JP2007115319A - 光ピックアップ装置 - Google Patents

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    • G11B7/094Methods and circuits for servo offset compensation

Abstract

【課題】フォーカス信号へのオフセットを防止し、且つ、装置の薄型化を実現しながら基板厚の相違により発生する球面収差を良好に補正することが可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ディスク9の第一と第二の情報記録層9a、9bに対する透明基板の厚み差異により生じる球面収差を補正するための平行平板5をビームスプリッタ3とコリメータ6との間に配置する。また、平行平板5を光路に対して進退、又は厚みの異なる平行平板を切り換えて挿入することにより球面収差を補正する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ディスク等の記録媒体に情報信号を記録又は再生する光ピックアップ装置、特に、球面収差の補正技術に関するものである。
近年、例えば、DVD、BDといった光ディスクにおいては、記録容量を増加させるために同一ディスク内に複数の記録層を有する多層化の開発が行われている。実際には第一と第二という2つの記録層を有する2層ディスクの製品化が実現されている。
しかしながら、2層ディスクにおいては第一と第二の記録層までの透明基板の厚みが各々異なるため、同一の光学系を用いると球面収差が発生してしまい、情報の品位が劣化するという問題があった。
このような基板厚の相違により発生する球面収差を補正する技術は、例えば、特開平5−241095号公報(特許文献1)、或いは特開2000−331367号公報(特許文献2)等に開示されている。
まず、特開平5−241095号公報に開示された技術を簡単に説明する。同公報のものでは、光源5より出射された光ビームはハーフミラー6で反射され、コリメートレンズ2によって対物レンズ3に導かれ、光ディスク4に集光される。
また、光ディスク4からの反射光は対物レンズ3、コリメートレンズ2、ハーフミラー6を透過し、受光素子7に導かれる。ここで、光ディスク4の基板厚の相違による球面収差は、平行平板(補正板)1の厚みによって補正される。
次に、特開2000-331367号公報に開示された技術を簡単に説明する。同公報のものでは、基板厚Aのディスク4−1を用いる場合には、平行平板3−1なしで最適なビームスポットを形成されるように設計されている。そして、基板厚(A−B)のディスク4−2を用いる場合には、厚みBでディスク基板の屈折率と同じ屈折率で構成された平行平板3−1を、対物レンズ1とディスク4−2との間に挿入することで球面収差を補正する。
上述した両技術とも、発散光、または、集束光中に平行平板を光軸に直交させて配置することで発生する球面収差を利用し、ディスクの基板厚の相違によって生じる球面収差を補正するものである。
特開平5−241095号公報 特開2000−331367号公報
特許文献1に開示された技術では、平行平板1がハーフミラー6と光源5間の往路にのみ配置されている。このような構成では、挿入された平行平板1によって往路に焦点ズレが発生する。しかし、復路には平行平板1が挿入されないため、焦点ズレを生じたままコリメートレンズ2から受光素子7に集光する。
このため、受光素子7の受光面に対して正確に集光しなくなり、例えば、非点収差法やナイフエッジ法等で得られるフォーカス信号にオフセットが生じてしまう。この課題に対し、受光素子7を焦点ズレに応じて移動させるという方法も提案されているが、受光素子7の移動に伴う位置精度を出すことは困難が予想される。
また、特許文献2に開示された技術では、対物レンズとディスク面の間に平行平板を挿脱する機構を配置することになる。このため、近年、特に要求されている光ディスクを用いる記録再生装置の薄型化を実現することが困難となる。また、近年は対物レンズの高NA化に伴い、ワーキングディスタンスが減少しており、実際にこの機構を実現することも困難となる。
本発明の目的は、フォーカス信号へのオフセットを防止し、且つ、装置の薄型化を実現しながら基板厚の相違により発生する球面収差を良好に補正することが可能な光ピックアップ装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、光源からの出射光をコリメータによって略平行光束として対物レンズに導き、前記対物レンズにより前記平行光束を記録媒体の第一と第二の記録層に集光して情報の記録を行い、前記記録媒体からの反射光を前記光源と前記コリメータの間に配置されたビームスプリッタで受光素子に導き、前記受光素子の出力から情報の再生を行う光ピックアップ装置において、前記記録媒体の第一と第二の記録層に対する透明基板の厚み差異により生じる球面収差を補正するための平行平板を前記ビームスプリッタと前記コリメータとの間に配置し、前記平行平板を光路に対して進退、又は厚みの異なる平行平板を切り換えて挿入することにより前記球面収差を補正することを特徴とする。
