JP2007111956A - 入紙用冊子開き装置 - Google Patents

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【課題】 小型かつ簡単な構成で確実に冊子の最上層の1枚のみを開くことができる入紙用冊子開き装置を提供すること。
【解決手段】搬送路を走行する冊子を開き、開いた間に別の用紙類を挿入する入紙用冊子開き装置であって、冊子が走行する搬送路1に沿って配置され、走行方向の先端部が前記搬送路1から離れる方向に傾斜41aして開口する吸引ダクト41と、前記吸引ダクト41の開口を覆い、該開口に沿って移動する孔開きベルト42と、孔開きベルト42に吸着された冊子の上層に用紙の先端に向けてエアーを吹き出すエアー供給管43とを備え、孔開きベルト42に吸着された冊子の上層の用紙を傾斜41aによる折り曲げとエアーの吹き込みとの相乗で最上層の1枚の用紙の下に重なる用紙を分離する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、搬送路を走行する冊子の最上層の頁を開き、開いた間に別の用紙類を挿入する入紙用冊子開き装置に関するものである。
冊子を搬送する搬送路に沿って冊子を開く冊子開き装置と別途印刷した用紙や冊子などの用紙類を供給する供給装置を配置し、搬送路上を走行する冊子を開き、開いた状態でその間に別の用紙類を挿入する入紙装置は周知である。このような入紙装置において、冊子開き装置は、一般に走行する冊子の上層の用紙を吸着する吸引ロータやサッカー(吸着盤)が用いられている。
特開2000−318346
しかし、吸引ロータによる冊子開き装置では、吸引ロータの径が大きくなり、またサッカーによる冊子開き装置では、サッカーの上下動および往復動作機構が複雑になるといった問題がある上に、折り曲げて形成した冊子では開く癖があり、確実に冊子の最上層の1枚のみを開くことが困難で、しばしば2枚以上開いてしまうという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、小型かつ簡単な構成で確実に冊子の最上層の1枚のみを開くことができるようにし、斯かる問題を解消する点にある。
本発明は、搬送路を走行する冊子を開き、開いた間に別の用紙類を挿入する入紙用冊子開き装置であって、前記搬送路に沿って配置され、走行方向の先端部が前記搬送路から離れる方向に傾斜して開口する吸引ダクトと、前記吸引ダクトの開口を覆い、該開口に沿って移動する吸引孔を有する吸着ベルトと、前記吸着ベルトで吸着された冊子の最上層の頁とその下層の頁とを分離する分離エアー吹き付け手段とからなり、搬送路を走行する冊子の最上層の頁の小口側の端部を前記吸着ベルトで吸着して、前記冊子の最上層の頁を開いてなることを主な特徴とする。
本発明の主な特徴では、吸着ベルトに吸着された冊子の上層の頁の先端部は、走行する間に傾斜により搬送路から離れる方向に折り曲げられ、その折り曲げられる先端に向けてエアーを吹き付けるので、吸引ダクトの開口に短い傾斜を形成し、その開口に沿って移動する吸着ベルトとエアー吹き付け手段とによる小型かつ簡単な構成で、吸着ベルトに吸着された冊子の最上層の頁とその下層の頁とを分離し、走行する冊子の最上層の1枚のみを確実に開くことができる。
また、吸引ダクトの開口と対向する位置に走行する冊子を搬送路に吸引する吸引手段を設けると、1枚の用紙を折ったものや通気性の高い冊子においても冊子全体を吸着することなく最上層の1枚のみを確実に開くことができる。さらに、吸着ベルトから冊子の背側に外れた位置に、吸着された冊子の上層の頁の押し込みを可能とした押さえ手段を設け、その押さえ手段で吸着された冊子の上層の頁を押し込むと、二つ折りした枚数が多く分厚い冊子においても開く方向に作用する弾力に抗して最上層の1枚のみを確実に開くことができる。
