JP2007117756A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示窓側で発光表示によりゲーム状況に応じた演出ができると共に、構造が簡単で容易且つ安価に実施でき、しかも光源等による視野の制限を防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】表示窓内に上下左右に複数個の表示部16a 〜18a が配列された変動図柄表示手段11を備え、該変動図柄表示手段11の各表示部16〜18 の内、所要方向の複数個の表示部16〜18 に所定の図柄が表示された時に利益状態が発生するようにした遊技機において、前記表示部16〜18 の前側に、各表示部16〜18 の図柄を透視可能な複数枚の透明板27〜29を対向させて配置し、該各透明板27〜29の対向する端縁に、光源32〜34からの光を受光して発光する発光部27a 〜29a を前記所要方向の複数個の表示部16〜18 に対応させて設け、前記光源32〜34を前記透明板27〜29に対して発光部27a 〜29a と反対側で前記表示窓の外部に配置する。
【選択図】図11

Description

本発明は、パチンコ機、アレンジボール機等の弾球遊技機、回胴式遊技機、その他の遊技機に関するものである。
パチンコ機等の弾球遊技機には、例えば回転ドラム式の変動図柄表示手段を備え、変動図柄表示手段の横方向又は斜め方向の複数個の表示部に所定の図柄が表示された時に、遊技者に有利な利益状態が発生するようにしたものがある。
この変動図柄表示手段は、外周面に一定角度毎に多数の表示部が設けられた回転ドラムを横方向に3個配置し、この3個の回転ドラムの上下方向の3個の表示部を表示窓に対応させて、各回転ドラムが停止した時にその表示窓内に上下及び左右方向に3個の表示部が位置するように構成し、始動手段に遊技球が入賞した時に各回転ドラムが回転した後、各回転ドラムが順次停止するようになっている。
そして、変動図柄表示手段の変動動作後に、上、中、下の何れかの横一列の表示部の表示図柄が所定図柄となるか、又は斜め一列の表示部の表示図柄が所定図柄となった時を大当たりとし、その大当たりの発生によって大入賞手段を所定回数間欠的に開閉させる等の利益状態を発生させている。
この種の弾球遊技機では、一列に配列された3個の表示部の表示図柄の内、2個の表示部の表示図柄が所定図柄となるリーチ状態が発生し、そのリーチ状態を経て大当たりとなる。このため、ゲーム中にリーチ状態が発生した時に、そのリーチ状態を遊技者が容易且つ確実に把握できるような演出ができれば、遊技者の大当たり発生に対する期待感が著しく増大し、遊技者のゲームに対する興趣が向上する。
しかし、従来の弾球遊技機では、表示窓側で特別な演出を行うような構成になっておらず、変動図柄表示手段の形式によっては演出効果、表示効果に欠ける欠点がある。
即ち、変動図柄表示手段に液晶式表示装置を利用した場合には、ゲームの進行に応じて画像を変化させる等の方法で適宜演出が可能である。しかし、回転ドラム式の変動図柄表示手段を採用した場合には、回転ドラムの内部に発光ダイオード等を組み込んで、その発光ダイオードにより表示部を内側から照明する等の方法によって、表示部自体を発光させて演出するようなことは、構造的に非常に複雑になり困難である。
従って、回転ドラム式では、遊技者の中には、リーチ状態が発生しても知らずにゲームを行う者があり、リーチ発生時の演出効果が乏しく、ゲームに対する期待感、高揚感、緊迫感に欠ける欠点がある。
本発明は、かかる従来の課題に鑑み、表示窓側で発光表示によりゲーム状況に応じた演出ができると共に、構造が簡単で容易且つ安価に実施でき、しかも光源等による視野の制限を防止できる遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、表示窓21内に上下左右に複数個の表示部16a 〜18a が配列された変動図柄表示手段11を備え、該変動図柄表示手段11の各表示部16a 〜18a の内、所要方向の複数個の表示部16a 〜18a に所定の図柄が表示された時に利益状態が発生するようにした遊技機において、前記表示部16a 〜18a の前側に、各表示部16a 〜18a の図柄を透視可能な複数枚の透明板27〜29を対向させて配置し、該各透明板27〜29の対向する端縁に、光源32〜34からの光を受光して発光する発光部27a 〜29a を前記所要方向の複数個の表示部16a 〜18a に対応させて設け、前記光源32〜34を前記透明板27〜29に対して発光部27a 〜29a と反対側で前記表示窓21の外部に配置したものである。
