JP2007115032A - オーダー家具の注文支援装置及び注文支援方法 - Google Patents

オーダー家具の注文支援装置及び注文支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 住居や事務所等の室内において、どの場所が無駄空間であるかを購入者に具体的に提案可能にすると共に、その無駄空間に合致したデザインと寸法のオーダー家具を、購入者が簡単かつ直感的な操作で注文できる注文支援装置、または注文支援方法等を提供する。
【解決手段】 少なくとも一カ所の家具配置位置が指定可能な室内画像を画面表示する手段と、前記家具配置位置の何れかが指定された場合に、指定された家具配置位置に関連づけられた家具の寸法または前記指定された家具配置位置に対応する室内寸法の入力を促す手段と、前記入力が行われた場合に、入力された寸法に基づいて前記関連づけられた家具の個別設計データを演算する手段とを備えたことを特徴とする家具注文の支援装置。
【選択図】 図15

Description

本発明は、住居や事務所等の収納スペースを増やしたいという漠然としたニーズに対応可能なオーダー家具の注文支援装置等に関する。さらには、そのようなニーズにぴったり対応したオーダー家具を簡単に注文できる注文支援装置等に関する。
住居や事務所等の収納不足に対応するため、室内の無駄な空間を有効な収納スペースに変えたいという漠然としたニーズは数多い。しかし、室内の無駄空間は意外に認識しにくいものであるし、たとえ無駄空間を認識できたとしても、そこにどのような収納家具が置けるのかについて具体的にデザイン等を構想するのは難しい。また、収納家具を具体的に構想できたとしても、そのような無駄空間にぴったり合う収納家具を探して購入するのは、より困難なのが実情である。
比較的認識しやすい無駄空間の例として、実際に室内に置かれている家具や冷蔵庫等の区々なサイズのために生じた、それらの間の「すきま空間」が挙げられる。この「すきま空間」を埋めるため、いわゆる「すきま家具」と呼ばれる家具が知られている。通常、すきま家具は、統一されたデザインでありながら、例えば10cm刻み等で幅や高さを変化させたサイズの異なる複数種類が既製品として用意されており、購入者は、家具カタログや家具展示場等で、それら複数種の既製品の中から必要な寸法のものを探して購入するのが普通である。
しかし、これでは、購入者が考える無駄空間にぴったりの寸法のすきま家具を探し出すには、かなりの手間と時間を要する。そのため、購入者は、無駄空間に対してやや小さめのすきま家具を選択することで、デザイン等の不満はあってもとりあえず満足せざるを得ないことが多い。
ここで、一般の家具や収納棚等を室内に配置する場合に、三次元空間としての室内におけるその家具の見え方をあらかじめシミュレーションできるとする各種の発明が開示されている(例えば、特許文献1〜3参照)。これらは、既製家具の画像や別途あらかじめ設計された家具等の画像を、室内に模した仮想的三次元空間内に貼り付けなどして表示するものである。
しかし、いずれも、その表示に先立って家具のデザインや寸法等の家具仕様が決定されていなければならず、使い勝手が悪い。例えば、購入者は、どの既製家具のデザインや寸法が、自らが想定する無駄空間に合うか否かをいちいちコンピュータ上で試さなければならない。また、いったん家具の設計後に家具寸法を変更できる場合でも、最初は家具等の室内での見え方を想像しながらあらかじめ家具の寸法を仮に入力する必要があり、寸法入力する前には家具が表示できないなど、無駄空間にぴったりのすきま家具を設計するためには、はなはだ使い勝手が悪いものであった。また、家具配置等の自由度が高すぎるため、購入者が行うべき操作が多すぎることも問題であった。
特開2002−318926号公報 特開2002−352259号公報 特開2004−5197号公報
本発明は、住居や事務所等の室内において、どの場所が無駄空間であるかを購入者に具体的に提案可能にすると共に、その無駄空間に合致したデザインと寸法のオーダー家具を、購入者が簡単かつ直感的な操作で注文できる注文支援装置、または注文支援方法等を提供することを課題とする。
