JP2007111344A - 物品支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】物品固定部に着脱可能に固定された物品の姿勢の変更は、物品姿勢変更部を用いて簡単かつ確実に行え、物品を簡単かつ確実に着脱することができ、使用者からみて物品を任意の方向について任意の角度や姿勢で展示することができる物品支持装置を提供する。
【解決手段】基部2と、物品10を着脱可能に固定する物品固定部3と、基部2に対して物品固定部3を連結して保持する連結部4と、連結部4と物品固定部3の間に少なくとも配置されて物品固定部3に固定されている物品10の姿勢を基部2に対して変更自在な物品姿勢変更部5とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、物品を支持するための物品支持装置に関し、例えば商品や小物類を展示する際に支持、特にプラスチックモデルのような物品を支持するのに好適な物品支持装置に関するものである。
展示をしようとする対象物品を、家庭の室内や商店の陳列ウィンドウ等で展示する場合には、物品は机やウィンドウガラスの上に直接置かずに、物品を支持する物品支持装置を用いて展示することがある。
物品支持装置としては、設置部と、設置部に対して斜め上方へ向けて一方向について角度を変えることができるように保持されている保持アームとを有しているものがある。保持アームの先端部は、展示しようとする物品の下部を固定するようになっている。設置部を例えば机の上において、保持アームの角度を一方向に沿って変えることで、物品は一方向に関して任意の角度で傾けて展示することができる(例えば、特許文献1参照)。
特許第2857850号公報
ところが、従来の物品支持装置を用いて対象物品を展示しようとすると、使用者が対象物品を任意の方向について任意の角度や姿勢で展示することができないという問題があった。また、使用者が支持している対象物品を交換する際には、物品支持装置に対して対象物品を簡単かつ確実に着脱自在に装着できることが望まれていた。
本発明は、上記従来の課題に着目して成されたものであって、物品を簡単かつ確実に着脱することができ、物品を任意の方向について任意の角度や姿勢で展示することができる物品支持装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成すべく鋭意検討した結果、物品を物品固定部に着脱可能に固定して、固定した物品の姿勢を物品姿勢変更部により変更することにより、上記目的を達成できることを見いだし、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の物品支持装置は、基部と、物品を着脱可能に固定するための物品固定部と、上記基部に対して上記物品固定部を連結して上記物品を上記基部から離れた位置に保持する連結部と、上記連結部と上記物品固定部の間に少なくとも配置されていて上記物品固定部に固定されている上記物品の姿勢を上記基部に対して変更自在な物品姿勢変更部と、を備えていることを特徴とする。
本発明の物品支持装置では、好ましくは上記物品固定部は、上記物品を磁気的に吸着するマグネットを有している。この場合には、物品は磁気による吸着力で物品固定部に対して簡単かつ確実に着脱可能に固定できる。
本発明の物品支持装置では、好ましくは上記物品固定部は、上記物品を磁気的に吸着する複数のマグネットと、各上記マグネットを支持しており上記物品の一部の形状に合わせて弾性変形することで各上記マグネットの相互位置を変えることができる弾性変形部材と、を有している。この場合には、物品の形状が平坦でなくても、物品は複数のマグネット用いて簡単かつ確実に着脱可能に固定できる。
本発明の物品支持装置では、好ましくは上記物品固定部は、上記物品の一部を着脱可能に挟んで固定する挟持部材である。この場合には、物品は挟み込むだけで簡単かつ確実に着脱可能に固定できる。
本発明の物品支持装置では、好ましくは上記物品固定部は、上記物品の一部を着脱可能に固定する粘着テープを有する。この場合には、物品は貼り付けるだけで簡単かつ確実に着脱可能に固定できる。
本発明の物品支持装置では、好ましくは上記物品姿勢変更部は、凸部と、上記凸部をはめ込んで上記凸部を回転自在に保持する凹部とから成るジョイント部を有している。この場合には、簡単な構造を採用するだけで、基部に対する物品の角度や姿勢を自由に変更できる。
