JP2007125677A - ギヤの製造方法 - Google Patents

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Fuminori Hosoda
文典 細田
Takahide Koshimizu
孝英 腰水
Yuji Yoshihara
裕二 吉原
Yoshiaki Miyasato
佳明 宮里
Masayuki Yamamoto
真之 山本
Koki Yamaguchi
弘毅 山口
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Abstract

【課題】中空の本体の外周面に形成されたスプラインと同スプラインの形成部分において本体の内外を貫通する貫通孔とを有するギヤの製造方法において、スプラインの噛合を好適に行わせることのできるギヤの製造方法を提供する。
【解決手段】スライダギヤ10は、中空の本体の外周面に形成された入力用ヘリカルスプライン10aと同スプライン10aの形成部分において本体の内外を貫通するピン挿入孔10hとを有する。スライダギヤ10の製造方法は、中実の第1粗形状部材11の外周面に鍛造により凹部12bを形成する工程と、凹部12bを含む第2粗形状部材12の外周面に入力用ヘリカルスプライン10aを形成する工程と、中実の第3粗形状部材13を中空に加工することにより凹部12bをピン挿入孔10hに加工する工程とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ギヤの製造方法に関する。
内燃機関の一般的な動弁機構は、バルブスプリングによって閉弁方向に付勢された機関バルブ(吸・排気バルブ)を、カムシャフトのカムによって直接、又はロッカーアーム等を介して押下げて開弁させる構成を採用している。この動弁機構によって機関バルブを作動させる場合、機関バルブの開弁期間(カムの作用角)や最大リフト量といったリフトに関する特性(以下、バルブ特性という)は、機関運転状態に拘わらず一定である。これに対し、近年では機関バルブのバルブ特性を機関運転状態に応じて可変とする可変動弁機構を内燃機関に搭載することが提案されている。
こうした可変動弁機構の1つとして、ロッカシャフト、コントロールシャフト、入力アーム、出力アーム及びスライダギヤを備え、機関バルブの最大リフト量および開弁期間を変更するものがある(特許文献1参照)。図3に示すように、この可変動弁機構では、シリンダヘッド(図示略)に中空のロッカシャフト100が固定されている。このロッカシャフト100の内部には軸方向に摺動可能な状態でコントロールシャフト101が挿入されており、入力用ヘリカルスプライン102aと出力用ヘリカルスプライン102bとが形成されたスライダギヤ102がロッカシャフト100の外周に設けられている。入力用ヘリカルスプライン102aの形成部分には、ピン挿入孔102cが形成されている。ピン挿入孔102cから係止ピン104が挿入されて、ロッカシャフト100に形成された長孔100a及びスライダギヤ10の内部に配設されたブッシュ107の孔107aを通じて、その挿入された側の端部がコントロールシャフト101に形成されたピン穴101aに挿入されている。また、スライダギヤ102の入力用ヘリカルスプライン102aと出力用ヘリカルスプライン102bの外周には、それぞれ入力アーム105と出力アーム106が設けられている。入力アーム105及び出力アーム106の内部にはそれぞれヘリカルスプライン105a,106aが形成されている。入力アーム105に形成されたヘリカルスプライン105aにはスライダギヤ102の入力用ヘリカルスプライン102aが噛合されるとともに、出力アーム106に形成されたヘリカルスプライン106aには出力用ヘリカルスプライン102bが噛合されている。
上記可変動弁機構では、内燃機関のカムシャフトに設けられたカムによって入力アーム105が揺動される。この揺動はスライダギヤ102を介して出力アーム106に伝達され、同出力アーム106が揺動する。そして、出力アーム106の揺動がロッカーアーム(図示略)を介して機関バルブ伝達されて、同機関バルブがバルブスプリングに抗して押下げられる。
上記可変動弁機構は、機関バルブのバルブ特性を変更する際には以下のように動作する。図4に示すように、コントロールシャフト101とスライダギヤ102とは、係止ピン104及びブッシュ107によって連結されている。したがって、コントロールシャフト101が軸方向(図の矢印の方向)へ移動すると、その移動に連動してスライダギヤ102が軸方向へ移動させられる。その結果、入力アーム105及び出力アーム106の相対位相差がヘリカルスプラインによって変更され、それに伴い機関バルブのバルブ特性が変更される。
