JP2007112458A - 家庭用薄紙収納容器 - Google Patents
家庭用薄紙収納容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007112458A JP2007112458A JP2005303173A JP2005303173A JP2007112458A JP 2007112458 A JP2007112458 A JP 2007112458A JP 2005303173 A JP2005303173 A JP 2005303173A JP 2005303173 A JP2005303173 A JP 2005303173A JP 2007112458 A JP2007112458 A JP 2007112458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin paper
- container
- lid
- household thin
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 37
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 3
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 3
- KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N Butadiene Chemical compound C=CC=C KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 2
- NLHHRLWOUZZQLW-UHFFFAOYSA-N Acrylonitrile Chemical compound C=CC#N NLHHRLWOUZZQLW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
【解決手段】容器本体10の開口部10cを開閉自在とする蓋部20を有する家庭用薄紙収納容器100において、容器本体10の底部10dに、容器の前面部10b側から後面部10a側に下る傾斜を付けることにより、内部に収納する家庭用薄紙Pを後面部10aに寄り掛かるように斜めに収容することにより、複数の家庭用薄紙Pにおいて隣接する家庭用薄紙Pの上端部の高さ位置がそれぞれ異なるように収納することを可能にし、各家庭用薄紙Pの端部を視認しやすく、掴みやすくすることによって、容器から家庭用薄紙Pを取り出しやすくする構成にした。
【選択図】図6
Description
この密閉容器には上下方向に積層された複数枚の家庭用薄紙が収納されるようになっており、密閉容器の蓋を開けて、上側の家庭用薄紙から順に取り出すことができるようになっている。
また、密閉容器の内面に接する家庭用薄紙の端部を掴みにくいため、その家庭用薄紙の中央側を摘み上げるように取り出そうとした場合に、一度に2〜3枚の家庭用薄紙を取り出してしまうことがあるという問題があった。
上部に開口部が設けられ、複数の家庭用薄紙が前後方向に積層されて収納される容器本体と、
前記容器本体の後面部側に回動可能に備えられ、前記開口部を開閉自在とする蓋部と、を備え、
前記複数の家庭用薄紙において隣接する家庭用薄紙の端部の高さ位置がそれぞれ異なるように収納されることを特徴とする。
前記容器本体の内側の底部は、当該容器本体の前面部側から後面部側に向かって下方に傾斜していることを特徴とする。
前記容器本体の内側の底部には、左右方向に延在する複数の突部が形成されていることを特徴とする。
前記容器本体の前面部の上部側の内面には、前記後面部側に向かって突出する突出部が備えられていることを特徴とする。
当該家庭用薄紙収納容器に収納される前記複数の家庭用薄紙は、それぞれの上下方向の幅が異なる家庭用薄紙が積層されていることを特徴とする。
前記容器本体の前面部の高さは、後面部の高さより低く形成されていることを特徴とする。
前記容器本体と前記蓋部は、前記容器本体側の容器ヒンジ部と前記蓋部側の蓋ヒンジ部とが連結されてなるヒンジ機構部を介して回動可能に取り付けらており、前記蓋部には、前記開口部を開くように前記蓋部を前記容器本体から離間させる方向に付勢する弾性部材を装着するための筒部が、前記蓋ヒンジ部に一体成形されていることを特徴とする。
このように、家庭用薄紙収納容器の内部に収納される複数の家庭用薄紙において、隣接する家庭用薄紙の端部の高さ位置がそれぞれ異なることによって、各家庭用薄紙の端部を視認しやすくなる。また、各家庭用薄紙の端部を掴みやすくなるので、容器から取り出しやすくなる。
よって、この家庭用薄紙収納容器は、家庭用薄紙を取り出しやすく収納することができる。
そして、容器本体に収納される複数の家庭用薄紙が後面部に寄り掛かるように斜めに収容されれば、隣接する家庭用薄紙の端部の高さ位置がそれぞれ異なるようになるので、各家庭用薄紙の端部を視認しやすくなり、掴みやすくなるので、容器から取り出しやすくなる。
特に、筒部は蓋ヒンジ部に一体成形されているので、その筒部の内側に弾性部材を通すことによって、弾性部材を筒部(蓋ヒンジ部)に装着することができるので、弾性部材の組み付けを容易に行うことができる。
図5(a)は、家庭用薄紙収納容器100の容器本体10から蓋部20を取り外した分解斜視図であり、図5(b)は、取り外された蓋部20の裏側(内面側)を示す斜視図である。
図6は、図1のVI−VI線における断面図であり、内部に複数の家庭用薄紙Pが収納されている状態を示している。