発明の第1は、少なくとも一カ所の家具配置位置が指定可能な室内画像を格納した提案画像記憶手段と、前記提案画像記憶手段から画面情報を読み出して画面表示する手段と、前記室内画像の何れかの家具配置位置が指定された場合に、指定された家具配置位置に関連づけられた家具の寸法または前記指定された家具配置位置に対応する室内寸法の入力を促す手段と、前記家具の標準寸法における標準設計データを格納した標準家具記憶手段と、前記入力が行われた場合に、前記関連づけられた家具の標準家具設計データを前記標準家具記憶手段から読み出し、前記入力された寸法に基づいて前記標準家具設計データを変更して個別家具設計データを演算する手段とを備えたことを特徴とする家具注文の支援装置である。
ここで、さらに、前記家具配置位置の何れかが指定された場合に、前記関連づけられた家具をあらかじめ定めた標準寸法で前記家具配置位置に設置した画像を表示する手段を備えたことは好ましい。また、さらに、前記個別設計データに基づいて変型された前記家具の画像と前記室内画像とを重ねて表示する手段を備えたことは好ましい。
発明の第2は、少なくとも一カ所の家具配置位置が指定可能な室内画像を格納した提案画像記憶手段から、画面情報を読み出して画面表示するステップと、前記室内画像の何れかの家具配置位置が指定された場合に、指定された家具配置位置に関連づけられた家具の寸法または前記指定された家具配置位置に対応する室内寸法の入力を促すステップと、前記入力が行われた場合に、前記家具の標準寸法における標準設計データを格納した標準家具記憶手段から、前記関連づけられた家具の標準家具設計データを読み出し、前記入力された寸法に基づいて前記標準家具設計データを変更して個別家具設計データを演算するステップとを備えたことを特徴とする家具注文の支援方法である。
発明の第3は、コンピュータに、少なくとも一カ所の家具配置位置が指定可能な室内画像を格納した提案画像記憶手段から、画面情報を読み出して画面表示するステップと、前記室内画像の何れかの家具配置位置が指定された場合に、指定された家具配置位置に関連づけられた家具の寸法または前記指定された家具配置位置に対応する室内寸法の入力を促すステップと、前記入力が行われた場合に、前記家具の標準寸法における標準設計データを格納した標準家具記憶手段から、前記関連づけられた家具の標準家具設計データを読み出し、前記入力された寸法に基づいて前記標準家具設計データを変更して個別家具設計データを演算するステップとを実行させることを特徴とする家具注文の支援プログラムである。
発明の第4は、少なくとも一カ所の家具配置位置が指定可能な室内画像を格納した提案画像記憶手段と、端末からの送信要求に応じて、前記提案画像記憶手段から画面情報を読み出して前記端末に送信する手段と、前記室内画像の何れかの家具配置位置が指定された場合に、指定された家具配置位置に関連づけられた家具の寸法または前記指定された家具配置位置に対応する室内寸法の前記端末における入力を促す手段と、前記家具の標準寸法における標準設計データを格納した標準家具記憶手段と、前記入力が行われた場合に、前記関連づけられた家具の標準家具設計データを前記標準家具記憶手段から読み出し、前記入力された寸法に基づいて前記標準家具設計データを変更して個別家具設計データを演算するステップとを備えたことを特徴とする家具注文の支援サーバである。
購入者は提案された無駄空間例を見て、自らが考える室内のどの空間にどのような家具が置けるのかを具体的にイメージすることができる。その際、いちいち家具の寸法を入力する必要がないから、気軽に各種の可能性を検討することができる。また、購入したい家具の種類や置き方を選択した後で具体的に寸法を入力することで、寸法がちょうどよい家具が自動的に設計されるから、無駄空間を収納スペースに変える家具の設計データを簡単な操作で容易に得ることができる。
以下、本発明の実施の形態例を図面を参照しながら説明する。オーダー家具の注文支援装置は、スタンドアローンのコンピュータとそれにインストールされた専用プログラムとで構成することができるし、インターネット等のネットワークを介したクライアントサーバシステム等で構成することもでき、特に制限されない。
図1は、注文支援装置がクライアントサーバシステムで構成された場合の専用サーバ1を、制御面から見た概略構成を示した図である。専用サーバ1は、ハードディスクのごとき記憶装置により構成された記憶部20と、CPUとRAM内に、記憶部から随時読み出されたプログラムとデータとで構成された処理部10と、インターネットに接続するための通信インターフェイス30と、キーボードやマウス等の入力装置31と、CRTや液晶表示装置であるディスプレイ32と、プリンタ33とが、必要なインターフェイスを介して共通バスで接続されて構成されている。図2は、専用サーバ1とクライアント端末3〜5が、インターネットを介して随時通信可能に接続されている状態を示した図である。以下、この専用サーバ1の構成及び動作を説明しながら、合わせてオーダー家具の注文支援方法等の説明を行う。
