JP2007115333A - 光ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウォブル信号増幅回路の増幅率をグルーブウォブリングの検出に適正な増幅率にする。また、その場合であっても光ディスクのマウントに時間増加が無く、簡易な構成の光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1のPUヘッド2は、光ディスク100のレーザ反射光からRF信号とウォブル信号を検出する。制御部30は光ディスク100のマウント時に、光ディスク100の反射率に基づいて、ディスク種別を検出するとともに、ウォブルゲインテーブル12からウォブルゲインを検定する。再生処理部20のウォブル信号増幅回路6は、PUヘッド2から入力されるウォブル信号と、制御部30から入力されるゲイン設定信号から、ウォブル信号を所定のウォブルゲインで増幅し出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ディスク装置におけるウォブル信号やランドプリピット信号などの検出技術に関するものである。
一般に情報記録媒体として用いられる光ディスクには、情報を記録する時の記録位置を検出するために必要なランドプリピット(LPP)信号やウォブル信号などが予め記録されている。LPP信号は、グルーブとグルーブの間のランドに予めピットとして記録されるものである。また、ウォブル信号は、グルーブを光ディスクの周方向に所定周期で揺動するように形成するグルーブウォブリングにより予め記録されるものである。
従来の光ディスク装置では、光ディスクにレーザ光を照射し、レーザ反射光を検出することで、複数の光量信号を生成する。そして、複数の光量信号に所定の減算処理を施して差動信号を生成し、この作動信号からLPP信号とウォブル信号とを検出していた。
差動信号は、振幅レベルを調整するために、AGC(Automatic Gain Control)回路などの増幅回路(以下、ウォブル信号増幅回路という。)により増幅し、LPP信号とウォブル信号とを検出していた。
このような構成において、LPP信号とウォブル信号とを検出するためにはウォブル信号増幅回路の増幅率を適切に設定する必要があった。そこで、従来は光ディスクのマウント時に、RF信号の増幅率(RFゲイン)の大きさに応じたウォブル信号増幅回路の増幅率を予め設定していた。
また、特許文献1には、光ディスクからのデータ記録/再生時に、2つのウォブル信号増幅回路の出力信号が一定の振幅レベルでバランスするように2つのウォブル信号増幅回路それぞれの増幅率を変化させる構成が開示されている。
特開2005−116046号公報
しかしながら、従来のようにRFゲインに応じて、ウォブル信号増幅回路の増幅率を設定する場合には、ウォブル信号増幅回路の出力信号が適正な振幅レベルにならないことがあった。
RF信号は光ディスクの記録トラックを読み取る信号であるため、RF信号増幅回路では記録トラックの検出感度に合わせてRFゲインが設定される。一方、ウォブル信号は光ディスクのグルーブウォブリングを読み取る信号であるため、光ディスクの記録トラックの有無による影響がないほうが望ましいものであった。従って、従来のようにRFゲインに応じてウォブル信号増幅回路の増幅率を設定すると、光ディスクの記録トラックの影響が大きく、時としてウォブル信号増幅回路の出力信号が適正な振幅レベルにならないことがあった。
また仮に、ウォブル信号増幅回路の増幅率を段階的な値(離散値)に設定するよう処理する場合には、光ディスクの記録トラックの影響で、適正な値から大きくずれた増幅率が設定されることがあった。
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、ウォブル信号増幅回路の出力信号がグルーブウォブリングの検出に適正な信号レベルになり、ウォブル信号やLPP信号を安定して検出できる光ディスク装置を提供することを目的とする。
また、この発明の他の目的は、マウント時における時間増加が生じない、簡易な構成の光ディスク装置を提供することである。
本発明の光ディスク装置は、前記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)光ディスクのデータ記録面にレーザ光を照射し、その反射光から得られる読取信号を増幅し、所定のレベルの出力信号を出力する読取信号増幅回路と、前記反射光から得られるウォブル信号を所定の増幅率で増幅し出力するウォブル信号増幅回路と、前記ウォブル信号増幅回路の増幅率を指示するウォブル信号増幅率指示手段とを備える光ディスク装置において、
前記ウォブル信号増幅率指示手段は、光ディスクの反射率に応じて前記ウォブル信号増幅回路の増幅率を指示する。