本発明によれば、表示窓21内に上下左右に複数個の表示部16a 〜18a が配列された変動図柄表示手段11を備え、該変動図柄表示手段11の各表示部16a 〜18a の内、所要方向の複数個の表示部16a 〜18a に所定の図柄が表示されたときに利益状態が発生するようにした遊技機において、前記表示部16a 〜18a の前側に、各表示部16a 〜18a の図柄を透視可能な複数枚の透明板27〜29を対向させて配置し、該各透明板27〜29の対向する端縁に、光源32〜34からの光を受光して発光する発光部27a 〜29a を前記所要方向の複数個の表示部16a 〜18a に対応させて設け、前記光源32〜34を前記透明板27〜29に対して発光部27a 〜29a と反対側で前記表示窓21の外部に配置しているので、表示窓21側での発光部26a 〜30a による発光表示によりゲーム状況に応じた演出ができると共に、構造が簡単で容易且つ安価に実施でき、しかも光源31〜35等により表示窓21側の視野が制限されることもない。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳述する。図1はパチンコ機等の弾球遊技機を示し、1 は前枠で、外枠を含む弾球遊技機本体2 の前側に上下一対のヒンジを介して開閉自在に枢着されている。3 はガラス扉、4 は前セット板で、これらは前枠1 の窓孔に対応して上下に配置されている。5 は遊技盤で、前枠1 の窓孔に対応するように、前枠1 に裏側から着脱自在に装着されている。
6 は発射用の遊技球を貯留する上皿ユニットで、前セット板4 の前側に装着されている。7 は下皿ユニットで、上皿ユニット6 から溢流し又は抜き取った遊技球を受けるように、前セット板4 の下側で前枠1 の前面に装着されている。
8 は発射手段で、発射ハンドル9 、打撃槌等を備え、発射ハンドル9 を操作した時に、打撃槌が作動して発射レール上の遊技球を打撃し、遊技球を1個ずつ遊技盤5 のガイドレール10側に発射させるようになっている。
遊技盤5 には、図2に示すように、ガイドレール10が装着されると共に、このガイドレール10の内側の遊技領域に変動図柄表示手段11、入賞手段12、始動手段13、開閉入賞手段14、大入賞手段15等が配置されている。始動手段13は、遊技盤5 に沿って落下する遊技球が入賞した時に変動図柄表示手段11を始動させるためのものであり、この始動手段13からの信号によって変動図柄表示手段11が所定時間変動動作を行うようになっている。
変動図柄表示手段11は、図3及び図4に示すように、横方向に3個の回転ドラム16〜18を備えた回転ドラム式であって、始動手段13に遊技球が入賞した時に各回転ドラム16〜18が所定時間回転して左側から順次停止し、その変動後の表示図柄が所定の大当たり図柄となった時に、大入賞手段15の開閉板15a を所定回数だけ間欠的に開閉させる等、遊技者に有利な利益状態を発生させるようになっている。
即ち、変動図柄表示手段11は、図3及び図4に示すように、遊技盤5 に装着された表示本体ケース19と、この表示本体ケース19の上部に設けられた庇部20と、表示本体ケース19に形成された表示窓21と、表示窓21の背後に配置された横方向に3個の回転ドラム16〜18と、3個の回転ドラム16〜18の前側で表示窓21に対応して装着された発光表示手段22とを備えている。
表示本体ケース19は、遊技盤5 の装着孔23に前側から嵌合して装着されている。庇部20は表示窓21を上側から覆うもので、この庇部20の上側には入賞口24が設けられている。表示窓21には透明な窓板25が装着されており、その窓板25の裏側に発光表示手段22が配置されている。
各回転ドラム16〜18は、外周に一定角度毎に表示部16a 〜18a が設けられ、その各表示部16a 〜18a に例えば1〜0までの数字とA〜Fまでのアルファベットとが所定の順序で表示されている。各回転ドラム16〜18は、始動手段13が遊技球を検出した時に図外のモータにより横軸廻りに回転駆動され、所定時間だけ回転した後に左側から順次停止するようになっている。
表示窓21には、横方向に3個の回転ドラム16〜18に対応する横幅と、各回転ドラム16〜18の周方向の3個の表示部16a 〜18a に対応する上下幅とを有する矩形状であって、この表示窓21内に横方向及び上下方向に3個の表示部16a 〜18a が対応するようになっている。
そして、変動図柄表示手段11は、上、中、下の横一列の表示部16a 〜18a の表示図柄が一致した時、及び右上がり、右下がりの斜め一列の表示部16a 〜18a の表示図柄が一致した時に夫々大当たりとなるように設定されている。
発光表示手段22は、図5及び図6に示す如く、回転ドラム16〜18側の表示部16a 〜18a の表示図柄を前側から透視できるように5枚の透明板26〜30を前後方向に積層してなり、その各透明板26〜30の上端縁に発光部26a 〜30a が、下端縁に光源としての発光ダイオードアレー31〜35が夫々設けられている。各透明板26〜30はアクリル等の合成樹脂板から成り、その下端縁は略同一高さであって、その下側に各透明板26〜30側に光を照射するように、透明板26〜30の下端縁に沿って発光ダイオードアレー31〜35が夫々配置されている。