まず、専用サーバ1の記憶部20から説明する。記憶部20には、無駄空間提案画面情報21、関連づけテーブル22、標準家具設計データ23、寸法入力促し画面情報24、個別家具設計データ25、発注画面情報26、受注記録26、及びサーバの動作に必要な各種のプログラム類やその他の画面情報類(図示していない)が格納されている。
無駄空間提案画面情報21は、無駄空間を含む室内を、視点を固定した状態でクライアント端末のディスプレイ上に表示するための三次元画像情報であり、各種の無駄空間の提案ごとにあらかじめ画像情報が用意されている。なお、これらの画像情報は、用いる室内画像が正面図だけの場合は、三次元ではなく二次元の画像情報としてもよい。また、後述の変形処理を加えない場合も、二次元画像情報とすることができる。
無駄空間提案画面情報21に格納された三次元の提案画像例を、図3〜5に示す。図中で斜線を付した部分が、無駄空間として新たに収納家具を設置することを提案する空間である。図3は、ダイニングテーブルの両脇の空間を、新たに収納家具を配置しうる無駄空間として提案する画像例を示した図である。提案する無駄空間は、ダイニングテーブルの脇空間の何れか一方だけでも良い。図4は、冷蔵庫天板と天井との間の空間を無駄空間として提案する例を示した図である。図5では、(1)が居室の窓の下のスペースを無駄空間として提案する例を示し、(2)は洋ダンスの上の天井との間の空間を無駄空間として提案する例を示している。つまり、1つの提案画像の中で2カ所の無駄空間を提案している例であり、1つの提案画像中には少なくとも1つの無駄空間の提案部分が含まれていればよい。
これら提案画像の中では、斜線を付して無駄空間として提案されている部分を、新たに収納家具を置きうる家具配置位置として提案している。クライアント端末のディスプレイ上には、これらの1または2以上の提案画像を含む画面情報が送信される。この画面情報には、上記の提案画像例を1画面中にランダムに表示するようにしても良いし、家具設置場所や家具ごとに分類して表示し、分類から提案画像の何れかを購入者に選択させるようにするのでも良い。
無駄空間(家具配置位置)として提案する斜線を付した空間部分は、実際のディスプレイ上では、他の部分から区別できて何らかの意味を有していることが購入者に認識できるように表示すればよい。それぞれの家具配置位置には、あらかじめその無駄空間を特定する情報が埋め込まれている。1つの画像例に複数の無駄空間の提案を含んでいる場合は、それらの各々に、それぞれの無駄空間を特定する情報をあらかじめ埋め込んでおく。
このように、具体的に認識しにくい無駄空間を提案する画像をあらかじめ用意しているので、家具購入者はこれらの画像を見るだけで、簡単に自らの居室等における無駄空間の存在を認識することができる。
次に、関連づけテーブル22は、それぞれの無駄空間ごとに、デザインや機能が最適になるようにあらかじめ選定された収納家具を特定するためのテーブルである。この例を図6に示す。関連づけテーブル22には、無駄空間を特定する番号、無駄空間ごとにあらかじめ選定された標準家具を特定する標準家具番号、クライアント端末から入力される実際の無駄空間の室内寸法のデータから、個別家具の外寸を決定する外寸換算規則が格納されている。
このように、それぞれの無駄空間に最適な家具をあらかじめ選択し、その家具の標準家具設計データへの関連づけを行っているので、無駄空間ごとにどのような収納家具を置くことができるかを、購入者が具体的にイメージしなくとも最適な家具を指定することができる。
ここにいう外寸換算規則とは、寸法入力促し画面で入力された実際の室内の寸法から個別家具の外寸を決定するための規則を言う。例えば、上記の(A)の下限を60cmとし、(A)が60cm以上90cmの場合はそれに比例してキャビネットの(A)方向に平行方向の寸法を一定比率で増加し、(A)が90cmを超えた場合は、キャビネットの(A)方向に平行方向の寸法をその最大値で固定する、というごときルールをいう。このようなルールを有することで、購入者は実際の室内の寸法を測定するだけで、実際の無駄空間にちょうど合う大きさの家具を購入することが可能になる。外寸換算規則は、無駄空間の周辺状況と標準家具の変更可能な仕様の範囲によって変化するため、関連づけテーブル22に格納している。
