JP2007110200A - 情報記録/再生装置を備えた映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】情報記録/再生装置を備えた映像表示装置であって、情報記録/再生装置を効率的に冷却するための放熱構造を低コストにて実現させる情報記録/再生装置を備えた映像表示装置の提供。
【解決手段】ディスク装置11などを支持するためのシャーシ13の、ディスク装置11と対向する部分に、貫通孔23を形成し、且つ、筐体17を構成するバックキャビネット17bの底面部分に吸気口となる吸気孔22を形成し、上面部分に排気口となる排気孔21を形成することにより、吸気孔22から貫通孔23を介して排気孔21へと至る通風路を形成する。これにより、装置内部(特にディスク装置11周辺)と外部との間における対流を促し、冷却効果を得る。
【選択図】図5

Description

本発明は、情報記録/再生装置を備えた映像表示装置に関し、特に情報記録/再生装置の放熱構造に配慮した情報記録/再生装置を備えた映像表示装置に関する。
映像表示装置(例えば液晶テレビやプラズマディスプレイなど)は、薄型化や小型化(表示画面の小型化ということではなく、画面サイズに対する装置全体の小型化)が進んでおり、薄型化・小型化が図られた映像表示装置の内部は、発熱部品を含む各部品が密集して設けられているため、熱問題が生じやすい。従って、このような映像表示装置内に、さらに発熱部品である情報記録/再生装置(例えばDVD再生装置)を内蔵させる場合には、熱対策を講じることが求められる。
映像表示装置(プラズマディスプレイ装置)の熱対策に関する従来技術が特許文献1によって、また、情報記録/再生装置(光ディスク装置)の熱対策に関する従来技術が特許文献2などによって開示されている。
特開平11−284379号公報 特開2005−166218号公報
装置内の熱対策の代表的なものとしては、冷却用のファンを設ける方法があるが、部品点数や作業工程の増加によるコストの増大や、装置の騒音の発生、消費電力の増加を伴うものとなる。また、冷却用のファンを設けるにしても、的確な通風路(熱気と冷気を循環させる流れ)が形成されていなければ、単に熱風を攪拌するのみとなってしまい、効率的な冷却効果を得ることはできない。
本発明は、上述した点に鑑み、情報記録/再生装置を備えた映像表示装置であって、情報記録/再生装置を効率的に冷却するための放熱構造を低コストにて実現させる情報記録/再生装置を備えた映像表示装置を提供することを目的とする。
請求項1の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置は、情報記録媒体に対する信号の読み込み若しくは書き込み又は読み書きを行う情報記録/再生装置と、表示パネルと、前記情報記録/再生装置を支持するシャーシと、これらの構成部品を納める筐体と、を備えた映像表示装置であって、前記シャーシの前記情報記録/再生装置と対向する部分に貫通孔を設けたことを特徴とする。
上記構成によれば、情報記録/再生装置を支持するシャーシの、情報記録/再生装置と対向する部分(即ち情報記録/再生装置との間の空間的余裕が小さい部分)に、貫通孔が形成されるため、当該部分に対流が生じ易くなる。
請求項2の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置は、請求項1記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置であって、前記筐体の上面に、排熱用の排気口となる複数の排気孔を形成すると共に、前記筐体の底面に、吸気口となる複数の吸気孔を形成したことにより、前記筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路を形成したことを特徴とする。
上記構成によれば、筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路が形成されるため、装置内部と装置外部の間における対流が生じ易くなる。
請求項3の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置は、請求項2記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置であって、前記筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路上に前記情報記録/再生装置が配置されるように構成したことを特徴とする。
上記構成によれば、筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路上に情報記録/再生装置が配置される。
