、操作方法、操作力、手触り等の違いによって、主操作部材取付手段に取付けられた操作部材と副操作部材取付手段に取付けられた操作部材との誤操作を防止することができる。
請求項5に記載の本発明は、請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記操作部材取付手段は主操作部材取付面と副操作部材取付面とを備えていることを特徴とする。
従って、主操作部材取付面を操作入力部の位置へ移動することで、操作入力部から主操作部材取付面に取付けられている操作部材を操作することができると共に、副操作部材取付面に取付けられている操作部材は操作できない位置となる。また、副操作部材取付面を操作入力部へ移動することで、操作入力部から副操作部材取付面に取付けられている操作部材を操作することができると共に、主操作部材取付面に取付けられている操作部材は操作できない位置となる。このため、操作可能な操作部材の数が減少し、操作性が向上する。
請求項6に記載の本発明は、請求項5に記載の車両用シートにおいて、前記操作部材取付手段のスライド移動により、前記主操作部材取付面と前記副操作部材取付面とを前記操作入力部から操作できる位置と操作できない位置とへ交互に移動可能としたことを特徴とする。
従って、操作部材取付手段をスライド移動させることで、主操作部材取付面と副操作部材取付面とが操作入力部から各操作部材を操作可能な操作位置と、操作できない位置とへ交互に移動するため、構成が簡単である。
請求項7に記載の本発明は、請求項5に記載の車両用シートにおいて、前記操作部材取付手段の回転移動により、前記主操作部材取付面と前記副操作部材取付面とを前記操作入力部から操作できる位置と操作できない位置とへ交互に移動可能としたことを特徴とする 従って、操作部材取付手段を回転移動させることで、主操作部材取付面と副操作部材取付面とが操作入力部から各操作部材を操作可能な操作位置と、操作できない位置とへ交互に移動するため、構成が簡単である。
請求項1に記載の本発明は、複数の操作部材の操作性を向上できる。
請求項2に記載の本発明は、複数の操作部材の操作性を向上できる。
請求項3に記載の本発明は、使用頻度が高い操作部材の操作性をさらに向上できる。
請求項4に記載の本発明は、複数の操作部材の誤操作を防止できる。
請求項5に記載の本発明は、複数の操作部材の操作性を向上できる。
請求項6または請求項7に記載の本発明は、構成を簡単にできる。
本発明における車両用シートの第1実施形態を図1〜図9に従って説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示している。また、矢印INは車幅方向内側を示している。
図2には本実施形態に係る車両用シートの斜視図が示されており、図1には図2の1−1断面線に沿った拡大断面図が示されている。また、図3には本実施形態に係る車両用シートの制御構成がブロック図によって示されている。
図2に示すように、本実施形態における車両用シート10は、乗員が着座するシートクッション12と、このシートクッション12の後端部側に配置されたシートバック14と、このシートバック14の上端部に上下方向へ調節可能に設けられて乗員の頭部を支持するヘッドレスト16と、を備えている。
図3に示すように、シートクッション12には、車両用シート10の位置を前後方向(図2の矢印A方向)に移動する調整機構としてのシートスライド調整機構20や他の調整機構としてのフロントバーチカル調整機構22、リフター調整機構24、リクライニング調整機構26、クッション長調整機構28、上側ランバーサポート調整機構30、下側ランバーサポート調整機構32、オットマン調整機構34、シートバック中折れ調整機構36が設けられている。
シートスライド調整機構20、フロントバーチカル調整機構22、リフター調整機構24、リクライニング調整機構26、クッション長調整機構28、上側ランバーサポート調整機構30、下側ランバーサポート調整機構32、オットマン調整機構34、シートバック中折れ調整機構36は、それぞれ制御装置40に電気的に接続されており、制御装置40により制御されるモータ等の駆動手段を備えている。なお、シートスライド調整機構20や他の調整機構は周知の機構であるため詳細な説明は省略する。
シートスライド調整機構20、フロントバーチカル調整機構22、リフター調整機構24は操作部材としてのシートスライドスイッチ46(図4参照)からの操作指示に基づいて制御装置40により制御されるようになっている。同様に、リクライニング調整機構26は操作部材としてのリクライニングスイッチ48(図4参照)からの操作指示に基づいて制御装置40により制御されるようになっている。
さらに、クッション長調整機構28、上側ランバーサポート調整機構30、下側ランバーサポート調整機構32、オットマン調整機構34、シートバック中折れ調整機構36は操作部材としてのクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56(図4参照)からの操作指示に基づいて制御装置40により制御されるようになっている。
図2に示すように、シートクッション12の車両幅方向外側(ドア側)の壁部材としてのサイドシールド12Aにおける前後方向中間部には、外部から操作力が入力可能な操作入力部としての矩形の開口部60が形成されており、開口部60の位置はシート10に着座した乗員が操作し易い位置に設定されている。
