JP2007125546A - フィルター用不織布 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平均繊維径1〜8μmのポリブチレンテレフタレートまたはポリプロピレンテレフタレートからなるメルトブロー不織布と、平均繊維径が10〜30μmのポリエステル系スパンボンド不織布が積層一体化されてなるフィルター用不織布。スパンボンド不織布がポリエチレンテレフタレートのみからなることが好ましい。またはスパンボンド不織布が、芯ポリエチレンテレフタレート、鞘が芯より低融点の共重合ポリエステルの芯鞘型繊維みからなることが好ましい。
【選択図】図2
Description
すなわち、
(1)ポリブチレンテレフタレートまたはポリトリメチレンテレフタレートを含む平均繊維径が1〜8μmの繊維からなるメルトブロー不織布と、平均繊維径が10〜30μmのポリエステル系繊維からなるスパンボンド不織布が積層一体化されてなることを特徴とするフィルター用不織布。
パーキンエルマ社製示差走査型熱量計DSC−2型を用い、昇温温度20℃/分の条件で測定し、得られた融解吸熱曲線において極値を与える温度を融点とした。各試料につき3回の測定を行い、その平均値をそれぞれの融点とした。
原料樹脂を水分率80重量ppm以下に乾燥し、東洋精機社製キャピログラフ1Bを用いて、測定温度280℃、歪み速度6080sec−1の条件で窒素雰囲気下にて3回測定を行い、平均値を溶融粘度とした。
不織布からランダムに小片サンプル10個を採取し、走査型電子顕微鏡で500〜3000倍の写真を撮影し、各サンプルから10本ずつ、計100本の繊維直径を測定し、平均値の小数点以下第一位を四捨五入し算出した。
JIS L1906(2000年版)の5.2に準じて、縦方向50cm×横方向50cmの試料を3個採取して、各試料の重量をそれぞれ測定し、得られた値の平均値を単位面積当たりに換算、小数点以下第一位を四捨五入した。
JIS L1906(2000年版)の5.3.1に準じ、サンプルサイズ5cm×30cm、つかみ間隔20cm、引張速度10cm/minの条件でシート縦方向、横方向とも3個のサンプルについて引張試験を行った。サンプルが破断するまで引っ張ったときの最大強力を引張強力とし、シート縦方向、横方向それぞれの平均値について小数点以下第一位を四捨五入して算出した。
幅1m×長さ300mの試料をロータリー式プリーツ加工機にて、山高さ2.5cmとなるようにプリーツ加工を実施し、以下の基準によって評価した。
○:プリーツが均一であり加工上の問題もない。
△:プリーツがやや不均一である。
×:プリーツが不均一で加工上問題がある。
メルトブロー不織布の面積収縮率は以下の方法で測定した。
JIS L1906(2000年版)の5.9.1を参考とし、不織布の任意の部分から縦25cm×横25cmのサンプルを3個採取し、縦、横それぞれ3カ所に20cmの長さを表す印を付け(0.01cmの単位まで測定)、恒温乾燥機内に90℃±2℃×10分放置し、取り出して室温まで冷却した。始めに印を付けた縦、横方向それぞれ3カ所の長さを0.01cm単位まで測定し、縦方向、横方向それぞれの平均値について小数点以下第三位を四捨五入したものを、次式に当てはめ、小数点以下第二位を四捨五入して面積収縮率を算出した。
面積収縮率(%)=100−(((L3×L4)/(L1×L2))×100)
ここで、L1:加熱前の印の縦方向の長さの平均値(cm)、
L2:加熱前の印の横方向の長さの平均値(cm)、
L3:加熱後の印の縦方向の長さの平均値(cm)、
L4:加熱後の印の横方向の長さの平均値(cm)。
粉塵の捕集性能は、以下の方法で測定した。
捕集効率(%)=〔1−(D1/D2)〕×100
ここで、D1:下流のダスト個数(3回の合計)、
D2:上流のダスト個数(3回の合計)。
水分率80重量ppm以下に乾燥した溶融粘度390poise、融点221℃のポリブチレンテレフタレート(PBT)を280℃で溶融し、口金温度280℃、加熱空気温度285℃の条件で、平均繊維径が2μmとなるよう熱風量、冷却条件を調整し、目付30g/m2のメルトブロー不織布を製造した。
水分率80重量ppm以下に乾燥した溶融粘度500poise、融点232℃のポリトリメチレンテレフタレート(PPT)を280℃で溶融し、口金温度280℃、加熱空気温度285℃の条件で、平均繊維径が5μmとなるよう熱風量、冷却条件を調整し、目付30g/m2のメルトブロー不織布を製造した。
水分率80重量ppm以下に乾燥した溶融粘度250poise、融点255℃のポリエチレンテレフタレート(PET)を285℃で溶融し、口金温度285℃、加熱空気温度285℃の条件で、平均繊維径が7μmとなるよう熱風量、冷却条件を調整し、目付30g/m2のメルトブロー不織布を製造した。
水分率80重量ppm以下に乾燥した溶融粘度800poise、融点260℃のポリエチレンテレフタレート(PET)と、水分率80重量ppm以下に乾燥した溶融粘度420poise、融点230℃のイソフタル酸共重合率11モル%の共重合ポリエステル(CO−PET)を、それぞれ295℃と280℃で溶融し、ポリエチレンテレフタレートを芯成分、共重合ポリエステルを鞘成分とし、口金温度300℃、芯:鞘=80:20の重量比率で細孔より紡出した後、エジェクターにより紡糸速度4400m/分で紡糸し、移動するネットコンベアー上に捕集し得られたウェブを、凸部の面積が16%のエンボスロールとフラットロールで、温度140℃、線圧60kg/cmの条件で熱圧着し、繊維径12μm、目付50g/m2のスパンボンド不織布を製造した。