本発明の物品支持装置では、好ましくは上記物品姿勢変更部の上記ジョイント部は、上記基部と上記連結部の間の位置にも配置されている。この場合には、基部に対する物品の角度や姿勢をより自由に変更できる。
本発明の物品支持装置では、好ましくは上記物品姿勢変更部の上記ジョイント部は、上記連結部の途中位置に配置されている。この場合には、基部に対する物品の角度や姿勢をさらに自由に変更できる。
本発明の物品支持装置では、好ましくは上記物品固定部、上記連結部及び上記物品姿勢変更部から成る組が、1つの上記基部に対して複数設けられている。この場合には、複数の物品が同時にそれぞれ任意の角度や姿勢で簡単かつ確実に展示できる。
本発明によれば、物品固定部に着脱可能に固定された物品の姿勢の変更は、物品姿勢変更部を用いて簡単かつ確実に行え、物品を簡単かつ確実に着脱することができ、使用者からみて物品を任意の方向について任意の角度や姿勢で展示することができる。
本発明の物品支持装置では、物品固定部に着脱可能に固定された物品の姿勢の変更は、物品姿勢変更部を用いて簡単かつ確実に行え、物品は物品固定部に対して簡単かつ確実に着脱することができ、使用者からみて物品を任意の方向について任意の角度や姿勢で展示することができるものである。
以下、本発明を実施形態により詳しく説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1は、本発明の物品支持装置の好ましい実施形態を用いて、物品としての一例であるプラスチックモデルを、支持して展示している様子を示している斜視図である。図2は、図1に示す物品支持装置だけを示す斜視図である。
図3は、物品の裏面側(下面側)に配置された金属板の例を示し、図4は、金属板を磁気的に吸着する物品固定部を示す斜視図である。
図1と図2に基づいて、物品支持装置の構造例について説明する。
物品支持装置1は、基部2と、物品10を着脱可能に固定する物品固定部3と、基部2に対して物品固定部3を連結して保持する連結部4と、連結部4に配置されて物品固定部3に固定されている物品10の姿勢を基部2に対して変更自在な物品姿勢変更部5と、を備えている。
図示例の物品10は、飛行機の縮尺スケールのプラスチックモデルであり、物品支持装置1はこの物品10を使用者の好みの姿勢や角度で展示するためのものである。基部2、物品固定部3,連結部4,そして物品姿勢変更部5は、例えば透明または透光性のプラスチック材料から作られている。基部2は円盤状の部材であり、基部2は物品支持装置1を例えば机の上や商品展示ケースのガラス板の上に置いた場合に、安定した状態を維持する。
物品固定部3は、物品10を着脱可能に固定して保持するために、図1と図4に示すように、複数のマグネット11と、各マグネット11を一体的に保持している保持部材12とを有している。マグネット11は円盤状の例えばネオジマグネットを使用しており、この例では4つ使用している。
図4に示す保持部材12は、4つのマグネット11を固定している固定部材13と、円盤状の部材14を有しており、固定部材13は4つのマグネット11を90度間隔を離して固定した後に、固定部材13は円盤状の部材14の上に接着して固定されている。
図1と図3に示すように、物品10の下面側(底部側)15には、金属板の一例である鉄板16が固定されている。すなわち、物品10の一部分には、マグネット11により磁気的に吸引される鉄板16が固定されている。この鉄板16は、物品の種類や形状に応じて貼り付ける位置が異なる。
次に、図1と図2に示す連結部4について説明する。
連結部4は、基部2に対して物品固定部3を連結して保持しており、この連結部4により、物品固定部3と物品10は基部2から離れた上方位置に保持されている。連結部4は、図示例では2本の部材21,22を有しており、部材21,22は直列状に接続される棒状の部材である。この例では、部材21は部材22に比べて長く、部材21は部材22の下側に位置している。部材の本数と部材の各長さは、使用目的に応じて自由に選択することができる。
図1の物品姿勢変更部5は、基部2に対する物品10の展示姿勢や角度を変えるための要素である。物品姿勢変更部5の展示姿勢や角度を変えるとともに、物品10の基部2に対する高さ位置も変えることができる。