図4に示すように、シートクッション12のサイドシールド12Aには、開口部60を開閉するためのドア62が設けられている。このドア62は、シートクッション12のサイドシールド12Aのシート内側(裏面側)に形成された上下のレール64に沿って前方(矢印B方向)と後方(矢印C方向)へ移動し、開口部60を塞ぐ閉位置と開放する開位置とへ移動可能となっている。なお、ドア62の表面(意匠面)62Aの前端部には、開閉時に使用する取っ手66が取付けられている。
また、シートクッション12のサイドシールド12Aのシート内側には、開口部60の上部と下部に対応して上下一対の取付部68が形成されており、これら上下一対の取付部68は、シート幅方向内側に向かって互いに平行に突出している。
図1に示すように、上下一対の取付部68には、操作部材取付手段の主操作部材取付手段としての主操作パネル70と、操作部材取付手段の副操作部材取付手段としての副操作パネル72とが取付けられている。また、主操作パネル70は開口部60のシート幅方向内側に、開口部60に対向して配置されており、副操作パネル72は主操作パネル70のシート幅方向内側に、開口部60と対向可能に配置されている。
図5に示すように、主操作パネル70は前端部70Aが上下2本の回転軸74によって、上下一対の取付部68に回転可能に軸支されている。従って、主操作パネル70は回転軸74を中心にして、図5及び図7に示されるように、開口部60に対向する(平行になる)操作位置と、図8及び図9に示されるように、シート幅方向外側(図9の矢印D方向)に90度回転した退避位置とへ回転可能となっている。
なお、主操作パネル70の表面(シート幅方向外側面)には、一般的に使用頻度が高い操作部材としてのシートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48とが取付けられていると共に、主操作パネル70を開閉する際に把持する取っ手76が取付けられている。
上下一対の取付部68におけるシート幅方向内側端部にはそれぞれ取付片68Aが形成されており、これらの取付部片68Aに副操作パネル72の上端部と下端部が締結部材(図示省略)等によって固定されている。また、副操作パネル72の表面(シート幅方向外側面)には、シートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48に比べて使用頻度が低い操作部材としてのクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が取付けられている。
従って、図5及び図7に示されるように、ドア62を開放位置に移動することで、開口部60から主操作パネル70に設けたシートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48が操作可能となっている。また、主操作パネル70に隠され副操作パネル72は目視できず、クッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56は操作できないようになっている。
一方、図8及び図9に示されるように、主操作パネル70を退避位置へ回転することで、開口部60から副操作パネル72が目視できるようになり、副操作パネル72に設けたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が操作可能となる。
また、主操作パネル70に取付けられたシートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48の各構造(形状、操作方法、操作力、手触り等)と、副操作パネル72に取付けられたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56の各構造(形状、操作方法、操作力、手触り等)と、が異なっており、各スイッチを操作する際の、操作方法、操作力、手触り等の違いによって、主操作パネル70に取付けられた各スイッチと副操作パネル72に取付けられた各スイッチとの誤操作を防止できるようになっている。なお、主操作パネル70に取付けられた各スイッチの配列(パターン)と副操作パネル72に取付けられた各スイッチの配列(パターン)とも異なっており、各スイッチの配列(パターン)の違いによっても、主操作パネル70に取付けられた各スイッチと副操作パネル72に取付けられた各スイッチとの誤操作を防止できるようになっている。
次に、上記実施形態の作用並びに効果を説明する。
図2に示すように、通常の使用状態では、シート10におけるシートクッション12のサイドシールド12Aに形成した開口部60は、ドア62によって塞がれている。このため、シートクッション12のサイドシールド12Aに主操作パネル70が露出せず、サイドシールド12Aの外観品質を向上できる。
また、乗員がその体格に合わせて、シートスライド調整機構20、フロントバーチカル調整機構22、リフター調整機構24、リクライニング調整機構26を作動させたい場合には、ドア62の取っ手66を把持して、図5及び図7に示すように、ドア62を後方(矢印C方向)へ移動し、開口部60を開放する。
開口部60が開放されると、開口部60を通して、主操作パネル70に設けれたシートスライドスイッチ46及びリクライニングスイッチ48が操作可能となる。このため、乗員はシートスライドスイッチ46及びリクライニングスイッチ48を操作することで、シートスライド調整機構20、フロントバーチカル調整機構22、リフター調整機構24、リクライニング調整機構26を作動させ、シート10を希望する状態に調整できる。この際、主操作パネル70によって、副操作パネル72に取付けられているクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56は隠れる。このた結果、スイッチの搭載領域が小さく、操作するスイッチの数も少ないため、操作性が向上すると共に誤操作を防止できる。また、外観上、配設されているスイッチの数が少なく見えるため、見栄え(外観品質)も向上する。
