JP2007123151A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】大画面、高精細表示でも、高品質な画像表示を実現するPDPを提供する。
【解決手段】ガラス基板上に少なくとも表示電極が形成された前面板2と、基板上に少なくとも書き込み電極が形成された背面板10とを対向配置して周囲を封着材50で封着し、表示領域と非表示領域とを形成したプラズマディスプレイパネルであって、非表示領域が、表示領域に隣接して表示領域を形成する隔壁14を有する第1非表示領域Gと、第1非表示領域Gに隣接するとともに隔壁14と異なる形状の隔壁20を有する第2非表示領域Hとを備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、表示デバイスなどに用いるプラズマディスプレイパネルに関する。
プラズマディスプレイパネル(以下、PDPと呼ぶ)は、高精細化、大画面化の実現が可能であることから、65インチクラスのテレビなどが製品化されている。PDPは従来のNTSC方式に比べて走査線数が2倍以上のフルスペックのハイビジョンへの適用が進んでいる。
PDPは、基本的には、前面板と背面板とで構成されている。前面板は、フロート法により製造された硼硅酸ナトリウム系ガラスのガラス基板と、その一方の主面上に形成されたストライプ状の透明電極とバス電極とで構成される表示電極と、この表示電極を覆ってコンデンサとしての働きをする誘電体層と、この誘電体層上に形成された酸化マグネシウム(MgO)からなる保護層とで構成されている。一方、背面板は、ガラス基板と、その一方の主面上に形成されたストライプ状の書き込み電極と、書き込み電極を覆う下地誘電体層と、下地誘電体層上に形成された隔壁と、各隔壁間に形成された赤色、緑色および青色それぞれに発光する蛍光体層とで構成されている。
前面板と背面板とはその電極形成面側を対向させて気密封着され、隔壁によって仕切られた放電空間にネオン(Ne)−キセノン(Xe)の放電ガスが400Torr〜600Torrの圧力で封入されている。PDPは、表示電極に映像信号電圧を選択的に印加することによって放電させ、その放電によって発生した紫外線が各色蛍光体層を励起して赤色、緑色、青色の発光をさせてカラー画像表示を実現している。
このような構造のPDPにおいて、隔壁によって仕切られた放電空間を表示領域と非表示領域に分離して形状精度に優れたPDPを実現する例(例えば、特許文献1)や、不純ガス対策のために表示領域外周を第2の隔壁で囲う例(例えば、特許文献2)などが開示されている。
特開2001−160360号公報 特開2005−228754号公報
前述のように、PDPは従来の標準精細度方式に比べて走査線数が2倍以上のフルスペックのハイビジョンへの適用が進んでおり、放電セルの微細化が要求されている。
放電セルは微細化することによって、ますますその形状精度が高精度であることが要求され、隣接する放電セル間のクロストークなどの異常放電現象が発生しない構成であることが要求される。標準精細度に比べて、表示領域での隔壁頂部と前面板とのわずかな間隙によってクロストーク現象が発生しやすく、特に書き込みの際の駆動電圧が上昇するなど課題を有している。
本発明は、このような上記の課題を解決して、大画面、高精細表示でも、高品質な画像表示を実現するPDPを提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明のPDPは、ガラス基板上に少なくとも表示電極が形成された前面板と、基板上に少なくとも書き込み電極が形成された背面板とを対向配置して周囲を封着材で封着し、表示領域と非表示領域とを形成したPDPであって、非表示領域が、表示領域に隣接して表示領域を形成する第1隔壁を有する第1非表示領域と、第1非表示領域に隣接するとともに第1隔壁と異なる形状の第2隔壁を有する第2非表示領域とを備えている。
このように、非表示領域を第1非表示領域と第2非表示領域とにより構成して、第2非表示領域にも隔壁を設けることにより、表示領域において前面板と隔壁頂部との間に間隙が発生することを抑制し、大画面でも高品質な画像表示を実現することができる。
