JP2007116942A - フィルタロッド製造機 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルタシガレット等の喫煙物品のためのフィルタロッドを製造するあたり、フィルタロッドのロッド長のばらつきを低減可能なフィルタロッド製造機を提供する。
【解決手段】フィルタロッド製造機は、ガニチャテープ12を有する巻上セクション10と切断装置7との間に、巻上セクション10から送出されたフィルタロッドの連続体Cを切断装置7に向けて送出する一対のフィードローラ44,46と、これらフィードローラ44,46の周速をガニチャテープ12の走行速度に比例させる制御装置66とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、フィルタシガレット等の喫煙物品のためのフィルタロッドを製造するフィルタロッド製造機に関する。
この種のフィルタロッド製造機は、フィルタ素材をペーパウエブとしての巻紙又は成形紙により連続的に包み込んでフィルタロッドの連続体を成形し、この後、連続体を個々のフィルタロッドに切断する。具体的には、フィルタ素材はアセテート繊維のトウであるか、又は、複数種のフィルタ要素が交互に連続して並ぶ棒状の要素列である(特許文献1参照)。
連続体の成形のために、特許文献1に開示されたフィルタロッド製造機は、巻上セクションに無端状のガニチャテープを備え、このガニチャテープは駆動ドラムに回転に伴い、一方向に走行する。ガニチャテープ上には成形紙及び要素列が順次供給され、ガニチャテープはその走行に伴い、巻上セクション内を成形紙とともに要素列を搬送させる。これら要素列及び成形紙が巻上セクションを通過する際、巻上セクションはガニチャテープを介して成形紙により要素列を連続的に包み込み、フィルタロッドの連続体を成形する。
特開2003-24035号公報
上述した連続体の成形中、連続体の切断抵抗や、ガニチャテープと連続体との間のスリップ、また、駆動ドラムとガニチャテープとの間のスリップなどに起因して、連続体の搬送速度は大きく変動する。このため、連続体が個々のフィルタロッドに切断される際、フィルタロッドの切断が正規の切断タイミングから外れ、フィルタロッドのロッド長にばらつきを発生させる。このようなロッド長のばらつきは、特にフィルタ素材が前述した要素列である場合、フィルタシガレットの製造に重大な悪影響を及ぼす。
本発明は上述の事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、連続体の搬送速度の変動を抑制し、ロッド長のばらつきを低減することができるフィルタロッド製造機を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のフィルタロッド製造機は、ガニチャテープと連続体の切断位置との間に配置され、連続体を挟む込む一対のフィードローラと、一対のフィードローラを回転させるフィードモータと、フィードモータの回転速度を制御し、フィードローラの周速をガニチャテープの走行速度に比例させる制御装置と具備する(請求項1)。
具体的には、制御装置は、ガニチャテープの走行速度を検出する速度検出器と、この速度検出器からの検出信号に基づき、前記フィードモータの回転速度を可変する可変器とを含んでいる(請求項2)。
上述した請求項1,2のフィルタロッド製造機によれば、成形された連続体が通過する際、一対のフィードローラはガニチャテープの走行速度に比例した周速で回転し、切断位置に向けて連続体を送出する。
フィルタロッド製造機は、連続体の成形経路が二重化されたダブルトラック型の製造機であってもよい(請求項3)。
請求項1〜3のフィルタロッド装置は、成形された連続体を一対のフィードローラにより、成形された連続体を引き出すようにして切断位置に導くので、連続体の引出しは、前述したスリップの起因した連続体の搬送速度の変動を補償し、個々のフィルタロッドのロッド長のばらつきを低減する。
図1は、ダブルトラック型のフィルタロッド製造機を示す。
この製造機はその上流に要素列供給装置1を備え、この要素列供給装置1は、フィルタ素材としての2本の要素列F1,F2を形成し、そして、これら要素列F1,F2を巻上装置2に向けて供給する。
具体的には、要素列供給装置1は、要素列F1,F2のためのベルトコンベアからなる要素移送経路3,4をそれぞれ有し、これら要素移送経路3,4上に要素列F1,F2を構成する個々の要素が供給される。即ち、要素列F1を構成する要素は、ホッパ5a,5bから要素ロッドをそれぞれ取出し、これら要素ロッドを要素移送経路3に向けて供給する過程で、所定長さの要素に切断して得られる。一方、要素列F2を構成する要素は、ホッパ5c,5d内の要素ロッドを切断して得られる。
ホッパ5a,5c内の要素ロッドはそのフィルタ繊維束中に活性炭の粒子を分布させたチャコールタイプの要素ロッドであり、そして、ホッパ5b,5d内の要素ロッドは活性炭の粒子を含まないプレーンタイプの要素ロッドである。
図1から明らかなように要素列F1,F2は何れも、チャコール要素ロッド及びプレーン要素ロッドから得られた要素をその供給方向に交互に並べることで得られる。この場合、要素列F1,F2はその対応する要素の長さが同一であってもよいし、又は、異なっていてもよい。また、要素列F1,F2中の個々の要素は巻上装置2に供給される直前にて互いに連なり、その要素が連続した棒状となる。
なお、一対のホッパから巻上装置2までの具体的な経路は特許文献1の製造機と同様に構成することができる。
巻上装置2は要素列F1,F2とともにペーパP1,P2を受取り、これらが巻上装置2を通過する過程にて、各要素列Fは対応するペーパPに包み込まれ、形成すべきフィルタロッドが連続した連続体C1,C2をそれぞれ形成し、これら連続体C1,C2をその下流に向けて送出する。
なお、巻上装置2の詳細については後述する。
また、ペーパP1,P2は自動通紙装置6を介して巻上装置2に供給可能となっており、自動通紙装置6は製造機の段取り作業時、ペーパP1,P2を自動的に巻上装置2内に導くことができる。
巻上装置2の下流には連続体C1,C2に共通の切断装置7が配置されている。この切断装置7は回転可能なカッタディスクを含み、このカッタディスクはその外周面に複数の切断刃を備え、これら切断刃により連続体C1,C2を所定長さ毎に切断し、個々のフィルタロッドFRを形成する。
更に、切断装置7の下流には一対のキッカーローラ8a,8bを介してドラム列9が配置され、一対のキッカーローラ8a,8bは連続体C1,C2における先頭のフィルタロッドFRを後続のフィルタロッドFRから分離しながらドラム列9に供給する。
ドラム列9は複数の溝付きドラムを連ねて構成され、連続体C1,C2からのフィルタロッドFRをその溝に交互に受取り、これらフィルタロッドFRをフィルタシガレットの製造機、いわゆるフィルタアタッチメントに向けて搬送する。なお、ドラム列9上にて、フィルタロッドFRは品質検査を受け、この品質検査により不良と判定されたフィルタロッドFRはドラム列9から排除される。
前述した巻上装置2は、前述した要素列供給装置1から要素列F1,F2をそれぞれ受け取る2つの巻上セクション10を含む。これら巻上セクション10は同一の構成を有することから、以下には、一方の巻上セクション10について、図2を参照しながら説明する。なお、図2に示した巻上セクション10の構成や配置は図1の巻上装置2に対して若干異なっているものの、これは作図上の都合によるものである。
巻上セクション10は無端状のガニチャテープ12を備え、このガニチャテープ12は巻上セクション10内を通じて水平に延びている。巻上セクション10の両端には、ガニチャテープ12の走行を案内するエンドローラ14,16がそれぞれ配置され、そして、これらエンドローラ14,16間には一対のピンチローラ18を備えた駆動ドラム20が配置されている。ガニチャテープ12は駆動ドラム20に所定の巻掛け角にて巻き付けられ、駆動ドラム20の回転に伴い一方向に回転する。即ち、駆動ドラム20のドラム軸には製造機のメインモータ22が連結されている。
巻上セクション10の下方にはペーパPのロールRが配置されており、ペーパPはロールRから所定のウエブ経路に沿って入口ローラ24に導かれ、そして、この入口ローラ24から巻上セクション10の入口にて、ガニチャテープ12上に供給される。
ウエブ経路は複数のガイドローラ26から形成され、その途中にはリザーバ28、プーリングローラユニット30及び糊塗布ノズル(図示しない)が配置されている。リザーバ28はロールRの交換に先立ち、その内部にペーパPを蓄えることができ、プーリングローラユニット30はガニチャテープ12の走行速度に一致した繰出し速度にて、ペーパPを巻上セクション10に向けて供給する。そして、糊塗布ノズルはペーパPの内面にレール糊を連続して塗布する。
一方、巻上セクション10の入口には前述した要素列Fがガニチャテープ12の走行速度に一致した速度で供給され、この要素列Fはガニチャテープ12上のペーパPに重ねられる。
巻上セクション10はトング32、糊塗布ノズル34を備えたフォーマ36(ショートホルダ及びロングホルダ)、ヒータ38及びクーラ40を含み、これらは巻上セクション10の入口側から順次配置されている。ガニチャテープ12の走行に伴い、要素列FがペーパPとともに巻上セクション10を通過する際、公知のように巻上セクション10は、ペーパPに要素列Fを連続的に包み込んだフィルタロッドFRの連続体Cを成形し、この連続体Cを前述した切断装置7に向けて送出する。
前述したように連続体Cが切断装置7、即ち、そのカッタディスクを通過する際に連続体Cが切断されるが、連続体Cの切断タイミング(カッタディスクの回転速度)は駆動ドラム20の回転速度、換言すれば、連続体Cの搬送速度に応じて設定されている。
そして、図2に示されているように、巻上セクション10(ガニチャテープ12)と切断装置7(連続体Cの切断位置)との間にはステンレス鋼からなる一対のフィードローラ44,46が配置され、これらフィードローラ44,46は、巻上セクション10から切断装置7に向かう連続体Cを上下から挟み込み、そして、挟み込んだ連続体Cを切断装置7に向けて引き出すべく互いに逆向きに回転される。なお、図1中、フィードローラ44,46は図示されていない。
より詳しくは、図3から明らかなように上下のフィードローラ44,46はその外周面に断面円弧形状の周溝を有し、これら周溝間にて連続体Cを挟み込むことができる。なお、図3に示されるように、上下のフィードローラ44,46は2組備えられ、各組のフィードローラ46,48が連続体C1,C2にそれぞれ対応する。
フィードローラ44,46の共通のローラ軸48,50は軸受ユニット52にそれぞれ回転自在に支持されている。ローラ軸48,50の先端は対応する軸受ユニット52からそれぞれ突出し、ローラ軸48の突出端はカップリング54を介してフィードモータとしてのサーボモータ56に接続されている。
また、ローラ軸48,50の突出端にはプーリ58及びギヤ60がそれぞれ取付けられ、更に、図4に示されているようにギヤ60の近傍にはプーリ62が回転自在に支持されている。プーリ58,62間には無端状のギヤベルト64が掛け回され、このギヤベルト64はギヤ60と噛み合っている。サーボモータ56が駆動されたとき、サーボモータ56の駆動力はローラ軸48のみならず、ギヤベルト64を介してローラ軸50にも伝達され、これにより、フィードローラ44,46は互いに逆向きに回転される。
サーボモータ56の回転速度は図1に示す制御装置66により制御され、この制御装置66の概略は図5に示されている。
制御装置66は、ガニチャテープ12のエンドローラ14,16のうち、その下流側のエンドローラ16のローラ軸に取付けられたエンコーダ68を備えている。このエンコーダ68は速度検出器として機能し、エンドローラ16の回転速度、即ち、ガニチャテープ12の走行速度を示す検出信号をサーボアンプ70に供給する。このサーボアンプ70はサーボモータ56に電気的に接続され、サーボモータ56、即ち、フィードローラ44,46の回転速度を可変する可変器を構成する。
具体的には、サーボアンプ70は電子ギヤを内蔵し、この電子ギヤはエンコーダ68からの検出信号に基づきサーボモータ56の回転速度を制御し、フィードローラ44,46の周速をガニチャテープ12の走行速度に比例させる。
具体的には、サーボアンプ70は、フィードローラ44,46の周速をガニチャテープ12の走行速度に一致させるべくサーボモータ56の回転速度を制御するか、又は、フィードローラ44,46の周速をガニチャテープ12の走行速度よりも若干速くすべく、サーボモータ56の回転速度を制御する。
更に、サーボアンプ70はプログラマブル論理制御回路(PLC)72にも電気的に接続されており、このPLC72はフィルタロッド製造機における幾つかの運転条件を監視し、これら運転条件の全てが満たされたとき、サーボアンプ72のオン作動を許容する。
フィルタロッド製造機の運転中、一対のフィードローラ44,46の周速がガニチャテープ12の走行速度に一致するか、又は、走行速度よりも僅かに速い速度に制御されていれば、連続体Cが一対のフィードローラ44,46を通過する際、これらフィードローラ44,46は連続体Cをその周速により決定される搬送速度にて切断装置7に向けて送り出すことができる。
