JP2007118123A - 産業用ロボットのアーム機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】プーリ軸の剛性とプーリの取付強度を高め、アームの動作安定性を格段に向上できるようにした産業用ロボットのアーム機構を提供する。
【解決手段】産業用ロボットのアーム機構20を支持する固定部21と、固定部20に一端部が回動自在に連結された第1のアーム22と、この第1アーム22の他端部に回動自在に連結され、第1アームと同一のアーム長を有する第2のアーム23と、駆動モータの回転を前記第1アームに減速して伝達する減速機24と、第2アーム23の先端部が直線上を運動するように第1アーム22に連動させて第2アーム23を回動させる倍速伝達機構と、を備えたアーム機構20において、倍速伝達機構の駆動側の回転伝動要素30を、固定部20と一体でかつ減速機25を内包する中空構造部33に取り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶パネル用ガラス基盤等の搬送物を搬送するための産業用ロボットのアーム機構に関する。
工場では物品搬送用に産業用ロボットの導入が進んでいる。この種の産業用ロボットは、搬送物を直線移動させるリンク機構をもつ多関節アームを備えている。ワーク搬送用の産業用ロボットの従来技術として、膝折れ型の脚部にアームベース13を介してアーム機構が水平な姿勢で配設されているものがある(特許文献1)。
図2は、ワーク搬送用産業ロボットに用いられるアーム機構の従来技術を示す(特許文献2)。このアーム機構は、第1アーム2と第2アーム3とからなる多関節アームである。第1アーム2はベース1に第1減速機11aを介して連結され、第2アーム3は、第1アーム2の先端に第2減速機12aを介して連結され、それぞれ水平面上を回動するように構成されている。このアーム機構ではワークは第2アーム3の先端部に第3減速機13aを介して連結されたハンド4により保持される。図示しない駆動モータで第1アーム2が回動すると、第1アーム2に連動して第2アーム3が倍速で回動し、ハンド4が直線上を動くように構成されている。
このようなワーク搬送用の産業ロボットでは、アーム機構には、減速機とプーリー、タイミングベルトなどの伝動機構が内蔵されており、第1アーム2と第2アーム3とを連動させている。
特開2000−24966号公報 特開平9−317846号公報
従来、この種のアーム機構では、第1アーム2、第2アーム3、ハンド4を減速して回動させる減速機11a、12a、13aと、動力を伝えるプーリを組み合わせる必要から、減速機の出力軸11c、12c、13cを中空軸として、この中空軸にプーリ軸を同軸に通す多重軸構造が採用されることがある。
このため、プーリ軸に軸径に制限があり、十分な強度を有する軸にすることができないという制約があり、プーリの取付強度不足に起因してアーム動作が不安定となるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、プーリ軸の剛性とプーリの取付強度を高め、アームの動作安定性を格段に向上できるようにした産業用ロボットのアーム機構を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、産業用ロボットのアーム機構を支持する固定部と、前記固定部に一端部が水平面上を回動自在に連結された第1のアームと、前記第1のアームの他端部に水平面上を回動自在に連結された第2のアームと、駆動モータの回転を前記第1アームに減速して伝達する減速機と、前記第2アームの先端部が直線上を運動するように前記第1アームに連動させて該第2アームを回動させる倍速伝達機構と、を備え、前記倍速伝達機構の駆動側の回転伝動要素を、前記固定部と一体でかつ前記減速機を内包する中空構造部に取り付けたことを特徴とするものである。
本発明では、前記中空構造部は、前記減速機の外径よりも大きな内径を有し、該減速機と同軸に前記固定部に固定され、軸受を介して前記第1アームを支持する円筒支持部材から構成することができる。
また、前記倍速伝達機構は、プーリを回転伝動要素として、前記中空構造部に固定された駆動側のプーリと、前記第2アームの回転軸に固定された被動側のプーリの歯数比が2:1のプーリ間にタイミングベルトが巻き掛けられた伝動機構から構成することができる。