小型かつ簡単な構成で確実に冊子の最上層の1枚のみを開くことができるようにする目的を、吸引ダクトの開口に搬送路から離れる方向に短い傾斜を形成し、その開口に沿って移動する吸着ベルトを設け、吸着ベルトに吸着された冊子の上層の先端に向けてエアー吹き付けることにより実現した。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は実施例に係る入紙用冊子開き装置の構成を示す(a)は正面図、(b)は上面図、図2は側面図、図3は図1および図2に示す冊子開き装置を設置した入紙装置の構成を示す(a)は上面図、(b)は(a)のA−A断面図である。
図3において、1は冊子が走行する搬送路を構成するガイド板、2は冊子を搬送する押し爪、3は冊子、4は冊子開き装置、5はガイド板、6は用紙集積棚、7は用紙、8は給紙ローラである。冊子3は押し爪2により冊子開き装置4、ガイド板5と順に押し進められる。搬送路を走行する冊子3は、冊子開き装置4を通過するとき、冊子開き装置4で冊子3の小口3a側に位置する上層の用紙が吸着されて開かれ、開かれた冊子3の上層の用紙をガイド板5上に載せられる。そして開かれた冊子3の上層の用紙がガイド板5上に載せられた状態で給紙ローラ8によりガイド板5の下へ用紙7を供給する。すなわち開いた冊子の間に用紙を挿入する。
冊子開き装置4は、図1および図2に示すように構成されている。すなわち図1および図2において、41は吸引ダクト、42は孔開きベルト(吸着ベルト)、43はエアーを吹き出す孔を形成したエアー供給管(分離エアー吹き付け手段)、44はエアーを吹き出す孔を形成したエアー供給ダクト(さばきエアー吹き付け手段)、45は押さえローラ(ブロック状のガイドであってもよい)、46はモータ、47は駆動プーリ、48は従動プーリ、49はモータ46に連結された駆動プーリ、50は支持板、51は保持板、52は高さ調整ねじ、52aはナット、53は搬送路1に配置された吸引ダクトである。
支持板50は、略90度に折り曲げられその一端は搬送路1の側縁に固定され、他端は搬送路1の上方に位置し、その端部にナット52aが回転自在に固定され、そのナット52aと調整ねじ52が噛合している。調整ねじ52の端部に保持板51が固定され、この保持板51に吸引ダクト41、駆動プーリ47、従動プーリ48、エアー供給管43および押さえローラ45などが取り付けられており、これらはナット52aの回転で搬送路1からの高さ位置が冊子の厚みに応じて調整される。
吸引ダクト41は搬送路1に向け、搬送路1に沿って開口され、冊子が走行する方向の先端部は搬送路1から離れる方向に短い傾斜41aが形成されている。駆動プーリ47と従動プーリ48は吸引ダクト41の冊子が走行する方向の両側に配置されている。孔開きベルト42は複数の貫通孔42aが一面に明けられ、吸引ダクト41の開口を覆うように駆動プーリ47と従動プーリ48に掛け渡されている。駆動プーリ47は駆動プーリ49を介してモータ46に連結され、モータ46の回転により回転する。
この回転により、孔開きベルト42は吸引ダクト41の開口に沿って走行する冊子の速度と等速で移動し、吸引ダクト41の開口に到達した冊子の上層の用紙は孔開きベルト42に吸着されて孔開きベルト42とともに移動し、傾斜41aの起点へ移動するとその傾斜41aに沿って搬送路1から離れる方向に折り曲げられる。この折り曲げにより最上層の1枚の用紙の下に重なる用紙は最上層の用紙よりも吸着力が弱いので最上層の1枚の用紙から分離される。なお、傾斜41aの起点部は曲率が形成されている。
エアーを吹き出す孔を形成したエアー供給管43は駆動プーリ47と冊子の走行方向に対して前方に並設され、傾斜41aに沿って折り曲げられた用紙の上層に先端に向けてエアーを吹き出し、最上層の1枚の用紙の下に重なる用紙を分離する。このエアーの吹き出しのタイミングは、冊子の長さ情報と冊子を搬送する押し爪(図3参照)の駆動部に設けられたエンコーダまたはパルス検知センサ等(搬送路1に検出器を設置し、その検出器による冊子の先端の検出信号を含む。)による押し爪の位置情報で決めている。
エアーを吹き出す孔を形成したエアー供給ダクト44は従動プーリ48の冊子の走行方向に対して後方に配置され、走行する冊子の小口に向けてエアーを吹き出し、冊子の上層の用紙をさばいて各用紙を分離する。このさばきエアーの吹き付けにより最上層の1枚の用紙を孔開きベルト42に吸着させる。