ところで、上述したスライダギヤ102は、図5に示す手順によって製造される。なお、同図5では、スライダギヤ102の断面構造を示しているが、実際にはスライダギヤ102の全体形状が一体で形成される。
まず、粗形状部材108が形成される(図5(a))。続いて、この粗形状部材108に、入力用ヘリカルスプライン102a及び出力用ヘリカルスプライン102bを転造により形成する(図5(b))。こうして入力用ヘリカルスプライン102a及び出力用ヘリカルスプライン102bを形成した後、コントロールシャフト101を挿入するための貫通孔102d及びブッシュ107を配設するための周溝102eを切削加工により形成する(図5(c))。その後、入力用ヘリカルスプライン102aの形成された部材の外周面から内部の周溝102eに向けてドリル等を用いた切削加工によりピン挿入孔102cを形成する(図5(d))。
特開2004−316571号公報
ところが、上記のように入力用ヘリカルスプライン102aの形成された部材の外周面から内部に向けて切削加工によりピン挿入孔102cを形成すると、スライダギヤ102の外周面にバリが発生する。このバリがスライダギヤ102の入力用ヘリカルスプライン102aと入力アーム105のヘリカルスプライン105aとの噛合いに干渉すると、スライダギヤ102と入力アーム105とが円滑に相対移動することができなくなる。その結果、入力アーム105と出力アーム106との相対位相を適切に変化させることができなくなり、機関バルブのバルブ特性が目標からずれるおそれがある。
本発明はこうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、中空の本体の外周面に形成されたスプラインと同スプラインの形成部分において本体の内外を貫通する貫通孔とを有するギヤの製造方法において、スプラインの噛合を好適に行わせることのできるギヤの製造方法を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について記載する。
請求項1に記載の発明は、中空の本体の外周面に形成されたスプラインと同スプラインの形成部分において前記本体の内外を貫通する貫通孔とを有するギヤの製造方法であって、中実の本体の外周面に鍛造により凹部を形成する工程と、前記凹部を含む前記本体の外周面に前記スプラインを形成する工程と、前記中実の本体を中空に加工することにより前記凹部を前記貫通孔に加工する工程とを有することを要旨としている。
鍛造は、加熱して軟化した部材を塑性変形させて成形する加工方法の一種である。このような加工方法を用いれば、加工時に発生するバリを少なくさせることができる。
この点、上記工程によれば、中実の本体の外周面に鍛造により凹部を形成するため、同凹部を形成する際に、中実の本体の外周面にバリが発生することを抑制することができる。また、本体を中空に加工することにより凹部を貫通孔に加工するため、貫通孔を形成した後も、外周面にバリが発生することを抑制することができる。その結果、中空の本体の外周面に形成されたスプラインと同スプラインの形成部分において本体の内外を貫通する貫通孔とを有するギヤにおいて、スプラインの噛合を好適に行わせることのできるギヤを製造することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のギヤの製造方法において、前記スプラインは転造により形成されることを要旨としている。
転造は、冷間加工又は熱間加工によって、素材を回転させながら型で圧力を加えて成形する加工方法である。このような加工方法は、加工時に発生するバリを少なくすることができる。
この点、上記工程によれば、スプラインは転造により形成されるため、同スプラインを形成する際に凹部にバリが発生することを抑制することができる。その結果、ギヤの外周面に形成されるバリの発生を一層抑制することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のギヤの製造方法において、前記中実の本体を中空に加工することにより前記凹部を前記貫通孔に加工する工程は、前記中実の本体を切削加工で中空に加工する際に前記凹部の底部を削除することにより同凹部を前記貫通孔に加工する工程であることを要旨としている。