なお、容器本体10と蓋部20は、PP(ポリプロピレン)、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)、PE(ポリエチレン)、PPとPEの混合体などの樹脂が、ブロー成形、射出成形(コールドランナー、ホットランナー)など一般的な製造方法によって成形される。
この容器ヒンジ部11の軸穴11aに蓋ヒンジ部21の軸突起21aを係入して、容器ヒンジ部11と蓋ヒンジ部21とを取り付けることによって、容器ヒンジ部11と蓋ヒンジ部21とが連結されてなるヒンジ機構部33が構成される。そして、このヒンジ機構部33を介して、蓋部20が容器本体10に対して回動可能に配設されている。
そして、蓋部20の前面側が容器本体10の前面部10bに接触された際に、係合部13が係止部23と係合することにより、蓋部20が容器本体10側に保持されるように、開口部10cを閉じるようになっている。
挟持部12は、前面部10bの外面から前方に略水平方向に延出するとともに、その先端部側が下方に略垂直方向に屈曲した後、再度前方略水平方向に屈曲する形状を有している(図7参照)。そのため、挟持部12の下面側には凹部(くびれ部分)12aが形成されることとなり、係合解除部材14と挟持部12を挟持する際に、指が挟持部12の凹部(くびれ部分)12aに引っ掛かりやすくなるので、より確実に容器本体10を固定するように保持することが可能になる。
そして、図7(a)、図7(b)に示すように、係合解除部材14と挟持部12を挟持すると、係合解除部材14の一端部14aが挟持部12に近接する方向に揺動する。このように係合解除部材14を揺動させるようにその配置を変更させると、係合解除部材14の他端部14bが蓋部20の押上突起24を押し上げて、係止部23と係合部13の係合が解除されるようになっている。
つまり、係合解除部材14と挟持部12を挟持し、係合解除部材14を揺動させることにより、係止部23と係合部13の係合を解除すると、ねじりコイルばね30の付勢力によって、蓋部20が押し上げられて開くようになっている。
そして、係止部23と係合部13の係合を解除するために、係合解除部材14の一端部14aを挟持部12に近接させるように押し下げる勢い(力)が強い場合であっても、挟持部12や係合解除部材14が使用者によって挟持されて保持されているので、その容器が動いてしまったり、倒れてしまったりするようなトラブルを防ぐことができる。
また、係止部23と係合部13の係合が解除されて、ねじりコイルばね30の付勢力によって、蓋部20が押し上げられて開く際に、挟持部12や係合解除部材14が使用者によって挟持されて保持されているので、押し上げられた蓋部20の反動が大きい場合であっても、その容器が動いてしまったり、倒れてしまったりするようなトラブルを防ぐことができる。
底部10dの傾斜角度は、10°〜20°程度が好ましい。
また、突部10eは、1〜4mm程度の高さを有する突状体であり、前後方向に5〜15mmの間隔で形成されている。
また、容器本体10は、その前面部10b側の高さが後面部10a側の高さより低く形成されている。
家庭用薄紙Pの束が後面部10aに寄り掛かるように斜めに収容されると、複数の家庭用薄紙Pにおいて隣接する家庭用薄紙Pの上端部の高さ位置がそれぞれ異なるように収納されるので、それぞれの家庭用薄紙Pの端部を視認しやすく、掴みやすい。
また、家庭用薄紙Pの束が後面部10aに寄り掛かるように斜めに収容されていると、蓋部20が上方に開口した際に、容器内の前面側に空間が形成されるので、容器内に手や指を入れやすく、家庭用薄紙Pを取り出しやすい。特に、容器本体10における前面部10b側の高さが後面部10a側の高さより低く形成されているので、容器本体10と蓋部20の間をより広くすることができ、家庭用薄紙Pがより取り出しやすくなる。
また、容器本体10内で家庭用薄紙Pの束が前面部10b側に前傾し寄り掛かってしまうと、蓋部20を閉める際に、容器本体10と蓋部20の間に家庭用薄紙Pが挟まってしまい、蓋部20が閉めにくいトラブルが発生することがあるが、本発明の家庭用薄紙収納容器100においては、家庭用薄紙Pは後傾しているのでそのようなトラブルを防ぐことができる。
また、底部10dに形成されている複数の突部10eに、容器本体10に収納した家庭用薄紙Pの下端部が当接し引っ掛かることによって、家庭用薄紙Pが底部10dの傾斜に沿ってずれ難くなるので、容器本体10内に収納される家庭用薄紙Pの姿勢をより安定させることができる。
そして、容器本体10の周縁部4の溝部5に、蓋部20の周縁部3が嵌入した際に、蓋部20の周縁部3における当該容器の内側と、容器本体10の周縁部4との間をその周縁部全周に亘って密着させる第1環状突部1が、容器本体10の溝部5の内面に形成されている。また、蓋部20の周縁部3における当該容器の外側と、容器本体10の周縁部4との間をその周縁部全周に亘って密着させる第2環状突部2が、容器本体10の溝部5の内面に形成されている。
第1環状突部1の高さは0.5mmに形成され、第2環状突部2の高さは0.7mmに形成されており、それぞれ異なる高さを有している。なお、第1環状突部1と第2環状突部2の高さは同じであってもよい。
また、図8、図9に示すように、溝部5において第2環状突部2が形成されている面には、上下方向に延在し、蓋部20の周縁部3を溝部5内に案内する複数の部分リブ6が、所定間隔をあけて形成されている。