さらに、第1隔壁が井桁形状または格子形状を有する隔壁であり、第2隔壁がストライプ形状を有する隔壁であることが望ましい。このような構成によれば、表示領域での表示性能を高め、さらに、第2非表示領域の隔壁をストライプ形状とすることによって、PDP内を排気する際の排気性能を高めて、さらに高品質な画像表示を実現することができる。
さらに、封着材を第2非表示領域の第2隔壁の外周部に配設することが望ましい。このような構成によれば、前面板と背面板とを封着する際に、第2非表示領域に設けた第2隔壁によって、前面板と背面板とを位置規制をより確実に行なって封着の際に発生する前面板の撓みなどを抑制し、表示領域において前面板と第1隔壁の頂部との間の間隙の発生を抑制することができる。
以上のように、本発明によれば、大画面、高精細表示でも、高品質な画像表示のPDPを実現することができる。
以下、本発明の実施の形態におけるPDPについて図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態におけるPDPの構造を示す斜視図である。PDPの基本構造は、一般的な交流面放電型PDPと同様である。図1に示すように、PDP1は、前面ガラス基板3などよりなる前面板2と、背面ガラス基板11などよりなる背面板10とが対向して配置され、その外周部をガラスフリットなどからなる封着材によって気密封着して構成されている。封着されたPDP1内部の放電空間16には、ネオン(Ne)およびキセノン(Xe)などの放電ガスが400Torr〜600Torrの圧力で封入されている。
前面板2の前面ガラス基板3上には、走査電極4および維持電極5よりなる一対の帯状の表示電極6と遮光層7が互いに平行にそれぞれ複数列配置されている。前面ガラス基板3上には表示電極6と遮光層7とを覆うようにコンデンサとしての働きをする誘電体層8が形成され、さらにその表面に酸化マグネシウム(MgO)などからなる保護層9が形成されている。
また、背面板10の背面ガラス基板11上には、前面板2の走査電極4および維持電極5と直交する方向に、複数の帯状の書き込み電極12が互いに平行に配置され、これを下地誘電体層13が被覆している。さらに、書き込み電極12間の下地誘電体層13上には放電空間16を区切る所定の高さの隔壁14が形成されている。隔壁14間の溝に書き込み電極12毎に、紫外線によって赤色、緑色および青色にそれぞれ発光する蛍光体層15が順次塗布して形成されている。走査電極4および維持電極5と書き込み電極12とが交差する位置に放電セルが形成され、表示電極6方向に並んだ赤色、緑色、青色の蛍光体層15を有する放電セルがカラー表示のための画素になる。
図2は、本発明の第1の実施の形態におけるPDPの前面板2と背面板10とを封着接合した状態を示す図であり、前面板2と背面板10とをその周囲を封着材50で封着して、背面板10に排気管51を設けた構成を示している。図2(a)は背面板10側からみた平面図、図2(b)は図2(a)のA−A線断面図である。前面板2と背面板10とは表示電極6と書き込み電極12とが直交するように対向配置してその周囲を封着材50で封着している。放電空間16を排気管51によって真空排気した後に、同じく排気管51からネオン(Ne)やキセノン(Xe)などを含む放電ガスを封入して排気管51を封じ切ることによりPDP1を完成させている。PDP1は全体として長辺と短辺を有する矩形形状である。PDP1の画像は、図2(a)に示すようにPDP1の全面のうちの破線で囲まれた表示領域Bに表示され、前面板2の方向から直視される。また、表示領域Bの外周と封着材50の内周部には、排気通路などが形成された非表示領域Cが形成されている。
図3は、本発明の第1の実施の形態におけるPDPの短辺側端部の構成を示す断面図であり、図2(b)におけるD部の詳細を示す断面図である。図3では、図2(b)と異なり、背面板10と前面板2とを上下反転させて示している。一方、図6には、本発明との比較例として、従来の標準精細度のPDPにおける短辺側端部の構成の詳細を示す断面図を示している。
図6に示すように、従来の標準精細度のPDPにおける短辺側端部では、表示領域Bを構成する隔壁60と同じ隔壁60をPDPの長辺方向に数列設けられたダミー領域Eを、表示領域Bの外側に設けている。ダミー領域Eの最外部の隔壁61の外側には、排気通路62が設けられ、背面板63端部と前面板64とを封着材65で封止するように構成している。また、封着材65は前面板64に設けられた誘電体層66上にも設けられている。