本実施例では、押さえローラ45と、図2に示すように吸引ダクト41の開口と対向する位置の搬送路1に通気孔1aを明け、その通気孔と対向して吸引ブロア53aを配置した吸引ダクト53が設けられている。押さえローラ45は保持板51に上下位置が調整できるように取り付けられ、従動プーリ48寄りで孔開きベルト42よりも走行する冊子の背側に外れた位置に突出して配置されている。
走行する冊子が二つ折りした用紙を重ね枚数が多く分厚い場合には、冊子は開こうとする弾力があり、そのために最上層の1枚の用紙のみを吸着して開くことが困難となる。この場合、押さえローラ45を孔開きベルト42よりも下方に突出させて図4に示すように、孔開きベルト42に吸着された冊子3の上層の用紙3cを押えて湾曲させその隙間にさばきエアーを吹き込んで分離する。これが必要でない冊子では押さえローラ45を上方位置に待機させる。
吸引ダクト53は、冊子が1枚の用紙を折ったものや通気性の高い用紙で構成されている場合、冊子全体が孔開きベルト42に吸着されてしまい、冊子に供給する用紙が挿入できなくなる。このような冊子の場合、吸引ブロア53aを駆動し、冊子の下層の用紙を搬送路1に引き付け、上層に用紙を孔開きベルト42に吸着させる。これにより冊子が1枚の用紙を折ったものや通気性の高い用紙で構成されている場合でも最上層の1枚の用紙のみを吸着して開くことができる。
本発明の実施例に係る入紙用冊子開き装置の構成を示す(a)は正面図、(b)は上面図である。 図1に示す入紙用冊子開き装置の側面図である。 図1および図2に示す冊子開き装置を設置した入紙装置の構成を示す(a)は上面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 本発明の実施例に係る入紙用冊子開き装置の押さえローラの動作説明図である。
符号の説明
1 搬送路
2 搬送押し爪
3 冊子
4 冊子開き装置
5 ガイド板
6 用紙集積棚
7 用紙
8 給紙ローラ
41 吸引ダクト
42 孔開きベルト(吸着ベルト)
43 エアー供給管(分離エアー吹き付け手段)
44 エアー供給ダクト(さばきエアー吹き付け手段)
45 押さえローラ
46 モータ
47 駆動プーリ
48 従動プーリ
50 支持板
51 保持板
52 調整ねじ
53 吸引ダクト

Claims (4)

  1. 搬送路を走行する冊子を開き、開いた間に別の用紙類を挿入する入紙用冊子開き装置であって、前記搬送路に沿って配置され、走行方向の先端部が前記搬送路から離れる方向に傾斜して開口する吸引ダクトと、前記吸引ダクトの開口を覆い、該開口に沿って移動する吸引孔を有する吸着ベルトと、前記吸着ベルトで吸着された冊子の最上層の頁とその下層の頁とを分離する分離エアー吹き付け手段とからなり、搬送路を走行する冊子の最上層の頁の小口側の端部を前記吸着ベルトで吸着して、前記冊子の最上層の頁を開いてなることを特徴とする入紙用冊子開き装置。
  2. 吸着ベルトで吸着する冊子に各用紙間を分離するさばきエアーを吹き付けるさばきエアー吹き付け手段を備えてなることを特徴とする請求項1に記載の入紙用冊子開き装置。
  3. 吸引ダクトの開口と対向する位置に走行する冊子を搬送路に吸引する吸引手段を備えてなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の入紙用冊子開き装置。
  4. 吸着ベルトから冊子の背側に外れた位置に、吸着された冊子の上層の頁の押し込みを可能とした押さえ手段を設け、前記押さえ手段の押し込みで、吸着された冊子の上層の頁から最上層の頁とその下層の頁とを分離してなることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3に記載の入紙用冊子開き装置。
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