図1と図2の例では、物品姿勢変更部5は、3つのジョイント部31,32,33を有している。図5は下部位置のジョイント部31の構造例を示し、図6は中間位置のジョイント部32の構造例を示し、図7は上部位置のジョイント部33の構造例を示している。
図5(B)の下部のジョイント部31は、図5(A)におけるA−A線での断面を示している。ジョイント部31は凸部41と凹部42を有しており、凸部41は部材21の下端部において球状に形成されている。凸部41と部材21の下端部の間には、直径の細い部分43が形成されている。
球状の凹部42は基部2の受け部材44内に形成されていて、凹部42内には凸部41が抜けないようにはめ込まれている。受け部材44は円筒状の部材であり、基部2の上面側の中心位置に固定されている。受け部材44の中には、挿入部材45がはめ込まれていて、挿入部材45の内面側が凹部42となっている。挿入部材45の材質は凸部41を凹部42の中で円滑に回転できるものを採用している。
受け部材44と挿入部材45には、U字型の切り欠き部46が形成されている。これにより、凸部41が凹部42内でスムーズに回転して部材21の細い部分43が切り欠き部46内に入り込めるので、部材21は基部2に対して図5の状態から例えば90度以上の範囲で回転して傾斜した状態を維持できる。このため、この部材21はジョイント部31により、基部2に対して垂直の状態はもちろんのこと、好みの方向において任意の角度で傾斜した状態をも維持することができる。
図1と図2に示す中間位置のジョイント部32は、連結部4の中間位置に設けられている。つまり、ジョイント部32は連結部4の部材21の上端部と部材22の下端部の間の位置に配置されている。このジョイント部32は、部材21に対する部材22の角度を自在に変更してその姿勢を維持することができる。
ジョイント部32は、図6に示すように、2つの球状の凸部51,52と、中間連結部材55を有しており、中間連結部材55内には2つの球状の凹部53、54が形成されている。
2つの凸部51,52は、2つの凹部53、54内にそれぞれ抜けないようにしかも回転できるようにはめ込まれている。凸部51は部材21の上端部に対して直径の細い部分56を介して設けられている。凸部52は部材22の下端部に対して直径の細い部分57を介して設けられている。
中間連結部材55は2つの切り欠き部58,59を有しており、それぞれに細い部分56、57がはまり込むことで、部材21と部材22は中間連結部材55に対して、90度以上の範囲で回転して部材21と部材22の相対的な角度を自由に変えることができる。中間連結部材55は、基部2と部材21に対する部材22の姿勢を維持する。
図7の上部位置のジョイント部33は、部材22の上端部と物品固定部3の間に設けられており、物品固定部3は部材22に対して角度を自在に変更してその姿勢を維持する。ジョイント部33は、2つの球状の凸部61,62と、中間連結部材65を有しており、中間連結部材65内には2つの凹部63,64が形成されている。
2つの凸部61,62は、2つの凹部63、64内にそれぞれ抜けないようにしかも回転できるようにはめ込まれている。凸部61は部材22の上端部に対して直径の細い部分66を介して設けられている。凸部62は、物品固定部3の円盤状の部材14の下端部に対して直径の細い部分67を介して設けられている。
中間連結部材65は2つの切り欠き部68,69を有しており、それぞれに細い部分66、67がはまり込むことで、部材22と物品固定部3は、中間連結部材65に対して、90度以上の範囲で回転して、部材22と物品固定部3の相対的な角度を自由に変えて、部材22と基部2に対する物品固定部3の姿勢を維持することができる。
次に、図1〜図7に示す物品支持装置1の使用例について説明する。
図1に示す物品10は、物品支持装置1を用いて、物品10がいかにも飛行している姿勢を再現できるように支持した状態で、基部2の上方位置において任意の方向について任意の角度や姿勢で展示することができる。
この展示の際には、基部2は設置対象である例えば机の上に置かれる。使用者は、例えば部材21を手で持って押すことで、ジョイント部31を利用して、基部2に対する部材21の姿勢を変えたり、部材22を手で持って押すことで、ジョイント部32を利用して、基部2と部材21に対する部材22の姿勢を変えることができる。
