JP2007106493A - 切裂開口機能付き包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】テープ封緘の開封が容易で、かつ物品を容易に取り出せる包装箱を提供する。
【解決手段】各一対の端壁1及び側壁2の上端に内フラップ4及び外フラップ5をそれぞれ連設し、端壁1の上部に切目線6,8を入れて、指入部7及び摘み部9を形成し、内フラップ4から端壁1の下部にかけて、摘み部9の外側を取り囲むように切目線10,11を入れて、切開可能な開口壁部12を形成し、開口壁部12の上部に、摘み部9の切取穴に連通する把手穴13を設け、内フラップ4に外フラップ5を重ね、突き合わせた外フラップ5の先端部から摘み部9へかけてテープTを貼り付ける。指入部7を押し込み、摘み部9を摘んで切り取り、テープTを引き剥がして開封した後、外フラップ5を開いて、把手穴13に手を入れ、開口壁部12を手前に引き、切目線10,11の切断に伴い開口壁部12を開放し、その開口部から手を差し入れて、物品を容易に取り出すことができる。
【選択図】図2

Description

この発明は、収納した物品の取り出しを容易にする切裂開口機能を備えた包装箱に関するものである。
従来、図16に示すように、各一対の端壁51及び側壁52の上端に内フラップ53及び外フラップ54をそれぞれ連設し、端壁51の上部にH字形の切目線55を入れて、指入部56及び摘み部57を形成し、摘み部57の終端に幅方向の切目線58を入れたものが知られている(下記特許文献1参照)。
この包装箱を封緘する際には、内フラップ53に外フラップ54を重ね、突き合わせた外フラップ54の先端部から摘み部57へかけてテープTを貼り付ける。
一方、この包装箱を開封する際には、指入部56を押し込み、その抜出穴に指を入れ、摘み部57を摘んで、摘み部57と共にテープTを引き剥がすと、テープTの端縁を捲ることなく開封することができる。
実開平2−63323号公報
しかしながら、上記のような包装箱では、例えば、多数のギフト箱を隙間なく収納すると、ギフト箱を取り出す際、包装箱の壁面とギフト箱の間に手が入らず、取り出しが困難となり、また、近年多用されているギフト箱は、浅い身箱に蓋の下部のみが挿入されているため、身箱から蓋が外れることもあった。
また、開封時にテープを引き剥がす際、摘み部の終端の切目線に設けられた繋部が切れにくく、摘み部の終端から端壁の上部や内フラップの基部が不規則に引き裂かれ、抵抗が大きくなるという問題もあった。
そこで、この発明は、テープ封緘の開封が容易で、かつ物品を容易に取り出せる包装箱を提供することを課題とする。
上記課題を提供するため、この発明では、各一対の端壁及び側壁の上端に内フラップ及び外フラップをそれぞれ連設し、端壁の上部に切目線を入れて、指入部及び摘み部を形成し、内フラップに外フラップを重ね、突き合わせた外フラップの先端部から摘み部へかけてテープを貼り付けることにより封緘する包装箱において、内フラップから端壁の下部にかけて、摘み部の外側を取り囲むように切目線を入れて、切開可能な開口壁部を形成し、開口壁部の上部に、摘み部の切取穴に連通する把手穴を設けたのである。
この包装箱では、指入部を押し込み、その抜出穴に指を入れ、摘み部を摘んでテープを引くと、摘み部の切目線の切断が把手穴に達したとき、摘み部は包装箱から分離し、摘み部と共にテープを引き剥がして開封した後、外フラップを開いて、把手穴に手を入れ、開口壁部を手前に引き、切目線の切断に伴い、開口壁部を開放することにより、その開口部から手を差し入れて、物品を容易に取り出すことができる。
まず、この発明の第1実施形態を図1乃至図7に基づいて説明する。