次に、標準家具設計データ23には、家具ごとに、その家具の作成に必要な標準寸法による設計データが格納されている。まず、家具全体を表示するために必要な標準寸法における外寸等の三次元データ、あらかじめ定めた視点から家具を表示する場合に必要なテクスチャデータが格納されている。この例を図7に示す。ここで標準寸法とは、あらかじめ選定した典型的な大きさの家具の寸法を言う。これにより、標準寸法による大きさの家具の画像を画面表示することが可能になり、購入者が具体的な家具を選択したり寸法を入力したりする前に、家具を室内配置した状態をあらかじめイメージできる。
また、標準家具設計データ23には、家具ごとの寸法変更規則、家具ごとにその家具を構成する引き出し等の各パーツの標準寸法の設計データ、各パーツを構成する底板、側板等の部品の具体的な標準寸法の設計データを含む。この例を図8に示す。
ここで、寸法変更規則とは、家具外寸の縦横高さの何れかが標準寸法から変更された場合に、それに対応して個別家具を設計するために必要な各種のルールを言う。例えば、外形寸法の何れかが長くなった場合に、それに対応してどのパーツのどの長さを長くするかのルール、寸法変更分を複数のパーツに分配する場合はその分配比率のルール、変更長さがあらかじめ定めた一定値より大きい場合に、構造部材を追加する位置を定めるルール、変更の結果、ある長さがあらかじめ定めた一定値より小さくなる場合に、どのパーツを削除するかを定めるルール、各パーツの変更可能な長さの上限と下限の範囲を定めるルール等を言う。具体的には、特許3079206号、WO01/009778号国際公開パンフレット、特願2004−366311号等で提案された手法により具体的なルールを定めればよい。
このように、標準寸法の家具設計データと、標準寸法から寸法が変更された場合の寸法変更規則とをあらかじめ格納しているので、クライアント端末にまず標準寸法の家具を表示して家具選択を容易にし、次いでクライアント端末から入力された実際の寸法に合わせて、家具の寸法を変更することが可能になる。
次に、図3〜5の無駄空間部分に関連づけられたそれぞれの標準家具設計データを用いて、それぞれの提案画像内の無駄空間に標準家具が設置された状態を示した標準家具設置画面の例を図9に示す。図9は、図3のダイニングテーブルに奥行きと高さとがちょうど合うサイズで、ダイニングテーブルの両脇に2つのキャビネットが設置された例である。
また、図4の無駄空間部分に関連づけられた標準家具設計データを用いて、無駄空間に標準家具が設置された状態を図10に示す。図10は、冷蔵庫と天井の間の空間に、幅及び奥行きが冷蔵庫の幅及び奥行きにちょうど合い、高さが冷蔵庫天板と天井との距離にちょうど合う大きさの収納家具が設置された例である。
また、図5の無駄空間部分に関連づけられた標準家具設計データを用いて、無駄空間に標準家具が設置された状態を図11に示す。図11は、図5の(1)に対応して、窓の下の無駄空間に、窓の横幅と洋タンスの奥行きに横幅と奥行きとをそれぞれ合わせた寸法のローキャビネットが設置された例である。
これらのように、各無駄空間の提案に合わせて最適と考えられる収納家具をあらかじめ選定しておき、それらを標準寸法の状態で各家具配置位置に設置した状態の画像として表示可能にしているので、家具購入者は、これらの画像を見るだけで自らが指定した収納家具について容易に具体的なイメージを得ることができる。
次に、寸法入力促し画面情報24は、先に指定された家具に関して、実際に購入者が家具を設置したい位置の寸法にちょうど合うように、家具の寸法を標準寸法から変更するために必要な最少限の寸法データの入力を促すための画面情報である。
図3に対応する寸法入力促し画面の例を図12に示す。図12では、無駄空間提案画像と同じ室内画像が表示された画面において、ダイニングテーブルの奥行き(A)、テーブル上面の床面からの高さ(B)、テーブル端部から最も近い壁面までの距離(C)の入力を促している。これらに基づいてダイニングテーブルの右脇に設置するキャビネットの全体寸法を規定することができる。また、ダイニングテーブルの左脇に設置するキャビネットの全体寸法を規定するために、ダイニングテーブルの奥行き(D)、テーブル上面の床面からの高さ(E)、テーブル端部から最も近い壁面までの距離(F)の入力も促している。なお、(A)と(D)は同じ寸法であり、(B)と(E)も同じ寸法であるが、いずれか一方のキャビネットのみを作成する場合は、作成する方の寸法だけを入力すればよい。
また、図4に対応する寸法入力促し画面の例を図13に示す。図12と同様に、冷蔵庫の横幅(G)、冷蔵庫の上面と天井との間の距離(H)、冷蔵庫の奥行き(I)の入力をそれぞれ促している。また、図5の(1)が指定された場合に対応する寸法入力促し画面の例を図14に示す。これも図12と同様に、窓までの床面からの高さ(J)、窓の横幅(K)、窓の横に設置されている洋タンスの奥行き(L)のそれぞれの入力を促している。
このように、寸法入力促し画面では、いずれも家具そのものの寸法ではなく、家具配置位置の空間寸法を入力するようにしている。これに上記の外寸換算規則と合わせることで、購入者が自宅などの実際の家具配置位置の空間寸法を実測して入力すればよいだけになる。そのため、購入者は配置位置に納まるように家具そのものの寸法を考えることなく、家具設計に最低限必要な寸法を簡単に特定して入力することができる。なお、室内の空間の寸法ではなく、家具の全体寸法を直接入力できるようにしてもよい。
次に、個別家具設計データ25は、購入者により入力された寸法データを用い、後述の個別家具設計演算部15により、購入者のニーズに合致するように標準寸法から寸法が変更された家具の個別設計データが個別家具番号を付して格納される。家具の注文を受け付けた場合は、この個別家具設計データにより実際の家具が製作されることになる。
次に、発注画面情報26は、個別家具設計演算部15により設計された個別家具を購入者がクライアント端末から注文したい場合に、購入者の住所、氏名、支払い手段等の画面入力を可能にするための画面情報であり、画面上には、購入者が購入を希望する個別家具を特定する情報が表示され、かつ発注信号を専用サーバ1に送信できる発注ボタン等が設けられている。
発注記録27は、購入者の家具発注内容を特定するデータであり、クライアント端末からの発注信号を受信した場合に、発注番号を付して、発注日、個別家具設計データ番号、金額、納品日等の発注内容と購入者情報とを特定して順次格納したデータである。
次に、処理部10が行う処理について、図15のフローチャートを用いて説明する。図15のフローチャートは、購入者がクライアント端末からオーダー家具を発注する場合に、専用サーバ1が行う一連の処理フローの概略を示している。まず、クライアント端末から提案画面表示要求信号を受信すると、処理部10の提案画面表示部11は、図3〜5に記載のごとき複数の無駄空間提案画像を記憶部20から読み出し、ディスプレイ上に表示可能な画面情報を構成して、先の要求信号を送信したクライアント端末に送信する(S10)。クライアント端末では、送信された複数の提案画像がディスプレイ上に選択可能に表示される。これで家具購入者は様々な無駄空間の具体的な提案を見ることが可能になり、自らの居室等における無駄空間を具体的に認識することが可能になる。
次に、クライアント端末において何れかの無駄空間が指定され、サーバ1が、指定された無駄空間(家具配置位置)を指定する信号を受信すると(S20)、標準家具画面表示部12は、記憶部20の図6の関連づけテーブル22から、指定された無駄空間に関連づけられた標準家具番号を読み出し、さらに図7のテーブルから全体標準寸法データとテクスチャデータとを読み出す。そして、指定された無駄空間を含む室内三次元画像の無駄空間の位置に標準家具の三次元画像を重ねて、これをあらかじめ定めた視点から見た画像を構成し、これから図9〜11に示したがごとき画面情報を構成してクライアント端末に送信する(S30)。これでクライアント端末において室内画像に標準家具画像が重ねられた画面が表示され、家具購入者は、指定した無駄空間にどのような収納家具を設置できるかの具体的なイメージを得ることができる。
続いて、クライアント端末の画面上に表示された複数のボタンのいずれかが押された信号を受信するのを待つ(S40)。ここで「家具を選び直す」ボタンが押された信号を受信した場合は、フローはS40から右に分岐してS20に戻り、先に表示した無駄空間提案画面を再表示する。一方、「実際の寸法に合わせる」ボタンが押された信号を受信した場合は、フローはS40から下に分岐して、寸法入力画面表示部13が、指定された無駄空間に対応する寸法入力促し画面の画面情報を、記憶部20から読み出してクライアント端末に送信する(S50)。これでクライアント端末には図12〜14に示したような寸法入力促し画面が表示される。
次に、クライアント端末から実際の寸法データを受信すると(S60)、提案画像変型演算部14は、受信した寸法データと無駄空間提案画像中の受信寸法データに該当する部分の標準寸法との比例計算により、受信寸法データに相当する長さに変型処理して、個別室内画像を構成する(S70)。これにより実際の寸法に合わせた個別家具の画像を、変型された室内画像に重ねて表示することが可能になる。