一方、ダミー領域Eは、表示領域Bの隔壁60を形成する際に、隔壁形成領域の最外端部において、塗布時の膜厚不均一性や焼成固化時の熱収縮などによって隔壁高さが小さくなる影響が表示領域Bに及ぶのを防止する目的で設けられる。このような構造のPDPでは、前面板64と背面板63とをその外周部に封着材65を塗布して封着接合する際に、外周部をクリップなどで保持しながら封着材65を溶融させ、その後、接着固化させる手法を用いる。したがって、封着材65が溶融する際に、前面板64と背面板63との間隔が最外部の隔壁61の頂部を支点として、図6のように外側で小さくなり内側で大きくなる。その結果、表示領域Bにおいて、前面板64と隔壁60の頂部とに隙間67が発生して隣接する放電セル間で放電のクロストーク現象が発生する。その結果、特定の放電セルに書き込みを行なう際の書き込み電圧が上昇するという問題が発生して、画像表示の品質不良を引き起こす。
近年、画像表示領域の対角寸法が50インチ以上のPDPの大画面化と、標準精細度方式に比べて走査線数が2倍以上のフルスペックのハイビジョンへの高精細化が進展してきている。このようなPDPでは、放電セルそのものが微細であるために、前面板と背面板とのわずかな隙間による影響を受けやすく、画像表示のバラツキや放電電圧の上昇を引き起こす。例えば、対角寸法が65インチ以上の大画面のような場合には、端部のわずかな寸法の変化が中央部では大きな寸法変化となり、その結果、書き込み電圧の増大や画像表示の不均一性を助長する。
図3に示すように、本発明の第1の実施の形態におけるPDPでは、表示領域空間となる表示領域Fに隣接して、表示領域Fを形成する第1隔壁である隔壁14が形成された第1非表示領域となるダミー領域Gが形成されている。さらに、ダミー領域Gに隣接して隔壁14と異なる形状の第2隔壁である隔壁20を有する第2非表示領域となるダミー領域Hとを備えている。また、ダミー領域Hの最外部を構成する隔壁21の外周部に封着材50が設けられて前面板2と背面板10とを封止するように構成している。また、封着材50は前面板2に設けられた誘電体層8上にも設けられている。
図4は、本発明の第1の実施の形態におけるPDPの背面板10に設けられた隔壁の詳細を示す平面図である。図4に示すように、表示領域Fとダミー領域Gの隔壁14の形状は縦リブ22と横リブ23とよりなる井桁形状もしくは格子形状であり、ダミー領域Hの隔壁20は隔壁14の縦リブ22と平行なストライプ形状である。表示領域Fの隔壁14の形状を井桁形状とすることによって、各放電セルでの高効率放電を実現することができる。一方、ダミー領域Gは、表示領域Fの隔壁14を形成する際に、隔壁形成領域の最外端部において、塗布時の膜厚不均一性や焼成固化時の熱収縮などによって隔壁高さが小さくなる影響が表示領域Fに及ぶのを防止する目的で設けられている。特に、隔壁形状が井桁形状あるいは格子形状の場合、最外端部の縦リブ24が横リブ25の熱収縮の影響を受けやすいために、隔壁14の高さが小さくなりやすい。
本発明の第1の実施の形態では、図3に示すように、ダミー領域Gに隣接してストライプ形状の隔壁20を設け、ダミー領域Hの最外部を構成する隔壁21の外周部に封着材50を設けて前面板2と背面板10とを封止するように構成している。ダミー領域Hの隔壁20、21は、単純なストライプ形状であるために、井桁形状あるいは格子形状の隔壁の場合に比べて熱収縮の影響を受けずに高さ精度を確保することができる。したがって、前面板2と背面板10とを対向配置して封着する際に、ダミー領域Hの隔壁20、21がスペーサとなる。そのため、ダミー領域Gでの隔壁14の形状精度が確保できない状態でも、前面板2と背面板10との間隙を全面均一にして封着することが可能となる。その結果、前面板2と隔壁14の頂部との隙間の発生を抑制して、隣接する放電セル間でのクロストークを抑制し、書き込み電圧などの放電電圧上昇を抑制するとともに、大画面でも全面均一な放電と画像表示を実現することができる。