具体的には、請求項3に記載の発明によるように、中実の本体を切削加工で中空に加工する際に凹部の底部を削除することにより同凹部を貫通孔に加工するといった工程を採用することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のギヤの製造方法において、前記ギヤは、内燃機関のバルブ特性を変更する可変動弁機構に用いられるスライダギヤであって、前記中空の本体に軸方向に移動可能な状態でコントロールシャフトが挿入され、前記貫通孔に挿入されたピンにより前記コントロールシャフトと前記ギヤとが連結され、前記外周面に形成されたヘリカルスプラインにアームの内周面に形成されたヘリカルスプラインが噛合され、前記コントロールシャフトの軸方向の移動に基づいて前記ギヤと前記アームとが相対回動することにより内燃機関のバルブ特性が変更されることを要旨としている。
同工程によれば、円滑な相対回動が要求される可変動弁機構のスライダギヤにおいて、ヘリカルスプラインの噛合を好適に行わせることができる。
以下、本発明を可変動弁機構におけるスライダギヤの製造方法として具体化した実施形態について図1及び図2を参照して説明する。
まず、本実施形態にかかる可変動弁機構のスライダギヤの構造について図1の断面斜視図を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、スライダギヤ10は略円筒状に形成されるとともに、外周面中央には右ねじの螺旋状に入力用ヘリカルスプライン10aが形成されている。この入力用ヘリカルスプライン10aの軸方向の一方には小径部10bを挟んで左ねじの螺旋状に第1出力用ヘリカルスプライン10cが形成されている。入力用ヘリカルスプライン10aの軸方向の他方には小径部10dを挟んで左ねじの螺旋状に第2出力用ヘリカルスプライン10eが形成されている。なお、2つの出力用ヘリカルスプライン10c,10eは同じ外径であるが、これらの外径は入力用ヘリカルスプライン10aの外径よりも小さく形成されている。さらに、スライダギヤ10の内部には、軸方向に貫通孔10fが形成されるとともに、軸方向において入力用ヘリカルスプライン10aの位置に周方向へ延びる周溝10gが形成されている。入力用ヘリカルスプライン10aの形成部分には、周溝10gと外部とを連通するピン挿入孔10hが軸方向に対して垂直に形成されている。
続いて、上記スライダギヤ10を製造する工程について図2を参照して詳細に説明する。なお、図2(a)〜(d)は、スライダギヤを製造する工程における第1工程〜第4工程をそれぞれ示している。
第1工程においては、図2(a)に示すように、略円柱状の中実の第1粗形状部材11が鍛造により形成される。この第1粗形状部材11の中央には大径部11aが形成されており、大径部11aの軸方向の一方には小径部11bを挟んで中径部11cが形成されている。大径部11aの軸方向の他方には小径部11dを挟んで中径部11eが形成されている。
第2工程においては、図2(b)に示すように、中実の第1粗形状部材11における大径部11aの外周面に凹部12bが鍛造により形成される(第2粗形状部材12の形成)。凹部12bは、第1粗形状部材11の軸方向に対して垂直に形成されるとともに、図1におけるピン挿入孔10hの延びる長さ、すなわち周溝10g部分におけるスライダギヤ10の厚みよりも深く形成されている。
第3工程においては、図2(c)に示すように、上記第2粗形状部材12における大径部12aに入力用ヘリカルスプライン10aが転造により形成されるとともに、中径部11c,11eに出力用ヘリカルスプライン10c,10eが転造により形成される(第3粗形状部材13の形成)。なお、上記入力用ヘリカルスプライン10aは右ねじの螺旋状に形成されるとともに、上記出力用ヘリカルスプライン10c,10eは左ねじの螺旋状に形成される。
第4工程においては、図2(d)に示すように、上記第3粗形状部材13の中実の内部に軸方向に延びる貫通孔10fが切削加工により形成される。その後、第3粗形状部材13の軸方向において上記凹部12bの位置に周方向へ延びる周溝10gが切削加工により形成される(スライダギヤ10の完成)。ここで、周溝10gを形成する切削加工に伴い、上記凹部12bの底部が削除されるため、同凹部12bがピン挿入孔10hに加工されることとなる。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に列記する作用効果が得られる。
(1)中実の第1粗形状部材11における大径部11aの外周面に鍛造により凹部12bを形成するため、同凹部12bを形成する際に、同大径部11aの外周面にバリが発生することを抑制することができる。また、第3粗形状部材13に貫通孔10f及び周溝10gを形成する際に、凹部12bの底部を削除することにより同凹部12bを貫通孔10fに加工するため、貫通孔10f及び周溝10gを形成した後も外周面にバリが発生することを抑制することができる。その結果、中空の本体の外周面に形成された入力用ヘリカルスプライン10aと同スプライン10aの形成部分において本体の内外を貫通するピン挿入孔10hとを有するギヤにおいて、スプラインの噛合を好適に行わせることのできるスライダギヤ10を製造することができる。