一方、透明板26には右下がりの斜め一列に対応する発光部26a が、透明板27には上の横一列に対応する発光部27a が、透明板28には中の横一列に対応する発光部28a が、透明板29には下の横一列に対応する発光部29a が、透明板30には右上がりの斜め一列に対応する発光部30a が夫々設けられている。
各発光部26a 〜30a は、図7に示す如く各発光ダイオードアレー31〜35から透明板26〜30内に照射された光を前方側へと略直角に反射するように、透明板26〜30の上端縁側に形成された約45°の傾斜面により構成されており、窓板25側から見た時に、各発光部26a 〜30a が発光ダイオードアレー31〜35からの光を反射して帯状に発光すべく構成されている。
発光ダイオードアレー31〜35は、前方から見た時に見えないように、表示窓21の下端縁よりも下側でその下端縁に沿って配置されている。
図8は制御系を例示し、42は変動制御手段で、始動手段13が遊技球を検出した時に各回転ドラム16〜18を所定時間回転させるように、変動図柄表示手段11を乱数処理等により制御すべく構成されている。43は判別手段で、変動制御手段42からの信号により変動図柄表示手段11の変動後の図柄がリーチ状態及び大当たり状態であるか否かを判別するようになっている。
44は発光表示制御手段で、変動図柄表示手段11の変動後の図柄がリーチ状態の時に、そのリーチ状態になった列に対応する発光部26a 〜30a が発光し、また大当たりが発生した時に、その大当たり状態になった列に対応する発光部26a 〜30a が発光するように、所定の発光ダイオードアレー31〜35を夫々点灯させるべく構成されている。なお、この時の発光部26a 〜30a の発光は、連続発光又は点滅発光の何れでも良い。
上記構成の弾球遊技機において、ゲーム中に始動手段13に遊技球が入賞すると、変動制御手段42を介して変動図柄表示手段11が作動し、その各回転ドラム16〜18が横軸廻りに回転して変動動作を開始する。そして、各回転ドラム16〜18が所定時間回転すると、各回転ドラム16〜18が左、中、右の順番で順次停止する。
この停止に際して、左の回転ドラム16と中の回転ドラム17が図4に示す状態で停止すると、表示窓21の左上及び中央の表示部16a,17a の表示図柄が「7」を表示し、また左下及び中央下の表示部16a,17a の表示図柄が「A」を表示するので、右下がりの斜め一列が「7」のリーチ状態となり、下の横一列が「A」のリーチ状態となる。
一方、変動制御手段42が働いて変動図柄表示手段11が作動すると、判別手段43が乱数等を判別して変動図柄表示手段11の停止図柄がリーチ状態又は大当たり状態であるか否かを判別する。この時には、図4に示すように右下がりの斜め一列が「7」のリーチ状態となり、下の横一列が「A」のリーチ状態となるため、2つのリーチ状態を判別する。そして、変動図柄表示手段11の左側の2個の回転ドラム16,17 が停止してリーチ状態が発生すると、発光表示制御手段44が働いて発光表示手段22の発光ダイオードアレー31,34 を連続又は点滅発光させる。
発光ダイオードアレー31,34 が連続又は点滅発光すると、その光が透明板26,29 に下端側から入射して発光部26a,29a で前方へと反射されるので、各透明板26,29 の発光部26a,29a が帯状に発光して右下がりの斜め一列と下の横一列とがリーチ状態であることを表示する。従って、遊技者は、表示窓21内の各表示部16a 〜18a の表示状態を見ながらゲームを行っていれば、発光部26a,29a の発光によってリーチ状態の発生を容易且つ確実に把握し認識できるので、右側の回転ドラム18の停止如何によっては大当たりが発生する可能性があり、遊技者のゲームに対する興趣が一段と向上する。
右下の表示部18a の表示図柄が「7」又は「A」となるように右側の回転ドラム18が停止すれば、大当たりが発生し、この大当たりの発生による利益状態が終了するまで発光部26a,29a が点滅発光等を繰り返す。また右下の表示部18a の表示図柄が「7」又は「A」以外の場合には外れであり、利益状態は発生しない。
図9は本発明の第2の実施形態を例示し、発光部26a 〜30a を凹面上に形成したものである。このように発光部26a 〜30a は、凹面上に形成した場合でも、第1の実施形態と同様に実施できる。
図10は本発明の第3の実施形態を例示し、各透明板26〜30の下側の長さを変えると共に、その下端部に反射面26b 〜30b を形成し、この反射面26b 〜30b で発光ダイオードアレー31〜35からの光を発光部26a 〜30a 側へと直角に反射させるように、各透明板26〜30の下端部の側方に発光ダイオードアレー31〜35と集光レンズ36〜40とを配置したものである。