さらに、物品固定部3を手で持って押すことで、ジョイント部33を利用して、基部2,部材21,22に対する物品固定部3の姿勢とそれに伴い物品固定部3の高さを変えることができる。
そして、使用者は、物品固定部3のマグネット11に対して物品10の鉄板16を当てることで、鉄板16はマグネット11に対して磁気的に吸引されるので、物品10を固定することができる。物品固定部3に対する物品10の着脱は、マグネット11の磁力を用いているので、簡単かつ確実に行える。
この部材21,22と物品固定部3の姿勢や高さ位置を変える作業は、使用者が任意に選択して行えばよく、部材21,22と物品固定部3の姿勢を変える作業と、物品10を物品固定部3に固定する作業を行う順番は、逆であっても良い。これにより、物品10は、使用者の好みに応じた方向に沿って任意の姿勢や角度で展示できる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。
(実施形態2)
図8〜図10に基づいて本発明の実施形態2について説明すると、図8〜図10に示す実施形態2は、図1の実施形態1とは異なり、連結部4の部材の本数と物品姿勢変更部5のジョイント部の数及び基部2の形状が異なる。
図8に示す物品10は、飛行機の縮尺スケールのプラスチックモデルであり、物品支持装置101はこの物品10を使用者の好みの姿勢で展示するためのものである。基部2、物品固定部3,連結部4及び物品姿勢変更部5は、例えば透明または透光性のプラスチック材料から作られている。基部2は多角形状の平板部材であり、物品支持装置101を例えば机の上や商品展示ケースに置いても安定する。
連結部4は、1本の部材21を有しており、物品姿勢変更部5は、2つのジョイント部31,33を有している。ジョイント部31は基部2と部材21の下端部の間に配置され、ジョイント部33は物品固定部3と部材22の上端部の間に配置されている。鉄板16は、物品10の底部の曲面に合わせてやや湾曲しているが、物品固定部3の形状は、図1の物品固定部3の形状と同じである。これにより、2つのジョイント部31,33を使用して、物品10は、使用者の好みに応じた任意の姿勢や角度で展示することができる。
(実施形態3)
図9に示す物品10は、飛行機の縮尺スケールのプラスチックモデルであり、物品支持装置201はこの物品10を使用者の好みの姿勢で展示するためのものである。基部2、物品固定部3,連結部4及び物品姿勢変更部5は、例えば透明または透光性のプラスチック材料から作られている。基部2は円盤状の部材であり、物品支持装置201を例えば机の上や商品展示ケースに置いた場合に安定する。
連結部4は、1本の部材21を有しており、物品姿勢変更部5は、1つのジョイント部33を有しているが、部材21の下端部と基部2の間には下部のジョイント部は設けられていない。部材21の下端部は、基部2の円筒部材2Rに対して単に挿入して固定されている。図9のジョイント部33の構造は、図1のジョイント部33の構造とはやや異なり、球状の凸部61が部材21の上端部に設けられ、球状の凹部63は中間連結部材65内に設けられている。
中間連結部材65の上端部は、物品固定部3の円盤状の部材14の下面に直接固定されている。物品固定部3は、この例では1つのマグネット11を有しており、マグネット11は物品10の鉄板16を磁気的に吸着している。これにより、1つのジョイント部33を使用して、物品10は、使用者の好みに応じた任意の姿勢や角度で展示することができる。
(実施形態4)
図10に示す物品10は、これまで図示した物品10とはやや異なり、例えば紙飛行機である。物品支持装置301は、図8に示す物品支持装置101に似てはいるが、物品固定部303とジョイント部333の構造が異なる。図10の物品支持装置301のその他の部分の構造は、図8の物品支持装置101の対応する部分の構造と同じである。
物品固定部303は、物品10の下部を挟み込んで着脱自在に固定する挟持部材であり、クリップと呼ぶこともでき、例えば一対の部材390.391とスプリング392を有している。部材390.391は、軸393によりジョイント部333の部材334に対して開閉できるように支持されている。これにより、使用者は、指で部材390,391を挟んでスプリング392の力に抗して押すことで部材390,391が開いて、そして指を離すことでスプリング392の力により部材390,391の間に物品10の下部を挟み込んで固定できる。