図1に示すように、この包装箱の段ボール製ブランクは、各一対の端壁1及び側壁2を交互に連設し、一方の側壁2の外側に継代片3を設け、各端壁1及び側壁2の上端及び下端に、それぞれ内フラップ4及び外フラップ5を連設したものとされている。
一方の端壁1の上部には、逆U字形をなす繋部付きの切目線6を入れて、その内側に指入部7が形成され、指入部7の両側上部から内フラップ4との境界部へかけて、2本のジッパ形切目線8を入れて、その間に摘み部9が形成されている。
また、この内フラップ4から端壁1の下部にかけては、摘み部9の外側を取り囲むように、横方向のミシン目状切目線10と、その両端部を始端とするジッパ形の切目線11とを入れて、上方より下方の幅が狭くなる開口壁部12が形成され、開口壁部12には、内フラップ4の基部に、切目線8の終端に臨む把手穴13が設けられている。
このようなブランクを組み立てて物品を包装するには、図2に示すように、各一対の端壁1及び側壁2を角筒状に折り曲げ、継代片3を反対側の端壁1に貼り付けて周壁を形成し、下方の内フラップ4及び外フラップ5を順次内側へ折り曲げて底面を閉止する。
そして、物品を収納した後、上方の内フラップ4及び外フラップ5を順次内側へ折り曲げて、内フラップ4に外フラップ5を重ね、突き合わせた外フラップ5の先端部から端壁1の摘み部9へかけてテープTを貼り付けることにより、天面を封緘する。
一方、上記のように封緘した包装箱を開封する際には、図3に示すように、切目線6の繋部を切断しつつ、指入部7を押し込んで、その抜出穴に指を入れ、摘み部9を摘んで、図4に示すように、切目線8の切断に伴い、摘み部9を端壁1から切り取り、テープTを外フラップ5から引き剥がす。
このとき、切目線8の終端が把手穴13に臨んでいるので、テープTを引くだけで、摘み部9は、終端で不規則に裂けることなく、容易に切り取られ、テープTに貼り付いた状態で、包装箱から分離して、摘み部9の切取穴と把手穴13とが連通する。
次に、箱内の物品を取り出す際には、図5に示すように、一対の外フラップ5を開き、把手穴13に手を入れ、開口壁部12を起立させるように手前に引いて、図6に示すように、内フラップ4の切目線10,11を切断し、切目線10の端縁に他方の手を掛けて、開口壁部12をさらに手前下方に引く。
これにより、図7に示すように、開口壁部12を開放して、端壁1を下部まで開口させることができるので、包装箱に多数のギフト箱が隙間なく収納されていても、端壁1の開口部から手を差し入れて、ギフト箱の底に手を掛け、ギフト箱を包装箱から容易に取り出すことができる。
また、この包装箱では、開口壁部12の幅が上方では広く、下方へかけて狭くなるように切目線11を入れているので、端壁1の開口部の手首側が入る部分の幅を広く確保しつつ、梱包状態における圧縮強度の低下を抑制することができる。
ところで、この実施形態では、端壁1を下部まで開口させても、開口壁部12の下端が端壁1に繋がったままとなるようにしているが、開口壁部12の下端に幅方向のミシン目状切目線を入れて、開口壁部12を切除できるようにしてもよい。
また、内フラップ4に入れる切目線10は、横方向の直線としたが、内フラップ4の先端側へV字状に突出した折線や、弧状に突出した曲線としてもよい。
さらに、各一対の端壁1及び側壁2を連設した周壁は、稜部に面取状の斜面を有する八角形筒状等の形状としてもよい。
次に、この発明の第2実施形態を図8乃至図15に基づいて説明する。なお、この包装箱は、上記第1実施形態のものと基本構成は共通するので、ここでは、第1実施形態と相違する部分についてのみ言及する。
図8にブランク状態で示すように、この包装箱の切目線11は、上方へかけて二股に広がった分岐部11a,11bを有するY字状の切目が断続するものとされ、外側の分岐部11bとその下方の直線部分との間には、強度等を考慮して、繋部が設けられている。
また、指入部7は、指を入れやすいように丸形とされ、把手穴13には、手を掛けやすくするため、把持片13aが設けられている。