水分率80重量ppm以下に乾燥した溶融粘度800poise、融点260℃のポリエチレンテレフタレート(PET)と、水分率80重量ppm以下に乾燥した製造例1に記載のポリブチレンテレフタレート(PBT)を、それぞれ295℃と280℃で溶融し、ポリエチレンテレフタレートを芯成分、ポリブチレンテレフタレートを鞘成分とし、口金温度300℃、芯:鞘=80:20の重量比率で細孔より紡出した後、エジェクターにより紡糸速度4400m/分で紡糸し、移動するネットコンベアー上に捕集し得られたウェブを、凸部の面積が16%のエンボスロールとフラットロールで、温度140℃、線圧60kg/cmの条件で熱圧着し、繊維径13μm、目付50g/m2のスパンボンド不織布を製造した。
芯:鞘=60:40の重量比率とした以外は、製造例4と同じ条件で、目付120g/m2のスパンボンド不織布を製造した。
製造例1で得られたポリブチレンテレフタレート製メルトブロー不織布(PBT−MB:M)の両面に、製造例3で得られたポリエステル製スパンボンド不織布(PET/CO−PET−SB:S)を積層し(SMS積層)、圧着面積率16%となるエンボスロールを使用し、温度220℃、線圧60kg/cmの条件で一体化した。
製造例1で得られたポリブチレンテレフタレート製メルトブロー不織布(PBT−MB:M)の両面に、製造例4で得られたスパンボンド不織布(PET/PBT−SB:S)を積層し(SMS積層)、圧着面積率16%となるエンボスロールを使用し、温度185℃、線圧60kg/cmの条件で一体化した。
製造例1で得られたポリブチレンテレフタレート製メルトブロー不織布(PBT−MB:M)の両面に、製造例5で得られたスパンボンド不織布(PET/PBT−SB:S)を積層し(SMS積層)、圧着面積率16%となるエンボスロールを使用し、温度190℃、線圧60kg/cmの条件で一体化した。
製造例4で得られた目付50g/m2のスパンボンド不織布(PET/PBT−SB:S)の上に、製造例1と同様の方法で、平均繊維径2μm、目付25g/m2のポリブチレンテレフタレートメルトブロー不織布(PBT−MB:M)を糸条の噴射、捕集により積層した。これにさらに製造例4と同様の方法で製造した、目付125g/m2のスパンボンド不織布(PET/PBT−SB:S)を積層し(SMS積層)、圧着面積率16%となるエンボスロールを使用し、温度195℃、線圧60kg/cmの条件で一体化した。
目付を60g/m2にした以外は製造例1と同様の条件で、メルトブロー不織布(PBT−MB)を製造した。
製造例3と同様の原料、条件で紡糸を行い、得られたウェブを凸部の面積が16%のエンボスロールとフラットロールで、温度195℃、線圧60kg/cmの条件で熱圧着し、圧着面積率16%、繊維径12μm、目付130g/m2のスパンボンド不織布(PET/CO−PET−SB)を製造した。
製造例3と同様の原料、条件で紡糸を行い、得られたウェブを凸部の面積が18%のエンボスロールとフラットロールで、温度200℃、線圧60kg/cmの条件で熱圧着し、圧着面積率18%、繊維径17μm、目付270g/m2のスパンボンド不織布(PET/CO−PET−SB)を製造した。
2 ダスト収納箱
3 流量計
4 流量調整バルブ
5 ブロワ
6 パーティクルカウンター
7 切替コック
8 芯鞘型繊維(多葉形状)における芯成分
9 芯鞘型繊維(多葉形状)における鞘成分
M 測定サンプル
Claims (9)
- ポリブチレンテレフタレートまたはポリトリメチレンテレフタレートを含む平均繊維径が1〜8μmの繊維からなるメルトブロー不織布と、平均繊維径が10〜30μmのポリエステル系繊維からなるスパンボンド不織布が積層一体化されてなることを特徴とするフィルター用不織布。
- 前記スパンボンド不織布がポリエチレンテレフタレートのみからなることを特徴とする請求項1記載のフィルター用不織布。
- 前記スパンボンド不織布が、芯成分がポリエチレンテレフタレートを含んでなり、鞘成分が芯成分より融点の低い共重合ポリエステルを含んでなる芯鞘型繊維からなることを特徴とする請求項1または2に記載のフィルター用不織布。
- 平均繊維径が1〜8μmの繊維からなるメルトブロー不織布と、平均繊維径が10〜30μmの芯鞘型繊維からなるスパンボンド不織布が積層一体化されてなる不織布であって、前記メルトブロー不織布の繊維および前記スパンボンド不織布の芯鞘型繊維の鞘成分が、いずれもポリブチレンテレフタレートまたはポリトリメチレンテレフタレートを含んでなり、前記芯鞘型スパンボンド不織布の芯成分がポリエチレンテレフタレートを含んでなることを特徴とするフィルター用不織布。
- 前記メルトブロー不織布と前記スパンボンド不織布とを積層一体化した部分が部分的熱圧着部を有しており、該部分的熱圧着の圧着面積率が3〜50%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のフィルター用不織布。
- 前記積層一体化されてなる不織布の目付が80〜300g/m2であり、このうち前記メルトブロー不織布の重量割合が、全体の3〜60%であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のフィルター用不織布。
- 粒径0.3〜0.5μmのポリスチレンダストの捕集効率が50〜100%であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のフィルター用不織布。
- プリーツ形状に加工されてなることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のフィルター用不織布。
- フィルターが工業用フィルターであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のフィルター用不織布。
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