物品姿勢変更部5のジョイント部333は、球状の凸部61と球状の凹部63を有し、凹部63は球状の中間連結部材365内に形成されている。これにより、下部位置のジョイント部31と上部位置のジョイント部333を使用して、物品10は、使用者の好みに応じた任意の姿勢や角度で展示することができる。
これまで説明した各実施形態は、1つの基部2に対して1つの物品10を簡単かつ確実に着脱可能にかつ任意の姿勢や角度で展示することができる。
次に説明する各実施形態は、1つの基部に対して複数の物品10を同じ姿勢や角度、又は別々の姿勢や角度で、簡単かつ確実に着脱自在に同時に展示することができる。これにより、使用者は、好みに応じて複数の同じ種類の物品10あるいは異なる種類の物品10を1つの基部2に対して同時に任意の状態で展示することができる。物品10が飛行機である場合には、飛行機の編隊飛行状態を再現できる。
(実施形態5)
図11の物品支持装置401は、1つの基部2に対して2つの物品10を同時に同じ姿勢又は別々の姿勢で展示することができる。図11では2つの物品10は同じ姿勢で展示されており、飛行機の編隊飛行を再現している。図11の物品支持装置401は、1つの基部2と、2つの物品固定部3と、2つの連結部4と、2つの物品姿勢変更部5を有している。つまり、1つの基部2に対して、2組の物品固定部3,連結部4,物品姿勢変更部5を有している。
図11に示すように、2つの物品固定部3は、図1に示す物品固定部3と同じ構造のものである。2つの連結部4は、それぞれ1本の部材21を有しているが、一方の部材21の長さが他方の部材21の長さに比べて長くなっている。これにより、一方の物品10は他方の物品10に比べて、基部2から離れたより高い位置において自由な姿勢や角度で展示することができる。
図11に示すように、2つの物品姿勢変更部5は、それぞれ3つのジョイント部31,32,33を有している。下部のジョイント部31は、共通で使用しており、下部のジョイント部31は図1に示すジョイント部31と同じ構造を採用できる。中間位置のジョイント部32は、部材75と球状の凸部51と、球状の凹部53及び充填部材77を有している。部材75は円筒部材の一部を欠き取った形状を有して充填部材77を収容している。充填部材77は2つの凹部53を有している。
2つの凸部51は、抜けないようにして回転できるように凹部53内にそれぞれはめ込まれている。部材75はジョイント部31の細い部分43に固定されている。2つのジョイント部33は、図1のジョイント部33と同じ構造である。
長さの異なる2本の部材21,21を用いて、2組の物品姿勢変更部5を利用することにより、2つの物品10は同時に同じ姿勢あるいは別々の姿勢で、高さを変えて展示することができる。
(実施形態6)
図12は、本発明の別の実施形態を示しており、物品支持装置501は、1つの基部2に対して2つの物品10を同時に同じ姿勢あるいは別々の姿勢で展示することができる。図12では、2つの物品10は同じ姿勢で展示されて例えば紙飛行機の編隊飛行を再現している。
図12の物品支持装置501は、1つの基部2と、2つの物品固定部303と、2つの連結部4と、2つの物品姿勢変更部5を有している。つまり、物品支持装置501は、2組の物品固定部303と、連結部4と、物品姿勢変更部5を有している。2つの物品固定部303は、図10に示す物品固定部303と同じ構造のものであり、図12の連結部4と物品姿勢変更部5は、図11に示す連結部4と物品姿勢変更部5と同じ構造のものを採用できる。
(実施形態7)
図13は、実施形態7を示しており、物品支持装置601は3つの物品10を、1つの基部2に対して同じ姿勢あるいは別々の姿勢で同時に展示することができる。図13では、3つの物品10は同じ姿勢で展示されており、例えばプラスチックモデルの飛行機と紙飛行機の編隊飛行を再現している。この例では、3つの物品10のうちの2つは飛行機のプラスチックモデルであるが、残りの1つの物品10は紙飛行機である。
図13の物品支持装置601は、1つの円盤状の基部2,3つの物品固定部3,3,303,3つの連結部4,3つの物品姿勢変更部5を有している。図13の物品固定部3は、図1に示す物品固定部3とは少し異なり、2つのマグネット11と固定部材13と円盤状の部材14を有している。2つのマグネット11は物品10の底部の鉄板16を磁気的に吸引する。これに対して、残りの1つの物品固定部303は、図10に示す物品固定部303と同じものであり、1つの物品10を挟んで固定している。