また、乗員がその体格に合わせて、クッション長調整機構28、上側ランバーサポート調整機構30、下側ランバーサポート調整機構32、オットマン調整機構34、シートバック中折れ調整機構36を作動させたい場合には、図8及び図9に示すように、主操作パネル70の取っ手76を把持して、主操作パネル70を回転軸74を中心にして、操作位置からシート幅方向外側(図9の矢印D方向)に90度回転した退避位置へ移動する。
主操作パネル70が退避位置へ移動すると、開口部60を通して、副操作パネル72に設けれたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が操作可能となる。このため、乗員は副操作パネル72に設けれたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56を操作することで、クッション長調整機構28、上側ランバーサポート調整機構30、下側ランバーサポート調整機構32、オットマン調整機構34、シートバック中折れ調整機構36を作動させ、シート10を希望する状態にさらに細かく調整できる。この際、主操作パネル70に取付けられているシートスライドスイッチ46及びリクライニングスイッチ48は退避位置へ移動移動している。このた結果、スイッチの搭載領域が小さく、操作するスイッチの数も少ないため、操作性が向上すると共に誤操作を防止できる。また、外観上、配設されているスイッチの数が少なく見えるため、見栄え(外観品質)も向上する。
また、本実施形態では、操作し易い位置に形成された開口部60から主操作パネル70のスイッチと副操作パネル72のスイッチとの双方を操作できるため操作性がさらに向上する。
また、本実施形態では、操作力が入力可能な操作入力部を開口部60としている。このため、主操作パネル70のスイッチと副操作パネル72のスイッチとの双方がシートクッション12のサイドシールド12Aの表面よりシート内側にある。この結果、サイドシールド12Aとドアトリムとの隙間が少なくても各スイッチの操作スペースを確保できる。
また、本実施形態では、主操作パネル70を操作位置にすることで、主操作パネル70に取付けられた使用頻度が高いシートスライドスイッチ46、リクライニングスイッチ48が操作可能となり、副操作パネル72に取付けられた使用頻度が低いクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が隠れる。このため、使用頻度が高いシートスライドスイッチ46、リクライニングスイッチ48の操作性がさらに向上する。
また、本実施形態では、主操作パネル70に取付けられたシートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48の各構造と、副操作パネル72に取付けられたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56の各構造と、が異なっている。このため、各スイッチを操作する際の、操作方法、操作力、手触り等の違いによって、主操作パネル70に取付けられた各スイッチと副操作パネル72に取付けられた各スイッチとの誤操作を防止することができる。さらに、主操作パネル70に取付けられた各スイッチの配列(パターン)と副操作パネル72に取付けられた各スイッチの配列(パターン)との違いによっても、主操作パネル70に取付けられた各スイッチと副操作パネル72に取付けられた各スイッチとの誤操作を防止できる。
次に、本発明における車両用シートの第2実施形態を図10に従って説明する。なお、第1実施形態と同一部材に付いては、同一符号を付してその説明を省略する。
図10には本実施形態の図1に対応する断面図が示されている。
図10に示すように、本実施形態では、主操作パネル70がシートクッション12のサイドシールド12Aの裏面に形成された上下のレール80に沿って前方(矢印B方向)と後方(矢印C方向)へ移動可能となっている。また、レール80はレール64のシート幅方向内側にレール64に平行に形成されており、主操作パネル70の前端部70Aには開閉時に使用する取っ手82がシート幅方向外側に向って形成されている。
従って、乗員は、ドア62を図10に2点鎖線で示す開位置にした後、取っ手82を把持し、主操作パネル70を図10に実線で示す操作位置から、後方(矢印C方向)へ移動し、2点鎖線で示す退避位置へ移動することで、副操作パネル72に取付けられているクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が操作可能になる。
このため、本実施形態では、第1実施形態に記載の効果に加えて、主操作パネル70をスライドさせる構成のため、退避位置に移動した主操作パネル70の一部が、シートクッション12のサイドシールド12Aからシート幅方向外側へ突出するのを防止できる。
次に、本発明における車両用シートの第3実施形態を図11に従って説明する。なお、第2実施形態と同一部材に付いては、同一符号を付してその説明を省略する。
図11には本実施形態の図1に対応する断面図が示されている。
図11に示すように、本実施形態では、第2実施形態においてドア62を廃止した構成になっている。