次に、個別家具設計演算部15は、受信した寸法データと上記の外寸換算規則とを用いて、購入者の無駄空間にちょうど合う個別家具の外寸を決定する。続いて、決定した外寸と、指定された無駄空間に関連づけられた標準家具のパーツ設計データとパーツ部品設計データと寸法変更規則とを用いて標準寸法から寸法変更することで、個別家具の設計データを演算する(S80)。これにより、入力された寸法に応じた家具の個別設計データが具体的に得られる。
次に、個別提案画像表示部16は、S70で変型演算された室内画像と、S80で変型演算された個別家具の画像を組み合わせて個別提案画像を構成し、これを表示するとともに「発注処理に移る」ボタンと「寸法を修正するボタン」と「家具を選び直す」ボタンとを表示した個別提案画面情報をクライアント端末に送信する(S90)。これにより、購入者における実際の寸法に合わせた個別家具と、その個別家具を室内の無駄空間に設置した状態のイメージを、画面上で具体的に確認することが可能になる。
次に、画面上のいずれかのボタンが押された信号の待ち状態となり(S100)、「家具を選び直す」ボタンが押された旨の信号を受信した場合は、フローは右に分岐してS20に戻る。また、「寸法を修正するボタン」が押された旨の信号を受信した場合は、フローはS100から左に分岐してS50に戻る。また、「発注処理に移る」ボタンが押された信号を受信した場合は、フローはS100から下に分岐して、受注受付部17は、記憶部20から発注画面情報を読み出してクライアント端末に送信する。続いて、受注信号を受信すると、受注内容を受注記録27に格納すると共に、受注確認画面をクライアント端末に送信して(S120)、一連の処理を終了する。
以上、説明してきたように、家具購入者は無駄空間の提案画像を見ることによって、自宅等のどのような空間に収納家具を設置できるかの可能性を簡単に検討することができる。さらに、提案画像中の無駄空間を指定することで、その無駄空間に適した家具を設置した状態を画面上で見ることができるから、より具体的な検討が可能となる。さらにその際、家具の標準寸法をあらかじめ設定しているので、購入者が個別の寸法をいちいち入力しなければ家具画像が得られないなどの不都合もなく、簡単容易に検討することができる。また、気に入った収納家具が決まれば、実際の設置予定空間の寸法を測って入力するだけで、実際の寸法にちょうどあった家具が設計でき、さらに、そのような個別家具を室内に設置した状態を画面上で確認することもできる。これらにより、従来、なかなか思いつかないような場所に収納家具を簡単に設置することが可能になり、また、従来、注文内容を特定するのが困難であったオーダー家具を簡単容易に注文することが可能となった。
以上、注文支援装置としての専用サーバ1の構成及び動作の説明を通じて本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記の具体的態様に限定されるものではなく、様々な変型が可能である。例えば、クライアントサーバシステムではなく、スタンドアローンのコンピュータ上でオーダー家具の注文支援方法が実現できように構成しても良い。また、本発明は、コンピュータにオーダー家具の注文支援方法を実行させるためのプログラムであってもよい。また、そのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であってもよい。ここで、記録媒体とは、フレキシブルディスク、CD、DVD、MO、フラッシュメモリ等のリムーバブル媒体、内蔵か外付けかを問わないHD等をいう。
また、上記では無駄空間と標準家具とを共に三次元画像としているが、いずれも二次元画像としてもよい。その場合、寸法変更後の個別家具の配置状態を表示するために、家具の正面図だけを表示し、室内画像の縦横比を調整することで比較的違和感の少ない個別提案画像を構成することができる。また、寸法データの入力には、上記のようにそのための専用画面を送信しても良いが、指定家具表示画面に寸法データ入力部分を合わせて表示しても良い。また、無駄空間提案画像等では、処理を簡単にするためにあらかじめ三次元空間における視点を固定しているが、視点を空間移動可能にして様々な角度から観察できるようにしても良い。また、S90では、受注する前に個別家具の設計データを全部演算するように記載しているが、S90では画面表示に必要なデータのみ演算し、発注が行われたのちにパーツやパーツ部品の設計データを演算するようにしても良い。