各連結部4は、部材120と部材121を有しているが、部材120は、3つの連結部4に共通した十字型の部材である。2つの物品姿勢変更部5は、それぞれジョイント部31,32,33を有しているが、残りの1つの物品姿勢変更部5は、ジョイント部31,32,333を有している。この中でジョイント部31は、3つの物品姿勢変更部5において共通のジョイントであり、基部2の中央に配置されている。
ジョイント部31の凸部41は凹部42に抜けないようにして回転できるようにはめ込まれている。この凸部41は部材120の一端部に設けられており、部材120の残りの3つの他端部には別の凸部51が設けられている。ジョイント部32,33の構造は、図1に示すジョイント部32,33の構造と同じである。図13の物品固定部303側の1つのジョイント部333は、図12に示すジョイント部333と同じ構造である。
これにより、図13の物品支持装置601は、例えば2つのプラスチックモデルの飛行機と1つの紙飛行機との編隊飛行状態を再現している。
(実施形態8)
図14は、実施形態8を示しており、物品支持装置701は4つの物品10を、1つの基部2に対して同じ姿勢あるいは別々の姿勢で同時に展示することができる。4つの物品10である紙飛行機が上方の斜めに向いた異なる姿勢と角度で展示されている。4つの物品固定部303がそれぞれ物品10を挟んで固定している。
図14の例は図12の例をさらに発展させた構造例であり、4組の物品固定部303と連結部4と物品姿勢変更部5を有している。4つのジョイント部32は、1つの下部のジョイント部31に対して、追加の下部のジョイント部100を介して連結されている。これにより、各物品10は、それぞれ物品姿勢変更部5の4つのジョイント部31,100,32,33を用いて、1つの基部2に対して同じ姿勢あるいは別々の姿勢で同時に展示することができる。
図15〜図20は、本発明の別の実施形態の物品固定部を示している。
(実施形態9)
図15では、物品固定部3は、2つのマグネット11が、固定部材13を介して長方形の部材14に固定されている。
(実施形態10)
図16では、物品固定部3は、3つのマグネット11を有しており、1つのマグネットは、中心にある部材14に固定され、残りの2つのマグネット11は、部材14Bに固定されている。部材14Bは中央の部材14に対して延長部14Cを用いて延長された位置に保持されているので、3つのマグネット11が物品10の湾曲した鉄板16を磁気的に吸引する際に、弾性変形部材14Cが弾性変形して湾曲する。このため、両側の2つのマグネット11と中央のマグネット11は、物品10の鉄板16の湾曲した形状に応じて、相対位置が移動して物品10の鉄板を磁気的に吸引して、簡単かつ確実に物品10を固定することができる。
図17と図18は、本発明の別の実施形態を示している。
(実施形態11)
図17では、物品固定部3は、3つのマグネット11を有しており、各マグネット11は、部材14Bに固定されている。部材14Bは中央の部材14に対して弾性変形部材14Cを用いて延長された位置に保持されている。3つのマグネット11が物品側の湾曲した鉄板を磁気的に吸引する際には、弾性変形部材14Cが湾曲した鉄板の形にに追従して弾性変形して湾曲する。このため、3つのマグネット11は、物品10の鉄板16の湾曲した形状に応じて、物品10の鉄板を磁気的に吸引して物品10を簡単かつ確実に固定することができる。
(実施形態12)
図18では、物品固定部3は、4つのマグネット11を有しており、各マグネット11は、部材14Bに固定されている。部材14Bは中央の部材14に対して弾性変形部材14Cを用いて延長された位置に保持されているので、4つのマグネット11が物品の湾曲した鉄板を磁気的に吸引する際に、弾性変形部材14Cが弾性変形して湾曲する。このため、3つのマグネット11は、物品10の鉄板16の湾曲した形状に応じて相対位置が移動して、物品10の鉄板を磁気的に吸引して物品10を簡単かつ確実に固定することができる。なお、図17と図18において、中央の部材14にもマグネット11を配置しても良い。
(実施形態13)
