JP4736731B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Description

本発明は、表示デバイスなどに用いるプラズマディスプレイパネルに関する。
プラズマディスプレイパネル(以下、PDPと呼ぶ)は、高精細化、大画面化の実現が可能であることから、65インチクラスのテレビなどが製品化されている。PDPは、基本的には、前面板と背面板とで構成されている。前面板は、フロート法により製造された硼硅酸ナトリウム系ガラスのガラス基板と、その一方の主面上に形成されたストライプ状の透明電極とバス電極とで構成される表示電極と、この表示電極を覆ってコンデンサとしての働きをする誘電体層と、この誘電体層上に形成された酸化マグネシウム(MgO)からなる保護層とで構成されている。一方、背面板は、ガラス基板と、その一方の主面上に形成されたストライプ状の書き込み電極と、書き込み電極を覆う下地誘電体層と、下地誘電体層上に形成された隔壁と、各隔壁間に形成された赤色、緑色および青色それぞれに発光する蛍光体層とで構成されている。
前面板と背面板とはその電極形成面側を対向させて気密封着され、隔壁によって仕切られた放電空間にネオン(Ne)−キセノン(Xe)の放電ガスが400Torr〜600Torrの圧力で封入されている。PDPは、表示電極に映像信号電圧を選択的に印加することによって放電させ、その放電によって発生した紫外線が各色蛍光体層を励起して赤色、緑色、青色の発光をさせてカラー画像表示を実現している。
このような構造のPDPにおいては、放電ガス中に不純物ガスが存在すると、放電電圧の上昇や蛍光体の劣化、さらには、表示画質の不均一などを発生する。そのため、放電ガスを放電空間に封入する前に、放電空間内を排気し、製造工程において発生した放電空間に残留している不純物ガス、あるいは放電空間を構成する構造物から発生する不純物ガスを充分に排出する必要がある。これらの排気効率を向上させる目的で、表示領域で隔壁形状を変化させる例(例えば、特許文献1)、非表示領域の外周部に形成される非表示領域の通路の幅を最適化する例(例えば、特許文献2)、さらには、放電空間を排気する排気口と放電空間に洗浄ガスを導入する導入口を設けて排気と洗浄を同時に行う際に、表示領域にのみ強制的に洗浄ガスを流すパネルとした例(例えば、特許文献3)が開示されている。
特開2002−352725号公報 特開2003−217457号公報 特開2000−268731号公報
近年、PDPは従来の標準精細度方式に比べて走査線数が2倍以上のフルスペックのハイビジョンへの適用が進んでおり、放電セルの微細化が要求されている。放電セルが微細化して放電セル数が増加することによって、製造工程において発生し放電空間に残留している不純物ガス、あるいは放電空間を構成する構造物から発生する不純物ガスが増加する。そのため、従来の標準精細度方式における場合よりもさらに高効率にこれらの不純物ガスを排気することが要求される。
これらの要求に対して、従来の隔壁形状を表示領域で変化させる方法や、排気しながらガス洗浄を行う方法などでは、製造コストが高くなったり表示性能の均一化が図れないなどの課題を有している。また、非表示領域の通路の幅を最適化する方法などでは、微細化された表示領域の排気抵抗が大きすぎて、非表示領域のみを排気してしまい、充分な排気性能を確保することが難しいといった課題を有している。
本発明は、このような上記の課題を解決して、高精細表示のPDPでも、充分な排気性能を確保して高品質な画像表示を実現するPDPを提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明のPDPは、少なくとも一方の基板上に放電空間を区画する隔壁を設け、他方の基板と基板の周囲を封着材にて封着したPDPであって、封着材で囲われた領域は、画像を表示する表示領域と、表示しない非表示領域とで構成され、非表示領域は、短辺側非表示領域と長辺側非表示領域とで構成され、長辺側非表示領域には空間を排気する排気通路を形成するとともに排気口を設け、短辺側非表示領域全域には、表示領域に設けられた隔壁と同様の隔壁が設けられ、短辺側非表示領域の最外部の隔壁は封着材と接していることを特徴とする。