(2)第3工程において、入力用ヘリカルスプライン10aは転造により成形されるため、同スプライン10aを形成する際に凹部12bにバリが発生することを抑制することができる。その結果、スライダギヤ10の外周面に形成されるバリの発生を一層抑制することができる。
(3)円滑な相対回動が要求される可変動弁機構のスライダギヤ10において、ヘリカルスプラインの噛合を好適に行わせることができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した、例えば次のような形態として実施することもできる。
・上記実施形態では、第2粗形状部材12の外周面に入力用ヘリカルスプライン10aを形成する第3工程の後に、第3粗形状部材13に貫通孔10f及び周溝10gを加工する第4工程が行われていたが、同第4工程を同第3工程の前に行うようにしてもよい。
・上記実施形態では、入力用ヘリカルスプライン10aは転造により形成されていたが、他の加工方法、例えば鍛造や切削加工により入力用ヘリカルスプライン10aを形成してもよい。
・上記実施形態では、第4工程において、周溝10gを形成する際に凹部12bをピン挿入孔10hに加工していたが、凹部12bが更に深く形成された場合には貫通孔10fを形成する際に凹部12bをピン挿入孔10hに加工してもよい。要するに、凹部を貫通孔へと加工する際に、ギヤ本体の外周面を加工しない加工方法であれば、ギヤ本体の外周面にバリが発生することを抑制することができる。
・上記実施形態では、入力用ヘリカルスプライン10aの形成部分に1つのピン挿入孔10hを形成したが、このようなギヤ本体の内外を貫通する貫通孔を複数形成してもよい。
本発明にかかるギヤの製造方法により製造されるスライダギヤの断面斜視図。 (a)〜(d)図1のスライダギヤの製造工程を示す断面斜視図。 (a),(b)従来の可変動弁機構の分解斜視図。 図3の可変動弁機構の断面斜視図。 (a)〜(d)図3のスライダギヤの製造工程を示す断面斜視図。
符号の説明
10,102…スライダギヤ、10a,102a…入力用ヘリカルスプライン、10b,10d,11b,11d…小径部、10c,10e,102b…出力用ヘリカルスプライン、10f,102d…貫通孔、10g,102e…周溝、10h,102c…ピン挿入孔、11,12,13,108…粗形状部材、11a,12a…大径部、11c,11e…中径部、12b…凹部、100…ロッカシャフト、100a…長孔、101…コントロールシャフト、101a…ピン孔、104…係止ピン、105…入力アーム、105a,106a…ヘリカルスプライン、106…出力アーム、107…ブッシュ、107a…孔。

Claims (4)

  1. 中空の本体の外周面に形成されたスプラインと同スプラインの形成部分において前記本体の内外を貫通する貫通孔とを有するギヤの製造方法であって、
    中実の本体の外周面に鍛造により凹部を形成する工程と、前記凹部を含む前記本体の外周面に前記スプラインを形成する工程と、前記中実の本体を中空に加工することにより前記凹部を前記貫通孔に加工する工程とを有する
    ことを特徴とするギヤの製造方法。
  2. 請求項1に記載のギヤの製造方法において、
    前記スプラインは転造により形成される
    ことを特徴とするギヤの製造方法。
  3. 請求項1又は2に記載のギヤの製造方法において、
    前記中実の本体を中空に加工することにより前記凹部を前記貫通孔に加工する工程は、前記中実の本体を切削加工で中空に加工する際に前記凹部の底部を削除することにより同凹部を前記貫通孔に加工する工程である
    ことを特徴とするギヤの製造方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のギヤの製造方法において、
    前記ギヤは、内燃機関のバルブ特性を変更する可変動弁機構に用いられるスライダギヤであって、
    前記中空の本体に軸方向に移動可能な状態でコントロールシャフトが挿入され、前記貫通孔に挿入されたピンにより前記コントロールシャフトと前記ギヤとが連結され、前記外周面に形成されたヘリカルスプラインにアームの内周面に形成されたヘリカルスプラインが噛合され、前記コントロールシャフトの軸方向の移動に基づいて前記ギヤと前記アームとが相対回動することにより内燃機関のバルブ特性が変更される
    ことを特徴とするギヤの製造方法。
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