図19では、物品固定部3は、板状の部材200とシート状のマグネット201を有しており、板状の部材200のスリット部分202は、物品の底部に対してスライドしてかみ合わせることで物品を機械的に固定する。しかもマグネット201は物品の底部の鉄板を磁気的に吸引することで、物品はより確実に固定することができる。
(実施形態14)
図20では、物品固定部3は、板状の部材230とシート状のマグネット231を有しており、マグネット231が物品の底部の鉄板を磁気的に吸引する。
図15〜図20に示す実施形態は、図1〜図14に示す実施形態に対して任意に組み合わせて適用することができる
物品10の全部又は一部が、マグネットにより磁気的に吸引できる材質、例えば鉄などで作られている場合には、物品に対して鉄板などの磁気的な吸引物を別途設ける必要はない。
上述した実施形態は、物品10を1つないし4つ展示できるが、これに限らず5つ以上の物品を同時に支持して展示できるようにしても良い。
物品支持装置が支持して展示する物品としては、模型飛行機、紙飛行機等の他に、模型の自動車、写真、工芸品等でもよく、特に限定されるものではない。
本発明の物品支持装置の実施形態は、物品固定部3を用いて物品を簡単に着脱することができ、連結部4と物品姿勢変更部5を用いることで、使用者からみて展示対象物である物品は任意の方向に向けて任意の角度で自由な姿勢で展示することができる。このため、模型飛行機のような物品は、その物品の特徴に合わせて自由に展示の姿勢を変更したり設定することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるもではなく、特許請求の範囲を逸脱しない限り、種々の変形例が考えられる。
物品支持装置の材質は、透明や半透明のプラスチックに限らず透明でない材質や、他の種類の材質、例えば金属やセラミックスや木材、木質材料等であっても良い。
金属板に代えて磁気吸引力により吸引できるプラスチックなどの材質であっても良い。物品10の一部又は全部の材質が磁気的な吸引で固定可能であれば、特別に鉄板16等の部材を配置する必要はない。
本発明では、物品姿勢変更部のジョイント部は、少なくとも連結部と物品固定部の間に設けられており、これ以外の形態では、連結部の中間位置や、連結部と基部との間の位置等にも設けることができる。ジョイント部の数が増すと、物品はより自由な姿勢や角度で展示することができる。本発明の実施形態では、物品姿勢変更部のジョイント部の数は、少なくとも1つであるが、ジョイント部の数は特に限定されるものではない。
ジョイント部の凸部の形状は、図示例では球状であるが、これに限らず、例えば半球状であっても良い。連結部の各部材は、図示例では棒状であるが、これに限らず例えば角柱状の部材であっても良い。基部は平板状の部材に限らず、例えは半球状や直方体形状等であっても良い。
物品固定部は、マグネットやクリップを使用することにより、物品を着脱自在に簡単かつ確実に固定することができる。しかし、マグネットやクリップに代えて、粘着テープや面ファスナーを使用しても良い。
粘着テープとしては、紙や布あるいはプラスチックの基材に対して粘着材を塗布したものを使用でき、粘着テープは物品固定部に貼り付けてある。物品は、粘着テープの粘着材を用いて物品固定部に対して好ましくは着脱自在に固定できる。また、面ファスナーの場合には、面ファスナーは雌部材と雄部材を係合することで着脱自在に固定でき、例えば雄部材を物品支持装置側に取り付け、雌部材側を物品側に取り付けておく。
本発明の物品支持装置の好ましい実施形態1を用いて、物品としてのプラスチックモデルの飛行機を支持して展示している様子を示している斜視図である。 図1に示す物品支持装置だけを示す斜視図である。 物品の裏面側(下面側)に配置された金属板を示す図である。 金属板を磁気的に吸着する物品固定部を示す斜視図である。 上部位置のジョイント部を示している図である。 中間位置のジョイント部を示している図である。 