JP2004103562A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プラズマ放電を利用したプラズマディスプレイのパネルであるプラズマディスプレイパネルが提供され,上記ディスプレイパネル上において画像が表示されない非表示領域42内の非表示隔壁44によって形成される空間を,放電空間36に対応して一対に設けられる放電維持電極30の電極毎に仕切る,第2非表示隔壁部44bが設けられる。かかる構成により,上記非表示領域42内での誤放電を防止できる。また,非表示隔壁44の構成によって,表示領域40における均一な輝度特性を有することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプラズマディスプレイパネルにかかり,特に非表示領域に非表示隔壁を形成するプラズマディスプレイパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
近来,プラズマディスプレイパネルは,平面形壁掛けテレビなど大画面の画像表示装置として脚光を浴びている。このプラズマディスプレイパネルは,放電セル内で起こる放電メカニズムによって任意の画像を実現する。
【0003】
上記プラズマディスプレイパネルにおいて,放電セルは,ストライプまたは格子パターン等の任意のパターンを有し,基板上に形成される隔壁によって形成される。この隔壁は,基板上に設定される表示領域内に配置される表示隔壁と,表示領域以外の領域,即ち非表示領域内に配置される非表示隔壁に大別される。
【0004】
ここで上記非表示隔壁の形成目的は,表示領域に形成されるプラズマディスプレイパネルの構成要素,即ち,誘電体層,保護層,アドレス電極,表示隔壁および蛍光体などが表示領域内で安定した厚さ寸法を有して形成できるようにすることである。
【0005】
しかし,上記非表示隔壁によって,非表示領域においても表示領域同様の放電セルが形成されると,表示領域内の放電セル内で放電が起こらない場合でも,非表示領域内の放電セル内で放電が起きることがある。このようなことがプラズマディスプレイパネルの画質を劣化させる。
【0006】
このような非表示領域における放電セル内の誤放電は,非表示領域に近接した表示領域内の放電セルで発生した電荷が,当該放電セルの表示隔壁を越えて非表示領域内の放電セルに移動し,この非表示領域内の放電セルの非表示隔壁に蓄積されることによって起こると考えられている。
【0007】
このような誤放電を防止するために,この非表示隔壁によって形成される放電セルの体積を減少(実質的にダミー放電セルを形成する空間を除去)させることが提案されている(例えば特許文献1参照)。
【0008】
一方,プラズマディスプレイパネルだけでなく,全てのディスプレイ装置ではその表示領域内の全ての領域で均一な輝度分布が発揮されることが要求される。
【0009】
しかし,前述の非表示隔壁を有するプラズマディスプレイパネルにおいては,表示領域と非表示領域の境界部分における輝度が,表示領域内の他の部分の輝度より高くなることがあり,全体的な輝度特性に問題を起こしている。
【0010】
境界部で高輝度になる原因は,隔壁の形成時にある。非表示領域内の放電セルを形成せず,また前述の非表示隔壁の幅(厚さ)を表示領域内の表示隔壁の幅(厚さ)より大きくして非表示隔壁を形成する場合,この非表示隔壁を形成するペーストを基板上に塗布して焼成工程を経る時に,非表示隔壁の収縮量が表示領域内の他の表示隔壁の収縮量より大きくなる。このことによって表示領域内の縁(境界部)に位置した放電セルの体積を増加させる。
【0011】
【特許文献1】
特開2001−35381号公報
【発明が解決しようとする課題】
本発明は,従来のプラズマディスプレイパネルが有する上記問題点に鑑みてなされたものであり,本発明の目的は,非表示領域で誤放電が起こらないようにすると共に,表示領域で均一な輝度特性を有することが可能な,新規かつ改良されたプラズマディスプレイパネルを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため,本発明の第1の観点によれば,プラズマ放電を利用したプラズマディスプレイのパネルであるプラズマディスプレイパネルであって:間隔をおいて実質的に平行に配置され,上記ディスプレイパネルの背面を形成する第1基板,および上記ディスプレイパネルの前面を形成する