この構成では、読取信号増幅回路の増幅率(RFゲイン)によらずに、光ディスクの反射率に応じてウォブル信号増幅回路の増幅率を設定する。これにより、ウォブル信号増幅回路の出力信号がグルーブウォブリングの検出に適正な振幅レベルになり、光ディスクの記録トラックの影響を除いて、ウォブル信号やLPP信号を安定して検出できる。
(2)光ディスクのマウント時に、光ディスクの反射率に基づいてディスク種別を検出するディスク種別検出手段を有し、
前記ウォブル信号増幅率指示手段は、前記ディスク種別検出手段で取得した光ディスクの反射率に応じて前記ウォブル信号増幅回路の増幅率を指示する。
この構成では、光ディスクの種別、例えば、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、DVD−R、DVD+Rなどの種別を、レーザ光の反射率から検出し、この光ディスクの反射率に応じてウォブル信号増幅回路の増幅率を指示する。これにより、一度の反射率の取得で、光ディスクの種別検出と、ウォブル信号増幅回路の増幅率の設定が行える。したがって、マウント時における時間増加が生じず、速やかに光ディスクをマウントできる。
(3)前記ウォブル信号増幅率指示手段は、光ディスクの反射率と前記ウォブル信号増幅回路に指示する増幅率とを予め対応付けたテーブルを有し、前記ウォブル信号増幅回路の増幅率を前記テーブルから検出して指示する。
この構成では、光ディスクの反射率に対応付けた、ウォブル信号増幅回路の増幅率を、予めテーブルとして記憶しておくため、簡易な構成で、ウォブル信号増幅回路の出力信号がグルーブウォブリングの検出に適正な振幅レベルにでき、光ディスクの記録トラックの影響を除いて、ウォブル信号やLPP信号を安定して検出できる。
この発明によれば、ウォブル信号増幅回路の出力信号を、グルーブウォブリングの検出に適正な振幅レベルに設定できる。また、光ディスクの記録トラックによる影響を除いて、ウォブル信号やLPP信号を安定して検出できる。また、時間増加が生じず光ディスクをマウントでき、簡易な構成の光ディスク装置を提供できる。
以下、本発明の実施形態である光ディスク装置について説明する。
図1は、光ディスク装置1の構成の一部を示すブロック図である。光ディスク装置1は、本体の動作を制御する制御部30と、光ディスク100にレーザ光を照射し、その反射光を検出するピックアップ(PU)ヘッド2と、光ディスク100に記録されているデータの読取を行う再生処理部20とを備えている。
ここで、PUヘッド2について説明する。PUヘッド2は、公知の光ディスク装置と同様に、図示していないレーザダイオード、コリメータレンズ、ビームスプリッタ、対物レンズ、フォトディテクタなどを備えている。また、光ディスク100に照射するレーザ光の焦点をその光軸方向に移動させるフォーカシングアクチュエータ(図示せず)と、前記レーザ光を光ディスク100の半径方向に移動させるトラッキングアクチュエータ(図示せず)とを備えている。
このような構成で、制御部30および再生処理部20によるフォーカシング制御およびトラッキング制御を行うことで、レーザ光を所望の記録トラックに追随させるとともに、その記録トラックにレーザ光の焦点を合わせる。そして、レーザダイオードから再生用の所定の強度でレーザ光を照射する。
PUヘッド2から照射したレーザ光は、光ディスク100のデータ記録面で反射させ、PUヘッド2で検出する。一般に、光ディスクの反射率は、光ディスクの種別・ばらつき等によって変動し、例えば追記形光ディスクと書換形光ディスクとでは、反射率が異なり、又、同じ記録方式の光ディスクでも型番によって反射率が異なる。また、データ記録面には記録トラックが形成されているため、データの記録済領域(記録トラックが形成されている領域)と未記録領域(記録トラックが形成されていない領域)とによって反射率が異なる影響を受ける。また、グルーブウォブリングや、LPPによっても反射率が影響を受ける。このように、レーザ光の反射率は、ディスク種別のみではなく、記録面の記録トラック、グルーブウォブリング、LPPなどの影響を受ける。
PUヘッド2はコリメータレンズ、ビームスプリッタ、対物レンズを介してフォトディテクタでレーザ反射光を検出する。フォトディテクタは、例えば、ほぼ均等に4分割した受光領域で反射光を検出し、複数の受光領域それぞれの光量に従って電気信号を出力する。この複数の電気信号は加算処理することでRF信号(全加算信号)を生成し、また減算処理することで差動信号を生成し、それぞれ再生処理部20に出力する。
次に、再生処理部20について説明する。再生処理部20は、RF信号からは、光ディスク100のデータ記録面の記録トラックによる反射率の変化を検出する。また、差動信号からは光ディスク100のグルーブウォブリングとLPPによる反射率の変化を検出する。
この再生処理部20は、RF信号増幅回路3、ウォブル信号増幅回路6、ウォブル検出回路4、LPP検出回路5、および図示していない再生回路を備えている。
RF信号増幅回路3には、PUヘッド2のフォトディテクタで検出したRF信号を入力する。これにより、RF信号増幅回路3は、RF信号を光ディスク100の記録トラックの有無の検出に適した振幅レベルに増幅する。RF信号増幅回路3の出力信号は後段の再生回路に出力し、再生回路で光ディスク100での記録トラックの有無に従った2値化を行う。この再生回路としては、一般的なデータ再生のための回路構成を用いればよくここでは詳細な説明を除く。
ウォブル信号増幅回路6には、PUヘッド2のフォトディテクタで検出した差動信号を入力する。また、制御部30が設定したゲイン設定信号を入力する。これにより、ウォブル信号増幅回路6は、ゲイン設定信号に従ったウォブルゲインで差動信号を増幅する。これによりウォブル信号増幅回路6の出力信号は、光ディスク100のグルーブウォブリングとLPPによる反射率の変化を検出するのに適正な振幅レベルになる。ウォブル信号増幅回路6の出力信号は、ウォブル検出回路4とLPP検出回路5に出力する。
ウォブル検出回路4はウォブル信号を抽出する。また、LPP検出回路5はLPP信号を抽出する。このウォブル検出回路4およびLPP検出回路5としては、既知のウォブル検出およびLPP検出のための回路構成を用いればよくここでは説明を除く。ウォブル信号とLPP信号は、図示しない後段の再生回路に出力する。ウォブル信号は記録クロックを生成し、光ディスクの回転数を制御するために使用する。また、LPP信号は記録クロックを生成し、アドレス情報を検出するために使用する。
次に、制御部30について説明する。制御部30は、図示していない信号処理LSIやメモリ、ROMなどで構成され各種信号処理を行う。
制御部30は、光ディスク100のディスク反射率の算出を行う。具体的には、レーザダイオードから照射するレーザ光が全反射されたときの光量信号の強度を基準に、実際に光ディスク100から反射される光量信号の強度を求めてディスク反射率を算出する。次に、このディスク反射率を基に、ウォブルゲインテーブル12からウォブルゲインを検出する。このウォブルゲインテーブル12は予め不揮発性メモリなどに記憶されたものである。次に、検出したウォブルゲインからゲイン設定信号を生成する。このゲイン設定信号は、ウォブル信号増幅回路6に出力する。
このような構成により、光ディスク装置1では、簡易な構成で、光ディスク100の反射率に基づいてウォブル信号増幅回路6の出力信号を適正な振幅レベルにできる。
また、ウォブル信号増幅回路6のウォブルゲインが、従来のように他の増幅回路の影響を受けることが無いので、ウォブル信号増幅回路6に他の増幅回路のノイズが加わることが無く、この点からもウォブル信号増幅回路6の出力信号を安定させることができる
次に、制御部30での処理フローについて説明する。
図2は、光ディスク装置1の起動時もしくは光ディスク100のマウント時の制御部30での処理フローを示している。
制御部30は、自装置1の起動もしくは光ディスク100の挿入を検知すると、制御部30でメモリに記録されているディスク情報の初期化、およびハードウェアリセットを行う。ハードウェアリセットとしては、例えばPUヘッド2の位置の初期化や光ディスク100の駆動などを行う(S1)。
次に光ディスク100のサイズの判別を行う(S2)。ここで、光ディスク100が装填されていない場合には、「No Disc」状態を検出し、表示部(不図示)に「No Disc」表示を行い、処理を終了する(S4)。
ディスクサイズを判別した後は、CDレーザダイオードをオンするとともに、PUヘッド2を走査して光ディスク100にレーザ光を照射し、反射光を検出してディスク反射率の検出などの各種測定を行い、測定結果をメモリに記録する。走査を終えるとCDレーザダイオードはオフする(S3)。
次に、DVDレーザダイオードをオンするとともに、PUヘッド2を走査してディスクにレーザ光を照射し、反射光を検出してディスク反射率の検出などの各種測定を行い、測定結果をメモリに記録する。走査を終えるとDVDレーザダイオードはオフする(S5)。
次に、ROMに記録されているディスク反射率からディスク種別を検出する。ここで、光ディスク100が装置仕様に対応していないなど、ディスク種別を検出できない場合には、エラー表示およびイジェクト処理を行う。エラー表示およびイジェクト処理については、一般的な処理を用いればよくここでは詳述しない。(S6)。