請求項4の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置は、請求項2又は請求項3に記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置であって、前記シャーシが前記筐体内に縦に納められ、前記貫通孔の縦方向の長さ、若しくは、前記貫通孔が複数設けられることによって形成される貫通孔形成範囲の縦方向の長さを、前記シャーシに支持された状態における前記情報記録/再生装置の縦方向の長さより長く形成することにより、前記吸気孔から前記貫通孔を介して前記排気孔へ至る通風路を形成したことを特徴とする。
上記構成によれば、筐体の底面側外部から貫通孔を介して上面側外部へと至る通風路が形成されるため、情報記録/再生装置の近傍と装置外部との間における対流が生じ易くなる。
請求項5の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置は、請求項2乃至請求項4の何れか1つに記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置であって、前記筐体がフロントキャビネットとバックキャビネットとによって構成され、前記表示パネルは前記シャーシに保持され、当該シャーシが前記フロントキャビネットに取り付けられ、当該シャーシの前記表示パネルが取り付けられる面とは逆の面に前記情報記録/再生装置が取り付けられることにより、前記表示パネル及び前記シャーシ及び前記情報記録/再生装置が前記筐体内に納められ、前記排気孔と前記吸気孔が前記バックキャビネットの上面と底面に形成されたことを特徴とする。
本発明の請求項1の、情報記録媒体に対する信号の読み込み若しくは書き込み又は読み書きを行う情報記録/再生装置と、表示パネルと、前記情報記録/再生装置を支持するシャーシと、これらの構成部品を納める筐体と、を備えた映像表示装置であって、前記シャーシの前記情報記録/再生装置と対向する部分に貫通孔を設けたことを特徴とする情報記録/再生装置を備えた映像表示装置によれば、情報記録/再生装置を支持するシャーシの、情報記録/再生装置と対向する部分に、貫通孔が形成されるため、当該部分に対流が生じ易くなり、従って、情報記録/再生装置に対する冷却効果を得ることができる。即ち、「シャーシの、情報記録/再生装置と対向する部分」は、情報記録/再生装置との間の空間的余裕が小さい部分であるため、対流が生じ難い部分(熱がこもり易い部分)であるが、ここに貫通孔を形成することで、対流の発生を促し、冷却効果を得ることができるのである。
本発明の請求項2の、前記筐体の上面に、排熱用の排気口となる複数の排気孔を形成すると共に、前記筐体の底面に、吸気口となる複数の吸気孔を形成したことにより、前記筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路を形成したことを特徴とする請求項1記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置によれば、筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路が形成されるため、装置内部と装置外部の間における対流が生じ易くなるため、装置内の冷却効果を得ることができる。これによって、冷却ファンのような部材を設けないようにすることも可能であり、冷却ファンを設けることによる、部品点数・作業工程の増加によるコストの増大や、装置の騒音の発生、消費電力の増加といった問題の発生を防止することができる。また、冷却ファンを設ける場合であっても、「筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路」に生じる対流を助長するように冷却ファンを設けることにより、単に冷却ファンを設けたものに比して優れた冷却効果を得ることが可能となる。
本発明の請求項3の、前記筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路上に前記情報記録/再生装置が配置されるように構成したことを特徴とする請求項2記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置によれば、筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路上に情報記録/再生装置が配置されるため、情報記録/再生装置に対する冷却効果を得ることができる。
本発明の請求項4の、前記シャーシが前記筐体内に縦に納められ、前記貫通孔の縦方向の長さ、若しくは、前記貫通孔が複数設けられることによって形成される貫通孔形成範囲の縦方向の長さを、前記シャーシに支持された状態における前記情報記録/再生装置の縦方向の長さより長く形成することにより、前記吸気孔から前記貫通孔を介して前記排気孔へ至る通風路を形成したことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置によれば、筐体の底面側外部から貫通孔を介して上面側外部へと至る通風路が形成されるため、情報記録/再生装置の近傍と装置外部との間における対流がより生じ易くなり、情報記録/再生装置に対する冷却効果をより効果的に得ることができる。