下部位置のジョイント部を示している図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態2であり連結部の部材が1つである例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態3であり連結部の部材が1つでマグネットも1つである例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態4であり物品固定部の別の構造例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態5であり2つの物品を同時に展示できる例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態6であり2つの物品を同時に展示できる例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態7であり3つの物品を同時に展示できる例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態8であり4つの物品を同時に展示できる例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態9であり2つのマグネットを有している例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態10であり3つのマグネットと延長部を有している例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態11であり3つのマグネットと延長部を有している例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態12であり4つのマグネットと延長部を有している例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態13でありシート状のマグネットを有している例を示す図である。 本発明の物品支持装置の好ましい実施形態14でありシート状のマグネットを有している例を示す図である。
符号の説明
1 物品支持装置
2 基部
3 物品固定部
4 連結部
5 物品姿勢変更部
10 物品(展示対象物)
11 マグネット
12 保持部材
14 弾性変形部材
16 鉄板
21,22 部材
31,32,33 ジョイント部
41,51,52、61,62 凸部
42,53,54,63,64 凹部
101,201,301,401,501,601,701 物品支持装置
303 物品固定部(挟持部材)

Claims (9)

  1. 基部と、
    物品を着脱可能に固定するための物品固定部と、
    上記基部に対して上記物品固定部を連結して、上記物品を上記基部から離れた位置に保持する連結部と、
    上記連結部と上記物品固定部の間に少なくとも配置されていて、上記物品固定部に固定されている上記物品の姿勢を上記基部に対して変更自在な物品姿勢変更部と、を備えることを特徴とする物品支持装置。
  2. 上記物品固定部は、上記物品を磁気的に吸着するマグネットを有していることを特徴とする請求項1に記載の物品支持装置。
  3. 上記物品固定部は、上記物品を磁気的に吸着する複数のマグネットと、各上記マグネットを支持しており上記物品の一部の形状に合わせて弾性変形することで各上記マグネットの相互位置を変えることができる弾性変形部材と、を有していることを特徴とする請求項1に記載の物品支持装置。
  4. 上記物品固定部は、上記物品の一部を着脱可能に挟んで固定する挟持部材であることを特徴とする請求項1に記載の物品支持装置。
  5. 上記物品固定部は、上記物品の一部を着脱可能に固定する粘着テープを有することを特徴とする請求項1に記載の物品支持装置。
  6. 上記物品姿勢変更部は、凸部と、上記凸部をはめ込んで上記凸部を回転自在に保持する凹部とから成るジョイント部を有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つの項に記載の物品支持装置。
  7. 上記物品姿勢変更部の上記ジョイント部は、 上記基部と上記連結部の間の位置にも配置されていることを特徴とする請求項6に記載の物品支持装置。
  8. 上記物品姿勢変更部の上記ジョイント部は、上記連結部の途中位置に配置されていることを特徴とする請求項6又は7に記載の物品支持装置。
  9. 上記物品固定部、上記連結部及び上記物品姿勢変更部から成る組が、1つの上記基部に対して複数設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つの項に記載の物品支持装置。
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