このような構成によれば、フルスペックハイビジョンなどの微細な放電セル構造においても、表示領域の排気を充分に行い、高品質な画像表示を実現するPDPとすることができる。
以上のように、本発明によれば、高精細表示でも、高品質な画像表示のPDPを実現することができる。
以下、本発明の実施の形態におけるPDPについて図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態におけるPDPの構造を示す斜視図である。PDPの基本構造は、一般的な交流面放電型PDPと同様である。図1に示すように、PDP1は、前面ガラス基板3などよりなる前面板2と、背面ガラス基板11などよりなる背面板10とが対向して配置され、その外周部をガラスフリットなどからなる封着材によって気密封着して構成されている。封着されたPDP1内部の放電空間16には、ネオン(Ne)およびキセノン(Xe)などの放電ガスが400Torr〜600Torrの圧力で封入されている。
前面板2の前面ガラス基板3上には、走査電極4および維持電極5よりなる一対の帯状の表示電極6と遮光層7が互いに平行にそれぞれ複数列配置されている。前面ガラス基板3上には表示電極6と遮光層7とを覆うようにコンデンサとしての働きをする誘電体層8が形成され、さらにその表面に酸化マグネシウム(MgO)などからなる保護層9が形成されている。
また、背面板10の背面ガラス基板11上には、前面板2の走査電極4および維持電極5と直交する方向に、複数の帯状の書き込み電極12が互いに平行に配置され、これを下地誘電体層13が被覆している。さらに、書き込み電極12間の下地誘電体層13上には放電空間16を区切る所定の高さの隔壁14が形成されている。隔壁14間の溝に書き込み電極12毎に、紫外線によって赤色、緑色および青色にそれぞれ発光する蛍光体層15が順次塗布して形成されている。走査電極4および維持電極5と書き込み電極12とが交差する位置に放電セルが形成され、表示電極6方向に並んだ赤色、緑色、青色の蛍光体層15を有する放電セルがカラー表示のための画素になる。
図2は、本発明の第1の実施の形態におけるPDPの前面板2と背面板10とを封着接合した状態を示す図であり、前面板2と背面板10とをその周囲を封着材50で封着して、背面板10に排気管51を設けた構成を示している。図2(a)は背面板10側からみた平面図、図2(b)は図2(a)のA−A線断面図である。前面板2と背面板10とは表示電極6と書き込み電極12とが直交するように対向配置してその周囲を封着材50で封着している。放電空間16を排気管51によって真空排気した後に、同じく排気管51からネオン(Ne)やキセノン(Xe)などを含む放電ガスを封入して排気管51を封じ切ることによりPDP1を完成させている。PDP1は全体として長辺30と短辺31を有する矩形形状である。PDP1の画像は、図2(a)に示すようにPDP1の全面のうちの破線で囲まれた表示領域Bに表示され、前面板2の方向から直視される。また、表示領域Bの外周と封着材50の内周部には、排気通路などが形成された非表示領域Cが形成されている。
図3は、本発明の第1の実施の形態におけるPDP1を前面板2側からみた場合の背面板10の構成を示す平面図である。図3に示すように、背面板10上にはストライプ形状の隔壁14が長辺30の方向に全領域にわたって複数配設されている。また、短辺31の方向の両端部には隔壁14が形成されない長辺側非表示領域を構成する長辺側排気通路Dが設けられ、長辺側排気通路Dに開口して排気管51に接続される排気口52が設けられている。表示領域Bは長辺30の方向に長さEを有した領域となり、封着材50の内周部と表示領域Bとの外周部との間に、長辺側排気通路Dと幅Cの短辺側非表示領域Cとが形成されている。すなわち、本発明の第1の実施の形態のPDPでは、長辺30の方向の全ての領域に隔壁14が設けられ、幅Cの非表示領域Cのうちの短辺31側の側端部にも隔壁14が設けられていることである。