従って、本実施形態では、ドア62を廃止することで、第2実施形態に比べて構成を簡単にできる。
次に、本発明における車両用シートの第4実施形態を図12(A)及び図12(B)に従って説明する。なお、第1実施形態と同一部材に付いては、同一符号を付してその説明を省略する。
図12(A)及び図12(B)には本実施形態の図1に対応する断面図が示されている。
図12(A)及び図12(B)に示すように、本実施形態では、操作部材取付手段としての操作パネル86のシート幅方向外側面の前後方向後側部が主操作部材取付面86Aとなっており、操作パネル86のシート幅方向外側面の前後方向前側部が副操作部材取付面86Bとなっている。また、操作パネル86のシート幅方向外側面の前後方向中央部には、開閉時に使用する取っ手88が取付けられている。
なお、主操作部材取付面86Aには、使用頻度が高い操作部材としてのシートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48が取付けられており、副操作部材取付面86Bには、使用頻度が低い操作部材としてのクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が取付けられている。
操作パネル86はレール64に沿って前後方向へ移動可能となっており、図12(A)に示すように、前方へ移動すると、開口部60から主操作部材取付面86Aに設けたシートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48が操作可能となっている。また、副操作部材取付面86Bに設けたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56は目視できず、且つ操作できないようになっている。
一方、操作パネル86を図12(B)に示すように、後方へ移動すると、開口部60から副操作部材取付面86Bに設けたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が操作可能となっている。また、主操作部材取付面86Aに設けたシートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48は目視できず、且つ操作できないようになっている。
従って、本実施形態では、第1実施形態と同様に各スイッチの操作性が向上すると共に、操作パネル86をスライドさせることで、主操作部材取付面86Aと副操作部材取付面86Bとが操作可能な操作位置と、操作できない退避位置とへ交互に移動可能となるため、構成が簡単である。
次に、本発明における車両用シートの第5実施形態を図13(A)及び図13(B)に従って説明する。なお、第1実施形態と同一部材に付いては、同一符号を付してその説明を省略する。
図13(A)及び図13(B)には本実施形態の図1に対応する断面図が示されている。
図13(A)及び図13(B)に示すように、本実施形態では、操作部材取付手段としての操作パネル90の一方の面(表面)が主操作部材取付面90Aとなっており、操作パネル90の他方の面(裏面)が副操作部材取付面90Bとなっている。
なお、主操作部材取付面90Aには、使用頻度が高い操作部材としてのシートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48が取付けられており、副操作部材取付面90Bには、使用頻度が低い操作部材としてのクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が取付けられている。
また、操作パネル90の前後方向中央部には回転中心軸92が設けられており、操作パネル90は回転中心軸92によって、サイドシールド12Aの開口部60に回転可能に軸支されている。
従って、操作パネル90は回転中心軸92を中心にして、矢印E方向に180度回転することで、図13(A)に示すように、主操作部材取付面90Aに設けたシートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48が操作可能となり、副操作部材取付面90Bに設けたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56は目視できず、且つ操作できない主操作位置(主操作部材取付面90Aがシート幅方向外側となる位置)と、図13(B)に示すように、副操作部材取付面90Bに設けたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が操作可能となり、主操作部材取付面90Aに設けたシートスライドスイッチ46とリクライニングスイッチ48は目視できず、且つ操作できない副操作位置(副操作部材取付面90Bがシート幅方向外側となる位置)とへ回転するようになっている。
従って、本実施形態では、第1実施形態と同様に各スイッチの操作性が向上すると共に、操作パネル90を回転させることで、主操作部材取付面90Aと副操作部材取付面90Bとが操作可能な操作位置と、操作できない退避位置とへ交互に移動可能となるため、構成が簡単である。
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記各実施形態では、外部から操作力が入力可能な操作入力部を開口部60としたが、操作入力部は必ずしも開口部となっている必要はなく、外部から操作力が入力可能であれば、薄肉透明構造等の他の構造となっていてもよい。
また、上記各実施形態では、開口部60の形状を矩形としたが、開口部60の形状は丸形等の他の形状としてもよい。