以下、本発明の具体的実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施態様は、本発明を具体化する際の一形態であって、本発明をその範囲内に限定するためのものではない。
図1は本実施例のディスク装置(DVD)を内蔵した液晶テレビ(以下単にDVD内蔵LCD)の外観の概略を示す斜視図であり、図2は同DVD内蔵LCDのバックキャビネットを外した状態の背面図、図3は図2のディスク装置を取り外した状態を示す背面図である。
本実施例のDVD内蔵LCD1は、DVD(情報記録媒体)からの信号の読込みを行うディスク装置(情報記録/再生装置)11、LCDモジュール(表示パネル)12、シャーシ13、シールド部材によって覆われたディスク装置制御基板(ディスク装置11の制御や、ディスク装置11から入力される信号に対する処理を行う基板)14、メイン制御基板(装置全体の制御などを行う基板)15、スピーカー16等が、フロントキャビネット17aとバックキャビネット17bによって構成される筐体17の内部に備えられ、DVD内蔵LCD1を支持するための脚部18がシャーシ13に取り付けられる。
シャーシ13はLCDモジュール12が取り付けられた上で、フロントキャビネット17aに取り付けられる。シャーシ13のLCDモジュール12が取り付けられる面と逆の面には、ディスク装置11・ディスク装置制御基板14・メイン制御基板15などが取り付けられ、フロントキャビネット17aにスピーカー16等が取り付けられることによって、各構成部材が筐体17内に備えられる。
図4は、バックキャビネット17bを示した図((a):上面図、(b):背面図、(c):底面図)である。図に示されるように、バックキャビネット17bの上面部分に複数の貫通孔(排気孔)21が形成され、底面部分に複数の貫通孔(吸気孔)22が形成される。また、図2及び図3に示されるように、シャーシ13には、ディスク装置11と対向する部分に貫通孔23が形成される。貫通孔23の縦方向(図3中のX方向)の長さは、ディスク装置11の縦方向(シャーシ13に支持された状態における縦方向であって図3中のX方向)の長さより長く形成され、従って、図2に示されるように、背面から見た際に、貫通孔23はディスク装置11の投影から上下にはみ出ることとなる。また、バックキャビネット17bに形成される排気孔21・吸気孔22(各貫通孔が形成される範囲)と、シャーシ13に取り付けられるディスク装置11と、シャーシ13に形成される貫通孔23と、は背面側から見た際の縦方向(図3中のX方向)の同一直線上に配置されるように形成される。
上記構成により、DVD内蔵LCD1には、吸気孔22から貫通孔23を介して排気孔21へと至る通風路が形成されることとなる。図5には図2のA−A線に沿った断面概略図を示した。図に示されるように、ディスク装置11に近接して通風路(図中では矢印で示した)が形成される。図6にはディスク装置11の上面図(シャーシ13に支持された状態において、シャーシ13に対向する面)を示した。図から明らかなように、ディスク装置11は、シャーシ13側(通風路側)に対してピックアップユニット111が露呈するように構成される。また、図2から明らかなように、ディスク装置11の底面(シャーシ13に支持された状態において、バックキャビネット17bに対向する面)側においてもピックアップユニット111が露呈しているため、図5に示されるように、ディスク装置11がシャーシ13に支持された状態において、ピックアップユニット111が通風路に近接するように構成される(対流による冷却効果がピックアップユニット111対して有効に得られる)こととなる。なお、LCDモジュール12とシャーシ13との間には、シャーシ13にディスク装置11やディスク装置制御基板14、メイン制御基板15などを取り付けるためにシャーシ13の背面側(ディスク装置11等が取り付けられる側)から正面側(LCDモジュール12が取り付けられる側)へと挿通して取り付けられるネジ25の先端部が、LCDモジュール12に接触することを防止するための空間50を形成する必要があり、図5に示されるように、当該空間50を利用する形で通風路が形成される(余剰空間を利用して対流を促すようにしている)ため、効率的である(なお、本実施例のシャーシ13は、複数種類のLCDモジュールを取り付け可能な構成としていることに起因して、空間50が比較的大きなものとなっている)。
以上のごとく、本実施例のDVD内蔵LCD1によれば、ディスク装置11を支持するシャーシ13の、ディスク装置11と対向する部分に、貫通孔23が形成されるため、当該部分に対流が生じ易くなり、従って、ディスク装置11に対する冷却効果を得ることができる。また、排気孔21と吸気孔22によって筐体17(バックキャビネット17b)の底面側外部から上面側外部へと至る通風路が形成されるため、装置内部と装置外部の間における対流が生じ易くなり、装置内の冷却効果を得ることができる。加えて、通風路上にディスク装置11が配置され、且つ、貫通孔23によって、吸気孔22から貫通孔23を介して排気孔21へと至る通風路が維持される(筐体17の底面側外部から貫通孔23を介して上面側外部へと至る通風路によって、ディスク装置11の近傍と装置外部との間における対流がより生じ易くなる)ため、ディスク装置11に対する効率的な冷却効果を得ることができる。これらによって、冷却ファンのような部材を設けないようにすることも可能であり、冷却ファンを設けることによる、部品点数・作業工程の増加によるコストの増大や、装置の騒音の発生、消費電力の増加といった問題の発生を防止することができる。また、冷却ファンを設ける場合であっても、「筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路」に生じる対流を助長するように冷却ファンを設けることにより、単に冷却ファンを設けたものに比して優れた冷却効果を得ることが可能となる。
なお、本実施例では、シャーシ13に形成する貫通孔23を、図3に示されるように矩形の開口部によって構成するものとしたが、図7に示したように複数の貫通孔71によって貫通孔形成範囲70を形成するようにしてもよい。また、ディスク装置11の側壁面(フレーム)に貫通孔を形成する(図5におけるディスク装置の上側壁面と下側壁面に貫通孔を形成する)ことにより、吸気孔22から排気孔21へと至る通風路上の障害を減少させ、より対流が生じ易くなる(冷却効果がより大きくなる)ようにしてもよい。
本実施例では、映像表示装置の具体例として液晶表示装置を用いて説明したが、本発明をこれに限るものではなく、その他の表示装置(例えば、プラズマディスプレイや有機ELディスプレイなど)にも有効に適用でき、また、情報記録/再生装置の具体例としてディスク(DVD)装置を用いて説明したが、その他の情報記録媒体(例えば、その他の光ディスク媒体やHDDや半導体メモリなど)に対する信号の記録/再生を行う装置に対しても、熱問題の発生し得る装置であれば、本発明を有効に適用することができる。
DVD内蔵型液晶テレビの外観の概略を示す斜視図 DVD内蔵型液晶テレビのバックキャビネットを外した状態の背面図 図2のディスク装置を取り外した状態を示す背面図 バックキャビネットを示す図であり、(a):上面図、(b):背面図、(c):底面図 図2のA−A線に沿った断面図 ディスク装置の上面図 貫通孔形成範囲が形成されたシャーシを有するDVD内蔵型液晶テレビのバックキャビネットを外した状態の背面図
符号の説明
1 DVD内蔵型液晶テレビ(情報記録/再生装置を備えた映像表示装置)
11 ディスク装置(情報記録/再生装置)
12 LCDモジュール(表示パネル)
13 シャーシ
17 筐体
17a フロントキャビネット
17b バックキャビネット
21 排気孔
22 吸気孔
70 貫通孔形成範囲

Claims (5)

  1. 情報記録媒体に対する信号の読み込み若しくは書き込み又は読み書きを行う情報記録/再生装置と、表示パネルと、前記情報記録/再生装置を支持するシャーシと、これらの構成部品を納める筐体と、を備えた映像表示装置であって、前記シャーシの前記情報記録/再生装置と対向する部分に貫通孔を設けたことを特徴とする情報記録/再生装置を備えた映像表示装置。
  2. 前記筐体の上面に、排熱用の排気口となる複数の排気孔を形成すると共に、前記筐体の底面に、吸気口となる複数の吸気孔を形成したことにより、前記筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路を形成したことを特徴とする請求項1記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置。
  3. 前記筐体の底面側外部から上面側外部へと至る通風路上に前記情報記録/再生装置が配置されるように構成したことを特徴とする請求項2記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置。
  4. 前記シャーシが前記筐体内に縦に納められ、前記貫通孔の縦方向の長さ、若しくは、前記貫通孔が複数設けられることによって形成される貫通孔形成範囲の縦方向の長さを、前記シャーシに支持された状態における前記情報記録/再生装置の縦方向の長さより長く形成することにより、前記吸気孔から前記貫通孔を介して前記排気孔へ至る通風路を形成したことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置。
  5. 前記筐体がフロントキャビネットとバックキャビネットとによって構成され、前記表示パネルは前記シャーシに保持され、当該シャーシが前記フロントキャビネットに取り付けられ、当該シャーシの前記表示パネルが取り付けられる面とは逆の面に前記情報記録/再生装置が取り付けられることにより、前記表示パネル及び前記シャーシ及び前記情報記録/再生装置が前記筐体内に納められ、前記排気孔と前記吸気孔が前記バックキャビネットの上面と底面に形成されたことを特徴とする請求項2乃至請求項4の何れか1つに記載の情報記録/再生装置を備えた映像表示装置。
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