本発明においては、平行平板をビームスプリッタとコリメータとの間に配置しているため、光ピックアップ装置の厚みが増加することはない。また、光源からの光ビームの復路において平行平板を透過した後の光ビームは平行平板の有無に拘わらず同一の軌跡を描き、記録媒体からの反射光を受光する受光素子に対して光軸方向にオフセットを生じることはない。そのため、フォーカス信号へのオフセットの発生を防止できる。
本発明によれば、フォーカス信号へのオフセットを防止でき、且つ、装置の薄型化を実現しながら基板厚の相違により発生する球面収差を良好に補正する光ピックアップ装置を提供することが可能となる。
次に、発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明に係る光ピックアップ装置の光学系の第1の実施形態を示す構成図である。図1(a)は後述するように光ディスクの第一の情報記録層に光スポットを集光する場合の構成を、図1(b)は第二の情報記録層に集光する場合の構成を示す。
半導体レーザ1からの出射ビームは、回折格子2でメインビームと2つのサブビームに分離される。このサブビームは、DPP(ディファレンシャルプッシュプル)用のサーボ用信号生成に利用される。
回折格子2からのビームは、一部がPBS(偏光ビームスプリッタ)3で反射され、モニタ用PD(フォトダイオード)4に入射する。このモニタ用PD4の出力は半導体レーザ1からの出射パワーのコントロールに使用される。
PBS3を透過したビームは、コリメートレンズ6で平行光束とされ、更に、λ/4板7を介して対物レンズ8に入射する。この入射光は対物レンズ8により集光され、光ディスク9の透明基板を通して情報記録層に結像する。光ディスク9は透過層厚がt1である第一の情報記録層9a、透過層厚がt2である第二の情報記録層9bから構成されている。
光ディスク9から反射したビームは、対物レンズ8で集光され、λ/4板7、コリメートレンズ6を介してPBS3に入射する。この入射光は、PBS3で反射され、センサレンズ10によりRFサーボ用PD11上に集光される。このRFサーボ用PD11からの出力により情報信号、サーボ用信号が得られる。
ここで、半導体レーザ1の波長は、約660nmであり、対物レンズ8のNAは0.65、焦点距離は1.85mmである。
また、PBS3とコリメートレンズ6の間には、平行平板5が図中に矢印で示すように光軸に対して直交する方向に進退可能に配設されている。平行平板5を光軸に対して進退させる場合には、図示しないステッピングモータやソレノイドといった駆動源とギア等の伝達機構から成る駆動機構を用いて平行平板5を光軸に対して直交する方向に駆動する。
ここで、光ディスク9の第一の情報記録層9aと第二の情報記録層9bの各々に光スポットを集光する場合の方法について説明する。
本実施形態では、図1(a)に示すように平行平板5を光路から退避させた光学系において半導体レーザ1からの光スポットが光ディスク9の第一の情報記録層9aに最適に集光するように設計している。
表1は本実施形態の平行平板5を光軸から退避させた場合の投光系の設計値を示す。なお、非球面形状は、光軸方向をX、光軸に垂直な方向の高さをh、円錐係数kとして、
Figure 2007115319
で表わし、表2に示す。
Figure 2007115319
Figure 2007115319
ここで、光スポットを第二の情報記録層9bに集光する場合には、図1(a)に示す光学系のままでは透過層厚に、
t2−t1=Δt
の相違が生じるため球面収差が発生する。
そこで、本実施形態の光学系では、図1(b)に示すように図示しない駆動機構の駆動により平行平板5をPBS3とコリメートレンズ6との間に挿入することで球面収差を補正する。なお、本実施形態では、平行平板5は屈折率N=1.827のものを用いている。
図2は透過層厚の差Δtと、その透過層厚差Δtによって生じる球面収差を補正するための平行平板5の板厚Tの関係を示す。図2より透過層厚の差1μmあたりの平行平板5の板厚は約42.1μmである。この結果、例えば、透過層厚差Δtが60μmの場合には、板厚約2.5mmの平行平板5を挿入することが効果的であることが分かる。
表3は平行平板5を挿入した場合の投光系の設計値を示す。なお、表3中においては平行平板5以外の光学部品に関しては表1と同様である。
Figure 2007115319
このように光ディスク9の第一の情報記録層9aに情報を記録又は再生する場合には、平行平板5を光路から退避させ、第二の情報記録層9bに情報を記録又は再生する場合には、平行平板5を光路に挿入することにより、透過層厚の差による球面収差を補正することが可能となる。
また、平行平板5をビームスプリッタ3とコレメートレンズ6との間に配置しているので、光ピックアップ装置本体の厚さが増加することはない。即ち、上述の特開2000−331367号公報のように平行平板を対物レンズとディスク間に配置すると、光ピックアップ装置の厚みが増し、装置の小型化を損なうことになるが、本発明では近年の小型化の要求に対応可能である。