また、上記各実施形態では、開口部60、主操作パネル70、副操作パネル72、操作パネル86、90をシートクッション12の車両幅方向外側(ドア側)のサイドシールド12Aにおける前後方向中間部に設けたが、開口部60、主操作パネル70、副操作パネル72、操作パネル86、90を設ける位置を他の操作し易い位置としてもよい。
また、主操作パネル70、副操作パネル72、操作パネル86、90に取付けるスイッチは、上記各実施形態のスイッチに限定されない。
また、操作部材取付手段は、主操作パネル70と副操作パネル72、または、主操作部材取付面86A、90Aと副操作部材取付面86B、90Bとの2つに限定されずに3つ以上であってもよい。さらに、本発明によって、車両に設けられるミラー等の備品を調整するようにしてもよい。
図2の1−1断面線に沿った拡大断面図である。 本発明の第1実施形態に係る車両用シートを示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る車両用シートの制御構成を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る車両用シートの要部を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る車両用シートの主操作パネル使用可能状態を示す斜視図である。 図5の6−6断面線に沿った拡大断面図である。 図5の7−7断面線に沿った拡大断面図である。 本発明の第1実施形態に係る車両用シートの副操作パネル使用可能状態を示す斜視図である。 図8の9−9断面線に沿った拡大断面図である。 本発明の第2実施形態に係る車両用シートの要部を示す図1に対応する断面図である。 本発明の第3実施形態に係る車両用シートの要部を示す図1に対応する断面図である。 (A)及び(B)は本発明の第4実施形態に係る車両用シートの要部を示す図1に対応する断面図である。 (A)及び(B)は本発明の第5実施形態に係る車両用シートの要部を示す図1に対応する断面図である。
符号の説明
10 車両用シート
12 シートクッション
12A サイドシールド(壁部材)
20 シートスライド調整機構
22 フロントバーチカル調整機構
24 リフター調整機構
26 リクライニング調整機構
28 クッション長調整機構
30 上側ランバーサポート調整機構
32 下側ランバーサポート調整機構
34 オットマン調整機構
36 シートバック中折れ調整機構
40 制御装置
46 シートスライドスイッチ(操作部材)
48 リクライニングスイッチ(操作部材)
50 クッション長スイッチ(操作部材)
52 ランバーサポートスイッチ(操作部材)
54 オットマンスイッチ(操作部材)
56 シートバック中折れスイッチ(操作部材)
60 開口部(操作入力部)
62 ドア
64 レール
70 主操作パネル(操作部材取付手段、主操作部材取付手段)
72 副操作パネル(操作部材取付手段、副操作部材取付手段)
74 回転軸
86 操作パネル(操作部材取付手段)
86A 操作パネルの主操作部材取付面
86B 操作パネルの副操作部材取付面
90 操作パネル(操作部材取付手段)
90A 操作パネルの主操作部材取付面
90B 操作パネルの副操作部材取付面

Claims (7)

  1. シートの位置や車両に設けられる備品を調整する複数の調整機構と、
    前記調整機構に対応した複数の操作部材と、
    前記シートに設けられ外部から操作力が入力可能な操作入力部が形成された壁部材と、
    前記複数の操作部材が分散して取付けられると共に前記壁部材のシート内側に設けられ、前記分散して取付けられた各操作部材を前記操作入力部から操作できる位置と操作できない位置とへ交互に移動可能とした操作部材取付手段と、
    を有することを特徴とする車両用シート。
  2. 前記操作部材取付手段は主操作部材取付手段と副操作部材取付手段とを備えており、前記主操作部材取付手段は、前記主操作部材取付手段に取付られた各操作部材を操作可能とし前記副操作部材取付手段を隠す操作位置と、前記副操作部材取付手段に取付られた各操作部材を操作可能とする退避位置とへ移動可能とされたことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記操作部材のうち他と比べ使用頻度が高い操作部材が前記主操作部材取付手段に取付けられ、前記操作部材のうち他と比べ使用頻度が低い操作部材が前記副操作部材取付手段に取付けられたことを特徴とする請求項2に記載の車両用シート。
  4. 前記主操作部材取付手段に取付けられた前記操作部材の構造と、前記副操作部材取付手段に取付けられた前記操作部材の構造と、が異なることを特徴とする請求項2に記載の車両用シート。
  5. 前記操作部材取付手段は主操作部材取付面と副操作部材取付面とを備えていることを特徴とする請求項1記載の車両用シート。
  6. 前記操作部材取付手段のスライド移動により、前記主操作部材取付面と前記副操作部材取付面とを前記操作入力部から操作できる位置と操作できない位置とへ交互に移動可能としたことを特徴とする請求項5に記載の車両用シート。
  7. 前記操作部材取付手段の回転移動により、前記主操作部材取付面と前記副操作部材取付面とを前記操作入力部から操作できる位置と操作できない位置とへ交互に移動可能としたことを特徴とする請求項5に記載の車両用シート。
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