また、図2の前面板2と背面板10とを封着接合した状態を示す図に示すように、表示領域の外周部は、排気管51への排気通路を形成している。本発明の第1の実施の形態によれば、ダミー領域Hが排気通路を形成し、さらにその排気通路がストライプ形状の隔壁20である。そのために排気抵抗を小さくして、PDP内部の排気を充分に行なうことができ、不純ガスによる放電不均一性や放電電圧上昇などを抑制することができる。
なお、図3においては、封着材50を、ダミー領域Hにおける最外部の隔壁21の外側に設けているが、ダミー領域Hの隔壁20間に封着材50を入れ込む構成としてもよい。
(第2の実施の形態)
図5は、本発明の第2の実施の形態におけるPDPの短辺側端部の構成を示す断面図である。
本発明の第2の実施の形態におけるPDPの基本構成は、第1の実施の形態におけるPDPと同様であるため詳細な説明は省略する。本実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、図5に示すように、ダミー領域Hに隣接して封着材50との間に空間部26を設けている点である。すなわち、第1の実施の形態では、排気通路をダミー領域G全体に設けた複数のストライプ形状の隔壁20によって形成していたが、本実施の形態では、ダミー領域Hのストライプ形状の隔壁本数を減らし、隔壁20に隣接して空間部26を設けている。
このような構成によれば、ダミー領域Hに隣接する空間部26を排気通路とし、ストライプ形状の隔壁20を前面板2と背面板10とのスペーサとすることができる。そのため、前面板2と背面板10との間隙を全面均一にして封着し、表示領域Fにおいて前面板2と隔壁14の頂部との間に隙間を発生することがない。さらに、排気通路を空間部26で形成しているため、排気抵抗をより低減して、不純ガスのPDP内への残留を抑制してより高品質な画像表示を実現することが可能となる。
なお、上述の実施の形態では、ダミー領域Hに設けた隔壁20を完全なストライプ形状としているが、例えばストライプの長手方向に切り欠き部を設けて不連続とした形状や、島状に隔壁を設ける形状とし、排気の際に表示領域からの不純ガスの排気を促進するような構成としてもよい。
以上述べてきたように本発明のPDPは、大画面でも高品質な画像表示のPDPを実現して大画面の表示デバイスなどに有用である。
本発明の第1の実施の形態におけるPDPの構造を示す斜視図 同PDPの前面板と背面板とを封着接合した状態を示す図 同PDPの短辺側端部の構成を示す断面図 同PDPの背面板に設けられた隔壁の詳細を示す平面図 本発明の第2の実施の形態におけるPDPの短辺側端部の構成を示す断面図 従来の標準精細度のPDPにおける短辺側端部の構成の詳細を示す断面図
符号の説明
1 PDP
2 前面板
3 前面ガラス基板
4 走査電極
5 維持電極
6 表示電極
7 遮光層
8 誘電体層
9 保護層
10 背面板
11 背面ガラス基板
12 書き込み電極
13 下地誘電体層
14,20,21 隔壁
15 蛍光体層
16 放電空間
22,24 縦リブ
23,25 横リブ
26 空間部
50 封着材
51 排気管

Claims (3)

  1. ガラス基板上に少なくとも表示電極が形成された前面板と、基板上に少なくとも書き込み電極が形成された背面板とを対向配置して周囲を封着材で封着し、表示領域と非表示領域とを形成したプラズマディスプレイパネルであって、前記非表示領域が、前記表示領域に隣接して前記表示領域を形成する第1隔壁を有する第1非表示領域と、前記第1非表示領域に隣接するとともに前記第1隔壁と異なる形状の第2隔壁を有する第2非表示領域とを備えることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記第1隔壁が井桁形状または格子形状を有する隔壁であり、前記第2隔壁がストライプ形状を有する隔壁であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記封着材を前記第2非表示領域の前記第2隔壁の外周部に配設したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプラズマディスプレイパネル。
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