さらに、本発明は、産業用ロボットのアーム機構を支持する固定部と、前記固定部に一端部が回動自在に連結されたアームと、前記アームの回動が他の部材と連動するように前記アームの回転を伝達するベルト伝達機構と、前記固定部に固定され、かつアームの回転軸を内包する中空構造部と、を備え、前記中空構造部に前記回転伝達機構の駆動側のプーリを取り付けたことを特徴とするものである。
本発明によれば、プーリ軸の剛性とプーリの取付強度を高め、アームの動作安定性を格段に向上することができる。
以下、本発明による産業用ロボットのアーム機構の実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態による産業用ロボットのアーム機構を示す縦断面図である。図1において、参照番号20は、アーム機構の全体を示し、参照番号21は、アーム機構20をロボットに取り付けるための固定部を示す。この固定部21は、図2に示したようなロボットの上下移動機構に固定されている。アーム機構20は、第1アーム22と第2アーム23を有する多関節アームである。この実施形態では、第1アーム22と第2アーム23は、共に同一のアーム長を有するアームであり、水平面上を回転するようになっている。
固定部21には、取付穴24が形成されており、この取付穴24に嵌め込むようにして減速機25が取り付けられいる。そして、固定部21の内部には、図示しない駆動モータから減速機25に回転を伝えるベルト伝動機構が収容されている。減速機25の入力軸26にはプーリ27が軸着されており、このプーリ27には、タイミングベルト28が巻き掛けられている。なお、減速機25は、入力軸27、出力軸29ともに中空の軸が用いられている。
第1アーム22の基端部にはボス部22aが形成され、減速機25の出力軸29には、第1アーム22のボス部22aが固定されている。第1アーム22が減速機25により減速された回転速度で回動すると、この回転は以下のように構成される倍速伝達機構により第2アーム23に伝達される。
この倍速伝達機構は、第1アーム22と第2アーム23とともに、第2アーム23の先端部を同一直線上で運動させる直線運動リンク機構を構成するもので、前記第1アーム22に連動させて該第2アーム23を倍速で回動させる。
この倍速伝達機構は、駆動側のプーリ30と、被動側のプーリ31と、これらのプーリ30、31の間に巻き掛けられているタイミングベルト32と、から構成されている。なお、プーリ30とプーリ31の歯数比は2:1である。
この実施形態では、プーリ30を取り付けるための部材として、減速機25を内包する中空構造部である円筒支持部材33が用いられている。この円筒支持部材33は、減速機25の外径よりも大きな内径を有し十分な強度をもった短円筒状の部材であって、減速機25と同軸に固定部21に取り付けられている。この円筒支持部材33には、プーリ30が固定されるととともに、第1アーム22のボス部22aを支持する軸受34が取り付けられている。
他方、倍速伝達機構を構成する被動側のプーリ31は、回転軸35の一端に固定されている。この回転軸35の他端には、第2アーム23のボス部23aが連結されている。そして、回転軸35の外径よりも大きな内径を有する短円筒状の円筒支持部材37が第1アーム22の先端に固定されており、この円筒支持部材37にはプーリ37が取り付けられている。第2アーム23の回転軸35は、軸受38によって支持されている。このプーリ37には軸受39が取り付けられ、第2アーム23のボス部36はプーリ37と一体的の軸受39によって支持されている。プーリ37には、ベルト40が巻き掛けられており、この実施形態では、例えば、第2アーム23の先端部に取り付けられた図示しないフォークの向きを一定に保つ伝動機構を構成している。
本実施形態による産業用ロボットのアーム機構は、以上のように構成されるものであり、次に、その作用について説明する。
図1において、図示しない駆動モータの回転がタイミングベルト28、プーリ27を介して減速機25の入力軸26に伝えられると、減速機25の出力軸29と一体に第1アーム22が回動する。このとき、プーリ30とプーリ31は歯数比は2:1になっている倍速伝達機構を構成し、第1アーム22と第2アーム23のアーム長は等しいので、第1アーム22の回転角度の2倍の角度を第2アーム23が回転して、第2アーム23の先端は常に同一直線上を移動することになる。