この場合には、各発光ダイオードアレー31〜35間の間隔を自在に決定できるので、発光ダイオードアレー31〜35の配置が容易であり、また発光ダイオードアレー31〜35からの光を集光レンズ36〜40を介して各透明板26〜30に確実に入射せることができる。
図11乃至図13は本発明の第4の実施形態を例示し、2枚の透明板26,30 間に3枚の透明板27,28,29を上下逆向きに配置し、下向きの透明板27,29 に対応する発光ダイオードアレー32,34 を、その各発光部27a,29a と反対側に位置するように上側に配置したものである。
即ち、斜め方向の発光部26a,30a を有する直角三角形の二枚の透明板26,30 が前後に配置され、その両透明板26,30 間に、上一列用の発光部27a を有する幅の狭い透明板27と下一列用の発光部28a を有する幅の狭い透明板28とが、その発光部27a,28a が内側となるように上下逆向きに配置され、また上一列用の透明板27と透明板30との間に、中一列用の発光部29a を有する透明板29が配置されている。そして、各発光部26a 〜30a と反対側に位置するように、発光ダイオードアレー31〜35が各透明板26〜30に対応して上下に配置されている。
このような構成にすれば、図13に数字で各部の積層枚数を示すように、透明板26〜30の最大の積層枚数が3枚となり、殆どの部分を2枚以下の積層枚数にできるので、発光表示手段22の全体を薄く構成できる。また発光ダイオードアレー31〜35が上下に分かれるので、各発光ダイオードアレー31〜35の配置が容易であると共に、各発光ダイオードアレー31〜35から透明板26〜30へと光を容易に入射できる利点がある。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、透明板26〜30の端縁の発光部26a 〜30a は、後方の回転ドラム16〜18の表示部16a 〜18a の表示図柄の透視を著しく制限しない程度の帯状又は線状の場合には、細かい凹凸状の粗面にして高輝度で発光するようにしても良い。また発光部26a 〜30a が外部の光源からの光で発光する構造であれば、必ずしも透明板26〜30を使用する必要はない。
更に発光表示手段22の裏側には、その透明板26〜30を裏側から保護するように透明保護板41を設けても良い。表示窓21内の表示部16a 〜18a の個数は、実施形態では上下及び横方向に3個ずつの合計9個としているが、上下及び横方向に4個ずつ配置しても良い。光源には発光ダイオードアレー31〜35以外のものを使用しても良い。その他、本発明は、パチンコ機、アレンジボール機等の弾球遊技機は勿論のこと、弾球遊技機以外の回胴式遊技機でも同様に実施可能である。
本発明の第1の実施例を示す弾球遊技機の正面図である。 本発明の第1の実施例を示す遊技盤の斜視図である。 本発明の第1の実施例を示す変動図柄表示手段の断面図である。 本発明の第1の実施例を示す変動図柄表示手段の正面図である。 本発明の第1の実施例を示す発光表示手段の断面図である。 本発明の第1の実施例を示す発光表示手段の斜視図である。 本発明の第1の実施例を示す透明板の説明図である。 本発明の第1の実施例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施例を示す透明板の説明図である。 本発明の第3の実施例を示す発光表示手段の断面図である。 本発明の第4の実施例を示す発光表示手段の断面図である。 本発明の第4の実施例を示す発光表示手段の斜視図である。 本発明の第4の実施例を示す発光表示手段の説明図である。
符号の説明
11 変動図柄表示手段
16〜18 回転ドラム
16a 〜18a 表示部
21 表示窓
26〜30 透明板
26a 〜30a 発光部
31〜35 発光ダイオードアレー(光源)
44 発光表示制御手段

Claims (1)

  1. 表示窓(21)内に上下左右に複数個の表示部(16a) 〜(18a) が配列された変動図柄表示手段(11)を備え、該変動図柄表示手段(11)の各表示部(16a) 〜(18a) の内、所要方向の複数個の表示部(16a) 〜(18a) に所定の図柄が表示されたときに利益状態が発生するようにした遊技機において、前記表示部(16a) 〜(18a) の前側に、各表示部(16a) 〜(18a) の図柄を透視可能な複数枚の透明板(27)〜(29)を対向させて配置し、該各透明板(27)〜(29)の対向する端縁に、光源(32)〜(34)からの光を受光して発光する発光部(27a) 〜(29a) を前記所要方向の複数個の表示部(16a) 〜(18a) に対応させて設け、前記光源(32)〜(34)を前記透明板(27)〜(29)に対して発光部(27a) 〜(29a) と反対側で前記表示窓(21)の外部に配置したことを特徴とする遊技機。
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