第2基板と;上記第1基板の前面側に形成される複数のアドレス電極と;上記アドレス電極を覆いながら第1基板の前面側に形成される第1誘電層と;上記第1基板に対向し,上記第2基板の背面側に配置される複数の放電維持電極と;上記放電維持電極を覆いながら上記第2基板の背面側に形成される第2誘電層と;上記第1基板と第2基板の間において,上記第1基板と第2基板に設定される表示領域内に配置されて放電空間を形成する複数の表示隔壁と;上記第1基板と第2基板の間において,上記第1基板と第2基板に設定される非表示領域内に配置される非表示隔壁と;上記放電空間内に形成される蛍光層と;上記放電空間内に注入される放電ガスとを含むプラズマディスプレイパネルが提供される。
【0013】
ここで,前面側とは映像が映し出されるプラズマディスプレイパネルの前面の方向を指し,背面側とはプラズマディスプレイパネルの前面と反対の面の方向を指す。
【0014】
また,上記非表示隔壁は,上記表示隔壁と同じ幅を有する第1非表示隔壁部と,上記表示隔壁のうち上記表示領域の縁にあたる外郭隔壁と上記第1非表示隔壁部との間に配置され,上記外郭隔壁と上記第1非表示隔壁部とを連結する1または2以上の第2非表示隔壁部とを含むとしても良い。
【0015】
このように同じ幅を有する構成により,プラズマディスプレイパネルの製造過程のうちの焼成工程時において,上記第1非表示隔壁部の形状が収縮しても表示隔壁と同程度の収縮なので,表示隔壁によって形成される放電空間の大きさが変化しない。
【0016】
また,上記第1非表示隔壁部は,上記最外郭隔壁と間隔をおいて実質的に平行に配置され,上記第2非表示隔壁部は,上記第1非表示隔壁部および最外郭隔壁に対して直交に配置され,上記第1非表示隔壁部と最外郭隔壁とを連結することができる。
【0017】
また,上記放電維持電極は,上記放電空間に対応して一対に設けられ,上記第2非表示隔壁部は,上記第1非表示隔壁部と最外郭隔壁の間に形成される空間を上記一対の放電維持電極の電極毎に仕切るように配置されるとしても良い。
【0018】
かかる構成により,非表示領域において,上記放電維持電極による誤放電が生じるのを防止することが可能となる。
【0019】
また,上記第2非表示隔壁部は,1または2以上の放電維持電極対のうちいずれか1つに配置されても良く,全ての放電維持電極対に対して配置されても良く,放電維持電極対に対して規則的に配置されても良い。
【0020】
また,上記表示隔壁は,格子パターンを形成することもでき,ストライプパターンを形成することもできる。
【0021】
また,上記第1非表示隔壁部は,ストライプパターンを形成することもできる。
【0022】
また,上記最外郭隔壁の表示隔壁側に連結設置され,表示領域内の他の表示隔壁と共に放電空間を形成する2次最外郭隔壁をさらに含むこともでき,上記最外郭隔壁が上記第2非表示隔壁部の形成による形状の変形を吸収するとしても良い。
【0023】
かかる構成により,焼成行程において最外郭隔壁の形状が変形しても,この最外郭隔壁の代わりに上記2次最外郭隔壁が表示隔壁の機能を果たし,放電セルの体積を維持するので,表示領域で均一な輝度特性を有することができる。
【0024】
また,上記最外郭隔壁と上記2次最外郭隔壁との平均間隔は,上記第2最外郭隔壁と実質的平行に配置された,表示領域内の他の表示隔壁間の間隔より小さいとしても良い。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照しながら,本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書および図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
【0026】
(第1の実施の形態)
図1は,第1の実施形態によるプラズマディスプレイパネルを示した部分の分解斜視図である。図示のように,プラズマディスプレイは,ガラス等からなる透明な第1基板20と第2基板22が任意の間隔をおいて実質的に平行に配置され,この第1基板20と第2基板22間の放電メカニズムによって画像を実現する構成を有する。
【0027】
その構成を具体的に説明すると,第2基板22に対向する第1基板20の前面側の一面には透明な第1誘電層24で覆われるストライプ形の複数からなるアドレス電極26が互いに平行に形成される。
【0028】