アーム機構20が作動している間、プーリ30およびその支持構造には、第2アーム23から先の機構の動きに伴って作用する反力が加わる。本実施形態では、プーリ30は、減速機25を内包する円筒支持部材33によって支持されており、この円筒支持部材33は、減速機25の外径よりも大きな内径をもつ短円筒状の部材であり固定部21と一体の固定構造物であるため、軸として十分な剛性と強度が確保され、反力の作用下であっても安定した動作が得られる。
また、円筒支持部材33の内側に減速機25全体がすっぽり収まるので、円筒支持部材33を短くして、固定部21の上面にできるだけ近づけるようにして、プーリ30の取付位置を低くすることできる。これにより、第1アーム22の高さをできるだけ低く抑えることができるようになる。
また、円筒支持部材33を用いてプーリ30を支持することにより、第1アーム22のボス部22aを軸受34により支持できる構造となるので、第1アーム22の支持構造に十分な剛性を確保することができる。
本実施形態によれば、減速機25を内包する円筒支持部材33を利用してプーリ30を取り付けた構造となっているので、減速機25の入力軸26、出力軸29は、従来のようにプーリ軸を通すために中空軸にしなくともよいはずであるが、本実施形態のように入力軸26、出力軸30に中空軸を用いることにより、必要なケーブル類41を通すガイドとして利用することができるようになる。
以上、本実施形態では、第1アーム22と固定部21の間に減速機25がある場合のプーリ30の取り付け構造について説明したが、固定部21と一体の中空構造部にプーリを取り付けるという考え方は、第1アーム22と第2アーム23の間で、第1アーム22を固定部とみて、プーリ37を固定する構造にも応用が可能である。この場合、円筒支持部材37が固定部と一体の中空構造部に相当する。円筒支持部材37を利用することにより、プーリ37の取り付け構造の剛性と強度が高まり動作安定性を確保することができる点は同じである。
以上、本発明について好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明は、プーリとタイミングベルトからなる伝動機構に限らず、チェーン、歯車などを用いた伝動機構にも適用することができることはもちろんである。
本発明による産業用ロボットの一実施形態を示す縦断面図。 従来の産業用ロボットを示す側面図。
符号の説明
20 アーム機構
21 固定部
22 第1アーム
23 第2アーム
25 減速機
26 入力軸
27 プーリ
28 タイミングベルト
29 出力軸
30 プーリ
31 プーリ
32 タイミングベルト
33 円筒支持部材
35 回転軸
37 回転支持部材

Claims (5)

  1. 産業用ロボットのアーム機構を支持する固定部と、
    前記固定部に一端部が回動自在に連結された第1のアームと、
    前記第1のアームの他端部に回動自在に連結され、前記第1アームと同一のアーム長を有する第2のアームと、
    駆動モータの回転を前記第1アームに減速して伝達する減速機と、
    前記第2アームの先端部が直線上を運動するように前記第1アームに連動させて該第2アームを回動させる倍速伝達機構と、を備え、
    前記倍速伝達機構の駆動側の回転伝動要素を、前記固定部と一体でかつ前記減速機を内包する中空構造部に取り付けたことを特徴とする産業用ロボットのアーム機構。
  2. 前記中空構造部は、前記減速機の外径よりも大きな内径を有し、該減速機と同軸に前記固定部に固定され、軸受を介して前記第1アームを支持する円筒支持部材からなることを特徴とする請求項1に記載の産業用ロボットのアーム機構。
  3. 前記倍速伝達機構は、プーリを回転伝動要素として、前記中空構造部に固定された駆動側のプーリと、前記第2アームの回転軸に固定された被動側のプーリの歯数比が2:1のプーリ間にタイミングベルトが巻き掛けられた伝動機構からなることを特徴とする請求項1に記載の産業用ロボットのアーム機構。
  4. 前記減速機は、ケーブル類を挿通する中空軸を有することを特徴とする請求項1に記載の産業用ロボットのアーム機構。
  5. 産業用ロボットのアーム機構を支持する固定部と、
    前記固定部に一端部が回動自在に連結されたアームと、
    前記アームの回動に他の部材が連動するように前記アームの回転を伝達するベルト伝達機構と、
    前記固定部に固定され、かつアームの回転軸を内包する中空構造部と、を備え、
    前記中空構造部に前記回転伝達機構の駆動側のプーリを取り付けたことを特徴とする産業用ロボットのアーム機構。
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