このように、容器本体10の開口部10cを閉めるように蓋部20で蓋をし、蓋部20の周縁部3が溝部5に嵌入した際に、周縁部3における当該容器の内側で第1環状突部1が容器本体10と蓋部20の間を密封し、周縁部3における当該容器の外側で第2環状突部2が容器本体10と蓋部20の間を密封することができるので、家庭用薄紙収納容器100の密閉性を向上させることができる。
このように、第1環状突部1と第2環状突部2とが蓋部20を挟んで対向する位置が互いにずれていることによって、蓋部20の周縁部3に第1環状突部1と第2環状突部2が当接する際に作用する力や歪を分散させることができるので、蓋部20の周縁部3を溝部5に嵌入しやすい。
このように、容器本体10に対する第1環状突部1と第2環状突部2の配置が、この容器の前面部10b側と後面部10a側とでずれていることにより、ヒンジ機構部33の回動に伴って容器本体10に対し蓋部20が閉じられる際に、その閉じられる蓋部20の周縁部3と先に接触しやすい後面部10aの周縁部4と、僅かに後にずれたタイミングで接触する前面部10bの周縁部4において、蓋部20の周縁部3が第1環状突部1と第2環状突部2とに接触するタイミングをほぼ同じタイミングとすることができ、蓋部20の周縁部3が溝部5に入りやすくなっている。
具体的には、図17(a)、(b)に示すように、従来の容器の蓋部200は、蓋ヒンジ部210に形成されている帯状の筒部用部材220aをねじりコイルばね30側に折り返し、その筒部用部材220aの先端部側を超音波シール等によって接着し固定するため、その糊代部分が必要となるので筒部220が比較的大きくなり、蓋ヒンジ部210も比較的大きなサイズとなってしまう。また、筒部220を形成するための工程数も多く煩雑な作業が必要であった。また、筒部用部材220aを折り返すと、その折り返し部分に折り返し歪がかかり、また、糊代部分にも接着による歪などがかかることにより、蓋部200や筒部220にゆがみなどが生じてしまうことがあった。
それに比べて、本発明の家庭用薄紙収納容器100の蓋部20の筒部22は、蓋部20(蓋ヒンジ部21)と一体成形されるので歪やゆがみ等の変形が生じ難く、また、その成形された筒部22にねじりコイルばね30を通して装着することができるので、その組み付け工数を削減することができる。
特に、糊代部分が不要となるため、蓋ヒンジ部21を比較的小さなサイズとすることができる。蓋部20の蓋ヒンジ部21をより小さなサイズとすることができれば、ヒンジ機構部33の回動範囲が広がり、蓋部20と開口部10cとの間をより広く開けることが可能になり、家庭用薄紙Pを取り出しやすくなる。
特に、蓋部20が容器本体10から開く際に(図11(a)参照)、蓋部20が容器本体10から所定量(所定角度)回動した後に、蓋部20の蓋ヒンジ部21が容器本体10の容器ヒンジ部11の摺接部15に接触して(図11(b)参照)、蓋部20の回動が止まるまで摺接部15に摺接するように(図11(c)参照)、摺接部15は配設されている。
このように、蓋部20が開く直後には、蓋ヒンジ部21(蓋部20)に摺接部15は接触せず、摩擦力を付与しないので、蓋部20は、ねじりコイルばね30の付勢力によって好適に押し上げられて開く。そして、蓋部20が所定角度分回動した際(例えば、蓋部20の開口角度が60°に開くまで回動した際)に、蓋ヒンジ部21(蓋部20)と摺接部15が接触し、摺動部15が蓋ヒンジ部21(蓋部20)へ摩擦力の付与を開始する。そして、例えば、蓋部20の開口角度が70°となり、蓋部20の回動が止まるまで、摺動部15は蓋ヒンジ部21(蓋部20)に摺接し続け、摺接部15は蓋ヒンジ部21(蓋部20)に摩擦力を付与し、蓋部20がねじりコイルばね30によって押し上げられる勢いにブレーキを掛け、蓋部20が回動する速度を調整することができる。
そして、蓋部20がねじりコイルばね30の付勢力によって押し上げられた際に、その付勢力の反動が大きい場合でも、挟持部12や係合解除部材14が使用者によって挟持されて保持されているので、その家庭用薄紙収納容器100が動いてしまったり、倒れてしまったりするようなトラブルを防ぎ、容器の姿勢を安定させることができる。
特に、容器本体10の摺接部15が蓋ヒンジ部21(蓋部20)に摺接することによって、摩擦力を付与し、蓋部20がねじりコイルばね30によって押し上げられる勢いにブレーキを掛け、蓋部20が回動する速度を調整することができるので、家庭用薄紙収納容器100の姿勢をより安定させることができる。
よって、家庭用薄紙収納容器100は、ワンタッチ操作で容器の蓋部を開ける際に、その容器の姿勢を安定させることができる。
よって、家庭用薄紙収納容器100は、家庭用薄紙Pを取り出しやすく収納することができる。
なお、本実施形態における突出部16は、底部10d側から開口部10c側に向かって、前後方向に拡幅する形状を有する突出部16を例に挙げ説明しているが、突出部16は、少なくとも容器本体10の前面部10bの内面の上部側に備えられていればよい。
また、図16(c)に示すように、第1環状突部1aを容器本体10の周縁部4a側に形成するようにしてもよい。
また、摺接部を蓋部側に備えるようにしてもよい。
2、2a 第2環状突部
3、3a 周縁部(蓋部の周縁部)
4、4a 周縁部(容器本体の周縁部)
5、5a 溝部
10 容器本体
10a 後面部
10b 前面部
10c 開口部
10d、10f 底部
10e 突部
11 容器ヒンジ部
11a 軸穴
12 挟持部
12a 凹部
13 係合部
14 係合解除部材
14a 一端部
14b 他端部
15 摺接部
16 突出部
20 蓋部
21 蓋ヒンジ部
21a 軸突起
22 筒部
23 係止部
24 押上突起
30 ねじりコイルばね(弾性部材)
33 ヒンジ機構部
100、100a、100b、100c、100d 家庭用薄紙収納容器