この包装箱もまた、図9に示す封緘状態から開封する際、図10に示すように、指入部7を押し込み、その抜出穴に指を入れ、図11に示すように、摘み部9を摘んでテープTを引くと、摘み部9の切目線8の切断が把手穴13に達したとき、摘み部9は包装箱から分離するので、摘み部9と共にテープTを引き剥がして容易に開封できる。
その後、図12に示すように、外フラップ5を開いて、把手穴13に手を入れ、図13及び図14に示すように、開口壁部12を手前に引き、切目線11の切断に伴い、開口壁部12を開放することにより、図15に示すように、端壁1を下部まで大きく開口させ、その開口部から手を差し入れて、ギフト箱等の物品を容易に取り出すことができる。
ここで、開口壁部12を開放する際、端壁1において、開口壁部12の幅が上方では広く、下方へかけて狭くなるように切目線11が斜めに入れられていることから、段ボールの表ライナは切目線11から外側へ逸れる方向へ破断し、裏ライナは切目線11から内側へ逸れる方向へ破断しようとする。
しかしながら、この包装箱では、切目線11の断続する各切目が上方へかけて二股に広がった分岐部11a,11bを有するY字状とされていることから、切目間で外側へ逸れようとする表ライナの裂目は、次の切目の分岐部11bに到達し、内側へ逸れようとする裏ライナの裂目は、次の切目の分岐部11aに到達することとなる。
このため、表裏のライナは、切目線11から大きく逸れることなく連続的に破断し、背が高く切目線11の長い包装箱であっても、切目線11の切断抵抗が著しく大きくなったり、開口壁部12の開放後に、端壁1のライナが大きく捲れて中しんが露出した醜い外観を呈することがない。
この発明の第1実施形態に係る包装箱のブランクを示す図 同上の包装箱の封緘状態を示す斜視図 同上の開封過程を示す部分斜視図 同上の開封過程を示す部分斜視図 同上の開口壁部の開放過程を示す部分斜視図 同上の開口壁部の開放過程を示す部分斜視図 同上の開口壁部の開放状態を示す斜視図 この発明の第2実施形態に係る包装箱のブランクを示す図 同上の包装箱の封緘状態を示す斜視図 同上の開封過程を示す部分斜視図 同上の開封過程を示す部分斜視図 同上の開口壁部の開放過程を示す部分斜視図 同上の開口壁部の開放過程を示す部分斜視図 同上の開口壁部の開放状態を示す部分斜視図 同上の開口壁部の開放状態を示す斜視図 従来の包装箱の封緘状態を示す斜視図
符号の説明
1 端壁
2 側壁
3 継代片
4 内フラップ
5 外フラップ
6 切目線
7 指入部
8 切目線
9 摘み部
10,11 切目線
11a,11b 分岐部
12 開口壁部
13 把手穴
T テープ

Claims (3)

  1. 各一対の端壁1及び側壁2の上端に内フラップ4及び外フラップ5をそれぞれ連設し、端壁1の上部に切目線6,8を入れて、指入部7及び摘み部9を形成し、内フラップ4に外フラップ5を重ね、突き合わせた外フラップ5の先端部から摘み部9へかけてテープTを貼り付けることにより封緘する包装箱において、内フラップ4から端壁1の下部にかけて、摘み部9の外側を取り囲むように切目線10,11を入れて、切開可能な開口壁部12を形成し、開口壁部12の上部に、摘み部9の切取穴に連通する把手穴13を設けたことを特徴とする切裂開口機能付き包装箱。
  2. 前記開口壁部12の幅が上方では広く、下方へかけて狭くなるように切目線11を斜めに入れたことを特徴とする請求項1に記載の切裂開口機能付き包装箱。
  3. 前記切目線11を、上方へかけて二股に広がった分岐部11a,11bを有する切目が断続するものとしたことを特徴とする請求項2に記載の切裂開口機能付き包装箱。
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