図4は、本発明の第1の実施の形態におけるPDP1の短辺31側端部の構成を示す断面図であり、図3におけるF−F線断面図である。図4に示すように、表示領域Bに形成された隔壁14と同じ隔壁14が非表示領域Cまで形成され、最外部の隔壁20の外側に封着材50が設けられている。つまり、図3、図4に示すように、短辺側非表示領域Cの封着材50側の最外部の隔壁14は封着材50と接している。
一方、図6には、本発明との比較例として、従来の標準精細度のPDPにおける背面板の構成を示す平面図を示し、図7には、その短辺側端部の構成を示す断面図を示している。
図6および図7に示すように、従来の標準精細度のPDPにおいては、封着材100の内周部に非表示領域101が設けられている。非表示領域101は、短辺に沿う短辺側非表示領域102と長辺に沿う長辺側非表示領域となる長辺側排気通路105とにより構成され、短辺側非表示領域102には、表示領域107外に設けられたダミー隔壁103とダミー隔壁103の外側で封着材100の内側に設けられた短辺側排気通路104が設けられている。したがって、非表示領域101のうちの、長辺に沿って設けられた長辺側排気通路105と短辺側排気通路104とが、排気口106からPDP内を排気する際の排気通路を形成している。
一方、ダミー隔壁103は、表示領域107の隔壁108を形成する際に、隔壁形成領域の最外端部において、隔壁形成用ペースト塗布時の膜厚不均一性や、焼成固化時の熱収縮などによって隔壁108の高さが小さくなる影響が表示領域107に及ぶのを防止する目的で設けられる。
PDPの製造工程では、前面板109と背面板110とをその外周部に封着材100を塗布して封着接合した後、PDP全体を加熱しながらPDPの内部空間を排気し、内部空間に残留する不純物ガスや隔壁108などの構成物から発生する不純物ガスを除去する排気工程が必要となる。不純物ガスがPDPの内部空間に残留した状態で、ネオン(Ne)、キセノン(Xe)などの放電ガスを封入すると、放電電圧上昇や放電不良などの異常現象を発生する。そのために、放電ガスを封入する前に内部空間の不純物ガスを充分に排気しておくことが重要である。
図6、図7に示す従来の標準精細度のPDPにおいては、排気口106を通して排気ポンプなどによって排気する際に、非表示領域101の長辺側排気通路105、短辺側排気通路104、さらには、隔壁108間を通じて内部空間に滞留している不純物ガスが排気される。標準精細度のPDPでは、放電セルサイズが大きいために、隔壁108間の排気抵抗と非表示領域101のうちの短辺側排気通路104の排気抵抗を同等にすることができる。
一方、フルスペックハイビジョンなどの微細な放電セル構造においては、隔壁間隔が小さくなるために表示領域での排気抵抗が大きくなり、非表示領域の通路の排気抵抗が相対的に小さくなる。そのため、図7に示すような構成として、隔壁間隔だけを小さくした場合には、表示領域107の隔壁108間が排気されずに短辺側排気通路104のみを排気することになる。そのため、表示領域107には不純物ガスが滞留し、放電電圧上昇や放電不良などの異常現象を発生する。
一方、図3、図4に示すような本発明の第1の実施の形態におけるPDPでは、図3に示すように、背面板10上にはストライプ形状の隔壁14が長辺30の方向に全領域にわたって複数配設され、非表示領域Cのうちの短辺31側の側端部にも隔壁20が設けられている。さらに、最外部の隔壁20の外側に封着材50が設けられている。また、全領域に設けられた隔壁14のうち、短辺31側の封着材50の内側に位置する複数本の隔壁20は、表示領域Bの隔壁14と同一形状のダミー隔壁を構成して表示領域Bの隔壁14の形状精度を確保している。
したがって、図3に示すような構成で排気口52から排気すると、隣接する隔壁14によって形成された隔壁間隙に比べて排気抵抗の小さい長辺側排気通路Dがヘッダーの役割を果たし、全領域が排気抵抗の大きい隔壁14によって形成される微細隙間を均一に排気することが可能となる。そのため、排気口52から排気する際には、微細放電セルに対応して排気ポンプの排気能力を大きくすることによって、PDPの内部空間全体を均一に排気し、表示領域Bでの不純物ガスの滞留などを防止することができる。