Claims (7)
- 上部に開口部が設けられ、複数の家庭用薄紙が前後方向に積層されて収納される容器本体と、
前記容器本体の後面部側に回動可能に備えられ、前記開口部を開閉自在とする蓋部と、を備え、
前記複数の家庭用薄紙において隣接する家庭用薄紙の端部の高さ位置がそれぞれ異なるように収納されることを特徴とする家庭用薄紙収納容器。 - 前記容器本体の内側の底部は、当該容器本体の前面部側から後面部側に向かって下方に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の家庭用薄紙収納容器。
- 前記容器本体の内側の底部には、左右方向に延在する複数の突部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の家庭用薄紙収納容器。
- 前記容器本体の前面部の上部側の内面には、前記後面部側に向かって突出する突出部が備えられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の家庭用薄紙収納容器。
- 当該家庭用薄紙収納容器に収納される前記複数の家庭用薄紙は、それぞれの上下方向の幅が異なる家庭用薄紙が積層されていることを特徴とする請求項1に記載の家庭用薄紙収納容器。
- 前記容器本体の前面部の高さは、後面部の高さより低く形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の家庭用薄紙収納容器。
- 前記容器本体と前記蓋部は、前記容器本体側の容器ヒンジ部と前記蓋部側の蓋ヒンジ部とが連結されてなるヒンジ機構部を介して回動可能に取り付けらており、前記蓋部には、前記開口部を開くように前記蓋部を前記容器本体から離間させる方向に付勢する弾性部材を装着するための筒部が、前記蓋ヒンジ部に一体成形されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の家庭用薄紙収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005303173A JP4875341B2 (ja) | 2005-10-18 | 2005-10-18 | 家庭用薄紙収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005303173A JP4875341B2 (ja) | 2005-10-18 | 2005-10-18 | 家庭用薄紙収納容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007112458A true JP2007112458A (ja) | 2007-05-10 |
JP4875341B2 JP4875341B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=38094998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005303173A Expired - Fee Related JP4875341B2 (ja) | 2005-10-18 | 2005-10-18 | 家庭用薄紙収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4875341B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010228766A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Daio Paper Corp | 家庭用薄葉紙収納容器 |
JP2010228765A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Daio Paper Corp | 家庭用薄葉紙収納容器 |
JP2014065534A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Daio Paper Corp | 家庭用薄葉紙収納容器 |
CN110090611A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-08-06 | 上海新拓分析仪器科技有限公司 | 微波反应腔及采用该微波反应腔的微波设备 |
WO2020166287A1 (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-20 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙収納容器 |
CN111867944A (zh) * | 2018-03-29 | 2020-10-30 | 大王制纸株式会社 | 家庭用薄页纸收纳容器 |
CN113874297A (zh) * | 2019-06-03 | 2021-12-31 | 大王制纸株式会社 | 家庭用薄页纸收纳容器 |
WO2022018935A1 (ja) * | 2020-07-22 | 2022-01-27 | 大王製紙株式会社 | 衛生用薄葉紙収納容器 |
RU2797079C2 (ru) * | 2019-02-13 | 2023-05-31 | Дайо Пейпер Корпорейшн | Контейнер для хранения бытовой тонкой бумаги |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5426570A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-28 | Ishigaki Mech Ind | Device of exfoliating cake in filter press |