また,第1基板20に対向する第2基板22の背面側の面には,アドレス電極26と直交状態に配置されるストライプパターンの複数からなる放電維持電極30が互いに平行に形成される。この放電維持電極30は酸化スズインジウム(ITO:indium tin oxide)のような透明な材質で形成される。さらに上記放電維持電極30は,透明な第2誘電層28で覆われる
【0029】
また,第2基板22の第2誘電層28の背面側には酸化マグネシウム(MgO:magnesium oxide)などを用いた透明な保護膜32が形成され,第1基板20と第2基板22との間には,アドレス電極26と平行に,これらアドレス電極26の間に位置する複数の表示隔壁34が設けられる。これら表示隔壁34は,アドレス電極26と平行に設けられた隔壁とこの隔壁間で直交するように設けられた隔壁とによって放電空間36を形成し,この放電空間36内には放電ガス(図示せず)が注入される。表示隔壁34の側面および第1基板20上の第1誘電層24の前面側にはR,G,B蛍光体から構成された蛍光層38が形成される。
【0030】
図2は,プラズマディスプレイパネルを示した平面図である。
【0031】
上記表示隔壁34が形成される位置は,図2に示すように,第1基板20,第2基板22に設定される表示領域40内である。本実施形態では,表示隔壁34は,アドレス電極26と平行に設けられた隔壁とこの隔壁間で直交するように設けられた隔壁とによって格子状のパターンを形成している。しかし,表示隔壁34のパターンはこれに限られるわけではない。例えば,表示隔壁34はストライプパターン(図示せず)のような他の形状に形成することもできる。
【0032】
さらに,プラズマディスプレイパネルには,第1基板20,第2基板22の間に前述の表示隔壁34だけでなく,第1基板20,第2基板22に設定される非表示領域42(図2参照)に配置される非表示隔壁44も形成される。
【0033】
上記非表示隔壁44は,プラズマディスプレイパネルにおける一般的な非表示隔壁のとしての機能も果たすように形成されるが,本実施形態において,非表示領域42で起こり得る誤放電を防止すると共にプラズマディスプレイパネルの示す輝度が表示領域40上において全体的に均一になるように形成される。
【0034】
また,上記非表示隔壁44は,表示領域40内の表示隔壁34の幅w1と同じ幅w2を有する第1非表示隔壁部44aと,この第1非表示隔壁部44aと表示隔壁34のうち表示領域40の縁(図3に図示したように,表示領域(display region)と非表示領域(non−display region)との境界を意味する)にあたる最外郭隔壁34aとの間に配置され,これら第1非表示隔壁44aと最外郭隔壁34aに連結される第2非表示隔壁部44bとを含む。
【0035】
図4は,本実施形態によるプラズマディスプレイパネルの非表示隔壁44と放電維持電極30間の関係を説明するための概略図である。
【0036】
上記第1非表示隔壁部44aは,最外郭隔壁34aと任意の間隔dをおいてこの最外郭隔壁34aと実質的に平行に配置される。また,第2非表示隔壁部44bは,第1非表示隔壁部44aと最外郭隔壁34aに対して直交に配置され,これら第1非表示隔壁44aと最外郭隔壁34aに連結される。
【0037】
この時,第2非表示隔壁部44bは,第1基板20と第2基板22の相互結合時,放電空間36に対応して一対として設けられた放電維持電極30の間に配置され,第1非表示隔壁部44aと最外郭隔壁34aを連結する。
【0038】
このように第2非表示隔壁部44bは,複数の放電維持電極30中のいずれか一対の放電維持電極30の中間に配置される。
【0039】
(第2の実施の形態)
図5は,第2の実施形態によるプラズマディスプレイパネルの非表示隔壁44と放電維持電極30間の関係を説明するための概略図である。
【0040】
本実施形態によると,上記第2非表示隔壁部44bは,1または2以上の放電維持電極30の対の全てに対して放電維持電極30間に配置されている。
【0041】
(第3の実施の形態)
図6は,第3の実施形態によるプラズマディスプレイパネルの非表示隔壁44と放電維持電極30間の関係を説明するための概略図である。
【0042】
本実施形態によると,上記第2非表示隔壁部44bは,1または2以上の放電維持電極30の対に対して規則的(選択的)に配置されている。
【0043】