また、本発明の第1の実施の形態では、表示領域Bの隔壁14の形状精度を確保するためのダミーの隔壁20は短辺31側の封着材50のすぐ内側に複数本設けている。そのため、表示領域Bの長辺30方向の長さを長くして、表示領域Bを大きくすることや、PDP装置として同じ表示画面サイズでも全体寸法を小さくすることができる。
なお、上記の実施の形態の説明では、隔壁の形状をストライプ形状としているが、必ずしもストライプ形状である必要はなく、井桁形状や格子形状、さらにはミアンダ形状などであってもよい。また、短辺側の側端部に形成する隔壁20は表示領域Bに形成した隔壁14と同一形状であるため、製造が容易である。
(第2の実施の形態)
図5は本発明の第2の実施の形態におけるPDPを前面板側からみた場合の背面板の構成を示す平面図である。本実施の形態におけるPDPの基本構成は第1の実施の形態と同様であるため、詳細な説明は省略する。
本実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、非表示領域Cのうちの短辺31側の側端部の構成である。図5に示すように、背面板10上にはストライプ形状の隔壁14が長辺30の方向に複数配設されている。また、短辺31の方向の両端部には隔壁14が形成されない長辺側排気通路Dが設けられ、短辺31側の側端部に通路閉塞部材40を設けている。すなわち、図7に示す、従来の標準精細度のPDPにおけるのと同様の構成として、図7の短辺側排気通路104である短辺側通路41を通路閉塞部材40で閉塞した構成である。
このような構成とすることによって、排気口52から排気する際には、微細放電セルに対応して排気ポンプの排気能力を大きくすることによって、PDPの内部空間全体を均一に排気し、表示領域Bでの不純物ガスの滞留などを防止することができる。
なお、図5においては、短辺側通路41を経由する流れを遮断するために通路閉塞部材40を設けた例として示しているが、必ずしも流れを遮断する必要はなく、隔壁14間の微細隙間の排気抵抗よりも大きい排気抵抗となるように通路を形成してもよい。また、短辺側通路41に、隔壁14間の微細隙間の排気抵抗よりも小さい排気抵抗を設けることでも、内部空間の均一排気を促進できる場合もある。
以上述べてきたように本発明のPDPは、大画面、高精細表示でも高品質な画像表示が可能なPDPを実現して大画面の表示デバイスなどに有用である。
本発明の第1の実施の形態におけるPDPの構造を示す斜視図 同PDPの前面板と背面板とを封着接合した状態を示す図 同PDPを前面板側からみた場合の背面板の構成を示す平面図 同PDPの短辺側端部の構成を示す断面図 本発明の第2の実施の形態におけるPDPを前面板側からみた場合の背面板の構成を示す平面図 従来の標準精細度のPDPにおける背面板の構成を示す平面図 同PDPにおける短辺側端部の構成を示す断面図
符号の説明
1 PDP
2 前面板
3 前面ガラス基板
4 走査電極
5 維持電極
6 表示電極
7 遮光層
8 誘電体層
9 保護層
10 背面板
11 背面ガラス基板
12 書き込み電極
13 下地誘電体層
14,20 隔壁
15 蛍光体層
16 放電空間
30 長辺
31 短辺
40 通路閉塞部材
41 短辺側通路
50 封着材
51 排気管
52 排気口
B 表示領域
C 非表示領域(幅)
D 長辺側排気通路
E 長さ

Claims (1)

  1. 少なくとも一方の基板上に放電空間を区画する隔壁を設け、他方の基板と前記基板の周囲を封着材にて封着したプラズマディスプレイパネルであって、
    前記封着材で囲われた領域は、画像を表示する表示領域と、表示しない非表示領域とで構成され、
    前記非表示領域は、短辺側非表示領域と長辺側非表示領域とで構成され、
    前記長辺側非表示領域には前記空間を排気する排気通路を形成するとともに排気口を設け、
    前記短辺側非表示領域全域には、前記表示領域に設けられた前記隔壁と同様の隔壁が設けられ、
    前記短辺側非表示領域の最外部の前記隔壁は前記封着材と接している、
    ことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
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