JPS57117378A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-21 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of washing piping |
JPH01126989A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Makoto Tada | パチンコゲーム機 |
JPH0222711A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Fanuc Ltd | Nc工作機械 |
JPH1135059A (ja) * | 1997-07-16 | 1999-02-09 | Kao Corp | 容 器 |
JP2001315867A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-13 | Tachibana Yoki Kk | シート状物の個別取出包装容器 |
JP2002104458A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | お絞り等の湿潤物を収納する包装容器 |
US20020170841A1 (en) * | 2001-05-18 | 2002-11-21 | Hakan Persson | Package for hygienic storage of absorbent articles |
-
2005
- 2005-10-18 JP JP2005303173A patent/JP4875341B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5426570A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-28 | Ishigaki Mech Ind | Device of exfoliating cake in filter press |
JPS57117378A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-21 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of washing piping |
JPH01126989A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Makoto Tada | パチンコゲーム機 |
JPH0222711A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Fanuc Ltd | Nc工作機械 |
JPH1135059A (ja) * | 1997-07-16 | 1999-02-09 | Kao Corp | 容 器 |
JP2001315867A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-13 | Tachibana Yoki Kk | シート状物の個別取出包装容器 |
JP2002104458A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | お絞り等の湿潤物を収納する包装容器 |
US20020170841A1 (en) * | 2001-05-18 | 2002-11-21 | Hakan Persson | Package for hygienic storage of absorbent articles |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010228765A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Daio Paper Corp | 家庭用薄葉紙収納容器 |
JP2010228766A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Daio Paper Corp | 家庭用薄葉紙収納容器 |
JP2014065534A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Daio Paper Corp | 家庭用薄葉紙収納容器 |
CN111867944B (zh) * | 2018-03-29 | 2022-05-24 | 大王制纸株式会社 | 家庭用薄页纸收纳容器 |
CN111867944A (zh) * | 2018-03-29 | 2020-10-30 | 大王制纸株式会社 | 家庭用薄页纸收纳容器 |
WO2020166287A1 (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-20 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙収納容器 |