このような一対のフィードローラ44,46による連続体Cの強制的な送り出しは、ガニチャテープ12と駆動ドラム20との間のスリップやガニチャテープ12と連続体Cとの間のスリップ、また、切断装置7での連続体Cの切断抵抗等に起因した連続体Cの搬送遅れを補償することなり、切断装置42での連続体Cの切断タイミングが駆動ドラム20の回転速度(周速)に同期すべく設定されていても、連続体Cは切断装置42にてほぼ所望の切断タイミングで切断されるようになり、フィルタロッドFRのロッド長と正規のロッド長との間の偏差、つまり、ロッド長のばらつきを低減することができる。
この点に関して詳述すれば、連続体Cが前述した要素列Fから形成されている場合、フィルタロッドFRは、個々のフィルタシガレットに使用されるデュアルフィルタ(チャコール要素とプレーン要素との組合せ)の整数倍の長さを有することから、ロッド長のばらつきは個々のデュアルフィルタでのチャコール要素の長さのばらつきをもたらし、フィルタシガレットの品質を低下させる要因となる。しかしながら、前述したようにフィルタロッドFRのロッド長が正確になれば、フィルタシガレットの品質低下を招くことはない。
本発明は上述の一実施例に制約されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、一実施例は、連続体C1,C2を同時に成形するダブルトラック型のフィルタロッド製造機を示しているが、本発明は、前述したプレーン及びチャコールの要素ロッドを製造するロッド製造機にも同様にして適用可能である。
また、ガニチャテープ12の走行速度に一対のフィードローラ44,46の周速を一致させる場合には、連続体Cのグリップ力を増加させるため、フィードローラ44,46の周溝の仕上げ粗さをサンドブラスト処理等により粗くするか、または、周溝にサーモスプレーによる塗膜やゴム等のライニングを設けてもよく、そして、周溝の耐摩耗性を高めるには、フィードローラの材質を変更したり、周溝に対して熱処理やショットピーニング等の表面硬化処理を施してもよい。
一方、ガニチャテープ12の走行速度よりも一対のフィードローラ44,46の周速を若干速い速度に制御する場合には、フィードローラ44,46が切断装置7に向けて連続体Cを強制的に引き出すことになるので、その周溝に研磨又はラッピング処理を施し、連続体Cのグリップ力を小さくする方が望ましい。
なお、サーボモータ56の回転速度を制御する制御装置66は、エンコーダ68やサーボアンプ70に代えて、種々の構成により実現可能である。
ダブルトラック型のフィルタロッド製造機を示した概略図である。 図1の巻上セクションの構成を示した図である。 図2の一対のフィードローラを示した断面図である。 一対のフィードローラを回転させるギヤベルトの掛け回しを示した図である。 サーボモータの回転速度を制御する制御装置の概略図である。
符号の説明
7 切断装置
10 巻上セクション
12 ガニチャテープ
16 エンドローラ
20 駆動ドラム
44,46 フィードローラ
56 サーボモータ(フィードモータ)
66 制御装置
68 エンコーダ
70 サーボアンプ
C 連続体
F フィルタ材料
FR フィルタロッド

Claims (3)

  1. 駆動ドラムの回転に伴い、一方向に走行する無端状のガニチャテープ上にペーパウエブを介してフィルタ素材を供給し、このフィルタ素材をペーパウエブにより連続的に包み込んでフィルタロッドの連続体を成形し、この後、前記連続体が切断位置を通過する際、前記連続体を個々のフィルタロッドに切断するフィルタロッド製造機において、
    前記ガニチャテープと前記切断位置との間に配置され、前記連続体を挟む込む一対のフィードローラと、
    前記一対のフィードローラを回転させるフィードモータと、
    前記フィードモータの回転速度を制御し、前記フィードローラの周速を前記ガニチャテープの走行速度に比例させる制御装置と
    を具備したことを特徴とするフィルタロッド製造機。
  2. 前記制御装置は、前記ガニチャテープの走行速度を検出する速度検出器と、この速度検出器からの検出信号に基づき、前記フィードモータの回転速度を可変する可変器とを含むことを特徴とする請求項1に記載のフィルタロッド製造機。
  3. 前記連続体を成形する成形経路が二重化されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフィルタロッド製造機。
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