このような非表示隔壁44を有するプラズマディスプレイパネルは,互いに対向する第1基板20と第2基板22をあわせ,その周囲をフリット46で封止することによって一つのディスプレイ装置を構成する(図3参照)。
【0044】
従って,上記のように構成されるプラズマディスプレイパネルは,非表示隔壁44の構成によってその作用時に,非表示領域42内で起こり得る誤放電を防止することができる。これは,非表示隔壁44の第2非表示隔壁部44bが放電維持電極30の間に配置されることによって,非表示領域42上に放電を起こすことができる空間が減少したためである。
【0045】
さらに,非表示隔壁44の第1非表示隔壁部44aは,表示領域40上に設けられる表示隔壁34と同一な幅を有して形成されている。従って,プラズマディスプレイパネルの製造過程のうち焼成工程時において,隔壁の形状が収縮しても表示領域40内の表示隔壁34と同程度に収縮するので,表示隔壁34によって形成される放電空間36の大きさに実質的な影響を与えない。これによって表示領域40で示されるプラズマディスプレイパネルの輝度は表示領域40内の全域にかけて均一に実現できる。
【0046】
(第4の実施の形態)
図7は第4の実施形態において,表示領域40内に配置される表示隔壁34が,上記例とは異なり,ストライプパターンとして形成された場合を示している。
【0047】
(第5の実施の形態)
図8は,第5の実施形態によるプラズマディスプレイパネルの隔壁を説明するための概略図である。
【0048】
ここでプラズマディスプレイパネルは,最外郭隔壁34aの表示隔壁側に連結設置され,表示領域内の他の表示隔壁34と共に放電空間36を形成する2次最外郭隔壁34bをさらに含むことができる。2次最外郭隔壁34bは,最外郭隔壁34aに連結設置される時,表示領域40側に向かって配置され,上記表示隔壁34と同一なパターンを有する。かかる構成では,上記最外郭隔壁34aが上記第2非表示隔壁部44bの形成による形状の変形を吸収する。
【0049】
この時,最外郭隔壁34aと2次最外郭隔壁34bの間の平均間隔または間隔d1は,第2最外郭隔壁と実質的に平行に配置された,表示隔壁34の間の間隔d2より小さく設定される。
【0050】
このような2次最外郭隔壁34bは,前述のように表示隔壁34と非表示隔壁44の焼成工程時において,最外郭隔壁34aが第2非表示隔壁部44bと連結されたことによりその形状が変形(図面の矢印参照)され,表示隔壁34としての機能を遂行できなくなった場合でも,2次的に対応し,表示領域40内の放電空間36を形成する表示隔壁34として機能する。
【0051】
第5の実施形態のような変形例おいては,最外郭隔壁34aの構造的な変形によって最外郭隔壁34aおよび2次最外郭隔壁34bの間に所定の空間が形成され,この空間において放電が起こるおそれがある。しかし,実質的にその空間の大きさは非常に微細なため放電は起こらない。
【0052】
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0053】
【発明の効果】
以上に説明したように,本発明によるプラズマディスプレイパネルは,改善された非表示隔壁の構造によって非表示領域内で起こる誤放電を未然に防止できるだけでなく,表示領域内に対する輝度を均一にすることができるので,製品の品位向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態によるプラズマディスプレイパネルを示した部分の分解斜視図である。
【図2】プラズマディスプレイパネルを示した平面図である。
【図3】本発明の実施例によるプラズマディスプレイパネルを示した部分断面図である。
【図4】第1の実施形態によるプラズマディスプレイパネルの非表示隔壁と放電維持電極間の関係を説明するための概略図である。
【図5】第2の実施形態によるプラズマディスプレイパネルの非表示隔壁と放電維持電極間の関係を説明するための概略図である。
【図6】第3の実施形態によるプラズマディスプレイパネルの非表示隔壁と放電維持電極間の関係を説明するための概略図である。
【図7】第4の実施形態によるプラズマディスプレイパネルの表示隔壁がストライプパターンであるときの概略図である。
【図8】第5の実施形態によるプラズマディスプレイパネルの隔壁を説明するための概略図である。
【符号の説明】
20 第1基板
22 第2基板
24 第1誘電層
26 アドレス電極
28 第2誘電層
30 放電維持電極
32 保護膜