ディスク種別がCDディスクの場合には、メモリのCDブロックレジスタを設定する。不揮発性メモリなどからウォブルゲインテーブル12を読み出し、ディスク反射率に対応したウォブルゲインを検出する。このウォブルゲインはCDブロックレジスタに書き込んでおく(S7)。次に、CD再生処理に移行する。このCD再生処理では、CDブロックレジスタに書き込まれたウォブルゲインに基づいて、ウォブル信号増幅回路6にゲイン設定信号を出力する(S8)。
また、ディスク種別がDVDディスクの場合には、メモリのDVDブロックレジスタを設定する。不揮発性メモリなどからウォブルゲインテーブル12を読み出し、ディスク反射率に対応したウォブルゲインを検出する。このウォブルゲインはDVDブロックレジスタに書き込んでおく(S9)。次に、DVD再生処理に移行する。このDVD再生処理では、DVDブロックレジスタに書き込まれたウォブルゲインに基づいて、ウォブル信号増幅回路6にゲイン設定信号を出力する(S10)。
以上の処理のように制御部30は、光ディスク装置1の起動時もしくは光ディスク100の挿入時に、光ディスク100の反射率を検出することで、再生時にウォブル信号増幅回路6にゲイン設定信号を出力する。
このようにして、光ディスク装置1ではCDおよびDVDの再生を行う。また、光ディスク100の種別検出で光ディスクの反射率を取得し、この反射率に応じたゲイン設定信号をウォブル信号増幅回路6に出力する。そのため、一度の反射率の取得で、光ディスク100の種別検出とウォブルゲインの検出が行える。これにより、光ディスク100のマウントが速やかになり、操作性を改善することができる。
なお、光ディスク100は、CDレーザダイオードと、DVDレーザダイオードとでそれぞれからのレーザ光に対する反射率が若干異なるが、光ディスク装置1の制御部30でウォブル信号増幅回路6のゲイン設定信号を決定する場合には、いずれか一方の反射率を用いて、ウォブルゲインを検出し、ゲイン設定信号を決定すればよい。また、それぞれの反射率に基づき精緻にウォブルゲインを設定しておき、それぞれの反射率に基づきウォブルゲインを検出し、ゲイン設定信号を決定してもよい。
実施形態の光ディスク装置の概略構成を説明するブロック図である。 実施形態の光ディスク装置の処理を説明するフローチャートである。
符号の説明
1−光ディスク装置
2−ピックアップヘッド
3−RF信号増幅回路
4−ウォブル検出回路
5−ランドプリピット検出回路
6−ウォブル信号増幅回路
12−ウォブルゲインテーブル
20−再生処理部
30−制御部
100−光ディスク

Claims (4)

  1. 光ディスクのデータ記録面にレーザ光を照射し、その反射光から得られる読取信号を増幅し、所定のレベルの出力信号を出力する読取信号増幅回路と、前記反射光から得られるウォブル信号を所定の増幅率で増幅し出力するウォブル信号増幅回路と、前記ウォブル信号増幅回路の増幅率を指示するウォブル信号増幅率指示手段と、光ディスクのマウント時に、光ディスクの反射率に基づいてディスク種別を検出するディスク種別検出手段とを備える光ディスク装置において、
    前記ウォブル信号増幅率指示手段は、光ディスクの反射率とウォブル信号増幅回路に指示する増幅率とを予め対応付けたテーブルを有し、前記ディスク種別検出手段で取得した光ディスクの反射率に対応した前記ウォブル信号増幅回路の増幅率を前記テーブルから検出して指示することを特徴とする光ディスク装置。
  2. 光ディスクのデータ記録面にレーザ光を照射し、その反射光から得られる読取信号を増幅し、所定のレベルの出力信号を出力する読取信号増幅回路と、前記反射光から得られるウォブル信号を所定の増幅率で増幅し出力するウォブル信号増幅回路と、前記ウォブル信号増幅回路の増幅率を指示するウォブル信号増幅率指示手段とを備える光ディスク装置において、
    前記ウォブル信号増幅率指示手段は、光ディスクの反射率に応じて前記ウォブル信号増幅回路の増幅率を指示することを特徴とする光ディスク装置。
  3. 光ディスクのマウント時に、光ディスクの反射率に基づいてディスク種別を検出するディスク種別検出手段を有し、
    前記ウォブル信号増幅率指示手段は、前記ディスク種別検出手段で取得した光ディスクの反射率に応じて前記ウォブル信号増幅回路の増幅率を指示することを特徴とする請求項2に記載の光ディスク装置。
  4. 前記ウォブル信号増幅率指示手段は、光ディスクの反射率と前記ウォブル信号増幅回路に指示する増幅率とを予め対応付けたテーブルを有し、前記ウォブル信号増幅回路の増幅率を前記テーブルから検出して指示することを特徴とする請求項2又は3に記載の光ディスク装置。
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