JP2020132159A (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-31 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙収納容器 |
RU2797079C2 (ru) * | 2019-02-13 | 2023-05-31 | Дайо Пейпер Корпорейшн | Контейнер для хранения бытовой тонкой бумаги |
JP7179636B2 (ja) | 2019-02-13 | 2022-11-29 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙収納容器 |
CN110090611A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-08-06 | 上海新拓分析仪器科技有限公司 | 微波反应腔及采用该微波反应腔的微波设备 |
CN113874297A (zh) * | 2019-06-03 | 2021-12-31 | 大王制纸株式会社 | 家庭用薄页纸收纳容器 |
JP2022021360A (ja) * | 2020-07-22 | 2022-02-03 | 大王製紙株式会社 | 衛生用薄葉紙収納容器 |
WO2022018935A1 (ja) * | 2020-07-22 | 2022-01-27 | 大王製紙株式会社 | 衛生用薄葉紙収納容器 |
JP7488144B2 (ja) | 2020-07-22 | 2024-05-21 | 大王製紙株式会社 | 衛生用薄葉紙収納容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4875341B2 (ja) | 2012-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2014199409A1 (ja) | ウェットティッシュ包装体 | |
JP4875341B2 (ja) | 家庭用薄紙収納容器 | |
WO2019171931A1 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
WO2020026718A1 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
JP5166088B2 (ja) | 家庭用薄紙収納容器 | |
WO2017002850A1 (ja) | 分与容器 | |
JP4825491B2 (ja) | 家庭用薄紙収納容器 | |
JP2005046626A (ja) | 撥ね出し引出しを備えた化粧コンパクト | |
JP5275870B2 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
JP5277132B2 (ja) | 二重容器 | |
JP4833811B2 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
WO2020246311A1 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
JP3775627B2 (ja) | 容器 | |
JP4864666B2 (ja) | ウェットティシュー収納容器及びウェットティシュー収納容器の梱包構造 | |
WO2020246308A1 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
JP7307554B2 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
WO2020246304A1 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
JP7300837B2 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
JP6090969B2 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
WO2020246287A1 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
JP6072485B2 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
JP2007230570A (ja) | フィルム用容器 | |
WO2021161888A1 (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
KR20230010608A (ko) | 밀폐용기 | |
JP2009083902A (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器及び薄葉紙包装体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110530 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111101 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111125 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4875341 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |