JP2007107208A - 防振床構造 - Google Patents

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【課題】最小限の支持杭の使用で、建物内から周囲へ伝播する振動、および建物周辺から建物内へ伝播する振動を低減することができる防振床構造を提供する。
【解決手段】構造物12および地盤16と縁が切られた床版18が、支持部材20によって支持基盤22上に支持された状態で構造物12内に配置され、支持部材20には地盤16への伝達を遮断する振動遮断手段26が設けられているので、振動発生源Aを持つ構造物12内の床版18から構造物12の周囲へ伝播する振動を低減することができる。支持部材20は、振動発生源Aのある床版18のみを支持すればよいので、小断面(小径)かつ少ない本数の支持部材20で、振動低減効果を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動発生源を持つ建物(構造物)内から、建物自身または建物の周囲へ伝播する振動、および建物周辺にある振動発生源から建物内へ伝播する振動を低減することができる防振床構造に関する。
建物内部に何らかの振動発生源(機械、エアロビクススタジオ等)がある場合、建物自身または建物の周囲に振動が伝播し、居住性の低下や騒音発生の問題が生ずる。また逆に、コンサートホール等の静粛性を求められる室を有する建物の周辺に振動発生源がある場合、この室に何らかの遮音措置を講ずる必要がある。
図8に示すように、建物34の内部に大きな振動発生源(破砕機37)がある場合、特に基礎スラブ35の鉛直方向の振動が地盤16を大きく変位させて周囲に伝播する。このような振動の伝播を低減する方法としては、建物34を支持杭36によって剛強な支持基盤22に直接支持し、振動を直接支持基盤22へ伝達させる方法がある。この支持杭36には、杭の周面摩擦によって支持杭36の振動が地盤16へ伝播しないように、周面摩擦をカットした杭(以下、摩擦カット杭と呼ぶ)や周面摩擦を低減した杭が用いられ、さらに建物34の基礎スラブ35の底面からも地盤16へ振動が伝播しないように床下空間38が形成され、基礎スラブ35の底面と地盤16の表層面との縁が切られている。
そして、このような振動対策を施した建物34は、鉛直方向の振動が伝わりにくくなっているので、建物34の外部から建物34の内部へ伝播する振動も低減することができる。
このような摩擦カット杭として、基礎杭の上端側に、この基礎杭の径よりも大きい内径の外管を配設した構造の二重管杭がある(特許文献1参照)。基礎杭の杭頭付近の外面にはストッパーが取付けられ、外管の内周面と均一のクリアランスを形成している。このクリアランスによって、建物周辺の振動が地盤を介して基礎杭(建物)に伝達することを防ぐことができ、さらにストッパーによって地震時には十分な水平抵抗を発揮することができる。
ところで、エアロビクススタジオ、大型の破砕機が設置された工場、コンサートホール等の建物の場合、主用途部分の室容積が大きいために建物重量は軽く、比較的軟弱な地盤においても直接基礎で十分なことが多い。しかし、図8に示す防振構造では、建物の基礎スラブ35の全域に対して支持杭36を設ける必要があり、経済的ではない。
さらに、エアロビクススタジオや大型の破砕機等の小さい振動数の振動発生源を対象とする場合、建物−支持基盤系の固有振動数を大きくして共振を避ける必要があるが、振動する質量が建物の全重量となり大きいので、支持杭36の鉛直方向の剛性を大きくしなければならない。このため、必然的に支持杭36の本数が多くなり、断面積も大きくなるので、コスト高になってしまう。
また、特許文献1のストッパーは、基礎杭と外管との狭い隙間に設けられるので、その取付けや交換等のメンテナンスが面倒であり、また、それらのための作業スペースを建物床下に別途設けなければならない。
特開平8−13529号公報
本発明は係る事実を考慮し、最小限の支持杭の使用で、建物内から周囲へ伝播する振動、および建物周辺から建物内へ伝播する振動を低減することができる防振床構造を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、地盤上に構築された構造物内に配置され、該構造物とは縁が切られた床版と、前記床版を前記地盤から浮かした状態で前記地盤の下層にある支持基盤上に支持する支持部材と、前記支持部材から前記地盤へ、または前記地盤から前記支持部材へ伝達される振動を遮断する振動遮断手段と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、構造物および地盤と縁が切られた床版が、支持部材によって支持基盤上に支持された状態で構造物内に配置されている。このため、床版上に発生した特に鉛直方向の振動は支持部材を介して支持基盤に伝達されるので、構造物へ伝播することはない。
さらに、支持部材には地盤への伝達を遮断する振動遮断手段が設けられているので、発生した振動が地盤を介して周囲に伝播することはない。
よって、振動発生源を持つ構造物内の床版から構造物の周囲へ伝播する振動を低減することができる。
また、逆に、地盤を伝播する振動が床版に伝わることもないので、構造物周辺の振動発生源から構造物内の床版へ伝播する振動を低減することができる。
さらに、支持部材は床版のみを支持すればよく、支持する重量は軽いので、それほど大きな鉛直方向の剛性を必要としない。よって、小断面(小径)かつ少ない本数の支持部材で、振動低減効果を得ることができる。
また、支持基盤は振動の影響の及ばない十分な深度にあり、また十分大きな剛性を有しているので、構造物周辺から支持基盤および支持部材を介して、床版へ伝わる振動は非常に小さい。
請求項2に記載の発明は、前記支持部材は杭であり、前記振動遮断手段は、前記杭の外周面に塗布される摩擦低減剤であることを特徴としている。
請求項2に記載の発明では、支持部材に杭を用いている。そして、その杭の外周面には、振動遮断手段として、周面摩擦を低減する摩擦低減剤が塗布されている。これにより、杭から地盤への振動伝達、または地盤から杭への振動の伝達を低減することができる。
請求項3に記載の発明は、前記支持部材は杭であり、前記振動遮断手段は、前記杭の外周面に貼り付けられる、または巻き付けられる摩擦低減材であることを特徴としている。
請求項3に記載の発明では、支持部材に杭を用いている。そして、その杭の外周面には、振動遮断手段として、周面摩擦を低減する摩擦低減材が貼り付けられる、または巻き付けられている。これにより、杭から地盤への振動伝達、または地盤から杭への振動の伝達を低減することができる。
請求項4に記載の発明は、前記支持部材は杭であり、前記振動遮断手段は、前記杭の外周面に隙間をあけて取り囲む筒材であることを特徴としている。
請求項4に記載の発明では、支持部材に杭を用いている。そして、振動遮断手段としての筒材が杭の外周面に隙間をあけて取り囲んでいる。この隙間で筒材と杭の縁が切られているので、床版から杭に伝わった振動が筒材に伝わって構造物の周囲の地盤へ伝播することはない。また、構造物周辺から地盤を伝播して筒材に伝わった振動が杭へ伝わることはない。
請求項5に記載の発明は、前記床版と前記構造物の間に、該床版の横方向の移動を制限するエキスパンションジョイントを設けたことを特徴としている。
請求項5に記載の発明では、床版と構造物の間には、エキスパンションジョイントが設けられている。エキスパンションジョイントは、床版と構造物の縁を切り、振動による床版の鉛直方向の変位を可能とし、床版の横方向の移動を制限する。
よって、床版から構造物へ鉛直方向の振動が伝達することはない。一方、地震等により、床版が大きく横方向に移動するときには、エキスパンションジョイントがストッパーの役割りをするため、たとえば請求項4のように杭を取り囲む筒材を設けた場合でも、杭と筒材のクリアランスが保たれる。従って、従来のように、杭と筒材の間にストッパーを設ける必要がない。
また、エキスパンションジョイントのメンテナンス等の作業は、床版上から行うことが可能なので、目詰まりの検査や材料の取付け、交換作業等は容易であり、また、メンテナンスのための作業スペースを建物床下等に別途設ける必要はない。
請求項6に記載の発明は、前記床版と前記地盤の間に弾性材料を充填したことを特徴としている。
請求項6に記載の発明では、床版と地盤の間の空間に弾性材料が充填されている。この弾性材料により、床版と地盤の間の特に鉛直方向の振動の伝達を低減できる。
また、弾性材料を床版と地盤の間の空間に充填することにより、水等が浸入するスペースを無くし、湿気や臭いの発生を防ぐことができる。さらに、コンサートホール等の場合には、床下の空間に音が響くことも防止できる。
本発明は上記構成としたので、最小限の支持杭の使用で、建物内から周囲へ伝播する振動、および建物周辺から建物内へ伝播する振動を低減することができる。
図面を参照しながら、鉄筋コンクリートのRC造建物の防振床構造を説明する。なお、本実施形態では、RC造建物の防振床構造の例を説明するが、地盤上に構築された、あらゆる建物への適用が可能である。
図1には、3階建てのRC造の構造物12の概略図が示されている。
構造物12および地盤16と縁が切られた床版18が、二重管杭20によって支持基盤22上に支持された状態で、構造物12内に配置されている。
図2に示すように、二重管杭20は、杭24と円筒管26で構成されており、杭24が床版18を支持基盤22上に支持している。円筒管26は、杭24の外周面に隙間をあけて取り囲み、杭24および床版18とは接しない状態で配置されている。円筒管26の長さLは、杭24の振動が地盤16の表層面にまで伝わらず、また、地盤16の表層面からの振動が杭24にまで伝わらない深さまで、杭24を取り囲む長さであればよい。
本実施形態では、支持部材に二重管杭20を用いたが、杭24の外周面にグリース、タール等の摩擦低減剤を塗布したり、またはロックウール、グラスウール等を貼り付けたり、巻き付けたりして、杭24と地盤16の摩擦を低減してもよい。
また、図3に示すように、床版18の外周部には、エキスパンションジョイント28が設けられている。エキスパンションジョイント28は、床版18と構造物12の壁部12Aから突出した梁部12Bとの間に形成された隙間29、および床版18の外周部に取り付けられて隙間29を覆うように梁部12Bの上方へ張り出している鋼板製のカバー30で構成されている。そして、床版18が矢印で示した横方向に大きく移動するときには、床版18の梁部12B側の端部44がこれに対向する梁部12Bの端部46に当たり、床版18の横移動を止める構造になっている。
本実施形態では、カバー30に鋼板を用いたが、隙間29を使用上問題の無い程度に塞げるものであればよく、またカバー30が無くてもよい。また、カバー30が、梁部12Bに取り付けられ、隙間29を覆うように床版18の外周部の上方へ張り出すようにしてもよいし、図4に示すように、カバー30にヒンジ33を設けてもよい。また、図5に示すように、床版18の端部44に、梁部12Bの端部46との間に隙間31を形成するように緩衝用のゴム板32を設けてもよい。このゴム板32が、床版18を上下可動にする性状のものであれば、隙間31を設けずに、ゴム板32の梁部12B側の端部が梁部12Bの端部46に接していてもよい。また、ゴム板32を梁部12Bの端部46側に設けてもよいことは言うまでもない。さらに、図6に示すように、テフロン(登録商標)板等の摺動材40A、40Bを床版18の端部44と梁部12Bの端部46に、隙間42を形成するようにそれぞれ取り付け、摺動材40A、40Bの衝突面同士が上下方向に摺動するようにしてもよい。
また、図7に示すように、床版18と地盤16の間の床下空間19には、振動の伝達を低減する弾性材料を充填してもよい。これにより、水等が浸入するスペースを無くし、湿気や臭いの発生を防ぐことができる。さらに、コンサートホール等の場合には、床下の空間に音が響くことも防止できる。弾性材料としては、ロックウール、グラスウール等を用いることが望ましい。
次に、本実施形態に係る防振床構造の作用を説明する。
床版18上に振動発生源Aで床版18が加振されても、床版18は構造物12および地盤16と縁が切られ、二重管杭20によって支持基盤22上に支持されているので、床版18上に発生した特に鉛直方向の振動は構造物12へ伝播することはない。
また、杭24と円筒管26は隙間によって縁が切られているので、床版18から杭24に伝わった振動が円筒管26に伝わって構造物12の周囲の地盤16に伝播することはない。
よって、床版18上の振動発生源Aから構造物12の周囲へ伝播する振動を低減することができる。
また、逆に、構造物12の周辺の振動発生源Bから地盤16を伝播する振動が杭24を介して床版18へ伝わることもないので、建物周辺の振動発生源Bから構造物12内の床版18へ伝播する振動を低減することができる。
さらに、杭24は、振動発生源Aのある床版18のみを支持すればよいので、二重管杭20は少ない本数でよい。
エアロビクススタジオや大型の破砕機等の数Hz〜10Hz程度の低い振動数の振動発生源Aの場合、構造物−支持基盤系の固有振動数を大きくして共振を防ぐ必要があるが、本実施形態では、杭24は床版18のみを支持すればよく、支持する重量は軽いので、杭24にそれほど大きな鉛直方向の剛性を持たせなくてもよい。よって、小断面(小径)かつ少ない本数の二重管杭20で、振動低減効果を得ることができる。
また、支持基盤22は振動の影響の及ばない十分な深度にあり、また十分大きな剛性を有しているので、構造物12の周辺に発生した振動が支持基盤22に伝わり、この支持基盤22から杭24を介して床版18へ伝わることはない。
また、エキスパンションジョイント28は、床版18と構造物12の縁を切り、振動による床版18の鉛直方向の変位を可能とし、床版18の横方向の移動を制限する。
よって、床版18から構造物12へ鉛直方向の振動が伝達することはない。一方、地震等により床版18が横方向に大きく移動するときには、エキスパンションジョイントが床版18の横移動を止めるので、杭24と円筒管26のクリアランスが保たれる。従って、従来のように、杭24と円筒管26の間にストッパーを設ける必要がない。
また、エキスパンションジョイントのメンテナンス等の作業は、床版18上から行うことが可能なので、目詰まりの検査や材料の取り付け、交換作業等は容易であり、また、メンテナンスのための作業スペースを建物床下等に別途設ける必要はない。
本発明の実施形態に係る防振床構造を示す概略図である。 本発明の実施形態に係る防振床構造の支持部材を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る防振床構造の床版の横方向移動を制限する構造を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る防振床構造の床版の横方向移動を制限する構造を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る防振床構造の床版の横方向移動を制限する構造を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る防振床構造の床版の横方向移動を制限する構造を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る防振床構造を示す概略図である。 従来の防振構造を示す概略図である。
符号の説明
12 構造物
14 防振床構造
16 地盤
18 床版
20 二重管杭(支持部材、振動遮断手段)
22 支持基盤
24 杭(支持部材)
26 円筒管(振動遮断手段、筒材)
28 エキスパンションジョイント

Claims (6)

  1. 地盤上に構築された構造物内に配置され、該構造物とは縁が切られた床版と、
    前記床版を前記地盤から浮かした状態で前記地盤の下層にある支持基盤上に支持する支持部材と、
    前記支持部材から前記地盤へ、または前記地盤から前記支持部材へ伝達される振動を遮断する振動遮断手段と、
    を有することを特徴とする防振床構造。
  2. 前記支持部材は杭であり、前記振動遮断手段は、前記杭の外周面に塗布される摩擦低減剤であることを特徴とする請求項1に記載の防振床構造。
  3. 前記支持部材は杭であり、前記振動遮断手段は、前記杭の外周面に貼り付けられる、または巻き付けられる摩擦低減材であることを特徴とする請求項1に記載の防振床構造。
  4. 前記支持部材は杭であり、前記振動遮断手段は、前記杭の外周面に隙間をあけて取り囲む筒材であることを特徴とする請求項1に記載の防振床構造。
  5. 前記床版と前記構造物の間に、該床版の横方向の移動を制限するエキスパンションジョイントを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の防振床構造。
  6. 前記床版と前記地盤の間に弾性材料を充填したことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の防振床構造。
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