34 表示隔壁
34a 最外郭隔壁
34b 2次最外郭隔壁
36 放電空間
38 蛍光層
40 表示領域
42 非表示領域
44 非表示隔壁
44a 第1非表示隔壁部
44b 第2非表示隔壁部
Claims (11)
- プラズマ放電を利用したプラズマディスプレイのパネルであるプラズマディスプレイパネルであって:
間隔をおいて実質的に平行に配置され,前記ディスプレイパネルの背面を形成する第1基板,および前記ディスプレイパネルの前面を形成する第2基板と;
前記第1基板の前面側に形成される複数のアドレス電極と;
前記アドレス電極を覆いながら第1基板の前面側に形成される第1誘電層と;前記第1基板に対向し,前記第2基板の背面側に配置される複数の放電維持電極と;
前記放電維持電極を覆いながら前記第2基板の背面側に形成される第2誘電層と;
前記第1基板と第2基板の間において,前記第1基板と第2基板に設定される表示領域内に配置されて放電空間を形成する複数の表示隔壁と;
前記第1基板と第2基板の間において,前記第1基板と第2基板に設定される非表示領域内に配置される非表示隔壁と;
前記放電空間内に形成される蛍光層と;
前記放電空間内に注入される放電ガスとを含み;
前記非表示隔壁は,前記表示隔壁と同じ幅を有する第1非表示隔壁部と,
前記表示隔壁のうち前記表示領域の縁にあたる最外郭隔壁と前記第1非表示隔壁部との間に配置され,前記外郭隔壁と前記第1非表示隔壁部とを連結する1または2以上の第2非表示隔壁部とを含むことを特徴とする,プラズマディスプレイパネル。 - 前記第1非表示隔壁部は,前記最外郭隔壁と間隔をおいて実質的に平行に配置され,前記第2非表示隔壁部は,前記第1非表示隔壁部および最外郭隔壁に対して直交に配置され,前記第1非表示隔壁部と最外郭隔壁とを連結することを特徴とする,請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記放電維持電極は,前記放電空間に対応して一対に設けられ,前記第2非表示隔壁部は,前記第1非表示隔壁部と最外郭隔壁の間に形成される空間を前記一対の放電維持電極の電極毎に仕切るように配置されることを特徴とする,請求項1または2のいずれかに記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記第2非表示隔壁部は,1または2以上の放電維持電極対のうちいずれか1つに配置されることを特徴とする,請求項3に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記第2非表示隔壁部は,1または2以上の放電維持電極対の全てに対して配置されることを特徴とする,請求項3に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記第2非表示隔壁部は,1または2以上の放電維持電極対に対して規則的に配置されることを特徴とする,請求項3に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記表示隔壁は,格子パターンを形成することを特徴とする,請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記表示隔壁は,ストライプパターンを形成することを特徴とする,請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記第1非表示隔壁部は,ストライプパターンを形成することを特徴とする,請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記最外郭隔壁の表示隔壁側に連結設置され,表示領域内の他の表示隔壁と共に放電空間を形成する2次最外郭隔壁をさらに含み,
前記最外郭隔壁が前記第2非表示隔壁部の形成による形状の変形を吸収することを特徴とする,請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。 - 前記最外郭隔壁と前記2次最外郭隔壁との平均間隔は,前記第2最外郭隔壁と実質的平行に配置された,表示領域内の他の表示隔壁間の間隔より小さいことを特徴とする,請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
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