図3(a)は本実施形態のように平行平板5をPBS3とコリメートレンズ6との間に配置した場合の概略図、図3(b)は平行平板5を半導体レーザ1とPBS3の間に配置した場合の概略図である。図3を参照して平行平板5をPBS3とコリメートレンズ6との間に配置した場合と半導体レーザ1とPBS3の間に配置した場合との相違について詳述する。
なお、図3では、簡略化のため回折格子2等の一部の光学部品を省略して示す。また、図3では平行平板5を光路から退避させた場合のレーザ光を実線で、平行平板5が光路に挿入された場合のレーザ光を破線で示す。
本実施形態では、図3(a)に示すように往路、復路双方において平行平板5をレーザ光が透過する。このため、復路における平行平板5を透過した後のレーザ光は平行平板5の有無に拘わらず、同一の軌跡を描くことが分かる。
一方、図3(b)の場合には、往路のレーザ光のみが平行平板5を透過するため、平行平板5の有無によって平行平板5を透過した後の往路と復路の軌跡が変化し、焦点がずれていることが確認できる。
なお、表3に示す本実施形態の光学系の設計値では、平行平板5を挿入した場合と退避させた場合のコリメートレンズ6の焦点ズレは約1.13mmである。
このように図3(b)の場合には、理想的な光学系の配置における受光素子11に対して光軸方向でオフセットを生じることとなる。オフセットが発生すると、対物レンズ8のフォーカスサーボ方法として一般的な非点収差法やナイフエッジ法等によって得られるフォーカスエラー信号にフォーカスオフセットが生じてしまい、正確な記録再生動作が困難になる。非点収差法やナイフエッジ法については既知のため説明を省略する。
これに対し、本実施形態では、図3(a)に示すようにフォーカスオフセットを生じることがないため、良好な記録再生動作を行うことができる。
(第2の実施形態)
図4は本発明の第2の実施形態を示す構成図である。なお、本実施形態の基本的な構造は図1と同様であり、図1と同一部分には同一の符号を付して説明を省略する。本実施形態では、厚みの異なる平行平板を光路に対して切り換えて挿入することで球面収差を補正する。そのため、階段状に板厚T1とT2という二つの板厚を有する平行平板5を用い、これを光路に対して厚い部分と薄い部分を切り換えて挿入する。
光ディスク9の第一の情報記録層9aに集光する場合には、図4(a)に示すように平行平板5の板厚T1部を光軸に直交させて挿入する。その際、第一の情報記録層9aに最適なスポットが集光するように光学系が設計されている。
また、第1の実施形態と同様に第二の情報記録層9bに集光する場合には、透過層厚差Δtによって球面収差が発生する。このため、本実形態では、第二の情報記録層9bに集光する場合、図4(b)に示すように図示しない駆動機構の駆動により平行平板5を図面上上方向に移動させて平行平板5の板厚T2部をPBS3とコリメートレンズ6との間に挿入する。そうすることで、透過層厚差Δtで生じる球面収差を補正する。
なお、平行平板5の板厚T2は図2に示す縦軸の平行平板板厚Tを、板厚T1からの変化量として、
T2=T1+T
として設計することが可能である。つまり、図4(a)の状態において平行平板5の板厚T1を0.5mmとし、透過層厚差Δtが60μmの場合は、図2より、
T2=0.5+2.5=3mm
となる。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様に透過層厚差Δtで生じる球面収差を補正できると共に、光ピックアップ装置の厚みが増加することはない。なお、本発明は以上の実施形態で示した具体例にのみ限定されるものでは無い。
本発明の光ピックアップ装置の第1の実施形態を示す構成図である。 光ディスクの透過層厚の差と、透過層厚差によって生じる球面収差を補正するための平行平板5の板厚の関係を示す図である。 平行平板をPBS3とコリメートレンズ6の間に配置した場合と、半導体レーザ1とPBS3の間に配置した場合のフォーカスオフセットの有無を説明する図である。 本発明の第2の実施形態を示す構成図である。
符号の説明
1 半導体レーザ
2 回折格子
3 PBS
4 モニタ用PD
5 平行平板
6 コリメートレンズ
7 λ/4板
8 対物レンズ
9 光ディスク
9a 第一の情報記録層
9b 第二の情報記録層
10 センサレンズ
11 RFサーボ用PD

Claims (1)

  1. 光源からの出射光をコリメータによって略平行光束として対物レンズに導き、前記対物レンズにより前記平行光束を記録媒体の第一と第二の記録層に集光して情報の記録を行い、前記記録媒体からの反射光を前記光源と前記コリメータの間に配置されたビームスプリッタで受光素子に導き、前記受光素子の出力から情報の再生を行う光ピックアップ装置において、前記記録媒体の第一と第二の記録層に対する透明基板の厚み差異により生じる球面収差を補正するための平行平板を前記ビームスプリッタと前記コリメータとの間に配置し、前記平行平板を光路に対して進退、又は厚みの異なる平行平板を切り換えて挿入することにより前記球面収差を補正することを特徴とする光ピックアップ装置。

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