専用サーバを制御面から見た概略構成を示したブロック図である。 クライアントサーバシステムの構成を示した模式図である。 無駄空間提案画像の例を示した図である。 無駄空間提案画像の他の例を示した図である。 無駄空間提案画像のさらに他の例を示した図である。 関連づけテーブルの例を示した概念図である。 画面表示のための標準家具データ例を示した概念図である。 個別家具設計のための標準家具データ例を示した概念図である。 標準家具設置画面の例を示した図である。 標準家具設置画面の他の例を示した図である。 標準家具設置画面のさらに他の例を示した図である。 寸法入力促し画面の例を示した図である。 寸法入力促し画面の他の例を示した図である。 寸法入力促し画面のさらに他の例を示した図である。 専用サーバにおける処理の概略フローを示したフローチャートである。

Claims (6)

  1. 少なくとも一カ所の家具配置位置が指定可能な室内画像を格納した提案画像記憶手段と、前記提案画像記憶手段から画面情報を読み出して画面表示する手段と、前記室内画像の何れかの家具配置位置が指定された場合に、指定された家具配置位置に関連づけられた家具の寸法または前記指定された家具配置位置に対応する室内寸法の入力を促す手段と、前記家具の標準寸法における標準設計データを格納した標準家具記憶手段と、前記入力が行われた場合に、前記関連づけられた家具の標準家具設計データを前記標準家具記憶手段から読み出し、前記入力された寸法に基づいて前記標準家具設計データを変更して個別家具設計データを演算する手段とを備えたことを特徴とする家具注文の支援装置。
  2. さらに、前記家具配置位置の何れかが指定された場合に、前記関連づけられた家具をあらかじめ定めた標準寸法で前記家具配置位置に設置した画像を表示する手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の家具注文の支援装置。
  3. さらに、前記個別設計データに基づいて変型された前記家具の画像と前記室内画像とを重ねて表示する手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の家具注文の支援装置。
  4. 少なくとも一カ所の家具配置位置が指定可能な室内画像を格納した提案画像記憶手段から、画面情報を読み出して画面表示するステップと、前記室内画像の何れかの家具配置位置が指定された場合に、指定された家具配置位置に関連づけられた家具の寸法または前記指定された家具配置位置に対応する室内寸法の入力を促すステップと、前記入力が行われた場合に、前記家具の標準寸法における標準設計データを格納した標準家具記憶手段から、前記関連づけられた家具の標準家具設計データを読み出し、前記入力された寸法に基づいて前記標準家具設計データを変更して個別家具設計データを演算するステップとを備えたことを特徴とする家具注文の支援方法。
  5. コンピュータに、少なくとも一カ所の家具配置位置が指定可能な室内画像を格納した提案画像記憶手段から、画面情報を読み出して画面表示するステップと、前記室内画像の何れかの家具配置位置が指定された場合に、指定された家具配置位置に関連づけられた家具の寸法または前記指定された家具配置位置に対応する室内寸法の入力を促すステップと、前記入力が行われた場合に、前記家具の標準寸法における標準設計データを格納した標準家具記憶手段から、前記関連づけられた家具の標準家具設計データを読み出し、前記入力された寸法に基づいて前記標準家具設計データを変更して個別家具設計データを演算するステップとを実行させることを特徴とする家具注文の支援プログラム。
  6. 少なくとも一カ所の家具配置位置が指定可能な室内画像を格納した提案画像記憶手段と、端末からの送信要求に応じて、前記提案画像記憶手段から画面情報を読み出して前記端末に送信する手段と、前記室内画像の何れかの家具配置位置が指定された場合に、指定された家具配置位置に関連づけられた家具の寸法または前記指定された家具配置位置に対応する室内寸法の前記端末における入力を促す手段と、前記家具の標準寸法における標準設計データを格納した標準家具記憶手段と、前記入力が行われた場合に、前記関連づけられた家具の標準家具設計データを前記標準家具記憶手段から読み出し、前記入力された寸法に基づいて前記標準家具設計データを変更して個別家具設計データを演算するステップとを備えたことを特徴とする家具注文の支援サーバ。
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